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【人】 朔也君のパパ 結城 理[ 朔也君のこと、学校のこと、友だちのこと。 …… 好きな人のこと。 いつものように、興味深そうに耳を傾けて。 今日は何でここに呼ばれたんですか? わざわざは口に出さずとも。 硝子のコップ越しに映る目ですら、 疑問に対し雄弁に語りかけるだろう。 それは、きみにだって、 ……… 読み取れたんじゃないかなって。>>42 ] (43) 希 2023/02/13(Mon) 18:55:54 |
【秘】 精神科医 結城 理 →[ 君達の中でのその気付きは、 薄らとした曖昧な物だったかもしれないし。 もしくは確信を伴っていたのかもしれない。 どちらにせよ、君にそれ≠告げる瞳は。 同級生のパパとは、別の顔。 ] (-44) 希 2023/02/13(Mon) 18:56:35 |
【人】 桧垣 やよい[ 目は口程に物を言う。 …もちろん読心術はないけれど、 ほんの少しでも、ヒントが貰えたなら きっとそれですべてを察したんだと思う 二人の会話は、二人にしか聞こえない。 ] (45) 桧垣やよい 2023/02/13(Mon) 19:13:24 |
【人】 桧垣 やよい[ やがて目の前の人が立ち去って、 朔也くんが現れたとき。 疲れ果てた顔をした桧垣やよいは、 それでも朔也くんの前だから、って 笑顔を作ってみせたけど。 それはあなたにはどう映っていたのだろうか。 明日のお祭りを楽しみにしている、 わたしと、同じ顔、してたかな。 ]** (46) 桧垣やよい 2023/02/13(Mon) 19:14:58 |
【人】 結城 朔也―― 数日前・結城家 ―― 父さん [ コンコン、と父さんの部屋をノックする。 手には、コーヒーカップの乗ったトレー。 返事はなかったけど、 偶に机で寝ていたりすることもあるから、 そのまま部屋に入った。 ] ……あれ? いない、のか [ しかしそこに父さんの姿はなかった。 なんだ、寝てる訳じゃなかったんだ、って思いながら、 トレーを定位置に置いて、 ] (47) hoshine_k 2023/02/13(Mon) 20:35:25 |
【人】 結城 朔也わ、 と、…… [ 軽くだけれど、父さんの事務机にぶつかってしまって、 紙束が雪崩れていく音がした。 もしかしたらそれはわりとよくあることで、 だからこそ、愛智くんの時も、 ノートをすぐ拾おうとしたのかもしれない。 これは全部父さんの仕事のものだ。 だから――見るつもりはなかった。 見ては、いけなかったんだ。 ] (48) hoshine_k 2023/02/13(Mon) 20:35:45 |
【人】 結城 朔也[ 見てはいけない。 そう思うのに、紙を捲る手を止められない。 そこに書かれた名前が、よく知る名前、だったからだ。 ] (50) hoshine_k 2023/02/13(Mon) 20:37:19 |
【人】 結城 朔也[ 一瞬見えた、疲れ果てたような顔。 顔色も少し悪いように見えるけど、 そう、君は、最近少し、体調が悪そうだった。>>33 それを見る度、心配になる。 ……ここ数日の間に顔を合わせていたなら、 僕の心配は大きく顔に表れていたかもしれない。 ] やよ、い …… [ 笑顔を向けてくれる君は、 心配させまいとしているのだろうか。 その心が愛しいけれど、 堪らなく、痛々しい。 ――僕の目に映る笑顔は、いつものようでありながら、 やはりどこか、無理しているように映る。 ……それを見た僕の様子も、 きっと、いつも通りじゃない。 ] (53) hoshine_k 2023/02/13(Mon) 20:39:18 |
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