情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
メサは、キンウ殿の羽が気になる様子。触ってもいいかな… (a79) hundred 2021/10/07(Thu) 1:01:05 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「悪人…そう、拙は悪人なのです」 だからここにいる。だから、殺されるのをよしとされる。それを償いとされる。 悪とはなんなのだろう、何がこの身の死を推奨したのだろう。 浴びた血か、怨嗟の声か、死体の山か。 看守ならば答えられるのだろうか。 囚人ならば答えられるのだろうか。 恐らくは、どちらも否なのだろう。 「…そう、ですか」 最後の答えには、つまりつつも声を返す。 「では拙は、この宴のうちに出来るところまでそれを求めようと思います。 拙はこれが終わってしまえば、また長くなりそうですので」 (-330) hundred 2021/10/07(Thu) 1:12:49 |
メサは、感謝を告げながら、キンウ殿の羽に触れてみる。なでぇ… (a83) hundred 2021/10/07(Thu) 1:14:06 |
メサは、手袋越しだとよくわからない。ので手袋を外した。ぐいっ。 (a85) hundred 2021/10/07(Thu) 1:14:55 |
メサは、羽の先を沿うように、指を這わせていった。んなでぇっ… (a86) hundred 2021/10/07(Thu) 1:16:02 |
メサは、キンウ殿の表情に気付いて、んなでぇっを続ける。どこか心地よい。 (a94) hundred 2021/10/07(Thu) 1:34:03 |
【人】 模範囚 メサ>>92 ダビー殿 看守の後ろに続いて扉をくぐり、四肢を伸ばし始める。 そのいずれにも拘束具、占めて30トンのメチャオモティウムをつけながら、 一般人のように肩を回し、腿から脹脛を伸ばし、調息。 「参考、ですか。拙が体得しているのは技や術と呼べるのかわかりませんが…了解しました」 視線をダミー人形に。人形は仮に外面は同じでも、その機能に最適化されているから識別がしやすい。 手前の真ん中。配線が腕に伸びているのだろう、その部分だけ軽く動いている。 次いで手前の左。関節の位置から小さな駆動音を聞き取る。要警戒か。 「ダビー殿、準備出来ました!」 観察をしすぎたろうか、視線を看守へと向けて合図を。 後はまあ、始めてから確認するとしよう。 (110) hundred 2021/10/07(Thu) 1:39:33 |
【秘】 模範囚 メサ → 新人看守 ダビー/* うぉ〜遅くなりました!お茶がRP遅いの言ってなかったですわね…! 合図貰ったらこっちでいい感じにダミー人形をアレして破壊!!!する形にすればよさそうですかね!やるわよ! メサがドッコイ太郎さん抱いたら対象を破壊する。それは再生できない。になりそう。 まずは20tくらいのを持ちあげるところから始めましょう。 (-344) hundred 2021/10/07(Thu) 1:47:12 |
【秘】 模範囚 メサ → 金糸雀 キンウ「───っ…!?」 響くような声。朱色の視線が指すように向けられる。 幾度と死線をくぐった自分の背に、知らない悪寒が走る。 「精神、心に…?それは…」 唇より伝えられた言葉を、何度か頭の中で繰り返す。 どうなるのだろう、自分には予想もつかない。 振り下ろす拳を、自分の意志に反して? いや、その意志自体が彼女によって捻じ曲げられれば… 「…あなたの言葉は…、いえ、いいえ。それでも」 「拙は助けられました。祈りを教えてもらいました。 今のあなたの語る言葉を、誰が否定できましょう」 (-408) hundred 2021/10/07(Thu) 13:00:12 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「拙もどこまで恐ろしいのが来るか楽しみです」 楽しんでるんじゃないよ。 「そうですね、不満らしいものもありませんので、そうしましょう」 「もしも何か…それよりも大事なものが出来でもすれば、その限りではないですがね」 この監獄にそんなものがあるとは、微塵にも思っていない。 (-411) hundred 2021/10/07(Thu) 13:24:53 |
【秘】 模範囚 メサ → 環境破壊 イクリール「…?大丈夫なら、よいのですが」 何も分からないけどとにかくヨシ!よくない。 「ふむ…そうですね。 蘇生が出来るとはいえ、拙は死を忌避しています。が…」 死んでしまった際は、その死は最大限に活かされるべき。 少なくとも自分には、それで納得してしまう。命の価値について。 「その際には、イクリール殿にでも評価を伺いましょうか。いえ、美味しくなろうと努力するかはわかりませんが」 具体的に何をすればいいか分からないので。赤身が多そう。 (-414) hundred 2021/10/07(Thu) 13:50:23 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「煩ってなどおりません、いえ、ここであなたを見過ごしてしまう方が拙には耐えがたく」 「なので…」 崩れた足下に腕を入れ、もう片腕は腕の下、背を通す。 揺れの少ないよう、ゆっくりと。その身をふよ、と浮かす。 メチャオモティウムをものともしないこの身で、 彼女の綿のような、しかし確かにある重みを抱えた。 「お部屋でいいでしょうかね。行きましょうか」 (-420) hundred 2021/10/07(Thu) 14:31:42 |
【秘】 模範囚 メサ → 叛逆者 ミズガネ「…それが、わからないのですよ」 「拙は、物心つくころにはそういう器でした。 殺すために生き、生きるために殺す。 それに意味を見出していたのは、拙ではありません」 標的は何者なのか、何を為したのか。何故殺さねばいけないのか。 それらを疑問とする、その発想自体が当時の自分にはないものだ。 そのあり方は、あるいは兵器と呼ぶほうが近いのだろう。 「答えは、今も探しているところです」 (-427) hundred 2021/10/07(Thu) 15:14:49 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新