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【墓】 瑞野 那岐[あられもない場所で彼の息が吹き掛かるのが恥ずかしい。 岩肌にくたりと身を預けて、肩で息をしていれば。 低い艶やかな声が、耳を擽って。] ……んぁ、っ……く、ぅンッ ……ん゛ッ ……! [淡い愛撫に疼いていた場所に、先端が入り込み、 一息に、ズッと奥まで貫かれて。 一瞬、呼吸が出来なくなる程身体を飲み込まれた気がした。] 〜〜〜ッ、……ぁ、うッ……、 は、ぁッ……、 [背筋から駆け上ってくる急速な熱が、また身体を火照らせ。 一気に彼の熱を感じて、ぶわりと身体中に熱が広がっていく。 落ち着かせようと、息を吐き出そうとするのに。 動き出すのは、彼の方が少し早かった。] (+117) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 12:42:05 |
【墓】 瑞野 那岐ひ 、ぁッ……ッ、ぁっ、……[ぱちゅん、と腰を打ち付けられて。一度、二度。 足りないと言わんばかりに岩に寄り掛かっていた身体を、 引き寄せられて、腰をしっかりと握り込まれて、 深く繋がるように、密着させられる。 中を抉る熱さと、その深さにくらくらとして。] ……あっ、 …… だ、 めッ……、これ、ッ、おくまで、 とどいてッ……ぁ、ッ、 ぁ、ぁッ……、や、ッ……ふか、いッ…… [声を抑えようとする意識もとうに薄れ。 淫らな感じ入る声と、肌がぶつかる音が露天に響く。] (+118) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 12:42:48 |
【墓】 瑞野 那岐[音が、恥ずかしい。 敏感な耳が、何をしているか分からせるみたいに音を拾って。 ふる、と首を振れば、また髪から水滴が飛ぶ。 がくがくと、膝が揺れて立っていられなくなりそうで。 彼の表情が見えないまま、ひたすら腰を打ち付けられる。 いつもよりも、余裕もない声が尚更。 自身を求めているようで、きゅうと胸が疼いて。 その疼いた場所を、狙っているかのように。 指が、きゅ、と摘まむから。] ふぁ、ッ……ぁっ、ぁッ……ぁンッ……、 ……、ッ、あ、 ……だ、め、 なんかッ…… [クる。 一気に込み上げていくるような感覚が、 下半身から駆け上ってくるみたいに、ぞわぞわと。*] (+119) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 12:43:17 |
【独】 瑞野 那岐/* 露天のバック、えっちでいいですね。 青鳩でお返事してしまっているから、灰にあんまり残っていないけど。 何年後かにも読み直した時の当時の記憶を思い出すために 景斗さんが好きです、と改めてここに残しておこう。 (-130) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 12:50:25 |
【独】 瑞野 那岐/* 乾いた地面に水を滴らせて染み込ませていくような、 そんなゆっくりと距離を詰めていくような愛を感じる。 時に、土砂降りのような雨を降らせて、喉を潤わせて欲しい。 そういう気分です。 (-131) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 12:56:39 |
【墓】 瑞野 那岐[腰を支える手が肌に食い込む。 痕が残っていた場所に更に花開くみたいに。 途切れ途切れの声が、情事を更に生生しく伝えて、 深く、繋がっていることを意識させる。 とん、とんと最奥を突付く先端が、 こじ開けるみたいに更に、奥へとめり込んで。] うぁ、ッ……、や、 こわッ、……いッ……、 [感じ過ぎてこわい。いつかも訴えたように。 波が急激に津波のように襲ってくる。 制するように腰を掴んだ手に手を重ねて、 弱く首を持っても、撓る腰は淫らに跳ねて、 飲み込んだものを、きゅううと強く締め付ける。 もっと、奥へと自分の意志とは相反するみたいに、 彼を、招き入れて、奥へ。] (+124) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 15:13:08 |
