情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁[ いつかわからないまま何かを待つことが どれほど心をすり減らすことなのか。 君も私も、気付いてる。 気づいていた上で、それを望むなら 私が君に示す対価だって、それに見合うものを。 お互いを縛って、それが首を絞めるとしても もう、後には引けない。 ] (-0) alice0327 2024/06/26(Wed) 1:56:39 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁[ きちんと、初めの約束通り終わらせてしまったら 私は流れる血に耐え切れずに倒れてしまう。 もっと、もっと深く。 傷に傷を重ねて、痛みを痛みで誤魔化して。 私達にはもう、これしかない。 今の私にはもう 大好きな君の傷を増やして 私と同じ場所まで落とすことしかできない。 ] (-1) alice0327 2024/06/26(Wed) 1:57:06 |
【雲】 幸阪結月[ 飲む瞬間は甘い劇毒で君が戻れなくなるように 私の味で君の身体を満たしてしまいたい。 溢れても構わず飲ませ続けて、壊してしまいたい。 絶対に忘れてしまわないように刻みたい。 死なない代わりに我儘を聞いてほしい、 そう言えば君が断れなくなるのも分かってた。 断れない言い方をして、最低。 ] (D0) alice0327 2024/06/26(Wed) 1:58:38 |
【雲】 幸阪結月[ 差し出された毒を飲み干す代わりに 劇毒を飲ませてしまおうと、決めたから。 どんな痛みを伴う行為も厭わない。 ] (D1) alice0327 2024/06/26(Wed) 1:58:58 |
【雲】 幸阪結月[ 初めてのデートの時も沈黙の時間はあったけど 今はあの時以上に静かだった。 私が道中で君に言ったのは一言だけ。 W今日、両親は出張で家を空けてるんだ。W 時間を気にしなくていい、という甘言のみ。 静かな道のり、でもてだけはずっと強く握られてる。 離すことが決してないように 絶対にどこかにいかないでほしい、 そんな想いを感じてしまう。 ] (D2) alice0327 2024/06/26(Wed) 1:59:35 |
【人】 幸阪結月[ 家に近づけば近づくほど、 あの日の感覚が蘇るみたいで落ち着かない。 痛みを背負って、心地よさにのまれて 温もりを確かめ合ったあの日を思い出していけば 期待と緊張でそわそわとしてしまう。 ] (0) alice0327 2024/06/26(Wed) 2:00:07 |
【雲】 幸阪結月…………っ! [ 玄関の鍵を閉める前に呼ばれて振り返った瞬間 唇が重なって深くまで入り込んでいく。 あの夏の日みたいな初々しいキスではなく まるで解き放たれた獣みたいな、深い口付け。 絡めとられてしまう。身も心も、全て。 私からも舌先を絡めて 時折ごくり、と喉を鳴らして唾液を飲み込んで。 ] (D3) alice0327 2024/06/26(Wed) 2:01:17 |
【雲】 幸阪結月[ 部屋に行くまでの短い間とはいえ すぐ後ろは玄関扉。 下がろうとしても下がれない場所。 首筋から太腿まで這っていく指先から 熱が伝わると小さく声が漏れそうになって。 心地いいけれど足りない。 もっともっと欲しい。 頬を染めて、瞳を潤ませて君を見つめると 私からも君に手をのばす。 ] (D5) alice0327 2024/06/26(Wed) 2:02:51 |
【雲】 幸阪結月[ 頬を撫でてそのまま首筋へなぞり下ろして。 君へ抱きつくように身を寄せた。 少しでも私の匂いを刷り込めるように 少しでも私が君の温もりを覚えていられるように。 焦れてそろそろ行こう、って 目で訴えるまで、甘い刺激は続いてた。 ]* (D6) alice0327 2024/06/26(Wed) 2:03:49 |
【雲】 幸阪結月[ 平和な日常を象徴するような声が聞こえる。 陽の当たらないこの場所で行われるのは 決して口外できない罪深い行為。 甘いのに、飲めば飲むほど苦しくなる劇薬。 こうなるってわかってたら もっと可愛い服を選んできたのに。 小さな後悔はすぐに掻き消えてしまう。 裾を食んで晒した太腿の奥に触れる指先が 以前に覚えた甘い快感の予兆に反応して 力が抜けそうになって。 至近距離、裾を咥えた君と目が合うと どきりとするんだ。 いけないことをしてるって、思うからかな。 ] (D14) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:00:44 |
【雲】 幸阪結月[ 冬の玄関先なのに寒さなんて感じなくて 暑くて、はやく部屋に行きたくてたまらない。 時折漏れる声は切なげに、欲情を誘う。 君の願いだから必死に我慢しようとしてたけど 早く欲しくて、仕方ない。 ] (D15) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:01:09 |
