人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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視点:


【独】 9949 普川 尚久

噛まれると思っていたよ貴戸高志!!!!!!!!!
(-0) Vellky 2021/09/23(Thu) 21:00:56

【独】 9949 普川 尚久

>>a0 ヤってんな……
(-3) Vellky 2021/09/23(Thu) 21:24:14

【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久

「はあっ……………、」

呻き声を聞いて短く息を吐き出し、口角を吊り上げる。

「尚久くんのお腹もやあらかいなあ。何発までいいんやっけ。言うてたよなあ?ええと…100くらいやっ…けッ!」

また1発腹を殴る。テンションが上がってきたのか、先程より更に力を込めて。肩を掴む手が普川を倒れさせてやらない。

「………………その鞄邪魔やなあ、な、おいとこか。」

手を差し出し、鞄を寄越すことを要求した。
(-4) aaaa 2021/09/23(Thu) 21:25:41

【人】 9949 普川 尚久

 もう何度目かの発表、その前。いつも通りにコーヒーを水筒に入れて食堂に待機していた。
(1) Vellky 2021/09/23(Thu) 21:49:11

【人】 9949 普川 尚久

「……?」

 何かトラブルがあったらしい。端末をいじりながら流していた。念波の一切は読み取らなかった。朝食何にしようかな。
(2) Vellky 2021/09/23(Thu) 21:53:07

【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史

「僕はなんもしとらん。────あ?」

 同じように返して、それでまた終わりのつもりだった。これが普段なら、口に出すまでいくらかの間があっただろう。

 ──だが今この時は、即座に言葉が口から出ていた。


幸 せ っ て 何 ?


「僕に僕の幸せを与えるっていう靖史の幸せ? 
僕に君の幸せを与えるっていう靖史の幸せ?」

「どれにしろ僕の幸せの話でないよな。セックスして気持ちいのが幸せって言うんなら僕はとっくに幸せだったしここに居んくてこんなことになってないわ。いたいのはいやよって言ったよね焦らされるのもいやだ、要らない要らない」


「押し売りなら余所でやれよ、ばかみたい」

 彼が喋り始めたところで、きっと手は止めていただろう。吐き捨てたその後には口から出るのは呼吸だけだったので、行為を続けようと思えば続けられたはずだ。
(-9) Vellky 2021/09/23(Thu) 23:04:05

【人】 9949 普川 尚久

>>3:+38 やかましいよぉ、鏡沼さん
 適当な発言を信じたような発言が聞こえたが、違ったら本人が訂正するだろう。特に何かを言おうとは思わなかった。

「んー……まぁ、そうな。僕らがここに居るのは、そう。
 でも、なんだろうな」

「その『ちょっとだけ』がどういうところで、
 どうしてかっていうのが分かったら、
 もっとちゃんと『普通』が出来るよって話さ。僕がしたのは」

 席を立って、食器を持つ。鞄は脇に挟んで行った。

「こうやって何かをしてもらってお礼を言える『普通』は、
 間違って『ちょっとだけ』の方だと思わんてね」

 そう言葉を投げれば、食器を片付け戻ってくる。

「ただいま。僕このまま帰るけど、あと何かある?」

 あなたの椅子の背もたれに軽く手を掛けて、見下ろしていた。
(3) Vellky 2021/09/24(Fri) 0:06:24

【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘

「ぅえ……2も3も分からん程度に、学ないかったの朝倉さん。
 お里が知れるな、100が分かるんは偉、、
ん゙っ
、ぁ、」

 込み上げる物を飲み込んで、途切れ途切れに息を吸って吸って。それで、立っていた。足に力を入れていない方が、掴まれた場所に全体重がかかってつらい。

「……いや、よ。いいじゃんか、これくらい」

 クッションにはならないが、力を込めやすくはある。何かを掴んでの丸まった姿勢は、色んな事に耐えるのに普川がよく取ってきたものだった。

 それでも、渡しても別に構わないのになぁ。どこか冷めた頭で考える。そう、なくても構わない。なくても別に、耐えてきた。

 結局、鞄は抱きしめられたままだった。
(-18) Vellky 2021/09/24(Fri) 1:23:45

【秘】 4274 素崎 真斗 → 9949 普川 尚久

「……っ、……ん」

言われるまま、自分を覆っている衣服を自分で剥ぎ取った。
だんだん温もってきた身体が、衣類の布が擦れてしまうだけでもだんだん、意味を持つようになっていく。

置かれたローションに視線を送りながらベッドに乗り上げて。
流石にこのまま仰向けに寝てるのは気恥ずかしくて、上から薄い布団をかぶった。
どうせ剥ぎ取ってしまうものだけれども。
(-24) eve_1224 2021/09/24(Fri) 8:00:55

【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久

「…………なんでえ?」

要求を拒否されると、悲しそうに眉を下げた。

「……………あ、俺ええこと思いついた。なあ、この集まりさ、いっぱいエッチなことしたらこっちのお願い聞いてくれんのやろ?」

そう言うと、肩を掴んでいた手が動いて、普川をベットへ押し倒そうとする。

「カバンはええよ、その代わり、俺とエッチなことせえへん…?」

先程拒否されたからか少ししおらしげに、伺うように尋ねる。しかし流されていれば断る権利もないだろう。
(-27) aaaa 2021/09/24(Fri) 9:19:10

【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久

ピクリとその問いに反応した。
貴方が言う言葉を、その実半分も理解できていない。

 『僕に僕の幸せを与えるっていう靖史の幸せ? 
  僕に君の幸せを与えるっていう靖史の幸せ?』


何が違うのか、何一つわからない。
ただ否定された事は理解した。問題は、

「──尚久くんが素直なら、」

「俺も素直に、『違うの?』ってとれたのに」

「君、嫌とか要らないとか言いつつ、実際の所そうじゃないんだもん。明確に痛いの、好きじゃん。嫌いな子はこうは反応しない」

押し売り。押し売り。
言葉の意味だけは知っている。意思がない物にそうさせる事なのは知っている。でも、仕方ないじゃないか。

「今、明確に嘘をついた上でそれを言われてもさ」

「それとも嘘吐いたつもり、なかった?無自覚?それじゃあ尚更になる。君が気付いてない良い事があるなら、教えないといけない」

「憎まれても誰かが知らせてあげないと、永遠に知らないままの方が不幸だよ。その役割をできる誰かがしないと」

無理やり口なり何なり塞いで“いつも通り”与えれば、きっとそれで“知る”から。まだ途中だから、こんな事言っているけれど、素直じゃないからなだけで、結局の所、快楽を得る事自体が幸せなのには変わらないのだから、受け入れられないならそうできるようにしないと。与え続けたら理解──

してくれる、筈なんだけどな。
(-30) poru 2021/09/24(Fri) 11:14:20

【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗

 腕を軽く上に伸ばして、白衣の袖から手を出し直す。足首の金属を、長い白衣の垂れた先が掠めていた。普川の抑制装置は手首と足首の四ヶ所の金属の輪だ。

「見てなくてもいいんは言うたけど、
 隠してていいよは言ってませんよ素崎さん」

 足先の方から、布に肌を舐めさせるように、そおっとまくってあげる。足首、膝、腿ときて、少し突っ張ったそこを弾いてから、その熱を孕んだ塊を外へとさらし出した。

「まあ、顔は隠してていいですよ。進めていきますね」

 お菓子のトッピングでもするかのように、ローションをあなたの身体に垂らしていく。腿や腰に塗り付け、それからようやく、昂ったものを上下に扱き始めた。
 初めはゆるく、段々と力を込めて、はやく。白衣の袖が手の動きと共にやわい刺激を与えてくる。

「一回出しても、まだあついままよな?」

 ぐ、と握った手を、下から上へ滑らせた。
(-35) Vellky 2021/09/24(Fri) 14:33:35

【独】 9949 普川 尚久


 情けないぜ 助けてくれ
 

 情けないぜ 助けてくれ
 

 情けないぜ助けて ミ・アミーゴ
 

 二人を裂くように 助けてくれ

 

 

〜診断メーカーより〜
(-36) Vellky 2021/09/24(Fri) 14:42:36

【独】 9949 普川 尚久

三日月さんフォント装飾以前よりも増えているのね……!?ってなったのだわ。
windsong abc123.
 もう一つの方とても筆記体だわ。
(-37) Vellky 2021/09/24(Fri) 14:45:06

【独】 9949 普川 尚久

えっっっ欲しかったやつフリガナ機能がある・・・・・・!!!!!!!!!
(-38) Vellky 2021/09/24(Fri) 14:56:51

【独】 9949 普川 尚久

めっちゃ小さいのxsさんです


ちいさいのsさんです


ふつうのmさんです

おおきいのlさんです


めっちゃ大きいのxlさんです


やかましいのbigだよ
(-39) Vellky 2021/09/24(Fri) 15:02:37

【独】 9949 普川 尚久

やかましいのやかましいな。雰囲気は理解した。え〜〜〜管理人さんありがとうございます〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-40) Vellky 2021/09/24(Fri) 15:03:30

【独】 9949 普川 尚久

こういうのできる?
がぃさにぇさかゅっぺっぢざじむゐぜやもぉ
(-41) Vellky 2021/09/24(Fri) 15:09:29

【独】 9949 普川 尚久

できるわ([irohaX])。これは?
 ひつまぶしfoodメロンパンfood
(-42) Vellky 2021/09/24(Fri) 15:11:13

【独】 9949 普川 尚久

ひつまぶしメロンパンはまだマシな気がするけど、えぐいのが誕生しそうな遊びなのだわ。遊んでないでレスに向き合いなさい。はい。
(-43) Vellky 2021/09/24(Fri) 15:15:53

【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘

「……こうしてたいから? なんでって言ったら、そんなくらい」

 引くんだ…とも、引くなよ…とも思った。煽りにも突っかかってこない程度には、思っていたよりも沸点が高いか感性がズレているのだろう。あるいは両方か。

「いいことかなそれ……そっちも追加されるの、
 考えながら声掛けたから、いいけどさ」

 反射で立っていようとしたために多少よろけたが、倒されるのにはほとんど抵抗がなかった。倒されてからは、どの程度動けるかと身じろいでいたが。

「僕勃たんし気持ちいくならんから、
 朝倉さんが僕の穴使ってていいよ。ローション要る?
 あんまり慣らさんても、多分いけると思う」

 鞄からローションのボトルを取り出し、ベッドの上に放り捨てた。中身は半分以下になっているが、使用する場合足らないということはないだろう。出した後はまた鞄を抱き直した。

 企画が始まる前も、企画が始まってからも、普川は性行為に羞恥心をほとんど持っていない。暴力に対してとそう変わらず、降りかかることを天災に似たものだと思って諦めている。
激しく抵抗するということはない。特定条件下でない限りは。
(-48) Vellky 2021/09/24(Fri) 16:13:42

【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史

 嫌いな子はこうは反応しない。事実として普川の身体は痛みによく反応するが、普川としては言いたいことが山ほどあった。きゅうと指を締め付ける自身の身体に、心の中で悪態をついて。大きく息を吸って、呪詛を吐き出す。


 

