情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[何度肌を重ねても。 興奮してる下肢へ向けられる彼女の視線は、気恥ずかしくて。 こっち見て、と指を絡めて視線を合わせながら。 挿れただけで跳ねる腰の動きと響く嬌声に、息を詰めた。 手を握る力にあわせ、押し拡げた肉癖にやわらかく締め付られ、達しそうになるのを堪えながら。 すぐにでも突き上げ揺さぶりたくなる衝動を抑え。 ゆっくりと腰を進めて、指では届かなかった奥まで埋め尽くす。 貫かれながら、感じ入って蕩ける彼女の表情を見つめ。 愛おしさが溢れるまま、低く囁けば。] ぐ………… ぅ、 まった、急に締めすぎ…… ッ [強い締め付けに、息を呑んだ。] (-0) SUZU 2021/07/03(Sat) 14:28:24 |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子……そんなに、我慢してくれてたんだ。 ひとりで、いじったりもしないで……ずっと? [熱に濡れた瞳を覗き、動かずに問い返せば。 快感を求めてもどかしそうに腰を揺らす彼女が、ひどくかわいくて。 気を抜くと、ぐるぐると腹の奥で渦巻く熱に持ってかれそうになるから、困る。] もう、かわいいこといって…… あまり煽るなって。 ……俺ももっと、みよこを味わいたいんだって、ば。 [可愛らしい懇願に、たまらなくなって。 寄せられた唇を塞ぐと同時、ぐっと腰に力を込めて律動を開始する。 痛みを与えないように、できるだけ小刻みに揺さぶり。 同時に空いた手で、白いレーズから零れて揺れる乳房の先端をくりくりと弄ろうか。] (-1) SUZU 2021/07/03(Sat) 14:28:38 |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[身体中敏感になり、快楽に溺れていく彼女の嬌声を塞いだ唇で受けとめながら。 久しぶりだからこそやさしくゆっくりしたいのに。 彼女の媚態と与え返される快感に、徐々に激しくなる動きを止められなくなっていく。] ふっ……ぁ、 やば、 きもちよすぎて、すぐいきそ…… ッう、 [限界まで硬く張り詰めた熱で、彼女の中を掻き乱せば。 ぐちゅぐちゅと濡れた音と、肌のぶつかる音が混ざり合う。 濃くなる欲情と汗の匂いにくらくらと目眩を覚え。 興奮で声を掠れさせながら、ぐっと強く腰を打ちつけた。*] (-2) SUZU 2021/07/03(Sat) 14:28:55 |
![]() |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[また拗ねて赤くなるかと、彼女の様子を窺えば。 快感に悶えながら頷かれ、ふわふわと舌足らずな声で知らなかった秘め事を明かされて。 思わず俺の方が赤面してしまった。] ……あー…もう、 そういうとこだぞ… [気持ちいい場所をすりつけるように、揺らめく細い腰。 そんなやらしくねだられて、我慢できるわけがなく。 塞いだ唇から溢れるくぐもった嬌声が、思考を溶かし。 同時に胸をいじれば収縮する中の動きが、息継ぎもままならなくなるくらい気持ちいい。 気づけば抑えきれなくなる情動のまま腰を打ちつけていて。] (-12) SUZU 2021/07/03(Sat) 20:55:36 |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子……っく、 ッ ふ、……きもちよさそうなみよこ、 ほんとかわいーな…… [身体も思考もとろとろに蕩けきった彼女は、ひたすら快感に素直で。 そんな姿を俺だけが知ってることが、どうしようもなく嬉しくて満たされていくのを感じながら。 やらしい、と褒めてくれた声を鼓膜へ吹き込み、彼女の性感をぐりぐりと強く押し上げた。] (-13) SUZU 2021/07/03(Sat) 20:57:31 |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[迫る絶頂の予感に、嗚咽のように喘ぐ声。 もっととねだるように腰に絡む両脚に、結合部の密着が一層深くなり。 貪欲に吸いつこうとする肉壁に、眉根が寄る。] っ、ばか…… んなことしたら、我慢できな……ぐ、 ぅあ、 [達したいけど、それ以上にもっと味わいたくて。 強く握られる手を、堪えるように握り返し。 ねだる彼女の声に抵抗し、容赦なく襲ってくる快感の波をやりすごそうとしたのに。] (-14) SUZU 2021/07/03(Sat) 20:57:46 |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[次の瞬間、堪えきれない衝動のまま熱が弾け。 本能のまま彼女の腰を掴み、痙攣する最奥へ迸りを打ちつけた。] ……は、……っはー…… [噛みしめた歯の間から、上がった息を零しながら。 やわらかく受け止めてくれる中へ全て吐き出しきって。 弛緩するまま身体を倒せば、片手でぎゅっと抱きしめようか。] あー、もう…… [とくとくと伝わる速い鼓動が聞こえてくる。] (-15) SUZU 2021/07/03(Sat) 20:58:53 |
