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【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン(…これが、いつも……私の中に入ってるのよね………) [口いっぱいに頬張っていると ついそんなことを考えてしまって、 きゅうう、と下腹が疼いた。 熱くて、硬くて、力強いそれ。 奥までずっぷりと埋め込んで 掻き混ぜて貰うと堪らなく気持ちいいことを もうこの身体は知っている。] ん 、……はぁ……… [自分から触りたい、なんて言ったくせ。 もう早々に欲しくなってしまって。 身体を移動させたせいで 触れるものがなくなった秘所は 切なげに涎を垂らし。 懸命に彼のものを愛撫しながら 無意識に尻を上げて、 もじもじと左右に振っていた。**] (-43) guno 2021/07/22(Thu) 12:12:47 |
【独】 新妻 イクリール/* あっこれイメージが伝わってない予感?? 軽食のサンドウィッチってたぶん何個かに切られた状態で来るじゃん!その半分を分けた的なことを言いたかったんだ!w解体はしない......! (-45) guno 2021/07/22(Thu) 17:56:29 |
【人】 新妻 イクリール[彼の独占欲が強いことに関しては、 普段から割と赤裸々なのもあり それこそ恋人になった当初から 薄々何となくは知っているのだけれど。 それでも彼自身、 全ては見せないようにしているからか、 わかっていない部分もままあるのだった。 たとえば知らない男に見られるのはOKでも 村の男は嫌だとか、そういう細かい機敏。 ちなみに独占欲や嫉妬心の類は、 自分も決して薄い方ではないのだけれど。 彼が丹念に愛を注いでくれるので、 そこまで問題になることは少ない。気がする。 余談ではあるが。] (78) guno 2021/07/22(Thu) 20:30:20 |
【人】 新妻 イクリールあー、ガーリック。 隠し味的なものものなのかしら。 素人にはよくわからないけど、美味しいわね。 [テンガンがキノコとソーセージで 器用に自前のサンドウィッチを作っていく。 おいしそうで感心しつつ、 ソースの代わりに少しだけマリネを貰った。 ハムサンドに挟んでみるとまた違った味わいになる。 ソーセージの辛さを水で宥めつつ 違う種類のものを食べてみれば 先程のものとは違って太めで柔らかい食感で 中にチーズが入っているようだった。 とろりと垂れそうになったのを舌で掬い、 見方によっては若干センシティブな絵面かもしれないが、 ごくごく普通のソーセージです。 さまざまな味を楽しんでいると、 テンガンが追加注文をするようで] (79) guno 2021/07/22(Thu) 20:45:13 |
【人】 新妻 イクリール......海の魔物??? [どうやらよくわからない海産物のパスタと迷っているようだ。 形状を想像するとなんだかグロテスクだが、 スタッフに話を聞く限り こうあたりでは割とポピュラーに食べられている魚介らしく。 別に魔物というわけではないらしい。 とはいえあまり味の想像がつかないのは確か。 色もなんだか不安を煽る感じだし。 もぐもぐとソーセージを租借しながら少し思案し、 決意したように頷いて。] (80) guno 2021/07/22(Thu) 20:48:22 |
【人】 新妻 イクリール......よし、その.....なに? グルームズスクイーズ?? 食べてみましょう! なんたってこれから 魔物食食べるんだもの、 チャレンジ精神は大事よね。 [せっかくの旅なんだから ちょっと冒険してみたい感もあるし。 あとは単純に好奇心が上回った。 少々アレなものが出てきても 二人ならなんとかなる。よね??**] (81) guno 2021/07/22(Thu) 20:49:41 |
【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガンそう?......ふふふ、 テンガンが気持ちいいなら嬉しい、わよ。 それもこれも、全部あなたのためのものだもの。 [筋云々は自分ではよくわからないが、 実際他で覚えてくるような 機会があるわけもないので 素直に誉め言葉だと受け取っておこう。 気持ち良さそうな彼に気をよくし 反応が良さそうなところを 覚えて繰り返し擦る。 手が口に変わってもそれは同様に。] (-49) guno 2021/07/22(Thu) 22:07:31 |
【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガンんむ......えーひ、 っく、ちゅ、んん......っ [えずかないように気を付けつつ 竿を含んで舌で舐める。 顎を使ってたどたどしく上下させれば、 多少の刺激は得られただろうか。 感じ入ってる彼の様子を見る限り 少なくともやり方を間違えているわけではなさそうだから、 少しずつ咥えるのを深くして。 髪を撫でる掌にうっとりとしつつ じくじくと熱くなる体を持てあましながら 無心にそれをねぶっていた。] っんん......っ [ふいに。 口の中の熱がぐんと嵩を増して 思わず苦しさに顔を離した。 唾液と先走りが混じった粘液が 糸を引き唇の周りを濡らしている。] (-50) guno 2021/07/22(Thu) 22:08:51 |
