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【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 花火師 ヴェルク「酢は飲むと健康に良いらしいよ。まあ気休めの健康なんて船の中では意味ないけどさ。」 そんなことを言いながら男は普通にメロンソーダを選んだ。ふつう。 「そうだね、僕も君と話してない。どうか楽しい話がしたいね」 と笑う男は言うほど色んな人と話していない。 すぐにボロが出る自覚があるから。 「そりゃあ、無礼講だ、好きなことをしたいだろう? 本当は動物もほしいんだけどさ、流石に生きた動物の申請は通らないってさ。人間が居るからそれでやれってこと?」 標本を見せびらかしながらため息をわざとらしくつく。別に、ここには人間の標本はないが。 「 じゃ、狂うまで殺してみる? ……なんだ、まあ疲れるよねえ、流石に僕も毎回処刑してるのは大変だよ?楽しい歌があるからともかくねえ。」 疲れる、に便乗して同意するように。 別に最初だってやってくれたって構わないが、疲れるなら別に。 「そういや君は無礼講は楽しんでる?何してるのか聞いてみても?」 男は、暇つぶしの会話には明るくないが、あなたが何に興味があるのかには興味がある。 (-7) axyu 2022/06/18(Sat) 22:39:12 |
ルヘナは、歌を聞いた。武器を探す手が止まる。 (a4) axyu 2022/06/18(Sat) 22:40:44 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ「…………。」 真剣に人を殺したことがないわけではない。 むしろ真剣に殺したことしかない。 だからって真剣に考えるほど、考える程に身体は動かなくなる。 そもそも処刑とはなんだ?毎日人を殺す必要性は?看守の必要性は?無礼講に必要な物とは? hontounojiyouhadokoniikebatenihaittanoka?atogonengamansaserebayokattanoka,nesama すべて考えて、何を考えているかもわからなくなって、 助けを求めるように 振り返ると、怪物がいた。 (3) axyu 2022/06/18(Sat) 22:53:34 |
ルヘナは、動かない。 (a5) axyu 2022/06/18(Sat) 22:53:51 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ言葉にもならないことを考えていた。 過去のことも未来のことも考えていた。 叶わぬ夢と治らぬ病を考えていた。 「……っ!」 でもちゃんと向かってくる爆弾のことも見えていた。処刑対象のことも見えていた。 これだけ考えていたのに前回より、その前より 「…………。」 大きく跳ねて、横に転がった。 爆風で更に兎みたいに飛んで、人間のように着地した。 でも、まだ我はあり、処刑対象が見え、身体は痛むけど問題はない。 なくなったわけではない。 少し痛む足で、猟銃を取りに歩いていった。 (9) axyu 2022/06/19(Sun) 1:48:37 |
【人】 好奇尚異 ルヘナそう、急いでまだ使ったことのある武器を手にした。 それは確かに自分の好んだ懐古主義の獲物だが、同時に自分の使ったことのある武器の中では一番その獣を倒すのに最適だった。 サーベルほど気取っていないし、斧ほど振り回されることもなかった。それが猟銃だった。 待つという程にはそんな時間はなかったが、それでも一瞬の考える隙間はあった。 狩りの得意な子供に教えられたとおりに待った。 自分はきっとあとからまぐれだと言うだろう。 そう真剣なほどに冷静に、その空中で動いて跳ねている時ではなく地面に落ちて止まるその一瞬を狙った。 一発。 (10) axyu 2022/06/19(Sun) 3:01:16 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 花火師 ヴェルク「実際のところ、僕もそうだとは思うけど。せめて割って飲まないと辛いよね」 正直な答え。それ以前にどちらにせよ飲んでないということが半分ぐらいは答えである。メロンソーダのほうが美味しいと思う 「あっそう。……ま、ちょっと気になっただけだし、本当にやりたいならそこらへんの看守に頼むさ」 首を振られたので、ため息だけはついた。 これも別に本音なので、構わない。 「良かった良かった、囚人同士話をするのも人を選ぶのに一苦労するからねえ、別にここが平和な人ばかりってことじゃないけどさ!トレーニングルームも思えば色々変えられるし良く出来てるよねえ……偽物だけど。 ……防衛戦?なんの?」 一通り笑いながら話してたが防衛戦だけ素。 「勝つ気?無礼講はゲームじゃないじゃん。