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【独】 被虐 メイジオレに優しくするんじゃねえ!!!!!!!!!! 動くな!!!!!!!!!!!!!! オレに触れると、触れるぞ!!!!!!!!!!!!! (-101) DT81 2021/07/06(Tue) 13:09:17 |
【赤】 被虐 メイジ「……いいよ。周りにどんな目で見られても オレは絶対、セナさんが優しいって言い続けるから」 あなたが死んでもメイジに賛同し続けると言ってくれたように。 人を殺し、今日も肉を切り刻んだ、全て自分の為にやった。 責められるのも、恨まれるのも、蔑まれるのも慣れてる。 「あはは……オレが父親か。なれたらいいね」 そんな、来るかもわからない遠い未来の話に すこしだけ思いを馳せた。まだなにも見えない。 (*16) DT81 2021/07/06(Tue) 17:19:45 |
【赤】 被虐 メイジ「手紙? ……うん、わかった」 なんの手紙だろう。少しひっかかるが 言及することはせず、素直に頷いた。 あなたの背を見送る。 (*17) DT81 2021/07/06(Tue) 17:27:35 |
【独】 被虐 メイジでもメイジにセナハラさんを殺る理由ないですね 最後のふたりになったら食うかもしれんけど 馬鹿野郎人間解体で信頼関係築くな!!!!!!!!! (ありがとう……) ニエカワくん頼んだ (-109) DT81 2021/07/06(Tue) 17:52:31 |
【赤】 被虐 メイジメイジは、誰もいなくなった手術室で 大きなため息を吐き、どさりと椅子に座り込んだ。 吐いたせいで体力を消耗したのか、立っているのも怠かった。 ふと、懐から取り出したのは、お茶の缶のようなモノ。 "どんな痛み"でも"一時的"に取ってくれる薬。 「…………オレは、まだ大丈夫」 メイジはすぐにそれをしまった。 (*18) DT81 2021/07/06(Tue) 21:10:40 |
メイジは、"猿肉"の味を知った。 (a7) DT81 2021/07/06(Tue) 21:42:08 |
【秘】 被虐 メイジ → 焦爛 フジノ「……ありがとね」 "できる事があったら言ってね"に対してのお礼を。 メイジはこそりと小さく、囁いた。 「あれは寧ろハンカチ貸してもらった お礼みたいなものだから、気にしないで」 まだ借りっぱなしだけど、いつか返すつもりではいた。 (-120) DT81 2021/07/06(Tue) 22:30:53 |
【独】 被虐 メイジ/* メイジのチップ、今日も怪我しちったーテヘヘ☆ みたいな感じだと思うんだけど オレは重い設定をつけてしまった…… (-121) DT81 2021/07/06(Tue) 22:36:56 |
【独】 被虐 メイジ/* みんないい人だから悩むんだけど・・・・・・・・ フジノちゃんは女の子なので守るべきと思っているし大人かな・・・・・・ロクロクコンビのどっちかです。とりあえず麻薬密売人のミロクおじさんにしたけど・・・・・・・ (-123) DT81 2021/07/06(Tue) 22:48:30 |
【秘】 被虐 メイジ → 焦爛 フジノ「オレのことかっこいいと思った?」 メイジはにやけながらあなたを見ている。冗談らしい。 実のところ、食べ物を分けてあげたのは ただかっこつけただけというのが理由だし。 そうでもして、自分を奮い立たせていたのかもしれない。 「年近い子がいるだけですごい助かってたよ。 ……大人が多いと、すこし窮屈でさ」 ここにいる大人たちはみな、やさしくしてくれている。 メイジがこんな怪我をしているからか、子供だからか。 それはありがたかったが、体に染みついている記憶は ずっと消えることはない。 (-139) DT81 2021/07/07(Wed) 3:02:05 |
【神】 被虐 メイジ「────フジノ?」 耳をつんざくような悲鳴 >>G0 が聴こえ メイジは慌てて二階へと駆けあがった。 途端にただよう奇妙な匂い。違和感。嫌な予感。 「フジノ、一体どうし──」 そして、視界に飛び込んできたのは、鮮やかな赤。 「────ひッ……」 メイジは目を疑った。足が竦んだ。 むせ返るにおいに、吐き気を催した。 一体誰が? なぜ? どうして? ──いや、今はそんなことを考えている場合ではない。 「……だ、誰か……誰か……っ!!!」 少女の悲鳴に続いて、二階から、少年の叫び声が響く。 今の少年には、大人を呼ぶしか選択肢がなかった。 とある病室を覗いたメイジが見たのは ──この間、取引をしたばかりの商人の変わり果てた姿だった。 (G1) DT81 2021/07/07(Wed) 13:20:37 |
【秘】 被虐 メイジ → 商人 ミロクメイジは、あなたの言葉をぼんやりと黙って聞いていた。 「ミロクさん、子供が好きってだけでそこまで出来るんだね」 それはどこかあきれたような、けど先程よりは穏やかな声。 ここにいる大人たちは変わっている、と思った。 メイジが知る世界が、狭すぎたのかもしれない。 どうしてここまでしてくれようとするのかわからなかった。 でも──本当のことを話そうと思った。 「……オレは、痛いのも、苦しいのも、オレを脅かすものも なくなってほしい──死にたくないよ」 「生きていたい」 それは決意というよりは、縋るような目だ。 死ぬのが恐ろしいから、そうしたいと言わんばかりの。 「たとえ、誰かを犠牲にしてでも、そう思ってる。 ……オレは、親父のようになりたくないんだ」→ (-180) DT81 2021/07/07(Wed) 14:42:17 |
【秘】 被虐 メイジ → 商人 ミロク「ミロクさん……オレさ、ここに来る前に、親父を殺したんだ」 「逃れるために、あんなとこから解放されるために。 だから、──もう、人殺しなんだよ。オレ」 はは、と乾いた笑いが漏れた。 メイジの父親は、兵隊だった。 帰って来てからも、戦争の傷跡が消えずに 荒れ果てた家庭環境を過ごした。 母親は、それに耐えきれずに命を絶ってしまった。 村の者なら、知っているかもしれないこと。 「……そうだよ、オレは馬鹿だよ。 せっかく都会に出て大人に混じって働けるようになったのに 親父に逆らえなくて、結局こんなことになったんだから──」 「人を殺すのはつらいよ」 もう"普通"とは程遠くて、背負って生きなければならなかった。 誰かを犠牲にするというのは、そういうことなのだろう。 メイジには耐えられるのか、わからなかった。 「そしてここでも、オレはきっとそうする」 「そう言ったら、どうするの?」 肯定してくれるのだろうか。 ──自分に、生き方を教えてくれた"彼"のように。 (-181) DT81 2021/07/07(Wed) 14:52:17 |
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