【雲】 幸阪結月[ あの日に刻まれた快感を呼び起こして もっと深くまで君を刷り込んでしまいたい。 部屋はあっちだよ、と指で示しながら もう、身体は火照って歩くのもやっとで。 ] (D16) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:03:06 |
【独】 幸阪結月[ 前に招いた時は伏せてなかった写真たて。 少し傾いてしまったうさぎのぬいぐるみ。 夜でもないのに閉め切ったままのカーテン。 コルクボードに貼りつけていた行きたい場所のメモは ほぼすべて剝がされていて。 空色の何も書いてない紙が貼ってあるだけ。 君にもきっとバレてしまう。 私が何を思っているかなんて。 私の心が壊れかけてることも。 ] (-7) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:03:53 |
【雲】 幸阪結月[ 後ろから抱きしめられて そのぬくもりの心地よさに目を閉じようとした…… けど、君の手が震えているのに気づいたから。 泣きそうになりながら手をきゅっと握る。 少しでも癒せたらいいのに。 今からする行為は癒しとは正反対。 ] (D17) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:04:30 |
【雲】 幸阪結月……そーかな。 暁は今日もあたたかいね。 [ うなじに吐息がかかって 少しだけくすぐったくて身じろぎしながら 部屋を彩る思い出が頭に過る。 ] (D18) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:04:53 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁*** [ 頬をつつく、子供みたいなイタズラ。 一瞬の沈黙にあれ、怒ったのかなとか ちらりと思ったりもしたけど違うみたい。 ] ……………………? レベルが……、たかい? [ 気を遣ったわけでもなく 思ったことをそのまま言っただけだったから。 君の言葉の意味が分からなくて きょとんとしてしまうんだ。 私に幸せだって言ってもらうために 頑張ってくれてる君のことを否定しようとか そんなこと、思うはずもないし。 だって、これは遊びだから。 一度で成功したってしなくたって 別に困ったりすることも嫌な思いもしない。 ] (-9) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:05:21 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁[ ご機嫌な君に手を引かれて歩いていく。 ] そっか、私とって思ってくれてるの、嬉しい。 [ たまたま知ったとして、 その相手に、って私の事を考えてくれてた それだけでなんだか嬉しかった。 私じゃなければいけないって言われてるみたい。 今までそんな風に扱われたことなかったから 心に灯がともったみたいに ほわっとあたたかい気持ちになる。 ] (-10) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:06:10 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁それが当然だと思える君は優しい人だよ。 [ ふわりと微笑んで。 面白い話、か自信はなかったし あんまり自分から話をしてこなかったから 所々分かりにくかったりしたかもしれないけど。 最後まで聞いてくれた君にありがと、って 伝えてぎゅっと手を握った。 君との時間は楽しいなって思いながら。 ] (-11) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:06:39 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁[ 行って見たいと思ってたプラネタリウム。 星を見ている間はこっそり手をのばして 君の手を握ってみたりもしたけど 特に緊張はしなかったな。 上映の後はすごかったね、とか感想を言い合って。 併設のお店を覗こう、って手を引いた。 色々見て回って星座のストラップを見つけたから これ、お揃いで買わない?とか提案してみたんだ。]* (-12) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:07:09 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁[ 私の思い出は暁と過ごす時間でいっぱい。 二人で談笑しながらケーキを食べたり あれがほしい、ってわいわい騒ぎながら ぬいぐるみ取ったり、 バスケのゲームで遊んだり。 ボウリングは初めてだったから ひっどい点数、取っちゃった。 海に行ったときはちょっと張り切って 可愛らしい水色の水着を選んで。 結局恥ずかしくて暫くパーカーで隠してたな。 ] (-13) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:07:59 |
