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【人】 行商人 テレベルムかつ、こつ。 腰につけた蜜の飾りを確かめ闊歩する。 目立つ男が居るのはインク屋……の横。 背もたれがない椅子に、白紙のキャンバス。 表に他国の商品の数々、傍らに 白いふわふわ を置いて。呑気に日向ぼっこをしている。 (2) toumi_ 2022/03/22(Tue) 21:20:57 |
【独】 行商人 テレベルム/* ラキニアリュシーのおたくになってるテレベルム。 同じ窓見え陣営を見つけてしまうの巻。 もっかい占われるか襲撃されると死ぬのか、可哀想に。 妖精って儚いよな。でも殺さなかったからな。 ……殺さなかったからな。俺のせいじゃないからな。 蘇りバグとか見えないからな、ここで妖精を人間にしてしまった? なんてことを………… (-9) toumi_ 2022/03/22(Tue) 21:33:11 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテルそれはいつかの遠い日。 『祭りに立ち寄るのはやめておこう。 最低限のものを買ったら馬車に向かう』 『俺の病気を治すには、長く眠る必要があって。 薬ではなく妖精のちからで癒すそうだ。 俺の国では妖精療法と言い――――――』 『国の皆は縁のある妖精の加護で寿命は延びているが、 他国の人間は違う。 ユピテルとまた会えても、それは遠い未来になる』 『だから今こうして話をしてしまったことを、俺は』 (-20) toumi_ 2022/03/22(Tue) 22:10:22 |
【人】 行商人 テレベルムもう蜜を取られてる人が居る。驚いた。 店の前で小さな画板を取り出して絵を描き始めた。 黄色を取り出す、ぬりぬりとクレパスを擦る。 髪は色を混ぜ合わせて、特徴的な藤の色を作った。 完成したのはイエドとポルクスの元に、ハチ達が蜂蜜の瓶を持ってくる絵。 これは良い出来だ。思わず絵の中のポルクスもにっこり。 (16) toumi_ 2022/03/22(Tue) 22:36:12 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル『いくつの春を超えるかわからないと説明しただろう。 人間の一生分の時間が過ぎるとも言われているのに』 『この街のことだって、覚えているかすら。 ……見た目が変わっていたら、声だって、なんだって』 険しくなる表情をすぐに袖で隠した。 朗らかな春の日差しのようなあなたに、暗い顔は相応しくない。 ならば、と。一縷の望みにかけて、 [春のレッヒェルン――花祭り ]露天に並んでいた花文にセピアのインクを乗せた。 『されど祈りは受け取った。 短き間の……仰々しい言い方は好かんな』 『俺は必ず帰ろう、祖国に。この街に』 『――その時はまた』 花の香りと風の中で、聞いていたのは彼ら二人とこの土地だ。 (-42) toumi_ 2022/03/23(Wed) 2:04:07 |
【人】 行商人 テレベルム>>18 ユピテル 「暖かくてな……外でも眠れるほどここは心地良い。 そして、つまりお前は暇か」 「このキャンバスは、描きます看板といって。 絵に興味のある客が見たいものを描く、ギルド長に勧められた稼ぎ方だ。 趣味の絵なら、描きたいときに描く」 すっとぼけてるのに頷きつつ不満そうな雰囲気。 店主に言付けて立ち上がり、あなたの袖を高身長が掴んだ。 見下ろす。前髪が垂れて水晶色の瞳が揺れた。 「散歩に同行しよう、丁度暇だと感じた頃だった」 白いキャンバスもとい描きます看板に布をかけて、一時店はお休み状態。 そのまま身一つで連れられていくつもりのようだ。 (23) toumi_ 2022/03/23(Wed) 2:08:19 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル視線はあちらこちらに向けど、袖はつかんだまま。 噴水の噴射口と跳ねる水、良い香りのする道を抜けていく。 食事よりはふわふわしたもの、ぬいぐるみや工芸品に興味を向け。 「あれはユピテルの色をしている」 そう、ライムグリーンを指差していた。 「……調べた?」 (-48) toumi_ 2022/03/23(Wed) 4:36:50 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「あぁ、俺だなぁ」 無表情のまま。 