人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【独】 高野 景斗

/*
>>+46
精神的なものや日常的なものに関しては
高野くんもちゃんと、慣れないなりに
愛されてる自覚はあるんだけれど、自分の体に興奮するとか
そういう部分は、まだ自覚ないので的確だなと思うなどしました
(-135) はたけ 2023/03/23(Thu) 0:47:13

【墓】 高野 景斗

[ 直接与えられる快楽とは別に、
 視覚、聴覚から得る興奮でそうなってしまう。

 自分に覚えがある事だとしても、
 相手がそうとは限らない、から。

 もしも触れ合うことを許してくれたら
 目一杯、気持ちいいことだけ、

 してあげたい なんて傲慢な考え方を
 見透かされたような気がした。

 ――テレビを通して、何万人もの人が
 己を見て、理想として、恋をしてくれていたとしても

 ただ一人に、愛される覚悟に、持ち合わせが
 なかったのかもしれない。

 自分が相手を愛したいと思うのと、同じくらい
 相手もそう、思ってくれていると。 ]
(+51) はたけ 2023/03/23(Thu) 1:25:38

【墓】 高野 景斗

 
 

 [ 信じたいから、今。
 ここで触れ合っているのにね。 ]
 
 
(+52) はたけ 2023/03/23(Thu) 1:26:07

【墓】 高野 景斗

[ 淫らに揺れる腰を、がしりと
 抱きとめて、限界を訴えると、
 弱いところがなぞりあげられて、ますます
 呼吸が乱れていく。

 声を拾った耳が熱くなる。
 下肢に集中していく熱が、全身に回って
 いくように、 ]

 ぅ……あ、……ンンッ……

[ 溜まった熱が迸るように吐き出されて、
 君の手を汚していく。

 全て出し切った後、大きく息を吐いて
 ねだるように、名前を口にする

 まだ体内の温度を覚えている精液ごと
 包んだ手に、イッたばかりの体への気遣いなど
 なく、激しく上下に動かして。

 情欲に濡れた声を受け止めながら、
 射抜くように、跳ねる体を、上り詰める表情を
 見届けた。 ]
(+53) はたけ 2023/03/23(Thu) 1:27:10

【墓】 高野 景斗

[ 一番近くで、その願いは無事聞き届けられたのに

 己はどこまで欲張りになるのか、少し
 恐ろしい。

 吐精されたそれを見て、諦めるような色を持った
 ため息を零した。 ]

 ………すごい、良かった。
 のに、

[ 互い達した後で、まだ敏感になったまま
 そっと抱きしめれば、伝わってしまうだろう。
 萎えるどころか、未だ硬さを保ったままで
 いるということに。 ]
(+54) はたけ 2023/03/23(Thu) 1:27:38

【墓】 高野 景斗

[ 若さで言えば、彼のほうが盛りと言えようが
 自分の年齢とて、まだ衰えを感じるには
 至らないところ。 ]

 ……今日はね、気持ちいいことだけ
 しようって、言うつもりだった。

 男同士でするってなると、
 痛い思いさせたりしたりするかなって、

 だから、抱くとか抱かれるとかまでは
 しなくてもいいかなって、

 だけど、

[ 背を撫でる手の優しさだって、真実なのに、 ]
(+55) はたけ 2023/03/23(Thu) 1:28:06

【墓】 高野 景斗

 今、どうしようもなく、君を抱きたいって
 思ってしまって、

[ 君に
溺れたい
この体のほうが、言葉よりも
 よほど素直かもしれない。
 
 背を撫でる手を、するりと形の良い尻へ滑らせて ]

 いいかな

[ 問うた。
 粘液でぬるついているほうの手も
 決して受け入れるための場所ではない、
 そこへ、向かわせながら。* ]
(+56) はたけ 2023/03/23(Thu) 1:28:53

【墓】 高野 景斗

[ 触れ合わせるような動きをしなくても、
 触れ合う鼻先、唇、吐息もまた、
 互いの熱を冷ますに至らないほど、熱いまま。

 甘えるように額を押し付けて擦り寄せてくる
 愛おしい存在に、胸がいっぱいになる。

 快楽に追い詰められる顔も、
 達する顔も、そして達した後の
 くったりとした表情も、全部が全部、
 愛おしくて、仕方がないのに ]