「嘘ってなんだよ…素直でないのはそうだけど、全部全部にでもない……好きなもの好きではないもの嫌いなもの必要なもの必要ではないもの不要なものその他色々っていくらでも組み合わせ発生するだろ……風邪薬は体治すのに必要だけど苦くて嫌いって言ってる人を見て「結局飲んでるから好きなんじゃん」ってなる? 猫アレルギーで体は猫を拒絶してるけど猫はかわいいから好きだって人に「結局近付きもしないから嫌いなんじゃん」ってなる? アレルギーの話もっこ言えるな、猫アレルギーで苦しくなるから猫が嫌いって人に猫を近づけて「体がいっぱい反応しているからそうは言うけどやっぱり好きなんだ」ってなる? 必要不要は好き嫌いの理由になるけど、どっちの理由にもなるしどっちの理由にもならん。幸不幸と好き嫌いもおんなじさ。場合分けっていくらでも存在するよ。全部あげ連ねるの多くて面倒……一項目あげるなら、「好きだから幸福」も「好きだけど幸福ではない」も「好きだけど不幸」も発生するよ。僕の体は快楽によく反応するけど僕はそれが好きなわけではなくて僕に必要なわけでもなくて、」

 


「だからえっちなことできもちいのは僕の幸せではない」

 区切って言い切った言葉の理由を、
 ちゃんと説明しきれているか、よく分からなくなっていた。


 
「体が好きだから心でも好きで、だから幸せって言えてたら、

 
僕はここに来ないで外で幸せだった」


 ただ、それは事実だった。
(-49) Vellky 2021/09/24(Fri) 16:41:11

【独】 9949 普川 尚久

>>南波秘話 長い(長い
(-50) Vellky 2021/09/24(Fri) 16:42:49

【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久

朝倉は殴るのは好きだが、それ以外は普通の高校生なのだ。煽られたことより、友達に拒否された悲しみのほうが大きい。

「気持ちようならへん?」

が、悲しみもすぐに次の言葉に打ち消される。すぐ前に性行為の気持ちよさを知った朝倉にとって、気持ちよくならないということは信じられない事だった。

「んなわけないやろ!ちょちょいとすれば気持ちようなるって!なあ!俺に任せとき!気持ちくなる方法、昨日わかったんや」

押し倒した普川の上に馬乗りになり、自身を押し付ける。殴った時の快感でそれは半分勃ちあがっていた。
(-53) aaaa 2021/09/24(Fri) 17:11:01

【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久

「素崎とお前が酔っている姿が見たいと話したんだ。
 お堅いイメージが崩れるのを見たかったんじゃないのか? 俺も同じだが」

素人でもわかる度の強さ。強いな、と眉をしかめて。
これを素で飲まなければいけないんだろうか、他の酒と混ぜるなど方法はあるのかと思案する。
流石に、直ぐに潰れるのも、と。最低限相手と同じぐらいの水を許して貰った。

「―――では、そのように」

させたいことがないのは同じだ、といいながら。次の而今sakeに手を伸ばし、勝負の行方を見守った。

5
(-55) toumi_ 2021/09/24(Fri) 17:23:19

【独】 9949 普川 尚久

>>7 台本も、役者の顔も見せないと来た。
榊お前やっぱり赤窓が見えない狂学者では……? 多分仕様だと思うわ(気付いたの始まって暫く経ってからだけど、覗き見可能とはどこにもなかったので)。
(-54) Vellky 2021/09/24(Fri) 17:24:15

【人】 9949 普川 尚久

>>+13 
トモダチの個性の範囲内と思っているし嫌いではないよ鏡沼さん

「んー……? 暇は暇なんと違うかな。
 四六時中ヤってられるもんでもないし、暇はしてていいだろ」

 姿勢の良い歩き姿と違って、普川は座っている時や立っている時は普通程度に力を抜いているように見えていた。
 
歩く時には、気を張っているとも言う。
 あなたを見下ろして、眼鏡のふちを視線でなぞっていく。ただ、なんとなくだ。視線が合ったとしてほんの少しだし、普川側からは合っているのかもよく分からない。

「なんにもないなら、今だから解放されてる何かでも
 していたらいいんに。料理とか読書とかはすぐ浮かぶね」

 してる人居てたし。……当の普川は、企画周りの事に向き合っている時以外は、だらけているのがほとんどだったのだが。

「食休み程度のお喋りなら付き合ってもいいよ。
 要らんかったら戻る。どう、鏡沼さん?」
(9) Vellky 2021/09/24(Fri) 18:10:46

【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久


「んー……」

「アレルギー?聞いた事あるけど、ううん」

捲し立てられる言葉に必死に噛み砕こうと唸っている。意識がそぞろだ。

「ひとつ思ったけど」

「それ、そもそも尚久くんって、エッチで気持ちいいことが最初から嫌いだったんじゃなくて、」

「『最初に嫌なことがあった』から、素直に気持ちいいことが嫌いになったんじゃないの?」

もしこの状況でなかったなら、おそらく蹴り飛ばされでも何でもして逃げ出されていただろう。最も、物理的な拘束じゃなく異能による別の意味での高速もある以上は難しいだろうが。

「人間が快楽を拒むのは、快楽アレルギーは、原初には存在しない。多くの場合は宗教など後から植え付けられた思想の影響か──トラウマになった場合だ」

「その例えだと、『好きじゃない理由』を俺は気にしてしまうよ。どうしても。『心で好きになれない理由』を、俺は聞きたいよ、尚久くん」

「俺にとってそれは、本来幸せな事を、享受できなくさせられたみたいに聞こえるから」
(-64) poru 2021/09/24(Fri) 18:13:39

【独】 9949 普川 尚久

>>9 当の普川は〜
元々の趣味がなければそりゃずっと休んでいることになるくらいにはヤってると思うわよ。身体は背景である程度治してもらってたりするかもしれないけど、メンタルが虚無なのだわ。わわわ。
(-65) Vellky 2021/09/24(Fri) 18:16:21

【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘

 普川はあなたの暴力好きがいじめっ子所以だと思っている。いじめっ子は大抵理不尽だ。友達だと思われているだなんて思ってもいない。だからあなたの態度が不思議だった。

「ああうん、うん……そぉ…」

 妙なやり切れなさと、空っぽの虚ろを、暴力で上塗りしてもらおうと思ったのに。なんとはなしに、被害者にしてもらえなさそうな空気を感じる。

「……なん、気遣い過ぎなくていいよっていうのの定型句ね。
 僕、ここに来る前にも今回の企画のみたいなことはしててさ」

「それで、勃たないのは本当だし、
 他の反応自体もそんな、分かりやすくはないから……?
 反応薄いと、努力に結果が見合わなくてがっくりするだろ?」

「だから、朝倉さんが好きにきもちくなってていいよ、
 って前置き。…ああ、強いて何か言うなら、
 僕ゴムない方が好きみたいだから、ナマでシてほしいな」

 少し、当たり方を変えることにした。いじめっ子を相手にしているつもりでは、今欲しいものを、欲しい形でもらえなさそうだったから。
(-66) Vellky 2021/09/24(Fri) 19:21:57

【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤

「ほんならなんでつけたのさ、それ……」

 二杯目、ミスティsakeに手を付けつつぼやいた。

「お堅いって言うより、情けなくなりたくないだけと違うかな…
 …もう、榊さんには晒してるから言ってていいけど、さぁ……」

「なんだろ、プライド高いし、普通気にしなくていいことを、
 気にしてて。色んなことに矛盾だらけの自覚はあるなぁ」

 語るのは酔いからではない。呟きの範囲内だ。二杯目を飲み切っても、普川は酔った気配を感じていない。
(-68) Vellky 2021/09/24(Fri) 19:43:49

【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久

「わかったで!ナマでな!
って何つべこべ言ってんのや、大丈夫やって。」

普川の言った殆どの事を無視し、興奮した様子で意気揚々と自身を擦り付けていく。無論、そちらが息を上げないのにも構わず。

「セックスはな、気持ちええんや。みおくんに教えて貰ったんやけどな。だから次は俺が尚久くんに教えたる。」

急いた様子で自分の下着を下げ、普川のズボンも勝手に脱がす。直接自分のモノと相手のモノをくっつけて手で覆った。自分の微かな先走りだけでは潤滑が足りず、普通にあまり気持ちよくはないだろう。

媚薬に塗れたしょっぱなから溶けたセックスしか知らないのだ。
(-70) aaaa 2021/09/24(Fri) 20:50:56

【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久

「……ただ、――させたいことがあるのかと聞きたくて?」

「俺は、人の不幸を見たいんじゃ無くて知りたいんじゃ無いかと問われた。だから、何か聞きたかった」

「幸せ探しのためにな」

そして二つ目の酒――日本酒に手をつけた辺りで、突然膝が砕けたように躓き、流し場に手をかける。
鈍い刺激と、冷たい感覚に疑問符を浮かべて立ち上がろうとするが、めまいがする。

これは、もしかして。もう飲めない。

「……? めがまわる……くすりを飲まされたときと似てるが、……なん、だ?」

すごい頭に疑問符浮かべてる。上手く立てない……。
(-72) toumi_ 2021/09/24(Fri) 20:58:59
普川 尚久は、ふら、とテレビのあるその場所を訪れていた。目の前で画面を見るその人と同じ名字の誰かの話がされていた。
(a4) Vellky 2021/09/24(Fri) 22:03:33

普川 尚久は、なんとなく、そのままそこに立っていた。
(a5) Vellky 2021/09/24(Fri) 22:03:44

普川 尚久は、鏡沼と、なんでもない普通のお喋りをした。>>+25
(a6) Vellky 2021/09/24(Fri) 22:13:44

普川 尚久は、肉豆腐が気に入ったらしい。闇谷と話せそうな時に話そうと思っている。
(a7) Vellky 2021/09/24(Fri) 22:16:13

普川 尚久は、黒塚に気を向けていない。>>a8
(a9) Vellky 2021/09/24(Fri) 22:57:42

【独】 9949 普川 尚久

>>a9 リョウちゃんどんな反応するのかなの方が重要。
(-74) Vellky 2021/09/24(Fri) 22:59:01
普川 尚久は、黒塚に興味がないというよりかは、リョウちゃんのことを気にしているらしかった。>>a10
(a12) Vellky 2021/09/24(Fri) 23:03:03

【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史

「一から十までいわないと分からないんか?
 思ってたよりも頭かたいな南波さん」

 喋り倒して多少発散されたのか、いくらか激情は冷めた。極力動かないように、意識して呼吸をする。

 退屈を感じさせない程度の、最大限の間をもって、それから話し出した。

「好きじゃないのってイコールで嫌いじゃないの」

白が特別好きだからって、黒が嫌いなわけじゃないでしょ。

 
朝が好きだから夜が嫌い? 昼はどう? 夕方と夜の間は?

 
数字の一から十の全部に対して好き嫌いってはっきりある?