笑っているように聞こえる声は悪戯が成功した子供のように。 「やんちゃな彼ら以外の悪戯妖精を 白いふわふわ が見つけてしまったみたいだ。俺のそばにいるあいつは、ちょっかいをかける人を選べない。 特別から似た者同士になってしまったな、ユピテル」 (-49) toumi_ 2022/03/23(Wed) 4:44:04 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「えっち、ってなんだ……? ユピテルは既に良い格好をしているぞ」 これでもあなたには既に感じてるいる違和感を聞こうとしていた。 しかしその前に、白いふわふわはユピテルの蜜にちょっかいをかけてしまった。 これにはテレベレムも困惑、をしている無表情。 『あともう一回引っかければ盗れそうなのによォ! 妖しいと思ってたんだ、こいつ昔のお前を知ってるだなんて出鱈目いって! 人間じゃねぇな! 同族にしては匂いがわかりずれェが……ぐぬぬぬ』 「 白いふわふわ のことか? 奴は白いふわふわ だ」『オレが白いふわふわだ! まるで正体がわからないだろう! 声も聞こえないだろう! へへーん! この男がこうして二足歩行できてるのも、 俺たちのお陰ってワケ!』 瞬間、確かに目の前にケサランパセランのようなものがふわふわしはじめた。 くっきりとだったり、ぼんやりとは人による。 そんなふわふわを両手でつかみ(?)あなたの前に持ってみせた。 『うぉ離せ!? 持ち方が雑!』 「……見えるか、これなんだが。 俺の病気を治す場所をくれたふわふわだ。可愛いだろう」 『寝惚けてんじゃねぇよォ! 早く起きろ寝坊助ッッ』 (-54) toumi_ 2022/03/23(Wed) 6:29:10 |
【秘】 行商人 テレベルム → 異邦人 サルガス「サルガス……サルガス?」 声に立ち止まり一瞥、長身があなたを見下ろす。 名前を復唱するのは確認のため、もうこれですっかり覚えた。 顔と声が一致さえすれば今後無敵だ。 「今日も俺はいい気分だ。 小鳥の鳴き声も、暖かな風の音も聞いた。 ここの祭りは楽しく、好きなこともできる。 だが困ったことも、ある。 ここに助けの糸があるのは心強い、だがその前に……。 幸福値数とはなんだ?」 (-74) toumi_ 2022/03/23(Wed) 13:03:37 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「ん? 白いふわふわの声が聞こえているのか、変わってるな。 彼のいうことを聞けば俺の国の民は皆安泰らしい。 いわく頭がふわふわになる前に書き残してあったと」 当たり判定はある。 『 いっっっったぁアア!? へこんだ!? オレのふわふわが!? 何をする!! 無礼だぞ! やんのかおらァ! すごいんだぞ、人間の国とつながるイリョータイコクだ。 王様は万病に効く祝福を授けてくださってなァ…… それを人間はカミカクシだのリューグージョーだの。どれもちがわい! 与えすぎてこの男は寝ぼけたが……このオレが魔法絵本のちからで』 「ふわふわが大変だったんだな…… 風に拐われないようにくくりつけておくことにしよう。 それで」 『無視を! するな! 縄のあとがついたらどうする!』 テレベレムは、一拍息を吐いて。視線を落とす。 再び上げれば、勢い余ってフードがはだけた。 「お前は一体何者なんだ?」 言葉足らずでももう伝わると信じて疑わない。 変わらない見た目に、暖かな笑顔の裏にあえて隠してる不思議な素性。純粋に、やっぱり、気になった。 (-80) toumi_ 2022/03/23(Wed) 14:20:32 |
テレベルムは、ポルクスの髪を4回ふわふわした。 (a2) toumi_ 2022/03/23(Wed) 14:33:34 |
テレベルムは、一度離してから追加で四回、結構満足した。 (a3) toumi_ 2022/03/23(Wed) 14:34:01 |
