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【独】 朧げな陽光 守屋陽菜/* 月兎です。 呻きたい気持ちを抑え、こっちで独り言として消化します。 恋窓しか喋ってない!!!!!!! (-3) tamachi 2021/10/27(Wed) 21:16:42 |
【人】 朧げな陽光 守屋陽菜ピンポンパンポーン 『おはようございます 朝の放送です 体育祭まで残りわずかとなりました 皆さん準備は順調でしょうか? 一年生は稲生学園の手足として、 初めての体育祭を積極的に励んでください 二年生は稲生学園の心臓として、 中心であるという責任をもって取り組んでください 三年生は稲生学園の顔として、 学園外にも胸を張れる態度を心がけてください 全学年、力を合わせてよりよい体育祭を目指しましょう それでは朝のHRに遅刻しないように 今日も一日頑張りましょう』 ピンポンパンポーン (0) tamachi 2021/10/27(Wed) 21:37:09 |
【独】 朧げな陽光 守屋陽菜「声は届いているよ そして、君の異能の影響は受けてない うん、自信を持ってそう言えるね」 どこからか聞こえてきた内緒話を耳にしながら。 「もしかしたら、この声とは違うものなのかもね? だとしたら、聞こえてないな〜 だめだぞ〜? ちゃんと目を見て話さないと」 完全なブーメランを放りながら、がははと笑う。 すれ違う人々に気をつけながら。 どうやら今はそういうことらしい。 「さぁて、今日も一日学校に居るぞ〜 頑張っていこ〜」 (-18) tamachi 2021/10/27(Wed) 23:17:15 |
【人】 朧げな陽光 守屋陽菜>>13 勢喜 「う〜わ、まじで作ってんの? 面白すぎない? っていうか何? デザート? ありえんほどクオリティ高くてビビるわ〜 ……あ、写メ撮っていい?」 いつの間にか横に立って、そのキャラ弁(?)を覗き込む。 (16) tamachi 2021/10/27(Wed) 23:20:26 |
守屋陽菜は、投げられたものたちを見事にキャッチ!……はできなかったが、誰にもみられてないので大丈夫だった。 (a11) tamachi 2021/10/28(Thu) 0:26:05 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 生徒会長 織田真宙あなたのスマホに写真が送られてくる。 見れば、カジキの顔をしたケーキだ。 『なんか言ったら勢喜クンが作ってくれたわ ヤバくない? ケーキと魚の顔のアンバランスさよ』 (-26) tamachi 2021/10/28(Thu) 0:31:31 |
【独】 朧げな陽光 守屋陽菜「………………おやおや、まあ」 風の噂で、とかそういったものじゃない。 姿は見えないが、声だけは響いてくる。 断片的で全容を掴めないが、なんとも物々しい話だ。 「……んー……あんまり気乗りはせんがなぁ あの子もよくは知らない子だ 何があったか、までは話してくれんもんかねぇ ……真正面から聞いてみるかねぇ?」 異能の影響で、自分では意図せず内緒話が聞こえてくる。 当然だ。だってそこには誰もいないはずなのだから。 「ほんと、よくないことだよ」 不確かな少女はそうぼやいて、どこかへと歩き去った。 (-41) tamachi 2021/10/28(Thu) 2:34:53 |
守屋陽菜は、ゆらりと彷徨う。さぁてどこへ行こうか? (a26) tamachi 2021/10/28(Thu) 2:36:29 |
守屋陽菜は、ピザまんが食べたかったが、店員に気づかれなかった。 (a30) tamachi 2021/10/28(Thu) 6:56:54 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 生徒会長 織田真宙(手足が生えた魚が迫ってくるスタンプ) 『食べた食べた』 『こんな見た目なのにちゃんとケーキだった』 『織田が気になるなら貰えばよかったな』 『もう残ってなさそ』 (-93) tamachi 2021/10/28(Thu) 16:53:27 |
【人】 朧げな陽光 守屋陽菜放課後、散り散りになった生徒たち。 仲の良いものたちが集えば、お喋りにだって興じるだろう。 新しいお店がオープンするだの、昨日見たドラマがどうだの、 今日の授業がどうだっただの、たいていはとりとめのないこと。 ……偶に人間関係の暗い話が舞い込んでくる程度。 今日は、とある一人の少女の話が多かった。 何かと目立っていた人物だから、その分誰かの噂の種にもなるのだろう。 本人がいないことをいいように、好きに脚色されていく。 実際のところは当人たちにしか分からんのにな。 「…………ん〜……」 そんな“噂話”を通り過ぎながら。 部室を離れ、どこかの教室へと歩みを進める。 (93) tamachi 2021/10/28(Thu) 17:12:56 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「おーっす 普川ぁいるかぁ?」 放課後、どこかのタイミング。 あなたがいるであろう教室に、扉をノックしてから入る。 ちなみに返事は待たない。 「ちょっと体育館裏まで面貸せよ〜」 あくどい笑みを浮かべながら、デート(笑)のお誘いだ。 (-95) tamachi 2021/10/28(Thu) 17:21:32 |