 
強いて言うならどちらかで考えることはあるけど、

 
好きでも嫌いでもないものなんていくらでもあるわ。


 
0と1で全部全部が説明つく世界なら犯罪者は老若男女軽重問わず全員死刑だ。

 
そんな世界でないから僕らはここに居てこんなことを話してるね


 ふふ、皮肉げに笑った。
(-76) Vellky 2021/09/24(Fri) 23:29:37

【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史

「そも、いやと嫌いですら一緒じゃないよ僕は。はぁ……。
 …言わんて説明付けられんし、この際だから言いますけど」

僕は最初の時にいやなことは別に、なかったよ。

 
気持ちいくはなかったけどね、最初の時は。


 
きもちいのの最初の時は、他の人間がいないとこでやりました。

 
気持ちいいの自体はいやでないです。好き嫌いはどちらでもない。

 
気持ちいいからでさらすことになる、いつもと違う自分が恥ずかしくって、

 
それが発生するから気持ちいいのがいやだって言います。


 
いやだけど欲しい時はあるよ、気持ちいくなりたくないわけでないんだ。

 
性欲は、ある程度はあるつもりです


暴力に対して反応が大きい身体だと思います。

 
暴力は単純に痛いのが苦痛だからいやです。


 
痛みは、快楽と違って嫌いだと思います。でもやっぱり、欲しい時はあります。

 
それは心の奥底では好きだからではなく、

 
何もない時よりは満たされている気分になるからです。


 
嫌いでいやなものでも、何もないよりは形のはっきりしたものだから、

 
何もないのに耐えきれない時は欲しくなる。常に欲しいわけではないです


「…………あと言えてないことある?」

 これだけ落ち着いているように振る舞っても昂ったままの自身の身体に、ほとほと嫌気がさした。人がいなければ全然構わないのに。
(-77) Vellky 2021/09/24(Fri) 23:31:09

【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘

「・・・・・・・・・・・・そぉ」

 
お里が知れると言ったのは間違いでないかもしれない。


 脱がされるのには程々に協力的にしながら、思考をめぐらせる。ある程度進んでから、前回との違いを提示していく形になるだろうか。
その前回の状況がおかしい可能性にはまだ思い至っていない。


「……やり辛くない、朝倉さん?
 そこに投げたの垂らしたら変わるよ。滑るようになるから」

 ボトルは放り捨てたので、転がったままの普川の手の届く位置にはない。使われないでそのまま挿れられるのもこの際ありそうだなぁ。ぼんやりと考えながら、あなたの様子を見ていた。
(-78) Vellky 2021/09/24(Fri) 23:48:24

【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤

幸せ探してるの? 何。そんなとこまで鏡でいるなよ。やめてほしい。

 
いや僕は探してるわけではないけど、分からないのは同じぃ……?

 
しいて言うなら聞こうかなて思ってたやつひとつないなったじゃないか……


 ハーブの独特の味がキツい二杯目はそれほど好みではなく、顔を顰めつつちびちび飲んでいた。酒に慣れていない喉が熱くなる。一杯目より度数は高そうだなぁとなんとなく思ったが、一先ずはそれだけだった。

 三杯目のパライソグレープフルーツsakeに手をつけようとしたところで、相手の様子がおかしいのに気付いた。

「もうギブ? 冗談だろ。薬の時と似てるって何、媚薬?
 ……ああ、そういえば榊さんて麻薬周りで来た人だった。
え?


いやどれにしろ弱…………
ワンチャン照明で雰囲気酔いしているとか
 そんなことあったりしないか榊さん??」

 ないです。目を閉じたらどうにかなりませんか。手を伸ばして、あなたの視界を塞ごうとする。
(-79) Vellky 2021/09/25(Sat) 0:04:47

【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久

「ほんま?」

お里の低い朝倉は1度普川から降りて素直にボトルを取ると、蓋を引っ張って取れなくて、回して開けた。もう一度戻ってきて元に戻ると、2つのそれに上からローションを垂らした。

「ふ、………あ、これ………すご」

ぬめりの上から再度手を動かすと、気持ちよさそうに息を吐いた。
自分1人で夢中になりながら、そちらを伺った。

「ほんまやあ、これ、気持ちい…………。なあ、ほら気持ちようなったやろ?」
(-80) aaaa 2021/09/25(Sat) 0:14:19
普川 尚久は、初めて知ったような相手の反応に、ん?となった。
(a13) Vellky 2021/09/25(Sat) 0:25:24

【独】 9949 普川 尚久

あ〜〜〜〜〜〜天然素材〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いや異能相談ダイヤル受けた故、当方そういえば事前に聞いていましたが、そういえばそうでしたオーガニックでしたね。
(-83) Vellky 2021/09/25(Sat) 1:05:53

【独】 9949 普川 尚久

判別不能だから保健適応外なところとか、すごい、“納得”があるんですよね・・・・・・・・・・・・
(-84) Vellky 2021/09/25(Sat) 1:16:22

【秘】 4274 素崎 真斗 → 9949 普川 尚久

「勘弁して。丸裸で仰向けに寝転ぶなんて恥ずかしすぎる……」

一瞬素に戻ったのかスン……とした顔をして。
それでも拘束具を見ればどうしてもそちらに目を向けてしまった。

自分の力も使いようによっては危険だが、拘束具はつけられていない。
主な用途が無効化と動きを封じるものだから、使えと言われることは確かにあるのだ。

「っふ……」

シーツをゆるゆると剥がして行かれたなら、正直な声を上げるだろう。
もう、大分薬が回って来ていて、身体が本当に熱い。
早く発散させてほしくてたまらない。

ここ数日、企画のお陰で二度は精を放っているというのにとどまることを知らないとでも言うように一点が昂ぶっていく。

「あっや、きもち……い、せんせ……なんでっ」

シーツを握り、身体を震えさせながらも……演技はまだ忘れていなかった。
(-85) eve_1224 2021/09/25(Sat) 1:30:59

【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘

ん……、んーんー? 普段通りくらい。
 朝倉さんはちゃんと、気持ちよさそでよかったなってしてる」

 快楽はないが感覚はある。手の熱と、手よりもずっと熱を持ったそれが、自分のものに触れている。でも、それだけでしかなくて。この企画中でも、触ってきたのは何人いたっけな。

「こうして一緒に触ってもらうんより、
 僕の穴使ってもらうのの方が好き、だな……?」

 上下を繰り返すあなたの手に、自分の片手を伸ばそうとしたところで、起き上がるには障害があったことを思い出した。そういえば肩の何かには触れるのだろうか。触れた。ミリもびくともしないことが分かった。
(-86) Vellky 2021/09/25(Sat) 1:46:32

【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久

「ふ、…ふ………………、ん…、んう………………、」

ずり…、ずりと擦り付けるが、普川のものが反応しないのを見て不安そうに眉を下げた。

「! 穴つこうたらもっと気持ちようなる?
ほんなら、すぐいれるからな、」

無論、見えざる手は動かずに普川をベットに押し付けている。気持ちが先行して動かすことをわすれているかのようだ。

反対に十分興奮を示している自身を普川の穴にくっつけると、指で慣らすような行動を微塵もみせずぐぐぐと腰ごと沈めていく。はいりやすければ入るし、入りにくくてもこじ開けるようだ。

「ふ……………、うう………」
(-89) aaaa 2021/09/25(Sat) 2:15:08

【独】 9949 普川 尚久

確定ロールに一々(確定ロール)って入れて茶化していいかしら? ダメ。はい。
(-90) Vellky 2021/09/25(Sat) 2:18:43

【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久

「照明で雰囲気酔い……そんな馬鹿なことがあるか」

目を塞がれてもぼんやりとして、その手を取って体重をかけてくるのがわかる。
正気はありそうだが意識が揺れている。この男この状態ならよく眠れるのでは。

「……、……。部隊は続けないと、ブーイングが来ると思うが……?」

不服そうに、眉をひそめて酒のせいか状況かはたまた両方か酷く不機嫌そうに呟いた。
(-91) toumi_ 2021/09/25(Sat) 2:26:58

【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗

「んん……
人にの加減分かってないか僕。

 締め過ぎた? すまんね、苦しくさせる気はなかったんですよ」

 ほら、と解放するようにゆるめて、また扱いてあげる。あなたの腹の上にかかったままの薄い布に、ほんのりと違う白色が飛び散った。

 肌の上にの方が映えたな。なんて考えながら、一度熱を吐き出したにもかかわらず、発散しきれないで再び勃ち上がりかけている若い雄の鈴口に残った白濁を、少し力を込めて拭き取った。

 ベッドの上に膝立ちして、掬い上げたそれを自身の後孔に、つぷ、と入れる。声を掛ける前に、もう慣らしていたそこの広がり具合を確認してから、あなたの上にまたがった。

「いれますよ、素崎さん。いいね?」
 
(-93) Vellky 2021/09/25(Sat) 2:38:03

【独】 9949 普川 尚久

えーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 黒塚→85%→榊
→貴戸→迷彩→南波
→素崎→榊・朝倉(順番曖昧)

この後ノルマなのでヌガーを食べに行きます。ま゙ーーーーーー
(-94) Vellky 2021/09/25(Sat) 2:45:11

【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘

「えー、んー・・・・・・気持ちよくなるかは置いといて、
 反応は今のよりはあると思う、な、」

 企画が始まってから、普川が相手をした人数は既に片手の指の数を超えている。彼のそこは容易くあなたを受け入れた。

「ぁ、」

 息をつく間もなく押し入ってきた熱を、普川の意思とは関係なしに腸壁は締めつける。

「っ、、ふ」

見えざる手に触れていた片手を鞄の方に戻し、息を吐いて身体を弛緩させる。多分、出来るのは今の内だった。これからのことを考えながら、鞄を抱きしめた。ぎゅ。
(-97) Vellky 2021/09/25(Sat) 3:08:13

【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤

 手を取ったなら、彼の手首の金属に指が触れたかもしれない。彼の抑制装置は手首と足首の金属の輪だ。

「そんな馬鹿なことがあった方が嬉しかったんだけどなぁーーー
 なかったかぁ、えーー……お水飲みます?」

 具合よくならなさそう。肩を貸してから手を抜こうと、もぞもぞとした。普川の筋力は一般的な成人男性程度だ。

「……というか、舞台ってなんの話?
 何かのお話でもやってる気だったの、榊さん」

 続き飲んでくれないかな。ほーら起きて〜〜〜〜なぁ。なぁ。
(-101) Vellky 2021/09/25(Sat) 3:32:56
普川 尚久は、榊に、ぺち。
(a14) Vellky 2021/09/25(Sat) 3:33:19

普川 尚久は、榊に、ぺち…。
(a15) Vellky 2021/09/25(Sat) 3:34:11

【妖】 9949 普川 尚久

>>3:$9

 お医者さんごっこをしていました。その後、素崎をベッドに寝かせて手淫からの騎乗位です。詳細はエピ突入後! 現場からは以上です。
($0) Vellky 2021/09/25(Sat) 3:59:45

【独】 9949 普川 尚久

>>$0 この時はまだ終わってないけど、概ねこうなります。します(震え声)
(-103) Vellky 2021/09/25(Sat) 4:00:29

【妖】 9949 普川 尚久

>>3:28

 部屋に入って少ししたところで、身体の動きをとめた。何かが掴んでいるかのように肩の布が沈んでいるが、その姿を認めることは出来ない。一先ず二度、腹を殴られていた。
($1) Vellky 2021/09/25(Sat) 4:00:58

