人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
ランダムで初日からやられるところだったんですけど?許せなくないですか。
(*0) toumi_ 2022/09/25(Sun) 21:23:27

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
俺の同人誌を解説するんじゃねぇよお前はさ。
(-8) toumi_ 2022/09/25(Sun) 22:39:53

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
俺の同人誌を現実にするんじゃないよお前はさ!!
(-9) toumi_ 2022/09/25(Sun) 22:41:42
鹿籠 吉弘は、テーブルに思いっきり頭をぶつけた。
(a2) toumi_ 2022/09/25(Sun) 22:42:20

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

朝食の時間に遅刻しそうになりつつも口元を押さえてやって来るのは二日酔いを晒している引きこもり研究員だ。

席について歓談する彼らを見ながら手元を確認する。

しばらくして、続けて端末に送られてきた二つの性癖を見て思わず
テーブルに頭をぶつけ盛大な音を響かせた。

そのままゆるりと体を持ち上げれば目を覆いながら天を扇ぎ、呟く。

「――――これは、大変ですね猫耳好きなんですよ

自分でもどちらを口走ったかあまりわかっていない。
(6) toumi_ 2022/09/25(Sun) 22:47:50
鹿籠 吉弘は、普段の会話でもかなりボロを出す為口を開きたくない。
(a5) toumi_ 2022/09/25(Sun) 22:52:41

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

「…………これは何を話しても僕は富部さんや榑林さんに対して失礼なことを言ってしまいますよね?」
「謝罪とお礼はどちらを差し上げればいいのでしょうか」

口を開けば尊厳を危うくするような言葉の羅列。
申し訳なさと歓喜が言葉と態度から溢れてしまっているため中々の変態を晒す。


「おや……おはようございます、ロボ太。何が大変かって?
主に夜とか、どうしようもなくなった時ですかね……


やってくるロボ太の耐水システムを目測で確認しながらどんどんと品格を下げ続けていた。
(11) toumi_ 2022/09/25(Sun) 23:07:48

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>@3 ロボ太

「僕達がメンテナンスしてますからロボ太は便利で、凄いです。
 帰ったら動く猫耳と尻尾をつけましょうか、榑林さんが過ごしやすいかもしれません。ロボ太は猫や動物が好きですか?」

起き上がってから冷たい飲み物をのみ続けていたが果てまでは氷をかみ砕き始める。冷静を保ち続けてこそ、大人と言うものですからね。飲み物がなくなろうと問題はありません。

「……性癖と言うものは恐ろしいですね。
 いいですか、あまりこのように口外するものじゃあないんですよ。
今この現状が社長から与えられた罰と試練なんです。
ロボ太はいい子に過ごしてくださいね」
(13) toumi_ 2022/09/25(Sun) 23:24:05

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「開けてほしかったらいつでも開けてあげ、え??」


お茶をこぼしそうになりつつ冷静を保つ。
ひとつだけのピアスだの気になることが山ほど聞こえてきたが、真相など知れずともかなり興味深い話が聞けた。美味しい……サブレの味がしない。

「いえすみません、はい、ええと。
 ……機会があったらなにかつけたいものができたら訪ねようと思います」

「……ひ、人につけてもらうのは憧れがありますから。
 誰かと付き合ったりはしたことはないんですけどね」
(-11) toumi_ 2022/09/25(Sun) 23:39:05

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「……」

次の日のアロマの香りはまた別のものに。今日は一度換気をして風通しをよくしてからラベンダーの香りを用意した。

しかし、当の本人の顔色がものすごく悪い。
体調不良でもなさそうだが、様々なことがよくなさそうなそんな雰囲気だ。

「死にたい……」

これはもしかして。
彼が言っていた、死にたいと思うほどのこと性癖暴露がその身に起きたにちがいない。
(*2) toumi_ 2022/09/25(Sun) 23:47:38

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「……ん、んぐ」

話せない分伝わらないものだろうか。
確かにエロ本にはしましたが、
それはあくまで二次創作であり、オリジナルに敵うものなんてないんですよ。

「ふ、……ぁ、ぅう」

美味しいとは決して言えないそれを口の中で嚥下すれば、まだ感じる熱とあなたへの欲求が押さえきれないのを感じる。
だが、このままではダメだ。少し息を切らしているが、深くまた呼吸して。勇気を出しその言葉を告げる。

「だ、抱き締めてほしいのはそうですが。
 いつもみたいな課長が好きなんですよ、何か悪いですか!
 見てましたよ、厭らしい目で見て帰ってから色々考えてました!
 ……うう、からかって撫でてくれたり、
 触られるだけで嬉しい変態なんですよ。
 だからですね、あの
 抱かれてもいいならそう言ってくれますか!?
 僕はいくらだって抱かれてもいいんですよ!


 はじめてこんなこと言いました、帰ったら退職届もらいにいきます」

これは、逆ギレだ。
妄想と現実を混ぜたくなかったがゆえの本音で不思議な告白をしてしまった。
(-17) toumi_ 2022/09/26(Mon) 0:20:13

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「来るんじゃなかった、
あぁあああ


性癖を暴く陣営に宛がわれた部屋で奇声を発しながら悶える引きこもりを見られるのはここだけ。

「なっ、は、え?緑郷聞いてくれますか。この僕に何が起きたか聞いてくれますか、それと救っていただけませんか?
介錯をして下さい。」
(*5) toumi_ 2022/09/26(Mon) 0:27:33

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「お話?何を話せと」


聞いてほしいと言っておいてこの様だ、相当パニックになっている。

「……まだ、この会社の中では僕たちは若いので皆さんを先輩や上司と括らせていただくのですが……。
たった一日で二人に僕の性癖がバレてるんですよどういうことですか?

社長の差し金ですか、僕の管理能力が悪いんですか?
ばっ、……はぁ!?

今朝みたいなバレ方の方がどれだけよかったか!
こっちは現場押さえられてるんですよ殺してください――――
榑林さんで例えれば猫耳尻尾つけてポーズ決めてるところを見られたんです、耐えられません死にます」
(*7) toumi_ 2022/09/26(Mon) 0:49:16

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「死にたいってそういう意味じゃないですからね。楽にするために社長に差し出すなんてそんなこと本当にやめてください、後生ですから運悪く舞台に上がるだけで許してください。
本当に僕はっ、
真面目に仕事をしているけどエロいことよく考えてるぐらいなんですって!それぐらいこの会社の社員は全員してるんですよ!」


暴 言。


「やっぱり女性陣の性癖を暴くのは正解でしたね。
 こんな醜い悲鳴を聞かせられるわけありませんから」
(*8) toumi_ 2022/09/26(Mon) 1:00:51

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

「この香りですか?これはアロマですよ、ベルガモットといって柑橘系のものです。
 趣味でよく集めていて、少し女性的ではありますがなかなかこれがよくて仕事の疲れがとても癒されます。一人が楽なので充実させるのに命かけてます」

綺麗好きともいわないが、片付けも得意だと言う。快適な空間が好きなのだと。

「まあそういった"香り"に関しては、僕は思い込みが強くかかわってるとおもうので普通の香水でもいい気分になったり誘惑される方はいるんじゃないでしょうか?」

「……?性癖になにか問題でも」

こんな機会がないと口に出さない日本語語録『性癖に何か問題でも』
まずはレモンサワーで。並ぶカクテルの名前をぼんやり眺めながらたまに首をかしげている。よく来ても飲むものは同じになりがちだ。

「正直どう思ってる、ですか。
 
遠回しに僕を辞めさせたいのかなって思ってます。

 知りたくないとはいいませんし、あまり過度な反応をするのは失礼だと思う自衛もありますが。僕は、
駄目です
(-25) toumi_ 2022/09/26(Mon) 1:28:40

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「…………あのひとたちはいいません、よ」

「言いませんよ、言ったら道連れで一緒に会社やめてもらいます」


そう静かに告げて片手で目を押さえながら深呼吸する、辺りを見る。ここが防音じゃなければ死んでいた。防音だから耐えられた。

「……いらっしゃい聞いてくれてありがとう。
 もう二度と聞かないことを祈っていてください」


すでに取り繕えない年上の威厳を纏いながら弱々しい声で呟いた。
(*11) toumi_ 2022/09/26(Mon) 1:34:16

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

何でそんなに口が達者なのか、そう言うも知るのは翌日になりそうだ。
ただ、なんとなく、何かを押してしまったとは把握しているのでその性癖の相乗効果でおかしくなっている自分が恥ずかしくて仕方がない。

