情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
【秘】 蜉蝣 アベラルド → 家族愛 サルヴァトーレ/* 気軽に軽口をたたき合える仲くらいかな?と想像していましたがそうですね…… エ!?じゃあ欲を言って幼馴染になってもいいですか……!? 高校から知り合ったくらいの感じで……!!どうでしょう? (-10) susuya 2022/08/08(Mon) 21:40:34 |
【秘】 蜉蝣 アベラルド → 家族愛 サルヴァトーレ/* いえいえ!!こちらこそ本当に幼馴染になっていいんですか!?となっているので是非に是非に……ありがとうございます……。 甘やかしてくれるならば存分に甘やかされ、甘えられれば存分に甘やかす男です。こちらも大分気は許していると思います。なかよし! あだ名で呼んだりとかもしていそうですね。普段は普通に呼んでいますが、二人の時は「サヴィ」呼びになるかも。 本人は幼馴染であることは大っぴらには言いませんが、完全に隠そうという気もなさそうですね。聞かれたら答えるくらいの程度です! (-17) susuya 2022/08/08(Mon) 22:05:02 |
【人】 蜉蝣 アベラルド【街中】 「眩し」 低い声でぽつりと漏れた太陽への文句は、 こんな人通りじゃ誰の耳にも届かなかったかもしれない。 建物の隙間の暗い方から出てきた男は、一度立ち止まってぐるりと辺りを見回してからのたのたと歩き始めた。 よく磨かれた靴を鳴らして、一つ気の抜けた欠伸をする。 報告面倒臭えとか、眠いなあとか、そんなことをぶつくさと言いながら腕時計を見て。 「……ジェラテリアにでも寄るか」 暑いし、時間あるし、とやはり独り言ちながらふらりと足取りは脇道に逸れていった。 暢気なものだ、とは自覚している。 (2) susuya 2022/08/08(Mon) 22:06:18 |
アベラルドは、通りすがりに自分の横を飛んで行く風船の紐を掴んだ。追ってきた少女に差し出し、背を見送る。 【街中】 (a1) susuya 2022/08/08(Mon) 22:13:00 |
【秘】 蜉蝣 アベラルド → 情報屋 ロッシ/* こんばんは!!運営お疲れさまです!! アベラルドは黙狼 になりました!!よろしくお願いします!!既に良い空気を吸えているので感謝の念が絶えません ありがとうございます……。 (-44) susuya 2022/08/08(Mon) 23:10:40 |
【秘】 蜉蝣 アベラルド → 家族愛 サルヴァトーレ/* よろしくお願いします♡アビーって呼ばれちゃお! こちら少々一悶着あってから入る感じになるため、サヴィさんより後に入る形になるかもしれないです。 こちらは10〜8年前に入るかな?くらいの時系列ですね。 入った理由については皆には秘匿しているのですが、サヴィさんには「家族と離れて敵を討つため」と答えると思います。 しかし敵であるノッテのドンが亡くなったため、最近のアベラルドはぐで〜としているのもサヴィさんであれば気付くかもしれません。 (-55) susuya 2022/08/08(Mon) 23:48:39 |
【秘】 蜉蝣 アベラルド → 家族愛 サルヴァトーレ/* 加入時期、承知いたしました! 恐らく会うのは高校以来かもしれません。こちらも気づけば懐かしがって話すと思います。 声を掛けに来てくれるのも歓迎です!きっとアジトでぼんやり窓の外でも見てる時だったかもしれません。 既知情報の事も把握です! 何があったんだ……探りは入れた事はあるかもしれませんね。躱されれば深追いはしないかもしれない……。 (-62) susuya 2022/08/09(Tue) 0:29:25 |
【秘】 蜉蝣 アベラルド → 家族愛 サルヴァトーレ/*かしこまりましたー! 元々こうだと言われればそうか?と訝しげにしますが、それ以上は詮索しなさそうです。違和感は抱えたままなので、きっかけがあればまたつつくかもしれません。 あと他無ければこちらからのすり合わせは以上になりますね。 改めてよろしくお願いします……! (-100) susuya 2022/08/09(Tue) 8:18:01 |
【神】 蜉蝣 アベラルド【アルバアジト】 「いやぁ。毎日毎日お忙しいねぇ」 一通りの報告を聞いて、気の抜けた声を上げる。 その『お忙しい』渦中に居ると言っても過言ではないというのに、どこか他人事のように。 「むこうのドンがおっ死んでからかい? やだやだ、すっかり物騒になっちまった! ……まあ、そう言ってる場合でも無くなってきたなぁ」 「向こう方も血の気立って怖いのなんの」 そう言いながら椅子に背もたれて足を組み、 爪をいじりながら視線だけで周りを見た。 この間まであった顔が無い。わざとらしく溜息を吐く。 「明日は我が身〜、ってね」 いつにも増してやる気のなさそうな顔で、冗談にもならない事を。 (G19) susuya 2022/08/09(Tue) 20:30:11 |
