人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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カテリーナブチ抜く ユウィに投票した。

【人】 通信士 カテリーナ

「おはようございまぁす……あれ?
 皆さん、元気なさそぉです?」

首を傾げつつもバイタルチェックを提出。

#メインルーム
(2) 968. 2024/04/01(Mon) 22:32:59
カテリーナは、ベルヴァに、一部項目はまじまじと見ないで下さいねぇ!
(a0) 968. 2024/04/01(Mon) 22:33:51

【赤】 通信士 カテリーナ

/*これで一人窓だよ、ソロールし放題だよ、やったね☆

LOイヤァァァ!!ベソベソ
(*0) 968. 2024/04/01(Mon) 22:38:38

【独】 通信士 カテリーナ

/*ほぼ毎回墓下で仲良しきゃっきゃできないくろはです。エン
(-5) 968. 2024/04/01(Mon) 22:44:27

【独】 通信士 カテリーナ

/*今回のは自業自得みありますが!
でも、流れ的にしょうがなかったし〜〜!!
(-6) 968. 2024/04/01(Mon) 22:45:22

【赤】 通信士 カテリーナ

「……。」

――ザッ

「……。」

――ザッザッ――ジッ――

カラ
  ン

復旧を諦めて、工具を手放します。

「長くは使えないとは思っていましたが、対策が早いですね」

誰にも届かないと分かっていながら、秘匿回線に向けて呟く。
おそらくは……”優しい上司”アウレア”可愛い部下”カテリーナのために、
通信保守用ロボットを優先してメンテしてくれたのでしょうね。
”私”としては……喜ぶべきか、困ったというべきか……
悩ましいところです。
(*1) 968. 2024/04/01(Mon) 22:58:22

【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ

(2日目、2024/04/01(Mon) 16:16:58への返信となります!)