そうして、確認なんてあってないようなもので。

「ぃ、いい…です、…止めないで、も、はやッく……っほし」

宛がわれた瞬間に快感から既に目に水の膜が張っている。
そっと手を伸ばして首に回してはくっついた。
結果的にそれが合図となって、入り込んできた貴方の欲を慣らされた後孔で食らいついた。

「ッあぁ!……〜〜っひっぁああ」

優しく中へと入ってくるそれは、敏感になったの前立腺を掠める。
開発されきっている身体はビクビクと背をしならせあなたに伸ばす腕にも力が入った。

「ァッーー、あつッ…んんッおっき、ぃ…ふむ、さ…んっ」

ぐぽっという音と共に奥へと入り込む固いものは細身の体を押し広げ形を示していく。ハートマークがつきそうなほど甘い声で名前を呼び萎えた様子もなく快感を貪っているのは、行為だけが要因でないのは明らかだ。
(-26) toumi_ 2022/09/26(Mon) 2:03:17

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「申し訳ありませんがきっと終わったあとには首を吊りたいぐらい絶望していますので、貴方を抱けても辞めたいです」

こんな欲情にまみれた様子で語る終わりの宣言も早々ない。

「……見れなくなっても、写真のバックアップがありますし。
 今まで一人でしたからもう、さわれなくても、はい、これが最悪で最高の奇跡だったんですね、ええ。
脅して襲ってますよね犯罪ですよ訴えられておかしく無いんじゃないんですかね!?


「でも、うう……そ、そうやって許してくれるから据え膳を頂かないわけにはいかないんですよ……す、すみません意志薄弱で……」

ずいぶん強気で圧と熱意と情欲がある意志薄弱もあったものだ。
涙目になりながら荷物に手を伸ばし持ち歩いていた使いきりローションの封を口で破る。やけに慣れた手つきで片手で暖め。
そのまま気の緩んだあなたを見下ろしながら、後ろの窄まりに指を這わせ始めた。
(-28) toumi_ 2022/09/26(Mon) 2:19:41

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
なんでだきながらだいてるんだ。すごいことになってんな、でもこの上司大丈夫か?本当に平気か?僕生きててごめんなさい
(-29) toumi_ 2022/09/26(Mon) 2:21:43

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

/*
前半のレスがなぜか消えたのですが、意味がそのままとおってしまったので後程の描写で補完させていただきます。大変ご迷惑とお世話を、……お世話を!?おかけしております。
(-30) toumi_ 2022/09/26(Mon) 2:24:59

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

「趣味、ですね……。
 まあ加賀山さんにこの香りが似合いそうだとか、
 花がにあいそうだとかそんなのでいちいち欲情してたら
 社会で生きていけませんよね?」

そんなおしまいな人間いるわけないですよね。

「マッサージも主に自分を磨くためと言いますか、
 長く会社に勤めたいのでストレスをためないようにですねえ」

「…………」

「もしかして僕、今性癖聞かれてました?」


「えっ」


「一人で……こ、事足りますよ……足りてしまいます。
 まあ、そういうことにもなりますが、え?
 今この口止めないとぼろが出そうなんで止めますね。

 ……別に一人が好きな訳じゃありません、
 一人の方が、楽なんです。こうやって話すのも遊びにいくのも嫌いじゃないですよ、夏の日差しは敵ですけどね」
(-33) toumi_ 2022/09/26(Mon) 5:26:00

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「も、ぁ゛ッ、ひッ……入らな、んんッあっ」

最奥に待ち焦がれていたのは想像よりも熱くずっと固い昂りで。
淫らに喘ぐ身体は一度出していなければ直ぐにイってしまったに違いない。強ばらせながら波のように締め付ける仕草は余裕などではなく充足感を得ている証拠だった。
なかった頃に戻れるのだろうか?なんて手遅れの感想を持ちながら夢心地で愛しの貴方の声を聞く。

「そひゅ、つ、……ぅ?」

このとき鹿籠は設定を遡りながら、
自分の中でもわからないこと
にぶち当たっていた。
今こそ一人で慰めながら用意に拡がるそこを、ここまで感じるようにさせたのは
だった?

「ふむ、さ、んがぁっ?
 ……変態の、からだをしつけて、くれた…、です、ッ」

年齢の数だけ恋人もセフレもいない人生の中、引き戻されるような快感は異常だ。視線がうつろい目の前の富部から逸れると気持ちは迷子のように心配になってきた。

「わか、んな、い、頭ぐずぐずで、お腹苦し……うご、動いたら気持ちいいところ擦れて、ひっ、ひとりでごめ、なさ……我慢できなく、てぇっ」

生理的な涙と共に込み上げてくるものでそれていた感情が徐々に戻ってくる。夢中になりたいのは貴方のモノだと言わんばかりに腕を抱き締める力を強くして中を抉られるのも気にせず身を寄せた。
どうせこのあと、もうしがみついてなどいられなくなるのだ。

「んぐぅ、あぁっ〜〜……も、奥いっぱい、突いて、好きなとこ苛められるのも、好きっだから、こわし、て…くださ、い」

掠めるだけの口付けはこの異常な性癖の中で、優しく理性を蕩けさせてこの時間に浸らせてくれただろう。
(-42) toumi_ 2022/09/26(Mon) 10:12:03

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「ぼ、僕はぁ
そんなおじさんが好きです、変態でごめんなさい」


あくまで性癖だが。自分でも熱烈な告白をしているように錯覚をしてめまいがしそうだった。何枚の写真を見られたんだろう、他の人間にも欲情することを知られたら幻滅するだろうか。
余計なことを考えそうになる前にあなたに思考を戻せば、どうせ死ぬならば満足して死にたいとめいいっぱい味合わせていただくことにした。

「慣れて、ます……?すみません、誰かを抱いた記憶がすぐに来なくてわからない、んですが忌部さんは、流石にその、……う、受け入れすぎではないでしょうか」

行為中に質問ほどナンセンスなこともないが、恋人でもいれば土下座をしなければいけない案件だ大切なことだろう。
何を聞いてもあまり止まれない気がするが理性はまだギリギリを保っている。

達したことで敏感なひくひくと収縮する後孔へ優しく指を這わせ、入り口の皺を丁寧に伸ばすようにしてつぷん、と中指をゆっくりと挿入する。
手助けをされながら無理のないように指は増やされていき、それらは解す目的の為に蠢かされるだろう。
(-44) toumi_ 2022/09/26(Mon) 10:29:21

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

「ま、また追求しづらい反応しないでくださいよ。
 今どれだけ気まずいと思っているんですか?」


彼は、話せば話すほどイメージが崩れてしまうので働きはじめてから引きこもっていたのに。

「……いや、す、……ま、あ、あの?例え話です。
 気持ち悪がって結構です。その……。性癖も性格の一部だとは心得ているのですが、一種の寂しさや孤独、または刺激を求めて沸き起こるものだと思っていましてね……?商品を買ってくださる方々も、そうだと思うんです」

話が話なので少し小声になりつつ、続いて頼んだモスコミュールを煽る。

「ですから、そのー……恋人等の関係や充足した友人などの時間がその性癖を上回ることもあるんじゃないかとは思っているんです。
 例外はあると思いますが、気のおけない仲が増えて嬉しくないわけもありません。そりゃあ、あの、嫌われないかと意識しすぎて疲れたり楽ではありませんが。人と接するのはそれを差し置いても悪くないことだと思ってますよ」

と、
社内の引きこもりは言う。
(-45) toumi_ 2022/09/26(Mon) 10:40:40

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>@5 ロボ太

「いいですね、シマシマ。髪の色に合わせて……冬に向けて白色を新調するのも悪くないですね……。
 彼らは少し機敏ですからロボ太と波長が合わないのかもしれません。動物に好かれる音波でも取り入れてみますよ、香りなら既にありますからね」

マタタビ搭載ロボ太が猫に群がられ過ぎて大変になった実験は忘れることはないだろう。発情する猫たちに動きがとれないロボ太。かわいすぎる光景にカメラのシャッターが鳴り響いていた。

抱きつかれてへんなこえがでそうになったが、子供のようなしぐさに苦笑いして宥めるように頭を撫でる。
これに慣れるのに三ヶ月以上を要した、ロボ太の鼓膜が機械で本当に助かった。

「ロボ太にも性癖があったんですか?
 
