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![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート えっと…じゃ、じゃあ、私も入ってきます。 あ、すぐ入ってきます。 少しゆっくりしていてくださいね…じゃあ。 [否応なくどきどきしてしまうのを隠すように、急いでパジャマとタオルを持ってユニットバスの中に入っていった。さすがに脱ぐのはユニットバスの中で。洗い場を整えてくれていたのは気遣いがありがたかった。 いつもよりは少しだけ手早く、でも髪と身体はしっかり洗うし、 冷えた身体はしっかり温めたい…だから、結局むしろいつもより少し長めに入浴していたかもしれない。] …お待たせ、しました。 [髪の水気は拭き取り、パジャマに着替えて、隅の方でドライヤーで髪を乾かす。パジャマだと150cmもない身長のわりにかなり大きめの胸が目立ってしまうから、男性の前だと恥ずかしくはあるのだけれど、雨に濡れて服が張り付いたところも見られてしまっているし、今更かもしれない。] (-24) yusuron 2023/09/07(Thu) 7:24:57 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート[ドライヤーで髪を乾かし終わり、歯磨きもしたり、全てが終わる頃には、寝るにはいつもより早めだけれど早すぎでもないくらいの時間にはなっていた。] そう、ですね。 …そろそろお休みしましょうか。 場所、そこでいいんですか? あ、でもちょっと待ってください。 さすがにそのままだと… [ジャヤートさんの寝るところにベッドから出した布団1枚とシーツを引き、タオルケットをかぶれるように整えて、場を提供する。そのうえで] はい、ジャヤートさん。 ……お、おやすみなさい。 [自然な動作で頬に軽く唇を当てられて、顔が熱くなる。 そのまま私もベッドにもぐりこんで、雨の音を聞きながら眠りにつこうと…] (-25) yusuron 2023/09/07(Thu) 7:30:34 |
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![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート …眠れるわけ、ないです。 [数十分くらい布団の中でもぞもぞとはしていたけれど、 やがてやおら起き上がり、ジャヤートさんの方を見つめる。 寝てしまったのだろうか? そのまま起きだし、ジャヤートさんの傍で顔を見下ろし、 隣に寝そべるようにして寄り添い、その体を抱きしめた。] ジャヤートさんは、素敵な人だけど、ちょっとずるいです。 年頃の女性が男性を部屋に上げるのか どういう事かわかってるかって、 私に聞いたじゃないですか。 もちろんわかってます。 わかってて、泊まってもらってるんですよ。 [彼は熟睡してしまったかな。でも構わない。 その体に体全体で触れながら、小声で呟く。] ねえ、ジャヤートさん。 私はきっとあなたに、一緒に食事を味わう喜びを 教えてあげられたんでしょうね。 (-29) yusuron 2023/09/07(Thu) 7:42:57 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート …でも、人間って他にもいろいろあるんですよ。 五感で、素敵なものを見て、いい音楽を聴いて、 良い香りを楽しんで、 美味しいものを味わうのもそうだし… 好きな人に触れる歓びもあるし、 ……触れてもらう悦びだって。 ジャヤートさんにはないんですか? そういう気持ちを持ったこと、とか… [その顔を見つめながら、真っ赤になりながら私は尋ねて] ……私だって、そのくらいあります。 [その整った顔の額に、頬に、初めて私から唇を落とした*] (-30) yusuron 2023/09/07(Thu) 7:43:49 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート[私の言葉はちょっとだけ挑発的だった自覚はある。 ジャヤートさんだって、喜びを感じたい気持ちはあるはず。 でなければそもそも私が作った料理に心を動かされたりはしなかっただろうから。 それはわかっている。 それでも、寝ているかもしれないのにそんな事をわざわざ言ったのは、ジャヤートさんがどういう気持ちなのか、思わせぶりなだけじゃないのか、それを確かめたかったのかもしれない。 実際私は、外の大雨のせいもあって、いつも以上に人寂しかった。 だから、抱きすくめられて、そのまま唇を塞がれて、ジャヤートさんが起きて私の言葉を聞いていたと知った時は驚きもあったけれど] (-38) yusuron 2023/09/08(Fri) 16:07:04 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート …………あ。っ…ん… [軽く触れるだけではなくて、より触れ合えるように角度を変えて少しずつ長く、熱っぽく。 