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![]() | 【赤】 マシロ…………がんばる……。 [ 小さく零し、目を細めて見つめてくる視線を感じながら ゆっくりと跨り、──挿入れようと努力したのに。 外でも良いからきもちよくなりたい気持ちと、 誰かに聞こえてしまうかも、という背徳感。 いつも甘やかしてくれる彼が夜だけこうして 意地悪になることも、心をそわつかせる。 感情と、想像以上の気持ち悦さが動きを鈍らせた。 自分で彼の熱をナカへ迎え入れ、 その動きが彼に快感を与えているのが間近に見えて。 はふ、と息を吐く。 この先に待っているいつもの快楽を思い、腰が引ける。 ──慾しい。でも、勢いよく腰を沈めるのは 自分で理性を手離すのと同じで …まよって、 ] (*156) 鬼葉 2023/04/02(Sun) 21:52:58 |
![]() | 【赤】 マシロ──── ッや、 まって、…! [ 耳に届いた、待ってあげたい"けど"という前置き。 謝罪の四文字が嫌に頭へ響く。 頑張るから、がんばるから待って、と 制止を掛けるのが間に合わない。 ] (*157) 鬼葉 2023/04/02(Sun) 21:53:01 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ──────〜〜〜……ッッ、 ッ!!! [ 顎を上げられ、唇へ噛み付くような狼のキスが重なった。 支えるためか 手が腰を掴んで、 ────熱杭が一思いに媚肉を割り拡げて入ってくる。 咄嗟に彼の肩へ爪を立てては握り、全身を跳ねさせた。 悲鳴をどうにか堪えられたのは殆ど奇跡に近しい。 奥がごりゅ、と突き潰される快楽が脳髄を焼く。 びくびくと震えながら、先に絶頂を迎えて。 ] (-178) 鬼葉 2023/04/02(Sun) 21:53:06 |
![]() | 【赤】 マシロッぁ、ふぁ、や、 ────……ッンん……っ [ ばしゃ、と律動に合わせて水面が波を打つ。 輪郭を得始めた月がそれに合わせて欠けてはぼやけ、 形を取り戻してはまた欠けて、を繰り返した。 うさぎは月を見て跳ねるという。 狼は月に向かって吠えて、狼人間になるらしい。 ────絶頂から下りて来られないまま、 媚肉を犯す熱杭に甘い喘ぎを零しかけ、必死に堪える。 どこかから誰かのはしゃぐ声が聞こえていた。 いつものように喘ぐと、バレてしまう。 ] (*158) 鬼葉 2023/04/02(Sun) 21:53:10 |
![]() | 【赤】 マシロッひ、ンぅ、……っふ、 〜〜〜ッ、 [ 聞かれてしまうかも、という想像で中が締まる。 それさえ気にせず犯されているのが、 ──どうしてか、たまらなく、きもちいい。 なんで、おかしい、こんな。 声を殺すために必死に唇を塞ぐだけのキスをねだりながら 絶えず奥へ流れ込むお湯の熱にさえ神経が撫ぜられる。 子宮口は満腹を求めるように、蜜を纏って鈴口へ吸い付き 蜜壺も同じ、奥へと悦んで熱杭を咥え込む。 この状況下で拒むどころか、身体は快楽を慾しているのが 言葉にせずとも明白な ナカの動き。* ] (*159) 鬼葉 2023/04/02(Sun) 21:53:14 |
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![]() | 【独】 マシロ/* は〜〜〜〜ぶっかけられるの最高 好き 練乳の伏線自分で張って忘れてたから新鮮な楽しみがあった(新鮮…?) 私もお布団!明日朝余裕があるので朝お返事したい気持ち。 さ、最終日…あした…かなしい……** (-187) 鬼葉 2023/04/02(Sun) 23:58:07 |
![]() | 【赤】 マシロ[ まさか"結局拒否しない"ということへ相当興奮する、なんて そんなタイプだとは思いもしていない。>>*160 彼も知らなかった彼自身のことなら、それも当然か。 羞恥や照れだけで「だめ」と言いながら、 プレゼントの包装を紐解くように 彼の言葉、視線、指先で 導かれるままに受け入れるのが最近の定石。 ────甘え、甘えられ、食卓は出来上がる。 ] ……〜〜ッふ、…ぁッ、ん、……ン…っ [ 喉奥から唸り声のように聞こえる、彼の声。 媚肉の収縮と締め上げへ抗うように挿入は止まらず、 水音が派手に鳴っては頬へ飛び散った。 意識して声を殺し、深いキスで呑み込んで。 それでも零れ出てしまう甘い喘ぎはきっと、 この水音が掻き消してくれるはず。 ] (*167) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 8:51:29 |