【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガンっ......! ち、ちが [指摘されて初めて 自分が腰を揺らしていたことに気付いて、 かあっと顔が熱くなった。 慌てて動きを止めたけれど ローブの奥で花弁がとろとろになっているのは もう誤魔化しようがない。] ゃあん......っ [掠れた色っぽい声にも 背を辿る指にもぞくぞくと興奮を煽られて。 腰のあたりを圧されて思わず声が出てしまった。] (-51) guno 2021/07/22(Thu) 22:12:32 |
【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン.....う、うん、......わたしも... これで、いっぱい、してほしい...... [彼を求める気持ちに早々に白旗をあげて、 ......というよりは最初から抵抗なんて できるはずもなかったのだけど、 切なげに瞳を潤ませた。] ......愛して?テンガン...... [紅潮した頬に屹立をすり寄せて、 愛しい伴侶にねだる**] (-52) guno 2021/07/22(Thu) 22:26:34 |
【人】 新妻 イクリール[ホテルのスタッフが語ってくれる蘊蓄は 素直に勉強になるのでふむふむと聞き入った。 やっぱりこの際だから未知のものには挑戦してみたい。] あはは、ありがと。 もし駄目だったら一蓮托生ってことで宜しくね。 [なんて軽口を叩きつつ、2人で笑い合った。 こんなチャレンジ精神も 快く受け止めてくれる彼には いつも安心感を貰っている。 パスタを注文して運ばれてくるまでの間暫し グルムーズスクイードとやらの想像を巡らせていた。 もしかしたらこの後海で採れたりするのかしら、なんて。] (87) guno 2021/07/22(Thu) 23:01:58 |
【人】 新妻 イクリール[そんなこんなで運ばれてきたブラックパスタ。 名前の通り全体的に黒々としており、 輪切りにした切り身の上に緑の野菜が乗っている。 取り皿に分けられた自分の分をちゅるっと啜って。] ……へー!うん、美味しいわね。 色からは想像できない感じの味だわ。 [黒は焦げを連想させるがそれとは全然違い、 甘味と苦みが混じったような不思議な味だった。 濃厚なコクがまろやかに口の中に広がり、 ハーブの風味が魚介特有の生臭さを消してくれている。 もぐもぐと咀嚼した後にふと彼を見ると 口の周りが黒に染まっていて、 思わず笑いがこぼれてしまう。 が、つまりは自分もそうなっているということで。] (88) guno 2021/07/22(Thu) 23:02:51 |
【人】 新妻 イクリールああ、これ、歯が汚れちゃうのね。 あんまりデートには向かないのかも。 [自分達は今更その程度で どうこうなるような間柄ではないからいいけど。 外出前にしっかり歯磨きをする必要はありそうだ。 流石に黒い歯のまま人前に出るのは恥ずかしい。 気に行って食べた為か、少しお腹が膨れてきた。 そろそろデザートでも頼もうかな、と再びメニュー表を眺める。 外は暑いし、アイスクリーム系から何か選ぼうかと。 先程頼んだドリンクもデザートと一緒に運んで貰おう。*] (89) guno 2021/07/22(Thu) 23:07:12 |
【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン[咥えたまま喋るのも興奮材料の一つらしい。 次に口淫する機会があったら覚えておこう。 咥内に収まった先端がゆらゆらと動くのを感じ、 満足そうに目元を細めた。] ………… うん………… [張り切れていない意地を見透かして くすりと笑うテンガンに益々頬が熱くなったけれど。 実際何も違わなかったから、 こくりと小さく頷いて もぞもぞと太腿を擦り合わせる。] (-58) guno 2021/07/22(Thu) 23:33:32 |
【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン[心のままに彼を求めれば 擦り寄せた屹立がびくびくと震えて 僅かに白濁が顔に散った。 鼻頭から垂れてきたそれをぺろっと舐めとれば 喉に引っかかるような苦味が舌に広がる。 ……その何でも舐める癖はどうかと思う、 と前に言われたことがあるような気もするが あまり改善はされていない。 閨の場では特にそうだが。 彼の魔法ですぐに口は濯がれてしまったので 然程残ることはなかったけれど、 …別にそれでも良かったのに、とは内心。] (-59) guno 2021/07/22(Thu) 23:34:34 |
【秘】 新妻 イクリール → 警官 テンガン……わたしも、あいしてる…… 世界でいちばん、テンガンがすき。 [彼と体勢を交代し、 ベッドに体を横たえて とろんと力を抜いたまま 降って来るキスを受け入れる。 緩く羽織っただけのローブは まさぐられれば簡単にはだけて ほんのりと色づいた肌が露わになったか。 探り当てられた秘所は すっかり熱を持って濡れそぼっており すんなりと指が埋まるだろう。 早く刺激がほしいと言わんばかりに きゅうきゅうと収縮し、彼を待っていた。**] (-60) guno 2021/07/22(Thu) 23:37:18 |
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