【雲】 幸阪結月[ 思い出をなぞる言葉に反応する余裕もなく 白い肌を少しずつ晒していく。 床に落ちていく衣服を気にもかけず 君の指先を感じることだけに集中する。 柔らかな肌をこうして愛でられたのは君が初めて。 胸の膨らみに指先が触れるとびくっと 身体を震わせて快感に浸って。 口付けを落とされれば強請るように 頬に手を添えて酸素不足になりそうなくらい 深く、深く君のことを求めて。 ] (D19) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:08:20 |
【雲】 幸阪結月[ 何も身に纏わず、何もかもを 君に惜しみなく晒して。 一度花開いた身体は、快感を簡単に拾う。 膝に乗せられてるから、もしかしたら 溢れた蜜で君のこと汚してしまうかも。 ぎゅっと君に抱きつくようにすり寄って 君の耳元で甘く鳴いた。 ずっと、誰かにとっての特別じゃなかった。 誰かの一番でもなかった。 空っぽだった私に沢山の初めてと思い出を 注いでくれたのが、宮崎暁だったんだ。 もう、既にいっぱいで溢れそうなのに。 まだまだだと言わんばかりに注がれる。 大好きな人で身も心もいっぱい。 ] (D20) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:09:58 |
【雲】 幸阪結月[ 甘い声のはずなのに、 まるで引き止めるみたいな声で 必死に呼ぶ君の頭を撫でた。 私は大丈夫、って伝えたくて。 全然、大丈夫じゃないけど そんなこと、言えるわけない。 されるままにベッドへ寝かされて 足を掴まれると、蜜で濡れた秘所を晒す。 今か今かと快感を待ち望んでひくついてるのを 好きな人に余すことなく見せてるのが すごく、恥ずかしい。でも、隠すことも出来ない。] (D21) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:11:14 |
【雲】 幸阪結月[ 口付けだけで終わらず 君の舌が蜜を舐めとっていくのを感じると 背を逸らして嬌声が部屋に響く。 少しでもこれで乾きが癒えるなら。 いくらでも甘い蜜を君に捧げるつもり。 敏感な場所に触れたなら足をばたつかせてしまう。 快感の波にのまれそうになって 声がだんだん切羽詰まったような喘ぎ声に変わったの 君にはすぐ、見透かされてしまうだろうな。 ] (D23) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:12:54 |
【雲】 幸阪結月 んんっ……、はぁっ…………! さとる、ばっかり、さわってずるい…………。 [ 絶頂の予感がする中で 私も君に触って気持ち良くしたい、って 伝えようとしたけれど…… 途切れ途切れになってたから 伝わったかはわからないな。 ]* (D24) alice0327 2024/06/27(Thu) 20:13:32 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁…………? そう?別に謝ることでもないでしょ? [ 誉め言葉なのかな、って思ってたし 別に嫌な気持ちになったわけじゃないから さらりと流してしまう。 別に失礼だとも思わなかったんだ。 ただ、私が褒められるとは思ってなくて その意味が分からなかっただけ。 だから、深く考えることもせずに。 ] (-22) alice0327 2024/06/29(Sat) 23:10:07 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁……デートが楽しかったら 自然とそう思うんじゃないかな。 [ 誘える相手が君しかいないから それだけの理由で誘っても、君の願いは叶わない。 君とがいい、だから一緒に行こう、って。 私がそれを言える日が来るって想像出来てなかった。 だって、遊びなんだし。 心を明け渡してしまっても 別れが待っているなら辛いだけ。 最初のうちは渡すつもりも奪われるつもりも …………君の心を奪うつもりもなかった。 ―――そのはずなのに。 ] (-23) alice0327 2024/06/29(Sat) 23:10:56 |