【墓】 瑞野 那岐[好きかと問われて、また弱く首を揺らす。 首を振る度に、水滴がいくつも湯に落ちて波紋を作り、 頬だけでなく、背中が染まるぐらい羞恥に熟れて。 やだ、と思うのにその声に煽られるみたいに、 きゅん、と中は悦ぶみたいにひくついた。] ……ひ、ぅッ……、…ぁッ、…ァッ、 こんなの、しらな、 いッ……ぁッ、やッ…… ……はっ、ぁッ、……も、だめッ……、ッ… [中を執拗に何度も突付かれて、 彼の手が痛みを与えるくらいに、赤い尖りを弄る。 胸と、後ろと、声が弱い耳を擽って。 ぶるっ、と身体が大きく撓る。 好きな声に、愛してる、と囁かれたら、] ……アッ、……ッ、ぅ ……キちゃ……ッ [声にならない音が、跳ねる。] (+125) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 15:13:36 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[ぶわり。中に広がるように熱いものが広がって、 それとほぼ同時に彼の刀身をきつく後孔が締め付ける。 ビクンッ!と一際強く身体が跳ねて。] ……ぁッ、 ン 、ぅッ――――― ッ !![強く反応した後も、びく、びくと震えは止まらないのに。 勃ち上がったものからは、ぴる、と 少量の蜜しか零れなかった。] (-135) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 15:14:12 |
【独】 瑞野 那岐[ ――また、ナカ、で、イってる。 跳ねる身体を抑えられないまま。 脳だけが冷静に身体の変化に気づいて。 腰を震わせ、彼の迸りをすべて飲み込むように。 うねり、搾り取るように蠢いて。] (-134) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 15:14:37 |
【墓】 瑞野 那岐[ガク、と岩場についていた手が滑って、 へたりと頬を冷たい岩場に押し付ける。 汗だけじゃない、涙も、飲み下せなかった唾液も、 口端から滴らせただらしない姿態を見せながら、まだ。 達し続けている身体が、ぴく、ぴくと震えている。] ……ぁ、ぅッ……、 [もう何度もイってるのに、 擡げたままの熱はまだ身体の中で渦巻いたまま。 お腹の下が苦しくて、つらい。] (+126) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 15:15:07 |
【墓】 瑞野 那岐[ぼろぼろと大粒の涙を零しながら、 背中に落とされる朱への、弱い刺激にすら、 小さく身体を震わせる程、肌が敏感になっている。 そんな姿態が彼の眼に映っていることも、 脳裏に過る余裕も、今はないまま。 岩肌に懐くように身体を寄りかからせて、 彼に背を向けたまま、肩で何度も、呼吸をしていた。*] (+127) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 15:15:47 |
【墓】 瑞野 那岐[いやも、だめも、受け入れてもらえずに。 堕ちよう誘われて、また内股がひくんと痙攣を起こして。 ふる、とまた弱く首を振っても叶わない。 煽り立てる声に震えて、身体を揺すられて、 限界なんてもうとっくにきてるのに、 それ以上を求めるように、腰をきつく抱かれて、 逃さないと言わんばかりに、奥を抉られて。 岩につく腕も、かたかたと震え。 中で膨らみ、彼が熱を吐き出す頃には、 喉をつく声も掠れて、ただただ揺さぶられていた。] (+132) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 23:20:01 |
【墓】 瑞野 那岐[彼が中で果てたことも、理解しているものの。 声をかけることも出来ずに。 収まりきらず、言うことを効かない身体に、 翻弄されて、止まらない涙を流し続けて。] ……は、っ、……は、……ぁ、ッ…… [只管、呼吸を繰り返す生き物のようになっていた。 滴るもの全てを制限できないみたいに、 呆けて、震え続ける身体には何もかもがつらくて。 気遣うように引き抜かれていく行為すら、 酷く中を通じて、身体に痺れが走るみたいにじんじんする。] ぅあッ……、ぁ、ぁッ …… ふ、 ンッ……[もう出ないと思っていた声も、溢れ。 つらい、と訴えるように、首を揺らすのに。] (+133) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 23:20:32 |
【墓】 瑞野 那岐[くたりと力の入らなくなった身体を、 彼の腕に支えられて、少し安堵したのも束の間。 腫れあがった孔をついて、指が突き入れられて。] ッ ア ! やっ ……まだ、 イってる、からッ……ん、ンッ、……ぅッ、……ぁ、 ひ んッ……[高める為ではないのだとしても、その行為がつらい。 長い指が、中を引っ掻くように蠢いて、 入り口まで引き抜かれたら、また差し込まれて。 ゆっくりと、言われても。 尚更その緩慢さが、指の動きが伝わってしまって。 腰が、びくびくと踊るように跳ねて、唇を噛む。] (+134) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 23:20:56 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗……ふ、ぅ……ッ、も、 やだぁッ…… [岩肌に頬を押し付けたまま、泣き縋るみたいに 後ろを振り返って、潤んだ瞳で訴えても。 苦しい?と問い掛けながら、もうちょっと。 中々終わらない甘い責め苦に、身悶えて。 カリ、と岩場に爪を立てて、堪え。 イキ続ける身体が、往復する彼の指を締め付けて、 外に出ていくのを引き止めるような動きを見せたあと、 全てを外に掻き出されるまで、細かな痙攣を続け。 ようやく指が引き抜かれた頃には、 膝の力も抜けきっていて、湯船に落ちそうだった。] (-157) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 23:21:24 |