![]() | 【赤】 マシロ[ 外が薄暗がりの幕が下りるにつれ、照明で肌が照らされる。 ───もうすぐで、瞬きの間に夜になるのだろう。 夜でさえない時間からこんなえっちなことをして、 こんな風に、外で彼自身のモノを受け入れる、なんて。 ……──仕事柄か、或いは元々の声質なのか 声がよく通ることの自覚は少しくらいはあるからこそ 必死に我慢しようとしていたのに。 ] ッンん、っぁ、 ひァ、ぅ……っ [ 温泉の熱と、ナカを満たす慾の双方で全てが茹る。 思考回路が焼けて、ぼうっと輪郭を失って、 ……どうして声を我慢しないといけないのか 一瞬理解らなくなってしまうくらい。 何を思ってか、彼が片手を腰から離して腰を浮かせた。 せめて律動を止めてくれれば手伝えたのに、 腰の動きを続けたまま移動しようと試みるものだから 上手く意図も汲めなくて、気持ち悦い場所を突いて貰えず 「やだ、ぁ、」と焦らされていることへ泣き言を。 ] (*168) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 8:51:33 |
![]() | 【赤】 マシロ[ そこも微温湯のような快感を与えてはくれるけど。 ──もっと悦くなれる場所をもう知っているから。 還ってきて、と ねだる前に。 ] ──────〜〜〜〜っ、……ッッひ、ん ン…!! [ ぐにゅ、と最奥に先端がめり込むように突き上げられる。 ばちばち音が鳴るくらい、視界が白んで 力が抜けていたはずの脚が快楽の衝動で水面を蹴り上げた。 ばしゃり、音が鳴ると同時に熱杭がナカから抜けていく。 強すぎる快楽に腰が抜ける。 ぺしゃりと膝から崩れ落ちているうち、 もう一度ナカへ入って来ることなく、彼の熱からは 勢いよく、あつい しろ が噴きあげて、肌へ舞い散り 腹や胸元──顔にも飛び散って。 まるで外からもやけてしまいそう。 ] (*169) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 8:51:37 |
![]() | 【赤】 マシロ[ 思えば彼の白濁を肌で浴びたのは、 これが初めてであるような気がして、ぽかんと呆けた。 練乳を胸に零した時の再来みたいだ なんてこと 考えられる思考の余地もない。 ] …………ん、む [ 唇の近くについた慾の残滓を指先で掬い取り、 熱に浮いた思考のまま、咥内へ運び入れる。 苦いような、何とも言えない味が舌の上へ滲んで ──それなのに彼のモノだと思えば その苦味さえ甘いような気がするのだから、不思議だ。 練乳の時はお行儀悪く舐め取らずティッシュで拭ったが、 今回は、白うさぎも少し、お行儀が悪い。 ] (*170) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 8:51:41 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 腹を撫でられ、飲ませ損なったと謝る狼さんへ くすくす笑って 首元へ腕を回す。 ] ────ふふ、 でも、 ……こっちで味、おぼえちゃった [ いたずらっ子のように微笑んで。 煽る意図はなく、示すために赤い舌をぺろりと覗かせる。 ただ、彼の精液を一度口に含んだ後だから キスをするのは身体の白濁をもう一度シャワーで落として 口の中も濯いでからになるだろうけれども。 ] (-190) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 8:51:45 |
![]() | 【赤】 マシロ[ 飲ませ損なった、と謝ってくれるのであれば。 ──そんなところも可愛いと思ってしまったので、 別に 気にしなくたって構わないのだけれど。 ] ……ね、まだ できますか? からだ、あらった あと。 ……へやでもういっかい、ここにも、のませて。 [ オーダーのやり直しは無事に通ったかどうか。 ──きっと通してくれるという自信はあるけれど。 どちらにせよ白うさぎと狼の夜は、帳が降りたばかり ここはフィクションではなく二人の現実。 月が見守る夜に、互いを白へ染め上げる時間は まだまだたくさん残されているのだ。 ] (*171) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 8:51:49 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ────……だいじょうぶ、 どんな夜綿さんも、 あいしてるから。 [ 囁きひとつ落とせば。 二人の夜はきっとまだ続いていって、 ──うさぎも狼のお腹は きっと、満月よりも丸く満たされる夜になる。** ] (-191) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 8:52:02 |