みんな、処刑したり食べたりしたいだけ」 そう言い切る、あえてゲーム性を無視ししようとする口調。 「現に君も自分の勝利じゃないものを願っている」 「皇女サマは僕は別に嫌いじゃないし、それに同族のよしみと言ったら伝わらないかな。 ……さらに処刑するなんて可哀想なんだよ。……それともそんなに君の勝たせたい人の勝利が大事?」 結局ゲームの「処刑」という単語から全く逃れられていないのだが、彼の自覚することではない。 それと、全く話を聞かないわけでもなさそうだ。 (-31) axyu 2022/06/19(Sun) 21:23:31 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 花火師 ヴェルク「じゃあ後で飲む。今はメロンソーダの炭酸が惜しい。」 一応そういうことにした。 「僕は偽物なら昔いつだって見れたから別に久しぶり以外の意味はないけどね。」 王族特権。トレーニングルームなんて70年前なら珍しくなかった。 「いいね、防衛戦。僕には真似できない。能力も権利もない。」 細い腕をひらひらと揺らして、それから眼鏡のズレを気にした。 「なんだ、それならそう言えばいいじゃん。 信じるかはともかく、僕は村側の役職だ。僕が何もできなくても狼を殺せば勝てる。……逆に言えば狼を殺さなければ僕は『死ぬ』ね。」 「狼なんかどうせなれなかったし、どうせ墓なんて作れないし、どうせ誰も守れなかったし、どうせ僕は死ねない。」 「どうせこれが終わったら僕らはまた檻の中で看守は報酬を貰う。どうせ僕達は誰も死ねないし過去に死んだ人は生き返らない。」 何を言いたいのかだんだんわからなくなってくる。 説得したいのは誰だ?それは眼鏡の先の人ではなく。 「誰にだって死んでほしくない。」 一つ言葉を吐いた。 「僕は王に生きててほしかっただけ。……でもどうせ彼女は王として死んでることも知ってる。彼女の船は革命が起きたから。 僕はこの偽物で良いから何かを体験したかっただけ。」 それは『死』だったり、葬儀だったり、狩りだったりした。どれも本物とは程遠い出来だったが。 意味のない意味のないと繰り返しながら願ったことだ。 「……君が勝ちたいなら、意味のない票をお前に与えてもいい。どうせ意味がないことだし。 それで恐らく君たちが勝って、多分、僕はおそらく勝って。何かの本物をくれよ。こんな生まれてから形骸したなんかじゃなく、何かを」 意味のないと繰り返して、だからこの言葉も意味のない言葉だ、叶わぬ願いだ。男は自分ではそう思った。 (-47) axyu 2022/06/20(Mon) 0:29:47 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 花火師 ヴェルク「もう見たよ、あとは……宴会はあー、レヴァティ、あいつができるかなあ……一回は殺してくれるって言ったけど」 結局死なんてすでに人に頼んでいるのだ。それがあんなに怖がってたから期待をして待っているわけではないけど。 能力を持っていないわけではないが。 「……あー、まあ、わからないと思う、わかるように言えてないし。何がほしいかわかんないし。ちょっとそろそろ精神が不安定なんだよね。死ぬのはできるかもしれないし、できないかもしれないし……」 なんとなしに冷静さを取り戻した顔でそう告げる。 「現実的な願いはない。思い浮かぶのは叶わない願いばかりだ。例えばもうどこにもいない人に帰ってきてほしいとか、星にある村に住んで、人狼騒ぎの伝説を聞きながら弔いをしたいとか。」 笑ってみたが、笑えたかはわからない。 「……ああ、決闘者か……。自分が死んだから相手に生きてほしいのか。…………。」 「確か、勝利条件は相手が生き残ることだ。狼を殺す必要はない。……。」 念の為、その勝利条件を端末で確認する。 「……決めた。でも君の願いは聞こう。交換条件は……その代わり、 お前のために票は使わない。 」「お前の決闘相手に生きててほしいだけならそいつの名前を教えろ。それが何を意味するかはわかるか?」 メロンソーダを飲み干して、強気にそう告げた。 何度も眼鏡を気にしているので、ちょっと不安もあるが、それでもそう告げた。 交換条件はルヘナに能力を使用させること。 答えるしかない意地悪な交換条件の自覚はある。 (-53) axyu 2022/06/20(Mon) 2:20:16 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ「……あーあ、終わった終わった。」 猟銃を手放さないまま、また尻餅をついた状態で、そう言ってみた。 吐き出した声も震えているので、うまく言えたかもわからない。 >>+56 治療申請 「僕は歩けるけどどうせなら連れてってほしいなー」 怪我は痛い程度のはず。実際、猟銃を杖にして立ち上がれた。 ふらりと死者の前に歩み寄り、俯き目を閉じる。 