【妖】 9949 普川 尚久

>>3:$8>>2:a71

 数日前よりも見るからに不機嫌で、数日前よりも疲れている普川がまっすぐベッドにIN。近付いてくる榊に顔を出し警戒している。シャー。

 しばらく話して、最終的に榊が普川の頭に毛布を掛けた結果普川がスヤった。疲れていたみたいです。
($2) Vellky 2021/09/25(Sat) 4:09:32

【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久


「靖 史」

そこだけは断固譲れないらしい。軽口なのか好感度の低下か、何にしてもこの状況ですらそれだけは譲らないらしい確固たる意志を感じる。

「固くない、はずだけど。
 ──壱か零しかない場所でずっと生きて来た。
いきなりその間が存在すると言われて『はいそうなんですね』と即受け入れられない奴は全員頭が固い扱いは手厳しいな。

世界が象に支えられてたと思ってた時代の人に丸いのを解く時も同じ事言う?……まあ、狭い世界だったのは確かだよ。“一般的には”極端になりやすい思考らしい事は、認める」

貴方の先程よりは落ち着いた言葉と、解説に、耳を傾ける。
目隠しをされているあなたには見えない事を良い事に、時には怪訝な顔をして、時には信じられない顔をして、時には理解できない顔を隠しもしなかった。

律儀に此方の問いを返してくれた事に対して、思わない所がない訳ではない。このような思考があるのを聞いたのも、実は院では初めてではない。けれど、

「……理解しようとは、考えてる。でも、正直俺がずっと外で聞いていた事と違いすぎて、すぐに頷けない。そう言う風に常に教わって来ていたから、尚久くんみたいなタイプに会ったのは、院が本当に初めてなんだよ。別に嘘付きとはもう思ってないけれど──」

何より、何よりだ。

「……素直に言ってくれたから、俺も正直に言うね。まだ始めたばかりだ。今なんて快楽のほんの僅か、最初の扉を見せただけで、与えれば少し意識が変わるのではって思う思考が俺の中に無いとは言い切れない。それくらい根深いし、それくらい、行為の痕に意見を変えた人を見て来た。…………」

「ただ、尚久くんの主張は踏まえた上で、続けたい。その上でやっぱり嫌だったら嫌だし幸せでもなかったって言ってくれた方が、俺もまだ、納得できるから。……駄目かな」
(-104) poru 2021/09/25(Sat) 4:13:08

【妖】 9949 普川 尚久

酒を飲み続けて、先に続きを飲めなくなったほうが抱かれるショーをやらされることになった榊と普川。運営に用意されたどぎついピンクの照明のキッチンに通される。

ピンクの度合いに各々引いた様子を見せつつ、勝負は始められた。

今ね、普川が明らかに平気そうなのに榊がダウンしているところ。
($3) Vellky 2021/09/25(Sat) 4:14:06

【人】 9949 普川 尚久

>>8
 オヤツの時間も過ぎてしまった遅めの昼食に野菜炒めfoodをメインに合わせた諸々と一緒に、食堂でヌガーをいただいた。黒のヌガーの方が好きかもしれない。97%発情した。
(10) Vellky 2021/09/25(Sat) 4:31:55
9949 普川 尚久は、メモを貼った。
(a16) Vellky 2021/09/25(Sat) 4:40:55

【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久

普川が反応を見せると、少しはホッと胸をなでおろした。
依然として眉は少し下がったままだが。

「はあっ………、はぁ………、ふ、……なあ、気持ちええ?」

入れやすいように普川の片足を持って腰を上げ、自分の欲をぶつけるように出し入れする。相手を気遣う気のない動きで、セックステストがあるとしたら平均にも及ばない。

「なあっ…、気持ちええよな…?気持ちええよな?」

焦りが尚更性行為を独りよがりのものにした。
犬の後尾の方がまだうまい。
グチュ、グチュ、とローションの音が部屋内に響く。
(-117) aaaa 2021/09/25(Sat) 7:53:37

【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久

「……舞台……は? 上から、誘われたから、作られたんだ……」

「あいつらは……役者で、俺達は踊らされてるだけ、だろ…。
 ただの、たとえ話だ……」

続きを飲める様子もなく、あなたにすがりついたままうとうととしている。
どえやら勝負は決してしまったそうだ……。

「……それ、で? 何がご所望だ」
(-120) toumi_ 2021/09/25(Sat) 10:14:47
普川 尚久は、「??????」 食器も片付けない内に倒れ、机の下に移動し鞄を抱いて丸まった。>>10
(a17) Vellky 2021/09/25(Sat) 11:52:15

【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史

「……ああ、すまんな靖史」

 名字さん以外で人を呼ぶ事は、どうにも慣れない。頭の中での呼称を変えていても、毎回自分の中で訂正する事になる程度には。

「んー、そこは僕はその時代の人にもおんなじこと言うな。
 でも靖史はそこの人らよりはやわくはありそ……」

 話をしてくれてる。急がない呼吸が出来る。

「いいよ。数字全部を大した理由なく
 好き嫌いのふたつで割る奴でなかったら。
 今僕が言ったことすぐに靖史のものにしなくても」

 常識が、すぐに覆るわけもないのだ。自分も大概頑固者である。誰かから何かを聞いた上で変わらない事なんて、いくらでもあった。

「ヤるんは、もう好きにしてな。
 言うこととか、変わらないからさ」

 そのいくらでもある内のひとつを投げて。目隠しの下で瞼を閉じた。
(-122) Vellky 2021/09/25(Sat) 13:07:16

【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘

 気遣いのない方が、普川の身体は反応する。無遠慮で、自分の事しか考えていないで、酷くしてくれた方がよく、あなたを締め付けた。

「………………」

「……僕は素直でない、から、ぁ…?
 きもちい、て言わない…っけど、身体が反応、してたら、
 そう思ってる……ってことにしてて、いいよ、ぉ」

 律動に途切れ途切れになる言葉は、それらしく聞こえただろうか? しても意味のない気遣いをさせ続ける事は、普川は好きでなかった。
(-123) Vellky 2021/09/25(Sat) 13:38:32

【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久

「セックスは」

「セックスは、セックスはもっともっと気持ちええんや!もっと俺も尚久くんも、気持ちようならんとダメや!!気持ちようないとセックスやない!気持ちようならんと…っ!セックスは…っ!」

朝倉の初セックスは媚薬マシマシのセックスで、しかもそれ以外を知らなかった。だから、いくら上手かったとしても普通のセックスでは同じようになっていただろう。

先程までの不安が頂点に達し、自らの快楽を上回ってしまった。

「あ……………、あ」

挿れたまま、朝倉はそのままの体制で突如普川は何かに頭を殴られることになる。肩の手は先程までと同じくガッシリと掴んだまま。
3つ目の見えざる手だ。
(-124) aaaa 2021/09/25(Sat) 14:22:35

【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤

「役者よりサーカスのピエロの気分だけどな。そぉ……………」

 ぺち、ぺち…、ゆさゆさ、むに、……だめそう(だめそう

「はぁ、お願い事の方は後で考えさして。
 ……条件つけられてるんだもんなぁ、もう…
 …ほら榊さん、僕君にいれる方で動くからな」

 勃たないわけでない事は、この企画中に主催側にも知られている。普川が勝っても道具で済ませるのはNGだと言い渡されていた。

 ──カシャン、コトン。

 何かが外れて、置かれたような音が四回ずつ。それから、あなたの両目は眼帯の上から何かに覆われた。人の形をしていないどころか、決まった形すらなさそうな流動体。ベタつかないスライムか何かが意思を持ったようなそれは、あなたを持ち上げ、普川から引き剥がした。
(-125) Vellky 2021/09/25(Sat) 14:22:39

【独】 9949 普川 尚久

あ、コーヒーの匂いしそうわね、目を覆っているの。後で描写するのわよ。わよわよ。

それはそれとしてたすけて。
(-127) Vellky 2021/09/25(Sat) 14:35:25

【人】 9949 普川 尚久

>>+42 鏡沼
 

 声は聞こえたが、あなたの方を見やる事すらできず、ふーっ、ふーっ、と肩で息をしている。苦しそうだが、頭をぶつけたわけではなさそうだ。
あなたが端末の追加コンテンツを見ているのなら、
 
同じ状態の彼に思い当たるだろう。

……ほ、
とい、


 誰が来るともしれない所で何かを出来るわけがない。気持ちよくなりたいという欲と、それを抑えつけるプライドと異常性が、普川を苦しめていた。
(12) Vellky 2021/09/25(Sat) 15:41:10

【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘

「ぁがっっ!!?」


 何を言っているのかを噛み砕いている内に、視界が一瞬明滅するほどの衝撃を加えられた。挿れた時よりもずっとキツく、ナカのモノを締め上げる。

 見えない手に殴られたと理解するのに、いくらか時間を要した。自身のプライドに掛からずに殴ってもらうにはどう言ったらいいかなんて考えて、すっかり油断していた所だった。

「…………
あ、
さくら…さん……?」

 口から出たのは怯えたような震え声で。それでいて表情は何の感情も持っていなかった。
まだ揺れの治まらない頭で、すぅ、とどこか冷めた思考をしていた。
(-132) Vellky 2021/09/25(Sat) 15:42:38

【神】 9949 普川 尚久

──ここは何もかもが平和な時空の談話室。     
 
たまたま過ごす者が何人かいたところ……。


「そういやみんな次誰に投票するの? 前のまま?」

 やる気なさげにソファーにもたれかかって端末をいじりながら、誰にともなく投げかけた。
(G0) Vellky 2021/09/25(Sat) 15:56:59

【独】 9949 普川 尚久

>>+44>>+45(鯖での発言の転載)
探偵の謎解きの、この時点では全てが描写されるわけじゃないけど、何かしらの意図を持って目的の為に動いているのがわかる素敵ロール。すき。
(-136) Vellky 2021/09/25(Sat) 16:11:39

【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久

「あッ……………っ!」

締められた感覚と、人を殴った気持ちよさでびくりと体を跳ねさせた。怯える声に背筋を撫でられ、熱い息を吐いて、上気した顔で笑う。

「はあ…、はあッ…、なあんや、
やっぱ、これが気持ちええんや…!」

そのまま、身体にもう1発。頭にもう1発、胸にもう1発、と異能で普川を何回も何回も殴った。殴る度に自身を一際大きくして、堪らないようにナカをずりずりと擦る。
痣は確実にできるだろうし、当たり所が悪ければ、血も出る。
(-137) aaaa 2021/09/25(Sat) 16:28:25

【独】 9949 普川 尚久

え? キスした。@ありがとう

それはそれとしてPLの手は握ったままでいてくれ
(-138) Vellky 2021/09/25(Sat) 16:31:09

【独】 9949 普川 尚久

>>c24 あれは俺が一人でヨがり狂っている間に貴戸が向かっていた場所(決めつけ)>>1:$12
(-140) Vellky 2021/09/25(Sat) 18:01:32

【独】 9949 普川 尚久

>>+46>>+47 ところで一々文章が良き良きの良き。PCの心情や思考の動き方がとてもよくわかるのわよ。好き。
(-141) Vellky 2021/09/25(Sat) 18:04:09

