人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【独】 マシロ

/*
いや描写がえっっち 耳塞ぐやついいよねわかる
ずっと胸の大きさで悩んでんだけどジズチップそこそこあるな…
(-15) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 9:33:49

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 全部あげるから、全部ほしい。
  今までの恋人に見せなかった顔も、慾も、ぜんぶ全部。
  薄暗い橙色に変化した照明と、貴方の腕という檻の中
  見上げた貴方の瞳に映る情欲のいろに、僅かばかり息を詰め

  ──こわくないのも、いやじゃないのも。
 
むしろ"はじめて"なのに、期待、してしまっているのも

  他の誰でもない貴方だからなのだと、気付いて。 ]


  ( ────…あたま、ひやしておけば、よかった )


[ こんな、食べられる前から熱に浮かされた思考も。
  火照った肌も、壊れたように早鐘を打つ心臓も。
  冷たい水を浴びれば少しはマシになっただろうか。

  でももう遅い。
  どうせ冷やしたところで、結局ぐずぐずに煮込まれるのだ。
  ──…薄く開いた唇から入り込む舌を、受け入れて。 ]

 
(-16) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 11:17:08

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

  ン、…っぁ ふ……っ


[ 絡まり合う──というよりは彼に翻弄される形に近いが。
  日頃うさぎの穴で美味しい料理を食べている彼の舌。
  それが今、自分だけを味わっていると思うと、
  もう既に頭が沸騰してしまいそうだった。

  自分より大きな掌が、
  逃げ道を奪うように頬を挟んで触れた。
  指先が耳朶を弄るだけなら、なんてことないはずなのに。 ]


  ────…… 、〜〜ッ


[ びくん、と大きく肩が跳ねた。
  耳を塞がれるたび、水音が頭の中で響いてしまう。
  だめ、というように自分の舌を逃がそうとしても
  けだものがすぐに絡め取っては吸われて、肌を震わせる。 ]

 
(-17) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 11:17:20

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 舌同士がまじわる度に、背中を奔る快感があって。
  ──そのさなかで耳を愛でられるたび、
  ただのくすぐったさが 快楽に少しずつ形を変えていく。
  脳内に響く水音と、舌で撫ぜられる唇の熱。


  とけてしまいそう 、なんてぼんやりと思ったけれど
  実際自分の瞳は既に蕩けたように潤み、熱を帯び、
  すっかり溶けてしまっているのだろう。 ]


  ……わたしも、です、


[ 掠れた声。聞いたことのないような、慾のいろ。
  あいしてる すき と降り注ぐ惜しみない甘さへ
  砂糖よりあまったるい声音で、へにゃ、と笑う。

  はふ、とお腹の奥で燻る熱を逃すように僅かな息を吐き、
  彼の唇が鎖骨の窪みを掠める感覚へ またふるえて ]

 
(-18) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 11:17:36

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

  ッ、


[ 首元を強く吸われる感覚に、びく、とつま先が跳ねる。
  行為自体は初めてでも、流石にこのくらいの知識はあった。
  今日着ていた服では隠れない位置に咲いたであろう、
  恋人の印──独占欲の紅。

  耳から離れた手が、服越しに体の線を確かめるようになぞり
  彼の希望通りに纏ったままの下着ごと、
  白いトレーナーの上から、膨らみをつつまれた。


  平均より少し豊かに成長しているとはいえど、
  きっと男の人が好むほどの大きさというわけでもない。
  彼の歴代彼女より一番愛されている自覚はあっても
  身体で満足させてあげられるかの自信は、…あまり。 ]

 
(-19) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 11:17:51

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 自信も余裕も経験もないけれど。
  おいしくたべてもらえますように、と思う気持ちは本当だし
  貴方を一番愛している自信だけなら、世界一なので。

  真っ赤な顔も、熱に浮かされて潤んだ双眸も、
  拾いあげた快楽のしるしもちゃんと貴方へ渡したい。
  きっと、貴方にならなにをされてもきもちがいいから、
  遠慮なんてせずに好きにしていいと示すように。 ]


  ッひぁ、 …ゃ、ンん……っ!


