ハマルは、ゲイザーにむぎゅー。 (a124) sym 2021/04/25(Sun) 19:45:48 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー「うん。 ……え? ルヴァ を?」[貴方の言葉に金が揺れる] [ハマルが知っている貴方は美味しいご飯を作ってくれる] [元気に配膳をし、好き嫌いを把握し、命に敬意を払ってくれる] [あぁ、でも] [好きな人のためなら如何なる犠牲を厭わない人でもあった] 「……ゲイザーはもう、決めてるんだな?」 [ハマルがそうしようと決めていたように] [貴方も既に覚悟を固めているのだと理解した] [背に腕を回して、ぽつりと呟く] 「わかった。ハマルはゲイザーを応援する。 頑張って、ゲイザー。 ハマルは……また、たまごパーティをしたい」 [それは祈りだ][いつかに希望を持ちたくて] [ハマルは果たされるともしれない約束を結ぼうとする] [だって貴方がハマルを大事に思ってくれたように] [ハマルだって貴方との大事なのだから] >投票 気分屋『ルヴァ』 (-440) sym 2021/04/25(Sun) 20:15:42 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス「キレ散らかしてきた」 [カウスは会議場でもよく怒っていた記憶がある] [キューのお家に行くほど仲良くなったけど喧嘩したのかな] [そんな事を思ったハマルの想像力はまだ平和ボケしている] 「ハマルとメレフのおかげ? カウスが生きようと思ってくれたならハマルは嬉しい。 ハマルもな、カウスとメレフのおかげで頑張れているぞ」 [良い事ではなかったかもしれない] [けれど、貴方達と培ったものは確かに背中を押してくれた] [しかし次いで挙げられた名に眉がぴくりと動く] 「ブラキウムが? ……そうか。カウスの責任と覚悟をハマルは止めない。 けれど、きっとカウスだけの責任ではない。 ハマルも自分の事でずっと精一杯で、皆の事を見てなかった。 だからひとりで背負わないで欲しい。 ……無理は、しないで」 [雰囲気とぬいぐるみに違和感は感じていた] [ハマルよりも貴方の方がずっと、ブラキウムと親しい] [だから、ハマルは信頼する貴方にそれを託す] /* 花火打ち上げ確定了解したわ。アタイ達は翌日に備えて、ゲイザーの姉御のる特大花火を見守りましょうね……! (-450) sym 2021/04/25(Sun) 20:42:40 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 流星の騎士 ヌンキ「手負いの獣ほど厄介なものはない。 ハマルはそれを知っている」 [仲間が殺されているのは相手も一緒だ] [互いに後戻りはできない] 「ヌンキは頑張りすぎちゃうからな。 ちゃんとハマル達に言うといい。 ……カウスから?」 [貴方からキファへ向けられる感情を] ハマルが[正しく理解するにはもう少し時間がかかる] [しかし告げられた名に貴方を見上げる目が丸くなる] [余裕が無いのは、きっとお互い様だったはずで] 「……ハマル、甘やかされているな」 [暖かさと、むず痒さ] [しかし声音はどこか拗ねたよう] [その甘さに食らいついたのはハマル自身だったのに] /* ありがとう!RP上ハマルからお手紙贈るつもりではいるけど、ほぼルヴァで確定よ。ゲイザーの姉御の打ち上げ花火、皆で見守りましょう! (-463) sym 2021/04/25(Sun) 21:14:04 |
【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ「うむ。ハマルはWがんばるW。 だから見ていてくれ。 ひとりじゃなければハマルは。 何度だって進んでいける」 [全部終わった後の事なんてハマルは考えていない] [それでも足を止める事はできない] 「ハマルもルヘナが好きにしていられるよう祈っている。 ルヘナはそう振舞っているのが一番、ルヘナでいる時だ。 ハマルはそう思った」 [ジト…][撫でてくれない貴方にそんな目を向けて] [貴方に改めて感謝を伝えてハマルは会議場を出ただろう] [そして][人々の視線が、噂話が、おかしくなった頃] [ハマルは再び貴方へ会ってこう伝える] 「今日は ゲイザー が決行する」「相手は 『ルヴァ』 だ」「 ブラキウム の様子がおかしい。カウスが探るまで気をつけろ」[……と] /* 覚悟ガン決まりRPしたアタイよ。 