 俺も、こんな風になる俺のこと
 知らなかった。

[ 抱き締めたことで、ぴたりと重なり合う体は
 鼓動の音すら誤魔化せない。

 硬いままのそれに気づいたのか、
 甘い声が耳を擽って、ふ、と笑う。 ]
(+62) はたけ 2023/03/23(Thu) 13:58:26

【墓】 高野 景斗

[ このまま、くったりとした身体を
 優しく撫でながら眠りたいと言えたなら
 優しいだけの男で居られただろうか。

 性にしても、愛にしても、
 これほど欲深だとは、思わなかった。

 次々と湧いて出てくる性欲を、
 そんな風になったことはないから、
 飼い慣らすように、堪えることすら
 楽しいとすら思っていたのに。

 腰から下へ伸びていく手に、声が上がれば
 また。新しい自分を知った。 ]
(+63) はたけ 2023/03/23(Thu) 13:58:52

【墓】 高野 景斗

[ そこまでは、想定していなかっただろうと
 決めつけてしまっていたのは、やはり

 愛する覚悟はあっても、愛される覚悟が
 足りていなかった何よりの証だと思うし、

 恋人になって欲しいと願った日があって
 泊まりたいと提案された日があったと言うのに

 それを何処か、
 「自分に応えるため」に「そうしてくれたのだろう」
 と、君の気持ちを、君が傾けてくれている心を、
 これだけでいいからと おざなりにしていたのだ。

 ――好きと伝えることに、戸惑いがなくても
 伝えられたものを上手に受け取ることが
 出来ずに、遠慮されるなんて、
 どれほど、切ないことだろう。 ]
(+64) はたけ 2023/03/23(Thu) 13:59:20

【墓】 高野 景斗

 ………?   え、

[ 君のほうが余程、どちらの覚悟も
 決まっていたのだと思い知らされて、
 目を丸くさせてしまった。

 自分じゃ、……できなくて、

 真っ赤になって、それを伝えてくれて
 今度こそ、息ができないくらい、
 胸が詰まった。 ]
(+65) はたけ 2023/03/23(Thu) 13:59:42

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ――……ごめん、言わせて

[ いつから。
 少なくとも、今、言われたから、
 ではないことだけは、確かだった。

 激しい心音が、詰まった胸を、
 蝕んでいく。――ああ、苦しい。 ]
(-162) はたけ 2023/03/23(Thu) 14:00:08

【墓】 高野 景斗

[ 恋とはこんなにも、恐ろしく苦しく、
 そして、泣きたいくらい胸が詰まるものだったのか。

 臆病な俺は卑怯にも、
 目の前のいとしいからだをきつく抱きしめて、

 その涙を隠してしまうけれど、
 どうか、責めないでほしい。

 
を知るのは、はじめてなのだ。 ]
(+66) はたけ 2023/03/23(Thu) 14:00:34

【墓】 高野 景斗

 痛みは?

[ ぬるつく指を、こわごわとその場所に侵入させていく。
 異物感は拭えないだろうが、それでも
 優しく少しずつ。

 おもったよりもすんなりと、指一本飲み込んで
 いくので、ああ本当に自分で試していたのだと
 知り、不謹慎にもその姿を思い描き、
 密かに、興奮してしまいながら ]

 ……あったかい。
 ゆっくり、抜き挿しするね

[ 中で指を少し曲げて、宣言通り、
 ゆっくり、その動作を繰り返しながら、
 気を散らせようと、胸の突起に歯を立てる。

 二人分の体液が纏わり付いた指が
 行き来すると、卑猥な水音が響いて。
 気が逸ってしまうから。* ]
(+67) はたけ 2023/03/23(Thu) 14:01:36

