【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス/* ああ……来い! こちらも「まさか今日死ぬとはな〜、秘話どうしよう」してたところよ!なんかいい感じによくしましょう!イエーイ! (-48) tasukete 2021/09/01(Wed) 2:24:42 |
テレベルムは、処置室に運び出された。 (c30) tasukete 2021/09/01(Wed) 11:51:53 |
テレベルムは、カウンセリングを受けている (c31) tasukete 2021/09/01(Wed) 12:28:39 |
テレベルムは、カウンセリングに完全合格している (c32) tasukete 2021/09/01(Wed) 12:35:41 |
磁気嵐 テレベルム(匿名)は、メモを貼った。 tasukete 2021/09/01(Wed) 12:45:44 |
テレベルムは、カウンセリング室から出てきた。 (c33) tasukete 2021/09/01(Wed) 12:52:32 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム黒い手袋に包まれた両手を高く掲げている。 テレベルムの服は袖が長く、広い。 掲げれば幾重にも着込まれた服の袖が滑り落ち、彼の手袋が肘の奥まで伸びていることがようやく分かるのだが、そんなことよりこれはダブルガッツポーズである。 「完全勝利した」 さっきまで死んでたのだが? (+4) tasukete 2021/09/01(Wed) 12:55:22 |
【墓】 磁気嵐 テレベルムガッツポーズをおもむろに下ろした。 「言い訳をさせて欲しい。軍規により、精神鑑定を一度で通過できなかった場合、とても煩雑な手続きが必要になるのだ。だが私はそれを回避した。安堵に満ちてしまった」 ただいま。 (+5) tasukete 2021/09/01(Wed) 12:56:48 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム「……それと、すまない。一足先に、ゲームを抜けてしまうことになる。貴方たちの苦悩を共に共有するには難しい立場となった……が、それ故にあらゆる陣営の苦痛も聞ける、ともいえる……」 流石に自分を殺した人間が自分に相談してくることはないかもしれないが。それはそれで寂しい気もする。分かたれていた首元を撫でつつ、数秒、思いを馳せる。 「上手く使ってくれ。完全勝利したので、私への負担は気にしなくていい。完全勝利したからな」 そして完全勝利への安堵に全部持っていかれた。 敗北した時の手続きといったら、それはすごく、とても────面倒なのである。人間兵器が精神壊したらそりゃそうなのだなあ。 (+6) tasukete 2021/09/01(Wed) 13:09:21 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム「……ただいま。悪くないものだな」 人々の反応を受け、口元が綻んだ。 あとでパフェいっちゃう感じのハレの日感があった。初七日も過ぎてないし、今死んでる者も余裕で居るし、なんなら殺害を教唆し、実行した身ではあるが…… (+7) tasukete 2021/09/01(Wed) 13:13:53 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム「特殊な能力を持たない民間人ならば、さほど厳密な鑑定ではなく、カウンセリング面が重視されると思うが」 受けたことはないのでわからない。 自分たちは適当に釈放するにはやや難しい立場なので、とりあえず監禁しとく、みたいな措置を取られるのはやむなし。それなりに長く生きているので、そのあたりとは折り合いがついているテレベルムだ。 寝転がっている人たちに合わせるようにその場に座り込んだが、190cmが座ってもデカいだけではあるのだった。 「普段から苦手な音や色などがあれば、事前に申請しておくといい。カウンセリング室はそういった希望に沿うだろう」 (+8) tasukete 2021/09/01(Wed) 13:31:21 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → アンテナ キュー「ああ。……私も心配していた。 貴方の心に響かないのも、響きすぎるのも良くはないだろうから」 握りしめてしまったあたりを目で示した。 もう跡は残っていないだろうか?流石に、あの瞬間に負傷の程度を確認する余裕は無かったが、成人男性の握力でこの細い腕を握っていたのなら、ひとたまりもなかっただろう。 (-118) tasukete 2021/09/01(Wed) 13:35:07 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → アンテナ キュー「……軍属は、死ぬことも仕事だ。