人狼物語 三日月国


246 幾星霜のメモワール

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エミールダーレンを見張った。

エミールダーレンを殺害した。

【独】 寡黙 エミール

「…………俺の痣、光らねぇな……」

ぽつり。

「父さん……母さん……、美宇」

全員無事かな。
何もわからないままここで目を覚まして14年。
どういういたずらだかわからないが、10歳の少年だった俺は、このゲームの世界で同じ10歳の少年として生を受けていた。
この世界でのもっと幼い頃の記憶、前世の記憶。
両方を持って14年。

普通の少年だった俺も、段々とひとり、おとなになった。

今元の世界に戻ったとして、家族は無事だったとして、彼らはどんな顔をするだろう。
突然の帰還を喜んでくれるんだろうか。
わからない。

そもそも、戻った先があの事故の直後だったとしたら?
10歳の少年の中に今の俺が戻ったとしたら、それはもう俺ではないかもしれない。
あんなに帰りたいと、皆の無事が知りたいと思っていたのに。
いざ直面すると不安のほうが多い。

それに。

戻るとしたら、多くのものをここに残さなきゃいけなくて……。
それがやっぱり、胸が痛む。

「だから何にも固執するなって言い聞かせただろうが。馬鹿が……」
(-5) eve_1224 2024/02/08(Thu) 21:25:42
エミールは、何かをつぶやいた。
(a1) eve_1224 2024/02/08(Thu) 21:26:02

エミールは、祝福にもたらされる幸せとやらが、やっぱり……理解できそうもない。
(a2) eve_1224 2024/02/08(Thu) 21:27:21

【秘】 寡黙 エミール → 遊蕩 ディルク

/*
こんばんは。お知らせに上がりました。
私樹木子、いま貴方の後ろにいるの。

というわけで、本日貴方を監視させていただきます。
行動次第で貴方の痣が光るかもしれません。どうぞ行動には十分お気をつけて……。

もし痣が光るのであれば、何か秘話でロールをしてもいいなぁと考えつつ。ご希望などあればいつでもおっしゃってくださいませ。お待ちしております。
(-6) eve_1224 2024/02/08(Thu) 21:32:11

【秘】 寡黙 エミール → 遊蕩 ディルク

/*
なん……だと……。
とすると……我々、ふたりとも襲撃を跳ね返してしまうため……
二人で生き残ってしまうのでは……?

オオモウ……。
二人で一緒に帰りますか……。

意思……。
帰りたいけど帰りたくないのすごくぐるぐるした状態でして。
あの……帰った先、見た目は子供頭脳は大人のコ◯ン状態になる予定なのですが……どうぞ仲良くしてやってください。えーん。

残してしまうであろう人たちが気がかりと言うことが憂いですが、我々にはどうしようもない……!
(-18) eve_1224 2024/02/08(Thu) 22:55:02

【秘】 寡黙 エミール → 遊蕩 ディルク

/*
こちらも帰るために何にも固執しないで生きようとしてた人間です、奇遇ですね。
ジョブも似てますね、似た者同士です。
いや……最後にそれなりにこの世界にも愛着が湧いてたのだと自覚してしまったところなのですが……。

さて。それでしたら、最終日。
折角主になるのでしたら、秘話にて心通わせられたらと。
その前に少し絡みに行っても良いですね。

まだ最後の吊りがわからないので、二人生き残る説濃厚と考えてますが確定ではないですが……。
とはいえこうなればアンジュさんが襲撃役職なのは確実。
日程を考えると……とはなりますしね。
最終日まで痣の光らない者同士、どうぞよろしくお願いします。
(-22) eve_1224 2024/02/08(Thu) 23:31:22

【秘】 寡黙 エミール → 薄荷 アンジュ

/*
ごきげんよう、連絡ありがとうございます。
貴方様が原住民(?)波魔さんでしたか。
襲撃は謹んでお受けいたします。

……が、聖女に気に入られたこの体は樹木子。
貴方の襲撃で痣が光ることはありません。
襲撃ロールのご予定がお有りでしたらその点をご了承くださいませ。
(-26) eve_1224 2024/02/09(Fri) 0:11:48

【秘】 寡黙 エミール → 掃除屋 ダーレン

貴方の痣が光る前。お触れが出る前日の夜。
一人の男……貴方をどこかで見かけた。
最初にあの少女の痣を光らせたその日から、これ以上、誰かを監視する気になれなくて目を背けていたけれど。
愛着を見出してしまったその隙が、もしかしたらあの人も。
そんな風な興味が湧いてしまって、その後ろをついていく。