テレベルムは、ラキにサムズアップを返した。頷いている。 (a5) toumi_ 2022/03/23(Wed) 15:20:45 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「ああ完全にわかった。 つまり……ユピテルは 緑のふわふわ だな?」ふわふわしているものはふわふわ。 『な、なんだってー!? なんでそんな大事なことはやくいってくれないんだ。 人間の形をとれるなんてずるいぞ! 同じふわふわになれ! オレはまだなれないんだ!』 「お前は白いふわふわじゃなくなるのか……」 白いふわふわを見てショックを受けた顔をする。無表情で。 ふわふわした人間では彼らは、なにかを運んでくれるものだという共通認識だ。隣人、生き方も考えもちがうもの。 自然に離れていた手を白いふわふわを離した後にさ迷わせる。 「そうか、だから街と祭りの名前が…… ……ユピテルがここにいるから」 人の名はないのに、この土地の名だけ残された手紙。 それは過去の自分が残したかった知らせ。 「――ここまでガイドをありがとう。 お前の名は懐かしいのに……何故か呟くと苦しいよ」 (-91) toumi_ 2022/03/23(Wed) 18:41:43 |
【秘】 行商人 テレベルム → 学生 ニア春の陽気に微睡み、鳥の鳴き声につられ。 緩慢に意識を移ろわせていた長身の体躯は、あなたの声でゆっくりと斜めに傾く。 瞬きをして未知のものを観察しつつ。 花弁に手を伸ばされれば、身じろぎを一切せずに身を委ねた。 「 聞こえてきた声 と同じ……ニア?」「ごきげんよう、黒猫みたいなニア」 視線は一度蜜のはいったネックレスに向かったが、ゆるりと髪を揺らし、次の瞬間には甘い紫の瞳を見つめていた。 (-93) toumi_ 2022/03/23(Wed) 18:55:50 |
【秘】 行商人 テレベルム → 異邦人 サルガス「……1より3の方が良いんだな?」 高いようにみえる、つまり幸福のようにみえたということか。 曖昧な基準で計られるそれは、空腹を満たす数字と似ていると感じた。 「高い数値である。この祭りに来ることが目的だった。 しばらく眠っていたから晴れて自由の身というわけだ、全ての物が幸福と言って良い」 つい最近まで床に伏せていた分、大体の全てが楽しいらしい。 成人男性にしては頭がふわふわしており口調の割に行動が幼子ようではあるが。 「困っている事と言えばそうだな。 ――ひとつ、ここに描いている夜に光る花を探している」 懐から出したいくつもの花文に描かれている、誰かの絵。 そこには夜の闇の中で光る花が一輪あるだろう。 この村にあるのだろうか? それとも花なのか、ランタンなのか、絵で描かれている以上正確なことがわからないらしい。 「之が見つかれば、幸福指数はもっとあがるだろう。 ただ、どうしてこんなことを尋ねる……? 指数をあげることで、サルガスにいいことがあるのか?」 (-124) toumi_ 2022/03/23(Wed) 22:21:32 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル『こっちの方が可愛いだろう! ふわふわしてて! それと人になるほど偉い力は無いんだ! 長生き! 長老!!』 やんややんや。 「 茶色のふわふわ か。確かにその髪はふわふわしていそうだ。ん? 寂しい……変だな、そんな気持ちになるなんて。 一人で目が覚めたときも寂しさを感じなかったのに、変な感じだな」 胸を押さえる仕草は何処かにあるしこりを探しているようで、 何かに思い当たってはいないようだ。 「ただ長く会っていなかったからかは、わからない。 懐かしいと感じるにもまだ、曖昧だ」 「お前は、その日から寂しくは無かったか。 毎年、この祭りは楽しかったか? 誰かと、笑っていたか。 他の季節は他の国か、それならば暇に感じることも無いんだろうな」 (-182) toumi_ 2022/03/23(Wed) 23:46:15 |
テレベルムは、にゃ……? にゃん。 (a13) toumi_ 2022/03/23(Wed) 23:59:08 |
テレベルムは、キンウに。にゃ。 (a18) toumi_ 2022/03/24(Thu) 0:51:00 |
【独】 行商人 テレベルム『なんだあいつは!!!!!!!!!! まったく風の精霊だなんて、しっかり者じゃないか!!!!』 『あいつと知り合いだったのか? 思い出せないなんて可哀想だなあ! え? あいつが? 違う違う。お前の事だよ!! だあって、会いたかった奴のこと忘れてるんだろ。 態々花文にまでかいてさ』 『それと、声が聞こえる先のラキとは話したのかよ! 話しかけねえと祭りが終わっちまうぞ!』 「……今日は絵を描いて散歩して、沢山話して」 『うんうん』 「つかれた」 『は!?』 「調べに行ってくれ、あとは任せた」 見えている狼陣営と、ユピテル以外から、とでも。 ルヴァ 『ほんとマイペースな奴!!!』 (-217) toumi_ 2022/03/24(Thu) 1:48:04 |
