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【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親「…………一言で言えば、最悪だね」 特に気分が。 横になったまま、顔だけをそちらに向けて答える。 「……身体の具合そのものは、決して悪くはないよ そういう異能じゃないからね 気持ち悪さに、頭痛、吐き気、眩暈といったものは、 今尚、尾を引いているが……」 我慢出来ない程じゃないと。 短時間の暴走、かつ抑制剤の早期投与のお陰だろう。 負担は少なくすんだのだ。 もっとも、私には覚えのないことだが。 「…………さぁて、何か言いたいのなら、聞くよ?」 ふらふらとしながら、上体を起こす。 いつかの逆の構図。 (-325) tamachi 2021/11/04(Thu) 2:09:41 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜 (+43) tamachi 2021/11/04(Thu) 2:19:57 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>62 鏡沼 「気分、かい……? ……よろしくないね、最悪と言っていい」 わざとらしく、大きく溜息。 薬なんて使うもんじゃないなと。 ごろりと、寝返りを打つ。 横ではあるものの、あなたを真正面に捉えて。 「…………鏡、か…… うん、だらしない女の顔でも見てやろう ……こうなるのだと、無様な姿を焼き付けてやろうか ついでに、写真でも撮っておくかい?」 あなたの手元にあったスマホを見つけて。 (+44) tamachi 2021/11/04(Thu) 3:01:26 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>63 鏡沼 「薬は、まぁ…… 異能の強化とか、そういうつもりじゃなかったんだ ……ただの最後の踏ん切りだよ どこかで、セーブをかけてしまうかもと思ってね」 事実、あそこまでの孤独な世界は初めてだった。 その点で言えば、狙い通りの効果を得たということだろう。 言い訳のようなものを並べたてるが、幾分かは殊勝な態度。 屋上での一時と比べれば、とてもしおらしい。 咎めるような言葉に困ったように眉を寄せて、 控えめに笑う。 「身嗜みを整えたら意味がないだろう? かの家康公と、同じことだよ ……見苦しいものを撮らせるなというなら、 少しばかりは整えるが……」 焼け石に水くらいにしかならんよと。 あなたが気を遣ったというのに、 恥じらいなどという乙女なものは持ち合わせてなかった。 (+45) tamachi 2021/11/04(Thu) 3:57:45 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>64 >>65 鏡沼普川 「ひっどい顔」 けらけらとスマホに送られてきた写真を見て笑う。 自分のことだからこそ、遠慮はない。 ……ん、他にも通知があるな? メッセージを確認して、苦笑。 さらに、扉からの声。 「────ぶふっ……!」 噴き出した。そのままくつくつと、喉で笑う。 風紀委員様に対して、生意気な態度だ。 「ひぃ〜…………後で、また話してやるよ ……いやいや、そこまで酷くはなかっただろ?」 精々、吐いて、流血して……うん、大丈夫だろ! 扉や機材を壊すより幾分かましだ。 (+46) tamachi 2021/11/04(Thu) 4:54:40 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>67 >>68 鏡沼普川 「……はいはい、また後でなぁ」 凄む風紀委員に、目をぱちくりとしながらも。 去っていく姿に手を振ろう。 割と、考えたつもりだったんだけどなぁ。 「さぁて、しばらくはこの画像を背景にしておきますか こう、自責の念を込めてね ……そういえば君たち二人がここに運んだのかい?」 重くなかった? そんな様子で、鏡沼創と、朝日元親を交互に見る。 (+47) tamachi 2021/11/04(Thu) 6:13:17 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久放課後。 女が目覚めて、しばらく経った後。 『無音の放送になっているとは思わなかったな』 『悪かったね』 『少しだけでも心配したかい?』 (-379) tamachi 2021/11/04(Thu) 6:18:31 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 生徒会長 織田真宙『いやぁ〜悪かったねぇ』 『例の薬思ったよりやばかったわ』 『もしかして耳に入ってる?』 (-381) tamachi 2021/11/04(Thu) 6:22:03 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>74 鏡沼 「へぇ〜……ふ〜ん、はぁ〜…………」 既に去って行ったであろう扉を見やる。 また缶コーヒーでも押しつけてやろうか。 「私が言うのもなんだがねぇ、あんまり無理しちゃいかんよ 誰かに害が及ぶものでもなかったんだ どこに居るのかも明示したしね ……いや、音が入ってなかったとは思わなかったけど」 つい先ほど知った事実。 