「……。」

いつも賑やかな口も、今は閉じられたまま。
あなたの語る星の話に耳を傾けていた。

「もし、」

ぼんやりとした、静かな声が零れたのは
あなたの話が一区切りして。
宙を見上げたまま、ぽつりぽつり。言葉が続く。

「もし、本当にそうなら」
 
――生命が星の輝きになれるのなら

「いつか、」
 
――どれほど遠くても、

「いつか、着けるでしょうか」
 
――あの子がなった、星に




きっとそれは答えを求めていない問い。
きっとそれは叶うことのない夢の話だから。
(-16) 968. 2024/04/01(Mon) 23:31:04

【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ

「バックアップですかぁ?はい、もちろん!」

先ほどの様子が嘘のように、いつもの調子に戻って答える。

「そぉですねぇ。今のヴェスペッラは安全じゃないです。
 θさんがいつもの調子だったらよかったんですけどねぇ」

数多のデブリが星を覆い隠す天蓋を見て、溜息ひとつ。
そこからまた話は戻り、視線もあなたに戻る。

「今の私を、」

呟くような言葉は僅かな苦笑と共に。
その苦笑を笑顔で覆って尋ねた。

「ストレルカさん!
 ストレルカさんには今の私、どう見えてますか?」
(-18) 968. 2024/04/01(Mon) 23:31:52

【人】 通信士 カテリーナ

「忙しかったですもんねぇ、って。
 まだ解決してませんけど……ぉ」

はふ、と小さなあくび。
は、びっぐはんどで隠して。

「私はお茶飲みすぎたからかぁ、寝つきがよくなくてぇ……。
 なので、寝不足ぽい数値出てても気にしないでくださいねぇ」

「ナルさん、平気ですかぁ?
 もし調子悪いなら、私お仕事のお手伝いしますよぉ」

#メインルーム
(12) 968. 2024/04/01(Mon) 23:48:26

【人】 通信士 カテリーナ

「お互い忙しいですけど、だからこその助け合いですよぉ!
 倒れそうになったらカンアさんに運んでもらっちゃいましょ♪
 スリルがあってたのしいですよぅ!」

#メインルーム
(19) 968. 2024/04/02(Tue) 0:19:34

【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ

喪われた光にも、いつか辿り着ける。
そのいつかは今ではないし、
そのいつかには私はきっとフネに乗っていない。

それでも、

その優しさが嬉しくて。ふ、と笑い声が漏れる。

「ストレルカさんって、ロマンチストですね♪ふふっ」

AIなのに、とは言わない。
あの子は、そう区別するのを悲しそうにしていたから。


笑って、頷いて。

「いつか、辿り着けるといいですねぇ」

私以外の、願った誰かが。
(-55) 968. 2024/04/02(Tue) 3:31:52

【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ

「ん〜……そうですかぁ。
 ナルさんに似合わない・・・・・なぁんて言いましたけどぉ。
 私の方がよっぽど。向いてない、みたいですねぇ」

くすくすと、笑う。笑う。嗤う。
正直、自信はあった。この船に乗るようになって約7年。
誰にも疑われずに、ここまで来たのだから。
なのに一番大事なところで、ボロを出してしまっている。
もう、笑うしかない。

おそらく何のことか分からないであろうあなたを置いてけぼりに
一頻り笑って、意地の悪い笑みを作る。

「女の素顔を見たい、だなんて簡単に言っちゃダメですよぅ?
 化粧の下にあるのは蛇かもしれませんしぃ、
 狼かもしれません。もしかしたら、悪魔かも!」

大きな手でGesto delle cornaツノのジェスチャーをしてみせて、また笑う。

「それでも、見たいんですかぁ?」

笑みの形のまま尋ねるその瞳は、
射貫くような力強さであなたを見つめている。
(-56) 968. 2024/04/02(Tue) 3:36:30

【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル

秘密のお話は終わりと聞いて、ほっとしたような表情。
感じる苦みは未だ消えてはくれないけれど。

それでも名を呼ばれれば、伏せていた目をあなたに向けた。
話しが進むにつれて、表情は淡い憂いを帯びたものから
喜びに満ちたものへと移り変わっていく。

「わぁ!ナルさんは色々なトコ、知ってるんですね!
 素敵なお誘い、嬉しいです♪答えは……もちろん!」

「って、言いたいんですけどぉ……。
 もし、私がこの約束を、ナルさんとのお話を
 忘れるようなことになってたら。
 きっと悲しいと思いますから。私も、ナルさんも」

それは逆だったとしても、同じで。
……いや、悲しみとしては逆の方が深い。
一度は疑われて、信じられて、信じたあなただからこそ。

「だから、答えは今回のお仕事を終えて
 セントラルコスモスに戻れたら、でもいいですかぁ?」

もし、いつもの風景に揃って戻ることができたら、その時は。
(-59) 968. 2024/04/02(Tue) 4:14:10

【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ

見つめ返す黒色をじっと見つめて。
それでも逸れない瞳に、呆れたような声をあげる。

「もぉ〜、怖いもの知らずなんですからぁ!
 きっと、後悔しますからねぇ?」

ような、ではなく心底呆れた声と表情。
溜息をひとつ。
それを境に呆れたような表情が
すっと波引くように、平坦なものに変わる。

「素の私を見たいだなんて。
 こんなつまらない女を知りたいだなんて。
 良い趣味ではありませんよ、ストレルカさん」

表情と同じく、平坦な声があなたを呼んだ。
普段を時に柔らかく撫で吹き、
時に花攫うように荒れる春風とすると、
少なくとも表向きはただただ静かな、
凪のように澄ました女がそこに居る。
(-61) 968. 2024/04/02(Tue) 4:38:38

【人】 通信士 カテリーナ

「 」

こえすらだせず、
 くうはくになったしこうに、
  ただ――
(40) 968. 2024/04/02(Tue) 21:53:26
カテリーナは、崩れ落ちた。
(a9) 968. 2024/04/02(Tue) 21:53:44

【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ

「――……。」

凪の中に僅かなさざ波。
いつか見たものと同じ驚きの表情を浮かべる。
柔らかく笑うあなたと、仮面のような表情の私。
この光景を外から見れば、どちらを人間と思っただろうか。

「そう、かも知れませんね。
 あなたに、そう言われるとは思っていませんでしたが」

口の端を上げるだけの僅かな笑み。
隠されたものにこそ興味を持つなんて。
秘されたものを暴こうとするなんて。
まるで――


「どういたしまして、というべきでしょうか。
 そして、ありがとう、とも。
 ……でも、それは普段の”私”に言ってほしかったですね。
 そう在るようにしているので」

