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【人】 月森 瑛莉咲[ 指先に落ちる口づけが少しくすぐったくて けれどね、 そんな余裕もすぐになくなっちゃう。 投げ出した身体はそのまま、あなたの腕の中。 今までのどんな距離よりも近くて、 どんな時間よりも待ちわびた ……そう、] (15) あさき 2020/09/15(Tue) 20:48:57 |
【秘】 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍つかまっちゃった。 [ へへ。 ぎゅっ、て顔を埋めてしまえば どっちの心音かわかんない……かなあ? そんな無駄な抵抗を図るのです。 あなたが人攫いの鬼さんなら 私は かみさまさらいの えりさになります。 でもだめね、 こんなに 頭の中がくらくらしてたら 簡単に心臓食べられちゃう。 きっとぴっぴち 美味しいと思う。 ……なんて、ね? ] (-21) あさき 2020/09/15(Tue) 20:51:19 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ 離れないように、きゅってくっついて ……目を開いたそこは。 ] わあ…… [ 田舎だ。 私の住んでるところより、田舎だ! 現代っ娘はまずそんな感想を抱く。 けれども、不思議。 どこか心落ち着いて、懐かしくて。 川に近づいてみてもいいかな。 冷たい水面を揺らす指先。 スマホで撮ってみたかったと場違いな事を思い ああ、還ってきた 一筋の風が私の中を通り抜けて ] (D6) あさき 2020/09/15(Tue) 20:52:01 |
【雲】 月森 瑛莉咲私は、とうとう死んじゃったの? [ こういう死に方、原因は何ていうのかな。 本人は本望のショック死? 不思議な子供達がかわるがわる 挨拶するのに応えながら、導かれるままに あなたの家へと辿り着くのでしょう。 時折尊龍から発せられる「嫁」宣言は ……あんなこと言っておきながら ひぇ、ちょっと隠れたい恥ずかしさ ないわけではありませんよ、そこ! ] (D7) あさき 2020/09/15(Tue) 20:53:08 |
【雲】 月森 瑛莉咲あ。 [ 気付いたら彼のことを自然に尊龍って呼んでた。 聞いたわけじゃないのに。 そしてね、その時の優しい瞳を 私は「好きだ」って 思ったの ここへきて すこしずつ流れてく あの娘のこころは 私とは 別のものだけど ] (D8) あさき 2020/09/15(Tue) 20:54:15 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ 居間へと通されて 座布団はふかふか。 本当にかみさまの場所なのね。 見たことの無いような綺麗なお菓子を かわいらしい子供が持ってきてくれる。 手を伸ばす前に あなたは私へ問う ] これで私は ほんとうに あっちの世界から 居なくなるのね [ 私を連れ去るものに 集う蝶 ] (D9) あさき 2020/09/15(Tue) 20:54:47 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ 私にはちゃんとパパとママといる。 お友達だって居るし まあ……名ばかりの彼氏も居たりもする。 来週から始まるソシャゲのイベントを楽しみにしてたし まだ限定のスイーツも食べてないし 未練が全く無いといえば嘘じゃない。 向こうにいた私はどうなるのだろう。 消えてしまって悲しむ人がいる。 忘れられるのなら、やっぱり寂しいかな。 だからね。 私は隣に居るあなたを 見上げるの ] (D10) あさき 2020/09/15(Tue) 20:57:00 |
【雲】 月森 瑛莉咲私は あなたを愛していたから うまれたのね あなたをはじめに愛したわたくしは 私とはおなじで 違うかたちよ あの娘は私で、私はあの娘。 けれど私は お菊じゃないし お菊は 瑛莉咲じゃない。 ねえ それでも [ 赤い蝶が集うそれ。 禁断の甘い香りの、花の形を あなたの手に導いて。 ちゃんと手にとってくれたかな? そしたらそのまま、私の唇に口づけるように 近づけて ] (D11) あさき 2020/09/15(Tue) 20:59:41 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ なんて、聞いておいてね 私はそのまま 尊龍の指先ごと その花弁を口へと含んでしまうの。 蝶ごと飲み込んでしまうように。 ] (D12) あさき 2020/09/15(Tue) 21:01:34 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ かみさまになろうとしている強欲は ねえ、ちゃんと出来たよ、って ちろ、と赤い舌を出す。 これからどんな変化が起きるのか、 少し怖い気持ちはあるけれど。 ……でももう、後に戻るなんて考えすらしない ] (D13) あさき 2020/09/15(Tue) 21:03:35 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ 例えこの強欲が、あなたと同じ形ではなく 醜い鬼へと姿を変えてしまっても。 資格がないと 心臓を貫かれたってかまわない ] (D14) あさき 2020/09/15(Tue) 21:04:34 |
【秘】 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍……私は尊龍を愛してる。 [ いままで恋すら理解していなかった娘が 魂ごとの愛を囁いて ………なんちゃって。 ほんとうは恥ずかしくて死んじゃいそう。 もう死んでる? よく、わからないけれど、でも。 両手を広げて あなたを待ちわびても いいですか?**] (-23) あさき 2020/09/15(Tue) 21:11:39 |
【独】 月森 瑛莉咲/*いぬのたけるもかわかわうぃんだけど かみさまの尊龍はなんかこう 声がエロい(褒めてる) とか!いうてたら! ちう!!!され!!!あああ?! (-34) あさき 2020/09/15(Tue) 22:59:24 |