ゲイザーPLから相談が来て、上記の流れになったの。 ゲイザーの特大花火、見守ってね。 投票先は 『ルヴァ』 でお願いするわね……!6日目はハマルが頑張るつもりよ。この覚悟は本物だって事、証明するわ。 (-469) sym 2021/04/25(Sun) 21:36:36 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー「そうだったのか。 なら、ハマルが出るのはきっと間違っているな。 ……サダルもそう言っていた。 だから不幸になっても死にたいと願ってもダメだと。 そうすれば誘われてしまうと」 [『犯人』達は本当にそれを信じているのだ] 「ハマルにも難しい。 ハマルは……今でも、生きたいと思っている。 苦しくも不幸でもない。 ハマルはきっと、まだ生を幸いだと言える」 [そしてそれを願われている] 「ハマルも殺す応援は初めてだ。 ……ゲイザー。ゲイザーはずーっとひとりじゃないぞ。 ハマルがいる。ゲイザーが望む限り、離れていてもずっとだ」 [貴方の抱擁に答え……そして、離れる] [皆そうだった][同じような反応をした] [だからこれはハマルの一方的な願いなのだ] 「がんばって、ゲイザー」 [そしてまた貴方と、今度はパイを囲みたい] (-474) sym 2021/04/25(Sun) 21:55:15 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* 現状報告よ。 ヌンキ 、ルヘナ 、カウス にそれぞれ投票先を『ルヴァ』 指定にする事をお願いしているわ。ハマルも指定済み。 ただ、カウスがRP方針上原則自分投票にしているから唆している最中よ。 だから、現在確実なのはゲイザーも含め4票って所ね。 状況が変わったらまた連絡をするわ。kiss…… (-476) sym 2021/04/25(Sun) 21:59:34 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス [貴方とキューの間に何があったか] [ハマルが知る事は恐らくないのだろう] [どう終わっていようと、それは貴方だから掴めた声だった] 「……うん!ハマルも、ハマルもだぞ。 カウスをひとりには、しない。 カウスがずっと死にたくないと思えるように、なりたい」 [そうなれたらいい] [自分でなくても、繋ぎになれたらいい] [二人のあり方はきっと少しだけ歪んで固まっていた] 「ハマルにできる事があればなんでも言ってくれ。 ハマルはその手伝いをする。 ハマルはそれを一緒に抱える。 一緒に、手を伸ばす」 [そうして次は後悔のないものを掴み取れればいい] [ハマルも、カウスも] [ふたりはまだ長い道行の始まりにいる] (-494) sym 2021/04/25(Sun) 22:32:16 |
【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ「ゲイザーが言っていたんだ。 『今、皆さんを煽ってギルドの代表さんたちを監視するようにお願いしています。』 と。……ハマルもどうしてかわからなかった。 噂は悪い事や、変な事や、良い事。色々だ」 [ほとんどが出処の怪しい悪い噂だ] [人の口に戸は立てられない] [燎原の火の如く、噂は瞬く間に燃え広がっている] [が、][ハマルにはそれより気になる事がある] 「ハマルを撫でるのは嫌か? ハマルはな……羊のように柔らかいと評判なのだが……?」 [ついにアピールを始めた][我、撫でフリーぞ?] /* 話の早いアンタ、アタイ大好きよ。kiss…… (-496) sym 2021/04/25(Sun) 22:42:02 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー「……そうだ。全部生きている者の特権だ。 ハマルは生きている限り、全部覚えている。 覚えている限りゲイザーをひとりにはしない。 ハマルはゲイザーの信頼に応えるぞ」 「 むぃ ? 」 [むに][貴方の望んだ通りに柔らかな頬は動く] [少しだけ歪な、ハマルの笑顔ができあがる] [そのまま貴方の言葉を数度瞬きしながら聞いて] [こくり][小さく頷いた] [そうして、貴方の暖かな手は離れた] 「あぁ。お互いに、だ。 ハマルは事件が解決したら、また笑顔を見せる。 絶対。約束をする」 [それを貴方にも見せたかった] [でもこれ以上の言葉は覚悟を決めた貴方への侮辱だ] [いつもするように手を振って] [ハマルは貴方の部屋から出て行った] (-532) sym 2021/04/26(Mon) 0:03:32 |