[ やわく胸を揉まれれば、下着と服越しであっても
  大きさと弾力は彼の掌に伝わるかどうか。
  花を開かせるように、胸の先端を人差し指を立て
  引っ掻かれれば、たまらず堪えられない声が零れた。

  こんな声。自分のものと思えない、あまい色の。
  彼の唇で塞いでほしいのに、
  縋れる唯一の先は、今まさに自分を食べている最中。
  とんだ矛盾だ。聞かせたことのない声音に、耳まで赤らむ ]

 
(-20) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 11:18:00

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

  やわた、さん、
  ……ッきす、きすして、くださ……ぃ……


[ まだ服も脱がされていないのに。
  布越しで引っ掻かれるだけでぴり、と体がしびれている。
  きっと彼の指先で、胸の先端は起きてしまっているだろう。
  ────お腹の奥がじわじわと疼きを増していく感覚。

  キスで声を塞いでほしい、というおねだりの言葉は
  どうにか形になったけれど 舌足らずで子どものようだ。
  それに気付く余裕は、既に自分からは失われている。
  控え目に、きゅう、と彼の服をまた引っ張った。** ]

 
(-21) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 11:18:09

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ ────だめにされてしまう、ということだけは
  熱と慾に溺れた思考の海の中でも理解が出来た。
  自分でさえ知らない、自分の口の中の性感帯を教えられて
  喰べられるみたいに彼の舌へ翻弄されるばかりで。
  じわり、痺れるような快感が背筋を這う。


  やさしくしてほしい。
           でも、めちゃくちゃにも、してほしい


  愛も慾もどんなものでも受け止めたい。
  だめにされるばかりじゃなくて、
  貴方も、私じゃないとだめに、なってほしい。

  一番美味しい存在になりたいのだ。
  あわよくば、"美味しいのは自分だけ"に、して。
  ……こっちは疾うに、喰べられたいのは貴方だけだから。 ]

 
(-38) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 18:02:02

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 心臓がこれ以上ないくらいにうるさく響いている。
  こんなに動いていたら壊れてしまいそうだ。
  左胸に触れた彼が、すぐさま気付いてしまう程なのだから ]


  ………ぁ、……夜綿さん、と
  おそろい …です、ね?


[ 左手を取られ、そのまま彼の胸板へ導かれれば
  もしかすれば自分よりも速いのではと錯覚するくらい
  早鐘を打つ心臓に気付き、お揃いに安堵して咲った。

  あたふたするばかりの自分と違って、
  彼は手慣れた様子だったから。
  こんな風に心臓が暴れているなんて予想外で、嬉しくて。


  ──教えてくれる優しさすら、あまい。
  知りたい。貴方の全部、全部。
  私しか見たことのない貴方がほしい。 ]

 
(-39) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 18:02:13

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

  〜〜ッふ、ぁ  ンぅう……っ


[ 全部あげたいのに、こんな啼き声、聞いてほしくない。
  自分の身体に触れているのが彼だというだけで、
  神経がざわついて止まらないのに。
  両の胸を愛でる指先に、甘い声がくちびるから零れ落ちた。

  快楽を拾うたび、剝き出しの白い脚がびくんと跳ねて。
  強く肌を吸われれば 蕩けた瞳から涙が流れる。 ]


  …………して、ください……


[ キスのおねだりに、自分もしたかったと返ってくるのを
  ふわ と笑んで「はやく」と伸ばしかける腕。
 
…捕食者が今まさに食んでいた場所と、その唇の間に
後を引く糸が視界に映っては、耳を赤く染めて。
 ]