【神】 蜉蝣 アベラルド【アルバアジト】 「そりゃいいね。実に心強い」 二人の声(>>G31、>>G32)を聞いて頷く。 だから安心してろとでも言う様にルチアの方を見た。 それからソニーに気が付けば「ciao」と手を上げる。 話には(>>G35)しばし考える素振りを見せて、 ……面白くなさそうに、舌打ちを一つ。実際、面白くない話だった。 「どこの誰がやったんだか」 「本当にそうだとしたらいい迷惑だ。 ……わからないってのは癪だねぇ。全く」 「こっちのドンのタマも取られる前になんとか……つっても、 やる事はあんまり変わらないんだろ? 怪しい奴がいれば報告、場合によっちゃあ処分。 話も聞ければいいがね。ま、やりようはあるか」 大体いつも通りだろ、大体。 口調こそいつも通りであるが、声色には苛立ちが乗せられていた。 そこまで言うと立ち上がり、出席者をぐるりと見回す。 「何にせよ、第三勢力が居るかもしれねぇっつーんなら」 「既にそいつらの息が掛かってるやつも居るかも、だ。 互いの顔もよぉーく見ておかなきゃならねぇかもな」 「あ、俺からの報告は無し。いつも通ーりの事をしましたとも」 ……止められなければ、そのままこの場を後にしようと出口へ歩くだろう。 (G36) susuya 2022/08/10(Wed) 14:00:55 |
【神】 蜉蝣 アベラルド【アルバアジト】>>G38 >>G39 「勿論気を付けるともさ。遣り手かどうかは知らねえが。 おめおめと殺されるつもりもねぇよ」 そちらを見れば目が合った。 肩を竦めて、その目に浮かぶ色にややばつが悪そうにする。 別に死ぬつもりもないしやられるつもりもない。 身を案じられる事は、少し居心地が悪いような気がした。悪い気持ちもしないのだが。 「別に疑いたいわけでもないけど? ま、そうだな……俺だって大事な家族を無駄に失いたくない訳だ。 その意見には賛成だよ」 「……幹部ねぇ」 「面倒臭い事極まりないな」 ふと告げられた事には、嘆息を返す。 大きな野心も持たず現状維持に重きを置くアベラルドにとっては、 随分と荷が重たく面倒な事に思えた。 「そうなりゃ上手くやるよ。悪いようにはしないさ」 「期待されしてくれなければいい」 そう笑って零し、小さな足音が後ろから近付けば会議からは離れるだろう。 (G41) susuya 2022/08/11(Thu) 12:34:08 |
【秘】 蜉蝣 アベラルド → ガット・リベロ ルチア「そうだ、ルチア」 会議から抜けて、自分の後ろをついてきたあなたを振り返る。 「店長から新作のチョコラータ貰ったんだ。食うか?」 声色は努めて優しい。 先程の苛立ちはどこかへ置いてきたように。 (-253) susuya 2022/08/11(Thu) 13:08:09 |
【秘】 蜉蝣 アベラルド → ガット・リベロ ルチア「おいで。こっちにある。溶けるから冷やしておいてあるんだ」 あなたの表情が明るくなればこちらの笑顔も緩む。 事実、自分の生活に色を指してくれているものの一つが彼女の存在だった。 冷蔵庫のある場所まで歩いていけば、中から小ぶりな黒い箱を取り出す。 パッションオレンジのリボンがかけられたそれは、普段見るものよりも少々値が張りそうなものだった。 はい、とあなたに手渡す。 「開けてみろ。見た目もいい」 (-259) susuya 2022/08/11(Thu) 17:39:15 |
【秘】 蜉蝣 アベラルド → ガット・リベロ ルチア「おや。いいのかい? 君がそう言うなら、俺も少しお零れに預かろうかな」 チョコラータは形もフレーバーもそれぞれだ。 花の形、ウサギの形、三日月の形。 チョコラータに蓋をするように置かれていた小さい紙には、それぞれのフレーバーの解説なども書かれている。 「いいだろ。今度女性向けに売り出す奴らしい。 っと、そうだな……どこかにあったはずなんだが」 エスプレッソと聞けば、確かにと頷く。 小さいのに味覚は大人だな、と内心少し面白くなりながら、記憶を辿って戸棚やらを開ける。 「……ああ、あった。淹れるか? せっかくだし、食べるなら欲しいだろ」 (-266) susuya 2022/08/11(Thu) 19:53:03 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新