ロボ太にも性癖があったんですか?
聞いてないですよ、誰にプログラミングされたんですか。教えて下さい、あ、いえ、ロボットにもプライバシーはあります、よね?
 えー……お、……なんか、機嫌がよければまたこっそり教えて下さい」

「このあと僕
ちょっとシャワー浴びてくるんで


何処かにはセクハラとしかとれない発言を残しながら、
暫く貴方に引っ付かれて二人と貴方の性癖を想う時間を過ごしていただろう。
(18) toumi_ 2022/09/26(Mon) 10:55:06

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「今までの課長の態度で食われてなかったって正気ですか!?」

皆さんが。僕じゃなかったら耐えていないと思っていました。
耐えられていませんが。

「……いいですよ、好きなだけ喘いでも。
 あまり声がないと不安にはなりますから……
 教えて下さいどこが気持ちよかったのか。余すところなく全部」

入り口からゆっくり解すように指を動かして反応が良くなる場所を探した。一本二本、指を増やしていくにつれ音は漏れ出して、ぐちゅぐちゅ、とローションを足して解し更に奥へと指を進めた。

「……ぅー……愛してるなんて、僕にいったらだめです……う、嬉しくさせないでください」

突飛もなく始まった戯れが満ち足りるほど怖くなってくる、これまでも今ですら心地いいこの距離がなくなってしまうことを今は考えたくもない。

もう一本入れるにしても圧迫感がきついだろう。
十分に緩んだことを確認して二本の指を開き中を押し広げ丁寧に仕上げていき、途中一番反応をしたところを一定の感覚で何度も押し快楽を押し上げてやった。
(-47) toumi_ 2022/09/26(Mon) 11:09:35

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「はー……よかった。よくはないでしょうか、すみませんもう、もう頭が働かなくて。弄られてる課長のことを何度考えていたか。
 ……今、僕はじめて変態でよかったなって思います。多分何度でもイけます」

卑屈だろうが年下であろうが、他人にも手を出されていて、背徳感も何もかもが混ざっているのに萎えないこの欲は天からの授け物だった。
実際は認識の外に"おかしい"ことが起きているのは薄々わかってはいて、言葉に変態とでしか表すことのできないそれは
この性癖はきっと、誰かに植え付けられたものだからだ。

頭ではわかりつつも無意識下であり記憶がないのだからうまく説明ができない、暫く語られることはないのだろう。変態と上司への愛は変わらないのでさほど生きていくのに問題もない。


「…そんな…ヤリ捨てるなって、ええ……また
ヤっていいんですかぁ?

 そ、そんな事言ったらダメって言いましたよね??
 こんなのがかわいいだなんて世も末です、ひぅ……課長が魅力的なんですよ……」

ズルっと指を抜く素振りを見せ、行為の終わりを仄めかす。いたずら心が擽られて切なそうな声を聞き取れば抜きかけていた指をグチュグチュと、わざと水音を立てながら前戯を再開した。

「……はー…もたない、かも…。も、う、いいですか?
 僕堪え性なくて、激しくしちゃうと思うんですが……」

挿れる前から既にとろとろになりつつあるあなたに、己の中の性欲が膨らんで限界に近いのを自分でも感じる。
直ぐに達してしまうなんて勿体ないと唇を舐めながらあなたの味を思い出していた。
(-52) toumi_ 2022/09/26(Mon) 12:01:13

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

後程報告される部屋割りを先に見てしまって顔をしかめる。
この顔は決して嫌悪ではなく、性癖を知ってしまった他部署の男女と同室である困惑から来たものだ。
ロボ太を真ん中にして三角を使って寝ませんか。⚠これです。

「…………気まずい」

富部さんは普段から何をそんなにエロい目で見ているのか。
榑林さんは持ってきているんでしょう、あの猫耳と尻尾を。

「今日もお酒飲んで早く寝ましょう。
 ……余計なことは考えない方がいい。
 
でも死ぬ前に一度は猫耳みたいな


鹿籠はふらふらと目頭を押さえながら、酔い冷ましの薬を買いに売店の方へと向かっていった。
(19) toumi_ 2022/09/26(Mon) 12:34:20

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>19 修正です
誤)富部さん
正)富武さん
(20) toumi_ 2022/09/26(Mon) 12:39:17

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「エロ本に例えると35冊ぐらいあるので今語る余裕がありません。性格も時々変わったりして、完全に妄想の産物なので本人に聞かせられるようなものじゃあないんですよ」

十分聞かせているのだが、まだまだストックはあるようだ。
優しくやる気を出して誰かを抱くあなたもいれば、淫らに求めるあなたもいたかもしれない。

「我慢、できなくなるといいますか……。
 ……この話も、あとでにしてください。今冷静じゃないですから。
 あなたがどんな人でも、上司で尊敬する人には変わりません。
 なにより、ちゃんと意思を尊重したい好きな人です。
 尽くすのは好きですし、ご褒美はもっと好きなんです……」

もっと包容力が高い人なら、と変わらない自分の性格に嫌気がした。どうやったって年の差は埋まらないし、余裕なんてないし、仕事の時の自分以外に自信をつけることだって難しい。

ばっ、
そういうところですよ、煽るのが上手なんですから……!」

扇情的なその光景に音が出るほど生唾を飲み込み、
秒で噛みきったゴムの包装を捨てて。
準備もそぞろによく慣らした後孔へと自分の欲を宛がえば、勢いをつけて突き刺した。

勢いのままに貴方の中へと入った肉棒は前立腺を探すように腰を打ち付ける。指とは比較にならないほどの熱量がうねる壁を抉り犯し、さらに奥へ奥へと加減を知らないまま侵入し続けていった。
(-57) toumi_ 2022/09/26(Mon) 13:02:53

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

「何処に触るんですか、手ならどうぞ……」

残りのサラダ食べますよ、とカルパッチョの横についていたサラダ菜を食んで一息。酔いすぎないように水を飲んで次のお酒を何にするかを考えた。

「なんか、……なんか。
 欲求不満の高校男子みたいにしか聞こえませんねそれ。
 間違ってないのが嫌なところですが……まあ、いいです」

「変人と言われるのはもう仕方ありませんが……うーん。
 少し、大学の時に問題を……起こしたことがあり……。
 職場ではできるだけ人と顔を合わせない部署につきたいと思っていたんです。……あまり話したくないと、言いますかええ、と……あれな話に繋がるのでその……はい。
 ……たっ、他人の恋人や意中の方を誑かしただのなんだのが
多数
ありまして。しばらくはおとなしく、何も巻き込まれない場所にいようと……自意識過剰ですが……」

どんな暮らしをしていたにせよ、中々不思議な経験をして来たらしい。性格が変わっていないと言うのならあまり人をたぶらかすようにも見えないだろう。変わっているし。
(-60) toumi_ 2022/09/26(Mon) 13:49:38

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「そ、そんなものですか……。
 穴を開けるのがちょっと怖いぐらいだったんですよねぇ」

なるほどと頷きながら呼吸を落ち着けた。
勝手に噎せて勝手に慌ててるのはこちらだけで恥ずかしいことこの上ない。

「いま、せんねえ……モテてた、ことは。
 …………
何故かすでにお付き合いされてる方にモテる異常な出来事が大学時代にあり、何人もの方に恨まれたのでまともな恋愛をしていませんね


この世の中には不思議なものがあるが、こんな不思議なことも早々ない。かつ、この言い分からすれば彼は誑かすような行為もしてなく勝手に好かれたのだろう。

「……いつかはと思いますが、しばらくはこりごりです。
 横恋慕も嫌ですし、人の恋路の邪魔も嫌ですから」
(-61) toumi_ 2022/09/26(Mon) 13:56:02

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「…………んぁ。
 すみません持ってきて頂いた実波チキンが美味しくて」

「話等気を使ってくださり有難う御座います。
 そうですね……あの、この、旅行が終わっても少しでも忘れないでいただければ……仕事をやめるのが濃厚になっていますので、ええ。連絡先消さないでください」

切実な声と共にご馳走さまでした、と唇と指をウェットティッシュで拭い。
なんの話だったか。

「次は確か広報の彼ですか、問題ないですよ。
 気が利いていて優しい人ですよね。
 ほとんど触れあえていない部署の方なんで気になってはいたんです」
(*18) toumi_ 2022/09/26(Mon) 14:07:32

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「あは……さわってあげて、なかったですねぇ」

「本当僕ったら駄目で。すみませんね、忌部さん」

へらりと無邪気に笑ったその表情は恍惚としていてあなたに熱い視線を送っている。普段の仏頂面から一変し甘いマスクで顔を近づければ額に、鼻先に、唇に、順に下へと口づけを落とし胸元に頬を寄せた。

「もっと、力抜いて……ゆっくり息を吐くと楽ですよ。
 気持ちよく感じられてるのなら才能ありますから。
 心配せずとも、何度だってイって貰っても……
気絶するまではやりませんし。
多分


あなたの扱くその手に重ねるように白い指を絡めて共に刺激を与える。どこが汚れようと構わない、体を器用に曲げ角度をつけながら最奥へと入り込み、パンパンという音と共に腰を動かし快感を貪った。
あなたが今日何度イかされているかもわかいうえに夜だ、疲労はたまっているのは見受けられたがもう遅い。

「バカになっちゃえばいいです、おかしくなって、
 僕にこうして犯されてることだけ考えててください」

可愛いです、と告げる小悪魔は貴方が身体を震わせようと動きを止めることはなく、滑りを帯びたいきどまりの壁をこつこつと叩き続けた。
(-65) toumi_ 2022/09/26(Mon) 14:39:50

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「注射って聞くととたん大丈夫に聞こえてきましたね……考えます」

「最近そんなこともないので、もしかしたら惚れ薬とか流行っていたんですかね……
対象が僕なのは罰ゲーム……?