![]() | 【恋】 倉科 宙……おれも、だいすきだよ。 [しあわせな充足感に浸りながらも。 囁き返した声は、少しだけ拗ねた響きを帯びてしまった。**] (?2) SUZU 2021/07/03(Sat) 20:59:09 |
![]() | 【恋】 倉科 宙[ほとんど力の入らない腕に抱きしめ返されて。 くっついたやわらかな身体の感触と、しっとり汗ばんだ肌が心地いい。] ……おこってない。 なんか負けた気分で、ちょっとくやしいだけ。 [なんて文句をいっても、今の彼女には伝わらないかもしれない。 まだ続く余韻から戻ってこれない、潤んだ瞳を覗きこめば。 無垢な子どものように、とろけきった笑顔を向けられて。 あちこちキスされるくすぐったさに、拗ねた顔が長く続くはずがない。] (?4) SUZU 2021/07/03(Sat) 23:25:51 |
![]() | 【恋】 倉科 宙[かわいらしく首を傾げる彼女を覗きこめば、こちらからも数えきれないキスを落とし。] ……みよこがかわいすぎて、 俺もしあわせだってこと。 [眉を下げ、愛おしげに目を細めた。] (?5) SUZU 2021/07/03(Sat) 23:25:57 |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[抱き締めあったまま、触れ合うだけのキスを交わし。 指をほどいた手で、乱れた彼女の髪をほどき、やさしく頭を撫でる。 嵐のような快感は過ぎ去ったあとの、ゆるやかな時間。 ずっとそうしていたいけれど。 早かった心臓が落ち着いてくれば、ちらりと、部屋に置かれた時計を見る。] ……まだくっついてたいけど、 もうすぐ、夕飯の時間なんだよな。 [さすがに、真っ最中なんて見せられないし。 運んできてくれるだろう女給さんを追い返すわけにもいかない。 けれど一度味わってしまった愛しい肌は、どうにも離しがたく。 未だ繋がったまま、身動ぐ度に痙攣する粘膜に包まれていれば、少しずつ硬さを取り戻してくる節操のない自身を、止められそうになくて。] (-19) SUZU 2021/07/03(Sat) 23:26:12 |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[ちゅ、と前髪の張りつく額へキスを落としながら。] みよこ、相談なんだけど。 汗かいたし、さ。 風呂入りながらもう一回、しよ? [誘うのは、客室付きの貸切風呂。 風呂に入っているなら、もし夕食の準備に来たとしてもきっと、覗くようなことはしないだろうと。**] (-20) SUZU 2021/07/03(Sat) 23:26:33 |
![]() |
![]() |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[穏やに睦み合う時間が、名残惜しいのは彼女も同じなのか。 近付いて来るタイムリミットを認識しても、離れようとする気配はなく。 キスの合間、切なげに零れる吐息もまだ甘い。 もじもじと彷徨う視線。 額にキスを落として目を合わせ、続きへ誘えば。 間抜けな反応に、ふ、と思わず吹き出した。] 俺がしたくないこと、言わないの。 三四子、知ってるだろ。 [拗ねた素振りのほとんどが、照れ隠しなことも筒抜けなくらいだ。 したいから、誘ってる。 頬を染めながら首を振る彼女に、言葉を重ねれば。 まるでねだるように締め付けられて、ん、と小さく息を呑んだ。] (-26) SUZU 2021/07/04(Sun) 1:57:18 |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子……三四子は、したくないんだ? [かわいらしい反応に、もう一回で足りるかはちょっと断言できないかも。 なんて脳裏を過ぎったことは、今は黙っておこう。] (-27) SUZU 2021/07/04(Sun) 1:57:52 |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[髪を梳くように撫でながら、もう一度額に口づけて。] じゃ、一度抜くぞ。 [さすがにこのまま移動はできないから。 腕をほどいて身体を起こし、彼女の中からゆっくりと抜いて行く。 濡れて物欲しげにひくついて見える花弁に、うっかりまた貪りたくなるのを堪えながら。 使用済みの避妊具を外し片づけて、振り返ろうか。] (-28) SUZU 2021/07/04(Sun) 1:58:48 |
