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【人】 9949 普川 尚久「……?」 何かトラブルがあったらしい。端末をいじりながら流していた。念波の一切は読み取らなかった。朝食何にしようかな。 (2) Vellky 2021/09/23(Thu) 21:53:07 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史「僕はなんもしとらん。────あ?」 同じように返して、それでまた終わりのつもりだった。これが普段なら、口に出すまでいくらかの間があっただろう。 ──だが今この時は、即座に言葉が口から出ていた。 「 幸 せ っ て 何 ? 」「僕に僕の幸せを与えるっていう靖史の幸せ? 僕に君の幸せを与えるっていう靖史の幸せ?」 「どれにしろ僕の幸せの話でないよな。セックスして気持ちいのが幸せって言うんなら僕はとっくに幸せだったしここに居んくてこんなことになってないわ。いたいのはいやよって言ったよね焦らされるのもいやだ、要らない要らない」 「押し売りなら余所でやれよ、ばかみたい」 彼が喋り始めたところで、きっと手は止めていただろう。吐き捨てたその後には口から出るのは呼吸だけだったので、行為を続けようと思えば続けられたはずだ。 (-9) Vellky 2021/09/23(Thu) 23:04:05 |
【人】 9949 普川 尚久>>3:+38 やかましいよぉ、鏡沼さん 適当な発言を信じたような発言が聞こえたが、違ったら本人が訂正するだろう。特に何かを言おうとは思わなかった。 「んー……まぁ、そうな。僕らがここに居るのは、そう。 でも、なんだろうな」 「その『ちょっとだけ』がどういうところで、 どうしてかっていうのが分かったら、 もっとちゃんと『普通』が出来るよって話さ。僕がしたのは」 席を立って、食器を持つ。鞄は脇に挟んで行った。 「こうやって何かをしてもらってお礼を言える『普通』は、 間違って『ちょっとだけ』の方だと思わんてね」 そう言葉を投げれば、食器を片付け戻ってくる。 「ただいま。僕このまま帰るけど、あと何かある?」 あなたの椅子の背もたれに軽く手を掛けて、見下ろしていた。 (3) Vellky 2021/09/24(Fri) 0:06:24 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘「ぅえ……2も3も分からん程度に、学ないかったの朝倉さん。 お里が知れるな、100が分かるんは偉、、 ん゙っ 、ぁ、」込み上げる物を飲み込んで、途切れ途切れに息を吸って吸って。それで、立っていた。足に力を入れていない方が、掴まれた場所に全体重がかかってつらい。 「……いや、よ。いいじゃんか、これくらい」 クッションにはならないが、力を込めやすくはある。何かを掴んでの丸まった姿勢は、色んな事に耐えるのに普川がよく取ってきたものだった。 それでも、渡しても別に構わないのになぁ。どこか冷めた頭で考える。そう、なくても構わない。なくても別に、耐えてきた。 結局、鞄は抱きしめられたままだった。 (-18) Vellky 2021/09/24(Fri) 1:23:45 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗 腕を軽く上に伸ばして、白衣の袖から手を出し直す。足首の金属を、長い白衣の垂れた先が掠めていた。普川の抑制装置は手首と足首の四ヶ所の金属の輪だ。 「見てなくてもいいんは言うたけど、 隠してていいよは言ってませんよ素崎さん」 足先の方から、布に肌を舐めさせるように、そおっとまくってあげる。足首、膝、腿ときて、少し突っ張ったそこを弾いてから、その熱を孕んだ塊を外へとさらし出した。 「まあ、顔は隠してていいですよ。進めていきますね」 お菓子のトッピングでもするかのように、ローションをあなたの身体に垂らしていく。腿や腰に塗り付け、それからようやく、昂ったものを上下に扱き始めた。 初めはゆるく、段々と力を込めて、はやく。白衣の袖が手の動きと共にやわい刺激を与えてくる。 「一回出しても、まだあついままよな?」 ぐ、と握った手を、下から上へ滑らせた。 (-35) Vellky 2021/09/24(Fri) 14:33:35 |