だから、……忌避感はあるけれども、感情の処理については……比較的、慣れていると思う」 それは、ゲームの本来の目的には逸れていると言っても良いが。 そもそもが『本能』に関して、呼び起こすまでもなく接している自分たちにこのゲームが課せられるのも、本船の指示が無ければ不自然なものではあるのだ。 「恐怖から避けようとするのは、正しい在り方だ。貴方は理想的にゲームを勧めていると思う。話すことで楽になることもあるだろう。私もそれに手を貸したいと思う」 (-205) tasukete 2021/09/01(Wed) 19:55:11 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム「…………?」 一口食べるか みたいな意思を込めてスプーンを差し出している。 バーナード、シェルタン……しかしシャト型クッキーは渡せない。これを食べたいなら個人的に決闘してくれ。 そんな目だ。 (+12) tasukete 2021/09/01(Wed) 20:15:34 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガス「……そう、そうか。……私も、数人。過剰にヒトを守ろうとしたAIからの救出作戦で、見た覚えはあるが…… 同胞であったなら、その衝撃は、……」 自分たちはあくまで『磁気嵐』だ。 常に業務に危機が存在している以上、このようにゲームに来ることも稀なくらい、本能を忘れるといった事態は遠い。だから「そういう姿の仲間を見る」というのは覚悟をしていないし、完全に想定外と言ってよかった。想像してみても、霧を掴むようなもので…… ただ、サルガスがそうなっているのを思えば、幻とはいえ大きな喪失感が襲う。 「……貴方が真実を見る者でよかった。逃げることも必要な本能ではあるが、……意思を忘却する姿は、私が個人的に望んでいない」 (-210) tasukete 2021/09/01(Wed) 20:22:47 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 水月鏡花 ラサルハグ「私は甘いものが好きなので、そのような連想をしやすいということもあるだろうが」 自覚はあった!それはそう。 隠すつもりもないので、心なしかウキウキと自分の分のココアも用意しつつ。 「そういう点においては、貴方の色彩は私にとって好ましいものだ。私の色彩が貴方にとって美しいというのなら、対等で良かったと思う」 オパール、についてはあまり詳しくないのか、そういうものかと頷きつつ。甘くないし機械でもないので、接する機会があんまりないのだ。オシャレする仕事でもないし。 (-213) tasukete 2021/09/01(Wed) 20:30:59 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 運び屋 バーナード「……私は近々管理職補佐あたりになるので、なにか必要があったら貴方に仕事を頼むかもしれない。ゲーム後に支障がなければ、連絡先を伝え合うのを考慮しておいてほしい」 新しい仕事候補だ! この男が軍属なのにこんな急によくわからん群れとゲームしているのは、そのへんの理由もある。民間のことでも勉強して来い、みたいなニュアンスがあるのだった。 とはいえ、民間の常識にイマイチ遠いテレベルムは、今なおふんふんと人の所有する端末と雑談のような反応を示しているわけだが。 「……?いや、貴方の手入れは上手いので、機器が懐いている……という話だ。自覚はないか。動物を撫でるのが上手い人間がいるだろう?それに近いな。良いことだ」 怖…… (-215) tasukete 2021/09/01(Wed) 20:37:08 |
【墓】 磁気嵐 テレベルムバーナードの前でこれ見よがしにシャト型クッキーを食べながら、サルガスに深く頷いた。 「美味しい」 そう……。 「バーナードもこのように言っている」 何も言ってないよ。 (+17) tasukete 2021/09/01(Wed) 20:51:13 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム「パン。いただこう。焼いた後、餡子をのせてたべる」 これは彼が恒星管理都市NAGOYAに赴いた時からお気に入りの食べ方の一つだ。さらにフルーツを乗せても美味い。 「私の体は燃費が悪いので、エネルギー源を好ましいと感じる傾向にある。」 なんらかの言い訳をしている。 (+18) tasukete 2021/09/01(Wed) 21:06:20 |
