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【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネし、シロさん!やだっ 一回やめ、っあ。これ以上は、むり……! [ やがて、完全に硬くなったそれを前に これ以上は決壊してしまうと、子どものように いやいや顔を振りながら、水を湛えた隻眼で 彼に懇願の眼差しを向けた。が ――それは、獣の前では悪手でしかない *] (D31) kakiki 2019/04/13(Sat) 20:25:12 |
【独】 巨人のアヴェンジャー クガネ/* 喘ぎ声という最難関 オレってどうやって喘ぐんだ〜〜〜〜!!?!?!? ただでさえシロさんが格好良すぎてひゃ〜〜!ってなってるのにオレもう、どうしよう……すき…… なお、中身は快楽堕ちと無知シチュが大好きなので シロさんが全力で落としにきてくれるなら全力で落とされる模様 (-51) kakiki 2019/04/13(Sat) 20:27:17 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ こと、"キュクロプス"と"容姿"は切っては離せぬ関係だ。 「神の息子」の側面としては 正に親から捨てられる原因ともなった。 同族のコミュニティしか無かった「怪物」についてだって 物語にその浅ましさ、おぞましさを徹底的に 書かれているのだから、自信を持てという方が無理である。 ――だから、これは"クガネ"の根幹に刻まれた 原初の心的外傷なのだろう 巨体で、顔は傷だらけの隻眼 身体も筋肉ばかりで硬くて ……怖いと、思っている。己の身なりが為に 夜を共に過ごせない。そんな最悪のイフが だから、この恐怖ごと喰らってくれないか ]雑念も何もかもを引っぺがして、 晒した全てを、貴方が燃やし尽くしてくれたなら―― それは、これ以上ない幸せとなろう。 (D40) kakiki 2019/04/13(Sat) 22:16:51 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネう、それはわかった、けど 痛くはしないでくれよ…… [ 気持ち良い、とは果たして本当なのか>>D33 未知なる領域を想えば、少し怯えてしまうのも無理はなく。 ……いずれにせよ、経験値も知識も 彼には到底及ばなければ、身を任せる他無いのだが ] (D41) kakiki 2019/04/13(Sat) 22:17:17 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネちがっ、それは正直、嫌じゃないって思う、けど オレの声で、シロさんが萎えたら、やだって…… [ 彼のもたらす快楽が気持ち悪い訳ではないのだと 施してくれるものを否定したくない一心でそう告げる。 ――言外に「快楽は嫌ではない」と言っていることに 焦る己は全く気付いてなかったが ……それでも、彼がオレだけを求め、暴いてくれると>>D35 熱宿した瞳でまっすぐに宣言してくれれば オレは呆気なくその言霊に心奪われてしまう 嬉しい。嬉しい。心から歓喜する 応えてくれる手が、愛おしくてたまらなかった ] (D42) kakiki 2019/04/13(Sat) 22:19:47 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネんっ、これがきもち、い……? [ このぞわぞわとした"変な気持ち"が "気持ち良い"ということなのだろうか>>D36 だとしたら――嗚呼、余計に駄目だ オレはきっと、この渦に耐えられない 一線を越えたら……きっと慾に呑まれてしまう 快楽に従順な"怪物"の側面が、 ]じわり、じわりと蝕んでゆく――― (D43) kakiki 2019/04/13(Sat) 22:20:46 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネあ、え……? [ 慾高める手が止まったのは、その時だった>>D37 やめてくれという己の言葉が生み出した結果だと そう気づくのは一拍後で ――正直、此処で止められるとは思わなかった 彼は優しい。 だから己の願いを率先して聞き入れてくれる。 彼が時に慎重なまでに己を考えてくれるのだと どうして思い至らなかったのか ] ( どう、しよう…… ) [ 止めてほしくない でも、可笑しくなりたくもない その葛藤は焦燥へ 不安げに彼を見つめて、いたが―― ] (D44) kakiki 2019/04/13(Sat) 22:22:03 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネは?何を――― !? [ その次の瞬間、筆舌に尽くし難い光景と衝撃が この身を襲った>>D38 ] は、え 何やってんだよシロさん!?