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![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「…………、関わりのないこと……、永劫に残る火傷……、」 復唱、小さく音にする。首を傾げる。 「キミが熱を操る理由は……、キミの思想、感情が起源だと」 「…………、興味深い話を、有難う」 おもむろに人差し指を口元に当てる。 「そしてこれは……兎の戯言、純粋な疑問なのだが、」 答えたくなければ、答えなくても良い物だ。 「関わりのないこと、と言っていたね? キミはそれらに……、 自分から関わりに行った事はあるかい? 」 (-333) yayaya8 2021/10/11(Mon) 1:11:42 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィスあなたの言葉を聞く。 前提が足りない、それは自身も感じていた。頷きをひとつ。 「閾値……成程な。…………じゃあキミは、 どういう関わりを……、他人へと求めているのだろうか?」 指を下げる。アイスティーへとその手を伸ばす。 ストローをつまんで、くるくると。氷がグラスに当たる音が響く。 「これは兎の推測だから、気分を害したら……済まないね」 「キミは何処か…………、臆病に、見える。 一線を引いている、というか……保守的というか?」 それが悪い、とは言わない。けれど…… その部分がどうも、何かの足を引っ張っているのではないか、と。 ……思考した。 (-339) yayaya8 2021/10/11(Mon) 1:34:56 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「…………、嗚呼」 こちらも普段と同じ、淡々とした返事をして。 「キミにも何か得るものがあったのならば。 兎は…………、キミと話せた事を、嬉しく思うよ」 長く話に付き合ってくれて有難う、とお礼を一つ。 「そういう訳だから、兎の前では無理に取り繕う事なんて事も、 しなくていいからね、……ダビー」 なんて、これは決して強制する言葉ではない。 隠すのが面倒なら隠さなくても良い、というだけの話だ。 あなたの話を聞けて。あなたの事が少し知れて満足したらしい。 あなたが部屋から出ていく事を止めたりはしない。 「またね、」とだけ挨拶の言葉を零して。 あなたの姿を見届けてから、部屋の片付けを始めるのだろう。 (-343) yayaya8 2021/10/11(Mon) 1:50:47 |
![]() | 【独】 『不死兎』 ニア「…………、人間らしいよ」 誰も彼も。 「葛藤を、抱えているんだ」 その姿が垣間見える舞台が、此処に―――― (-346) yayaya8 2021/10/11(Mon) 1:55:11 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「憎悪によって殺されたい、か……」 復唱。頷きをひとつ。 「キミは臆病で、繊細で、優しいんだな、きっと。 そしてその部分が足を引っ張り……、本来の、 "憎まれたい"という願望が叶わずに居る、と……、」 そうして生まれる疑問が新たにひとつ。 「…………、もう一つ、聞いてもいいかい? どうしてキミは……、 憎悪によって殺されたいんだ? 」聞いて直ぐに「答えたくないならばいい」と伝える。 同時に「ここで聞いた話を、他言したりはしない」とも。 この空間で終わる内緒話なのだ。人差し指を再び口元へ当てた。 (-347) yayaya8 2021/10/11(Mon) 2:02:44 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネこれは、諸々から暫くして落ち着いた頃合いのお話。 ふよよ〜と浮遊する身体が漂う。 キョロキョロと辺りを見渡すそれは、"だいじな探しもの"。 後輩の姿を探している。 「…………、ミズガネ」 約束通り、一先ずはあなたの部屋。扉の前まで来てみた。 コンコン、とノックの音。あなたは此処に居るだろうか? (-350) yayaya8 2021/10/11(Mon) 2:06:25 |
![]() | 【独】 『不死兎』 ニア「…………、本当に素直で、律儀な子だ」 去っていく男を見届け、小さく音にする。 浮遊する身体は砂の箱庭の前。 人形を取り出す。全てを戻していく。 棚に綺麗に、一列に並べて。 「みんな、同じだね」 これは、答えのない表明だ―――― (-353) yayaya8 2021/10/11(Mon) 2:19:30 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス一緒に首を傾げる。 明確な答えは未だ導き出せていないのかな、と。 それならば……新しい解もあるのではないのかな?とも。 「…………、嗚呼、」 そしてあなたの話を聞き、想うもの。それは…… 「独りぼっちだったのに……、 本当に独りに、……なってしまったんだな」 孤独。寂しさを感じた。 「そしてキミは……、それらと同じになりたい、と。 ? でも、それは……、憎まれる事が、果たして …………、本当にキミの望む姿、なのだろうか?」 そして再び、純粋な疑問をひとつ。 「キミは、誰かに"自分"を認めて欲しいだけじゃないのか? それこそ…………、舞台に立つ一人、として」 (-356) yayaya8 2021/10/11(Mon) 2:39:09 |
ニアは、みんなの真似をしてお菓子を貰いに行ってみた。パンプキンパイvilをひとつ。 (c37) yayaya8 2021/10/11(Mon) 2:44:42 |
ニアは、まっておっきいのは兎、胃袋のデカさ的にちょっと無理…… (c38) yayaya8 2021/10/11(Mon) 2:45:14 |
ニアは、アマノに目を向けた。交換する……? (c39) yayaya8 2021/10/11(Mon) 2:45:56 |
ニアは、やったあ!アマノのロリポップと、自分のパンプキンパイを交換した。 (c40) yayaya8 2021/10/11(Mon) 2:48:42 |
ニアは、ポケ○ンだったら進化してたかもしれない、と思った。思うだけで口にはしてない。 (c41) yayaya8 2021/10/11(Mon) 2:49:29 |