テレベルムは、餡子と餃子の文字は似ていて紛らわしいと思った。 (c38) tasukete 2021/09/01(Wed) 21:13:05 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 運び屋 バーナード「ある程度長生きして経験を積めば、この程度にはなる。身内の管理だからな。ニュアンスとしては、長男とか、そういうものに近い。が、給料が上がるのはうれしいので、祝いの言葉は受け取る」 頷いた。なんの頷き?連絡先とかその辺りだ。 意思疎通についても勉強か必要そう。 指先で端末を撫でている。 よそんちのペットがよく懐いてきて可愛い、みたいな心境なのだが、全くなにも知らないものから見ると結構な異常行動であった。そりゃ怖いよ。 「機械に対してそういう心持ちでいる人間というのは、貴方が思っているよりも少ないものだ。だから我々が駆り出されることになるのだが…… …………ああ、不調は当然わかる。が、彼らは今のところ、軽く見た限りでは人間でいうならば、『健康』だな。……なにか困ったことでも?」 (-221) tasukete 2021/09/01(Wed) 21:27:07 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 卜占 キファ>>*33 取り乱し方がちょっと面白かったので、会話ログにイイネを送った。あと嫌味になったらいやだなとおもったので、ぽん菓子sweetも送った。 (-228) tasukete 2021/09/01(Wed) 21:57:33 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 卜占 キファ見えていてすまない……いや全然すまないと思っていないのだが…… 「いや、納得がいった。貴方は大人しそうな人格であったが、服に選ぶ色彩が濃かったので、なんとなく違和感があったから」 素はそれなりに強いのかな、と知れば、頷けるものがあったのだ。 「議論の邪魔になっていたら、すまない。なかなか興味深いものだった。お菓子はゆっくりたべてくれ」 (-243) tasukete 2021/09/01(Wed) 22:44:49 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → アンテナ キュー「そうだな。多くの人類は戦いに遠くなった。……けれど、貴方が学ぶことは、貴方の友人たち……にも、役立つと思う。機械もまた、本質を忘れれば狂うようになるから。人間以外の動物も、そのような時が来るかもしれない。そんな時に、貴方の経験と、動物との交流は良く働く……と思う。きっと」 テレベルムとて、狂う前に機械を是正できればどれだけ良いものかと思う。だが、それは磁気嵐の職務ではない。彼らが接するのは、もう壊れてしまったばかりの意思だ。 「私もそうあれたら……狂気を未然に防ぐ側にあれたら良いのだが。戦場にいる間は、難しいだろうな」 (-245) tasukete 2021/09/01(Wed) 22:50:01 |
テレベルムは、蓋を開けたら居た自分を想像した。 (c39) tasukete 2021/09/01(Wed) 22:50:47 |
テレベルムは、豆大福が食べたくなった。 (c40) tasukete 2021/09/01(Wed) 22:51:07 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム「……」 テレベルムは議論で疲れそうなみんなのために何かすることにした。ずんだ餅sweetでも作るか…… (+21) tasukete 2021/09/01(Wed) 23:17:31 |
テレベルムは、ずんだ餅を作りはじめた (c41) tasukete 2021/09/01(Wed) 23:19:23 |
テレベルムは、ずんだ餅の味を見ている (c42) tasukete 2021/09/01(Wed) 23:21:57 |
テレベルムは、ずんだ餅の材料が全部消えたので驚いている (c43) tasukete 2021/09/01(Wed) 23:23:17 |
テレベルムは、がんばれ!と思った。 (c50) tasukete 2021/09/02(Thu) 0:25:49 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム>>170 カストル 「嫌だ、と…思わなかったとは、言わない。仲間内でのゲームはしたことがあるが、『聞こえる』情報量がこれほどまでに違えば、やはり、その時よりは心にくるものはある。私が貴方がたよりも慣れているとすれば、精神の……整頓の仕方だろうか。」 話し合う者たちの顔は真剣だ。 前日まであそこに居たはずなのに、まるで世界のレイヤーを違えたかのような、不思議な感覚。 「『なぜ』嫌なのか。『どうして』なのか。そういったことを考えていくことは、有益だ。同じく人を傷つけるのならば、行為を無意味にしない… ことを心掛けるのは、貴方の心の助けになると思う」 「何も手につかないというのなら、試行を勧める。