―― ひっ!? [ いや、知識として、そういう戯れは知っていた でもまさか、そんな――口に含まれるなんて! クガネとしても、キュクロプスとしても 目の前の"交尾"でない、"性行為のための前戯"など 何から何まで初めての体験で 何より、彼の整った顔つきで その欲望の塊を口の中に入れている姿が あまりにも背徳的で、己が罪を犯してるようにも 感じられ ――どうしようもなく、興奮してしまう ][ 理性の壁が、強く蹴られたような そんな衝動が ] (D45) kakiki 2019/04/13(Sat) 22:23:26 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ――いやだ、やめないで、っあ そのまま、はぁ、もっと、もっと…… [ 眼を逸らせないままに、するりと願望が口から溢れる 潤んだ瞳の中にちろりと踊る慾が、貴方にも見えただろうか どんどん高められる慾を前に 低く、それでも溶けるような嬌声が絶えず漏れてしまう。 最早我慢するという言葉すら脳裏に残らないで ――慾をこのまま発散したい でも、このままはダメだ ] ひっ、あっ シロさん離して!もう、でるから―! [ ぐい、と彼の頭を押して屹立から離そうとする だが、散々慾に弄ばれた身体に力は入らず 自慢の筋力だって、何の役にも立たない有様だ *] (D46) kakiki 2019/04/13(Sat) 22:24:25 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 尻を使う場合、それは段階を踏みつつ 更にはある程度の才能もいるのだと。 それを知るのはもっとずっと後のことでして ――まぁ、怒涛の流れにもみくちゃにされていたオレはといえば シロさんの真正面からのイケメン宣言>>D47>>D48に チョロくもときめいていたのだが。 惨めな姿を晒してしまったとして ]貴方はそれすらも包んでくれるのだろうか (D53) kakiki 2019/04/13(Sat) 23:14:41 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネはっ、あっ…… [ 手で高められた頃には、声を我慢するというのも 随分難しいものとなってしまった。 何より、彼が肯定した快楽>>D49が 余りにも心地よく、耐え難いものだったから 無意識の内に、もっともっとと みっともなくも願ってしまうのも、無理はなく だから、段々と心委ねていたそれを止められた時>>D50 急に頼る先を無くしたような喪失感に 不安になったのも仕方ない 駆け引きする余裕など皆無であれば ]言葉通り受け取っても仕方ないだろう! (D54) kakiki 2019/04/13(Sat) 23:17:25 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネひぁっ!しゃべんな、って! やだ、ぁ!あっ! [ 屹立を中に入れるなど初めてのことで それが、愛しき人の口内であれば 猶更快楽はダイレクトに脳へと響き渡る 最早嬌声を抑えることすら忘れ 快楽に身悶える男が、一人 新雪踏み荒らし、その中に埋もれていた 土 (慾) が、徐々に徐々に姿現す ]ひっ!? [ なけなしの理性を総動員し、彼を汚したくないと 抵抗した儚き力も 不意打ちの脇への愛撫があれば>>D52 ――壁の存在など、あまりに呆気ない ] (D55) kakiki 2019/04/13(Sat) 23:19:24 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネうあっ、くる、……あああぁぁっ!! [ その目を両腕で覆い、一際大きな衝撃に身を揺さぶられれば あっという間に果ててしまった。 どくり、と吐き出される慾 普段自分から発散することなんて、それこそ必要な時だけという 実に禁欲的なそれまでの生き方もあって 吐き出した時の衝撃と快楽は予想以上のものであった、か ] (D56) kakiki 2019/04/13(Sat) 23:20:17 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ ……しろさんのばかやろう [ 吐精してしまった。よりによって彼の口の中で その事実が恥ずかしくて、情けなくて、 気持ちよくて 射精後の虚脱感にろくに動けないまま 両手で顔を覆い隠す巨人さんがいたか ――これで終わりではないと、すっかり忘れつつ *] (D57) kakiki 2019/04/13(Sat) 23:20:48 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ シロさんは「奥ゆかしき日本人」の体現者としても 違和感はない訳では、あるが ――確かにストレートは難しいだろう。 しかし、こういう駆け引きを交えた扱いをされてしまえば>>D59 ある意味直球よりもタチが悪い。 醜態晒すことを自制できず、 例え神雷の中でも突き進んでみせた精神力の高さなど 見るも無残な惨状となってしまうのだ。] [ それは仕方のないことだ。 何から何まで初めてで、だから悔しいけど 己は翻弄されるしかないのだと。 ――自らの経験の無さを免罪符に、 ]恥ずかしき慾の存在を無意識に肯定も、したか (D64) kakiki 2019/04/14(Sun) 12:00:31 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 人にやってもらうのが初めてだから この速度は正確じゃない!冤罪だ! ……などと、相手の思うこと>>D61を聞けてたら それはもう全力で抗議したのだろう。 しかし、そんな余裕など無ければ 目伏せ必死に息を整えるのに精いっぱいだ。 ――出したものを飲まれた、などという光景を見れていたなら、 己は軽い眩暈のち「状態異常:大混乱」でも付与されてたかもしれない。 目を覆い隠していたのは、幸か不幸か] [ そして、たとえその光景を見逃したとしても この熱帯夜が終わる訳でもないのだ ] (D65) kakiki 2019/04/14(Sun) 12:01:17 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネひっ!? [ 漸く息も落ち着いたかという絶妙なタイミングで 後ろの――具体的には、尻の方から 微かな、しかして確かな衝撃を感じた。 ] ( や、やるのか本当に…!? ) [ 覚悟はしていた。が、いざ目前に迫ってくると やはり僅かながらに恐怖が出てきてしまう。 進むにしてももう少し、猶予が欲しいと 身勝手ながらに思ってしまうのだ。 ――ただ、それでも ] (D66) kakiki 2019/04/14(Sun) 12:01:55 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ……オレが「ここまで」って言ったとして シロさんは、どうなんだよ [ 彼が此処まで来て、己に興奮してくれているかは わからない。 わからないけど、己が逆の立場なら これ以上なく辛いとも、思う ……今の立場の己も十分辛いのだが ] (D67) kakiki 2019/04/14(Sun) 12:02:28 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ遠慮すんなよ。オレ、そこまで軟じゃねェし ――進めて良い、から。 [ 眼隠しした腕をずらし、彼に同意の眼差しを これを言わせるなんてある意味羞恥プレイじゃないか?と 思わなくもない。が 悔しいが、ここで中断されてしまうのは己も嫌なのだ。 ――溶けて溶けて、一つになるを望む *] (D68) kakiki 2019/04/14(Sun) 12:03:45 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 己があらゆることに未熟だからこそ、彼は自分を抑えてまで 己と向き合ってくれるのだろう。>>D69 それでも、現状はといえば ひたすら快楽に翻弄される初心が一人。 できれば彼にだって慾に身を流してほしいと思うのが 男として、恋人として当然の欲求だ。 ――だからこそ、何もできないことを歯痒く思う 確か男にとって不本意な女の状況を 魚に例えたような言葉があった気がする。 このまま何もできないまま終わりを迎えたら、彼に迷惑を かけないだろうか。 ] ( もっと勉強しないと…… ) [ 何を勉強するんだという感じではあるが、 少なくとも、次の機会があれば己も役に立てるくらいには なりたいと思う、生真面目な一幕があったとか ] (D75) kakiki 2019/04/14(Sun) 18:17:35 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ え、いや、そう言われても>>D70…… 少なくとも今のよりは早くなかったような…? などとそんなイフがあれば 真面目に回想し指折り数えてただろう。 かつての日本には"陰間"なる場所があり そこは少年の風俗であったと己は知らない。>>D71 ――ただ、その存在を知れば ]「……もしかして小さい方が色々良いのか?」 などと某別人格の霊基を思い浮かべる一幕もあったかもしれないが。 (D76) kakiki 2019/04/14(Sun) 18:19:30 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 一口に"恐怖"と言っても 尻に突っ込まれる未知以上に、貴方を落胆させてしまう恐怖の方が ずっと怖いと思う。 ――だから、こういう時でも 独りで何とかしてしまおうとする>>D72彼に 一抹の寂しさを覚えたのも無理はない ] ……それはやだ。絶対にやだかんな オレばっかり気持ちよくなって不公平だ [ 己だって知識と経験があれば シロさんがやってくれたみたいにできるのに。 ――ただ、何も知らなかった初心の手淫など とてもじゃないが気持ちよくはないだろうから。 ……秘めたる奥を暴かれる覚悟を決めた ] (D77) kakiki 2019/04/14(Sun) 18:20:18 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 腰を枕によってあげられると その後ろまで彼によく見えてしまうのではと 羞恥に顔がまたじわりと赤くなる。 ] うっ、違和感すげェ…… [ そこに入れられるものなんて普通なら 座薬くらいだろう。 ましてや指一本がすべて入るくらいともなれば やはり、最初は難しい。 違和感と痛みに眉をしかめつつ、 それでも恋人として弱音を吐くことはせず。 アドバイス>>D73通りにひたすら息を吸って吐くことに集中した ] (D78) kakiki 2019/04/14(Sun) 18:21:00 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネっあ、いきなりは…っ [ 後ろにどうしても意識を向けてしまうものの 萎えていた雄を再び握られれば>>D74 苦しそうな吐息に僅かに色が戻ってくる 目反らし瞑ってはいるものの 手淫によって苦しさは先度より紛れたようだ。 それでも早く準備が整ってくれと 自分の身体の癖に願うばかり *] (D79) kakiki 2019/04/14(Sun) 18:22:31 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 無知が抗えぬ快楽に流され落ちてゆく様などは きっと、男にとっては望む光景の一つなのだろう 問題はそれを受けてるのが大男な訳だけども オレに勉強されるのが嫌なら、シロさんは先手を打って 勉強する必要もあるのではなかろうか>>D80 少なくともこの瞬間、貴方の手淫やら口淫が 強く記憶に残ってる以上は――これも一種の勉強だ ] (D85) kakiki 2019/04/14(Sun) 20:08:02 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ ――いやでもさ、身体が大きいと色々不便じゃん これは後で知ったことだけど、そういう行為には それはもう沢山のたいい?があるらしい。 中には受け手が小柄じゃないと成立しなさそうもあるし ……それに、恥を晒すにしても 大男よりチビめな方がまだプライド的に救われる。 シロさんを抱くのは……どうだろう シロさんは格好良いからなァ…でも、ちょっと見てみたいかも?とは 少年がシロさんの精神と倫理に大ダメージなら せめて背を縮めたいなと、ある意味背の小さい人に 喧嘩を売るオレであった。] [ なお、大男なオレが喘いでる姿を「かわいい」と称された日には オレの全力宇宙猫顔を拝めるだろうよ ] (D86) kakiki 2019/04/14(Sun) 20:09:00 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 今この瞬間、貴方の為すことを見て、聞いて 染め上げられているのだ。 そういう意味では、ある意味貴方のツボ通りに オレはなっていると言えるのではなかろうか ] う、あっ…… [ 自分でも笑えるくらい単純な体は あっという間に痛みから快楽へ 享受する対象を変えてしまう。 そのまま微かな嬌声を上げて 意識が前へと徐々に逸らされていく。――筈だった 深く探られるナカで ]一際目立つ塊に触れられる、その時までは (D87) kakiki 2019/04/14(Sun) 20:09:50 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ ひあっ!? [ ごり、という感覚と共に ずぐんと重い衝撃が腰に走る。 ――それ以上に、まるで電撃に打たれたかのような 眩い衝撃がこの身走れば、 普段よりも甲高い声が飛び出てしまう ] (D88) kakiki 2019/04/14(Sun) 20:11:32 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネや、あっ!? やだ、そこやめっ、ひっ、なんで…!?んあっ [ 雄を握られた時とは比べものにならないその快楽に 声すら抑えられず、脳は混乱に揺さぶられるばかり。 ――初めてで感じるには相応の"才"がいる。 元より敏感さを見せていたこの身であるが、 愛しき人に暴かれてるにしても、その反応は 明らかに才あるそれであった、か。 ……己の出自のあやふやさも もしかしたら影響はあるかもしれない。 いずれにせよ、不本意ではあるが"痛みなく" 何とかなりそうなのは、確かだ ] [ 混乱によって生み出される涙が林檎のような頬を撫で落ちる。 髪を掻きむしるように身悶え、その快楽から 逃れるよう身体を動かすが―― その一方、じんわりと心犯す快楽が *]その逃げを消極的にも、していて (D89) kakiki 2019/04/14(Sun) 20:12:48 |
【独】 巨人のアヴェンジャー クガネ/* 描写が難しいでつね……(大体喘ぎ声) シロさんが毎秒格好良すぎて悶えるフェーズが入るから余計に遅くなっちゃうんだけどネ!でも必要だから! (-101) kakiki 2019/04/14(Sun) 20:13:52 |
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