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既知なんてなんぼあってもええもんですからね。こちらこそ長々と置いたものを丁寧に拾っていただいてありがたい限りですわ〜〜！！

値切りはナメられない為の枕詞のようなものなので、軽くでもNoが返って来たらそれで流す気だったのですが、懇切丁寧に説明されて「そんな真面目だと損するぜェ…？ いや〜、これくらいならしっかりしていて得する場面も全然あるかァ〜〜」というように呟いていたでしょう。

こちらの鑑定スキルはアイテムに対してのもので考えていますわね。仕込み指輪で判断したか、指輪も外しているようなら単純に観察力も高い方なので爪の形から「おや…？」となったかでしょう。
後者気持ち悪ぃですわね。違うんです。直前に仕立て依頼をした過程で手は絶対よく見ていたと思って、いや気持ち悪いな。PLがこんなノリですから、PCも似たようなことを自分ツッコミしていたと思いますわ？（？

暗殺業をしている経緯に関しては軽く聞いたでしょうね。エリー嬢のここまでの態度から、やらないで生活できるのならそれを応援したくはあったでしょうし。次に立ち寄るまでに作っておいてほしい品を頼んで、それから町を離れたかもしれませんわ。
これは内容はどうしようかしら、魔力を通すと自身にかかる重力を軽くできるマントあたり？ めっちゃ跳躍できるドン！！みたいな。前金もドン！！でしたわ。ギャンブル成金なの、間違いではねぇんですわよね、HAHAHA。

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次の年、6年前の小規模の聖女祭りの際にもシヴァは足を運んで、その時にまた立ち寄ってお礼はしていたものでしょう。「予想通りっつーか、ふつーに防寒装備用意してたら今帰ってこれてねェんだワ。せんきゅ〜〜〜〜〜」
行った国のお土産をくれたり、以前に頼んでいた品以外にも、冒険に役立つ効果の高い品を買っていったりしてくれたと思います。

それからはシヴァは行ったことがない場所をメインに冒険していたので、今回は随分久々の再会となったでしょう。かなしいかな、こちら身長はほとんど変わっていませんでしたわ…。
エリー嬢も男にしてはあまり伸びていないみたいで、シヴァとしてはちょっと親近感がわくかもしれません。お前は単純に伸びなかっただけですけれど、エリー嬢は女性なんですわよねぇ…。

といったところでしょうか。お返事こうしてRP開始直前になってしまい申し訳ありませんわ〜〜！！ 過去話に関してはエリー嬢も表に顔を出したりした後で全然構いませんことよ。表でのシヴァの態度は変わらないと思いますから。
そんなところで、本編でもよろしくお願いしますわね！

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既知詳細についてかしこまりました。
恐らく声をかけられた際には少しの間は空くものの、カリナさんの言うお姉さんの存在を思い出し悪びれることもなくカリナさんについてもお誘いすることでしょう。
お姉さんへは近付かないという約束の元かもしれません。
会う度に口説いていたり誰かを連れていたりした可能性もございますが、そんな時でもまたカリナさんへお誘いを続けていたと思います。

当方へも何かございましたら遠慮なくお気軽にご相談・ご連絡下さい。
それでは村の開催後もよろしくお願いいたします。