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【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「大丈夫。俺の場合たまにはパンクするくらい考えねぇと」 「こんなに星が見えるとこ来るのなかなかないしなー。 星ってこんなにあったんだなってかんじ」 いつもなら気づかないようなものに気づける。 それは自分たち自身の事もそうなのかもしれないな、なんて思ったりして。 そんなふうに話しながら歩いていると、すぐに寝泊まりしている建物が近づいてくるだろうか。 ちゃんと無事に連れて帰れたことにほっとして、部屋が恋しくなってくる。 「お、着いた。センパイの部屋寄っていっていい?」 だからあったかい部屋の中にさぁ行こうと、貴方の袖をまた引っ張った。 (-108) eve_1224 2022/02/03(Thu) 16:18:15 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「聞かせろつったって難しくね……?」 だってこいつらだよ? と、男連中の顔を見た。 人間10才児の神様とか狐とかである、昨日も話していたが、恋愛感情とは一体……と言う状況だ。 「……ひろりぃが面白い話持ってんじゃ……?」 ほら、ちょろいし。 (+45) eve_1224 2022/02/03(Thu) 16:24:07 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩「ん”……っ、そんな触ったら、俺が止まらなくなるだろ」 ここ、個人用とは言えお風呂だよといいながらも、攻める手は弛めない。 最後までやるつもりは毛頭なかったのだが、両手で攻めていると攻められるのを防げるわけがない。 もう完全にもたれかかっているあなたの身体が小さく震えているのが可愛いと思った。 柔らかい髪に唇を落とし、人差し指で小さなそれを刺激しながら、3本の指を挿入している。 くいっと指を折り曲げれば、あなたの中のいい場所に当たるかもしれない。 (-113) eve_1224 2022/02/03(Thu) 16:41:05 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「氷室ちゃん、今日ちょっとだけ雰囲気違うね」 私服のせいかな? なんていいながら、差し出された手を握る。 こんな普通のデートみたいなこと、久しぶりだなぁなんて思いながらあなたの歩幅に合わせてゆっくりと歩いて店に向かうだろう。 「カッコよければ買っちゃうかも? ゲームでもさ、自分に必要なくてもたまに欲しくなるよね。カッコいい剣とか」 俺ヒーラーなんだから杖買えって話。といって笑った。 (-114) eve_1224 2022/02/03(Thu) 16:49:50 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要建物に戻ると、足早にあなたが借りている個室へ向かう。 暖かいどころか多少暑いまである部屋だが、冷えた身体には丁度いい。 「話っていうか……まぁ、うん。 累の話通りにするのはどーかと思うんだけど……アイツの言う事も一理あると思って」 自分の気持探しにケリがついたわけではない。 そんな状態のまま答えを出したり先に進もうとしたりするのは良くないことだと。 相手を傷つけてしまうのだと、そう思って動けないでいたんだけど。 「累が、やりたいようにやれって言ったんだ。 結局はやりたいかやりたくないか、それだけだろって」 「だから……だからさ」 俺は、この気持が恋愛かどうかは一旦忘れて考えた。 純粋に、あなたを助けたいって思った。 男とか、女とか関係なく。 だから。 ▼ (-116) eve_1224 2022/02/03(Thu) 17:01:42 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「お……俺、ちゃんとできると思ったから、 センパイの病気、治しに来たんだ」 (-117) eve_1224 2022/02/03(Thu) 17:02:53 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「居る。 ほっとけない女の子」 「俺が占えたのはその二人。 二人がふたりとも、同じ方法でしか助けられなくて。 助けたいのにどうしたらいいんだろうって、ずっと思ってたんだ……」 二人共の手を取ることは、人として男として最低だということを知っているから。 だからすごく悩んだ。 どちらかの手を取って、どちらかには別の人を探せだとかそんな見捨てるような事も言えなくて。 だからといって両方とも見捨てるなんてもっと出来なくて。 悩んだ所で、累が自分の手を汚してでも助けたいか、綺麗なままでいたいから助けたくないのかどっちかだと言った。 それなら、俺は―――綺麗でなくて良いと思った。 「センパイこそ、汚い俺が嫌なら断って。 でも俺、センパイに元気になってほしいから、だから来たんだ」 (-121) eve_1224 2022/02/03(Thu) 17:38:17 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩「じゃあやめていいの?」 答えのわかってる意地悪な問いだ。 「ん……っ、く」 自分には2本の手しかないというのに、尻尾はちょっと卑怯だと思う。 そんな事を頭の片隅で考えて、あなたの目尻に涙が浮かんでるのが見えた。 答えが返ってくるまで、イカせないように、良い所をすこしだけ外して弄ぶ。 我ながらちょっと性格悪いなと思いつつも、ただ、あなたの本心が聞きたいと思ったのだ。 (-122) eve_1224 2022/02/03(Thu) 17:49:06 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要自分の中には、多分似たようでちょっと違うふたつの気持ちがある。 