【独】 朧げな陽光 守屋陽菜「…………ふぅ」 ほっと、胸をなでおろした自分がいる。 そんな事実に罪悪感を抱きながらも。 「……あ〜……何も起こらないといいんだがなぁ」 (-99) tamachi 2021/10/28(Thu) 19:16:28 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「そそ、二人っきりになりたくてさぁ」 他の女子だったら、もう少し可愛げもあっただろうに。 生憎と、この女にはそんなものはなかった。 人気のないそこへはすぐに辿り着く。 思ったよりも寒いなぁ。 両手をポケットに隠しながら、防寒具を用意しなければなんて。 「────察しがよくて助かるよぉ いやね、風の“噂”で耳にしたことがあってねぇ ……何してんのかなぁって心配になったわけよ?」 「普川さぁ、何か危ないことしてんじゃないの?」 (-111) tamachi 2021/10/28(Thu) 20:56:28 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 生徒会長 織田真宙『さっき思わずポチっちった』 『アイデア欲しいんだってさ』 『そん時は私も呼んでくれぇ』 (-113) tamachi 2021/10/28(Thu) 20:59:11 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 生徒会長 織田真宙『噂?』 『それって異能が変容するって話のこと?』 『それとも体調不良の生徒?』 『どっちにしても噂までのことしか知らんよ』 『まだね』 (-115) tamachi 2021/10/28(Thu) 21:00:47 |
守屋陽菜は、コンビニの前で立ち往生している。開け〜……! (a53) tamachi 2021/10/28(Thu) 21:07:45 |
【人】 朧げな陽光 守屋陽菜 (115) tamachi 2021/10/28(Thu) 21:27:49 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「いやぁ……駆け引きっていうか、ん〜……」 ちょっと困ったように眉を下げて。 「単純に言葉にするのがどうにもなって 先にそこは謝っておこう、ごめんね? ……まぁ、普川が一番気兼ねなく言えそうだからさ あぁ、いきなり手を上げるなんてことはよしてくれよ?」 非力な女子高生だからね、と冗談めかして。 「さぁて、じゃあ結論からいきますかぁ」 「後輩巻き込んで、三人で、どんな悪だくみしてんの?」 (-124) tamachi 2021/10/28(Thu) 21:39:43 |
【人】 朧げな陽光 守屋陽菜>>117 柏倉 「そうそう、せっかくだから素直に受け取りなぁ んじゃ、ちょっと待ってて」 眼鏡をかけ直して、レジに並ぶ。 しばらく経って二つのカップ。 湯気が温かさを語っている。 「ほいよ、抹茶ラテ ミルクとか必要だったらとってくるよ? ……と、」 同じように見上げて。 あ〜……と苦笑い。 「こいつが悪いわけじゃないから あんま責めてやんなよ〜」 (120) tamachi 2021/10/28(Thu) 22:02:33 |
【人】 朧げな陽光 守屋陽菜>>123 柏倉 「それもそだなぁ」 一緒に買ってきたピザまんを咥えつつ、飲む様子を眺める。 どうやら口にあったようで、一安心。 「似たような異能ってもなぁ まんま一緒だったら、どうしようもないと思うけどねぇ それよりも科学の進歩ってので、 異能を抑えるお薬が便利になってほしいよ ……ま、柏倉に言うのもなんだけどさ」 これも生徒会への要望になるんかね? くつくつと喉から笑う。 「ま、私は助かったよ! ありがとよ〜」 (128) tamachi 2021/10/28(Thu) 22:45:37 |
守屋陽菜は、し〜らね! (a60) tamachi 2021/10/28(Thu) 22:46:09 |
【独】 朧げな陽光 守屋陽菜「どうせ聞こえてしまうなら、 恋の噂でも聞きたいもんなんだけどなぁ」 はぁと、深い溜息をつく。 見ず知らずの陰口など、ただただ気が滅入るばかりだ。 「……お節介ではあるけどねぇ 可愛い後輩たちにアオハルというものを謳歌してほしいよ ……ううん、そういえば」 思いたったように、部室へと。 (-132) tamachi 2021/10/28(Thu) 23:05:49 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「おーっす」 部室の扉を乱暴に開いて、大きな音を立てる。 そのままずかずかと乗り込み、適当な机に荷物を置いて。 「朝日ーいる? 手直しの在った台本、コピーしといたから 先渡しとくよ」 (-134) tamachi 2021/10/28(Thu) 23:14:46 |