 
(-40) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 18:02:22

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

  ぇ、


[ 反射的に、自分で脱げます、と言いかけた声を飲み込んだ。
  大きなトレーナーの裾を持ち上げられれば
  下着まで見えてしまっていただろうか。
  回された腕が、背中を浮かせる。 ]


  ──────……ぁ、ぅ ……っ


[ 何か言おうとして、けれど言葉が何も出て来ない。
  彷徨うみたいに宙を一度泳いだ両手は
  ぎゅ、と甘えるように彼の背へ回し返して、抱き締める。

  正面から抱き締め合うと、
  まるで両胸に心臓がひとつずつあるような感覚に陥った。
  彼のものも自分のものも、緊張故か未だ鳴り響いている。
  ──はふ、と息を吐き、腕を離して。 ]

 
(-41) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 18:02:31

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 


  ……すき。すきです、夜綿さん
  脱がせて、ください。

  ……あと。わたしだけ脱ぐのは、や、です……


[ 羞恥を耐え、そっと両手をあげて脱がせやすいように。
  熱を孕んだ声音のおねだりをもうひとつ。
  脱がせる勇気はまだないけれど、貴方も脱いで、と。* ]

 
(-42) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 18:02:38

【人】 マシロ

 

[ 高野の傷のことを自分は知らない。
  だから温泉に関しての話題では、特に何を思うでもなく
  純粋に「楽しみですねぇ」とにこにこしていた。
  この面子の中では呑気な末っ子うさぎなので。
 
彼が一緒にいるとどうにも、
甘えが強く出てしまうようになった。


  家族層やファミリー向けという単語を聞けば、
  そういうものがあるのか と新しい世界を知った気分だ。
  彼ら二人が何も気にせず楽しめるなら、
  それに越したことはない。
  自分は付き合う性別を気にしたことなどないけれども
  世間がそうではないことは、よく理解しているので。


  機嫌の良さそうな紺色うさぎとその恋人を見送って。 ]

 
(5) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 18:55:37

【人】 マシロ

 

  いちご飴!


[ 嬉しいことを反芻する無意識の癖。
  >>0:43 彼の口から出た"いちご飴"という単語に顔を輝かせ
  お土産にとなれば、きっと誰かが調理するだろうから
  何を作ってもらおうなんて、気の早いことを想像し。 ]


  ……つまみ食いのこと、店長には内緒ですよ
  一個だけ。一個だけです。


[ 裏話は二人の秘密。
  スタッフや他の客をちらりと確認し、ようやく腕を離せば
  籠を持っていちごだらけの道を一緒に歩く。

  赤い実はじけた …なんて言葉も世の中にはあるくらい
  いちごには恋に縁の深い品種名があったりもする。
  白いいちごには、雪うさぎ、なんてものも。
  いつか店長へおねだりしてみたいという野望は、
  まだ叶っていない。 ]

 
(6) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 18:55:51

【人】 マシロ

 

  あ、そうですそうです。新鮮な良いいちごだーって。
  店長、良い食材入ると分かりやすいんですよねぇ…


[ 黒板を書く時の機嫌は、従業員しか知らないこと。
  うさぎの穴で働き始めて三年経つけれども
  好物が入った時に限って出勤していたりするので、
  何かと客として味わう機会を逃している。 ]


  ありゃ、ハズレ引きました?
  ふふ。今日の星座占い最下位かもしれませんよ。


[ 外だからだということも考えついていたけれど、
  敢えて揶揄うように、顔をしかめる彼へくすくす笑った。
  酸味の強い品種はストロベリーソースにして……と
  過ってしまう料理人思考は、いったんお休みを命じよう。

  潜められた声に、「それは天才です」と明るく咲い
  白い練乳というおまけつきの"お返し"を、
  小さく口を開けて受け取りましょう。 ]

 
(7) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 18:55:58

【赤】 マシロ

 


   ぁ、


[ いちごに掛けられた練乳が重力に従い、下へ流れ。
  口へ含みきる前に垂れた練乳は
  ぽた、とオフショルダーで剥き出しの胸元に落ちた。

  鞄の中からティッシュを取り出し、拭い取る。
  赤い舌先を少し覗かせ、えへ、と笑って ]


  食べるの、ちょっと失敗しちゃいました


[ 見なかったことにしてください、なんて紡ぎ。 ]

 
(*0) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 18:56:14

【人】 マシロ

 

  練乳つきのいちご、好きなんです。
  やっぱりあまくて美味しい。

  次あっち行きましょう、夜綿さん!