ハマルは、貴方の作る食事がここでの楽しみのひとつだった。 (a153) sym 2021/04/26(Mon) 0:04:47 |
ハマルは、もう一度食べれる事を。願う事しかできない。 (a155) sym 2021/04/26(Mon) 0:05:42 |
ハマルは、願いが叶わない事に気付いている。 (a156) sym 2021/04/26(Mon) 0:07:00 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* お話ありがとうね。楽しかったわ。 それもそうね!アタイ気が早すぎたわ。オネエ失格ね……。 アタイ、ずっと見ているからね……kiss…… (-535) sym 2021/04/26(Mon) 0:10:04 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 強火の愛・窮途潦倒 ゲイザー/* 秘話のすれ違い〜〜〜〜! もちろんよ!最高を頂いてしまったわ!!終わるまでアタイが独占しちゃっていいのかしらこれ!!??? ご馳走もありがとう。ハマル、大事に食べたわ。 そしてこれはネタバレだけど更新後味覚を失うわ。少なくとも村終了までは貴方の料理が最後の味になるってワケ。 お付き合いいただいて本当にありがとうね!アタイ応援してるわ。 (-539) sym 2021/04/26(Mon) 0:13:54 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 流星の騎士 ヌンキ「うむ……。 でも次はハマルがカウスを甘やかすぞ。 ハマルの方がひとつ、おねーさんだからな。 ヌンキもいつだって安心して頼るといい。 ハマル達は皆力になる」 [ハマルは撫でやすいように頭を差し出した] [羊のようにやわふわと評判です] [そんな会話を少しして] [互いにまた、やるべき事をするために別れるのだろう] /* Thank You…kiss…。もう打ち上げ始めたわね。流石だわ。 アタイ、見守りつつ自分の花火に備えるわ。お互い頑張りましょうねっ……! (こちらからは〆っぽい感じにさせていただいたわ!) (-553) sym 2021/04/26(Mon) 0:45:28 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス [ハマルは笑みを作れない] [指で押し上げる事も忘れてしまった] [それでも光の灯った金は貴方と未来を見据えていた] [黒い羊はきっと狛犬から離れない] [貴方に誰かとの楔ができるまで] [少なくとも貴方が手に届く範囲にいるのなら] [貴方が自身の死を見つめる事を許さない] 「うむ!やる事はまだいっぱいだな。 ハマルもカウスを応援しているぞ。 だから、すぐに解決してみせよう」 [そうして貴方と別れを告げて] [互いにやるべき事を果たしに行くのだろう] (-559) sym 2021/04/26(Mon) 1:21:52 |
【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ「……そうだな」 [ヌンキの叫びが聞こえた気がする] [貴方の苦笑も彼の叫びも、悲しみが滲んでいる気がした] 「それは、」 [伸びかけ止まってしまった貴方の手を取る] 「過ちではないとハマルは思う」 [貴方の手を両手で握る] [指にはまだ包帯が巻かれている] 「それは手放さなくていいものだ。 何度離れてもルヘナは求めていい。 ルヘナは何度だって懐かしんでいい。 ひとりが寂しいのは皆、一緒だ。 けれど生きているのなら、それを手放してはいけない」 [手を握ったままそう口にする] [無理に撫でさせようとは、しない] 「だから撫でたくなったらいつでも撫でるといい。 ハマルはいつでも歓迎する」 [ハマルは温もりをいつでも貴方へ与える] (-563) sym 2021/04/26(Mon) 1:38:38 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ「 “犯人になってしまったヤツ” ?」『ブラキウムだ。アイツ、様子がおかしい。 アイツさ、人が死んでもピンピンしてる。 