【墓】 高野 景斗

[ 求める、応える、それだけで
 成立していた関係ではないのに。

 気持ちを疑うような日々があったことへの
 後悔と、そう感じさせてしまっていたであろうことへの
 謝罪と、

 それなのに、僅かな欲を感じ取って
 受け入れるための場所ではないと知っていながら
 準備をしてきてくれたことへの謝罪。

 また、と言われれば、胸に埋まりながら、
 今日もそうして謝ってばかりだった。

 いつまでたっても、こちらの行動に、
 思いに、付き合ってもらって ごめん
 などと言っては居られない。

 ほろり、一筋の涙が肌を滑っていく。
 降ってくる言葉に、頷いて。
 瞬き、五つ分の間、自分と同じように
 早くなっている心音を、息遣いを聞いた。 ]
(+75) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:12:40

【墓】 高野 景斗

[ したい、さわって、脱がせて
 今日だけでも、もう何度も、
 求めてくれていた。

 それに応えて、触れて。

 体は正直に、求めて、応えて。
 愛されるのも、愛するのも、
 同じだけ覚えていたというのに。

 情けないったらないな。
 漸く顔を上げて、 ]

 うん、全部。触らせて。

[ 愛しいわがままをくれる唇に、
 噛みつくことしかできないなんて。 ]
(+76) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:13:08

【墓】 高野 景斗

 よかった、もう少し進むよ

[ 痛みはなくとも、異物感が強いのだろう。
 苦しげに、言葉を途切れさせるのを見て
 力の抜けたタイミングでゆっくりと、押し入っていく。

 ――仕入れた知識によれば、
 徐々に数日かけて開くことを勧められていたか。

 感じられるようになる箇所はあるが、
 乱暴に暴いて行為自体に恐怖を覚えて
 しまわないように、だとかも。

 その箇所とて、個体差に寄るため
 すぐに探し当てることは敵わない。ので慎重に。 ]
(+77) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:13:42

【墓】 高野 景斗

 ん、……

[ 言わなくていい、と余計な言葉を
 咎めるように髪を一束引かれて、ついまた
 謝罪を口にしてしまいそうだったので、
 本音を口にすることで、それを封じようと ]

 ここ、入ったらどうなるだろうって
 考えちゃって。溶けそう。

[ してみたが、余計に煽るような事を
 言っている自覚は、あまりない。

 小さく震えながら、指を受け入れていくから
 快感に変えることは難しくとも、
 せめて少しでも気を散らせようと考えた末の行為に

 びく、と肩を震わせて驚いたように
 こちらを見られたので、 ]
(+78) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:14:22

【墓】 高野 景斗

 ふふ、じゃ、  
 ン、 こっちに 集中して

[ 言って、もう一度ちゅく、と突起を含んで、吸う。
 あったかい、と言った時は意地悪を言って
 いるつもりはなかったけど、今度は少し
 そういう色が滲んだかもしれないな。 ]
(+79) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:14:52

【墓】 高野 景斗

[ そのまま指はゆっくりを抜き挿しを繰り返し、
 唇は覚えたばかりの快感を、忘れてしまわないように
 反復するように、より覚えさせるように、
 唇で、舌で、歯で、可愛がって。 ]

 横になって?

[ 指一本に慣れてきたのを感じ取ったら、
 一度指を抜いて、横になるよう促して、 ]

 もう少し拡げるから、痛かったら
 すぐ言って

[ 脚の間に身体を割り込ませて、
 チェストの上からローションをたっぷり指に
 塗りつけて、から再び中へと挿入し ]
(+80) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:15:18

【墓】 高野 景斗

 ――ン、

[ 空いた手で片足を立てるように持ち上げて、
 膝の近くから、足の付根に向かって順に
 触れるだけの口付けを贈る。

 愛おしげな表情を浮かべたままで、
 精を吐き出したばかりの、その場所にも。* ]
(+81) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:15:57

【独】 高野 景斗

/*
漸く口でいけるときが来たぞ………
あの朝、那岐くん、
もう一度お願いしますなんて言えない……
ってト書きにあったからすっごく頑張りたい気持ちで居たのに
こっちのほうがだいぶとろかされている………

腰のキスマークについては、いつつけようかな〜。
後ろ向きのほうが負担少なく、いいところに当たるって
BL漫画が言ってたけど、前からしたいな〜〜〜。
(-199) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:24:34