私が精神を安定させるときにはよく用いる手段だ」 (+25) tasukete 2021/09/02(Thu) 2:58:19 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 水月鏡花 ラサルハグ「……?そうか……」 彼が常人のような『感受性』を持ち合わせていたのなら、貴方の振る舞いや自己紹介という情報を総合し、その言葉が何を意味していたのかを理解することもできただろう。しかし彼は生体からの情報を分析することにはあまり長けておらず────したがって今、脳内にあるのは、 「……知りたい、と言われても、何から、話せばいいものか。 そう、……私の今考えていることというのは、 しゃべって歩けるショートケーキ人間はおそらく開発されないだろう といった未来予測なのだが……」カニバリズム的な特性を人類が得てしまいそうだ……という……とても学術的な話だ。たぶん。きっと。 (-278) tasukete 2021/09/02(Thu) 3:06:21 |
テレベルムは、初日に気づかなかったけど【神】って書いてあってみんな神々しいなと思った (c51) tasukete 2021/09/02(Thu) 3:14:37 |
テレベルムは、明日のランダム甘味にすごいやつ来るといいなと祈った。 (c52) tasukete 2021/09/02(Thu) 3:20:15 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキおめでとうございます、正解です まさかとは思うが本当におちんちんの話なのか? 「は?」 テレベルムは、は?と思った。 「私では?」 なぜなら私だと思うので。 (-287) tasukete 2021/09/02(Thu) 3:33:23 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 観測者 サルガステレベルムは貴方の目を真っ直ぐと見つめ、頷いた。 共鳴者。 人が忘れた本能の中には、『仲間意識』もあるのだろう────なぜなら人間は、原始から比べて増えすぎてしまった。一人一人への共感や親愛は薄れ、執着も消えていった。 それは失うことへの鈍麻にも繋がり、……人は、人でなくなる歩みを進めてしまう。 反対へ向かう歩みを、彼と共に進められたのは僥倖だと、テレベルムは感じた。出来ることならば、より長い時間『共鳴』の音を響かせていきたいものだと感じた。 その願いは叶わなかったけれど。 (-289) tasukete 2021/09/02(Thu) 3:39:30 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「……確かに太さはそれほどでも無いかもしれないが、だからといって 完全なる球体 が良いわけでも無いだろう?バランスだと思う……物事は……」意外としっかりした意見があるのですね。 普段は男所帯にいるからですね。 「とはいえ、私は……バーナードもある程度の自信があるのではないかと想定する。自身は態度に現れるものだから」 (-291) tasukete 2021/09/02(Thu) 3:45:26 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ自信は態度に現れる の誤字だったが、なんかダブルミーニングになったからそれでいいです。という顔。 (-292) tasukete 2021/09/02(Thu) 3:48:03 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム>>171 カストル 「私は……他の面々がどう感じるかは分からないが。私は、貴方の躊躇い、苦悩が『命を無駄にする』行為だと感じない。それは我々磁気嵐が、親しんでいるものを破壊しなければならなくなった────初めての任務によく見られる反応だ。命をやりとりする場で起きる、人の本能のひとつだと思っている」 機械はもはやヒトという存在において、親兄弟や、家族のようなものだ。それに『より近い』彼らは、それらの破壊に強い拒否反応を示す。少なくとも最初のうちはそうだ。やがて、人を殺す兵士のように、『幾らかは』慣れてしまうものだが。 「直ぐに答えを出す、ことを、私は推奨しない。貴方は貴方の速度で答えを出せばいい」 (+26) tasukete 2021/09/02(Thu) 3:57:36 |
テレベルムは、やられたのは私だが……?と僅かにドヤ感を出した。 (c53) tasukete 2021/09/02(Thu) 3:58:38 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「そうなのか?そうか。貴方にも何か揺らぐものがあったなら幸いだ」 素直に祝福している人。素直ですね。 「ゲーム中だからあまり無理をするのは良くないぞ。体に気をつけて」 どんぐりクッキーsweetをメッセージに付与した。 体力は補填すべきだと思ったので。 (-298) tasukete 2021/09/02(Thu) 4:14:33 |