 今になって大学時代いじめられてたってわかることありますか。なんかとても悲しいです」

この世界には不思議なことがある。皆が知らないだけで、あるのだ。

「大丈夫ですか……すみませんこんなにはっきりと言う話でもないのですが、同姓だと言いやすくて……。
 はい、こう、まともなお付き合いがいつかできるといいです。
 
社内恋愛は正直しばらくやめたいですね、まともにやっていけませんよこんな性癖暴露大会をするところなんて


そんな風に会社の愚痴?も交えつつ、サブレが終わると少し残念そうにしながら次の約束でも取り付けるだろう。

「結構話しましたし、またなんか屋台ででも美味しそうなもの探しますよ。先輩、今日はありがとうございました」
(-66) toumi_ 2022/09/26(Mon) 14:48:01

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

「こんなところで頭撫でないでくださいよ……恥ずかしいじゃないですか」

ちょっと困ったように笑いつつ、嫌ではないのか好きに触らせてやる。なんだかくすぐったい気持ちになってきた。

「……僕じゃ説明つかないんですよ、記憶がその時だけ朧気で。
 ただみんなが催眠術にかけられたように言い寄ってきて、対人トラブルに巻き込まれた……そんなところでしょうか。僕は、まあ、あの……意志薄弱でして…」

「そ、
の!?


「……ぶっちゃけ好きです……もん、甘やかされるの。こういうのがいけなかったんでしょうか…」
(-69) toumi_ 2022/09/26(Mon) 15:28:23

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

すぐ出てしまいそうになった締まり具合に思わず声を溢す。
顔にかかってもお構いなしで拭い摂るのは獣の姿だった。

「はッ…、持ってかれそぉ……でも、もう我慢しませんから」

際限なく求め続ければ、とぷん、とまたあなたの中心から精液が出てくる。初めほどの勢いはなく、ちょろちょろとゆっくり漏れ出た。
変なクセがついてしまったんじゃないかと懸念したが、まあ、良いだろう。この上司であるし。

「っく、ッ……」

忌部の内壁の収縮に、鹿籠も限界が近付いて。
咄嗟に腰を引きそうになったところで、貴方の腕が己を離すことはなかった。

「…ーーッッぁ!」

離れることも抜くこともせず、愛をささやく貴方が達した収縮と同時に腹の奥深くから込み上げてくる得体の知れない何かを吐き出してしまえば、それははぁ……と甘やかな吐息に変わっていた。


(1/2)
(-72) toumi_ 2022/09/26(Mon) 16:08:04

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「……長らくお世話になりました」


後始末をする前に土下座をしたい気持ちをどれ程堪えたか、
あなたには想像できただろうか。
シャワーを浴びるのが無理なら、下着は難しいがこの部屋にあった替えの浴衣を渡して。

「……僕のいない世界で生きてほしいです。

 本当に、生きていてすみませんでした」


丸めた布団と再び友達になりながらアルマジロのように丸まって鹿籠は動かなくなっていた。

(2/2)
(-73) toumi_ 2022/09/26(Mon) 16:09:36

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
初日時空俺は何人に遊ばれてるんだよ。見学見てる?二人に占われたっていってんのよぼく!!
ファムファタールかなにかか!?
(-74) toumi_ 2022/09/26(Mon) 16:11:46

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

「そんなに寂しくは――――」

「…………」

「…………、
えぇぇ………


鹿籠は実は、へなちょこ。
貴方の仕草も提案も魅力的で頷くのに時間を要さなかっただろう。
もしかしたらこの態度も先程いっていた件に関係するのかもしれない、迫られるととても、弱いのだ。

「……個室とかならどこでもあると思います。
 ちゃんと寝る時間には帰る約束ですよ……」
(-76) toumi_ 2022/09/26(Mon) 16:28:52

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

/*
当鹿籠は求められるがままにバブになれます。
なります。

性癖はバブではありませんが、基本的に社員皆さんのことは好きですし、恋愛のいざこざが絡まないなら全員とヤるのも吝かではないほどちょろいです。
そ、うですね、ゆっくり書いてもいいですが、長くなりそうなら暗転を交えられれば有り難いです。そちらの都合で切ってしまっても構いません。鹿籠の性癖も半分以上がまろびでてしまうと思いますが、死ぬ前に楽しく交流できたらなと思います。

ネタバレですが終わったあとに
泣きます
。後悔はしませんが土下座をします。
(-85) toumi_ 2022/09/26(Mon) 17:30:15

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「そんなこと、しゃれたら……
 お腹がふむさんのかたちになっちゃいますよぉ…」

その先にあるのは快楽ではなく性行の限界を求める行為だ。
もちろん鹿籠に経験など、ない。近くまでなら玩具を入れたことはあったかもしれないが、好きあっていてかつ探求心が深い彼らならば至ってもおかしくない領域ではあった。
力が抜けてまわしてた腕もほどけだらしなく落ちる。
重力に逆らわず下腹部に置かれた手は、腸の近くまでたどり着いた熱の上をそろりと撫でた。

「まっ……てぇっ、ぁッんんぁ!?ふみしゃッ!イッてるっ、……イッてぇっんんッ!」

すでに何度もドライを越した脳はちかちかと星を瞬かせている。
姿勢を引っくり返され何が起きたかわからなかった数秒、グッと限界まで押し込まれた熱にようやく思考が追い付いて。与えられた目の前が真っ白になるほどの衝撃に、喉を開いて歓喜に溢れた嬌声を響かせた。

「ああぁあ゛ッ!んッぅ、あ〜〜〜っまたッ、でちゃッひッぃ……んんッ〜」

抱き締められて、中を穿たれて暴かれていく行為にまともな返事はもう返ってこない。
腹に刻まれる快感は心臓に到達して全身をめぐって。さらに上昇した快感は声帯を不規則に震わせ、それが脳にぶちまけられたとき、下顎が天井を向く。

「ッぁ。……らめ、も、でないぃ…んん゛っ……ぁああ……」

がくん、と体を落としたように弾ませれば緩んだ孔は緩慢にあなたを包み込んだままで、眠ってしまいそうなほど蕩けた瞳は幸せの絶頂を映して揺れていた。
(-88) toumi_ 2022/09/26(Mon) 18:30:37

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

少し離席をしてからまた戻ってくる。
誰がいるかわからないが、せっかくなのでデザートでも冷蔵庫に入れておいた。実波アイス。

「……今日ここで寝たらダメですか……。
 猫耳猫尻尾つけてる営業さんと、……………係長ですよ?
 何をしてもエロい目で見るに決まってるじゃないですか」

「このままじゃ猫になってくれませんかって口走ったことによるセクシャルハラスメントで捕まる――――富武さんは何で興奮するんですかって聞きそうになってしまう。ロボ太、僕を助けてください……」

今日はがりごり氷を噛めるオレンジフィズを持ち込んでいる。
(*19) toumi_ 2022/09/26(Mon) 19:04:21

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「……あの……えっ、と……」

何を言えばいいんだこんなときは。ご馳走さまでした?