ニアは、もロリポップをぺろりながら頭を下げた。有難う。 (c42) yayaya8 2021/10/11(Mon) 2:51:04 |
ニアは、は、も になっちゃった……日本語破綻してかなしい…… (c43) yayaya8 2021/10/11(Mon) 2:51:37 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、おお」 あなたの姿を見て…… 「大丈夫?……、そうでは、ないな」 心配した様子で首を傾げた。 「…………、どうやら、お疲れの様子だね? 先輩、後輩と喋る気満々で訪問しちゃったよ。 日を改めた方が…………、良いかい?」 (-362) yayaya8 2021/10/11(Mon) 2:56:34 |
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ニアは、横向きになって浮遊し始めた。ハモの真似のつもりらしい。ふよよ〜…… (c44) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:08:04 |
ニアは、うねうねした動きができなくてやめた。別に見られて恥ずかしかった訳ではない。決して。 (c45) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:13:21 |
ニアは、うねうねしてる……!ハモだ! (c47) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:19:34 |
ニアは、フォークがだめそうな現場を目撃してしまった。だめそう。 (c48) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:20:23 |
ニアは、キミらしくていいと思う、と思った。思うだけで口にはしてない。 (c49) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:24:17 |
ニアは、新顔だ!囲え!……ルヴァの近くを漂い始めた。 (c50) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:27:19 |
ニアは、雨水はだめそうというよりだめだ。 (c51) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:29:35 |
ニアは、新顔だ!囲え!……チャンドラの近くを漂い始めた。 (c53) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:30:32 |
ニアは、チャンドラに手を振り返した。ご機嫌、いい。 (c55) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:33:12 |
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ニアは、うわ、でた…… (c60) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:42:29 |
ニアは、そもそも輸血パックって飲むものじゃなくない? (c61) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:44:41 |
ニアは、思わずマジレスしてしまった。 (c62) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:44:59 |
ニアは、結局血じゃないか!!!!!!!! (c63) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:45:52 |
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ニアは、ダビー……元気じゃなさそうだけど元気だね…… (c68) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:52:17 |
ニアは、イマジナリーダビーに想いを馳せた。 (c69) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:56:50 |
ニアは、みんなめちゃくちゃ止めるじゃん…… (c70) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:58:56 |
ニアは、実は自分もちょっと興味あった。好奇心。 (c71) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:59:19 |
![]() | 【独】 『不死兎』 ニア/*今見返してて思ったけど 『無理に取り繕う"事"なんて事も』っておもしろ誤字してるな。 削り忘れた"事"をぶん殴るの歌^〜〜〜〜〜〜!!!! はずかしい。燃やしたい。 (-368) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:06:04 |
ニアは、ルヴァに、良かったね……となった。 (c72) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:19:08 |
ニアは、墓守だ!囲え!……トラヴィスのの近くを漂い始めた。 (c74) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:28:01 |
ニアは、のが重複しててかなしいになった。 (c75) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:28:19 |