唇を甘く噛んで吸い付き、その先にジャヤートさんの舌が唇を割って私の咥内に入り込み、舌の根元までを撫で上げてくる。] ん……っ。う…んっ。 [内側に受け入れた舌が入り込む先は、私が予想していたよりもずっと深くて、内側を暴かれているという表現がしっくりきそう。思わず息が止まって、しばらくして唇が離れる頃には大きく息をついた。 いつの間にか、ジャヤートさんの姿は私の上にあって、私は押し倒されたような体勢になって、仰向けのまま半分ぼうっとして見上げた。 そういう事をどこかで望みつつ、一瞬頭が追い付かなかったほどの急展開に、雨音が響く、真っ暗な部屋の中でその声を聴いていた] (-39) yusuron 2023/09/08(Fri) 16:14:59 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート よかった。…そういう気持ち、持ってくれてたんですね。 ごめんなさい。疑ってたんじゃないんですけど… そこまで、前世…別の場所から…になるのかな。 一途に思い続けてくれる人って、 なかなか普通はいないでしょう。 …それに、うん。 今日、私…本当はすごく寂しかったんです。 いつもはそこまで凹んだりしないんですけど、 この雨で一人きりだったら、 ちょっと耐えられずに一人で泣いてたかも。 [ジャヤートさんが私を思いやる言葉は温かくて、今はすっと素直に入ってくる。額から少しずつ下へ。首筋に落ちる微かに痛いような刺激も心地いい。] (-40) yusuron 2023/09/08(Fri) 16:29:16 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート うん、私…今日はまいってました。 それは本当だし、色々これからどうするか 考えるには時間がかかっちゃうけど。 でも、…もし目が覚めた時に ジャヤートさんがいなくて私一人だったら… さっきまであの時の事を忘れちゃってたみたいに、 ジャヤートさんの姿が跡形もなくなってたらって、 そう思うとなんだか、怖くて… だから、私のこと、しっかり刻んでおいてほしいです。 再会したばかりで早すぎるかもって 思うかもしれないけど…今がいいの。 繋ぎ留められないと嫌って、思ったから。 …こんなの、他にしたことないですよ? [彼の手は背中へ、腰からお尻の方へ。体の奥が熱くなって顔を見上げた。] (-41) yusuron 2023/09/08(Fri) 16:30:33 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート うん。私もあのガーネットの首飾りの話で思い出して、 あなたの話でいろいろ結びついて、わかりました。 私のことを愛してるって言ってくれるあなたは… 私にとってもすごく大事な人。 また会えてよかった。ほんとに… よかった。 [夜の部屋の中、笑っている顔は見えないかもしれない。 でも伝わっていると思う。なんなら、一緒に涙がこぼれているのも] ジャヤートさんの方がいっぱい経験 ありそうな気もするけど…でも、うん。 私の方がまだちょっとそういう経験は多いのかも。 私で良ければ、喜んで。 [目を細めて笑って、体を半分起こしてパジャマに手をかけた。] (-42) yusuron 2023/09/08(Fri) 16:41:28 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート でも、教えるって言っても、難しい事はないと思うかな。 お互い触れたいように触れていいし、したい事をして… それがお互いの悦ぶ事だったらいい、って 事なんだと思いますし。 私は…ジャヤートさんにだったら、どんなふうに 触れられてもきっと嬉しいって思っちゃいます。 [パジャマのボタンをジャヤートさんの前で一つ一つ外す。下も足を動かして脱いでしまう。150cmもない、髪型のせいもあって女子校生に間違えられもする外見だけれど、脱いでいけば暗い部屋でも、中身は普通以上に成熟しているとわかるかもしれない。 上と下に、小柄な体躯に似合わず実った果肉を詰め込んだ下着姿。特に下は窮屈なほど盛り上がって張りつめている。うつ伏せになって背中から下半身も目に収めてもらってから、半回転して甘えるみたいに胸元に飛び込み、胸が柔らかく潰れるほど密着して見上げた] (-43) yusuron 2023/09/08(Fri) 16:57:57 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート どうしたとき…は、えっと。 言葉と一緒だと、もっと気持ちいい…かな。 甘い言葉と一緒に触ってくれるのも好きだけど… やらしい言葉で触れられるのも ちょっとぞくぞくしちゃうかも。 たくさん包み込んで甘えさせてくれたら… きっとすごく感じちゃうし、 してもらうだけじゃなくて、してあげたい気持ちも もちろんある…かな。 ジャヤートさんは…私のこと、どうしたい、ですか? [ジャヤートさんの胸板に触れ、胸元に唇を落として。 胸の先を服の上から軽く引っかくながらそう尋ねた*] (-45) yusuron 2023/09/08(Fri) 16:58:43 |
