>>-1072
オレは多分、本気で関係ないんじゃないかと思ってたけど←

ただ探偵が英国紳士だから、日頃日本にもいないんだよな。なんで飛んできたんだろうね。

/* 村閉じた後の話 */

［くらり、とめまいがひとつ。
軽い浮遊感と落下感。
──気づけば少しほつれかけた、赤い布張りのソファに背中を預けて引っくり返っている。

起きました？と、声が聞こえた］

……んー、あー。

［忘れ去っていた認識が帰ってくる。
ここは探偵の洋館、その居間。
目の前の猫脚テーブルで香り高い紅茶を入れていた、白い柔和な顔を見上げる。］

……回収してくれるとは思ってたわ。おはよ。

［目を瞬きながら応じる。
はい、おはようございます、と答えがあった。

身を起こせば、差し出された紅茶と共に、探偵が笑う］

>>-1107

「幸せそうな寝顔でしたね」

……ああ、幸せな……
楽しい──夢だったよ。

［ヤスヒコもつられて、笑った］

>>-1107>>-1108

［探偵が話を聞きたそうにするから、話そうか、と姿勢を直して。
室内なのに帽子を被りっぱなしだと気づき、外す。

……途端、探偵がなんとも珍妙な顔をして、黙ってカップをテーブルに置いた。
微かな震えと共に絞り出された声は］


「……犯人だったんですか？貴方」

え？

「だって、その……おでこに……『犯人はHAGE』って……」


［言いかけたところで、探偵は堪えきれず笑いだす。
ヤスヒコは、ああと間抜けな声を上げ、頭を撫でて──］

違うよ、これはさ。……話すと長いな、ちゃんと最初から話す。

……ん、訂正するわ。
『夢みたいだけど夢じゃない、いい正月休みだった』！

［楽しそうに、笑った**］

/*
あとなんだご挨拶だ！

すくねでした！
村立て同村ありがとうございましたー！
年末年始であんまり参加できなくてもったいなかったけど、楽しく遊ばせてもらいました。
よかったらまた遊ぼうね！今年もよろしくお願いします！

>>-1114
最後まで落書きで引っ張っちゃったｗｗ