「…………」

貴方が何かしようとするのなら、その意図を聞きたい。
例えそれが、痣を光らせることになったとしても。
それでも、……他人のことを知ってみたいと思ってしまったのだ。
(-28) eve_1224 2024/02/09(Fri) 0:18:15

【人】 寡黙 エミール

>>0 ディルク

「…………」

裏通りに消えていく人間を見つける天才かもしれない。
そんな事を考えながら、派手な見た目の貴方を見やり、ついつい裏通りを覗き込んだ。
別に、特別な興味があったわけではない。

ただ……祭りも終盤になってきた。
痣の光らない人間はもうそう多くない。
たったそれだけの共通点ではあれど、つい興味を向けてしまう理由になってもおかしくはないだろう。
(3) eve_1224 2024/02/09(Fri) 0:24:55

【秘】 寡黙 エミール → 遊蕩 ディルク

/*
あなたこそもう一人の俺ですか?

名前を呼ばない……実はこちらもそうでして。
表でも会話している既知のファリエさんすら、実は一度も呼んでない。
まぁ、どうしても呼ぶ必要があったときは呼んでいたかもしれませんがこの村内では……。

何にも固執しないようにするために、必要以上に名前を呼んだり、関わらないようにしていたのでした……。
(-30) eve_1224 2024/02/09(Fri) 0:28:49

【秘】 寡黙 エミール → 掃除屋 ダーレン

「…………!」

暗がりでよく見えてなかったが、貴方が持っていたのは長い柄のついたモップ。
仕事帰りだっただろうかと、そんな事を思っていたら急に声をかけられて立ち止まった。

特に何も考えてはいなかった。
等と言って理解してもらえるだろうか。
体の良い理由が思い当たらず、少しばかり視線を宙に向けて、唸る。

「特別用があったわけじゃない……。
 ただ、この夜更けに何をしているのか、……興味が湧いて」

「その……」

コミュニケーションが基本的に不得意な男は、言葉が続かない。
(-33) eve_1224 2024/02/09(Fri) 0:53:38

【人】 寡黙 エミール

>>4 ディルク

第一印象は、軽薄そうな男。
それだけだった。

「……蟲使い」

蟲と獣の違いはあれど、他の者を使役する力。
その力自体は似通ったものだろうか。
ざわり、と。
向けられた目に対し、路地裏に潜む小動物たちが反応して威嚇する息遣いが耳に届く。

何かあれば盾にでもなるつもりだろうか。
一匹の猫が足元にすり寄って己を見上げていたから、大丈夫だと伝えて貴方に視線を戻した。

「……こんな路地裏に何用かと思ってな。
 まぁ……、祭りに紛れる気分でもないから付き合ってもいいが」

痣持ちは光に関わらず目立つ。
光っていれば祝福されるし、光ってなければ気の毒そうにされるし。
どっちにしろ、面倒なことこの上ない。
そこに居続けるよりかは、いくらかこの場のほうがマシに思えた。
(5) eve_1224 2024/02/09(Fri) 1:28:52

【人】 寡黙 エミール

>>6 ディルク

何だ同じかと。
少しだけ呆気にとられて、きょとり。
最初の軽薄なイメージ同様、もっと明るく賑やかな事を好むのだと思っていたけれど、どうやら少し違う人物像を持っているようだ。

「……奇遇だな。
 俺も街の人達の視線が億劫に思っていたところだ」

とはいえ、食事や遊びとなれば街に戻らなければならないし、光らない痣がふたつも揃えば余計に視線を集めてしまうだろう。
それならば少し、喧騒を離れた静かな場所でのんびりするくらいがちょうど良いだろうかと思案する。

「……そもそも華やかな場所に戻るのは面倒だろう、お互い……。
 高台にでも昇って町並みでも眺めてみるか?」

デートに似合いの場所を提案するものの、ようするに。
人気のないところのほうがお互いマシだろうという意見だ。

「それか、いっそ楽しくしてるところを見せつけてみるか」

男としては、どちらでも構わない。
(7) eve_1224 2024/02/09(Fri) 21:41:54

【人】 寡黙 エミール

>>+8 ファリエ

「……そうだな。
 祝福かどうかなんて、人によって感じ方も変わるんだろう」

だから、迷いも疑問もある不透明な今の状態では、自分の答えは出せないように思う。
全部終わった時、自分にとってどうだったか。
その答えはちゃんと出さねばならない。

「……わかった。
 ……アンタが待つって言うなら、ちゃんと考えてみることにする」

ふいに覗かれたその表情が、なんとなく少し幼気に見えて。
それが案外好ましく思えた事は、黙っておくことにした。
(9) eve_1224 2024/02/10(Sat) 1:53:21