【神】 9949 普川 尚久

「んー。とりあえず最初の方のはー…
 …単純に見てみたかったから?」

「闇谷さん、仔犬みたいな愛嬌あるじゃんか。
 首に冷たい水滴落ちてきて慌てふためく感じが見たくって」

 可愛らしい表現をしているが、ハメ撮り投票の話である。
(G2) Vellky 2021/09/25(Sat) 21:51:54

【独】 9949 普川 尚久

>>c28〜 まってちょっと目を離した隙に数がえぐいえぐいえぐい
(-163) Vellky 2021/09/25(Sat) 21:53:17
普川 尚久は、お揃いが多いね、と思った。最悪な気分の時には、色んなことがどうでもよくなる。>>+51
(a25) Vellky 2021/09/25(Sat) 23:26:57

普川 尚久は、そうした時、何も考えられない様な、或いは目の前の事しか考えられない様な、そんな状態に身を置いてきた。
(a26) Vellky 2021/09/25(Sat) 23:35:31

普川 尚久は、過去に起こったいじめを、嫌がっていた訳ではない。
(a27) Vellky 2021/09/25(Sat) 23:37:56

普川 尚久は、迷彩の反応>>+56を見てようやく、そこに居た人物の方を向いた。黒塚だ。それ以上も以下もなかった。
(a28) Vellky 2021/09/26(Sun) 0:08:37

9949 普川 尚久は、メモを貼った。
(a30) Vellky 2021/09/26(Sun) 0:25:05

普川 尚久は、──それからどうしたかっていうのは、あんまり覚えていない。>>a30
(a31) Vellky 2021/09/26(Sun) 0:25:41

普川 尚久は、迷彩と鏡沼が去るのを、手を振って見送った。>>+56>>+57
(a32) Vellky 2021/09/26(Sun) 0:26:29

普川 尚久は、そのまま、談話室のソファーに腰掛けた。
(a33) Vellky 2021/09/26(Sun) 0:27:40

普川 尚久は、テレビの電源を付け直した。>>13
(a35) Vellky 2021/09/26(Sun) 1:02:58

普川 尚久は、チャンネルをいくらか回し、それから消した。
(a36) Vellky 2021/09/26(Sun) 1:11:31

普川 尚久は、ソファーに転がるのに戻った。
(a37) Vellky 2021/09/26(Sun) 1:12:27

【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘

 腹はそのまま殴られ、頭部はギリギリ片腕で弾いた。硬質な物が
カンッ
と高い音を立てた。彼の四肢には異能抑制装置の金属の輪が取り付けられている。壊れる気配は全くない。

 ただ、胸を殴られた時には鞄の中身がいくつか壊れてしまったらしい。音からするに端末は新しく用意してもらう事になりそうだ。刺突物が生成されてしまった鞄を明後日の方向に放り投げる。

 腰に打ち付けられるアツいモノの律動に短い呼吸を繰り返しながら、頭を守るように、それでも視界は確保できるように、腕を組んで倒れ直す。頭部以外は殴り放題だ。揺れたままの頭はぼうっとしたまま戻らない。血が出てるなぁとなんとなく思った。

ぐっ、
ひッ
……
あ゙っッ、
〜〜〜っ!!!!」

 喉から出る苦痛そうな声とともに、収縮する普川の後孔はきゅうきゅうと切なげに啼いている。彼の逸物は相変わらず勃たないが、普川がごちゃごちゃと話す中で何か言っていたような気がするし、こんなに彼は自身を締め付けて離そうとしないくらいには感じてくれているのだ。これが気持ちええセックスでないわけがない。
まだ足りない? もっと?
(-172) Vellky 2021/09/26(Sun) 1:19:53

【人】 9949 普川 尚久

>>+49 かがみぬまさん

「……?
ん、ん…、、、あー……
ぁ が
みぬま さん、だ……?

 
僕んトモダチだ。
人は、いい、、。……いな、いとこ、、どこでも…、、、


ずり、一回分だけあなたの方に寄って、また動かなくなった。
(14) Vellky 2021/09/26(Sun) 1:44:23

【神】 9949 普川 尚久

「黒塚さんは……なん、消去法……」

「投票していいとこがそこだけだった。
 今も変わらんから、僕は今度のもそのまま置くつもり」
(G3) Vellky 2021/09/26(Sun) 1:55:31

【秘】 4274 素崎 真斗 → 9949 普川 尚久

「―――……っ」

一度出しても衰えない熱。
さすがは薬の効果だと思った瞬間、またがったあなたに軽く目を見張った。

「……最初からその気なら、どうして俺を犯そうとするようなことをしたの。先生?」

なんとなく、理由はわかる気がするけれど。
言えばいいのにと頭の隅の方で考えて、薬で浮かされた蒸気した顔で、目であなたを見てそっと手を伸ばした。

伸ばした手は、あなたの腰を撫でた。

「いいよ……おいでよ。
 俺の病原……全部受け止めてよね」
(-179) eve_1224 2021/09/26(Sun) 3:30:39

【独】 9949 普川 尚久

>>a30 ヌガーの件を上書きするための何か。人々が匿名メモで遊び出したので、何か適当に過去の話するかってなった。文字数との戦闘です。……他は思い付いたらかしらね……😉
(-192) Vellky 2021/09/26(Sun) 10:13:51

【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久

「ふ、うう……っ、あッ…、あ、尚久くんっ、尚久くん……っ気持ちい………っ!尚久くんのなか気持ちええよお…!!」

何回も殴りつけた後はきゅうきゅうと締め付けられる感覚に息を荒らげ、ひたすら普川の奥を突くことに夢中になった。
相手を気持ちよくさせるような気遣いのない勢いで、揺さぶる。痛いくらいの衝動で貫く。その様はどう考えても強姦に近い。

「尚久くん…っ!」

普川の身体に滲む血を舐め、目を細めた。

「はーーっ、はあっ…っ、尚久くんっ、あ、尚久く…………っ」

イくなんて言葉すら知らない。ふるりと震え、絶頂の予兆を見せる。
(-193) aaaa 2021/09/26(Sun) 12:55:14

【人】 9949 普川 尚久

>>+58 かがみぬまさん

 片腕に鞄を抱き込んで、もう片方はあなたの肩。そのままよいしょよしいょされる姿勢だったが、重いとの言葉の後にふらとしつつも起き上がった。
コーヒーの香りがほんのりとして、すぐに消えた。


歩、ぃてて、止まら…んて……つくまで。


 歩く、歩く、歩く、歩く。それだけ考えて、姿勢を正すのに力を込める。動作による振動、感触、何もかももどかしい。でもきもちくはないから、ひとがそばにいるから。
(15) Vellky 2021/09/26(Sun) 14:21:09
普川 尚久は、鏡沼が連れるその部屋まで歩いていった。手を置く以外は、姿勢よく。
(a38) Vellky 2021/09/26(Sun) 14:21:27

【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗

「……? 君の穴を使おうとしているように見えてました?」

 そうした判断が出来るところがあっただろうか。リードはしているつもりだったが、それ以外が理由なら普川は分からない。

「僕、見ての通りこうですから。気持ちいくならないの」

 片手で軽くいじっても、普川のモノはかけらも反応しない。
あなたが彼周りの追加コンテンツを見られる立場なら、
この発言は事実とは異なることを知っている。
 

「道具の準備はあるけどさ……ふぅん、自分のナカ、
 ぐちゃぐちゃにされるの期待しててんね、素崎さんは」
 
変態
「施術でそんなふうにしてもらえると思ってたんですか。
 反応の良さもですけど、淫乱の素質ありますよ」

「物足りんかったら何か挿れてあげてもいいけど。
 ……今はこのままシちゃいましょうか」

 解れた自分のそこに誘導するように、そそり立つそれに手を添え、ゆっくりと息を吐きつつ腰を落とす。控えめながらもしっかりと耳に届く卑猥な音を立て、あたたかい肉の壁が直接あなたを包み込んだ。

/*
 木霊窓で普川の行動の実況を流している者わよ。鼠人さんなら端末の追加コンテンツの内容に理解があっていいですよの注釈です。鼠人さん以外なら現在閲覧不可な場所についての話だから、聞き流していてOKよ、この後もお付き合いお願いね、kiss......
(-199) Vellky 2021/09/26(Sun) 15:50:37

【神】 9949 普川 尚久

「僕んことなんだと思っているんだ……? いいけど」

 人並みに欲はあるつもりである。様々な事を開けっ広げに口にするようになったのは、企画が始まってからだが。

「市川さんは榊さんに続けて入れてたっけ、
 ……啼き顔なぁ、まぁ、悪くないんじゃない?
 あんまり想像つかないけど、だからな方よね。理由」
(G5) Vellky 2021/09/26(Sun) 16:07:24

【独】 9949 普川 尚久

 

情けないぜ 助けてくれ
例の奴らに 助けてくれ
情けないぜ助けて 助けて
二人を裂くように 電話が切れた
 

(診断メーカより)
(-200) Vellky 2021/09/26(Sun) 16:15:20

【独】 9949 普川 尚久

>>+62>>+64 二人ともかわいいね(かわいいね)
(-201) Vellky 2021/09/26(Sun) 16:29:02

【独】 9949 普川 尚久

中出されて一々孕んでたら普川くん何人の子うむことになってるんでしょうね。

あのぉ、現在未確定を除いてもどうしてゴムの有無それぞれで複数パターン存在するんだい。多分半々程度。たすけて。7人咥えてる。どうして。
(-202) Vellky 2021/09/26(Sun) 16:38:35

【妖】 9949 普川 尚久

/* 補足
 アリ:黒塚、貴戸、迷彩
 ナシ:素崎、朝倉
 多分ナシ:榊、南波

多分って何? 確認取れるかド阿呆なのわよ。たすけて。
($4) Vellky 2021/09/26(Sun) 16:46:08

【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘

そ、ぉ……
い゙っ
……ッ、、

 

 やたらと名前を呼ばれながらの暴力行為セックスに、遠いいつかの日のことを思い出す。もう何年前になったんだったか。

 レイプ紛いのこうした暴力が今は欲しかった。痛い。痛いけど、痛いから、痛くって。痛いのは痛いから嫌いで、きもちくはないけど、形になり切らないやりきれなさを、どこかにやってくれる何かはあって。


「あさ、ッ、ふ、
いや、
いや、いだっ、
あ゙っっ、


 こうやって痛がって、嫌がって、声をあげるのもして構わない。痛いから。痛い、痛い、痛い痛い 痛い痛い痛い痛い。

 あなたが普川を気遣っていないように、普川もあなたの事なんてまるで気遣っちゃいない。お互いがお互い、好きに相手を使っているだけだ。
わざとそうしているのと、説明しても理解ないで続けるのと、どっちの方がタチが悪いだろう。