そりゃ不安にもなるわな! 私だって心配する! 笑い事ではないので、口には出さないが。 「…………よくもまぁ、見つけてくれたもんだ ……大した後輩だよ」 君と、寝ているのだろうか朝日と。 「……君は、今度は自分から探しにきてくれたんだろう? 何かお礼をしなくてはな」 私が出来るものなら、一つ、なんでもしてあげよう。 (+48) tamachi 2021/11/04(Thu) 6:46:09 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>75 鏡沼 「…………ま、そうだねぇ」 目を閉じ、焼き付いた白い世界を思い出す。 ぞわっと、肩が震える。 重くのしかかる空気を振り払うように、深く息を吐く。 「……無茶、か いや、そうだな……結果的にはそうなってしまった ……やはり、異能なんてものは手に負えるものではない 少なくとも、……私はそうだったみたい」 ふっと、小さく笑う。 寂しそうに、小さく小さく。 (+49) tamachi 2021/11/04(Thu) 7:43:15 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>76 鏡沼 「まぁね」 軽く肯定を。 こちらだってずっと感じてきたものだ。 「……少しくらい、抗ってみたかった ただそれだけだよ ……はぁ〜、ほんと……よくわからんもんだねぇ」 君たちも、私自身も。 「…………とりあえず、今日はもう出席出来そうにないな 大人しく、ここで待っているさ ……そういえば、鏡沼クンは大丈夫かい? わざわざ私が目覚めるのを、 待っていたわけじゃあないだろう?」 (+50) tamachi 2021/11/04(Thu) 8:28:28 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親「……色々あるんだろうさ」 もしかしたら教師たちの話を耳にしていたのかもしれない。 見て見ぬふりをすることは多々ある。 これもそれ。 「……ふふん、朝日のくせに生意気だねぇ 見てないうちに大人にでもなったのかな? ……ほんと、ね 私にだって色々あった、君と同じようにね」 可愛がっていた子供が、いつの間にか自分の背を越えた。 そんな寂しさを覚える。 こうして大きくなっていくんだろうなと。 年寄りみたいな感慨を感じながら。 「……ん? 別に構わないが……?」 (-396) tamachi 2021/11/04(Thu) 8:40:50 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>77 鏡沼 「…………まぁ、いいかぁ 色々あって、誰かの為に異能を使えると証明したかった 最後くらい、ね 全部自分の意地の為、だよ」 それで、他人を巻き込んでりゃ世話がないなと。 苦々しく思う。 「へぇへぇ……それは悪う…… …………私、以外にも薬を口にした?」 言い様に、何かが引っ掛かった。 (+51) tamachi 2021/11/04(Thu) 9:21:37 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久返信。 『誰が貞子だよ』 『人を悪霊の類みたいに言わないでくれ』 『ただでさえ七不思議のいくつかに心当たりがあるのだから』 『なるほど』 『君には悪いが、その言葉は素直に嬉しい ありがとう 良い友人を持った』 素っ気ないものだとしても、本心が別にあったとしても、 贈る言葉として見繕ってくれたもの。 それが純粋に有り難かった。 (-402) tamachi 2021/11/04(Thu) 9:33:01 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>78 鏡沼 誰に、とは言わない。 わかっている。 それよりも、だ。 「────本当かい?」 疑うような鋭い視線。(当社比) 自分が馬鹿を見て、それで終わりだと片付けた事件。 ……被害者じゃなくて、加害者なのだとしたら? 犯人からの取調べが行われそうになる。 「…………私が、意識を失った後、 何があったのか、聞いてもいいかな?」 瞳が揺れる。 (+53) tamachi 2021/11/04(Thu) 10:38:55 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久『黙殺されてるようなものだろうに何を今更』 端的にそれだけを。 所詮、私たちは子供なのだ。大人に保護されている、な。 『そうなのかな? 自分のことで精一杯で、分からなくてね』 そんな余裕はなかったよ。まぁ、だけど……。 『君が言うなら、そうなのか』 『ああ、薬の効果だが 折角のテスターだ、簡単にまとめてみたよ』 書類データが送られてくる。 体感と私見をふんだんに盛り込まれた感想が綴られていて。 気分の悪いものだったと何行にも渡って訴えてくる。 それらを除けば、 異能の本質は変質することもなく、 延長線上でしかなかったこと。 出力は大幅に上がったがその内訳は、 リミッターを超えての作用によるところだろうということ。 興奮状態、負荷の過処理、 それら副作用によって、心身の摩耗が著しいこと。 そういった旨の内容であった。 『最後に一つ』 『私の二の舞にはなるなよ?』 『何のためのテスターかわからんぞ』 (-412) tamachi 2021/11/04(Thu) 10:55:23 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 楢崎大地お昼も過ぎ、午後のどこかの時間。 