【人】 朧げな陽光 守屋陽菜>>134 柏倉 「いつもこっちばっか要望言ってすまんね〜 色々と助かってるよ ……あ! この間の機材の話どうなった?」 と、先日却下された要望を蒸し返したり。 予算の中でやりくりをしなければならないのだとか。 「おうよ〜 そっちも忙しいだろうが、頑張れよ 偶には、私を頼ってくれてもいいからな? 織田に言えないようなこともあるだろうさぁ」 あなたの手に合わせるように、 悪い笑顔で見送った。 (140) tamachi 2021/10/28(Thu) 23:38:49 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「おー……あぁ、また勉強中だった」 邪魔したら悪かったなと、台本を差し出す。 変更箇所は付箋を貼ってわかりやすくしてある。 地味にマメ。 「話す人数が変わらなきゃマイクも変わらんよ 今さら新しく購入するのも難しいしなぁ いやぁ、始めの方はあんなに部費があったのにな……」 頭を掻きながら、椅子にどかと座る。 「……この前、修理する羽目になったの根に持ってる?」 部費がなくなった原因。 (-143) tamachi 2021/10/28(Thu) 23:51:43 |
守屋陽菜は、唇を尖らせて「ケチ〜!」 (a63) tamachi 2021/10/28(Thu) 23:54:14 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「おう、そっか…… 悪いねぇ、癖なもんで」 非はこちらにあるものなので、謝るしかない。 最上級生の威厳はどこへやら。 朝の放送の内容を、自分で振り返るべきかもしれない。 「機材壊すほうがこえーよ…… なんもない時ならやりようがあるだろうが、 イベントごとと重なると大迷惑だ ……にしても」 部室に常備してあるのど飴を口に放りながら。 にやりとした笑顔であなたを見据えて。 「朝日はそういうのには積極的だねぇ たぶん珍しいよ? 機材目当てで放送部入るの」 (-153) tamachi 2021/10/29(Fri) 0:48:12 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 生徒会長 織田真宙『そんなことに命令使うかい?』 『恐ろしい会長様の言うことは絶対でーす』 『待ってるよー』 (-156) tamachi 2021/10/29(Fri) 0:50:59 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 生徒会長 織田真宙『そ、まだ』 『噂が多いとどれが本当なのかわからなくなるんだなこれが』 『なぁに、噂よりも直接見聞きする方が早いよ』 『そっちはそっちで忙しいだろうけどさ』 『なんかわかったら教えるよ』 『クッキーね』 (-157) tamachi 2021/10/29(Fri) 0:55:17 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「────────」 「────…………どうされたい、ねぇ ……私は、 心配してるだけ だよ」問われた言葉の裏にある鋭さに、目を背けながら。 いつもの豪快な笑顔ではなく、柔らかく微笑む。 「椿屋クンが、その後どうなったのかとか…… 君ら三人がどういったつもりなのか、とか ……あぁ、各々目的があって自然と集まったんだっけ じゃあさ、普川ぁ」 「君は、どんな目的で異能を変容させようとしてるんだい?」 あくまで友人として。 理由を、目的を、聞きたいと。 (-159) tamachi 2021/10/29(Fri) 1:22:20 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親「おいおい、立つ鳥跡を濁さずって言葉を知らないのかい? もうすぐ引退するっていう先輩に、 大惨事を期待することじゃないだろうよ」 賞とったぶん、来年は弾むはずだからそれでなんとかしろと。 台本に目を通し、鞄に仕舞う様子を一通り眺めて、 相変わらず要領がいいなと感じる。 「……男の子ってやつだねぇ 浪漫ってやつかい? そういう気持ちは大事にしなよ 私としては、もっと気持ちは表に出してほしいけどね? 朝日は分かりにくいところがあったからなぁ」 ふふんと思い出すように微笑んで、 帰りの支度をするのなら黙ってみていよう。 案外、この女は部室内では静かなものである。 下校のアナウンスまで、ゆったりとした時間を過ごす。 (-169) tamachi 2021/10/29(Fri) 2:12:28 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「……いや、最初は咎めるつもりはあったよ? だから一番話しやすい普川を呼んだんだし、 誰にも知られないうちにとも思った」 だけど難しいものだなと、頬を掻く。 にへらと笑って、いつもの調子だ。 「顔を見たら、なんだかそんな気持ちになれなかった ……私がそう考えたように、 君たちにも何か考えがあったわけだと思ってね それを理解せずに行動を、結果をだけ見て責めるのは ……辛いものがあるからね」 俯き、両手でしっかりと眼鏡をかけ直す。 陰になって表情はわからない。 深く深呼吸を一つ。さて、と。 「その薬が実在するとして、ね ……異能の変容とはいうが、言ってしまえば暴走だろう? 制御できないものにまでなれば、それはただの障害だよ ……そうなると、私は賛同するわけにはいかないなぁ」 にやりと、あくどい笑みをまた浮かべた。 (-172) tamachi 2021/10/29(Fri) 2:31:03 |
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