>>334ユリシス
小さくなって竜姿になるくらいなら、なる気は無い。
私にも元の姿を見せるのには矜持があるのでね。

安心とは万全の信頼を寄せられる相手だと、私は思っている。
[髪にユリシスの手が触れる。離れようとするなら、とどめはしない]

子供が母親に撫でられて嬉しいのは、心を許しているから。
その傍にいれば、大きく息を吸えるからだと私は思っている。
そう、理解しているのだが、違っているか？

>>335
ふふ、シャトは難儀だね。
[悪い意味ではなく、様々に思考を回すところが。
自覚と自制は好感の持てるものだろうけれど]

あまり考えすぎずにね。

>>341
[例えばそう、相手の体力や全力と拮抗の手加減であれ勝ちは勝ちの相手ということ。それも含まれているのだろう]

無敵感？
そこまで思えるのか。

[流石に目をぱちくりさせる]

まだ学ぶところが多いね。
万全の信頼が無敵感……？

[ぽふと頭を撫でられると、下から見上げ目を細める]

[60秒ほど経った後。
その間に、ユリシスから話や動きもあったかもしれないが*]

ではおやすみ。
私は風呂に入るよ。

君も温まってから眠るといいよ。

>>346シャト
[秘密？と思ったが、今は礼に頷くだけにとどめる]

今日はそろそろお休み。
シャトもあまり夜更しせず。

>>348
卵の中にいるようなものだね。
[それでも、既に何者であるかを知っている竜とは別だろう。
その意味では、人間の子供よりも世界は広い]

……。
[自信満々な様子を見て。
ユリシスは愛されて育ったのだと、そう思う。
無敵感で満たされるほどに安心の場で育ったのだと]

[澄んだ紅玉のような目で見つめていたが、口を開いた>>345*]