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【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[先輩の言葉だけで、涙が滲みそうになるのは何でかしら。 びっくりして、戸惑ってしまったけれど。 ああ、先輩なんだって。 ここに居るのは、先輩なんだって。 当たり前の事が伝わってくる。 それだけで強張った身体の力がふっと抜けて。 涙の滲んだ瞳で先輩を見上げて、小さく笑った。] ……おんなじ。 [掌に伝わる鼓動はお揃いで。 腕を、腰を、伝う手に、ふるりと身体が震える。] (-25) Lao 2021/01/07(Thu) 21:19:57 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空ん っ……。[先輩が、触れているのだと思ったら。 どこかくすぐったいのに、触れた箇所が熱をもつようで。 水音の響く口付けの最中、熱に溶けて行きそうになる。 唇が離れたほんの一瞬に、空先輩を見詰めて。] わ……たしも。空先輩に、触れたい。……です。 [温泉で素肌に触れたように。 私も先輩に触れたいと。 小さく強請ってみたけれど、叶えてはもらえるかしら。*] (-26) Lao 2021/01/07(Thu) 21:20:12 |
【鳴】 鬼走[襲われたいとか臆面もなく言える人間が存在するのか!?と聞き返したいが、それは藪蛇でしかないだろうから、ぐっと言葉を飲み込む。 きっと彼はいえるだろう人だから。それを自分は知っているから。 それに、追い詰めるように囁かれては、彼が自分に屈服しろと言ってるようだともわかる。 しかし、あの時のおねだりと言われても首を傾げるだけしかない。可愛げもない誘い方だったとしか思えないのだけれど。 耳に伝わる水音と共に、彼の慾を抑えたような荒い息づかいが聞こえて、それでも興奮する。 彼の指が自分の過敏な箇所を軽くなでる。 敏感な箇所の周囲を丸くなぞるようにして。 片方の手は尻を撫で、片方の手は胸に躍り。そうして彼においつめられていく。 そのどこか背徳感と罪悪感が入り混じるような感覚に息を吐いた] お前は俺を甘やかしすぎだな………。 [恋人からパートナーへ。 俺たちはイーブンの関係になるのだから俺からだって誘えるようにならなければいけないのに。 お前はいつでも俺を待ってくれて、そして俺を欲しがってくれている。 こんな拙い俺を許してくれる。 彼の指が爪を立て、隠された箇所の際を押して。決断を迫るようにされるが、そうされる前に自分から彼を抱きしめた] (=12) momizituki 2021/01/07(Thu) 21:46:06 |
【鳴】 鬼走―――俺も、お前のように愛したいって言えればいいのにな。 俺はお前に、愛されたくてたまらないんだ。 [こういう時、どういえばいいのだろう。 自分は彼に求められ抱かれたいのに、彼が自分を欲しがるように抱きたいわけではなくて。 だからいつも受け身になってしまう。 もし彼に求めてほしいと思っても、それが自分の慾とかちあわなかったらと思うと怖くて誘えない。 きっと世の女の子はこんな気持ちなのかもしれない。そう思えば自分は彼の雌なのだと思う。 しかしこの胎が彼の子を孕むことができれば、自分の雄に対して優位にでもなれるのだろうけれど、自分はただ彼の欲を受け止めるだけでそんなこともできなくて。 それが彼と生活を共にしたいと自分から言い出せなかった弱さだ。 彼がなぜか自分を想って、嫉妬したり他の男を牽制したりする様を、不思議な思いで見つめていたが、そのようなことはあり得ないとしか思えなくて。 彼のために変わった自分は、彼以外の男に認知されるはずもないのだから] (=13) momizituki 2021/01/07(Thu) 21:46:53 |
