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【秘】 ひとのこ ヌンキ → アンテナ キュー処刑室へ向かおうとする貴方の自室の前に、使用人が佇んでいる。 「……お疲れ様キュー殿。君が眠っている間、ユー殿のお世話や護衛は必要かい?」 波風の立たない水面のような雰囲気で、そっと静かに端的に問いかけた。 (-0) もちぱい 2021/09/06(Mon) 22:00:55 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → アンテナ キュー意図を汲み取った。 使用人は深く頭を下げ、処刑室へ向かう貴方を見送るだろう。 「行ってらっしゃいませ、キュー殿」 (-3) もちぱい 2021/09/06(Mon) 22:09:36 |
ヌンキは、シトゥラを優しく撫で、抱き上げて蘇生に携わる船員達に引き渡した。 (c4) もちぱい 2021/09/06(Mon) 22:09:44 |
ヌンキは、クルーに頭を下げてから、踵を返して移動した。カウンセリング室の前に佇み、それから微動だにしない。 (c6) もちぱい 2021/09/06(Mon) 22:11:09 |
【墓】 ひとのこ ヌンキカウンセリング室の前。使用人はあれからここに居座り、身じろぎする事なく誰かの帰りを待つことにしている。 「……」 ただ、ふと一度だけ顔を少し動かして視線を泳がせた。処刑室がある方向だ。 生き残れば生き残るほど、生存者の両の手は赤く染まっていく。他人の命が重しとなって、心にのしかかっていく。 自分はさすらいの使用人だ。あらゆる人間に尽くすことにしている。誰かを主人としていただくまで、それは等しく。 それでも、赤の他人と同じ場所で過ごした者達に向ける感情の量に違いが出るのは致し方ないことだろう。 今の自分は考えるのを中断しているだけと教えてくれた友がいた。彼のおかげで己は道具であるという価値観の目隠しを取り払った今なら尚更のこと。 だから、使用人は願い続ける。 脱落した者は死の恐怖を得ることができる。それが良いものか悪いことかはその人次第だが。 では、生存者は?議論、処刑などを通じて得られるものがあればいいのだが。もしそうでなかったとしたら。 使用人は願い続ける。 生き延びて戦い続ける彼らもまた、死体を積み重ね続けたその先で何か掴めるようにと。 一瞬だけ処刑室のある方向を見やったあと、使用人は再びカウンセリング室へ視線を戻して誰かの帰りを待ち続けた。 (+9) もちぱい 2021/09/07(Tue) 1:44:12 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → システム管理 シトゥラ(1日目) 「何これって……シトゥラが怖い思いも痛い思いもしなくて済むようになる薬さ……っ、……」 ゆっくりと腰を進めて、ぬかるむ秘所へ自身の熱を埋めていく。 未成熟のそこは酷く狭く、そして浅かった。いっそ痛いほどに締め付けてくる肉壁の感触に常日頃浮かべていた笑顔も僅かに引き攣る。 それでも極力痛みを起こさないようにと、愛撫によってすっかり尖ったであろう肉粒を指先で弄りながら少しずつ押し進めた。そして── 「…………、はっ……。シトゥラ、シトゥラ。 分かる?君のおなかが俺で満たされているの」 半分ほど埋めたところで、これ以上奥へ進めないと悟る。埋まりきらない肉棒を見て改めて相手がどれほど未発達な肉体であるのか再認識しつつ、だからこそ酷く優しい声音で貴方を労った。 自身の肉をいっぱいに頬張っているであろう下腹部を、上からそっと撫でながら。 (-60) もちぱい 2021/09/07(Tue) 4:42:32 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → システム管理 シトゥラ(5日目) 「そっか。それじゃあ俺の部屋でよければ一緒に寝ようか」 貴方の返事を聞き、手を引いて立ち上がり自分の部屋へと招こうとする。流石に扉の前でごろ寝するのはよろしくない。 部屋へと入りつつ、使用人は抱いた疑問を口にした。 「シトゥラがお腹をさすっていたからね。痛いのかと思っちゃったんだ。悪いものでも食べていない?そもそもご飯は食べられてる?」 (-61) もちぱい 2021/09/07(Tue) 4:47:59 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン/* お疲れ様です、ヌンキPLですわ。 ちょっとテンガン貴方!!!!!あのアクションの嵐なんですの!!!リアルに声出そうになったじゃありませんの!!!わたくし気が気じゃありませんわよ!!!好き!!! それはともかく、お時間あるときにでもヌンキ復帰直後秘話で言っていた確認などのお話をさせていただきたいと思ったのですがテンガンPLさんのタスクは大丈夫かしら? こちらはいつでも大丈夫ですから、議論や別の方の秘話を抱えていたり集中したりしたい場合はどうかご無理なさらず優先してくださいませね。 (ちなみにやるとすれば5日目の夜かしら……それとも6日目?まあ6日目、テンガン殿なんかアクションでやべーことになってるしヌンキもシトゥラ復帰するまでカウンセリング室前から動けないので6日目ならその後の時間軸になってしまいますが……) (-62) もちぱい 2021/09/07(Tue) 5:00:57 |
ヌンキは、ずっとカウンセリング室の前にいる。あの子の帰りを待っている。 (c34) もちぱい 2021/09/07(Tue) 11:45:12 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン/* あ、アクションによる暴力〜〜〜!!返信不要秘話も気になりますわ。エピローグ後が楽しみですわ。 タスクについても了解です。それでは5日目時空の夜、ということで話を始めさせていただきますわね。 (6日目のほうがキュー処刑後のアクションについて突っつける可能性ある!?と思ったので6日目と迷ったのですが、一応ヌンキはわりとちゃんと約束を守る人間なのでその日『また夜に』と言われたらその日のうちに約束を果たしそうだなと思い5日目時間軸とさせてもらいました。それはそれとしてあのアクションについて気になりすぎますわよ!!!!平気な素振りってちょっと貴方!!!!キィーーーッッッ!!!) 次から始めさせていただきますので、お手隙のときにでもお付き合いいただけますと幸いですわ。愛を込めて!ヌンキPLからでした。 (-111) もちぱい 2021/09/07(Tue) 12:23:55 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン使用人がカウンセリングを受けて復帰し、貴方と幾らか言葉を交わした後。 約束通り時刻の打診がきていた為、都合の良さそうな時間帯を選び希望の場所を添えて返信した。 『テンガン殿へ X時はどうかな。場所は可能ならもう一度君の部屋を希望したい。遊びに行ったから今度は俺の部屋でも……と思ったけど、俺の部屋はもしかするとシトゥラが無邪気に駆け込んでくるかもしれなくてね。内緒話をするには少しばかり大変かもしれないからさ。どうだろう?』 (-114) もちぱい 2021/09/07(Tue) 12:29:36 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム「……、……たっだいま〜〜〜!!」 貴方が使うタイミングを間違えたと自問自答していても、使用人はお構いなしに返しの挨拶を口にした。形がどうあれ、自分を祝ってくれたことに変わりないのだから。 白饅頭(大)の後をついていくとテーブルに並んだ白饅頭(小)の姿が目に入る。「本当にともぐいを…………」なんてぼやきつつ、話を始める前に持ってきた緑茶を淹れていいか尋ねるだろう。 (-115) もちぱい 2021/09/07(Tue) 12:41:29 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガンう〜ん無情。なんて言葉は決して口にせず、了承の旨を記した返事をして端末でのやりとりを終えた。 それから流れ流れて、端末の時計は指定された数字を示す。 きっちり約束された時間に来客を知らせる貴方の扉の向こうから声が聞こえてきた。 「テンガン殿、俺だよ。ヌンキです。遊びに来たよ」 いつも通りの使用人らしくない軽い調子で貴方を呼ぶだろう。 (-122) もちぱい 2021/09/07(Tue) 13:02:11 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム諸々を借りて緑茶の用意を始める。手際良く進めながら時折貴方の方を振り向いては返事をした。 