 自分勝手同士の性交は、お互いの求める結果に向かっていた。
 
(-208) Vellky 2021/09/26(Sun) 18:34:26

【神】 9949 普川 尚久

「さぁ……何があったのか知らんけど結局やれてないし、
 変えないでそのままの人はそのままなんじゃない?」

「靖史が自分で入れたままなら、ゼロ票ってことはないだろうし」

 そういう話ではないのを分かっていて口にしている。
(G7) Vellky 2021/09/26(Sun) 18:40:23

【秘】 4274 素崎 真斗 → 9949 普川 尚久

「さぁ……、今までこういう経験は、ないから」

思い出せるのは、泣き叫ぶ子供を犯した記憶や母に求められた記憶だけだ。
反応する兆しを見せない様子に成程、と頷けば、それならば自分が竿になる他ないと理解するだろう。

……別に、常に犯されたいと思ってるわけではないし経験だってあるのだから。
何一つ、問題ないのだ。

「言うね……こうやって患者を犯そうとしてる先生の方がよっぽど変態だろうに。
 別に……常に後ろを犯されたい訳じゃないよ、ここに来ては、初めてなだけ」

ゆるゆると挿入させられれば顔をしかめ、最初は少しずつ、ゆっくりと動き出す。
ローションの濡れた音が、じゅぶじゅぶと耳に響く。
それだけではない。
更に肌と肌のぶつかる音、互いの呼吸、詰まったような声が混じり合って部屋中に満ちていた。

/*
何一つわからないわ、そういうことよ。お知らせありがとう、kiss……
(-209) eve_1224 2021/09/26(Sun) 18:46:17

【独】 9949 普川 尚久

よかったーーーーーーーーーーーーーーーーーー素崎骸糾問でよかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
(-210) Vellky 2021/09/26(Sun) 18:48:44

【独】 9949 普川 尚久

市川素崎で骸糾問or鼠人だったのわよね残り。よかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜(つまり市川からは見えてる事実からは目を逸らしながら)
(-213) Vellky 2021/09/26(Sun) 18:51:07

【人】 9949 普川 尚久

>>黒塚

「あ、黒塚さん」

 夕食を食べに行く途中の廊下で、あなたを見かけた。探していたわけではないが、丁度いいので声を掛けて近寄る。

「丁度良かった。出来たら食べる前が良かったから」

 頭ひとつ分は高いところにある顔を一度だけ見上げて。あとは胸にいつもの鞄をぎゅっと抱きしめて、まっすぐ前を見る。
(16) Vellky 2021/09/26(Sun) 18:56:27

【秘】 9949 普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人

「腹殴るか蹴るかして。一回」
(-214) Vellky 2021/09/26(Sun) 18:56:55
普川 尚久は、なんでもないように言った。実際、なんでもなかった。
(a39) Vellky 2021/09/26(Sun) 18:57:19

【秘】 5635 朝倉 弘 → 9949 普川 尚久

「あっ…、その声え、好きやあ………っ、もっとここぎゅうってしてえ、してっ!尚久くんっ………………」

悲鳴すらもこちらにとっては甘い劇薬で
嫌と言われるほど否定される悲しさと、暴力を振るう快感が混ざって、頭がいっぱいになって、気持ちいい。

今だって悲痛な程に部屋に響いているというのに、もっともっとと底まで引きずり出さんとする。

「あ、はふ、ふっ………くる、…、あああっ……………あ!!!」

ヨダレをぼたぼたと口の端から零し、普川の足をぬいぐるみのように抱えて、一際奥へと自身をねじ込むとびゅう、びゅうと熱い精を吐き出した。
(-216) aaaa 2021/09/26(Sun) 19:02:10

【独】 9949 普川 尚久

>>a42 ところでめちゃくちゃえっち。@ありがとう
(-217) Vellky 2021/09/26(Sun) 19:23:19

【独】 9949 普川 尚久

アクション上手わよ、自信持っていいわ。
(-218) Vellky 2021/09/26(Sun) 19:25:11

【独】 9949 普川 尚久

そういえば通知タブで遊んでいるから、独り言でちゃんと言っていない気がしたわ。朝倉ァッ!!
えっちありがとう。愛しているわ、kiss......
(-219) Vellky 2021/09/26(Sun) 19:31:30

【独】 9949 普川 尚久

素崎からも違ったえっちをもらっているのわよ、わよわよ。テンションの違いは好きの量の違いじゃなくて得ているモノが違うんだ。

ここすき。
>>更に肌と肌のぶつかる音、互いの呼吸、詰まったような声が混じり合って部屋中に満ちていた。
(-220) Vellky 2021/09/26(Sun) 19:41:00
普川 尚久は、視線を黒塚の胸から腹に落とした。自然と少し前屈みになる。「そうしてほしい気分だったから」
(a45) Vellky 2021/09/26(Sun) 20:12:45

【神】 9949 普川 尚久

「…日本人がいる〜って思っちゃったじゃんか。当たり前だけど」

 長い物に巻かれている現場を見ている気分だ。厳密には違うとも思っているが。
(G11) Vellky 2021/09/26(Sun) 20:21:34

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 9949 普川 尚久

「俺は、お前にそんなことをしてやりたい気分では無いのですが」
(-222) 榛 2021/09/26(Sun) 20:34:03
普川 尚久は、殴られて呻いた。背中の手がなかったらなぁと思った。
(a48) Vellky 2021/09/26(Sun) 20:39:22

【妖】 9949 普川 尚久

>>a47
 

 食堂へ向かう途中の廊下、少し何かを話してから、普川は黒塚に腹を殴られた。普川が抵抗する様子はなかった。
($5) Vellky 2021/09/26(Sun) 20:45:35
普川 尚久は、短く、繰り返し息を吐く。ふ、ふ、……笑ってるみたい。ぼんやりと思った。
(a49) Vellky 2021/09/26(Sun) 20:51:51

【人】 9949 普川 尚久

>>黒塚 

「ぅ…、……、…………でも、してくれたじゃないか」

 痛みを逃がしてから、大きく息を吸う。

「してくれると思って。おおきに。もういいよ。立ってられる。」

 吸った息を吐ききるように、間を置かずに、あなたの都合なんてこれっぽっちも考えていない、感謝なんてものは一ミリも籠っていない、平坦な、言葉というよりはただの音が並べられた。
(18) Vellky 2021/09/26(Sun) 21:03:47

【秘】 9949 普川 尚久 → 遊城 憲義

「しても平気な人だと思っていたや。そうでもないんね」

 そんな事を考えたが、折角殴られた意味がなくなりそうなので、思考を止めてどこかに散らした。

最初はいつだったっけかな。
昔を思い出すのなんて、ほとんどしてなかったのに。
(-224) Vellky 2021/09/26(Sun) 21:13:46
普川 尚久は、視界の外の声を聞いた。>>+70 あ。と思った。思っただけで、別に何も続きやしなかった。
(a50) Vellky 2021/09/26(Sun) 21:18:23

【独】 9949 普川 尚久

>>+70 上から下までどこを取ってもカワ(・∀・)イイ!!しかなくないですか? 敵が仲の良い人に危害を加えていて激情に駆られるも仲いい人が望んだであろう事に口を出すのが憚られてカッカしている自分を落ち着けて冷静になろうとしてそれでも納得はしていないって感じの。全てがCute. Love......
(-225) Vellky 2021/09/26(Sun) 21:23:47

【人】 9949 普川 尚久

>>暴行現場

 思ったよりも人が集まってしまった。普川本人としては、いちにのさんのそれじゃあねで済む用事だったのに。
 何かあれば聞く気だったので、黒塚が離すまで待つつもりだったが、そういう状況でももうないだろう。何かあればきっと後でも問題ないはずだし、何もなければそれでよかった。

「へいきよ」

 黒塚の腕を抜けて、一言答えた。>>+72

「ご飯食べに行くとこだったんだ。ああ、えっとね? 肉豆腐がおいしかったよ。それと個人の好みになるけど僕野菜が好きで炒め物はオイスターソース使ってるのが好きだった。あとパン結構見かけたけど、どれも違っててなんか面白かったから、興味持ったら手に取って見てていいと思う。なんかこう、なんていうのか分かんないのが多いくって」


 続けての早口は、事情を知らない者が見たら今の状況を誤魔化そうとしているように見えるだろう。実際には特別そんなことはなく、食事に向かうところに闇谷が居たから浮かびやすかっただけだ。
(19) Vellky 2021/09/26(Sun) 21:51:49

【独】 9949 普川 尚久

いじめの被害者が被害を隠そうとしてなんでもないですって言っているような図が出来上がってしまったがマジでなんでもないんです
(-226) Vellky 2021/09/26(Sun) 21:54:40

【独】 9949 普川 尚久

>>a51 最高。
(-227) Vellky 2021/09/26(Sun) 22:20:24
普川 尚久は、述べられたもの>>20に疑問はあったが、後でいいやと放り捨てた。自覚している癖だった。
(a52) Vellky 2021/09/26(Sun) 22:40:21

【独】 9949 普川 尚久

>>G13 草。
(-228) Vellky 2021/09/26(Sun) 23:22:25

【人】 9949 普川 尚久

>>暴行現場

「ああうん、次があったらリョウちゃんにお願いする」

 拒否の言葉を返す方が面倒なので、適当な事を置いた。>>+73
実際はどうするんだろう。きっとその時に考える。

 リョウちゃんは黒塚さんの何がそんなに気に入らないのだろう。何かが合わなくて、気に食わなくなるような事が起こっていておかしくない人種だとは思っているが。

 本当に、なんだか大事になってしまった。みんなみんな、別に気にしなくっていいのに。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 何かを言おかと考えて、結局面倒になる。ため息すら、何かを言われそうで、開いた口は呼吸をするだけになった。みんなみんな、見たいようにものを見る。
だから自分はここに来られたし、居続けられていた。
(23) Vellky 2021/09/26(Sun) 23:46:00
普川 尚久は、貴戸に頷いた。>>+75 「そうね、行こう」
(a54) Vellky 2021/09/26(Sun) 23:46:06

普川 尚久は、「手当てはへいき」と言った。実際問題ない程度だったので。それでもしたがる人がいればしてもらった。
(a55) Vellky 2021/09/26(Sun) 23:46:17

【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久

お前が願いを言ったら、俺の願いも言ってやろう。そんなことを言った後に、今置かれた環境が追いついてくる。

「……イヤだな」

酩酊している脳みそでも立場は理解をしたのか、不機嫌そうに呟けば目が覆われ身体が勝手に動かされた。
音だけが機敏に聞こえる環境で、ぴたりと動きを止めれば。
あなたの様子をただ黙って伺う。

「ひとつ。いつからそれは……できたんだ?
本当にここの連中は……勝手に異能を使いすぎる……怒られても知らんぞ」
(-235) toumi_ 2021/09/27(Mon) 0:13:18

【神】 9949 普川 尚久

「え、気負わなくていいよ。
 サイコロ転がして決めたくらいのだから」

 気分的にはその程度だ。
 今回振ったのが1D1ダイスだっただけで。
(G15) Vellky 2021/09/27(Mon) 0:29:28
普川 尚久は、煮物foodを食べることになった。
(a56) Vellky 2021/09/27(Mon) 0:36:55

【独】 9949 普川 尚久

>>a56 交換できるかな?って思ったけど概ね魚と野菜・・・・・・っ!!
多分美味しく食べました。
(-243) Vellky 2021/09/27(Mon) 0:39:05