【鳴】 鬼走[彼に見せつけるように、胸元を開き、裾を大きく割って足を出す。 布が腕にかかるだけの状態のまま、彼に貼られた右乳首の絆創膏を自分の右の人差し指と中指の間で摘まむようにして見せつけて] ここ、隠してしまっていいのか? しゃぶりつくの好きなんだろ? [まるで赤子のように吸うの好きだろう?と彼を煽って、そしてちらちらと布で見え隠れする熱を持ち始めた箇所を、彼の腰に押し付ける] こんなんじゃ、膝枕できないな。 [それともこっちを吸いたいのか?あの時のように、と艶やかに笑ってみせた*] (=14) momizituki 2021/01/07(Thu) 21:47:18 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[できるだけ乱さないように、とは思っていたが胸の鼓動まで隠せるものではない] ……ん? [ただそれが安心させる要素になっているとは知らずにいたが、落ち着いたように笑みを浮かべる杏音>>-25をみて照れながら穏やかな笑みを返す] (-28) S.K 2021/01/07(Thu) 21:52:09 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[杏音の体の形を確かめるように這わせた手はそのまま臀部を撫で太ももまで這わせ] ぁあ…もちろん。 [言われてみて気づいたのはロマンチックなことではなく。 この浴衣借りものだった。とか思える辺り自分は獣のように求めなくて済みそうだと安堵して、撫でていた手を引いて、自分の帯をほどき脱いでしまうと] 杏音も…脱がしてしまうぞ。 [胸を隠していた手を取り、宥めるようにちゅっとキスをすると、杏音の浴衣も脱がし、温泉の時にあった薄布一枚の隔たりすらなくしてしまう*] (-29) S.K 2021/01/07(Thu) 21:52:48 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[先輩が触れる場所が熱い。 身体が熱くて、胸が苦しくて、どうにかなってしまいそう。 でも空先輩の、穏やかな笑み>>-28を見ると、安心する。 胸の奥から、愛おしさが湧いて来る。 先輩が浴衣を脱いで、私の浴衣も脱がされて。 宥めるようにキスが降って来たら、顔を上げた。 先輩の顔を見たら、胸一杯の幸せで微笑んで。 素肌の空先輩の胸に手を滑らせて、背中まで辿ると、ぎゅっと抱き着いた。 触れ合う肌と肌が熱くて心地良い。 背中に回した手をぎゅっと自分に抱き寄せて。 首筋に顔を埋めて。] 空先輩。 大好き 。[熱い吐息で囁いたら。 口元に幸せそうな笑みを浮かべて。 触れ合うような箇所にあった首筋に、ちゅっと小さく口付けた。*] (-31) Lao 2021/01/07(Thu) 22:10:25 |
【人】 宵闇 迅どこに需要があって作ってんだか知りませんけどね。 売ってるとこは見たことないね。 県内に果樹園があるらしいけど。 [ドラゴンフルーツ味、という単語に、>>3:94 ガキの頃みたくいたくウケた記憶を思い返しつつ頷く。 ライチだとか、マンゴーだとか、パイナップルとか。 南国フルーツなら、もっとメジャーなものがあるだろうに。 少なくとも自分たちの狭い世界では、 そんなにメジャーな需要があるとは知らなかった。 更にそれが、地元で栽培されていると知って更にウケた。 そのノリでふるさと納税をしなかったのは褒めてほしい。 箸が転がってもおかしいぐらい笑い転げた成人男性三人は、 かろうじてブレーキを踏めたのである] 言えるように帰っていくならね。 [真剣な顔を茶化すように応えて、 さて本当に無難であるのかは神のみぞ、というやつだ。 なにせ入り口が自室の以下略であったので、 下手したら妹ごと宿の扉を開いたら自室だった、が ありえないと言い切れないのだ。] (6) Noah 2021/01/07(Thu) 22:22:48 |
