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![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[首にしがみつかれ、その表情は見えなくなってしまったけれど。 擦りつけられる頬の熱さと、上擦り掠れた声色から、羞恥で染まっているんだろうことは察せられて。 どうしようもなく顔が緩むのを自覚しながら。 指一本を彼女の中に埋めていけば、首に絡む腕に力が籠り。 浅い場所で動きを止めて、一旦様子を窺って。 彼女を傷つけないように、ゆっくり。 張り詰めていた彼女の呼吸が次第に戻ってくるのを待って、指で隘路を拡げていく。 指を動かす度、吸い付くみたいに内壁が蠢き。 卑猥な水音に混じって彼女の甘い声が、耳朶をくすぐって。 揺さぶられる理性と煽られた熱に、俺の息も上がっていく。] あーくそ……かわいすぎ… [キスのお返しに、胸に吸い付けば可愛い声が聞こえてきて。 さっき窘めた通りに言い直された囁きに、んぐ、とまた小さく唸ってしまう。] (-1) SUZU 2022/12/31(Sat) 17:04:17 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[手で包むように、やわらかな膨らみを揉みしだき。 褒めるように、ぴんと立ち上がった先端を吸いあげながら。] ……気持ちよくなってる澄香のこえ、可愛い。 [感じ入ってる彼女の反応に目を細めいれば。 ふと、髪に触れる手に気づいた。 震える指先がこそばゆくて、小さく喉を震わせる吐息で濡れた先端をくすぐりながら。 その手つきに前の時も嬉しそうに髪に触れ、頭を抱きしめられたことを思い出して。] (-2) SUZU 2022/12/31(Sat) 17:05:35 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香……ふ、 俺の髪さわんのも、好きだよな。 [彼女に触れられると気持ちいいのは、俺も同じだけど。 撫でられるのは少し恥ずかしく、眉を下げてはにかみながら。 もう片方の頂きも同じように口に含んで吸い上げ。 彼女が気持ちよくなるタイミングに合わせて、ぐちゅん、と中を探る指を増やし。 前回覚えた彼女の気持ちよくなれる場所を、丁寧に弄りほぐしていった。] (-3) SUZU 2022/12/31(Sat) 17:05:56 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[中だけじゃなく、胸も緩急をつけて舌と指とでたっぷり愛撫を施し。 時折離した唇で、鎖骨の下や膨らみの横にも吸い付き。 普段は隠された肌の上に、赤く色づく痕をいくつも残して。 高められていく彼女が、達っしそうになる手前。 溢れた蜜でとろとろになった秘所が三本の指に馴染んだところで、口と手の動きを止めようか。 名残惜し気に、彼女の胸元から顔を上げ。] ……そろそろ、澄香の中入りたい。から。 服脱がしたいけど見られたくなきゃ、後ろ向く? [とろんとした瞳を覗き込み、気が変わってないか問いかけた。 少し身を起して見下ろした彼女は、捲り上げられたシャツから豊かな胸を零れさせ。 ミニスカートもギリギリ隠す程度でしかなく。 ほとんど見られてるも同然の格好というか、むしろ裸よりある意味色気が駄々洩れで、めちゃくちゃ下肢を刺激してきて。 ぐらりと理性が揺らぎそうになるけど。] 服も皺になるし、俺も脱ぐから。な? [せっかくなら肌を触れ合わせたくて。 促すように彼女の頬を撫で、額に唇を落とそうか。*] (-4) SUZU 2022/12/31(Sat) 17:07:34 |
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![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[口と手を止めれば、物欲しげな視線が返ってきて。 くたりと蕩けきったその表情に、このまま抱いてしまいたくなるのを堪えながら。 彼女の指先で梳かれ続けて落ちてきた前髪を、片手で掻き上げ。 体を起こし、頬を撫でながら了承を求めた。] ……ん、わかった。 [背中を向けられて顔が見えないのは少し寂しいけど。 今更のように、胸を隠しながら振り返る姿も可愛くて、思わずにやけながら頷き。 先に自分の服を脱いで、ベッドの下へ落としてしまおう。 ついでにごそごそと避妊具もつけてから。 もじもじ服を直そうとしてる彼女の背中から、手を回してぎゅっと抱き寄せ。 シャツに手を掛けようとして、その視線の先に気づいた。] (-12) SUZU 2023/01/01(Sun) 0:56:31 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[明るいと窓を気にする彼女が可愛くて。] それに、……外から見えそうで? [レースカーテンの向こうは、住宅街。 ガラス越しに車やバイクの音や、時折遠い人や犬の声なんかも聞こえてくる昼下がり。 そんな中で裸でえっちことをするのは、夜と違った背徳感と。 誰かに知られないかという疚しさがほんの少し。] ……大丈夫、ここ3階だから。 こっちが窓に近づかなきゃ、 外からは人いるなーくらいにしか見えないし。 それに……こんな可愛い澄香、 俺が絶対、誰にも見せたくない。 [念の為声は少し抑えてな、なんて。 独占欲を含んだ声で、囁きを落としながら。 シャツとブラを脱がせ、下肢を覆うミニスカートと下着も取り去って。 先の落とした俺の服に重ねるように、ベッド下へ。] (-13) SUZU 2023/01/01(Sun) 0:57:57 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香澄香、 [ちら、と見えた形のいい尻へ釘付けになりそうな視線を無理矢理剥がし。 彼女の希望通り、できるだけ見ないように気をつけながら、押し潰さないように片肘をつき。 背後から腰に片手を回して抱きしめた。 触れた肌は互いに少し汗ばんで、温かくて。 背中にぴたりとくっつけた胸板から、どきどきと早い鼓動が伝わってるかと思うと気恥ずかしくなるけれど。] (-14) SUZU 2023/01/01(Sun) 0:58:33 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香……ほら、これなら見えない、だろ? 顔は見づらいけど、たくさんくっつける。 [正面から抱き合うより密着感があるのがいい。 ただそのせいで、硬く勃ちあがった屹立が彼女のやわらかな臀部に当たってしまうのだけど。 長い髪の隙間に見えた首裏へ、唇を落とし。 吸い上げて、ささやかな赤い痕を咲かせてから。 彼女の腰をぐっと引き寄せるように、僅かに浮かせ。] ん…… 澄香のなか、いれるよ。 [赤く染まった耳裏へ、熱い吐息を落としながら。 どろどろに蜜で蕩けた秘所へ、指より太い先端を宛がい。 ゆっくり、熱い昂りを挿入していった。*] (-15) SUZU 2023/01/01(Sun) 0:59:41 |
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