あんなに泣いてたくせに……無理してる様子もない。』 [あれ][どうしてその言葉を今思い出すんだろう?] [なにかが繋がってしまった][繋げてしまった] 「……どうして」 『多分さ、俺のせいでもあるんだ。』 [あぁ][だめだ] 「それでも、それなら、」 「やっぱりハマルがやらなくてはいけない」 [ハマルは 狼 でもあるのだから][ハマルがそうしようと、言いだしたのだから] [ふと、漂ってきた 鉄 の匂い][ハマルは視力と嗅覚がいい] 「……メレフ?怪我を、しているのか?」 [視線は貴方の腹部へ移る] (-568) sym 2021/04/26(Mon) 1:54:37 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス/* アタイもね、状況が変わって連絡したり色々してたらうっかり唆しきれてなかったのよね ふふ Sorry…… けれどあの二人打ち合わせの上で死体作るとこまでやるわ!してるみたいだからGMからもお達し来ると思うの。吊りはルヴァになると思うわ……。 (-569) sym 2021/04/26(Mon) 1:58:36 |
【鳴】 黒い羊 ハマル [シェパーズパイとオムレツ] [ハマルが好きだと告げたパイ] [あの日ふたりでパーティをした時の主役] [大事に大事に味わう] [それは全部ハマルのために作られた] [美味しくて優しくて、] 「……」 [隣には誰もいない] [シトゥラもサダルもキファもゲイザーも] [誰も、誰も、誰も、誰も] 「……美味しいぞ」 「本当に美味しいんだ、ゲイザー」 [なのに] [どこか味気なく感じてしまうのはどうしてだろう] (=0) sym 2021/04/26(Mon) 2:11:57 |
【鳴】 黒い羊 ハマル『……ゲイザー。ゲイザーはずーっとひとりじゃないぞ。 ハマルがいる。ゲイザーが望む限り、離れていてもずっとだ』 『ハマルは生きている限り、全部覚えている。 覚えている限りゲイザーをひとりにはしない。』 [ハマルは忘れない] [シトゥラの事もサダルの事もキファの事もゲイザーの事も] [だから、] 「……ハマルの事も」 [覚えていてくれるかな] [忘れてしまったかもしれない] [それでも覚えていてくれたら、] [また、指で作ったあの歪な笑顔を見せられるかもしれない] [そうして笑ってくれたら、ハマルはきっと幸せだ] (=1) sym 2021/04/26(Mon) 2:17:25 |
【鳴】 黒い羊 ハマル [ハマルは今日、人々のもとへ走り回った] [正確には昨日からだ] [ カウス 、ヌンキ 、ルヘナ 、ゲイザー ][四人にこう持ちかけた] 『ハマルはこの事件を解決したい。 協力をしてくれるか?』 『殺すのはハマルがする。 見ないフリをしてくれるだけで構わない』 [言葉は多少違えど、そのような事を] [―――そうして全員からの協力を取り付けた] [予想外だったのはゲイザーが ルヴァ を殺すと告げた事][ハマルはルヴァをよく知らない] [ゲイザーはルヴァをよく知っているようだった] [彼女の覚悟を聞いて、ハマルは彼女の背中を押す選択をした] [ハマルはそう決めたのだ] 「……また、一緒にパイを食べたいな」 [果たせぬ願いは積み上がる] (=2) sym 2021/04/26(Mon) 2:27:29 |
【人】 黒い羊 ハマル>>130 ラサルハグ [ハマルはラサルハグという青年とあまり交流がなかった] [ギルドに納品する事があったかもしれないが、] [それはハマルの担当ではなかった] [故に、小さな変化には気付けない] [ただ、様子がどこかおかしい事は感じ取っていた] 『先日から、何かに洗脳されたようにおかしくなった。』 [その言葉を思い出す] 「……サダルはいないぞ。死んでしまった」 [口に出す][彼の死に再び、向き合う] [凪いだ金が貴方を見上げる] [ 夕暮れ のカーテンの向こう、垣間見える空 を見る]「それはサダルに依頼されていたのか?」 [彼は貴方に何を頼んだのだろう] (132) sym 2021/04/26(Mon) 2:37:02 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 貴方の為の料理人 ゲイザーアタイよ。残業をプレイしてたわ。 鯖に投げた通り了解したわ!アタイもなんかそういう風に決め……決めれる……? ぎりぎりまでハマルと相談してみるわよ。 アンタの好意受け取ったわ。ありがとう……kiss……生き残りたいわね…… (-852) sym 2021/04/26(Mon) 20:48:05 |