【雲】 幸阪結月[ 君しかいないから君と行こう、じゃない。 君と行きたいから一緒に行こう、 に変わってた。君とじゃなければ意味がない。 そんな風に考えるようになってたんだ。 ] (D33) alice0327 2024/06/29(Sat) 23:12:02 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁[ 手を握ってみるとか、ちょっとした悪戯はしたけど 私はずっと星ばっかり見てた。 星明かりに照らされてる間は、 君の方、ほとんど見なかったな。 君がどんな顔をしてみてたのか ちゃんと見ておけばよかったって。 別れが近づいてから思い出して 胸がぎゅっと締め付けられる。 お揃いのストラップだって、 最初は気にせずペンケースにつけてたから 少し汚れてしまって。 今思えばもったいなかったかも。 なんて、その時は何とも思ってなかったことが 後になって気になってしまう。 どうして、こんなに変わっちゃったんだろう。 ] (-24) alice0327 2024/06/29(Sat) 23:12:53 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁[ 重ねた時間が、増えれば増えるほど 心が君との楽しい時間で満たされてた。 あれほしい、ってちょっと無茶言って いじわるしたつもりだったUFOキャッチャーで 見事にお目当ての物を取ってもらったときは すごいすごい、って目を輝かせてた。 ゲームセンターのバスケゲームでは 夢中になってたのを他の人に見られて お似合いのカップルだって言われたりもしたな。 大した点差じゃないのに勝ったってはしゃぐ君に むぅっとした顔をして見せて 次来た時は勝つから!って言ったり。 日差しの中、いつもなら躊躇いなく詰める距離も この時ばかりは少し恥ずかしくて普段より空く距離。 可愛い、のたった一言にも照れて目を逸らして。 私たちで綴った青春の一ページ。 鮮やかな時間が大切でたまらない。 ] (-25) alice0327 2024/06/29(Sat) 23:14:04 |
【独】 幸阪結月[ 好きになったら地獄みたいに苦しい。 わかってたはずなのに、止められなかった。 自覚したくなくて、目を逸らしてたのに 一度自覚してしまえば想いは強くなるばかりで。 ] (-26) alice0327 2024/06/29(Sat) 23:14:43 |
【独】 幸阪結月 ずっといるよ、って私は言いたいのに。 ずっといてよ、とは言えないんだ。 沢山の思い出をくれた君が 好きで好きで仕方ないから。 (-28) alice0327 2024/06/29(Sat) 23:15:50 |
【雲】 幸阪結月[ 君からもらった愛情に溺れてしまいそう。 甘く鳴いて君の思うままに乱れた姿を見せて 与えられた快感で頭がいっぱいになる。 自分ばっかりじゃなくて、君も そう、ずっと言いたいはずなのに。 理性をからめとられて、蕩けた声を 静かな部屋に響かせてしまう。 大好きな人にされてるから 気持ち良くてたまらない。 これが最後かもしれないから。 甘い快感を忘れないように刻み込みたい。 波に吞まれてしまった私が 大きく息を吐いて呼吸を整えてる間も 蜜は溢れ続けてシーツを濡らす。 ほんとはもう、欲しくてたまらないけど 私だって君に触りたかったから 疼く身体を抑えながら君の方を見て。 ] (D34) alice0327 2024/06/29(Sat) 23:17:30 |
【雲】 幸阪結月[ 暁の手をぎゅっと握り返してから どうしよう、って一瞬悩んで。 頬に手を当てて触れるだけの口付けを落とすと 少しずつ手を下へと降ろしていく。 頬から腕を伝って脇腹までなぞったあとは 焦らすように太腿を何度か撫でて。 君の熱に触れてもいいのかな、って 触れるか触れないかの所で戸惑ってたら 優しく君の手が誘導してくれた。 ] (D36) alice0327 2024/06/29(Sat) 23:18:19 |
【雲】 幸阪結月[ びっくりするくらい熱い。 あの日、これを私は受け入れたんだ、 そう思うと今でも熱い身体がさらに火照っていく。 最初はほとんど力を入れずに撫でるだけ。 そのあと軽く握ってみたけれど君からしたら じれったい感覚だったのかな。 力加減が分からなかったから 君に教わりながら少しずつ手を動かしていく。 時折痛くないかな、って伺うように 君の方を見て。 それだけでは物足りなくなってしまった私は、 ] (D37) alice0327 2024/06/29(Sat) 23:19:09 |
【雲】 幸阪結月[ いたずらっ子のように微笑んで 目を閉じたのを確認すると 触ってた君のものを口に含んで。 さっきされた仕返しのように 暫くは夢中で舐めるんだ。 たとえ君がこっそり私を見てたとしても それに気づかないくらい。 君にも気持ち良くなってもらいたい。 私ばっかり乱されてたから 君の余裕だって奪ってしまいたい。 そんなことばっかり考えながら 止められるまで、君への奉仕を続けてた。 ]* (D38) alice0327 2024/06/29(Sat) 23:20:10 |