そのままで何秒か静止したあと、また顔を上げた。 「なんで人狼ゲームなんだろうね。なんで囚人なんだろうね。」 真剣さが抜けきらないまま、治療で運ばれていくか自分で歩いて治療室に向かっただろう。 (23) axyu 2022/06/20(Mon) 2:30:17 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 花火師 ヴェルク「だよねえ。こうなったら宴会とソメイヨシノだけは頼んでいこうかな……」 ソメイヨシノ満開の願いはいけるかなあなどと思案中。 「投獄の年月は僕の精神を破壊するのにきっと十分な長さだからね。わからないほうがいいよ。精神なんて壊れないほうが良かった。壊れたなら死ぬ方がいい。 ……君は壊れないといいね。」 お願いがあるのなら、やはり落ち着いて話せる状況ではなかったのだろう、あなたには。 「……わかるよ。」 懸念点については、頷いた。 「わかるよ。」 次の日のときも、頷いた。分かってる。確かさが欲しいなら狩人の守りは頼りない。分かってる。わかってこの提案をしたが、それでも受け入れられるものではなかったのだな、と頷いた。 「名前を聞いたからには入れないようにしようぐらいのつもりはあったよ。でも僕じゃ頼りないよね、」 そうだよなあという同意の声。自分がおかしなことを言っているなあと思いながら。 「……なんで他の人に頼まなかったの。僕なら聞いてくれると思った?……至極正しいと思う聞。くと思う。」 さっきの強気はどこへやら、目を閉じてそう告げる。端末を取り出して……目を閉じていたので伏せ目で眺めた。 「…………。答えてはくれない?」 最後に少しだけ抵抗はしたが。 (-56) axyu 2022/06/20(Mon) 3:17:10 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 花火師 ヴェルク「あー燃えるかぁ、空が無限だったら良かったんだけど。」 トレーニングルームには限界があるなあ……。 「お前も生きてて良いことはない?生きてて、……良いことがあればいいのにね。僕は……何も知らないなりにお前にもそう思うよ。」 この話の途中でそれを言うのは癪だけど、と言いながら。 「なにかなら……罪状は書いてあるしね、王殺しで姉殺し、それも完全殺人だよ。冤罪でないことは保証するし、そう言ってる。……そ、それで判断しないなら、僕は……秘密にしてほしいけど、嬉しいんじゃないかな。」 せめて看守には自分は悪い人だと思ってほしい気がするが、それを維持するのも難しいのだ、男には。 「何だ、バレてたの。……そうだね。変えるほどムカつくやつも出なかった。それだけ。」 ここまで呼びかけにも答えなかったのも事実。どれにしようかななんてポーズだってバレてたバツの悪さでまた目をそらした。 「……わかった。ありがとう。」 最後のヒントに、それだけ呟いた。 行動を操作して、端末はしまい直した。 「他になにかあるかな。もう少しゆっくりしていく?」 (-60) axyu 2022/06/20(Mon) 4:27:15 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 古草擬き レヴァティ「ねえお前、本当に大丈夫?」 この日の処刑が終わってルヘナ自身の治療が終わったあと、彼はあなたを探して話しかける。場所はどこだろうか。 昨日今日とあなたの調子が良くないことに対する純粋な心配の気持ちが半分と、これだけ死や処刑にビビってたら約束駄目そうかな……の確認が半分。 (-61) axyu 2022/06/20(Mon) 4:33:06 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 花火師 ヴェルク「あれ、燃えない距離ですることっていけるのかな?トレーニングルームの空間を限界まで広げて……線香花火とかあればなあ。」 難しい話 「……どう?……そう。」 「僕は割と知りたいことが多いから、君の話だって今気になってしょうがないね……気が向いたら話しに来てね。」 まあそろそろ終わるのだけどね!とも忘れずに言いながら。 「あーあ、もー僕が悪いやつにすら成れないのはもう監獄で……得に無礼講でカッコつけたつもりだったけどこうだからどーにもなんない。でも、処刑は楽しそうにできたんじゃない?……次も頑張りたいね。……だから好きに信用していいよ、看守にだけは言わないでね」 その次の処刑は楽しい曲にならないことをまだ知らない、のだ。 「……看守にさえバレなければまだ民に憎まれてくれるだろうしね。」 それは刑期と精神に影響するのは前話したとおりだが、それを望んでいる。 「え?……えー、それはもう美人だった……と言いたいところだけど、僕と対して変わらないかな。年も違わないし……姉さまの話聞く?」 『そういう話できないと思った?』