「カウンセリングは問題なく。その前に色々ぼんやり考え事をしていたからその分だけ戻ってくるのが遅くなったし、それ故に君のようにダブルガッツポーズ完全勝利〜!とまでは言えないかもしれないけどね。 でもまあ、フィジカル面メンタル面共に良好さ。むしろ死ぬ前よりすっきりしてるかも」 (-124) もちぱい 2021/09/07(Tue) 13:09:06 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(1日目) 小さな秘所から透明な悦楽の残滓が勢いよく噴き出すのを見やりつつ、体を折り曲げて貴方の頬に口づけを落とす。 「可愛いね、シトゥラ。……ほら、もっと気持ちよくなろうね」 口移しの際に少なからず媚薬を飲み込んだからか、自分もまた熱にうなされるような感覚に襲われる。ぼんやりと輪郭を失いつつある意識を手放さないように歯を食いしばりながら、更に腰を前後へ揺らした。貴方が未だ快楽の頂から降りることが出来ていないにも関わらず。 にちゃ、ぬちゃ、と音がする。緩慢な動作で、けれどしっかりと中を拓いて擦り上げる。 「……っは、はぁ……、シトゥラ。本当に欲しいんだね?俺の赤ちゃん、本当に欲しいの?」 最後にもう一度確かめる。脳さえも悦楽に塗れてしまった今、貴方は正常な判断など出来ないとは分かっているけれど。 (-128) もちぱい 2021/09/07(Tue) 13:18:51 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(5日目) すん、と小さく鼻が鳴った。 かすかな消毒液の匂いを拾って周りを見渡す。ここは自分の部屋のはず。心当たりの無い匂いがするのは何故だろう。 疑問が拭われることなどなかったが、今は考えないことにした。 「そっか、テンガン殿は優しいね。でもご飯は食べなきゃいけないよ。シトゥラがご飯食べないと俺心配になって泣いちゃうかも。 だから後で一緒にご飯を食べよう?ちょっとでもいいからさ」 そう言って寝台まで歩き、掛け布団をめくる。海色のコートやバンダナを外して手短に畳み、貴方とお昼寝の準備を始めるだろう。 (-130) もちぱい 2021/09/07(Tue) 13:24:54 |
【墓】 ひとのこ ヌンキ>>+16 シトゥラ 「……、え、ええと……」 目をぱちくり。緑の瞳がくりりと丸くなる。 蘇生前までの態度と少し変わっている気がする。幼児のような喋り方は消え去り、まるで出会った頃のような落ち着きや聡明さを見せている。自分のことは未だママと呼んでいるようだが。 「そっか、成る程ね!いや〜でもまずは無事カウンセリングを受けて復帰できたことを喜ぼうじゃないか!勝利勝利だ!おかえり! リハビリに関しては専門家の意見をしっかり聞くべきだよ。己の判断で怠って、何かあっては大変だからね。 俺も出来る限りサポートに努めるよ。焦らずゆっくり戻していこう。ねっ?」 使用人は貴方との再会を祝うことにした。記憶喪失の件も心配ではあるが、この子にとって辛い部分が失われたのだとしたらかえって喜ばしいことなのかもしれない。 (+17) もちぱい 2021/09/07(Tue) 13:36:12 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルムお茶を持ってくると既にもふもふしている姿があった。待てずに食べる様子に思わず小さく笑いつつ、湯呑みをことりと置いて貴方の向かいに着席する。 「すまなかった、と言うべきは俺の方だよ。俺は君の逆鱗に触れた。先日あれだけ俺のために心を砕いて話をしてくれたのに、俺は間違いを犯した。他の人からも反論を貰った。 もう少しきちんと命の価値と苦痛の重さを考えるべきであった。 ……何はともあれ、カウンセリングの方に影響はないからどうか安心してほしいな」 ごめん、と頭を下げる。 「光栄だよ。こうして君に快く受け止められているのが奇跡とさえ思ってしまうね。あれ程までに怒らせてしまったのだもの。 それにしても後を引く、か。君自身そんなことは無い?今になって影響が出たりとかは?」 (-146) もちぱい 2021/09/07(Tue) 15:04:33 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(1日目) 「……っ、ぅ……、……ッ」 顔がくしゃりと歪む。