そう見えるように、ではなく。そう在るように。
私が”私”である時は。
(-174) 968. 2024/04/02(Tue) 22:26:45

【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ

「……。」

誰かに見せられては困る、のだけれど。
けれど……それを止めることは、しない。
もう、私は決めたのだから。

その冗談
――もしかしたら、冗談ではないのかもしれないけれど――

また口の端をあげて。

「それでは次はマンジョウさんから
 学習データを得ては如何ですか?
 きっと世界が輝いて見えると思いますよ」

らしくもない冗談を返した。
(-175) 968. 2024/04/02(Tue) 22:28:16

【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル

「フッちゃいましたぁ、ごめんなさぁい♪」

くすり笑って、あなたの言葉にノる。
浮かべるのはすこし意地悪な笑み。

「ん〜、どうでしょぉ?」
あなたの手が触れる、

「ナルさんが遊びに連れてってくれるだけなら、
 それでもいいんですけどぉ」
その温度を感じられないことが、

「もし、デートのお誘いならぁ」
すこし寂しい、

「もっと情熱がほしいなぁ、なぁんて」
だから、
「ワガママ、言ってもいいですかぁ?」
(-176) 968. 2024/04/02(Tue) 22:41:15

【鳴】 通信士 カテリーナ

2人の言葉が届いているのか、届いていないのか。
もうひとりはただただ沈黙を貫いていた。
(=3) 968. 2024/04/02(Tue) 22:44:19

【秘】 通信士 カテリーナ → 黄金十字 アウレア

名を呼ぶ声に聴きなれた足音。

「あれ?アウレアさん!どぉしたんですかぁ?」

眺めていた廊下の舷窓に大きな手をついたまま、
首だけをあなたへ向けた。
(-180) 968. 2024/04/02(Tue) 22:53:00

【秘】 通信士 カテリーナ → 黄金十字 アウレア

「……はいっ、アウレアさんとのお話なら
 いつでも歓迎!ですよぅ!」

ほんの少し反応が遅れたのは、疲れからか
、それとも……


「あれはですねぇ、行きつけのショップで
 試飲して気に入っちゃって。それでそのまま買いましたぁ!
 何のお花のフレーバーかはよくわからないんですけれどぉ
 ……あ。ナルさんが知ってるかもって、言ってましたよぅ」
(-202) 968. 2024/04/03(Wed) 1:11:36

【秘】 通信士 カテリーナ → 黄金十字 アウレア

「どういたしまして!、と!
 お話したいと思ってくれて、ありがとうございまぁす♪」

窓に手をついたまま、体はあなたの方へ向けてにっこり笑う。

「地球のお花らしいんですけどぉ……
 詳しく聞いとけばよかったですねぇ……ぁ」

不意に顔を覗き込まれて、大きく見開いた瞳の奥が
一瞬、揺れる。
それは次の瞬間にはまたいつも通り笑みを湛えて、
細められたのだけれども。

「ゼンゼン平気ですよぉ。
 ベルヴァさんから差し入れ?も貰いましたしぃ!
 それに、アウレアさんの方が絶対大変だったと思いますよぅ。
 お疲れさまでしたぁ」
(-205) 968. 2024/04/03(Wed) 1:57:49

【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ

「そう、ですか」

また驚きを顔に表して、目を瞑り頷く。

「あなたの目には。
 あなたの目にも、そう映っているんですね。
 
……私にも、そう見えていたらよかったのに


閉じた瞳をうっすらと開けて、自嘲を零した。
あなたから再び視線を宙へ向け、続ける。

「……星が、」
「星が、好きな子でした。
 人と、よく笑う子でした。
 世界を、輝いていると言う子でした。

 今は、星になった、子です」

ゆっくり降りてきた視線はあなたを素通りして
伏せられて地を見る。

「普段の私は、その子のように在ろうとしているだけの。
 本当の私は、弱くて狡いだけの、女ですよ」

きっと、あなたに。あなたたちに好かれることなどない。
(-280) 968. 2024/04/03(Wed) 20:29:03

【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ

そう、思っていたのに。
一歩、詰めたあなたは”私”ではなく。
”私”だけではない、私の証明をしたいと言う。

「そう、ですね……。いい、ですよ」

少しの喜びと。幾らかの打算と。たくさんの思い出と。
それと、ひとつの願いを込めて。
頷いた。
(-281) 968. 2024/04/03(Wed) 20:29:55