「…………、真面目に朝にマッサージいった方がいいですよ予約しておきますね」


いけなかったら僕がいきますからと、本当に早朝に連絡をして予約をとっていた部下がそこにいた。
明日になってまともに話せるかどうかは、神のみぞしる。
現に朝になれば頭を打ち付けていたり、この後の一人で酒を煽ったことによる二日酔いでフラフラと何処かへと行ったりして。
次に会うときの表情が全く読めないのであった。
(-94) toumi_ 2022/09/26(Mon) 19:38:19

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「はっ、は……ぁ」

「ッ……は、い…
んんッぁ


聞こえてくるあなたの声に反射で声を出しだんだんと意識を戻す。
ひくついていたのはあなたを納めていた場所だけではない。
一時迷っていた目も焦点を取り戻せば、あっという間に熱は冷めていき。

「っ……ひっ、ぁ、ご、」

「ごめ、なさっ……」

「死にます……?
殺してくらさい


情事の後が残るまま、その態度は明らかに正気をとり戻す前によくない方向におかしくなる。

「カッターとかありますか」


腰も動かすことができなければ身体もまともにうごかせない、掠れた声で命をたつ準備をし始めた。
(-107) toumi_ 2022/09/26(Mon) 21:54:05

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

お風呂デートいってらっしゃいませ……と。そんな声をかけながら、ここで寝るのなら揉んでいってやろうかと数秒悩んだが、湿布を持ってきて貼るだけで終えた。

「……まったく」

逃げらんないなぁ、どうしよう。でも。
案外何を言われても大丈夫かもしれない。

そんなところも好きだと、あなたの軽い愛に負けない軽い好きを言葉に出さず部屋を出ていった。
そんな風にしてこの日の長い夜は更けていった。
(-116) toumi_ 2022/09/26(Mon) 23:45:44

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「然れど想像でこんなことが起きているんですよ、僕の何が罪じゃないんですか?」


涙目で告げながらあなたを再び真正面からとらえると後ずさった。
足と体をもつれさせながら、ほぼ全裸で、だ。

「ごめん、なさ……富武さ、ん……ひっ……ぅ」

「なっ、何度もオカズにしてたし、他の人に抱かれてる妄想もしてましたぁ……」

もう死ぬからか会社やめる気だからかボロボロと溢れる妄想の詳細はもう話したくもない。

「あ、の、でも、僕」

それはそうと。

「富武さんと望月さんは付き合ってるかはしりたいです」


自分の下腹部を妙な気持ちで撫でながら呟いた。
(-121) toumi_ 2022/09/26(Mon) 23:59:27

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……こんな環境で耐えろって言う方が難しくないですか。
 今まで二年間はバレてなかったんだから……」

「気に、気にしない??僕は一生気にしますし忘れませんが、あの、いえ。
ええと、ご馳走さまでした


あんなことやこんなことまでしておいて気にしないなんて無理でだ。
相手が性癖を気にしないのか行為を気にしないのか、聞くに聞けず視線を泳がせる。性癖のことが主だとはわかってはいるのだが。
おとなしく頭を撫でられてるわりに心は全く落ち着かず、目を白黒とさせていた。

「…………時に人は
妄想と現実の区別ができない
ので、聞けるときに聞きたくて……」

「……恋人や意中の人はいたりは……」


こんな状況ではあるが後悔をしたくなくて聞きにくいことを聞いておくことにした。止められてはいるが本当にこの会社をやめたくなっている。
(-144) toumi_ 2022/09/27(Tue) 5:33:16

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

さ迷っていると売店で買い物をしている姿を見つける。
お土産の類いも眺めながら、その場で食べるつもりなのかアイスも買って。

「あ」

ぱちくり。めざとくあなたの姿を視界に入れるのは自己管理能力を上げたおかげだ。もう二度と落とさない多分。
少なくとも現場を押さえさせるようなことはしない為か、多少回りの人の気配に気を使うようになった。

「…………アイス食べながら、でも?」

視線を少しさ迷わせながら深呼吸をして近寄りにいった。
(-146) toumi_ 2022/09/27(Tue) 7:28:43

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「…………そこそこ」

辞めたいです。

「でも引き継ぎもありますし、すぐにはやりません。
 迷惑かけないように数ヵ月はもたせます」

「だって、本当に迷惑だと思います。僕のこと。
 やりすぎだとは思ってるんですけど……選択肢のひとつです」

静かに冷静を保って言う言葉はパニックの時とは違って複雑な理由がありそうだ。そうはいっても、ほとんどがあのとき話した事ばかりなのだが。ちなみに選択肢の二つ目に自殺が入ってるのはおしまいなので言わない。

適当なベンチでも辺りに人がいなければ気にせず、ただそこに座る前に一度あなたの顔をうかがって見上げた。

「勘違いし続けて本気になられたら嫌じゃありませんか?
 僕はそういうのをする人間、だと思います。

 今こそ
事故
で笑い話で済ませられても、
 あなたの人生を狂わせたくありませんから。
 それにきっと気持ち悪いですよ?振っても好かれ続けるのって」

苦笑いをして、その気もない人から思われるのは嫌だと思うと考えていることを告げる。はじめはよくても、誰かと付き合ったりしたら邪魔になる人間だろう。

「課長、なんとなく想像通りなら恋愛できないと思っていますし。
 僕ほど下手くそじゃなさそうですけどね」
(-153) toumi_ 2022/09/27(Tue) 9:30:42

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

もしかして一人でやる時以外にも妄想してたりする?と問われれば。

してますね、それはもう。
すみませんなんか。
 本当にすみません節操がなくて」

「……境がないのは大変そうですね、想像がつきません。
 いえ、あの、…………今の僕のを言われると困るのですが、はい。
 ……身近な人で考えると、いつでも見られて幸せと言いますか。

 恋に関してもヤってるときはともかく……こう冷静になれば
 錯覚していたのがわかります、し?
 現実に好いてもらうには、
 普通の交流と交際を経て社内以外が理想です


ただの理想ですが。たった今のようなことがいつ起こってもおかしくないのをわかってしまったからこそもある。

「僕こんなに変態だと思わなくて……体も学習してるんですね。確かに前立腺マッサージにもはまってますし、ひとりでできることはやってますよ、商品を使ってるかと言えば恥ずかしいんで言いませんがまあ一通りぐらい何がどう気持ちいいかとかはわかってるつもりですし、その辺の理屈をわかった上で売れる商品を用意していますからこれぐらいおかしくないですよね、趣味と仕事がちょうど良くあったぐらいで何話しているんだ僕は、でもしばらくかなり……
中の感覚がなくならないなぁ……


あなたの心中も知らず、明日のことも知らず。
わかったとたんに頭をぶつけそうなほど
自分が恥ずかしい説明をしていたことも予想できず。
よろりと立ち上がろうとして、腰の重さからぺたんと座り込めば。

「シャワー浴びさせてもらっても……いいですか?」

情けなく笑って、手を貸してほしいと申し出た。
(-154) toumi_ 2022/09/27(Tue) 9:48:15

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

#3日目スパの部

先輩が募集をしていたスパの部。
スパならば日差しを気にしなくともすむと水着を持ってやってきた。
一度は顔は出しておこうと人気のある方へと立ち入ろうとするが、すでに始まっている会場から妖しい声に足を止めてしまう。

「まさか、……
まさか!?

「……開発部が二人もいてこの有り様ですか?」

どうしようと辺りを見渡して解決策を探る。
二次災害に巻き込まれるなんてごめんだ、自分の身すら危ない。

思案している間に忌部と望月の姿を確認して、思わず二度見する。
お疲れ様です
という言葉は今適切だったか、上司たちに向かって正しい態度をかんがえている間に彼らとすれ違った。

「……あれぐらい、背が高くなったら格好いいですよね」

憧れです。ぼやいて。

「残りのお二方、浮き輪とか投げましょうか。
 僕絶対入りませんからね、そういうの物凄く弱いんで」
(51) toumi_ 2022/09/27(Tue) 10:03:28
鹿籠 吉弘は、忌部 永信に「今度こそセクハラで訴えますよ」
(a18) toumi_ 2022/09/27(Tue) 10:16:20

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「がっ」

下品な暴言が出そうになって思わず口をふさいでアイスに意識を移動させる。青少年の純情をもてあそぶ悪い教師のような態度に、嫌ではない事態が重症なのだ。本当に。

「……じゃ、じゃぁ……あの、そのぉ……
 せ、せめて誰かとお付き合いすることになったり……
 好きな人ができたら知らせてもらえませんか。

 あの……その、昔
なぜか恋人がいる人達に迫られる
という異常気象に見まわれたことがあって、昨日みたいに流されて襲われそうになったんです……
よく覚えてないんですけど。

 もうこりごりなんですよ、手を伸ばして起こられるの」

ひどすぎる事故の結末は対人トラブルの嵐。
ナンパもしてなければ誑かしてもないのに起きたそれは惚れ薬が出回ったのではないかと噂され、一時期批難の嵐を受けたと説明をする。そんなものがあったら今ごろ商品にしていると言うのに。

