人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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視点:


クロノ白昼夢 アルレシャ

【人】 時魔嬢 クロノ

「…最悪ね、幻想とはいえ肌によくないわこんなの」
自分がこの炎を炎だと認識してしまった以上、思った通りの影響を受けてしまうだろう。

「んー、了解。私は戦うの嫌だから出ていく事にするわ」
くるりと踵を返す。数秒も歩けば、処刑室の鉄扉の外だ。
「───ただ、折角だし」
数秒で立ち去れるなら、残った数秒は抗ってもいい時間だ。
その手には、投擲用のナイフが握られている。
(10) hundred 2022/03/05(Sat) 23:16:41

【置】 時魔嬢 クロノ

アルレシャの身体には、(5)1d6本のナイフが突き刺さっている。
恐らくは投擲されたのだろう。とはいえそれほど深くは刺さっていない。
加えて辺りにはあなたへの狙いを外したのだろう、沢山のナイフが散逸している。
殺意には足りない、単なる"あてつけ"だと、理解に及ぶだろうか。

「それじゃ、後は任せた!」
当の本人は捨てゼリフの様に吐き捨てて、鉄扉の向こう側へ。
"ここまでくれば大丈夫"と、クロノが確信するところまで。
(L0) hundred 2022/03/05(Sat) 23:23:26
公開: 2022/03/05(Sat) 23:25:00

【秘】 時魔嬢 クロノ → 規律指揮 スピカ

「ふぅん…それならいいんじゃない。あなたが自分のこと、ヒーローだって思えるんでしょ」
「私、正しい事なんてのは自分で決めていいと思うの。間違ってるって言われて考え直すのはいいけど、無理に自分を曲げる必要なんてないでしょ」
口元に手を当てながら、悪戯に笑う。

自分のやった"正しい事"は、この時代の"悪い事"に当てはまっていた。それだけのこと。
私は間違っていない。信じて疑っていない。ここにいる今も。
「まぁその結果捕まってるんだから、私も世話ないけどねえ」
(-24) hundred 2022/03/08(Tue) 0:17:07

【秘】 時魔嬢 クロノ → 憐憫聖贖 ナフ

>>7:-162
「あら、看守のナフさんですね。どうも」
にこやかに出迎えたのは年を経た彼女だ。
他2個体が疲れて眠っていたりの機会には彼女が表に出ている。
頻度こそ少ないが、無礼講が佳境になってくると多少なり活動時間が増えているようだ。

「みんな楽しませてもらっているようで、お世話になっています。それで、どうかしましたか?」
別の私が粗相していなければいいのですが、とはいえ無礼講ですしね。
(-26) hundred 2022/03/08(Tue) 0:33:25

【秘】 時魔嬢 クロノ → 憐憫聖贖 ナフ

「歳とるとどうもねぇ…あぁいえ。とはいえ私は不老治療受けてないだけで年上の方も多いんでした、なんでこういうのって変わっていくんでしょう。看守さんにも元気な人が多いみたいで」
α、βの記憶は、ある程度共有されている。
無礼講のメンバーの表向きの人柄くらいは理解の範囲だ。

「私でよければ喜んで。他愛のない話でも、そうでなくとも」
(-83) hundred 2022/03/08(Tue) 18:55:47

【鳴】 時魔嬢 クロノ

音楽の宴が幕を下ろし、ひと段落がついた頃。
多少なり残っているであろうほとぼりなぞ知らぬとでも言うように、つかつかと君の前まで近づく足音が一つ。

「ポ〜ルク〜スく〜ん?」


呼ぶ声の主である彼女はにっこにっこと笑みを浮かべているが、
目が笑っていない。

加えて承知の通り、あなたの事をポルクス君なんて呼び方をするのは共鳴窓でも初めてである。
「このクロノさんに何か言う事はないかしら?」
(=0) hundred 2022/03/10(Thu) 2:12:41