【独】 9949 普川 尚久三日月さんフォント装飾以前よりも増えているのね……!?ってなったのだわ。 windsong abc123. もう一つの方とても筆記体だわ。 (-37) Vellky 2021/09/24(Fri) 14:45:06 |
【独】 9949 普川 尚久やかましいのやかましいな。雰囲気は理解した。え〜〜〜管理人さんありがとうございます〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (-40) Vellky 2021/09/24(Fri) 15:03:30 |
【独】 9949 普川 尚久ひつまぶしはまだマシな気がするけど、えぐいのが誕生しそうな遊びなのだわ。遊んでないでレスに向き合いなさい。はい。 (-43) Vellky 2021/09/24(Fri) 15:15:53 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘「……こうしてたいから? なんでって言ったら、そんなくらい」 引くんだ…とも、引くなよ…とも思った。煽りにも突っかかってこない程度には、思っていたよりも沸点が高いか感性がズレているのだろう。あるいは両方か。 「いいことかなそれ……そっちも追加されるの、 考えながら声掛けたから、いいけどさ」 反射で立っていようとしたために多少よろけたが、倒されるのにはほとんど抵抗がなかった。倒されてからは、どの程度動けるかと身じろいでいたが。 「僕勃たんし気持ちいくならんから、 朝倉さんが僕の穴使ってていいよ。ローション要る? あんまり慣らさんても、多分いけると思う」 鞄からローションのボトルを取り出し、ベッドの上に放り捨てた。中身は半分以下になっているが、使用する場合足らないということはないだろう。出した後はまた鞄を抱き直した。 企画が始まる前も、企画が始まってからも、普川は性行為に羞恥心をほとんど持っていない。暴力に対してとそう変わらず、降りかかることを天災に似たものだと思って諦めている。 激しく抵抗するということはない。特定条件下でない限りは。 (-48) Vellky 2021/09/24(Fri) 16:13:42 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史 嫌いな子はこうは反応しない。事実として普川の身体は痛みによく反応するが、普川としては言いたいことが山ほどあった。きゅうと指を締め付ける自身の身体に、心の中で悪態をついて。大きく息を吸って、呪詛を吐き出す。 「嘘ってなんだよ…素直でないのはそうだけど、全部全部にでもない……好きなもの好きではないもの嫌いなもの必要なもの必要ではないもの不要なものその他色々っていくらでも組み合わせ発生するだろ……風邪薬は体治すのに必要だけど苦くて嫌いって言ってる人を見て「結局飲んでるから好きなんじゃん」ってなる? 猫アレルギーで体は猫を拒絶してるけど猫はかわいいから好きだって人に「結局近付きもしないから嫌いなんじゃん」ってなる? アレルギーの話もっこ言えるな、猫アレルギーで苦しくなるから猫が嫌いって人に猫を近づけて「体がいっぱい反応しているからそうは言うけどやっぱり好きなんだ」ってなる? 必要不要は好き嫌いの理由になるけど、どっちの理由にもなるしどっちの理由にもならん。幸不幸と好き嫌いもおんなじさ。場合分けっていくらでも存在するよ。全部あげ連ねるの多くて面倒……一項目あげるなら、「好きだから幸福」も「好きだけど幸福ではない」も「好きだけど不幸」も発生するよ。僕の体は快楽によく反応するけど僕はそれが好きなわけではなくて僕に必要なわけでもなくて、」 「だからえっちなことできもちいのは僕の幸せではない」 区切って言い切った言葉の理由を、 ちゃんと説明しきれているか、よく分からなくなっていた。 「体が好きだから心でも好きで、だから幸せって言えてたら、 僕はここに来ないで外で幸せだった」 ただ、それは事実だった。 (-49) Vellky 2021/09/24(Fri) 16:41:11 |
【独】 9949 普川 尚久>>7 台本も、役者の顔も見せないと来た。 榊お前やっぱり赤窓が見えない狂学者では……? 多分仕様だと思うわ(気付いたの始まって暫く経ってからだけど、覗き見可能とはどこにもなかったので)。 (-54) Vellky 2021/09/24(Fri) 17:24:15 |