「こうやって、あの、えっと、僕は好き勝手に欲情しますが、
 好きな人といい関係を築くのはいいことだと思っていて。

 自由な姿が一番だとは思いますよ、でも……たまには格好つけてくれてもいいんですよ。それか飾らせてくれません……?
 髭沿ったり髪整えたり……どんな姿でもあなたらしさなんてきえません」
(-156) toumi_ 2022/09/27(Tue) 10:30:46

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「あー成る程……えー……すーーーー……」
「わかりますよ」


声がでかい。不安だったものが全部飛んで理解になった。

「望月さんの醸し出すカリスマ性には他部署でありながら何度視線がいってるか数えきれませんし、仲のいいあなたが羨ましいです。おそれ多くて近付けませんがね。
千堂さんは僕にも気をかけてくれて、なんだかミステリアスなんですが結構はっきりとものをいってくれるので嫌な気分にならないんです。もし隠し事があっても僕のためなんだと感じます、まあ
僕も皆さんのために性癖をバラすわけにはいかないんですけどねぇ!」


「加賀山さんはかわいいですね、女性らしくないのを気にしていますがあれは、あれはイイですよ。あなたほど明け透けに言いませんが。ロボ太はかわいいでしょう、朝とかなんか僕に気遣ってキツかったらお相手しますよとかいいやがったんですよビックリしましたよ、誰ですかあの台詞組んだの、ついていきそうになったじゃないですか」

まだまだ全員分言えます、と豪語する彼もそこそこあなたの部下として染まってきている。口に出すか出さないかだけだ。

「寂しいって」

寂しいからなんなんですか、僕の尊厳が地のそこを這うことよりも辛いことでしょうか。
じっとその変わらない顔を見て、欲しかった反応が不変であったことにじわじわとありがたみを感じる。ひどい台詞なのにだ。

「寂しいって、……僕以外でも遊んでるのに」
「……ひっ、」「〜〜〜っ……
格好悪いなぁ僕


(1/2)
(-159) toumi_ 2022/09/27(Tue) 11:30:42

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

精神の限界と性欲の狭間で葛藤云々よりも離れがたいのは確かで。
どちらが得かは一番自分がわかっている。

「や、辞めないかわりに貴方は自分の身大事にしてくださいよぉっ!?ばかっ、部下に突然襲われたりして!もっと準備とムードを考えてください。あなたがエロい目に遭うのはともかく、ひどいことされてるのは嫌ですっ」

暴言ともとれないことをいいながらその脳裏で思い浮かべることは人間の三大欲求のひとつなのだから貴方のことやこの仕事場はすでに人生の一部と言えるのではないだろうか。大重症だ。なんなんだこの性癖は。
貴方の腰に抱きついて胸元に顔を埋める、この一瞬だけだ。
そうじゃないとまたなんかそういう気分になる。

果たしてこの性癖がばらされた昨日から何度目の涙だろう。実は先日に4,5回は泣いた、様々な理由で。

「……僕ももう少し流されるの治さないと
体が持たないかも。

 もう〜……なんですきになったんだろうこんな人たち……うう、好きです〜……また抱かせてください」

大概彼も最後を台無しにする力は負けていない。
(-160) toumi_ 2022/09/27(Tue) 11:32:47

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「なんだかそんなところは噂通りと言いますか。
 …………まさかな、なるほど。勉強になります。
 勇気とメンタルが戻ったら話そうと思います、流石に……偉い人に普段は話しかけられませんから。課長がゆるすぎるんです」

気遣いを有り難くうけとり、何度かうなずく。
後程見かける彼もしっかりとした筋肉が魅力的にうつる、さて一層興味が湧いたがこんな若輩者が近寄っていいものか。

「語らせたらずっと話しますが……。
 あの……聞ける趣味ヤバイと思います。
 ごめんなさい僕のせいで課長の興味を向けさせてしまって」

「……間接的に振られた気分。告白してもないのに。
 うう〜狩られないで……僕もこれから鍛える……」


気持ち良さそうに撫でられるのは犬か猫か。触られるのは好きだった、急だと
駄目
になるだけで。

「……14連勤の通告よりも聞きたくないと今思いました。
 お願いですか……お、お願い、どうぞ……」

恐る恐る訪ねる声はなんだかひきつった表情と比例にして揺れつつ、続く言葉を妙な体制のまま待ち続けた。
この姿勢も見られたらきっと発狂するのだろうが。
(-166) toumi_ 2022/09/27(Tue) 13:04:30

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

#3日目スパの部

「、」

「すみません、ちょっとあの」

「……ビックリしちゃって声がすごくエロいなって


浮き輪を投げてつかめば引き寄せる構えだ。
その間の艶かしい声は耳を塞ぎたいと思っている。

「紐括っておきますから、辿って下さい。
 手を差し出しても滑ってミイラになるのがわかっていますので……近づけなくてすみません」

無事な姿でいるのが申し訳なくなるほどあられもない姿を見れば眉を下げながら救出の手助けをするだろう。
なんて素晴、ひどい光景が広がっているんだろうか。
(53) toumi_ 2022/09/27(Tue) 13:59:43

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「……
えっ


「あっ、ちが、ちがいます。そんな。違うんですよぉ……!
 
こんなことしてる時点で付き合ったり告白できるわけないじゃないですか……


「意中の人は……い、ませんね……まあエッチしたい人は皆さんにはなる変態なんで、付き合えたらなんて妄想は先程のように、あの、フィクションで考える程度で……本当にあの、……」

しどろもどろになりつつも、やってきた謎の提案にそっくりなん"ん"という声を返した。何を考えているんだこの人は。

「なっな、何をいって……不問にするどころかまた!?
 係長が一介の開発部に抱かれてもいいなんてどこの同人誌ですか!
 えっ、あっ、…
…えぇぇ……た、たべれるならぁいただきますけどぉ……


その瞳はまた抱かれるのも抱けるのも嬉しそうな気持ちがあふれでていたが、今後死ぬかもしれないし辞めるかもしれないのでこれは夢を見ているような気持ちで答えていた。

「は、い?ん"っ、なん、
 一緒のつもりじゃ……えっ、そんなことしたら僕、はぁ??
 
今までのどこに興奮する台詞なんてあったんですか!?

 ちょっ……あっ、
あぁぁ……


こればっかりは無自覚過ぎたトラップにかかりながら、ちょろ男が流れるように責任を取ったのは言うまでもなかった。
(-186) toumi_ 2022/09/27(Tue) 18:52:03

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

#3日目スパの部

「富武さん……、僕視覚的情報も聴覚的情報も基本的に駄目な部類なんで代わっていただいても……?
 それか一緒に助けてください。……普通にですよ?」

大丈夫ですか?と恐る恐る伺うのは性癖の発露である。
心から心配しているその様子はドン引きされたり腫れ物扱いされるよりも妙で生暖かいものとなっている。

「千堂先輩もできるだけ口を閉じてもらえるとその……
 ここに女性陣がいたらどうなっていたのか等、煩悩を打ち消すことが少しでもできるので……えっと、あの……」

ちらりと牧之瀬をみてすぐに視線をそらして浮き輪を引く力がまともに入れられなくなるのを感じる。
刺激が、強すぎやしませんかね。口に出したりはしませんけれど。

「…………僕はこの紐を引くのが正解なんですか??まだ見ていたいと思ってごめんなさい
(56) toumi_ 2022/09/27(Tue) 19:27:05

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
もしかして、上の人を落とすように誘われましたかね?
わからないけど。悪意か迷惑であれば気付きそうなものだが。さてどうするか。
あどくんはかわいいなぁ、ずっと見ていたいな。本当ずっと見ていられるな、このまま帰っても許されんか、たぶん許されるんですけど。喘ぎたくねぇ〜〜
(-200) toumi_ 2022/09/27(Tue) 21:08:20

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

#3日目スパの部

「あ
ンた
……
昨日の今日でよくも言えましたね?