【墓】 瑞野 那岐[処理を彼に任せた後、彼の手を借りて。 よろつきながら、岩肌の縁に腰を掛ける。] ……ン、 [辛うじて返事をできるぐらいの意識はあったけれど、 まだぼうっとするような心地が残ったまま。 ……だから、抵抗することも忘れていた。 達したはずなのに熱を持ったそこに彼の顔が近づいて、 大きな口で先端に吸い付き、飲み込まれたら。] ぁッ、 は、ぅッ……、 ……も、……だめ、って……、言ッ……ぅンッ、 [温かい口内に包まれて、先端が喉奥に締め付けられたら、 少し落ち着いていた熱が、 すぐに兆しを見せ、彼の口内で膨らんでいく。] (+135) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 23:21:54 |
【独】 瑞野 那岐[今日何度目か分からない、快感が。 こわくて、 こわくて。 こんなにも淫らになってしまった身体がこわい。 ――――駄目になる。 本当に、その時が、来てしまいそうで。 股の間に挟まる彼の頭に、手を置いて。 快楽から逃れようとして。*] (-158) milkxxxx 2023/04/01(Sat) 23:23:07 |
【墓】 瑞野 那岐[くったりと身体を岩場に預けて掻き出される時間は、 実際にはそんなに長いものではなかったのかもしれない。 それでも敏感になってしまった身体には、 とても長い時間のように思えていた。 様子を伺うような声は、半分うつろに曖昧で、 半ばがくがくと震えるように、浅い頷きを返して。 堪える。 震え上がる身体を戒めるように、 岩場に爪を立てるように、力んで。 涙で濡らした頬を、冷たい岩場に押し付けて。 ようやく抜かれていった指が無くなった頃には、 縋る腕も弱く、膝も落ちてしまいそうだったけれど。] (+141) milkxxxx 2023/04/02(Sun) 12:38:52 |
【墓】 瑞野 那岐[彼が悪いわけではないことは分かっている。 ただ快楽に墜ちていくのがこわかっただけ。 何も知らない場所に沈むには、最初、 どんな一歩も恐れてしまうものだから。 悪くないと分かっているのに、 いや、も、だめ、も口をついてしまうのは許してほしい。 そう口にしていないと、自我が壊れそうで。 もっと、違う言葉を口にしてしまいそうで。 少し、落ち着いた身体を浴槽から溢れた湯で濡らした、 岩肌に落ち着けて、責めていいという声に。 否定するように首を振る。 責めたいわけじゃないから、 そんなことは言わないでほしい。] (+142) milkxxxx 2023/04/02(Sun) 12:39:40 |
【墓】 瑞野 那岐[それでも、口に含まれたら、また。 だめ、と言ってしまうのだけど。 柔らかい口腔に含まれて、腰が抜けそうになる。 思わず、背を丸めて、くしゃりと彼の髪を乱して。] ……ッ、ぁ、 ……は、ぅッ…… [躊躇いもなく口に含まれて、追い立てるように 上下に揺らされたら、まるで身体の中に入っているような 錯覚すら覚えて、くらくらする。] ンッ、ぅ…… ら 、めッ ……ぁッ、ぁッ、[呂律の回らなくなった口をなんとか、回して。 何度も、弱く首を振っても、彼の口が追い立てて。] (+143) milkxxxx 2023/04/02(Sun) 12:40:29 |
【墓】 瑞野 那岐[眼を細めて、出して、なんていうから。 ぶる、とまた快楽の波が押し寄せてくる。 ぼろ、とまた大きな粒が目尻から零れて。 つらいのではなく、感じ入って出てくる生理的な涙。 片手は髪を掻き混ぜながら、もう片方の手で。 再び自身の口元に手の甲を押し付ける。] は、ぅ……っン、んぅっ……、ぁ、 [腰元から這い上がってくる何かを堪えようと、 しても。促すみたいに喉で締め付けられ、 舌で溢れ出す汁を絡め取られていく。] (+144) milkxxxx 2023/04/02(Sun) 12:40:50 |