【雲】 幸阪結月[ もどかしそうに身体を震わせてる君を見て もっと焦らしたいって思ってしまう。 さっきの君の気持ちと同じだったのかな。 続きを欲しがる君に 導かれるまま、そっと触れて。 ] (D47) alice0327 2024/06/30(Sun) 2:11:32 |
【雲】 幸阪結月[ 私だって、君にならなにされたっていい。 ずっとそう思ってたし 何処かで口にするつもりだったけれど その余裕さえ持てなくて。 先に言ってほしいって思ってても おかしくないのにプライドより 私への気遣いを優先してくれる君は やっぱり優しい。 それが君にとっては当たり前だとしても。 あの日目にした時はじっと見たわけじゃないから 大きさに一瞬目を奪われてしまう。 怖いわけじゃない。 疼く身体がもう欲しいって求めるのと 君のことをおとしてしまいたい、 そんな葛藤に少しだけ固まってた。 ] (D50) alice0327 2024/06/30(Sun) 2:12:58 |
【独】 幸阪結月[ 心の片隅ではいつ死んでもいいと思ってた。 だから、まるでお姫様みたいに 大切にされているのが最初は不思議で、 でも、くすぐったくて。 いつしか、ずっと気を張ってばかりでは 疲れてしまうんじゃないかって心配もしてた。 たまに、素直に伝えてたけれど 君の緊張をほどくためにくだらないイタズラを 仕掛けた回数は数えきれない。 頬をつついてみたり、後ろから手で目を覆って だーれだ、って言ってみたり。 その時間も、私にとって幸せだったの。 ] (-37) alice0327 2024/06/30(Sun) 2:13:58 |
【雲】 幸阪結月[ 切なげに息を零す君の期待に応えたくて 白い掌で君の熱を包み込む。 手を動かしながら君の顔を伺えば 見たことないくらい甘い顔をしてて。 嬉しくて微かに笑みが浮かぶ。 君の心を全部奪ってしまいたいから。 他の誰も絶対にこんな姿知らない。 私が初めて、君の甘い顔を見たんだ。 ] (D51) alice0327 2024/06/30(Sun) 2:14:21 |
【独】 幸阪結月[ 世界に置いていかれたから 自分の世界に閉じこもって 世界には私しかいない気分に浸ってた。 こんなことしてたら一人になるのは当たり前なのに 何処かでずっと願ってた。 迎えに来てくれる人が現れるのを。 何処かでずっと願ってた。 私は別に変じゃないって言われるのを。 だから、すごくうれしかったんだ。 君が惹かれるように私の世界に来てくれたことが。 ささやかなイタズラも揶揄いも 全部受け入れてくれることが。 他でもない君だったから 生まれて初めて、楽しいと思えたんだ。 ] (-38) alice0327 2024/06/30(Sun) 2:15:30 |
【雲】 幸阪結月[ 淫らなイタズラはあの頃の延長線上に。 困らせてしまいたい、 勝負でも何でもないのに勝ちたい。 気持ちいい、って思って欲しい。 少し浮く腰に一瞬動きを止めてしまったけど それが気持ち良さからだと 君の反応でわかったから、やめてなんてあげない。 見えないと過敏になるのは 元はと言えば君に教えてもらった。 思わず目を閉じてしまった時に 君から攻め立てられたときの快感が この身にまだはっきり刻まれてるから。 夢中になって奉仕を続けてたから 見られてたのにも気づかない。 舌先で先端をなぞったり 軽く吸い付いてみたり。 見られてるって思ったらここまで 大胆には出来なかったと思う。 ] (D53) alice0327 2024/06/30(Sun) 2:16:19 |
【独】 幸阪結月[ 恋人ってそういうこともするのかな。 まだ自分の気持ちが曖昧な頃に こっそり調べてみたこともあった。 その時は結局ピンとこなかったけれど。 あの夏の日以来、 想像の君の解像度が上がり過ぎちゃって 困ってしまったな。 もうこれ以上無いくらいだと勝手に思ってたのに 今日、簡単に超えられてしまったから困る。 ] (-39) alice0327 2024/06/30(Sun) 2:16:46 |
【雲】 幸阪結月[ 咥えきれなかった部分は手で包み込んで 刺激を与えながら、口の中での奉仕は続ける。 反応からさっきよりずっと余裕がないのが伝わって。 このまま続けたらどうなるかわかってたし、 止められることもなかったから 伺いを立てるとか、そんなこともしないまま。 ] (D54) alice0327 2024/06/30(Sun) 2:17:06 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁[ 口の中に放出された大量の欲。 思ったより多くて 口の端から少し零してしまったけれど。 慌てて様子を伺ってくれた君と目が合わせたまま ぜんぶ、飲み込んで自分のものにしてしまう。 ] (-40) alice0327 2024/06/30(Sun) 2:17:48 |