[ 貴方が好きな品種を覚えておきたいから。
  回れるだけ回って、食べて反応を教えて欲しい。

  くい、と手を引き 緑と赤が鮮やかなハウスの中を
  じゃれながら再び歩こうと。** ]

 
(8) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 18:56:22

【独】 マシロ

/*
えろるのプロおる しんじゃう〜〜
(-60) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 20:51:52

【独】 マシロ

/*
我慢しようとして我慢出来てない感を滲ませるの上手いな…
(-62) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 20:57:38

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 


[ 同じ速さでだめになって、
  同じ体温でまざりあって、
  ────二人で一緒におちていく。


  触れ合うだけで満足出来ていた頃にはもう戻れない。
  互いの熱と慾を分かち合い、
  恋はいまから戀になる。
  首に咲いた独占欲の華のように、あかく、紅い色で。 ]


 
(-63) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 22:02:24

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 抱き締めた彼の体温と心臓の音が愛おしい。
  誰かを抱き締めること、生命の息づく音を聞くこと
  その幸福を知るために あの過去があったのだと思える程。

  ぐい と持ち上げられた白いトレーナー。
  肌が空気に触れ、寒くはないのに体が震えた。
  ──誰にも見せたことのない体を、肌を、
内側を

  今から彼に暴かれる実感が遅れてやってくる。 ]


  ……っ、


[ 脱いで、と羞恥を乗せた声で口にしたおねだりを
  彼は「おそろい」と言って受け入れてくれた。
  最後の砦だった頸からやや強引にトレーナーを引き抜かれ、
  その弾みでマロンブラウンの髪がシーツへ散る。

  さらりと流れた髪は、いつものうさぎの耳ではない。
  ──なのに貴方が吐いた息の熱さを、
  私の耳は敏感に感じ取って、それだけで肩が跳ねて。 ]

 
(-64) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 22:02:33

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ 今までどんなに彼へ"待て"をしても、お預けを食らわせても
  いつだって彼の手付きは
  自分を、まるで壊れ物でも扱うかのようだったのに。

  「えっちなこと」への慾があることは知っていた。
  想いを交わした日の夜や、カウンター席の恋愛相談。
  重ねてきた日々の中で悟る日はいくつもあったけれど
  ──これは、私が知らなかった、けだものの彼だ。


  物腰穏やかで。いつも優しく甘やかす彼しか知らなかった。
  雄の顔も、けだものの貌も、未知のもの。
  けれど怖くもないし、まして「違う」なんて思わない。
  向けられる慾すべてがただただうれしい。 ]


  ────── ……  ふぇ、


[ 間抜けな声がひとつ零れてしまったのは、
  薄暗い常夜灯の中でも見える、彼の下着の膨らみのせいだ。

  ぐるぐると頭の中に羞恥が渦巻く。
  目に焼き付いてしまった以上は、
  見えなかったフリなんてのも出来やしない。 ]

 
(-65) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 22:02:45

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ どうしよう。窮屈そう、なのは、わかるけれど。
  ──彼が自分へ興奮してくれている証だということも。
  …脱がされたトレーナーは果たしてどこへ置かれたか。
  近くにあるなら、縋るようにトレーナーを掴みたくて。

  だって、自分が彼の"男"の部分を見ているということは
  彼にも全く同じことが言えるのだ。 ]


  …………実は、いつこうなってもいいように……その
  
準備してました、


  ……って言ったら、引きます、か……?