「よっ」 ぱっと片手を掴まれる感触。 振り返れば、デコにガーゼを貼った眼鏡の女。 今朝の事件の中心。 守屋陽菜、その人がそこに居た。 「楢崎クン、だったよね? 私は歳で覚えてないんだが、お世話になったそうで……」 手を掴んだまま、よろよろとお辞儀。 この歳にして、お婆さんみたいだ。 「────助かった、君が待っていてくれて お陰で、今以上の大事にはならずに済んだ」 今度は大きく、深々と最敬礼を。 周りの視線も気にしない。 というよりは、誰も気にしていない。 ただ、あなたを除いて。 (-414) tamachi 2021/11/04(Thu) 11:04:50 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>79 鏡沼 「じゃあ、今ビンタされるのと 後でビンタされるのとどっちがいいかな?」 もっと大きな理不尽で返してきた。 何でもないのであれば、敢えて外すようなこともするまい。 乾いた笑いに対して、瞳は湿っていく。 「────お願いだ 鏡沼クン、教えておくれ ……それとも、言えないようなことがあったのかい? そうじゃないのなら、私を安心させて……?」 (+54) tamachi 2021/11/04(Thu) 11:35:24 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久『珍しさだけでAクラスでの入学をしたようなものだ 役に立ったのなら良かったよ』 文面だけでは、皮肉なのか本心なのか分からない。 『その時は一報くらいくれよ』 『じゃないとメリーさんになってるかもしれん』 向こうはどんな顔で見ているのだろうかと想像しながら、 ふざけた調子で会話を終わろうとして。 遅れてきた文面。 ────…………。 かたかたと何度か書いて消してを繰り返し。 『まずは訂正』 『鏡沼クンの影響もあるが、それだけではない』 それから。 『これでも頑張って取り繕ってるんだ』 『あんまり強く言わないでくれると嬉しいな』 『急に怖くなるだろう』 (-419) tamachi 2021/11/04(Thu) 11:47:13 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「────────」 「────…………は?」 綴られた言葉に、呆けた声が出る。 はっとなって、横になっている彼を見る。 安らかに眠っているように見えるが……。 「…………誰が、何をしたのか…… 順を追って、教えてもらえるかな?」 落ち着いて、言葉のインパクトに流されないように。 原因の一端として。先輩として。 目に力を込める。 (-421) tamachi 2021/11/04(Thu) 12:27:27 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親「…………大袈裟じゃないか? 衝動に任せて、自分探しの旅に出る……よくある話さ」 事情があるのだと、納得しかけてなかったかな? 吐き出される言葉に、苦笑しつつ。 都合の良い自らの所感を述べる。 「…………ごめんね……」 反省はしている。後悔だって、ないとは言い切れない。 だけど、挑戦しなかったが故に閉じ籠るより、全然マシだ。 たまには、しおらしくしていよう。 なんだって受け入れる覚悟だ。 静かになった先でも、君の続きを窺おうか。 (-453) tamachi 2021/11/04(Thu) 19:06:54 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 楢崎大地「いいや……あそこから人を呼ばれたり、 無理に探そうとされなくて良かった そっちの方が危険だからね ……その点で、君の働きは大きかったと言おう」 出席日数が犠牲になっただろうけど。 「ううん……どっちも変わらない、私本来の異能だよ よく見てみると良い」 ちらりと周囲を促す。 確かに、気にされてはいない。 が、あなたを避けて歩く生徒たち。 そのついでで、女も避けられている程度だ。 「君に触れているのは、感謝を伝えたかったからだ 見えなかったり、聞こえなかったりしたら困るだろう? ……上手くは使えないんだよ、精々が抑えるが限度」 情けないことに、ね。 (-456) tamachi 2021/11/04(Thu) 19:19:59 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「────……はぁー…… …………そう、か……」 全てを聞き届け、深い深い溜息。 私の責任だと、沈痛な面持ちで受け入れる。 君は、自らを加害者だと言ったけど。 それも全部、私のせい。 項垂れ、瞼を下ろす。零している暇などない。 「…………悲観、しなくていい…………」 「それは、……見栄じゃない? ……いくらでも詰ってくれて、構わない 私の為に、無理をしているのなら……」 紡ぎながら、大した自惚れだと思う。 けれども、そう伝えるしかなかったのだ。 こんな馬鹿な女に、それほどの価値がないことは、 ……自分が一番わかっている。 「…………それだけ、聞いておきたい その後は、何も言わんよ……」 (-459) tamachi 2021/11/04(Thu) 19:31:57 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親「あぁ、君が試して……という話なら聞いたよ ……その、………………いや、何でもない」 何かを言いかけてやめた。 