【独】 磁気嵐 テレベルム【ちん所感メモ】 ※ない人もある前提での所感です ※○は童貞とする 処女は関係ない ちんちんの話をしているから ラサルハグ:●確 平均程度か。手入れはしているだろう キュー :○寄り 控えめと見るが、どうか ムルイジ :●寄りグレー 平均よりやや大とみる ハマル :○寄り 見た目はまあ知っての通りだな シトゥラ :●寄りグレー すごく微妙だ 控えめと予測 だがこれですごく大きいとかも馴染む カストル :○と願う 平均であれ 頼む ヌンキ :●確 両性ならば大きさは……というのが定説だが、デザインされているならば別だな…… テレベルム:経験は秘密だが それなりだと思う キファ :○と思う 控えめと書いてあるから控えめに違いない 別のこと?知らんな…… バーナード:●寄りグレー あの反応はちょっと怪しい 実は自信のない童貞? レグルス :○でいてくれ さすがにまだ早い あと見た目はみんな知ってる テンガン :●だと思ったら本人申告が○っぽい でも大きさ太さは確かにありそうだ 手入れは期待できない シェルタン:○と思う 赤チャットでさえ平凡と名乗るからには平凡なのかもしれない…… (-302) tasukete 2021/09/02(Thu) 4:26:59 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「何かあれば、相談は乗る。……性的なことはあまり得意ではないが、がんばる」 がんばる。 がんばれ……の意を込めて、袖ごとゆらゆらと手を振った。 いってらっしゃ〜い (-303) tasukete 2021/09/02(Thu) 4:31:31 |
テレベルムは、ヌンキを無言で睨んだ。 (c54) tasukete 2021/09/02(Thu) 9:34:00 |
テレベルムは、腕を組み、片足で数度床を叩いた。 (c55) tasukete 2021/09/02(Thu) 9:35:32 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム「ヌンキという人間は、既に私の知らない間に交代を済ませたのか?」 感情の乗らない声が問う。 それは当然、質問ではない。 「今まで過ごした時間を全て忘れたというのならば、彼の言う言葉には彼の中で理が通っていることもあるのかもしれないが。驚いたな。私の死が、或いはシャトの、ハマルの死が彼には何の経験の蓄積も与えなかったということだろうか?……ああ、だから、彼は殺して欲しいと願っているのか?命をやり取りする上で、目覚めるべき本能が目覚めなかった。だから、いっそ一度死ぬことで本能の在り処を知りたいと?」 これは、怒りの発露だ。 それも皮肉に近い、嫌らしく迂遠な。 (+28) tasukete 2021/09/02(Thu) 9:44:03 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム「『死んでいい人間』を選んで殺す程度で解決すると踏んでいるなら、お前の提案は、我々の苦痛を軽視したことに他ならない」 お前。と、用いる時。 彼はそれを『仮想敵』としている。 議論の際に、お前たち、と人を呼んだのもそうだ。誰が敵かなど分からないのだから、当然、それは仮想敵で。 「貴方は私を友と呼んだと記憶しているが。既に私の知る貴方でないのならば、理解はできる。貴方は私の友ではなく、我々の死を見てもいないというのならば、理解はできる」 「だがそうでないならば、私は貴方を否定する。貴方は哀れなだけではなく、愚かだ。このゲームは、命が平等であることが前提に成立するゲームだ」 この男は敵になりたいのだろうか、と、眉を寄せた。 私は、彼をどのように呼べばいいのだろう。 (+29) tasukete 2021/09/02(Thu) 9:56:05 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム「ここには生きるべき命しかない。シャトも、キューの友人も、貴方もそうだ。人間が物質の在り方を規定できるなどという、愚かな人間の驕りに染められてはならない」 (+30) tasukete 2021/09/02(Thu) 10:03:32 |
テレベルムは、呆れたと言わんばかりにため息をつき、瞼を閉じた。 (c56) tasukete 2021/09/02(Thu) 10:04:05 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム「死にたいなら、一人で死ね」 親指を真っ直ぐ床に向けて吐き捨てたのち、テレベルムは席を後にした。 聞いていると本当に弾みで殺しそうだ、と呟きを残して。どのみち、議論に死人たるテレベルムは必要無いのだ。 (+31) tasukete 2021/09/02(Thu) 10:20:28 |