【独】 高野 景斗

/*
そういえば、痛い思いさせて初夜にぶち込むなんて!
ってプロの灰で言ってたな……

痛い思いさせなければOKですね????
がんばれ高野くんの指。

うさぎ村で、指長そう(ほめことば) ゆびながそう(えっち)って言われていたのを活かす時だぞ。
(-200) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:25:52

【独】 高野 景斗

/*
手でするのは那岐くんのほうがテクニシャンっぽいなって
思ってしまってより、指先が器用っていうのが
えっちに見えてきてしまいました
(-201) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:26:29

【独】 高野 景斗

/*
そしてやっぱり高野くんは自分の精液舐めることになりそうで可哀想だね、でも仕方ないね、大好きな那岐くんのちんちんそこにあったら絶対に舐めちゃうよね。
(-202) はたけ 2023/03/23(Thu) 23:38:57

【墓】 高野 景斗

[ 触れ合う場所から蕩けていくような感覚。
 これもまた今まで味わったことのないもの。

 触れても触れても、まだ足りない。
 他の誰も触れたことのないであろう場所まで
 明け渡されて、尚。

 押し返され、締め付けられるそこは、
 とても、狭い。

 勃ち上がったそれを他人と比べたことは
 ないけれど、とても今のままで収まるとは
 思えないから、ゆっくり時間を掛けて。

 怖くないように、痛くないように。
 指一本埋めこんで、中で折り曲げ、
 ゆるりとした速度で掻き出すように動かして。

 そうしていると、触れれば分かる
 他とは違う感触に気づくも、今はまだ
 大きく刺激するようなことなく、撫でるようにして
 往復させた。 ]
(+88) はたけ 2023/03/24(Fri) 2:23:02

【墓】 高野 景斗

[ 痛みに耐えるような表情を浮かべていないか
 伺いながら、進めていたつもりだったが、
 言動のほうは、だいぶ気が緩んでいたようで ]
 
 ……ほんと可愛くて、参る

[ ぶわりと頬に赤みが差して、それとほぼ
 同時くらいに、きゅう、と指が締め付けられる。

 じわり、と目尻に涙を貯めながら。

 入ることを想像して疼いた自分と、同じように
 受け入れることを想像して、疼いたことは
 想像に易かった。 ]
(+89) はたけ 2023/03/24(Fri) 2:23:25

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 
溶けていいよ、もっと。


[ ああ、その顔が見たかった。
 蕩けた表情、声。

 ――幸せの味とはきっと、これなのだ。
 と、また一つ君が身を以て教えてくれる。 ]
(-214) はたけ 2023/03/24(Fri) 2:24:10

【墓】 高野 景斗

[ 元々そこが感じやすい方ではなかったのだろう。
 ぷくりと育った赤い実を食むたび、舌で巻き込む度
 引っ掻くように歯を立てる度、零れ落ちる嬌声に
 自分でも慣れてないのか、身悶えて ]

 は、……ッ

[ 震える姿に、こっちのほうが蕩かされそうになる。

 自分の指が、舌が、感じるように、
 教えてしまったのだと、思えば、
 劣情を煽られて。

 内壁をひらく指にも、それが滲んで、
 掻き出す動きも少しずつ早まっていく。

 自分にしか見せない姿、触れない場所。
 言いしれない多幸感が、あとからあとから
 襲ってきて、目眩がしそうだった。 ]
(+90) はたけ 2023/03/24(Fri) 2:24:44

【墓】 高野 景斗

[ 横になってと言えば、
 寂しいと言いたげに、目を細めて。

 幸せの目眩が、愛しさの目眩へと変わる。
 届かないと言いたげな手を一度はそのままに
 したけれど、ローションのボトルを置いて、
 片足を立てるようにしたあとで。 ]

 ……さすがに初めてだけど、痛くしないから

[ おいで、と言うように片手で誘い、
 指を絡ませ、きゅ、と握って。 ]
(+91) はたけ 2023/03/24(Fri) 2:25:12
 




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14回 残----pt

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4回 残----pt

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0回 残----pt

 

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ヤワタ(3d)
7回 残----pt

寝/夕方一撃

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