【秘】 行商人 テレベルム → 学生 ニア「そう。"ここ"から、3人の楽しそうな声が聞こえてくる」 隣に移動すれば、風に長髪がたなびいて、戻ってくる。 はためく布に目が行って小さく心が躍った。 「どうぞ、一緒に日向ぼっこでもするか? ここは暖かい」 さて、行商人と自分と自分自身、どちらに用があるのだろう? そんなテレベルムの膝の上には 白いふわふわ が乗っている。ふわふわは、ふわふわだ。 (-219) toumi_ 2022/03/24(Thu) 2:12:21 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「 ふわふわ よりもふわふわ ……だと?それは…… ふわふわ させてくれ」つつかれた手の甲を見、そのままあなたの頭の後ろへ。 うなじの方で手をわきわきさせれば、髪飾りを避け柔らかな髪を撫でた。 「残念な気持ち……そうか」 (-220) toumi_ 2022/03/24(Thu) 3:34:20 |
【秘】 行商人 テレベルム → 風来人 ユピテル「ならば十分に堪能しろ、俺はこの通りになったからな。 今までと違いこれからができ、もう不安になる未来もない。 好きなだけ遊び倒せるだろう。 そういわれるとなんだかくすぐったい、な。妙な気分だ」 『結構すごい? オレはすごい!? ヘヘッ……照れるじゃねえか……』 嬉しそうなふわふわと相対して、首をかしげるテレベルム。 旅? と、呟きを一つ拾えば屋台のあった路地を思い出す。 そして無表情でおかしそうに笑って、そのまま髪を撫で繰り返す。 わしゃわしゃわしゃわしゃわしゃ。 「もしついてくるなら遊んでばっかじゃ済まない。 気をつけた方が良いぞ。俺もたまには、食べないといけない」 『人間っぽいやつは本当に金が必要だな! ふわふわしてるだけで良いオレ達とは大違いだ! お前だってなあ、人間の旅は大変なんだぞ! 歩いてたと思ったら地べたで勝手に寝始めたりな!!! 突然だぞ!』 なんと。ヒトっぽい種族は、蝶々を追っているだけでは生活が出来ない。知っているだろうか、テレベレムはたまに食べるのを忘れるし、寝るときは突然だ。 (-221) toumi_ 2022/03/24(Thu) 3:36:54 |
【秘】 行商人 テレベルム → 学生 ニア白いふわふわ はとてもふわふわ している。触れば飛んでいきそうなほどふわふわだったり、ぬいぐるみのように重い質感も感じられたりする。 人それぞれのふわふわだ。 『なんだ にさわろうってのか! な にたいして だぞ! お り を する! しく でるなら けてやってもいい!』 「……? 白いふわふわ だが」「俺の病を治した国からついてきたふわふわだ。 いつもふわふわしていて悪戯好き。 この間もユピテルにちょっかいをかけて怒られていた。 ニアもふわふわは好きか?」 『このオレのことを いだ て たりあるもんか! こんなに いんだ、 め ってるだろう!』 白いふわふわ をふわふわさせながら、テレベレムは柔らかに告げる。無表情で。気に入っているものを紹介するときの表情は誰しも緩むというが、これは殆どが彼の持っている雰囲気で語られているだろう。 野うさぎも虫も同じように紹介しそうだ。 (-255) toumi_ 2022/03/24(Thu) 13:23:43 |
【秘】 行商人 テレベルム → 異邦人 サルガス「暗闇でも道を示すことができるとこしえの花……」 ある程度の知識があるものならば、それがおとぎ話や架空の花の可能性まであることがわかる。 しかし夜に光る花はあることにはある上に、植物であると明記されていない。 青白く夜道を照らす花は幻想的で、絵の中でも美しいものだとわかるだろう。 「難しければ、いいんだ。美しいものは簡単にはてに入らない。 手に入らなくても、あなたが探してくれるといっただけで嬉しい。 幸福も、すぐには逃げたりはしないはずだ。 サルガスは他にも幸福にする人間が多いのだろう? 逆にサルガスの困ったことや探し物はないのか」 (-256) toumi_ 2022/03/24(Thu) 13:32:24 |
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