![]() | 【独】 黒薔薇 フィエ/* なんかすごく筆が乗ってしまうとすごく長くなってしまう… すみません本当に。 ジャヤートさん…… 前から思ってたけど甘いマスクの感じがすごい… (-44) yusuron 2023/09/08(Fri) 17:00:23 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート …はい。ジャヤートさん、ここにいるんですよね。 いなくなったり、しないですよね。 [夢じゃなく、私のことをこんなにも大事にしてくれる人がここにいる。その事実が、何よりうれしい。 窓を叩く大雨は、私達が今二人きりであることを否応にも実感させる。唇を受け入れて、今度は私からも顔を近づけて唇を落とす] 命…はちょっと畏まっちゃいますけど、 それなら、私の…身体も、ジャヤートさんのもの、かな。 綺麗ですか?ありがとう。少し恥ずかしいけど… [部屋が暗いから、こんな風に大胆になっているのかもしれない。ジャヤートさんにも似た褐色の肌は、彼に触れられるとしっとりと滑らかに指に吸いつく。 下半身は特にそうだし、上の方も、体の奥にはうっすらと熱を湛えて、触れられるのを待っている。] (-52) yusuron 2023/09/09(Sat) 10:16:54 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート そう、なんですか。じゃあ魔王だったときも、 経験はあるんですね…? [愛や好意なしでの行為というのがどういうものか、私には経験はない。 一人で味気なく食べる料理でも最低限の美味しさはあるけれど、 愛情なしの行為は意味があるのかな、とか。 でも、私の場合はその心配はない、と思う] 大丈夫。もしダメな事ならその時はちゃんと言いますから。 だから、うん。私の全部に触れてほしいです。 [頬に触れる涙の痕を拭き取る舌がちょっとくすぐったくて、 愛おしくて、笑いながら頬に吸い付いた。] (-53) yusuron 2023/09/09(Sat) 10:18:15 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート あ…ジャヤートさん… んっ、…… [その手がホックを外して、私の胸が外にふるんとこぼれ出る。 掌いっぱいに包まれてようやく収まるくらいの胸はボリュームもあってまあまあ重いはず。 先っぽに軽く爪が立つと、大き目の蕾がぷくりと固く尖って指を弾く。 あまり強くされると痛いこともあるけれど、このぐらいならむしろ心地いい。] や、乳首のとこ、ぴりって。 ……ジャヤートさん。どう、ですか…? [男性だから、多分胸が嫌いな事はないと思って聞いたけれど、 彼の言葉を聞いて、はたと気づく。胸だけでなく髪も肌も、私の身体の全部を好きだと言ってくれているんだって。 それはとても嬉しい事で、言葉だけで体の内がじわりと熱くなる。耳元で囁く声に、はにかみながら応えた] はい。…私の身体、いっぱい触れて… 好きなだけいっぱい愛してほしいです。 (-54) yusuron 2023/09/09(Sat) 10:38:25 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート[ジャヤートさんが私の身体を横たえるのを、体を浮かせて手伝う。足先に向けて落とされていくキスは、一つ一つごとに脚の付け根の奥を熱くさせていくには十分すぎた。 一枚だけ残った下着に手がかかってずり下されるのは、お尻のところが窮屈めだからちょっと難儀だったかも。それでも足首まで下ろされた下着を抜き取ってしまい、膝を軽く立てて少し大きめに開いた。その奥は興奮のせいでもうしっとりと蒸れている。] …あ、ダメ。そこちゃんとできてなくて、 あんまり見たら、恥ずかしいです… [他はきちんと下生えを整えられていないから濡れて張り付いているところを見られるのは恥ずかしくて、顔を覆いそうになった。彼の熱っぽさを隠せない問いかけに、ようやく顔を見て、真剣に頷く] (-55) yusuron 2023/09/09(Sat) 10:54:35 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート はい… 大丈夫。いいです…… んっ。…… [いかにも男の人という感じの指先が私の足の間、秘された場所に入り込んでくる。 そんなに触れられたわけでもないのに、興奮のせいか、内側はじっとり湿って、差し込まれる指には熱く湿った襞と蜜が絡みついて、指を柔らかく締め付ける] 大丈夫。もっと奥まで、いけますから… あなたの指で、優しく解して とろとろに甘やかしてほしい…です。 [直には見えないけれど、恥ずかしさと興奮に唇を震わせて、 いつもより大胆を装って告げた*] (-56) yusuron 2023/09/09(Sat) 10:55:53 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート そう言ってもらえてよかった。 