【人】 9949 普川 尚久>>+13 トモダチの個性の範囲内と思っているし嫌いではないよ鏡沼さん 「んー……? 暇は暇なんと違うかな。 四六時中ヤってられるもんでもないし、暇はしてていいだろ」 姿勢の良い歩き姿と違って、普川は座っている時や立っている時は普通程度に力を抜いているように見えていた。 歩く時には、気を張っているとも言う。 「なんにもないなら、今だから解放されてる何かでも していたらいいんに。料理とか読書とかはすぐ浮かぶね」 してる人居てたし。……当の普川は、企画周りの事に向き合っている時以外は、だらけているのがほとんどだったのだが。 「食休み程度のお喋りなら付き合ってもいいよ。 要らんかったら戻る。どう、鏡沼さん?」 (9) Vellky 2021/09/24(Fri) 18:10:46 |
【独】 9949 普川 尚久>>9 当の普川は〜 元々の趣味がなければそりゃずっと休んでいることになるくらいにはヤってると思うわよ。身体は背景である程度治してもらってたりするかもしれないけど、メンタルが虚無なのだわ。わわわ。 (-65) Vellky 2021/09/24(Fri) 18:16:21 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘 普川はあなたの暴力好きがいじめっ子所以だと思っている。いじめっ子は大抵理不尽だ。友達だと思われているだなんて思ってもいない。だからあなたの態度が不思議だった。 「ああうん、うん……そぉ…」 妙なやり切れなさと、空っぽの虚ろを、暴力で上塗りしてもらおうと思ったのに。なんとはなしに、被害者にしてもらえなさそうな空気を感じる。 「……なん、気遣い過ぎなくていいよっていうのの定型句ね。 僕、ここに来る前にも今回の企画のみたいなことはしててさ」 「それで、勃たないのは本当だし、 他の反応自体もそんな、分かりやすくはないから……? 反応薄いと、努力に結果が見合わなくてがっくりするだろ?」 「だから、朝倉さんが好きにきもちくなってていいよ、 って前置き。…ああ、強いて何か言うなら、 僕ゴムない方が好きみたいだから、ナマでシてほしいな」 少し、当たり方を変えることにした。いじめっ子を相手にしているつもりでは、今欲しいものを、欲しい形でもらえなさそうだったから。 (-66) Vellky 2021/09/24(Fri) 19:21:57 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤「ほんならなんでつけたのさ、それ……」 二杯目、ミスティsakeに手を付けつつぼやいた。 「お堅いって言うより、情けなくなりたくないだけと違うかな… …もう、榊さんには晒してるから言ってていいけど、さぁ……」 「なんだろ、プライド高いし、普通気にしなくていいことを、 気にしてて。色んなことに矛盾だらけの自覚はあるなぁ」 語るのは酔いからではない。呟きの範囲内だ。二杯目を飲み切っても、普川は酔った気配を感じていない。 (-68) Vellky 2021/09/24(Fri) 19:43:49 |
普川 尚久は、ふら、とテレビのあるその場所を訪れていた。目の前で画面を見るその人と同じ名字の誰かの話がされていた。 (a4) Vellky 2021/09/24(Fri) 22:03:33 |
普川 尚久は、なんとなく、そのままそこに立っていた。 (a5) Vellky 2021/09/24(Fri) 22:03:44 |
普川 尚久は、肉豆腐が気に入ったらしい。闇谷と話せそうな時に話そうと思っている。 (a7) Vellky 2021/09/24(Fri) 22:16:13 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史「一から十までいわないと分からないんか? 思ってたよりも頭かたいな南波さん」 喋り倒して多少発散されたのか、いくらか激情は冷めた。極力動かないように、意識して呼吸をする。 退屈を感じさせない程度の、最大限の間をもって、それから話し出した。 「好きじゃないのってイコールで嫌いじゃないの」 「 白が特別好きだからって、黒が嫌いなわけじゃないでしょ。 朝が好きだから夜が嫌い? 昼はどう? 夕方と夜の間は? 数字の一から十の全部に対して好き嫌いってはっきりある? 強いて言うならどちらかで考えることはあるけど、 好きでも嫌いでもないものなんていくらでもあるわ。 0と1で全部全部が説明つく世界なら犯罪者は老若男女軽重問わず全員死刑だ。 