あなたを恋い慕う心と純粋にあなたを慕う心。 どっちがどっちの物かなんて、今は関係ない。 エリーゼも俺も同じ魂であるのなら、どっちの気持ちも本物だ。 エリーゼも今は、それを望んでいる。 だから。 「良いよ。 センパイを助けたい、センパイが好きだって気持ちは本物だって証明するから」 『ねぇ、要さま? 私ごと受け入れてくださいますか?』 ぎゅっと抱き返して、あなたを温める。 あなたの体質上そのままやるのは多分、こっちも危険だ。 それでも優しさが症状を緩和するのを知ったから。 そういう想いなら今ここにいる他の誰にも負けないから。 だから大丈夫だと、信じることにした。 (-138) eve_1224 2022/02/03(Thu) 18:44:18 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「そっか。 オシャレしてくれるのはなんか嬉しいな」 道路側を歩きながら、時々ガードレールの上に溜まった雪を払ったりして遊ぶ。 冷たい上に子供みたいだが、これがなかなか楽しいのだ。 「そーなんだけど、ゲームじゃ俺女の子でしょ。 ついつい前世に合わせちゃうんだけどな、なんか、可愛くしてやりたくて」 だけどかっこいい武器みるとほしくなっちゃうんだこれが。 我ながら困ったやつである、ゲーム内でもお金は大事だ。 「お、お店発見!」 そうして歩いていると、写真で見た看板の店が見えてきた。 中に入れば明るく雰囲気のいい店だ。店員が直ぐに席へと案内してくれるだろう。 (-139) eve_1224 2022/02/03(Thu) 18:53:56 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩「――よく言えました」 だって。 どうしてもその口から聞きたかったから。 なんて言ったらまた睨まれるかもだけど、そういう顔も良いなぁ、なんて思ったりして。 頭を撫でる代わりに、あなたの髪に頬ずりをして答えた。 尻尾に込められた力も増して、自分も一緒にイかされようとしてるのが分かって、その性急さに小さく呻いた。 「わ、かったから……ン、一緒に、な……っ」 再び、覚えたてのイイ場所を強く甘く刺激して高みへと導いていく。 夢中になって互いにそれに没頭すれば、長い時間をおかずに二人同時に達してしまうだろう。 (-142) eve_1224 2022/02/03(Thu) 19:13:29 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要『要様……エリーゼは、とても嬉しく思います』 エリーゼの心が癒やされてるのがわかった。 同時に、前世の殿下からその言葉が聞きたかったという想いも溢れて胸が締め付けられる。 それはもう、どうしたって叶わない願いだ。 「お、おとうさん?」 口に出された言葉には流石に驚いたようで目を丸くした。 どうしてそんな事に、と思ったが、もしかするとお父さんも似たような気持ちだったのかもしれないと思い至った。 治してあげられるならと、思ったのかも。 それは本人に聞いてみないと胸の内なんてわからないけれど。 「驚いたけど……関係ないよ。 それで治ってない……ってのはちょっと不安要素だけど……お父さんと俺は違うし」 だから任せて欲しい。頑張るから。 熱っぽい視線を受ければ、反動的に自分の胸も高鳴った。 此処から先は、自分の熱を分けてあげるだけ。 凍傷になるかもとか、そんな恐れはもうなくて。 ただ、吸い寄せられるように目を閉じてそっと唇を重ねた。 (-144) eve_1224 2022/02/03(Thu) 19:27:36 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「センパイ……ちゃんと鼻で息して?」 息を止めたら苦しいよと言い、啄むようなものからだんだん深いものに変わっていく。 宥めるように背をなで、舌を絡め夢中になれば、あなたの体温もまた少し上がるんじゃないかと希望を持つ。 なんかまた聞き捨てならない単語を聞いたけど。 そんなの、もう忘れてしまえと思った。 あったかくないお父さんは、そうした事で何処か凍傷になったりしなかったんだろうか。 なんて、ちょっと下世話な事を考えたりしてしまった。 だって俺、今。何処も痛くない。 (-150) eve_1224 2022/02/03(Thu) 20:26:48 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「生まれた時から一緒だし……それが変だとも思ってないぜ、俺は」 前世の自分は既に生を終えた身ではあれど。 不本意な死を迎えたことを知っているからこそ、少しでも楽しみになるんじゃないかと思っている。 男の体では楽しめないオシャレも、ゲームの女の子の体であれば楽しめるから。 メニューを広げれば、美味しそうなイタリアンのメニューがつらつらと並んでいる。 うーん、としばし考えること、30秒かそこら。 「俺はボロネーゼとマルゲリータかな!」 と、当然のようにパスタもピザも頼むと言い放った。 さすが体育会系である。 「氷室ちゃんも好きなパスタ頼んだら? ピザはシェアするとか、どう?」 (-158) eve_1224 2022/02/03(Thu) 21:09:26 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩「はは、……大丈夫、のぼせた?」 どの口で言うのか。 のぼせそうになる原因を作ったのは間違いなく自分である。 あなたの体液はまだ薄まるのでいいかもしれないが、男の白濁はそういうわけにはいかない。 流石にこのままにするわけにはいかないから、あなたを抱きすくめたまま桶ですくって綺麗に流してしまうだろう。 (-163) eve_1224 2022/02/03(Thu) 21:25:10 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 慣れない 戸森 夢彩のぼせたなら早めに上がったほうがいいのだが。 だけどまだしばらく離したくないなと思うのも正直な所で、あなたの様子をうかがった。 確かに顔は赤いし疲れてるようだけど……と思っていたら、あなたの身体がこちらを向いた。 「どうしたの、離れがたい?」 よしよしとあやす様に背中をなで、濡れた髪に唇を落とした。 (-168) eve_1224 2022/02/03(Thu) 21:51:03 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「鼻で息しないと……苦しいだろ?」 背中にかかる毛布が暖かいな……と思いながら、唇を離すと上気した頬と酸欠で潤んだ瞳が見えた。 薬までつかったっていう父親は、きっと気持ちよくしてあげようとかそういう気はなかったんだろうな……と考えて、それなら俺は出来る限り優しく、痛みのないようにしようと思った。 男同士だし、女の子にするみたいには簡単にいかないのはわかっている、けれど。 それでも必要のない痛みは感じてほしくなかった。 「センパイ、ベッド行こ」 息も絶え絶えなあなたの手を引いて、これからもっともっと淫らになる場所へと誘った。 (-173) eve_1224 2022/02/03(Thu) 21:59:51 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「あんまだらだら悩むのも男らしくないじゃん? あ、食べきれなかったら言ってな。残った分食べる自信あるし」 運動してる食べざかりの男子高校生などこんなものである。 今はまだ、質より量のほうが大事なのかもしれない。 「ジェノベーゼってどんなパスタだっけ」 店員に注文を終えると、あとは話をしながら待つ時間だ。 (-186) eve_1224 2022/02/03(Thu) 22:32:11 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩本当にどうしたというのだろう。 黙って抱きしめてくるあなたをよしよしと撫で続ける。 ――ばしゃん。 ぐいっと引き寄せられると大きな水音がたち、二人して頭までお湯の中。 喋れなくて、ごぼっと息を吐きいてあなたの背を抱いて、頭を抱いて顔を上げた。 「戸も………」 泣きそうな顔が見えて、震える声が耳をくすぐる。 泣かせてるのは、俺だ。 俺が、はっきりしないから。 ――俺は、心の何処かで、恋をしてはいけないと思っていた。 前世が大事で。 ずっとどこかで記憶を持つ人を探していた。 非業の死を遂げたエリーゼの想いを受けていたから。 ▼ (-196) eve_1224 2022/02/03(Thu) 22:53:25 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩だけどそれは、本当に正しいことだったんだろうか。 俺自身の気持ちはなかったことにして、自分の生きる道を歩いてると言えるんだろうか。 「一人になんて……」 しないと、まだ言えない。 「俺……ちゃんと話さないといけない人がいるんだ」 「だから…… 後少しだけ、待ってて 」それが今の俺の、精一杯だから。 (-198) eve_1224 2022/02/03(Thu) 22:54:33 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要「嫌じゃ、ないよ」 「言ったじゃん。俺、センパイを治したい」 女の子と致した事はあっても、こんな事初めてだし。 真面目に考えた時に、一度も狼狽えなかったとは言わないけれど。 だけど、男とか、女とか関係なく。 俺はセンパイのあり方が好きだと思う。 俺だけ記憶があって、センパイたちに置いていかれるんじゃないかと思ったりもしたけれど。 きっと前世の魂が呼び合って、ここにたどり着いたんだと今なら信じられる。 だから今は。今だけは。 「――俺に愛させてよ」 ゆっくりと貴方の身体を押し倒しながらそう呟いた。 (-209) eve_1224 2022/02/03(Thu) 23:30:35 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「へぇ、野菜もちゃんと食えって家ではよく言われる」 食べてないわけじゃないんだけども。 その証拠に、運ばれてきた付け合せのサラダは普通に食べている様子だ。 「今度俺も食って見ようかな、大体いつもミートソース系かクリーム系とかになりがちだしさ」 (-214) eve_1224 2022/02/03(Thu) 23:41:49 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 平静 戸森 夢彩「謝るなよ。……戸森は何も悪くないだろ」 悪いのは自分。 ちゃんと気持ちを言えない自分の方。 笑ってほしくてやったことだったのに、泣かせてどうするんだ。 無理してるのがわかっているのに、 まだ、君を捕まえることができないでいる。 生きてる時間は止まらないと言うけれど、 俺の時間は止まったままだ。 止めていなくちゃいけないと、そう思ってしまっている。 あの日の彼女の痛みを、想いを忘れないために。 ならばこの止まらない時と、この気持は。 エリーゼ 前世の自分に対する裏切りだろうか。 「うん。……戻ろ…… ごめんな、戸森 」内緒が増えていく。 今日の出来事も、皆には、内緒。 いつか、ちゃんと……胸を張って言えるような、俺になりたい。 (-218) eve_1224 2022/02/03(Thu) 23:55:23 |
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