【人】 宵闇 迅ふ、 足元が疎かになる"クセ"はまだ治らんの。 [珍しく雪が積もった時、>>3:95 暇潰しに庭で小さな雪だるまをこしらえていた兄に、 笑顔で駆け寄ってきたと思えば、 くつしたがぬれたと顔をしわしわにして戻っていった妹が 瞬時に思い出されて、思わず笑ってしまった。 まだ、"つくした"としか言えない頃だ。 妹は覚えていないかもしれない。] はいはい、のぼせるんじゃねぇですよ。 あと、沈んでてもわからないからね。 [さくっと立ち上がった姿を見送って、ひょっこりした口が 足湯、と言うのを聞けばひょいと片眉を上げる。 そのまま寝落ちそうだ、と内心で苦笑して、 いいから早く行きなさい、とばかりにそっと手を振った*] (7) Noah 2021/01/07(Thu) 22:23:29 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[未だ下着は残ってるとはいえ、触れられない場所のほうが少ない。そんな状態で背中に回される手>>-31 自分もまた背中と腰に手を回してぎゅっと抱きし、熱と思いを交換しあうように杏音と肌を重ね合わせる] ……はぁ…… [互いの境界線が曖昧になるほど密着して、杏音の柔らかい肢体と仄かに甘く擽る香りにうっとりと吐息を漏らす] 大好き だぞ…杏音。[幸せそうな笑みを浮かべた杏音へと口を寄せて耳元で囁く。 先程と同じように腰から臀部、太ももへとなぞるように手を這わせながら、耳朶を食み、くちゅくちゅと音をたてた*] (-34) S.K 2021/01/07(Thu) 22:37:05 |
【鳴】 マジシャン 夜長[自分こそ、彼に甘やかされている。 自分の自信に満ちた言動は彼に愛されているからこそだ。 愛想をいつかつかされるんじゃないか、と怯えながらも彼が沢山愛してくれているのだと分かるからこそ、自分は彼にいくつもの言葉を投げた。そして、それに彼は行動で返してくれる。彼自身は気づいていないが、あのときだってとてもかわいらしくそして何より魅力的だった。 慾を煽る手が、彼を追い詰める。 背徳と罪悪を残す息は、甘く聞こえて] (=15) sudati 2021/01/07(Thu) 22:43:55 |
【鳴】 マジシャン 夜長 …? それはこっちの台詞だと思うぞ。 俺はずっとお前に愛され、甘やかされている。 ……互いにそう思っているのならいいじゃないか。 [恋人からパートナーへ。 関係が変わっていくのであってもこの甘えは忘れずにいたいと思う。彼をリードする大人になりたいと行動しても根っこの部分はきっと甘えん坊だ。今だって彼が煽られてくれると信じて甘えて、自分は行動している。 指先が、彼の隠された箇所の際を押そうとするが 其れよりも先に、抱きしめられ 息を飲んだ] (=16) sudati 2021/01/07(Thu) 22:44:24 |
【鳴】 マジシャン 夜長……。 [ああ、やはり 俺は彼に甘やかされている。 彼は最終的に答えを、愛しい言葉をくれるのだから。この甘露な関係を辞められる訳がないのだ。ずぶずぶに溶けてしまいそうだ。手が彼の背に触れる。背のぬくもりは衣一枚分では隔てられないほどだった。手は震えてないだろうか、喜びで堪らなくなっているのが伝わっているかもしれない。彼が恐れるものは何もないのだと伝えたい] (=17) sudati 2021/01/07(Thu) 22:44:57 |