![]() | 【独】 『不死兎』 ニア/*そして、先の独り言にも訂正を入れておこうかね。 ミズガネを守りに行く態勢、という部分ね。 ミズガネの心は守りたいとは思っているので、 "壊れないように"のサポートはすると思います。 それがダビーくん視点、向こうの味方に付いた、と 捉えられちゃうかどうかは、ワカランのだけれど…… 完全に壊れちゃうの、多分誰しもが望んでないと思うので。 ? ……いや、わからん。 壊れた人間から出る感情でも愛を感じるのか? その答えは聞けてはいないし、兎を噓つきにしたくもないので、 余計は事はマジでできないのだけれどね。 でもダビーくんの事、マジで肯定も否定もできないな…… 自分の好きが他人に受け入れられないのも、 その好きから直接否定を食らうのもキッツくない? 嫌がるキミがすき♡はまあ分かるんだが拒絶となると話違うし。 (-369) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:34:44 |
ニアは、アンタレスに手を振った。またね。 (c76) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:35:14 |
ニアは、トラヴィスはフライパン食べるか? (c77) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:37:03 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 模範囚 メサこれはきっと、処刑が終わって。 少女が蘇生をした後のお話。 ふよふよ、キョロキョロと。 トレーニングルームへ、娯楽室へ。漂って、見渡して。 探しもの……あなたの姿を探しているのだ。 「…………、メサ、」 あなたはどこに居るだろうか? この少女は、あなたを見つける事ができるかな……? (-370) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:41:16 |
ニアは、いけるのか……となった。 (c78) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:41:39 |
![]() | 【独】 『不死兎』 ニア/*で、兎的にはなんか、目の敵にされてるなあ、というのは 周囲の様子を見て察してはいると思うんですね。 だからこそダビー、キミを見定めたかった。 周りから敵視されている。キミは一体何をしたんだい?と。 もし本当に"危険"な存在ならば、自分の身も守らなきゃなので。 話を聞いてそれが鮮明になった。 加虐性愛…… ん? 調べたけどそれとは違う? なんだろうな……やっぱまだちゃんと全容の理解は できていないや、ゴメンね。でも否定はしないよ。 そも、それを危険視する人の存在も理解ができるし、納得した。 危害を与えられる前に、という行動そのものも理解できる。 理解した上で出た結論としてはやっぱ…… どっちかに味方するとかはマジで……無いですね、うん! 誰の敵でも味方でもないよ。 結局は趣味嗜好、思想、感情、それぞれが上手く 噛み合わなった事から生まれた"過程"でしかないから。 それ以上でもそれ以下でもない。 みんな葛藤を抱え何かと戦っている人間なんだなあ、と。 私も兎も思いました。まる。 (-376) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:08:08 |
ニアは、ナフに手を振った。またね。 (c81) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:09:14 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「……、どうだろう?純粋な疑問を口にしただけだよ」 過去は、その人を構築する部品で溢れている。 決まった形、思想がいっぱいくっついて、その人になるのだ。 だから、一つの考えを抱き続ける事を、おかしいとは思わない。 「変わっていたかもしれないし、変わらないかもしれない」 そして変われるか変われないか、その問題は…… さほど難しい物でもない。 「…………、キミは、自分を見れなかったんじゃない。 誰もキミを見なかったから、自分でも分からなかったんだ」 「だって、見えないならば…………、 存在していないのと、同じなのだから!」 でも、それが分かってしまえば、答えは簡単だよ、と。 道のりはきっと険しくはあるけれど、希望はあるんだと。 紅水晶の瞳で、しっかりと。あなたを見据えて。 (-380) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:19:09 |
ニアは、ルヴァと人形に手を振った。またね。 (c82) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:19:33 |
ニアは、去っていく人々に手を振った。またね。 (c83) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:22:20 |
![]() | 【墓】 『不死兎』 ニア人々が去っても変わらずに、小さな身体は漂う。 鼓動も、熱も無いロビーをぼんやりと一瞥して。 「…………、」 ただただ、何もない空間を受け入れた。 初めての、何もない静かな空間を。 "理解"した―――― (+40) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:31:29 |
![]() | 【墓】 『不死兎』 ニア「…………、うん、わかった」 頷きをひとつ。 「…………、ニアも、お部屋もどろう」 いつもとは違う。少女のような振る舞いを。 一瞬だけこの空間へと浮かべて。 いつも通り。ふよふよと自分の檻へと戻っていった。 (+41) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:36:03 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「そう? キミはこれから…………、 何にでもなれるって事だと、兎は認識したのだけれど」 首を傾げる。目線を向けられたのを察知すれば、 「どうしたんだい?」と音にせず唇を動かして。 「…………嗚呼、」 その疑問、答えは決まっている。簡単な話だ。 「今キミを燃やした所で、兎の"糧"にしかならないからだよ」 これじゃあ答えになっていない、解らないだろう。 だから、言葉を続ける。 