【墓】 瑞野 那岐[髪を撫でていた手を取られて、重ねられ。 あやすように、握り込まれ。 こわくないと、伝えるみたいに強く訴えられたなら。] ……アッ、 ……クるッ……ぅ…ッ、 だ、 め、 くち……、はなして、ッ …… ……ゃッ、 も、 でちゃ、……ッ [中に吐き出してしまうから、と。 首を振り揺らしたまま、手の甲を薄く噛んで。 堪らえようとするのに、喉奥が絞るみたいに、 窄まれば、堪えきれるはずもなく。] (+145) milkxxxx 2023/04/02(Sun) 12:41:37 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗……ぁ、ぁッ、 ……〜〜〜〜〜〜ッ、 ……! [自分でも制御できなくなるくらい腰がびくんッと跳ねて。 腰を押し付けるみたいに、背筋を反らして。 温かい口腔の中に、熱を吐き出す。 どくどく、と尿道から迸りが溢れていくのが、分かる。 然程、勢いも量もなかったかもしれない。 ぴゅく、と何度か、回数を分けて。 熱を吐き出していく間、反らした腰が、甘く揺れる。 背を反らしたせいで、上向いた瞳に、 夜空が写り込んでも、今は。 満天の星空を綺麗だと思う余裕もなく、 誰よりも欲に塗れた、白濁を吐き出し続けていた。*] (-169) milkxxxx 2023/04/02(Sun) 12:42:43 |
【墓】 瑞野 那岐[零れた涙が彼に落ちて、濡らしても。 気づくことができないくらい余韻が酷くて、 射精後の脱力感が一気に襲ってくる。 彼が口から溢れさせたそれも、 視界の端に留めてはいたけれど。] ……飲、……っ、 …… [溢れたものまで、指で掬い上げ口に含むのは、 少し、いやかなり恥ずかしかった。 何度その光景を見ていたとしても。 ただ、上がった息を肩で呼吸しているぐらい、 口を挟める程の余裕もなかったから。 小さく呻くだけになってしまって、 その反抗は、彼には通じないだろう。] (+153) milkxxxx 2023/04/02(Sun) 18:31:00 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[口元を抑えていた手を濡れた岩につきながら、 ゆっくりと息を整えていく。 感想を求められて、言葉に詰まる。 自身でも想像できないくらい襲い来る快感は、 正直、本当にこわかったし。 口に含まれたときには頭はぐちゃぐちゃで、 本当に、もうやめてほしいとすら思っていた。 でも、彼の笑う姿が瞳に入れば、 戸惑い、視線を泳がせてしまって。] ………………ン、 [じわりと頬を染めながら、控えめに頷いた。 こんな深い快感を覚えさせられたら、 ]到底抜け出せる気はしない。 (-172) milkxxxx 2023/04/02(Sun) 18:33:31 |
【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗[染まった頬を隠すみたいに掌で覆って、俯き。 汗と湿気で濡れた髪をゆっくりと掻き上げる。 ほぅと、意図せず感嘆のような溜息を零して。] …………ほんとに、駄目かも……、 [拾えるか拾えないかくらいの声を。 小さく、小さく漏らす。 とっくに駄目になっている。そう自覚して。 膝の上で見上げる彼を見下ろす目尻は羞恥に赤いから、 今度は彼の視線を誘導するみたいに、 手を伸ばして、彼の髪をゆっくりと梳かした。] (-173) milkxxxx 2023/04/02(Sun) 18:34:29 |
【墓】 瑞野 那岐[いくら湯に浸かっていたとしても、 濡れた肌を長い時間、夜風に晒していれば寒気も伴う。 自分も彼も吐き出したものを手で掻き出したとはいえ、 すぐにまた浸かるのはさすがに抵抗があったけど。 冷えた空気には抗えずに、少しだけ身を浸した。 肩口まで温もれば、外の温度に合わせて、 少し高めに設定されたお湯が心地いい。 温もってから身体を二度目の身体を洗い流して、 丁寧に彼が指で掻き出した場所は、 少しだけ、シャワーで洗い流していれば、 彼からもまた、手伝う声が上がったかもしれない。 少しだけ、また触れ合って。じゃれあって。 逆上せてしまう前に身体を冷ます。 彼に逆上せた頭と表情だけは、残ったまま。 ] (+154) milkxxxx 2023/04/02(Sun) 18:35:09 |
【墓】 瑞野 那岐[身体を気遣うように差し伸べてくれた手は、 気怠さを残した身体には、ありがたかったけれど。 足元が濡れた場所で寄りかかるには、気になってしまって。 やんわりと首を振って申し出を断った。 甘い雰囲気を壊したかった訳じゃないけれど、 二人して滑ってしまったら、元も子もないので。 手だけを借りて、脱衣所まで戻り、 水気を取り払った後、宿の据え置きの浴衣に身を包んで。] (+155) milkxxxx 2023/04/02(Sun) 18:35:28 |
【墓】 瑞野 那岐…………けいと、さん [つんと彼の浴衣の袖を引っ張ってから、 ン、と甘えるように両手を伸ばしたら、 さっきの誘いのお返しだと気づいてもらえるだろうか。 ドライヤーは部屋にも持ち運べるはず。 髪はまだしっとりと濡れたままだけど、 後で、彼に乾かしてもらうとして。 今は、先程断った彼の腕の中に甘えるように身を寄せた。*] (+156) milkxxxx 2023/04/02(Sun) 18:35:56 |
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