【鳴】 マジシャン 夜長…言ってくれるじゃないか。 俺はそんなお前が大好きだよ。 少し恥ずかしがり屋で、臆病な処もあって 素直じゃないのに素直で 誰よりも恰好いくて ――可愛い。 [そう、彼は恰好いい。 凛とした佇まいも広い視野も周りをよく見て気が利く姿も彼を恰好よくしている。そんな彼が俺の前だけで雌になる。恋をして、愛されたいと願ってくれる。こんな幸せなことがあるだろうか。彼は自分を弱いと思っているようだが、そんな事はない。自分は彼の強さに。 揺るぎのない土台に助けられたのだから。 一生敵わない。 敵わなくていい。] 俺の前にいるお前が何より好きだ。 [だから嫉妬深いのは許して欲しい。 彼は自分の前ではより一層魅力的になるのだから。他の誰かに俺に恋をしている美しい彼を見られたくないのだ。そうと気づけば、そのまま抱きしめる力を強めて、未着しようとするが、彼の行動の方が早く。 その扇情的な行動に息を飲んだ] (=18) sudati 2021/01/07(Thu) 22:45:29 |
【鳴】 マジシャン 夜長……ああ、好きだな。 [自らの胸粒を摘むように見せつける彼は 淫魔ではないかと感じる程に精力的だ。 時折みせる積極的な行動が堪らないと彼は気づいているのだろうか。ずっしりと下半身が重くなる。遮る下着のない下半身は、彼の痴情に形を育て浴衣を押し上げようとしていた。 彼の指の邪魔をしないように。 際を辿るように指を辿らせ。 煽る熱がいやらしも見え隠れするのを目撃するどこか 押し付けられれば抱きしめかけていた手で 臀部をがしっと掴み。 浴衣にいくつもの皺を作り] できるだろ。 絶景がきっと見える。 [艶やかに微笑む彼の耳元から唇を離せば その艶めく唇にちゅっと触れるだけのキスをして、ゆっくりとその手を引こう。あの時は外でのスリルがあった。けれど、今はそのスリルがない分、室内というアドバンテージがある。敷かれたままの布団にと彼を連れさり、煽ったのはお前だぞ。と笑う顏はあまりいい顔でなかっただろう。 目に宿った欲望はしかりと光り。 彼と共に布団へと倒れ込めば] (=19) sudati 2021/01/07(Thu) 22:46:07 |
【鳴】 マジシャン 夜長けど、困ったな 何処も吸いたくて仕方ない、何処も愛したい。 だから、全部吸っていいか。 [彼の指が摘まんでいた胸粒を撫で。 浴衣の間から手を入れて、そうして横向きのまま彼に欲望の丈を伝えていく。此処も、此処も、此処も。と指は熱源とその奥をさして。いやらしくも焦れた花の周りをなぞれば] 先に此処を吸いたいな。 ――此処を、お前の雌口を吸わせてくれないか。 [ほら、と求めれば、 指を離し、そのまま布団の上に仰向けになり、此処に乗せてと自らの顔を示した。顔面に自分からあのとき、吸った箇所を自ら寄越して欲しいと訴えるのは彼にとっては最悪のおねだりかもしれない。彼が無理だというのなら、自分から身体を起こして、押し倒し、足を開かせ吸うのだが。 ――此方の熱は綺麗に 浴衣を盛り上げて、じんわりと汚しそうだった。 何より室内を照らす明りは、あの時と異なり くっきりと映しだす*] (=20) sudati 2021/01/07(Thu) 22:47:47 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[抱きしめたら、抱きしめ返してもらえて。 何故だろう。さっきからずっと。 幸せなのに、涙が出そうなのは……。 満足そうな溜息に、耳元で囁かれる愛の言葉に。 悦びに身体が震えて、涙が浮かぶ。 素肌が触れ合う感触に身を任せていたら、突然耳を食まれて。 耳元で響く水音に身を捩った。] やっ! んっ……。やぁ……[自分でも信じられないくらい甲高い声が出て。 続く響きは甘ったるくて。 それなのに。身体は小さく震えてるのに。 先輩はやめてくれないから…… 抱き締めてた体から力が抜けて、腕が背中を力なく滑った。 そっと耳を押さえようとして。 激しく上下する胸元は、空気を求めて荒い息を繰り返して。 先輩を見詰める視線は少し咎めるようなのに、眦は下がって、涙に潤んでた。*] (-37) Lao 2021/01/07(Thu) 22:52:34 |
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