「兎はね…………この世界の 全て 「全てを、平等に、 燃やしたい 「今ここで誰かを燃やしても…………、 この船丸ごとが消えて、無くなってくれる訳じゃないだろう?」 「…………、だから燃やさない。燃やすとしたら、 ―――― 全てを燃やせる舞台を兎が作り上げてからだ (-384) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:46:55 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス寂しい。……それは、予想外な言葉だった。 恐れられたり、罵倒されたり、されるものだと思っていたから。 「…………、ふふ」 思わず、穏やかな笑みが溢れてしまった。 「キミはやっぱり…………、繊細で、優しいんだな?」 アイスティーを手に取る。小さくちう、と吸う。 氷が溶けて少し味が薄まったそれを、ただただ受け入れる。 「兎の理不尽を、他人に飲み下して欲しくはない。 辛いだろう?……他人の思想を背負うのは。 自分を見つめるのに精一杯なら、……尚更だ」 「兎を満たせるのはもうきっと……、炎しか、無いから」 曖昧に笑う。震える身体、それも。 疑似的に 寒さ を覚え、炎 を求め続けている。「…………、でも」 「キミのその気持ちも、何処か……、暖かいな」 この無礼講の中で、この兎は。 炎ではない暖かさに少しだけ。 ……触れられたような、気がしているよ。 (-388) yayaya8 2021/10/11(Mon) 6:31:32 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス背負えないのが苦痛、今までの話、追想。頷く。 「キミは……、"平等"で、在りたかったのだったな」 一人の人間として、この世界に相応しい存在で在りたいと、 願っていたのだろうか?世界を嫌う自分とは……正反対だ。 「兎も、キミにとって心無い事を…………、 言ってしまったのかもしれない。……すまないね」 でも、それでも、何も与えられていない、だなんて。 「…………、ねえ、トラヴィス。 キミのその繊細な優しさは……、キミだけの物だ」 「優しい言葉を、暖かい気持ちを、くれたキミが。 キミ自身を傷付けるのは…………、」 「それこそ、寂しいと、……兎は、感じてしまうよ」 こうして一人の人間と向き合おうとしてくれた"事実"がある。 その事実に兎はどこか、暖かい気持ちを、確かに覚えたのだ。 だからきっと、何も与えられてない、だなんて事は無いんだと。 これだけはどうしても、伝えなくちゃ、と。全てを、言葉にした。 (-395) yayaya8 2021/10/11(Mon) 7:40:35 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネこの兎は聡い。きっと、なんとなく、察した事だろう。 「…………ん? 嗚呼、兎は……大丈夫、」 「ほらこの通り」と。バンを抱えくるりと回る。 死んで生き返る事はもう、慣れ切っているから。 「うーん、……とりあえずお邪魔してもいいかい? 今のキミに立ち話をさせるのは……、心が痛む」 (-398) yayaya8 2021/10/11(Mon) 7:45:28 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「うん……、有難う」 招き入れられれば、その少女はふよふよと入っていく。 その際に、あなたの頭へ、帽子があるのならその上から。 手を伸ばして……優しくぽんぽん、する事だろう。 促された椅子へ座って。きょろり、見渡して。 煙草の香りは……あなたの物だろうか? 「…………、あー、その……なんだ…………、 改まって言うとなるとなんだか……、 気恥ずかしいな 」話したい事は……沢山、あるのだが…… (-401) yayaya8 2021/10/11(Mon) 8:14:13 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、嗚呼、やっぱり?」 「キミは手先が器用だからね……、弾く、というと …………、弦の楽器?」 話が始まれば興味深そうにあなたを見据えて。 今じゃあの 欲 も冷めたのか、紅水晶の瞳を向ける。伝えようとしていた話があるのを、すっかり忘れている先輩である。 (-408) yayaya8 2021/10/11(Mon) 8:42:59 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス『とんでもないね』、その言葉には首を傾げる。 その言葉の真意は、正しくは汲み取れない。 けれども、どこか悪い気はしなかった。 ……だから再び、微笑んで。 「…………、心掛けてくれるのかい? 兎のために?…………ふふ、……有難うね」 この兎の熱は、冷める事はない。 動機は信念だ。己が存在するための理由だ。 薪を焚べ続けないと、この光は、熱は。 命 と共に潰える。そしてあなたの熱は、氷を溶かすようなそんな熱だ。 繊細で、程よく暖かくて。ゆっくりと、広がっていくような。 「でも……、自己を否定するのが落ち着く、 という場合も、あるかもしれない…………。 その場合、兎は。……その気持ちを、否定しないよ」 その熱を在りのまま、受け取りたいと思えたんだ。 (-412) yayaya8 2021/10/11(Mon) 9:06:11 |
![]() | 【独】 『不死兎』 ニア/*お、決着ついたか……お疲れ様、ミズガネ。 ダビーくんからするとご褒美だったやろなあ……。 まあ、兎はこれを知ってても知らなくても、 ダビーくんへかける言葉は変わらないんだろう。 もちろん、ミズガネに対しても、ね。 キミたちの物語に兎はきっと、傍から見る事はあれど、 深く関わりはしないのだろうな…… それならば、最後まで。 傍観者は傍観者としての役割を果たそうか。 (-415) yayaya8 2021/10/11(Mon) 10:36:22 |
![]() | 【独】 『不死兎』 ニア/*ただ、後輩が純粋に元気無かったりぼんやりしてるのは 心配だし気になるので全力でよしよしすると思う、ゴメン。 (-416) yayaya8 2021/10/11(Mon) 10:45:12 |
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