【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤

「僕もいやよ」

 素直な感想が口をついた。具合を確かめるように、影があなたを取り巻き蠢く。目を覆う影から、コーヒーがわずかに香ったような気がする。直ぐに消えたが、妙に印象に残ったかもしれない。

「壊してないから多分セーフだろ。キッパリ『いいよ』だなんて
 言えないだろうから、明言をもらったわけじゃないけど。
 ……受けがいい層にはいいタイプの異能だと思う?」

 寝る時は自室でだとかの注意は受けたが、装置を外すなとは実は言われていない。不自然なほどに全くなかった。つまりはそういう事だと受け取っている。

「何のいつからを聞いているのか分からんな。
 異能は生まれつきだし、装置外せたのもつけられた時からよ」

 どちらについてを聞いているにしろ、最初からだった。
(-251) Vellky 2021/09/27(Mon) 1:16:31

【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤

「……ああ、ヤるんにお薬、あった方がよかったりってする?」

 影が器用にあなたの下半身の着衣を緩ませ、丁寧に脱がしていく。抵抗がかなわない事以外、乱暴さはなかった。

「他も何か欲しかったら言っといてな、
 ヤるの以外のオプションは言ってくれたのしかつけないから」

 普川は何もせず、影だけが動いてあなたに触れていた。きゅっ、ボトルの蓋が開く音。程なくしてぬめりを帯びた、小指よりも細い細い影があなたの後孔に入ってくる。
 肉を押し広げるように、反応の良い所を確認するように。ぐ、ぐ、と力が込められた。

「お酒飲むと萎える人は萎えるんだっけ……
 ……いいや、ぬくくするよりはもらっとこ」

 調理台に寄りかかって三杯目を飲みながら、榊の穴が広げられていくのを眺める。様子を見つつ二本三本、四本五本……とあなたの中を出入りする影の本数は増えていった。
(-252) Vellky 2021/09/27(Mon) 1:17:18

【独】 9949 普川 尚久

これは行動が変わらないので半分以上は事前に用意していた文章の榊秘話。たすけて。準備していた文章見直せていないの。おれはなにをしていた?? レスが返って来たら見返す事になるからいいのわよ。よくないのわよ。たすけて。
(-255) Vellky 2021/09/27(Mon) 1:24:51

【独】 9949 普川 尚久

えっちと向き合え……この時間はもう寝て起きたらで良くない? そうします。
(-256) Vellky 2021/09/27(Mon) 1:27:16

【秘】 0251 鏡沼 創 → 9949 普川 尚久

>>15
あ、軽くなった〜と貴方への負担も考えず呟く。
ふと漂った香りに、中身出ちゃってるのかなと薄ら思った。


そのまま止まらずに近くの部屋に入り、足で扉を閉める。

「着いたよぉ。……ベッドまで行く〜?」

バタンと閉まる扉の音を聞きながら、そう声をかけた。
(-258) sym 2021/09/27(Mon) 1:32:11

【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久


「なるほど……? はじめからか。
くすりはいらない、きらいなんだ、つかうの」

ああ、得心いった。
つまり俺の異能は、世間からもこの催しからも必要とされていないわけか。
ここに居る間、耳に付いた制御装置が外されるまでは、一切それは使われることは無く。使うつもりもない。
それに対して、不満も違和感も何も感じなかった。
それが、おかしいことである違和感は存在する。
俺という人間が、抑えられ、異能という特技を使えないことが不満にならないわけがないのだ。
では何故、そんな感情がなくなっているのだろう。
全く見当も付かない。
(-265) toumi_ 2021/09/27(Mon) 2:06:22

【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久

「――――っ、……ぁ」

快楽は無くとも視界が制限される中、ぬち、と自分が拓かれていくのを感じれば、いやでも様々なものに敏感になる。
1本、2本。異物感は、そこから増していき、3本、4本目にもなれば、流石に声を漏らさずに居ることは出来なかった。
裂けるような苦しみでは無く、圧迫感と"異物"感。入れられたことのないものが、感じたこともない感覚を伴って、己のナカで蠢いている。気持ちが悪いのに、ソコを掠めるとビリッと電流が走るような刺激が身体をむしばみ震える肌と漏れる声が、それをあなたに知らせた。

いくらか解されれば次第に後孔は緩んでくる、酒のせいで抵抗する力は鈍く、もし影に抵抗する感覚を感じられてるのならそれに。無ければ後で、彼を押さえつけていた肌に抵触した部分が赤くなっているかもしれない。
それが、本能や自発的に反抗したのか、生理的な反応で逃げようとしたのかは別としてだ。

「も、……いれる、な…ぁっ……!」

何本だ? 数えたくもない、何が入っているんだ。影の異能であることは、察している。
だから、"これ"は、何なんだ。締め付ける度に感じられる複数と、受け入れている事実が何よりも気持ちが悪い。それにゆっくりと熱く反応し始めている、己の身体に対してもだ。
(-266) toumi_ 2021/09/27(Mon) 2:07:43

【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗

「そぉ……よかったね、今までにはなくって」

 あなたの事情なんて殆ど一切知らずに、無責任な言葉を投げた。

「僕が変態じゃなかったら、当然素崎さんは変態と違いますよ」

「でも、事実として素崎さんは変態さんで、僕も変態で。
 なぁんにも困らんですね、色んなことが出来るな?」

 身体が上下に動くたびに長い白衣の裾が脚を掠める。布越しに胸へ手を滑らせたり、先端をつまんで弾いてあげたりしていた手は、その内に腹の辺りに置かれるようになった。
 接合部では粘液が混じり、熱も混じり合う。傍目から見れば二人ともが夢中になっているようで、その実お互いがお互い、きっと諦めや過去の中に居た。

 全ての音の間隔は段々と短くなっていき、そしてやがて──。
 
(-286) Vellky 2021/09/27(Mon) 12:03:32

【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘

 普川はあなたにされるがまま。男子にしてはよく広がる足は、それこそ好きにいじくり回せるぬいぐるみのようで。それでもぬいぐるみとは決定的に違って形を持っていて。

 熱を放たれたそこは、もっともっととねだるようにヒクヒク吸いついて来る。すべて搾り取られそうと思ったのも束の間、程なくして緊張は緩んでそのままになった。

 荒くなった息を整えつつ、あなたの炎の色に視線をやる。その向こう側の、更にずっと向こう、どこか遠くを見ながら言葉を落とした。
(-287) Vellky 2021/09/27(Mon) 12:04:14

【秘】 9949 普川 尚久 → 5635 朝倉 弘


「あと何回?」

(-288) Vellky 2021/09/27(Mon) 12:04:54
普川 尚久は、付け足して言った。「二桁いかんくらいなら、いいよ」
(a57) Vellky 2021/09/27(Mon) 12:05:08

普川 尚久は、この企画中、異能での治癒を何度か受けている。
(a58) Vellky 2021/09/27(Mon) 12:05:13

【人】 9949 普川 尚久

>>+77 貴戸

「んー……? うん」

 寄ってくるあなたの動きをぼんやりと目で追って。それでいて、耳に入ってきた音には淀みなく答えられた。

「涙を流したら、スッキリするだろ? そのくらいのことさ」

 それくらいのことか? 自問したが、そうだからそう言ったのだろう。

「ふつうは人にたのむことでないし、見せるもんでもないな。
 もっと気をつかうべきだった。さわぎにしてごめんなさい。
 おなじことがないように、よくよくかんがえてこうどうします」

 渡された反省文を読み上げただけのような、誠意のない言葉だった。
(26) Vellky 2021/09/27(Mon) 12:23:48

【秘】 9949 普川 尚久 → 0251 鏡沼 創

 ん。と頷いて、ベッドまで行けば糸が切れたかのようにぱったりと倒れた。

「…………、ぁ。
おおき、
に、かがみぬまさん」

 沈黙の後、思い出したように呟く。視線は定まらず、どこも見ていないようだった。

あとは、へいきだから……?
うん、へいき、
へいきにしとく


 うわごとの様に呟いて、鞄を抱き込んでいる。ぎゅう。
(-289) Vellky 2021/09/27(Mon) 12:38:52

【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤

「んー……?
 あと三本で十だから、そこくらいで。それで指三本分程度だし」

 聞き入れる気の全くないらしい発言が返された。実際そのまま、数は増やされていった。

 服の上から布を隔てて。潜り込んで直接肌に。腰、腹、胸、腕や脚まで、からだのいたるところを影はまさぐり、ゆるい刺激を与えてくる。まるで恋人にするような愛撫だが、得体の知れないものに与えられているという事実が、その表現の邪魔をしていた。

「なんか、、すこぉしはふわふわしてきた……?」

 ジュースみたいな味のカクテルのグラスを空けて、まだ中身の残っている榊の二杯目に手をつけた。独特の風味にちょっとしぶい顔をしたが、そういう味だと思えば飲み込めた。

 影と感覚を共有しているわけではないのだろうか。それとも単純に気にしていないだけか。どれにしろあなたの抵抗のそのタイミングで、普川が特別リアクションを取る気配はなかった。抵抗しているなぁと眺めてはいるが、眺めているだけである。

「声上げたくなかったりするー?」

 間延びした声の問い掛けが飛んできた。オプションは言ってくれたのしかつけないと言ったのは誰だろう。
(-294) Vellky 2021/09/27(Mon) 13:18:11

【妖】 9949 普川 尚久

>>$1

 ベッドに押し倒され、抑えつけられたまま下半身の服を脱がされ、そのまま行為が始まった。どうしてか追い詰められたようになっていく朝倉を余所に、普川は困惑気味ながらも冷静なように見える。

 その内に感情の堰を切ったように喚き出す朝倉。一瞬の間、その後。殴られたように普川の頭が弾かれる。それを皮切りに、見えない拳と独り善がりの律動との暴力が始まった。

 押さえつけられたまま、痛みに耐えるように身をよじる普川の姿は正しく『強者に抵抗できずに理不尽を受ける弱者』で、そのくせ表情だけはひんやりとしたままだった。
($6) Vellky 2021/09/27(Mon) 13:39:29

【妖】 9949 普川 尚久

>>$3

 ダウンした榊に縋りつかれたまま、ひとつずつ制御装置を外して台に置いた。鍵を使っている様子はなかった。

 ほどなくして影が盛り上がり、榊にまとわりつく。その黒は意思を持って動いていた。彼を普川から引き剥がし、軽く持ち上げる。

 影は触手のように何本にも枝分かれして、榊の着衣を脱がしていく。下半身をうまれたままの姿にしたところで、影がローションのボトルの蓋を開け、小指よりも細い細い影の束に垂らして広げた。
 一本、二本、三本……少しずつ増やされていく影は、結局何本榊に咥えられていただろう? 榊は抵抗しているようだが、人形と変わらないくらいにいとも簡単に動かされていた。

 一方の普川はトロピカルな色のカクテルを飲み切ってから、榊が残していた透明な酒に口を付けていた。ちょっとふわふわしてきたみたい。
($7) Vellky 2021/09/27(Mon) 13:55:10

【神】 9949 普川 尚久

「僕変えないからそうはならないね、よかったな」

 誰に対して何がよかったのかは全く考えていない。
(G17) Vellky 2021/09/27(Mon) 14:00:07

【独】 9949 普川 尚久

>>G18 ふふ。
(-297) Vellky 2021/09/27(Mon) 14:21:52

【独】 9949 普川 尚久

ところで消去法って何?