![]() | 【人】 倉科 宙[浴衣は汗とかで若干湿ってしまったけど。 畳みは汚してないのを確認して、手を差し出す。] 歩けるか? 無理そうなら、抱えてこうか。 [立ち上がれば、俺の浴衣も動いたせいで半ばはだけていることに気づいた。 でもどうせすぐ脱ぐんだし、と。 そのまま移動しようとしたけど、彼女はどうするだろう。 タオルや必要なものだけ持って、向かうのは風呂場へ。**] (0) SUZU 2021/07/04(Sun) 1:58:57 |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[ぼそぼそと返ってきた素直な答えに、だらしないくらい顔が緩んでしまう。 その拗ねた素振りだって、照れ隠しだろう。 こんな風にもとめてもらえるなら、たまには我慢するのもいいなと現金な考えが浮かぶけど。 そのせいで本気で拗ねられたら、心配でどうしようもなくなる自身がセットになることも、今回の件で身に染みたので 俺の性格上わざととか無理だし、やっぱりいつも通りの彼女が一番好きだし。 いつだって傍に居て、安心して笑ってくれるように、大事にしたいと思う。 それはきっと、これからも変わらないだろう。] (-33) SUZU 2021/07/04(Sun) 19:17:44 |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子……久しぶりで、畳の上だったしな。 身体、痛くなかったか。 [女給さんがきてもいいように、情事の痕跡も一通り片づけてから声を掛ければ。 座り込んでる彼女の手を引き立ち上がるのを助けて。 身を屈めたなら、背中と膝裏に腕を宛てて抱きあげようと。] (-34) SUZU 2021/07/04(Sun) 19:18:36 |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子…………なんか、 [抱きあげた拍子、また浴衣の裾が軽く捲れて。 下着をつけてない肌がちらっと見え、さりげなく目を逸らした。] や。やっぱ、なんでもない。 [それだけでまたちょっと興奮したとか、さすがに変態くさくないか。 それはそれとして、浴衣のよさを再確認しつつ。 委ねられた身体を抱えて、風呂場へ向かった。*] (-35) SUZU 2021/07/04(Sun) 19:18:52 |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子一緒に入るの、楽しみだったんだよな。 家の風呂だと二人じゃ狭いし、さ。 一緒に入りたいって、あまり言いにくいっていうか。 [情事のあと、動く体力がなくなった彼女を運んだりしたことは、何度かあったと思うけど。 こうして一緒に入るのは、初めてな気がする。 抱えていた彼女を、そっと入口に降ろして。] 軽く汗流して、入るか。 [浴衣を脱げば、入口横にあった籠の中へ。 さっきまで睦み合ってた状態で今更な気もするけど。 見られながら脱ぐのを彼女が恥ずかしがるようなら、先に湯船に浸かって、来るのを待とうか。**] (-36) SUZU 2021/07/04(Sun) 19:22:22 |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子わかる。 こう改まると、なんか変な感じだよな。 [だから、そういえば入ったことないなと思っても。 言い出す機会がまだなかったわけで。 まだ触れ足りなかったとはいえ彼女も割と軽く了承してくれたし、その辺抵抗はないのかもしれないと。 彼女も浴衣を脱ごうとするのを眺めていたら。 手が止まって、今度は俺が小さく首を傾げた。 気恥ずかしげな気配をなんとなく察し、促されるまま頷いて先に身体を湯で流して、浴槽へ。 肩までゆっくりと浸かれば、少し熱めの湯がじんわりと身体中に染みわたるようで。] はー……。 [目を閉じて、浴槽の淵に頭を預ける。 ここの温泉って何に効果があるんだっけ。 とりあえず、彼女とも仲直りできた今、心置きなく広い湯を堪能しながら。] (-42) SUZU 2021/07/04(Sun) 22:31:04 |
![]() | 【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[背後から微かに聞こえてくる、衣擦れの音。 続いて聞こえてくる湯を流す水音に、耳を傾けてしまうのは、無意識。 見たりしたら怒るかな。 でもちょっと見たい気もする。] …………。 [なんて、悶々としているうちに足音が近づいてきて。] (-43) SUZU 2021/07/04(Sun) 22:31:13 |
![]() | 【恋】 倉科 宙[聞こえた声に、目を開けて隣を見る。 思わず浴衣の時のように胸元に視線がいってしまうのを、なんとか外せば。 頬を染めながらはにかむ彼女が見え、俺までなんか照れくさくなりながら。] ……みよこは、こっち。 [片手を湯船からあげて、手招きを。 寄ってくる彼女の腰を抱れば、湯の浮力もあり力を入れなくてもふわりと浮いて。 両脚の間へ挟むように降ろせば、背中からゆるく抱きしめようと。] (?8) SUZU 2021/07/04(Sun) 22:31:48 |
![]() | 【恋】 倉科 宙[滑らかな背中に、胸板をくっつけて。 腹の前辺りで手を組んで囲いこめば、機嫌よく笑いながら。] これやってみたかったんだよな。 恋人と風呂はいいぞって、先輩達が言うから どんなもんかなって思ってたけど……確かにこれ、いいな。 裸でくっつくのはいつもと同じなんだけど なんかすごい、癒されるって感じする。 [湯の中で身体が温まってるからだろうか。 身体の力が抜けるまま、目の前の首筋に凭れてゆっくりと息を吐き。] (?9) SUZU 2021/07/04(Sun) 22:31:59 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新