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![]() | 【赤】 マシロ[ 月に向かって跳ねるうさぎと、 月の明かりで獣になる狼。 似て非なるふたつ、──水面に揺れては消える月の中 うさぎが狼を食べて 狼もうさぎを喰べている。 言葉を失い、思考を奪われ、熱と互いの温もりを縁に たったそれだけを握り締め、どうにか輪郭を保ち。 ────そんな、本当にけだものじみた交わり。 知っているのは私たちだけで良い。 月も星も、夜が明けたら太陽の明かりに隠れて、 次の夜闇が訪れれば、もうすっかり忘れてしまえ。 "二人きりの 秘蜜の交わり"になるようにと。 ] (*178) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 21:03:14 |
![]() | 【赤】 マシロえへ、……やわたさんの味、覚えたくて。 "こっち"でも。 [ 自分が唇の近くに付着した白濁を舐めるだけで、 途端におろおろするのが面白くなって。 くす、と笑いながらそんな風に軽く言葉を返した。 今までは薄膜の中に吐き出されていた、彼の慾。 練乳のように甘いわけがなく、苦いような── 例えるのも難しい味がする。 けれど彼の味だと思えば、難なく飲めてしまう気さえする。 とはいえこのままだとキスが出来ないのは寂しいから、 ちゃんと口を濯いで、熱の残滓を洗い流そうか。 ] (*179) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 21:03:19 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタふふ。 ──そんな風に育てたのは、夜綿さんなのに? [ 気持ち悦いという感覚も、イくという言葉も。 淫らではしたないことは全部貴方に教えられたのだから えっちに育った責任を取って欲しいものだ。 これからも、育たないわけがないので。 ] ……じゃあ、身体でもいっぱい愛してほしいな。 いつも視線の優しさとか、 お願いを笑顔で聞いてくれるところとか、 言葉以外でも、ちゃんと気持ち、伝わってるけど。 ……足りないって思ってくれるなら きもちよくして、いっぱい、可愛がって。 [ ごく、と獣のように鳴った喉には気付いている。 たくさん欲してくれるのが嬉しい。 ── 同じ以上に愛を渡したくて、言葉を紡いで。 ] (-198) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 21:03:28 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ…………って、もう、だーめー! 髪崩れちゃう! [ この髪型の時はこうするの、と頭を擦るように戯れる手を ぱしっと捕まえて、撫で方を教授してあげよう。 今から身体を洗い直すなら髪が崩れても良いのだけれど、 単にじゃれ合いたいだけだ。 こんなところでも彼に甘えている。 ] (-199) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 21:03:33 |
![]() | 【赤】 マシロ[ 愛してる、の言葉には満足げに咲って。 「ん」と当たり前の顔で腕を伸ばせば、抱っこが叶い そのまま内風呂へ戻り白濁をいちごの匂いで洗い流した。 勿体ないかも、──なんて少しの未練はあるものの 洗わなければ先へ進めないジレンマ。 バスチェアに腰掛け、指示通り首を上へ向ければ 不思議そうな顔で目を瞬かせる自分の顔が 彼の瞳には映っていたことだろう。 美容院以外で髪を誰かに洗われるのも、 記憶の限りでは初めてのこと。 ] ん〜〜……きもちよくて、むしろ寝ちゃいそう…… ……なーんて。あははっ。 [ この後にまだオーダーが控えているのだから。 ごっこ遊びには戯れで返し、鈴を転がすように笑いながら 大人しく──楽しそうに髪を洗われていた。 脱衣所で拭き合ってのじゃれあいも、 その余韻と二度の交わりのおかげか 戯れで済んで。 ] (*180) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 21:03:38 |