嫌な事があったのの腹いせと思われたくない:榊、南波、市川
どちらかと言えば投票したくない:素崎、貴戸

そういうことです。
(-298) Vellky 2021/09/27(Mon) 14:26:01

【独】 9949 普川 尚久

もちろん自分には投票しないしな!!!!!!!!
もういいだろ??????????????
(-299) Vellky 2021/09/27(Mon) 14:26:50

【独】 9949 普川 尚久

別に黒塚に嫌な事されてないんだよなぁ普川。暴行騒動でちょっと申し訳なくは思った。申し訳なく思っちゃいけないから、申し訳なく思わなかった事にしたのですけれど(だから投票先も変わらない)
(-300) Vellky 2021/09/27(Mon) 14:30:57

【独】 9949 普川 尚久

ところで玉窓、狼決選投票(?)なのは面白いなと思う。
(-301) Vellky 2021/09/27(Mon) 14:34:10

【独】 9949 普川 尚久

普川童貞失くすんじゃん(気付き)
え??? 童貞失くすロールする事になるんですか??????
おれが?????????? え?????????
(-302) Vellky 2021/09/27(Mon) 14:40:20

【独】 9949 普川 尚久

 
情けないぜ 助けてくれ

 
情けないぜ 助けてくれ

 
もう駄目かもしれない 助けて

 
二人は情けない 助けてくれ


(診断メーカーより)
(-303) Vellky 2021/09/27(Mon) 14:42:35

【独】 9949 普川 尚久

ヤマタノオロチンチンの反対ってなんだろう。同時に何人咥えていたよ普川……?(ログを遡る)
・・・・・・同時は結局素崎と朝倉くらいか。R18は平行しましたが。同時よりかはかわるがわるチンチン咥えていた形ですね。

うーん文字にすると。文字にすると😌
(-304) Vellky 2021/09/27(Mon) 14:50:19

【独】 9949 普川 尚久

普川、人間と関わるとダメになるから交流避けてきた節がありますね。人を知ると人に心を砕き始める。みんなみんなレッテル通りでいてほしかった。悪印象のレッテルを貼っていた人が変に弱っていたり人が良かったりすると、なんか・・・・・・なんか・・・・・・何とも言えない・・・・・・・・・・・・。

リョウちゃんとか鏡沼さんとかは、普通に好意を持っているから叶えてあげる感じだけど。榊とか黒塚とか、自分の目的に反しないお願いごとなら叶えてあげようって気分だもの。
(-305) Vellky 2021/09/27(Mon) 15:21:17

【人】 9949 普川 尚久

>>【食堂】>>+84>>+85

 三人からはちょっとだけ離れた、それでも会話をするには遠くない所に座っている。料理を作り始めるのに少し問答をしていた貴戸と闇谷には「僕お腹いっぱいになる量取ってくから」と暗に自分の分は作らなくていいとの発言をしていた。

「ふぅん……プリンを毎日食べられるようになりたいも、
 空を飛びたいじゃなくて飛行機になりたいも、
 別に立派な夢なんにね」

 暗に笑うことはないのにと言っている内容を、事も無げに呟いた。笑う人間の心理は分からないでもないので、普川本人としてはそう思っているわけではなかったりする。
 普川はリョウちゃんに本当の願いがあるだなんて知らない。それを欠片でも察せる鋭さを持っていたら、普川はもっと思い通りに人生を過ごして来られた。
(27) Vellky 2021/09/27(Mon) 15:34:22

【人】 9949 普川 尚久

>>+86 貴戸

「……? 慣れてたらもっとそれらしく言えるんと違うかな」

 我ながら相当気持ちが籠っていない謝罪だったと思っている。口だけで守る気が特にない、そんなふうには聞こえなかったのだろうか? 普川は首を捻った。

「貴戸さんがそういうことを言うと思って、
 だから先に言われそうなことについて言ったよ。
 意図のりかいはします。先のはつげんどおりです」
(28) Vellky 2021/09/27(Mon) 15:49:57

【人】 9949 普川 尚久


あとは?


(29) Vellky 2021/09/27(Mon) 15:50:41
普川 尚久は、なんとなくおかしくなって、笑った。何がおかしいのかは、分からなかった。>>28>>29
(a62) Vellky 2021/09/27(Mon) 15:51:21

【独】 9949 普川 尚久

>>L0 他人に期待しない族やめろ!!!!!!!!!! 優しくしたくなるだろ!!!!!!!!! 普川が!!!!!!!!!!!!!!!!
(-311) Vellky 2021/09/27(Mon) 16:04:29
普川 尚久は、「うれしいな、ありがとう」 少し的外れな言葉を返した。
(a64) Vellky 2021/09/27(Mon) 16:19:00

普川 尚久は、それから、食堂へ向かった。>>+88>>+89>>a64
(a65) Vellky 2021/09/27(Mon) 16:19:46

【独】 9949 普川 尚久

>>+89 怒られたかったら約束破って闇谷さん困らせよう〜 叱られたかったらそうするね〜〜〜〜
(-312) Vellky 2021/09/27(Mon) 16:22:19

【独】 9949 普川 尚久



しないけど。

 
(-313) Vellky 2021/09/27(Mon) 16:23:17

【独】 9949 普川 尚久

そんなテンション。情緒不安定ですね。おおきにじゃなくてありがとうなのはちゃんとしてないお礼〜〜〜うふふ〜〜〜〜〜〜
(-314) Vellky 2021/09/27(Mon) 16:25:18

【置】 9949 普川 尚久


「素直に努力する子は応援したくなるな、上手くいくといいね」

 そう寄り添うように言って、返ってきた言葉に対して
 『ああ、うん、やっぱりなぁ』なんて思ったことだけを、
 僕は形にしたことにした。
 きっと誰も良いことだなんて言いやしない。  
 だからお揃いの少年に向けた言葉は素直だった。




「小さな失望が沢山積み重なってそ。可哀想に」

 そう嘲るように言って、返ってきた言葉に対して
 『
            
』とか思ったことを、
 僕は全然形にしていない。
 ただ、この後からは出来たら叶えたげようと思った。  
 お揃いが素直にいやだった。鏡に映したみたいなとこに居ないでほしい。




「そうしてほしい気分だったから」

 そうなんでもないように言って、返ってきた言葉に対して
 『悪いことをしたな』と思いそうになったのを、
 僕は形にしなかった。
 別にどうでもいいと思ってくれると思ったから、頼んだのに。なぁ……。  
 悪いことなんてしなかったから、自己満足だけ後でしに行こう。



ちょっとした何かくらいは、叶っていいはずなんだよ。ああいう人ら。
(L1) Vellky 2021/09/27(Mon) 17:10:41
公開: 2021/09/27(Mon) 17:10:00
9949 普川 尚久(匿名)は、メモを貼った。
Vellky 2021/09/27(Mon) 17:10:46

【独】 9949 普川 尚久

>>L1
鏡沼さんにも同じように思っているはずなのに、
鏡沼さんだけ理由を思い出せないんだよなぁって。

だから、トモダチだからが理由だね。
(-322) Vellky 2021/09/27(Mon) 17:18:15
普川 尚久は、「ね。全然同じじゃないの」 一部だけ拾って、呟いた。>>+92
(a66) Vellky 2021/09/27(Mon) 17:25:42

【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久

「っ、はっ、……あっ」

ゾクゾクと背筋に走る不快感と快楽。鳥肌が立つようなこの感覚はどちらのものかすでにわからなくなっている。
激しいともつかず、確かに質量を増やし続けられるそこは、己の体の一部であることを否定したくなるほどに変わり始めていた。

どれもが触れるだけのもどかしさを与えてきて、   と強請る浅ましさに嫌気が差した。

「こえ……?」

いやな予感が、する、イヤな予感がした。だけど、

「あげ、たく……ないっ……ふぁっ、ぁっ、…」

甘い声も、俺の声も聞きたくない、縋るように助けてと、口だけが動いた。なにかが、これ以上来る前に。怠惰に揺れた瞳は眠気に連れて行かれることを拒んだ。
(-323) toumi_ 2021/09/27(Mon) 17:26:36

【独】 9949 普川 尚久

えっちありがとう。たすけてくれ。たすけてくれ。えっち。は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜おれこれからこの人につっこむ文章書くの? どうして????
(-324) Vellky 2021/09/27(Mon) 17:29:14

【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤

「ほんなら、」

 言うや否や、ごぽりと蠢いた影が口を塞いだ。形の定まり切らないそれは中にまで広がって、歯列を撫ぜ、舌をさらって弄ぶ。噛みついても妙な弾力が返ってくるだけで、なんにもなりやしなかった。

「……見えてないけど、見えてない方がいいよな?」

 ぐわん、一瞬、天地が分からなくなったかもしれない。影が動いて、あなたをひっくり返した。身体を前に折っての前傾姿勢。
 尻を突き出す形になるのと、顔を見られているのと、どっちがマシなんだろう。顔なんてもう殆ど隠れてしまったから、その点で言えばそのままの方がまだ良かったのかもしれない。

 腕は前の方で絡め取られて、少し下。流し台か調理台かは分からないが、それくらいの高さの辺に手が触れた。影達と違う、形のある物。
 力を込めても込めなくても、体勢は大して変わらない。身体はしっかりと支えられている。快楽による行き場の無い衝動をぶつけて誤魔化しやすくなっただけだ。

「・・・・・・・・・・・・」

 無言のままに引き抜かれた粘液濡れの細い影達は、今度は頭をもたげているあなたの性器に触れた。あなたのナカでぬくもった体温が、そのまま移ったようななまあたたかさだった。
 雁首をつつき、竿を上下に扱いて、睾丸を転がす。遊んでいるかのようだが、子どものそれよりは明確に目的を持っていた。

「あのさぁ、、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「……いいや。口はずしたくなったら、自分の肩叩いておいて」

 あなたの上と下以外から、水音が聞こえ出した。
 彼の短い呼吸も。
(-327) Vellky 2021/09/27(Mon) 19:04:05

【独】 9949 普川 尚久

Si おれたちはなさけない。
(-326) Vellky 2021/09/27(Mon) 19:04:43

【独】 9949 普川 尚久

この無言は何? 耳塞ぐかなぁって思ったけど、急にそこまで何もかもが分からない状態になる方があれかもなって思ったやつなのだわ。声聞かれたくはないからしいて言うなら塞ぎたいけど。何するよ〜とかの声は掛けていた方が不安はないよなと思いたすけて(PLがまろびでる
(-328) Vellky 2021/09/27(Mon) 19:11:41
普川 尚久は、ごちそうさまでした。そのまま話を聞いている。
(a67) Vellky 2021/09/27(Mon) 20:43:04

【秘】 9949 普川 尚久 → 遊城 憲義

「命令と許可って違うんですよ」

 きっと分からないだろうから、そんな言葉は飲み込んだ。
(-335) Vellky 2021/09/27(Mon) 20:52:50