私も… 多分もう、何も言わずにあなたが いなくなってしまったら、どうしたらいいか わからなくなってしまうと思いますから。 大丈夫。少なくとも忘れたりはしませんよ。 というか、忘れられるわけないです。 …なんて一回実際に忘れてた私が言うのも どうかと思いますけど… 必ず帰ってきてください。 あ、でも…もう、私がついて行った方が早いのかな。 [唇と掌に落ちる温かな口づけは確かに彼がここにいる証。 そして、それ以上のものを今から与えてあげたいし、与えられるのだと思うと、見上げる視線は熱っぽさを増した。] [彼が語ってくれる思い出の事は、黙って頷き、話してくれるままに聞いていた。確かにこういう場で聞くにはあまり適した話ではないけれど。 聞くごとにぎゅっと寄り添う体の触れ合いを思わず強くしてしまったけれど、聞き終えたら手を握って見上げて、暗い中だけれどなんとなく頭を撫でた。] (-63) yusuron 2023/09/10(Sun) 10:32:42 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート ……よかったです、むしろ話してくれて。 確かにあまり楽しい話ではないけれど、 食事の事もそうだし、魔王…って、 そういうもの、だったんでしょうから。 あ、役者のお仕事の方は特に気にしてませんよ。 それこそそういうお仕事だと思うから。 その時はそういうつもりで真剣にお仕事 してくれる方が嬉しいです。 でもよかった。今のでわかりました。 私にはこんな風に思いを込めて…してくれんですよね。 それが一番うれしいです。 [私の方は…もし聞かれる事があれば話すけれど、それこそ普通に前に付き合った相手がいる、程度の事。それももうずっと昔、調理師学校の頃だったか。周りに触発されて焦りがあってのことだったから、今となってはもう相手の顔もきちんとは覚えていないほど。 でも、何か聞かれない限りはこの話はそこでおしまいにした。] (-64) yusuron 2023/09/10(Sun) 10:33:25 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート 綺麗ですか?あ、ありがとう。 でも、灯り… つけて、ですか… ううん、あなたが見たいんだったら、大丈夫。 大分恥ずかしいけど… それだけだから。 [全部彼の前にさらけ出して、その指が胎内に差し込まれるのをじっと見つめる。 指で襞の一つ一つ擦り上げるほどに丁寧に、時々爪を立ててぴりっとはしる刺激にもぞりと腰が動いてしまう。 下生えの中に隠れた肉芽が探り出されて触れられると、そちらはさらに強く体に伝わる] ふ、くぅ………そこ、や、ぁ…… [より強く擦られて、爪まで立てられたらたらもぞもぞと、膝を三角に立てたまま腰を前に突き出すみたいにして悶えてしまう。甘く、でも少し強めに愛されると、普段よりも余計に感じてしまいそう] うぁ、んっ。くすぐったいけど、おっぱい…気持ちいい。 ふふ… なんか、甘えられてるみたい… (-65) yusuron 2023/09/10(Sun) 11:30:26 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート[褐色で艶やかに膨らんだ胸の先は少し色が薄めで、ぷっくりと膨らんだ先は舌と唇で吸われてつんつんと固く大きく、彼の小指の先ぐらいに尖りきる。 強めに左、右と唇と舌で愛されると、豊かな胸の上で、プリンの上に乗せたさくらんぼのようにふるふると揺れる。] 人間の体…そっか。前はそうじゃなかったんですね。 でも、いいです。こんな風にゆっくり一つずつ 気持ちよくしてもらえるから… おっぱい、気持ちいい、ですよ… [唇が離れたら、見つめ合いながらそう言って笑ってみせた] 上と下? …自分で気持ちいいのはやっぱり下…かな。 でも上の方も好き…どきどきするから。 ううん、辛くはないです。 じわっと気持ちよくて、なんか幸せな感じ… あなたにも、してあげたいけど… あ、えっ… (-66) yusuron 2023/09/10(Sun) 13:33:11 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート[両足を持ち上げられてちょっとびっくりしてしまった。 肩にかかった両足が持ち上がって、ジャヤートさんの顔が両脚の間に。そのまま下生えの中の肉芽に柔らかくて温かい舌が当たって、押し潰される。それだけでなく、滲んでくる蜜、こぼれる雫まで吸い上げられて。] や、あっ…… これ、や、ダメ、 なんかすごい恥ずかし… [思わず両手で顔を覆いながら、隙間からしっかり彼が私にしてくれる姿を目に焼き付けずにはいられない。内側が熱くなって、吸われた分を補充するみたいに後からしっかりと雫が湧き出してくる] これ、ダメ、いい、や、気持ち、いい…ですっ…… ん、あっ、ああっ……いいの、すごく、ぁ、ぁっ……! [恥ずかしいけれど嫌なんてことはなく、むしろ気持ちよすぎ、感じすぎてしまうくらい。 