【独】 黒い羊 ハマルやめろ既に不穏フラグ立ってるメレフをやめろ!!!!! というかメレフまで死んだらほんとにハマルが序盤に会話したオトナ全滅よ!!!!デスメイカー不可避よ!!!!!! いや キューも ひつじのやくそく して してるんですけど え?詰み? ……キューにします…… (-856) sym 2021/04/26(Mon) 20:51:07 |
【秘】 黒い羊 ハマル → そこにしか居ない ルヘナ「それでもシトゥラから。サダルから。キファから。 ハマルはたくさんを教えてもらった。 ゲイザーをひとりにしない。忘れないと約束をした。 死んだら何もなくなってしまう。 なら、生きているハマルが覚えている。 忘れてしまったらどちらもひとりぼっちだ。 ルヘナも誰かと一緒にいたいから。 パンを作って、食べて、紅茶を淹れてもらって。 話をして、手を繋いで、賑やかにしているのではないのか? ハマルは、ルヘナは賑やかが好きだと思っている。 きっとすぐに誰かをまた恋しく思う。 ハマルは、そう思ったぞ」 [握り返す][貴方の隣にきちんといるのだとわかるよう] [ハマルはそうしてもらいたかった] [だから貴方にもそうしている] [きっと欲しいものはよく似ている] (-867) sym 2021/04/26(Mon) 21:07:22 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 星集め メレフ「メレフ?痛いのか?ハマル、どうすればいい?」 [そうだ][いつもの匂いがしなかった] [心配と不安を微かに滲ませ貴方のすぐ傍へ] [そうして貴方の話を聞く] [貴方の言葉を、自分の『責任』に変えるため] 「ブラキは、もうダメなのか」 [あの人が悲しむと思った] [それでもやらなければならない] [それがハマルの責任だ] 「……今のハマルはわかったとメレフに言う」 「けれど」 「もしもハマルの大切がこれ以上減らせなくなってしまったら」 「ハマルはメレフを待てないかもしれない」 [それでもなにかが見つかればいいと、思っている] (-873) sym 2021/04/26(Mon) 21:22:12 |
ハマルは、ゲイザーの作ったハマルのためのご馳走を口にしていた。 (a236) sym 2021/04/26(Mon) 21:23:22 |
ハマルは、誰かと一緒に食べたかった。 (a237) sym 2021/04/26(Mon) 21:24:08 |
【人】 黒い羊 ハマル>>133 ラサルハグ [ピャッ][少しだけ肩が跳ねた] [しかしすぐに貴方の青を見つめ返す] 「そうだ。ハマルはサダルに家族たちを見せた」 [解かれる] [ひょこり][顔を覗かせたのは] 「……あ」 『ラサルハグに頼もうかな ひつじのぬいぐるみ ちょっとだけ 離れがたくなってきた』 『!! ハマルもひつじのぬいぐるみが欲しい。 毛を持っていったら、ラサルハグは作ってくれるだろうか……?』 [ほんの2、3日前のこと][羊と戯れた後の会話を思い出す] [程よい大きさの羊をじっと見つめる] 「そうだ。 ハマルはサダルと友達だ。親しかったぞ。 ……ラサルハグは、親しかったのか?」 (153) sym 2021/04/26(Mon) 21:32:02 |
【鳴】 黒い羊 ハマルひそひそ ひそひそ [噂話は広がる] 「ほら、あの子もそうだよ」 「あの牧場の子?」 「でも、あの子はあまり変な噂は」 「あそこ、以前なにかなかった?」 「あー、何年か前に聞いたな。水の事故だっけ?」 「聞いたことある。子供が流されたんだよ」 「でも、結局無事だったんじゃなかった?」 「二人流されてひとりは助からなかったって聞いたような」 「いやいや!ひとりだけですぐに救助されたんだろう?」 「流されたのは三人じゃなかった?」 「子供といえばさぁ」 「あそこって双子がいなかったっけ?」 「大きくなってたら、丁度あの子ぐらいかな?」 [噂話というものは大抵根も葉もなくヒレがつく] [なにがあっても『ハマル』は、『ハマル』だ] (=3) sym 2021/04/26(Mon) 21:58:22 |
ハマルは、ルヘナの背を優しく撫でた。 (a269) sym 2021/04/26(Mon) 21:59:13 |
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