そんな世界でないから僕らはここに居てこんなことを話してるね 」ふふ、皮肉げに笑った。 (-76) Vellky 2021/09/24(Fri) 23:29:37 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史「そも、いやと嫌いですら一緒じゃないよ僕は。はぁ……。 …言わんて説明付けられんし、この際だから言いますけど」 「 僕は最初の時にいやなことは別に、なかったよ。 気持ちいくはなかったけどね、最初の時は。 きもちいのの最初の時は、他の人間がいないとこでやりました。 気持ちいいの自体はいやでないです。好き嫌いはどちらでもない。 気持ちいいからでさらすことになる、いつもと違う自分が恥ずかしくって、 それが発生するから気持ちいいのがいやだって言います。 いやだけど欲しい時はあるよ、気持ちいくなりたくないわけでないんだ。 性欲は、ある程度はあるつもりです 」「 暴力に対して反応が大きい身体だと思います。 暴力は単純に痛いのが苦痛だからいやです。 痛みは、快楽と違って嫌いだと思います。でもやっぱり、欲しい時はあります。 それは心の奥底では好きだからではなく、 何もない時よりは満たされている気分になるからです。 嫌いでいやなものでも、何もないよりは形のはっきりしたものだから、 何もないのに耐えきれない時は欲しくなる。常に欲しいわけではないです 」「…………あと言えてないことある?」 これだけ落ち着いているように振る舞っても昂ったままの自身の身体に、ほとほと嫌気がさした。人がいなければ全然構わないのに。 (-77) Vellky 2021/09/24(Fri) 23:31:09 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘「・・・・・・・・・・・・そぉ」 お里が知れると言ったのは間違いでないかもしれない。 脱がされるのには程々に協力的にしながら、思考をめぐらせる。ある程度進んでから、前回との違いを提示していく形になるだろうか。 その前回の状況がおかしい可能性にはまだ思い至っていない。 「……やり辛くない、朝倉さん? そこに投げたの垂らしたら変わるよ。滑るようになるから」 ボトルは放り捨てたので、転がったままの普川の手の届く位置にはない。使われないでそのまま挿れられるのもこの際ありそうだなぁ。ぼんやりと考えながら、あなたの様子を見ていた。 (-78) Vellky 2021/09/24(Fri) 23:48:24 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤「 幸せ探してるの? 何。そんなとこまで鏡でいるなよ。やめてほしい。 いや僕は探してるわけではないけど、分からないのは同じぃ……? しいて言うなら聞こうかなて思ってたやつひとつないなったじゃないか…… 」ハーブの独特の味がキツい二杯目はそれほど好みではなく、顔を顰めつつちびちび飲んでいた。酒に慣れていない喉が熱くなる。一杯目より度数は高そうだなぁとなんとなく思ったが、一先ずはそれだけだった。 三杯目のパライソグレープフルーツsakeに手をつけようとしたところで、相手の様子がおかしいのに気付いた。 「もうギブ? 冗談だろ。薬の時と似てるって何、媚薬? ……ああ、そういえば榊さんて麻薬周りで来た人だった。 え? 」「 いやどれにしろ弱………… ワンチャン照明で雰囲気酔いしているとかそんなことあったりしないか榊さん??」 ないです。目を閉じたらどうにかなりませんか。手を伸ばして、あなたの視界を塞ごうとする。 (-79) Vellky 2021/09/25(Sat) 0:04:47 |
普川 尚久は、初めて知ったような相手の反応に、ん?となった。 (a13) Vellky 2021/09/25(Sat) 0:25:24 |
【独】 9949 普川 尚久あ〜〜〜〜〜〜天然素材〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 いや異能相談ダイヤル受けた故、当方そういえば事前に聞いていましたが、そういえばそうでしたオーガニックでしたね。 (-83) Vellky 2021/09/25(Sat) 1:05:53 |
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