 僕が自分の陵辱シーンを喜ぶと思っているんですか?」

他部署の上司富武に失礼な態度はとってはいけないとわかりつつ、思わず暴言まがいが出てしまった。命と尊厳の危機となればなりふりは構っていられないからだ。

「……?今、……ええぇっと……」

何かに感情の機敏に触れたのか一歩後ずさりつつも、浮き輪に掴むようならばそのまま引き上げようと力を入れ。

「はっ、雲野さん……?まさか一緒に見て回るのがお風呂になるとは思いませんでした……向こう側は多分無事ですので気をつけてお楽しみください」
(65) toumi_ 2022/09/27(Tue) 22:13:07

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

/*
めちゃくちゃ遅すぎるレスへの熟考と締めの流れ考えているだけなので問題ありません!あと白の賑やかしを合間合間にしておきつつ……大変お返事遅くなりご心配お掛けしております。
(-220) toumi_ 2022/09/27(Tue) 22:59:54

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン

「望月課長……?お疲れ様です。
 わざわざお気遣いをいただきありがとうございます。
 先日忌部課長にもお話をしていただいて、
 改善はしようとしているところです」

鹿籠はスマホでホテルの地図でも確認していたのだろう。
声をかけられ顔をあげた瞬間あなたの姿が目の前にはいって、明らかに視線を泳がしてからお辞儀をした。
緊張しているが明らかでなんとか言葉を取り繕っているのが見えた。

「ええと、その主に日差しと……たくさんの視線が苦手でして。
 空気を悪くしていたら申し訳ありません……」

(1/2)
(-233) toumi_ 2022/09/28(Wed) 0:23:05

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン

/*
お疲れ様です、オニポテ2つです。
占いをしに来ていただき有難うございます。性癖開示は難しくないのですが勘違いがないようにPL間での共有を先にさせていただきます。

【鹿籠 吉弘は、実は社員(広義では顔見知り)のことを考えながらでないとイけない性癖だ】

恋愛等ではなく、あくまで性的なオカズの意味が強い性癖となっています。
知ってしまう理由がいくつも出来そうですが、特にあまり考えていません。……俺のこと見てたよなだとか簡単な脅しまたは誘導尋問で口を割ります。

他に提示できるのなら、望月さんや富武さん。また加賀山さんや忌部さん、ある程度の社員の写真を持ち歩いています。
謎のよれと名前や身長が書いてあるので、落としたり見つけたことがあると怪しくて問い詰めやすいかなと。今落としても構いません。よろしくお願いします。

(2/2)
(-234) toumi_ 2022/09/28(Wed) 0:24:57

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「励ましてくれるのはわかりますけど、使えない人材を上に置くほどこの会社も腐っていませんよ。課長はもっと自分の価値をわかってください。振られる気持ちがわかるというくせに、想われてくれないんですから……わからずや」

飼われているペットのように目をつむれば小さく声をもらす。
安心を与えようとしてくれるその気持ちには答えたい。
しかし、性癖もバレて醜態をさらして死にたい気持ちをどうやって落ち着ければいいのか。
恋人のような甘い時間がほしいわけでもないのだから。

「僕は……いつも不安で、心配性なんです。もう癖ですよ。
 あなたのそのおかしな性格と同じです」

事故のような対人トラブルの傷はおかしな形で染み付いて残っている。卑屈さが前に出てこなくなったのは性的な話をしているだけなのも大怪我をしているものだが。

「うぇっ、今なんて言いました、みとっ、
 見届け損ねたから見せろっておかしいでしょう!」

「僕見られるの嫌いなんですよ!!
 本物目の前にいるのにお預けとかっ」


そんな理由。もちろん知らない人に見られるのも嫌だ。
恥ずかしくて死にたくなるからだ。

「ぇ〜〜……え?ちゃんとした……誰も来ないような家とかホテルなら……かんがえま、…………い、や、なんっ、ぁぁぁ……どうして僕は」

「ほ、本当に僕なんかが見たいなら……いいですよ。
 た、多分あれ以上のこともしませんし、後悔しないでくださいね……」
(-259) toumi_ 2022/09/28(Wed) 6:19:00

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

「……?えっ、う、はい?」

何かが始まった感覚を彼も得たのかピクリと体を跳ねさせると"考え"始めた。目の前の彼女のことは先輩として尊敬している、さっぱりとした誘いかたからしてこの旅行の波に乗った"遊び"のような感覚に見えたが、これはとんでもないキャンプファイアーの予感がする。

「……、……
紗矢お姉ちゃん
……?
 吉弘くん、と……呼んで、くれてたと、思ってます……」

これでも実は戸惑いもなく選んでいるし、わかると思うのだが言い方がおかしくなってきている。

「あのっ、え、っ、……っ〜〜……」

お姉ちゃん……、あの、す、……好きっていってもいいですか……?


プレイの一貫だとわかっていても交ざりあってしまう境界はある。それでも、つい言葉に発してしまいそうな好意を、よくも悪くも勘違いなく伝えたくて服の裾をつまんで尋ねた。
(-260) toumi_ 2022/09/28(Wed) 6:34:44

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン

「それは、もう、本当に心遣いがありがたいです。
 でも、皆さんのことが苦手でもないので、
 少し僕が頑張ればそれでいいんです。
 ……さすがに大きなイベントは顔を出すようにしますよ。
 心配だけはかけさせたくないですから」

堅苦しいようでつたない敬語も素のままなのだろう、自信のなさと粗相をしないことだけを気にしているような仕草は時おり何かを恐れているようにも見える。


そうしていれば突然鹿籠の後ろから伸びる白い(社長の)手。
奪われる鞄。取り出されたアルバムから溢ればらまかれた
写真
たち。隠し撮りに見えて、
社員旅行の集合写真や、パンフレット、入社時の証明写真
などで集められたそれらには涙ぐましい努力の痕が見えるだろう。アイドルのオタクにも見えるかもしれない。
そうして一瞬にして暴露された性癖の欠片に唖然として振り替えればその手の主はいなくなっており、油断していたことから発声も行動もできず数秒経つ。


(1/2)
(-263) toumi_ 2022/09/28(Wed) 7:37:51

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン

あなたの足元に滑り込んできたのは望月本人の写真だ。
おおよその身長や人伝に聞けばわかりそうな趣味、仕事のときの性格など細かくかかれていた。

「……ぇ?……
え!?


「あの、……、ひっ……! 
生きててごめんなさい、
何しても許されるなんておこがましいです。
入社時から存じており見てました、申し訳ございません!!」


一歩二歩後ずされば一番懸念するのは貴方をどれだけ不快にさせないかだ。勝手に好きになっているのは100歩譲られてもそれが本人にバレてしまうのは問題で、しかもかなりの数の社員の写真がある……節操が無さすぎるか犯罪者に見えておかしくないのではないか。

「ぅっ、
……や、
やっぱり
この会社辞めます……


誰かに暴かれたことがあることをさらすように膝から崩れそうになるのをなんとか堪えれば、震えた声をましながら瞳に薄く水の膜を張った。その視線は既に一切あなたの顔色を見ることができない
(-264) toumi_ 2022/09/28(Wed) 7:39:46

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

#3日目スパの部

「ロボ太っ!……
ぅわ
うわぁあ!!!!」


咄嗟に出たのは彼を案ずる声、滑りながら体を打ち付けた気がするが気にしない、共に水(?)しぶきを上げて飛び込んだ彼に手を伸ばし情けない格好でしがみついた。

「だっ、大丈夫ですか、ロボ太……頭を打ってませんか?
 危ないですよ、もしこんなところで故障なんてしたら最終日まで寝ていなくちゃいけなくなるんですから」

渾身のギャグ補正で無事であろうその髪を撫でて一息ついた瞬間に
「ん"っ…!」
と声が漏れる。何人もの社員を補食してきた彼らが自分だけ逃してくれるはずもなく。

湿った感触がくすぐるように水着越しに臀部に膝裏を撫で上げる。
ぞくぞくと全身に広がる震え、尋常じゃない感覚にじわりと汗が滲む。はっ、と吐いた息が熱い。脚を引いてみるも、少し動かせば肌の上を滑る液体の感触にぴくりとつま先にちからがはいった。
(69) toumi_ 2022/09/28(Wed) 8:19:28

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

#3日目スパの部

「……やめてください、やめっ……!
 
何処の誰がしつけたか知りませんが、お腹壊しますよ!