体を強張らせ、種を望む未成熟な内側に熱を帯びる白濁を注いだ。 痛いほどの締め付けも、飲んでしまった媚薬のせいで肌が粟立つほどの快楽へと置換される。背筋を駆け上る刺激に身を震わせながら、呼吸を整えて相手を見下ろす。 「シトゥラ、シトゥラ……大丈夫?辛くない?」 (-148) もちぱい 2021/09/07(Tue) 15:10:48 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(5日目) 「ふふ、ありがとうねシトゥラ。とても大変だとは思うけど、頑張ろうね」 俯いた貴方の頭を撫でる。 寝台に先に潜りこみ、シーツをぽんと一つ叩く。 清潔なシーツにも使用人の衣服にも、もうどこにも死の欠片は無い。もう怖いものなんて此処にはないのだ。 「おいで、シトゥラ。一緒に寝よう。眠れなかったら、二人で顔を寄せ合ってお話でもしよう」 微笑んで、貴方を招く。怖いものから守ろうとするように。 (-159) もちぱい 2021/09/07(Tue) 15:55:26 |
ヌンキは、カストルとムルイジの端末にメール爆撃をして音を鳴らした。 (c46) もちぱい 2021/09/07(Tue) 16:00:42 |
ヌンキは、セッション遠隔参加のつもりらしい。ピロンピロンピロンピロロロロロ!!!!!!! (c47) もちぱい 2021/09/07(Tue) 16:00:56 |
【墓】 ひとのこ ヌンキ>>+19 シトゥラ 「勿論」 間髪入れずに答えた。 分厚いファイルごと貴方を抱きしめる。 そっと髪に指を通して、優しく背中をとん、とんと叩く。 「今更改まってお願いしなくてもいいんだよ。 だって俺、会ってすぐの頃に『船にいる間君の全てを受け入れる』って言ったじゃない。 遠慮なんてしなくていいんだよ。むしろわがままを言ってくれた方が、甘えてくれた方が、俺はもっと嬉しいってことを覚えておいて」 ね、シトゥラ。 子守唄を歌うように柔らかい声で貴方の名前を呼ぶ。 「ああ、そうだ。君が負い目を感じるならば、俺も君にお願いしよう。 俺は君のママでいてあげる。だから、君も俺の子供のように甘えてほしいんだ。無理に幼児のように戻る必要はない。ただ少し、人前で頑張ることに疲れたら寄りかかってくれるだけでいい。 俺ね、子供産んだことがあるんだけどさ。 すぐに取り上げられたから母親の気持ちが分からないんだ。だからちょっとでいいから体験してみたいなって。どう?これなら平等じゃない?」 (+20) もちぱい 2021/09/07(Tue) 16:17:50 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(4日目) ダーツを元のケースにしまって、ストローも弄る手を止めて。 ゆっくりと顔を上げた。 酷く、ひどく静かに光を宿す緑色が、真っ直ぐ貴方を見つめ返す。 「そうか。こういう言い方は非常に乱暴だけど……他者の死を軽んじていると糾弾されるより余程理解できる」 極めて落ち着いた声が粛々と紡がれる。 「あの時点で既に皆は苦しんでいた。一時の離別だと宥めるように言いこそすれ、どうせまた蘇生できるからと軽い気持ちでいた人間など殆どいなかった。 君たちはもう十分に傷ついている。死と殺害に対し一定の負の感情を向けている。 それならもう苦しむ必要はないんじゃないかと思ったんだよね。これ以上やってしまったら、その後も引きずってしまうような心の傷を負うなど損害の方が大きいような気がしてならなかった」 (-177) もちぱい 2021/09/07(Tue) 16:51:19 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(5日目) 「お、良いコメントだね!琥珀糖って名前なんだけどさ、『食べる宝石』とも言われているんだよね〜」 一つ摘んでは指先でころころと転がした。艶めく断面が食堂のライトを受けてきらりと煌めく。 「一応フィジカルメンタル共にきちんとチェックを受けてクリアしているよ。大丈夫さ。……とは言っても、やっぱり心配かけてしまうか。ごめんね」 苦笑いと共に肩をすくめた。 「……無理はしていないつもり。でも、何か皆の為にできる事はないかと考えたり動いたり……じっとしていられなくてね。 職業病や家の教育の影響……或いは、死んで色々考えた結果からなのか」 (-178) もちぱい 2021/09/07(Tue) 16:59:43 |