【独】 磁気嵐 テレベルム世界観担当がそこ明確に答えちゃうと公式回答っぽくならない?をめちゃくちゃ悩んだ末に出したクソ迂遠なやり取り,お楽しみいただけたでしょうか!?!?!ごめん でもテレベルムもここ迂遠なキレ方しそうというのは思っていたので(直接攻撃的になるのを避けようとして掠めるような怒り方、喋り方をする=結果的に嫌味っぽくなる)そんな感じで…… (-318) tasukete 2021/09/02(Thu) 10:29:12 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ/* これがかの有名な人の良いPL連絡…………? いえいえ ギスギス大丈夫だしギスギス大丈夫だよと書いておいた身ですので問題ゼロどころか健康に効き、あらゆる不調がよくなりました まるでわたしがもつさんみたいなこと言いますね? ホホ……不思議ですこと……(火の鳥) ともあれお疲れさまでした またしばらくしたら話したいですね 死ねとかいってごめんねヌンキ またあとでね (-321) tasukete 2021/09/02(Thu) 10:50:04 |
テレベルムは、飴を噛み砕いた。 (c57) tasukete 2021/09/02(Thu) 11:09:42 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 水月鏡花 ラサルハグ「……技術的に可能だとしても……倫理的に、また生死の境が曖昧になることから、難しいのではないかと思うのだが……」 まじめに考える話でもないぞ、ショートケーキ人間。 「形としてはエクレアあたりが人間に向いているかもしれないな」 まじめに考える話では全然ないver.2 「……貴方はどのケーキが好きだろうか?私はどれも好ましいと思うけれど、表面にカラメリゼがあるものが特に好ましく感じる。ミルフィーユやスイートポテトなどに施してあるのを見ると嬉しい。」 ふと顔を上げ、雑談に好ましい話題を見つけたと目を輝かせ……いや……ハイライトないな……。 なおカラメリゼとは、砂糖を振り掛け、バーナーなどでカリカリのカラメルにする技法のアレであり、おそらく甘党同士ならば説明もなく通じ合えると踏んでいる。 (-429) tasukete 2021/09/02(Thu) 20:43:55 |
テレベルムは、渋そうだなと思った。 (c64) tasukete 2021/09/02(Thu) 20:44:15 |
【墓】 磁気嵐 テレベルム「……あれはネオン春岳人栗…… 渋皮が死ぬほど渋く、本来茹でれば抜けるはずの辛味が遺伝子の悪戯か永遠に抜けず、当初の目的として存在していたはずの甘味、旨味が想定量の半分にまで落ち込み、カラフルなモンブランの作成が可能になると沸いていた製菓業界を3日で曇らせた逆伝説の栗……まさかスパイスとして転用されているという噂は本当だったのか……」 知る人ぞ知る歴史ですね。 (+33) tasukete 2021/09/02(Thu) 20:50:16 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 水月鏡花 ラサルハグ「ああ……グラサージュの美しいチョコレートケーキは良いものだ。私がよく食べるブランドのケーキには、中にアールグレイのムースが入ったチョコレートケーキがあるのだが……グラサージュを見ると反射的に浮かぶ味がそれだ。貴方の端末に企業データを送っておこう」 ワク……ワク! 趣味を分かち合う者たち!頷きは深く、なんというか常人から見ると『よく激烈に甘いもの飲みながら甘いものの話できるな』といった光景なのだが、彼らにはあまり違和感を与えることはないのだろう。なんてことだ。 「ゲームが終われば外への連絡もできるな。貴方と本船の店でお勧めのものを教え合うこともできる。どうだろうか、この提案は貴方にとって不都合があるか?」 (-438) tasukete 2021/09/02(Thu) 21:26:06 |
【秘】 磁気嵐 テレベルム → 水月鏡花 ラサルハグ「アップルチーズケーキ……か。それは期待できそうだ。乳製品とカラメリゼの相性は言わずもがな、そして果実の味はカラメリゼを強く引き立てるからな……」 逆では? しかし彼の中では筋道だった共感だし、きっとこの感覚は甘党たちにとって分かち合えるものだし、ケーキ食べたい。 「そうだな……終わった後に楽しみができるというのはいいことだ。…………願わくば、笑ってここから出られんことを。期待しているぞ、ラサルハグ」 彼らは終始和やかに会話し、そして穏やかな時間を過ごしたこと、だろう。 自分自身と相手に待ち受ける定めなど知らぬままに。 (-456) tasukete 2021/09/02(Thu) 21:59:23 |
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