【秘】 時魔嬢 クロノ → 憐憫聖贖 ナフ

ではグレープフルーツのジュースとクッキーを頂きましょう。
酸味が強いのが欲しくなるんですよね。

「それはまあ、違うでしょうねぇ。その時その時で感じ方に基づく経験も知識も肉体も異なりますもの」
実は小さい頃の私なんかは酸っぱいもの苦手なんですよ、今食べるとどうして避けてたのか不思議なくらいですけどねぇ。

「宴については猶更でしょうね。αには好きに遊ばせましたけど、βには辛い仕事を引き受けて貰いましたし」
(-200) hundred 2022/03/10(Thu) 2:32:49

【秘】 時魔嬢 クロノ → 憐憫聖贖 ナフ

「ええ、最初は私が処刑も担当しようと思ったんですけどね」
クッキーをつまみながら。

「最初に参加したいって思ってたのは確かαでしたね。とはいえ『沢山遊べて美味しいもの食べれる』程度の認識ですから。
そしたらβが処刑するのを担当してくれるって話だったから、じゃあ私が殺されるときに出ればいいかって」

ζは、6番目の数字。そこに至るまでの死の経験は少なくない。
「結局死ぬこともなかったから、私出番少なくなっちゃいましたね」
(-245) hundred 2022/03/10(Thu) 18:31:53

【秘】 時魔嬢 クロノ → 規律指揮 スピカ

「ん、いい人ってのも難しいから…考えるのはゆっくりでいいわよ。そのためにここにいるわけだし、ね」
わからないなりに出したであろう答えには納得したように頷いてから分かれ道を曲がる。
ちょうど地下道を抜けた頃合い、そういえば探し人の途中だった。
探してないけど。


「私もいい人でいるつもりだから。また会った時にあなたが見てそうでなければ、蹴り飛ばして頂戴」
アナタから蹴り飛ばされる分には、死にはしないでしょ。
(-253) hundred 2022/03/10(Thu) 19:31:44

【鳴】 時魔嬢 クロノ

「嫌ねぇ、そんな怯えないでよ。

別に怒ってるわけじゃないのよ?」何で私の許可なく勝手に死んでくれてるのかしら?

「そういうゲームだもの、突然襲われる事もありえる話よね」起きてからもみんなと楽しそうにしてたもの、何よりだわ。

「反省してるならまぁいいわ。話しかけなかったこっちも悪いしね。
次会った時にはワガママいうから次会った時はもっと遊んでもらうから、付き合いなさいよね!」

口頭でも振動からも言いたい放題言いつつ、小動物と化したアナタの頭を撫でるのでした。強めに。
(=2) hundred 2022/03/10(Thu) 20:36:29

【秘】 時魔嬢 クロノ → 憐憫聖贖 ナフ

「同じクロノですから、似てもいますよ。若い頃の方が可愛いけど、見られてると思うと少し恥ずかしいわ」
言われたことには頷いて、この後は束の間の自由を満喫するのだろう。

「今回はありがとうございました、機会があるか分かりませんがまたお会いしましょ」
何年先だろうと、そう遠くはないいつかの未来の話をしつつ。
その時はまた、お願いしますね。
(-259) hundred 2022/03/10(Thu) 20:44:02

【置】 α クロノ

「またいつか遊べたら嬉しいのよ。楽しかったの」
さようならみなさま。お元気でね。
(L3) hundred 2022/03/10(Thu) 20:58:27
公開: 2022/03/10(Thu) 22:00:00

【置】 α クロノ

「それじゃ、精々死なないようにね」
こんな時代でも、ね。
(L4) hundred 2022/03/10(Thu) 20:58:42
公開: 2022/03/10(Thu) 22:00:00

【置】 ζ クロノ

「それではまた会いましょう」
いつの、どこでも。
(L5) hundred 2022/03/10(Thu) 20:59:54
公開: 2022/03/10(Thu) 22:00:00