【雲】 月森 瑛莉咲 [ いつか終わらない日々を 悔やむ日が来るのかもしれない。 悲しいと思うのかもしれない。 こんなにも美しい場所であっても 孤独は心を殺してしまう。 ……これからどれほどの永い時が流れるかも さっきまであちら側にいた私には 想像だってつかないけど。 小川を共に歩んでいた時から 今この誓いの時まで 変わらないことは ひとつだけ ] (D20) あさき 2020/09/16(Wed) 12:25:32 |
【雲】 月森 瑛莉咲私はずっとあなたの側にいる。 尊龍を孤独にさせたりしないから ふたりで 生きよう……? [ 神様の孤独を嘆くなどと とてもそれは人らしい思考だったかもしれない。 ……かみさまと同じになんて、ほんとになれるのかな。 そう、私は欲張りなの。 たくさんたくさん あなたがほしい。 生まれるまえから、生まれたあとだって 尊龍のためだけに 或りたいの ] (D21) あさき 2020/09/16(Wed) 12:54:48 |
【雲】 月森 瑛莉咲[ 赤い蝶が霧になって 私の中へと溶けてゆく。 それは未だ音を立てる、 ヒトとしての生に絡みついて、 捕らえて、引き裂くように ] (D22) あさき 2020/09/16(Wed) 12:57:05 |
【秘】 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍……?!ぁ……っ [ 甘い甘い 赤い蜜 私のナカに染み込んで、心臓を縛りつけて くるしくて痛くて甘い快楽が駆け巡る。 まるで身体の内側から 尊龍に抱かれてるみたい。 ちがう……足りない もっともっともっともっともっと ] (-46) あさき 2020/09/16(Wed) 12:57:46 |
【秘】 尊龍の嫁 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍 [ 人としての終わりを告げる為に 大きく大きく心臓が脈を打つ。 尊龍に創りかえられてゆく。 早く飲み込んでって ヒトの生が 内側から、外から、あなただけを求めて あいしてるって言ってくれる かたちの良い口唇が、 優しく甘くキスを落としてくれる。 上手に応えられてた? こたえは、きっとノー。 ] たけ、る、たける もっと…… ぁ、ふ [ 苦しげに尊龍の着物の襟を掴んで やさしいのは嫌って たくさん愛してって、自分からキスをせがむの。 ] (-48) あさき 2020/09/16(Wed) 13:03:41 |
【秘】 尊龍の嫁 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍[ 怖くない筈がない。 いっぱいいっぱい脈をうって あたまのなかを真っ白にして 心臓が、ヒトの生が主張するの。 お前はまだ私のものだって。 ] ん、はぁ……っ た、け……るぅ [ やだやだって抵抗したらもっと気持ちよくて 尊龍が中から全部奪ってくれるみたいで 痺れるような感覚に支配されて 声にならない短い悲鳴で、 ちいさな果てをむかえたら ひとかけらだけ、 心音が、微かに音を失ってゆく。 ] (-49) あさき 2020/09/16(Wed) 13:29:43 |
【秘】 尊龍の嫁 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍[ 熱くてあつくて、なのに たけるはキスをやめてしまって。 お願いって懇願するみたいに舌を差し出して ] やだ、やめないっ……、 ゃ、ふぁ……んっ [ 刹那。 私じゃないみたいな甘い声が 尊龍が首筋に近づくだけで漏れてく。 何が起きてるのか私にはわからなくて 欲情っていう熱を浴びた瞳で あなたをその奥 見つめるの ] (-50) あさき 2020/09/16(Wed) 13:39:47 |
【秘】 尊龍の嫁 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍やだ あいつのこと 言わないで [ わかったのは交わりってことばくらい。 まだもう少し人間の脈をうつ身体に たけるのことばはちょっとむずかしいけれど ……そりゃあほら 清純ぶってたわけじゃないから キスをしたことが無いかっていわれたら そんな事は無かったりはする。 だ、だってされちゃったから でも、でも、 こんなキスの仕方は知らないし 交わるなんてそんな もってのほか ……こんな、えっちじゃ ……ない、もの、わたし ちがう、 ] (-51) あさき 2020/09/16(Wed) 13:42:27 |
【秘】 尊龍の嫁 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍[ でもね、甘いあまい蜜のいたみは 疼いて締め付けて、早くこの音を止めてって ] ここ、触れられ、たの たけるだけの、に、して……やぁあっ [ 尊龍が触れるたび、私は創り変わってく。 嫉妬させたいんじゃない。 純粋にそうおねだりしてるだけ。 ……たぶんね? 直接触れてなかった唇が 首筋をなぞれば、また、鼓動が跳ねる。 躍動が、あつくて苦しくてたまらない。 ああ、でも尊龍がくれる痛みが あなたに初めて貰えた所有のしるしが うれしくて 愛おしくて ] (-52) あさき 2020/09/16(Wed) 13:50:53 |
【秘】 尊龍の嫁 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍[ くい、と尊龍を引き寄せたら ちろ、と舌を彼の首筋に這わせて。 上手に息ができなくて溺れそうになりながら 真似して、ちゅって啄んで ほんのうっすら色づいたような小さなちいさな それでもこれは私が送る妻の 証 うれしくて、その上を ちろって舌を這わせるの。 ] (-53) あさき 2020/09/16(Wed) 13:52:21 |
【秘】 尊龍の嫁 月森 瑛莉咲 → かみさま 尊龍[ 神域に来たときからいつの間にか見につけてた着物は 当然のように着乱れて。 じょうずにまた着られるかなって 余計な心配をしながらね 今度は私からキスをするの。 欲情の熱に浮かされて 尊龍の口のなか食べちゃうみたいに お行儀悪く 荒い吐息を吐き出して やっとキスから解放したのなら 私のなのか、尊龍のなのかもわからない 銀色の糸が口元からわたしの顎先に伝って あなたの証を濡らしてしまうの。 でも、もっと、もっとって甘い声で誘う。 赤い蝶は私に絡みつく ] (-54) あさき 2020/09/16(Wed) 13:56:27 |
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