![]() | 【赤】 マシロ[ 待っててと言った彼が腰にタオルを巻き、一度出て行く。 言いつけ通り良い子に待ちわびていれば 自分の鞄と、浴衣を持って帰って来てくれた。 女性用は幾つか浴衣に種類があるらしい。 一応パジャマも持って来ているけれど、せっかくなら 浴衣を着て温泉気分を楽しみたい気持ちが強い。 ────たまには違う飾り付けも良いでしょう? でも、生憎と浴衣には縁がない人生だったので。 ] や やわたさん…… 浴衣、着方わかんない……たすけて…… [ 選んだのは、夜色の記事に白い小花柄の浴衣。 帯はシンプルな赤茶色。 そもそも浴衣の下は下着を着けるものなのか。 ──無い方が狼さんの食欲を煽れるかどうか。 情けなくへにょんと眉を下げ、手助けを乞いながら 浴衣を着終えた後は、ドライヤーで長い髪を乾かした。 ] (*181) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 21:03:45 |
![]() | 【赤】 マシロ[ 髪が長い分、乾かすのには時間を要してしまう。 自分が戻った頃には彼が内線での連絡を終え、 朝まで誰のことも気にしなくて良い空間になるように 準備を整えてくれた後のことだった。 料理をのんびりと楽しみたい気持ちもあるけれど 燻り続ける熱を、あまり長く待てる余裕もない。 後で食べるということが出来ない料理だけ先に頂いて、 刺身や鍋は、"慾"の後にさせてもらおうか。 ] やーわーたーさんっ [ 何はともあれ、布団の用意も終えて貰ったなら ────後はもう二人の時間。 無邪気なうさぎの声音で彼へ抱き着き、腕を回して、 赤い舌をぺろりと覗かせ ] (*182) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 21:03:49 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ……ね。 おなか、すいちゃった。 [ 囁く顔は、もうすっかり女のモノ。 紐解かれたいデコレーションに浴衣を選んで、 いちごの甘い匂いを纏って。 差し出したご馳走、たべてくれるでしょう? ] (-200) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 21:03:54 |
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![]() | 【赤】 マシロ[ 二人だけの食卓に並ぶのは、 夜綿が育てた真白と 一緒に作った愛情、 太陽というよりは月のようなやわらかな灯に照らされて 愛は花開き、戀はもっともっと絡まり合う。 明日助手席でぐったりしてしまっても構わなかった。 はしゃぎ疲れた、なんて言い訳の下準備は終えてある。 ────手加減しないで、骨まで愛して。 ] 朝になっちゃう……のは、やだ。だめ。 [ そうは言っても朝は平等に訪うもの。 だからこれは、ただの戯れ。 響き合う笑い声、──憧れた家族のかたち。 家族を識らなくても、こうして自然に"なれる"のは 相手がきっと貴方だから。 ] (*190) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 22:47:51 |
![]() | 【赤】 マシロ……外へのお散歩なんて、"行けない"でしょ? [ 行かないのではなく、行けない。 にんまりチェシャ猫のように口角を上げて笑い、 ショーツだけ身につけて浴衣を着せてもらう。 夜の空に咲いた白い花、──だからこれを選んだのだ。 恋人になってから、夜が好きになった。 貴方の名前。貴方の愛し方。貴方を象徴するものみたい。 朧月夜みたいに心が安らぐひと。 ──夜空の月明かりには、白い花が一番似合うはず。 ] 蝶結び! わあ、かわいい……! [ 女性の着付けには少し慣れていなさそうな手付きに、 ふふんと満足げにしながら、最後まで任せてしまう。 着方が分からないのは本当だし 下手に手伝うと悲惨に変えそうな予感がしたので。 不器用ではないけれど、慣れないことは当然下手だ。 ──脱がされるための服を着せて貰うという シチュエーションに少し楽しみを覚えたのも、否定しない ] (*191) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 22:48:05 |
![]() | 【赤】 マシロね、ね、似合う? かわいい? [ くるんとその場で浴衣の袖を翻し、一回り。 無邪気にはしゃぐ様相だけならば 腹の奥で男の精液を慾する雌の側面なんて、 想像もつかないだろう。 期待通りの返事が貰えたなら「えへへ」と頬を緩め 髪を乾かし、丁寧に櫛で整える。 持参したヘアオイルのおかげで艶々のさらさらだ。 ──それもこれも、美味しくなるための下拵え。 自分で覚えた、自分なりの味付けと飾り付け。 ] (*192) 鬼葉 2023/04/03(Mon) 22:48:12 |
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