[ 初めてのお泊りでストップを掛けたのは此方なのに。
  世界一可愛いデート姿の自分で、とまで言ったくせに。

  ケーキみたい と紡ぐ彼へ、知っていてほしくなって。
  掠れたちいさな声でぽつりと声を落とす。
  そんな自分も好きだと、きっと肯定してくれることを
  自覚も自信も持っての問いかけだった。 ]

 
(-66) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 22:02:53

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ ずるいかな。ずるいかもしれない。
  貴方からどれだけ愛されても、もっと、を求めてしまう。
  貴方をどんなに愛しても、もっと、と求めてほしがってる。

  だから、どうにかなってるのはきっと、お互い様で。 ]


  ……夜綿さんの、好み……考えて、
  ………えらんだので…。

  かわいいって思ってもらえるの …うれしいです


[ ショートケーキのいちごみたいに。
  とびきり甘く仕上げたから、後はどうか、食べ切って。

  リップ音を立てて肌を啄まれれば、
  行為の再開の合図を悟り、はふ、と息を吐いた。 ]

 
(-67) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 22:03:04

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

[ デザイン重視の下着は、脱がされることが前提のようなもの。
  きっと簡単にホックを外せてしまうだろうし
  なんなら脱がさずに、ずらし上げることだって出来る。

  いずれにせよ名前の通り白い柔肌は外気にふれ、
  彼の指先で、薄桃色の胸の先端は蕾からぴんと花開く。 ]


  ────…ん、ぅ ふぁ、あ……っ!


[ 小刻みに与えられる刺激が、
  そのまま快楽に変わって背筋を這う。

  押し殺そうとして、けれど溢れた喘ぎ声がはずかしい。
  お腹の奥で熱が燻っている。
  じくじくと疼き、──慾を孕むように。 ]

 
(-68) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 22:03:12

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 


  ッや、ぁ……っ


[ 薄い下腹の舌には彼を求める慾が満ちている。
  下着で隠された秘部を確かめるように、
  軽くクロッチ部分を擦る指先へ、びくん、と震えた。

  快楽と期待と慾で、軽く撫ぜるだけでもきっと
  そこが蜜で潤んでいるのが、分かられてしまうから。* ]

 
(-69) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 22:03:35

【独】 マシロ

/*
ハ〜〜初夜たのしいね
私は溺愛されるの大好きなので軽率に溺愛されにいくし、年上に開発される処女年下だいすきだから初夜はめちゃ初心に書いちゃう

PLが処女厨なのは初夜と開発後の差をみるのが好きだからです
(-70) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 22:07:36

【独】 マシロ

/*
ヒュ……ッ

(毎回返事くるたびに絶命してる奴なんだけど…)
(-77) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 22:55:29

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 

  ……ぁ、えと、きもちわるくはない……です、
  こわいとかでも、なくて

  ただ その ……は、じめて、みる…から……


[ ちょっと、驚いただけです、 と小さく付け加える。
  友人との会話や学生時代の授業だけで覚えていた、
  男性の熱源が膨らむ理由を思い出し、顔を赤らめて。


  そっと下腹を撫でられ、不意に脳裏を過ったのは
  "本当に彼の熱がここに収まりきるのか"なんて疑問符。
  薄っぺらなお腹の中へ 誰かを迎え入れたことはない。
  あの熱源が挿入れば、彼の形に肌が変わってしまいそう ]

 
(-79) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 23:53:49

【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ

 


 [ ────むしろ、そうなりたいのかもしれない。


   貴方の形も熱も全部、覚え込ませて。
   身体の内側から全部、教えてほしい。


   花を咲かせるように
         甘いお菓子を作るように。 ]


 
(-80) 鬼葉 2023/03/21(Tue) 23:53:58
 




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