【秘】 通信士 カテリーナ → 救済執行 アウレア

「え」

アウレアさんが?というような表情をして。

「アウレアさんが?」

そのまんまを口に出した。
いつも自信家で強気で、優しいあなたが。
愚痴ならまだしも弱音だなんて、
聞いたことがあっただろうか。

「私も行ったことないんですよねぇ。
 いつかお仕事で行くことあったらいいんですけどねぇ」

きっと、瞬きの間に違和感は消えて隠して
ここにあるのはいつもの”カテリーナ”だ。

「ホント、お疲れさまでしたよぉ。
 あ、今日のお茶、気に入ってくれたって言ってましたよね!
 お疲れさまでしたで賞、として帰ったら新しいの買って
 プレゼントしちゃいます♪」

「あ、ナルさんの言ってた……」
「はぁい、了解です!
 お気遣い、ありがとうざいます!」

表情が沈んだようなものに変わって、
空元気の返事をする。
(-285) 968. 2024/04/03(Wed) 20:45:20

【秘】 通信士 カテリーナ → 救済執行 アウレア

「……そうです、ね」
「誰も疑いたくなんてないですし、
 誰も……――」  
――なんてない


伏せた目に映るのは悲しみの色。

「赦しちゃうん、ですかぁ?
 アウレアさんらしい、ですねぇ。

 私なら怒っちゃうと思います!
 こんなに忙しくして〜!ってぇ」

報いはあるべきとの言葉に大きく頷きながら、
気遣げな視線を送った。

あなたがいつもの調子に戻って安心したのも束の間。
今度はこちらが空元気を見透かされ、励まされて。

「……はぁい」

同じような苦笑いを返して、頷いた。
(-294) 968. 2024/04/03(Wed) 22:23:25

【独】 通信士 カテリーナ

報いはあるべきなのでしょう。
でも、赦しもあるべきだったのでしょう。
私はそのことを知るべきでした。もっと早くに。

もし、私がアウレアさんのようにあれたら。
もし、私が赦すことができたのなら。

きっと……
別の未来も、あったのでしょう
(-295) 968. 2024/04/03(Wed) 22:29:53

【秘】 通信士 カテリーナ → 黄金十字 アウレア

「あはっ、キレて良いと思いますよぉ!
 もし、犯人見つけたら、思いっきり
 文句言っちゃってくださぁい!」  
――待ってますから


「みなさん、いっしょなら。
 きっと何処でも笑ってられそうですね!」

「はぁい、って。アウレアさんまだお仕事なんですかぁ?
 無理しちゃダメですよぉ。
 それにちゃぁんと用心、してくださいねぇ?」

去って行くあなたを見送ろう、としたところで
放られたチョコを慌てて手がおいかける。

「え。わ。あ」

かつん、かつん、と硬質な音のお手玉をして、手に収めた。

「ありがとうございまぁす!
 おやすみなさい、アウレアさん!」

片手には受け取ったチョコ、もう片方の手を大きく振って。
今度こそ見送るだろうか。
(-302) 968. 2024/04/03(Wed) 23:37:43

【秘】 通信士 カテリーナ → 仕分人 ナル

えっっ



軽口ワガママに本当の情熱が返ってくるなんて思っていなくって。
だから、ぽかんと口を開けたまま固まってしまう。

「え。あ。は、」

それはすぐに解けたけれど、
今度は危うく答えそうになって、慌てて口を押える。
深呼吸を、ひとつ。

あなたのくれた猶予に感謝しつつ、頷いて。

「その時。ナルさんの心がまだ変わってなかったら、
 もぉ一回、お願いしますねぇ!ふふ♪」
(-303) 968. 2024/04/03(Wed) 23:51:04

【秘】 通信士 カテリーナ → バンカー ストレルカ

「……?……。」

突然聞かされたのは知らない名前。
疑問を口にする前に過去形で語られる話。
静かに、ただ静かに話を聞いて。あなたと同じように。

「そう、ですか。
 私は知らない方ですが……きっと」

あなたを見て。確かめるような頷きをひとつ。

「きっと優しいひとだった、のでしょうね」

僅かに口の端を上げるだけの笑みと共に、告げた。
(-320) 968. 2024/04/04(Thu) 3:36:38
 


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