とでも繕うギリギリ即答し、すきあらば姉の話をしようと思っている。 「花なら、牡丹が好きかな。お前は?」と普通に答えた。 (-78) axyu 2022/06/20(Mon) 18:19:58 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 古草擬き レヴァティ「そんな驚く?僕には戦闘脳略はないから安心していいよ。あ、お前的にはあるんだっけ?」 アンジャッシュここで復活。とはいえ戦闘する気はないオーラを出してみようとする。 「……なんか遊ばないの?」 遊戯室でパンを食べるのを不思議そうに、彼は遊戯室では遊戯と言わんばかりにダーツの針をどっからか取ってきている。 「そう、宴会と……一応そこで僕を殺すってはずだったけど。」 迷ったけど、聞いてみた。 (-79) axyu 2022/06/20(Mon) 18:24:14 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 古草擬き レヴァティ「急に来たほどでもないんだけどなあ……今度はゆっくり来るかあ。」 できるかは不明。 「ん?ダーツの針だよ。 えーと、多分あっちに丸い的があるじゃん。あれにこの針を投げて当たったところで点数を計算するんだ。やりたい?」 言いながら、ダーツの的を指差し、の針がもっと入った箱を近くのテーブルに寄せた。 「……殺すのはやらなくてもいいよ。お前、大変そうだし。それより楽しいことをしたほうがいい。と思う」 怖がってあなたが壊れないか心配している。 (-94) axyu 2022/06/20(Mon) 21:13:32 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 花火師 ヴェルク「燃えてもいいからやってみたい……所は少し」 でもそうしたらレヴァティに迷惑だろうな。 「僕はつまんないかどうかじゃなくて聞きたいだけだからね、じゃあお前の気が向くときがあればね」 聞くのは得意だよ、と言ってみながら。別にあなたの気が向いたときに。それはまあこのあと来るかはわからないけど。 「ええー楽しいからうまく出来てるかなぁと思った……んだけど。うーん……できてないものかあ。無理にしなくてもいいと言われてもなあ……」 楽しいのは歌の影響でしかないのだから。 「行けるいける。本当に朝まで行けるよ、姉さまの為にここにいるんだから。姉さまはね、ちゃんと髪を伸ばしてるから纏めて王様の服を着たらとても綺麗だったよ、まああんまり好きじゃなかったけど……」 本当に行けそうな顔だし、止めなきゃ本当にやりそうな顔だ。布教だもの。 「どういう花?いや、色形から当てられるかはわからないけど。」 少し自信なさげだが、しかしきっと名前のある花だから、名前というものを教えておきたい。 (-157) axyu 2022/06/21(Tue) 13:00:16 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 古草擬き レヴァティ「で……きるほどではないけど。知ってるだけ。」 とはいえ教える意味でもこうなった手前やるしかない。じゃあなんでダーツの針を持ってきたのか。持ってみたかったから……。 所定の位置まで行って投げてみる。46。 尚30以下だと的の外へポーンする。 「だってお前、すごい怖がってたし処刑来てないし。……まあ、先に宴会やろ、沢山人巻き込んで。通路もいろんな植物を……お前の負担があるか。」 あなたがピンときていないと、実際あなたがどこまで嫌なのかわからないので、自分で言っておいて問題を後回しにした。 (-158) axyu 2022/06/21(Tue) 13:31:05 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 紅僭主 ニア「ああニア、ぼちぼちだね。そっちは?」 返答は同じような感じで。 「………………。」 そしてその提案に、暫く答えない。 「なるほど。」 と、そう一つ前置きしてから、 「……僕、あんまり誰に投票したいとかはないんだ。だから……ごめん。」 と、しばらくしてからそう答えた。少し目を逸らしながら。 (-159) axyu 2022/06/21(Tue) 13:43:56 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 紅僭主 ニア「そこを聞かれるのか」 こっちにとっても少し予想外の質問。なんでかと一瞬 「……これまでは、……まあ、ムカついたから……」 投票していた人を一つの言い合いだけでずっと決めていたとは言えないし、すでに協力「している」からゆえの断り文句にしては、 「……そうだね、よく居れたなと思うけど。正直、昨日はうまく動けてたかわかんないね。」 平和すぎる本音をだしてしまったなと思った。 