そのままジャヤートさんが責め立て続けたら、腰とお尻をふるふる震わせて、気持ちよく喘ぎを漏らしながら軽く蜜を噴いてしまったと思う*] (-67) yusuron 2023/09/10(Sun) 13:34:04 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート 私こそっ… あなたの顔も… 見られないですね… [彼は私の秘された場所に唇を寄せて味わっている。 多分そんなに美味しいものではないだろうし、暗いからまだいいとはいえまじまじ見るような場所ではないはず。 どんな顔をしているのか、少し不安もある。 声はなんだか嬉しそうにも聞こえるけれど。 私は… すごく恥ずかしくて、どきどきする。] かわいい、ですか… そんな年でももうないと思ってたけど。 …でも、恥ずかしいけど、嬉しいです。 こういう事、自分にあるって考えもしなかったから… そんなにですか?ふふ、あなただって人間になってから、いっぱい経験積んだでしょう。 私の知らない事だっていっぱい知ってるはずですよ。 (-72) yusuron 2023/09/11(Mon) 23:23:12 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート 私は… 結局恋愛とかうまくいかなかったから 20代の前半はずっと夢を追いかけて、 料理のことだけ考えてて、他の事なんて 脇目も振らなかったから、 気づけばまだ何もできてないのに、 いつの間にか行き詰ってて… あなたの方が前を行ってます。 上がってもらったのも、元々半分は求めて 慰められたかっただけなんだし… [こんな場なのに弱気になってしまいそうで、涙目を拭った。] ……ごめんなさい。 でも、ありがとう。 じゃあ、頑張らないといけませんね。 人間の一生は、多分すごく短いから… うん、でも、今は。 (-73) yusuron 2023/09/11(Mon) 23:24:21 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート[私が噴いた蜜は顔にかかってしまったかもしれない。 彼がそれを指先ですくってまで舐めとって、それからスラックスを寛げて熱くなったものを私に宛がうまで、横たわりじっと見上げていた。 見えたものはシルエットでも、すっかり固くなっているとわかる。かける声は紳士的なのに熱を帯びていて、そのどことなしの否応なさに思わずくすりと笑ってしまった。] …はい。もちろん、来てください。…ぁっ。 [お尻に伸びた両手が軽く臀部を揉みしだくのは思いのほか快くて思わず声が漏れた。 それも捨てがたいし、私からもしてあげたいところだけれど、今はそれよりもまず受け入れるものがある。] (-74) yusuron 2023/09/11(Mon) 23:38:33 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート ……あっ。っ、く、っ、……んんっ……! [お尻を持ち上げるのを、腰を浮かせ少し前に突き出して支えながら、自分でも指で軽く開いて、ゆっくりと入ってくる先端を受け入れる。 初めてでもなければ、丁寧に解されているから痛くはない。ただ随分久しぶりだからちょっと力が入ってしまっただけ。 指よりずっと太くて熱いものが入ってくれば、内襞がきゅんきゅんと震えて締め付ける。ゆっくりと息を吐いて吸って、時折落ちるキスやお尻への刺激も、力を程よく抜かせてくれるにはよかったかもしれない。 動きが止まって奥まで受け入れられたとわかると、瞑っていた目を開いて笑った] …ふふ、入っちゃった。 あなたの、ちょっとおっきいから驚いちゃいましたけど。 でも大丈夫。そのまま動いてもいい…… ん、ふ、うぅぅっ……♪ (-75) yusuron 2023/09/11(Mon) 23:39:18 |
![]() | 【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート[ゆっくりと前後に動くと中に律動が伝わってくる。 潤んだ中は擦られても圧迫感はあっても、痛みはさほどない。 二度、三度、腰を動かす速度が速くなるのを感じながら、 彼の背中に両腕を回し、ぎゅっと自分の方に引き倒すように抱き寄せる。 唇が触れ合う距離で見つめて、にこりと笑った] さっき顔が見れないって言ってたから。 これならいっぱい見られますね。 私も…ジャヤートさんも。 ……こうして慰め合えたらいいって思ってましたけど… ううん。 私の中、いっぱい愛して… 愛させてください。 [頭を上げ、唇を自分からかわすと、ひときわ幸せな気持ちがして、応えるように膣内がきゅんと締まって、さらに先を促した*] (-76) yusuron 2023/09/11(Mon) 23:44:30 |
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