ヌンキは、びっくりして目をぱちくり。テレベルム殿〜!?!? (c60) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:09:49 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 平凡 シェルタン「個々に考える力を得る。 ……ああ、それは確かにそうだ。その点について考えたことなかったな」 きょとんとした様子で呟いた。 生死そのものにばかり目を向けていたものだから、考えることそのものに意識を割くことはなかった。 なるほど、なるほどと暫く頷いて言葉を咀嚼して……納得したようにはにかんだ。 実の所、使用人が満足しない回答など殆ど存在しないのだ。貴方が何かしら答えを見つけることができた、それだけで十分に胸を満たすものなのだから。 「君の意見に同意だよ。このやり方は目的を果たす為に、参加した者をあまりに傷つけすぎてしまう。払う代償が大きすぎる。 ……でも、これが遊戯として一般的に広まっているというのだから不思議な話だよね。君のような人ばかりであったなら、広まることもなかったのに」 (-195) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:15:51 |
ヌンキは、笑顔が引き攣っている!息子の歌がジャイアンなのも驚きだしハマル殿は備品また壊してるし!ああ〜!! (c68) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:17:10 |
ヌンキは、息子をそっとよしよしした。よしよしドンマイだねえ…… (c70) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:19:10 |
ヌンキは、芸術分野が実は苦手なので自分からはやりません。でも歌うとしたら多分68点くらい。 (c71) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:21:02 |
ヌンキは、やっぱり歌わなくてよかった…と思っている。絶対芸術分野手を出さないよ。 (c72) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:21:49 |
ヌンキは、遠い目をしてよしよしされた。俺絶対恥ずかしいから歌わない…… (c74) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:31:35 |
ヌンキは、「なんか出目荒ぶってない?」という謎の電波を受信した気がする。気のせいだ。 (c78) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:42:46 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 辺境の幼き人魚姫 シトゥラ(1日目) 息を乱し、絶頂の余韻に体を震わせて。 未だぼんやり燻る熱に侵されながらも貴方をまじまじと見下ろした。頬へと手を伸ばし、何度か触れて意識を飛ばした事を確認して小さく安堵する。 元々はこの女の子の恐怖心や心を蝕む苦悩を忘れさせようと意識を刈り取る為に行ったものだ。果ててもなお意識があったなら、自分もまた淫らな海に溺れて狂う事を覚悟してでも貴方が気を失うまで抱き潰していたことだろう。 媚薬の名残を理性で押さえつけ、使用人は後始末を始めた。 様々な体液で濡れた貴方の体を清め、シーツを取り替え、換気を行う。医務室に漂う性の名残の一切を片付けていく。 一通り済ませて、ママと呼ばれた人間は再び貴方の元へとやってきた。 「お疲れ様、シトゥラ」 頬にそっと口づけを一つ。 こんなもの、気休めにさえならないのに。 貴方がどれだけ嫌がっても恐れているゲームはやってきてしまうのに。 無力さと歯痒さに唇を噛みながら、使用人は医務室での業務の確認を始める。 きっと貴方が目を覚ました頃には、きっといつも通りの笑顔で何もかもを受け止めることだろう。 束の間の仮初の休息は、静かに過ぎていく……。 (-205) もちぱい 2021/09/07(Tue) 18:44:30 |
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