【人】 寡黙 エミール

>>8 ディルク

「まぁ少し………」

嘘はつかないが言葉は濁した。
明確にこう思ったとは言わない。だがまぁ、大体予想はつくはずだ。

「ふぅん……まぁ、よく見たら案外アンタ」

ひとつ、間をおいて。

「……笑わないんだな」

ぽつりと言う。
正確に言えば笑うことは出来るんだろうけれど、目が笑ってないようにみえるというか。
心から笑ってるように見えないと言うか、そんなところで。

「じゃあ行くか、高台」

男同士の逃避行と言った所。
ここからなら、街中をあまり通らないでも済む。
ずっと寄り添っていた猫に別れを告げ、二人で高台へと向かうだろう。
(10) eve_1224 2024/02/10(Sat) 2:04:09

【秘】 寡黙 エミール → 掃除屋 ダーレン

「……なるほど」

確かにあまり喧騒などが好きそうには見えないが。
とはいえ、いい趣味してるなとは思う。

……趣味。

「いや……、そんな趣味はないが。
 ただ……この祭の間やることもあるからな」

その結果ストーカーまがいのことをしているわけで、疑問に思われるのは至極最もである。

「本当に酒を飲むだけなら良いがな……。
 痣を光らそうとするやつもいるようだし……どういうことか、俺は知っておきたい……から、気になったものを見ておくお事にした」
(-46) eve_1224 2024/02/10(Sat) 2:15:56

【人】 寡黙 エミール

>>11 ディルク

指摘したのはなんとなくだ。
別に、そこに興味が少しだけ湧いたという話し。
それもこの祭りに毒された気がしていて、気持ちが少なからず動くようになったことを自覚してバツが悪い思いだ。

さて、道中で飲み物くらいは買っただろうか。
適当な話しに適当に答えながら着いた頃、眼前に広がる町並み、広場が賑わう様子を見下ろして、より自分が置かれている立場がわかりやすく見える。

自分は最初からからこんな距離感で、賑わう祭を眺めていたらしい。

「……悪くない。
 普段はここに来ようなんて思わないしな……」

蟲使いはどうだか知らないが、自分は街中よりも、森で動物とともに居るほうが好ましい。
村から外に出ようと思わなかったのも、人との関わりを最低限にしていたからだ。
手に持った飲み物をぐいっと喉に流し込んで、隣に立つ男に流し目を送って小さく鼻を鳴らした。

「……アンタは、普段は何してるんだ。冒険者でも?」
(13) eve_1224 2024/02/10(Sat) 20:28:49

【人】 寡黙 エミール

>>+19 ファリエ

「……あぁ、わかった」

忘れない、と頷く。
とってつけたような先生の顔は気になるが、子どもたちの前では笑ってないといけない。
それはわかるから、先生というのは難儀な職業だなと呟いた。

「泣きたいときは泣けば良い。
 ……”先生”してる時は無理でも、また……付き合う。」

別に今まで泣いていた訳では無いが、愚痴を言いたいときは言えばいいとそう思う。
だからそう告げたけれど……それが最後。
その後は他愛もない話をして、ぎこちない顔を少しほぐすようにして孤児院へと向かった。
待ちかねたように出てきた子供たちにもみくちゃにされながら、その日は祭りから離れてのんびりと過ごしただろう。
(15) eve_1224 2024/02/11(Sun) 0:49:06

【人】 寡黙 エミール

>>14 エミール

「外の世界は暇つぶしになったか?
 行こうと思えば行けただろうが、あんまり楽しさとか必要ないと思ってたからな……」

適当に人と接する代わりに動物と接していたと言えば想像は容易いだろうか。
獣使いなだけあって、動物は好きで癒やされる。
動物は自分たちで生活もできるから、深入りし過ぎないで済む。
少し心配になるのは、魔物よけがなくなった後の老人くらい。

「だから俺は村で動物や年寄の相手しながら、月に数回ルフトまで買い出しに行かされる毎日だった。
 まぁ、ルフトまで来たら知り合いのガキどもに会いに孤児院に寄るのが気晴らしっちゃ気晴らしだったが……」
(18) eve_1224 2024/02/11(Sun) 20:42:52
 




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