「殺傷が息抜きになれたら無理言って無礼講に参加して苦しんでないと思うけど、難しかったな」 人に対して煽っていた初日の勢いは維持できないというものだ。 (-170) axyu 2022/06/21(Tue) 17:05:45 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 紅僭主 ニア「それだけで殺せないよ……ああ、殺すのか。」 あまりにも違う思考に一瞬理解が遅れた。 「あはは、結構ほしいね。……もう2人にはそうお願いしかけたからお前で3人目だ。どっちも叶うか微妙だけれど」 半分冗談に、つまり半分本気だ。ふたりにそう話しかけるほどには。 「ああ、でも処刑は別だ。どうせゲームの話だし。」 とのことだ。 「そうだね。そうなったらまた監獄生活か……監獄生活、僕ももう少しは頑張らないとね。」 (-177) axyu 2022/06/21(Tue) 19:13:50 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ「つらいねえ、それにどこにも行けない不自由な生活……」 ブラッドオレンジシャーベットvilを頼みながらロビーで死んでいる。口だけ動いている(生きている)。 (43) axyu 2022/06/21(Tue) 19:16:03 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 古草擬き レヴァティ「刺さるだけ以外に、ここの点数が高いほどいいんだけど……まあ」 そこそこイマイチな点に入ってるだろう。 「………………………………。まあ、コツが必要らしいから。」 おそらくすっ飛んだのであろう成績になんとかフォローをしようとした。1て。 「……ソメイヨシノ。 その季節ならチューリップ、少し違うけどツツジなんかも……ツツジって食べられるらしいね。季節はともかくイチョウも好きだな……ってああ、伝えられないか。好きな奴でいいよ。」 考えてはおく。だってワクワクするから。 (-180) axyu 2022/06/21(Tue) 20:14:49 |
【人】 好奇尚異 ルヘナ「そろそろだね。僕も今のうちに食べておかなきゃ……ラムネもっかい飲みたいな、アマノに言えば来るかな……」 ジャスミン茶drinkや龍眼水drinkを頼もうとしてみる。あとかき氷とかもいいし……。 (44) axyu 2022/06/21(Tue) 20:16:51 |
【独】 好奇尚異 ルヘナニア:この処刑は……100まるさん! ヴェルク:この伸びる長文は……!寧さん!!早い!早 早!!!!! レヴァティ:のせ! のこり:わからん もうだめだ (-183) axyu 2022/06/21(Tue) 20:34:50 |
【秘】 好奇尚異 ルヘナ → 古草擬き レヴァティ「なんかもうちょっとこう……僕もやったことあるわけじゃないけど、真っ直ぐ投げる投げ方があるから……」 なんとかフレンドパークだったら名前が残ってたとこだった。 一応自分の構え方を見せてみる。上手でもなんでもないけど。 「それもそうだね、じゃあチューリップとネモフィラとワスレナグサと……せっかく出し牡丹とキングプロテアと……イチョウと金木犀と……あと地面はクローバーやたんぽぽ、スギナ、エノコログサとかかなあ、あ、鬼灯っていう不思議な植物もあってね……」 端末の画面を宇宙技術で広げてテーブルいっぱいにどんどん見せてくる。全部覚えなくても、いい。布教なので。 「僕の方が死ぬ可能性あるのに……!」 フラグ文化を察知した。 (-184) axyu 2022/06/21(Tue) 20:42:33 |
【置】 好奇尚異 ルヘナ現代では叶わない夢がある。 『素敵、あの星からならキラキラ星が歌えるかな』 『本物の土を踏んで、裸足でかけて、それで大きな獣を仕留めてから玉座に座るんだよ』 『そしてもしかしたら死んで、生き返らなくて、周りの人は悲しむけど、私はその人たちがいつかこっちに来るのを待っているのよ。』 『そんな王様にならなりたかったのに。』 現代では直せない病がある 「あと5年だったのに。あと5年で姉さまの任期は終わるはずだったのに。」 「最新のカウンセリングの判定はEだった。それは3年前の結果だった。」 「僕は、その動かない愛しい口が、こう漏らすのを聞いてしまった。」 『ごめんね 』 そして 囚人はこう供述したという。 「あははは、そうさ、人が死ぬのが見たかったのさ、王が、あんなに素晴らしい王が死んでぐちゃぐちゃになって、もう生き返らない、そんな世界を再現したかったのさ。」 (L0) axyu 2022/06/21(Tue) 20:44:41 公開: 2022/06/21(Tue) 21:00:00 |
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