【雲】 幸阪結月[ 当たり前の事だけど初めてのことで 上手く飲み込めなかったから けほけほと咳き込んでしまったから 少し、心配させちゃったかな。 収まってから、濡れていた指先をぺろりと舐めて。] (D55) alice0327 2024/06/30(Sun) 2:18:17 |
【雲】 幸阪結月おいしくない、けど、 しあわせ。 [ クスクスと笑う。 気持ち良かったみたいで嬉しい、って 君の耳元で囁くと、ふと、視線を下ろす。 まだ、大きいままの熱に気づいて。 もう、これ以上は我慢できない。欲しい。 蜜が滴る花弁が君にあたるように 膝の上に乗ってふふっと微笑む。 ] (D56) alice0327 2024/06/30(Sun) 2:18:51 |
【雲】 幸阪結月[ 好きに選んでいいって言ったのは どっちも欲しくて選べなかったから。 でも、どっちも欲しかったのは 私だけじゃなくて。 大切な人が欲しくてたまらないのも 欲張りなのも、同じ。 ] (D67) alice0327 2024/07/01(Mon) 3:55:00 |
【独】 幸阪結月[ どうして、こんなに想いあってしまったんだろう。 お別れなんてしたくない。 ずっとそばにいたいのに、誰より好きなのに。 君でなければ、だめなのに。 ] (-42) alice0327 2024/07/01(Mon) 3:56:00 |
【雲】 幸阪結月[ 苦しさも君への想いも全部飲み込んで お互いの息を混ぜ合う。 こんなに甘い劇薬、飲んでしまったら 二度とこの味は忘れられない。 ―――――忘れさせたくない。 ] (D68) alice0327 2024/07/01(Mon) 3:56:27 |
【雲】 幸阪結月[ 息が苦しくなるまで深く口付けると 腰を浮かせて、花園の入り口に熱をあてがって。 薄い膜一枚隔てることもないまま 深い繋がりを求めていく。 ] (D69) alice0327 2024/07/01(Mon) 3:57:15 |
【雲】 幸阪結月―――――っ、んんぅっ! [ 全部中に収めると中が収縮して、 君の熱を強く締め付けてしまう。 息がとまりそうなくらいの快楽にクラクラする。 欲しかったもので満たされた悦びと快感で 動きたいのに暫く動けなくて。 深く息を吐いて、息を整えようとしても 落ち着くどころか吐く息は荒くなる一方。 君の背に手を回して、支えにすると 奥まで当たるように腰を動かしていく。 気持ち良くて波に呑まれてしまいそうなのを 必死に我慢しながら唇を重ねた。 ] (D70) alice0327 2024/07/01(Mon) 3:58:28 |
【雲】 幸阪結月[ 気持ちいいはずなのに、苦しい。 身も心も深くつながっているのに。 どうして涙があふれてしまうのかな。 ] (D71) alice0327 2024/07/01(Mon) 3:58:47 |
【雲】 幸阪結月[ 快感に蕩けた甘い顔……からは遠い。 離れたくないのに、別れは決まってて 今してることは全部自傷行為だって、 わかってて誘ったはずなのに。 ] (D72) alice0327 2024/07/01(Mon) 3:59:23 |
【雲】 幸阪結月だいすき、もっと、一緒にいたい……。 [ 譫言のように言いながら、 それでも快楽を得ようとする動きは止められない。 気持ちいいのに、幸せなのに。 未来を考えてしまったら苦しくて仕方ない。 ] (D73) alice0327 2024/07/01(Mon) 3:59:56 |
【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁[ 少しだけ動きを止めて、暁の瞳を覗く。 君の心を縛り付けてしまいたい。 優しい君なら、きっとお願いを聞いてくれる ……なんて打算はもうほとんどなくて ただ、私の想いが溢れてしまっただけ。 ] (-45) alice0327 2024/07/01(Mon) 4:01:48 |
【雲】 幸阪結月[ 泣きながら微笑んで、 再び動き始めてから、絶頂するまで そう時間はかからなくて。 一緒にいきたい、って囁くと 嬌声を部屋に響かせながら、達してしまうんだ。 ] (D74) alice0327 2024/07/01(Mon) 4:02:12 |
【雲】 幸阪結月[ 離れたくない、って強請るように ぎゅうっと君に抱きついたまま 暫くは快感の余韻に浸っていた。 大切な人の温もりを感じながら 涙を止めることも出来ずに。 ] (D75) alice0327 2024/07/01(Mon) 4:02:36 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新