ただ視線は雄弁で、君とは違う保健室の外へと向けられた。 もう一人の誰かへと。 大丈夫だと、納得し合ってのことなら、野暮なのだ。 「…………君は、三日連続で休み続けだな そこは心配だよ、私は」 けど、そうだな。 そっと控えめに、君の手に重ねる。 これで抑制剤が切れ、制御できなくなっても独りじゃない。 「君が居てくれるなら、心強いよ」 巻き込む形になるけど、と微笑んで。 (-463) tamachi 2021/11/04(Thu) 19:46:39 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 楢崎大地「要は、ただの影の薄い女だからな!」 がははと、豪快に笑う。いつもの調子で。 「そう、それなんだよな楢崎クン! どれだけ嫌だろうと、どれだけ辛かろうと 結局は私自身、切り離せないものなんだよねぇ……」 はぁ、態とらしく溜息。 無理をして明るく振る舞っている、というわけではない。 「まぁ、一生をかけて付き合っていくさぁ 変なお薬でも消したりはできなかったんだ きっとそういうものだろう」 少しは、その可能性も期待していた。 これは内緒の話な。 「……愚痴を聞く、ねぇ そんなこと言っていいのかね? 私はしつこいぞぉ?」 にやりと笑う。 付き合ってもらえるなら、とことんまで引っ張るつもりだ。 (-466) tamachi 2021/11/04(Thu) 19:57:05 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「…………はぁ」 「……やらかして、感謝される……なんて 変な気分だね……」 頭にかかる手の感触を感じて。 暫くはそれを享受する。 力が抜けて、一滴、何かが流れた。 こういったことは、わざわざ望んでいない。 そうするだろうという認識も持ち合わせてない。 だとすると、君の心からの行動なのだろうか? 「……なんてな」 また自惚れかもしれない。 そんな想像をして、むず痒さを覚える。 「じゃあ、私からは何も言えないね…… もう、ありがとう……だけだ」 何かを掬い取り、君を見据える。 ぼやけることはないように。しっかりと。 「鏡沼クン、 私を救ってくれて……ありがとう 」 (-470) tamachi 2021/11/04(Thu) 20:14:02 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 楢崎大地「本当にね、私たちが持つには過ぎたる力だよ 人間の力だって、それだけじゃないだろうにさぁ 目立って異なるから、どうしたってそこに目がいっちまう これだから異能ってのは……」 あ、愚痴が始まりだした。 ところどころ年寄りの若者ディスに近い。 これだから守屋は……。 「……とまぁ、今する話でもないね 今度ゆっくりお茶でもしながら付き合ってもらうよ」 「君もね どういった異能でどう向き合ってきたのか私は知らない もちろん、これからどうするかも ……だから、異能だけに縛られるなよ 私みたいにはなるな、反面教師というやつだ」 それじゃあまたと、手を離す。 そのまま、女はぼやけて……瞬きもすると見失うだろう。 (-474) tamachi 2021/11/04(Thu) 20:26:36 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 朝日元親「…………と、……言うねぇ」 握られて、ちょっとびっくり。 私よりも大きな君に、少し男の子を感じた。 ……そろそろ、上下関係もひっくり返されそうだ。 「良いのかな? 私は、誰でも構わない都合の良い女だぞぉ? ……寂しいから、いつまでも居てもらうかもな?」 こちらは揶揄うように、軽い調子で言う。 出来る範囲でにやけていよう。 わかりやすいだろう? ……君がどんな表情をしているのか、覗いてみる。 (-483) tamachi 2021/11/04(Thu) 20:45:23 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜 ピンポンパンポーン 『もうすぐ下校時間になります 校内に残っている生徒は作業を中止し、 速やかに下校の準備を始めてください』 『繰り返します』 『もうすぐ下校時間になります 校内に残っている生徒は作業を中止し、 速やかに下校の準備を始めてください』 ピンポンパンポーン (+55) tamachi 2021/11/04(Thu) 20:46:25 |
【秘】 朧げな遮光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「……はは、あまり実感はないけどね それで良いと思うよ」 貰えるものは貰っておけと。 いや、要らないなら捨てて構わないのだが。 言いたいことは伝え、聞きたい不安も解消された。 となれば、自然と会話もなくなっていくわけで。 「……………………」 女は静かに、見ている。 いつもの減らず口も、閉じて。沈黙を保っている。 おそらくは、彼女本来の様子。 (-490) tamachi 2021/11/04(Thu) 20:56:54 |
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