叫ぶも虚しくスライムたちには絡まれるのだが、あまり肌を見せないぴったりとした水着に入り込む彼らはインナーまで抉じ開けようとして来てあまりの執念に鳥肌がたってきた。


「は、早く出ますよぉ……?ちゃんッ、とメンテしなおしますから……覚悟してください、ねっ……!」


思わず自社のマスコットばかり気にしてしまったが他のみなは大丈夫だろうかと、気にかける余裕はなくとも辺りを見つつ、アンドロイドにすがるように抱きついた腕はまだ離せそうにない。
(70) toumi_ 2022/09/28(Wed) 8:21:28

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

そういえばプライベートの連絡先は渡していなかったかもしれない、もう社員でも会議にたまに使われるメッセージアプリのIDを名刺に書き入れて二人に渡しておいた。
開発部の引きこもりである彼の名刺は、ほんの少しだけ珍しい。
相対すればもらえるので価値は安いものなのだが、ポップ時間が限られているのだ。

「……お二人に対して同室であることを羨ましいと言うのは如何せんおかしな意味合いを持つのでしょうが……、しばらく友人同士の縁を訳あってたっているので懐かしくなりました。
 
もとから少ないんですけど。

 さらに大学で減りましたから、もう、もう。

 派遣もそういった点では友人ができたりなれてきた頃に離れるのは寂しそうです。
 
が、
ここに就職するよりはたまに来る程度が絶対マシですからいつでも気軽に声をかけてください」

「……女性社員だらけのパジャマパーティーもいいですよね」


いつのまにか始まっている趣味の暴露大会は唐突であるし、その辺りは遠慮は一切消えていた鹿籠がそこにいた。
(*26) toumi_ 2022/09/28(Wed) 8:41:14

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
投票ランダムにしない理由ですか?
ばれたらPLが本当に迷惑かけると思ってると思ってるからですよ。

上司の気になりますし、とりあえず、みたいな。
迷惑だと思うならやらなければいいのですが、みんなのこと好きすぎて性癖に見ちゃう引きこもり持ってきたんで仕方ないんですよ。調べに来てくれたはじめの人には性的なものをプレゼントするつもりでした。あとは時間の都合で割愛。
性格錬成は始まってからやりました。こんなにどもるつもりはありませんでした。対人苦手すぎるのか?オタクなんだと思う。
(-278) toumi_ 2022/09/28(Wed) 9:51:36

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*

あとなんだろう、初日占いってあったのかな。
というか、うんよければほぼ全員知れるよね、占いやば。。

占い師、猪突妄信、魔術師、深層潜士
囁き狂人、皇狼、白狼
反魂師、斜陽騎士

鹿籠 囁き
緑郷 人狼
雲野 人狼
望月 占い☆
忌部 占い☆
富武 占い☆

榑林 牧之瀬 千堂の中に蘇生と騎士と占いがいる。牧之瀬蘇生か?

蘇生あんまり使わなさそうだな。エッチなことに使うのかな。騎士おるんか、俺守ってくれねぇかな、無理だなこの位置は。絡んでる人み〜んな占い。おーしまい。占い4人も生きてる人やらんといけないから被るよね。あと一人来たらおしまいなんだけど。
(-280) toumi_ 2022/09/28(Wed) 10:44:06

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「……怖がるぐらいがちょうどいいですよ。
 
本当に安心できる時にこうやって癒されることができますから……


いいことをいってくれることが多々あるのに、ほんの数秒で終わるこの空気に熱帯魚だったら死んでいた。そんな気分。
馬鹿馬鹿しいな、と笑ってその自分の好きな貴女を緩んだ笑みで見上げてやる。

ちゃんとイけるにきまってるでしょうが。
なめないでください。
 全部みたいから、こんなところで急いでやるもんじゃないんですよ。拉致ったって、本気で立てなくするだけですからね、そんな責任朝っぱらからとらせないでください。

 ……ちょっとぐらい普通の旅行も楽しみましょうよ。
 ご飯も食べられますし、えっと……ううーん、お酒も飲めます」
(-281) toumi_ 2022/09/28(Wed) 10:57:09

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「初日や二日目は……いつもの面子で、
 
とても落ち着かずに夜に起きて
プールに入ったりしながら寝ましたね」


同じ部署の男女とお泊まりで落ち着く人なんて。
逆に落ち着かないらしい。

「浴衣もいいですが、寝間着姿を見ることなんて早々ありませんから正直気になりますよ。男性にはそのあたりは聞いてもいいんですが……女性に聞いて
穿いてない
ってかえってきたら僕はどうすればいいんでしょうね」

どうしようもありませんね。

「今日だって正直楽しみではあるんです。
 ただ本当に馬鹿げた妄想をしている僕と一緒に寝させたくないだけで」
(*29) toumi_ 2022/09/28(Wed) 11:04:59
鹿籠 吉弘は、何か鼻や口から出そうなものを必死に押さえている。
(a25) toumi_ 2022/09/28(Wed) 15:30:06

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
女ァ!(歓喜の声)
体張りすぎないでくださーーーーーーい!サンキューーー!
みんな入るじゃん芸人みたい。
(-288) toumi_ 2022/09/28(Wed) 15:33:02

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン

「っ、ひ」

恐怖の感情には様々ある。
主に自分を守るためだが、何かを怖がる理由は十人十色で。

「許容できるかって希望的観測に過ぎないじゃないですか……」

あなたは他にも見てしまったのだろうとわかっても、この卑屈な考えをやめることなどできなくて素直に告げた。
それでも悲しむ顔は見ていたくなくてなんとか言葉を柔らかくしていく。

「僕は迷惑になりたくないだけ、なんです。
 突然パニックになってすみません……。
 望月さんには嫌な印象を持たれたくなくて、
 白い目で見られるぐらいなら潔く死を覚悟してました。

 話したこともない男性に性的な視線を向けられたら
 気持ち悪いと答える女性はアンケートで7割いくと思います。
 同姓ならもっと困惑するでしょう。

 恋人もいない成人男が自分の写真を持ち歩いていたり
 もしかして厭らしい目で見ていたとしたら、困りませんか?
 す、すみません本当に……この謝罪は、あの……全部です」

落ち着いて話す場合でもなくなったが深く深呼吸をして冷静に判断をしようとする。望月の気遣いがいたいほど感じて逆に申し訳なくなってしまう。

(1/2)
(-289) toumi_ 2022/09/28(Wed) 15:54:02

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 望月 ロビン

「……自分の感情の不始末、としかいえませんねこの感情は。
 もし辞めたとして理由は性癖だけじゃなくて僕が弱虫だからです。
 だから望月さんみたいな、格好いい人に憧れてるんです。
 堂々とした態度とか、身長とか体つきとか。
 あー……えっと、言えるときに伝えたくて、話がごちゃごちゃしちゃいました。ううん、つまりその……自分に自信がなくて、すみません…」

肩に乗せられた手が、温度を感じないのに暖かで困ってしまう。
ここで安心させられたらいいのにと、視線をさ迷わせておずおずと服の裾をつかんだ。

「今から謝るのは、……その、……。
 こ、こんなに気にしてくれてたのに寂しがらせることを言った謝罪です……あとお礼を。すみません、拾ってくれてありがとうございます。あの、その……皆さんのこと好きなんです……夢に見るぐらい。へへ、おかしいでしょう」

(2/2)
(-290) toumi_ 2022/09/28(Wed) 16:01:01

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「……へへ、はい」

言葉少なに口づけを素直に額に受けとり、へにゃっと笑う。
あなたも、自分も本当不器用だ。強引なのも臆病なぐらいもなんだって好きである。
これからいくらだって証明するし、伝えてやろうと思う。

「いいですよ、……あなたの望む通りに?
 やりたいことが思い付いたら教えて下さい。
 僕はこのまま予約権を渡せそうでよかった。
 楽になってきてください、課長。せっかくのお休みです」

ゆるりと離れて、なんだか恥ずかしかったなと頬をむにむに。
甘えさせるのはかなり得意な男なのかもしれないと、考えを改めることにした。
もしあなたの心中を読み取れたのなら同じようなことを思ったし、返す言葉は行きたい場所に行けば良いし見たいものができたときに見ればいい。そんな行き当たりばったりないつか未来の話を告げるのだ。食事も旅行のメインですよ、大丈夫です。
(-306) toumi_ 2022/09/28(Wed) 19:47:54

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

#3日目スパの部

「っ、くっ、」

引き上げられた後の鹿籠は口を塞ぐので精一杯であった。
何か発言した瞬間に終わる気もしたので言葉も閉じ込めつつ。
頬を紅潮させ、水着の中を蠢く彼らを外に取り出していく。

「ひぁっ……!」


「ぅあっ、ひっ、〜〜っ」


どこかを掠めたのか入り込んだか、肌を埋める布地からはスライムの動きは見えず。早く出ていくためにも緑郷を支えにして立ち上がれば無理矢理体を動かしてシャワー室へと歩いていく。

お礼も今は言えない、挨拶もそぞろに心の中にさまざまな感情を秘めながら一足先にスパを出ていった。
(73) toumi_ 2022/09/28(Wed) 20:11:55

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

#墓下アンケート

「なんですかこれは」


なぜかおいてあったアンケート。
真剣に書いたあと誰にも見せられなくてしまわれることになる。

【富武 瑛】

Q1. あなたは、性癖を何から見聞きして知りましたか。
「朝食の時に…………ですよ?」

Q2. 今回、性癖をどこで購入しましたか。
「買ってないんですよ」


Q3. 性癖を購入した理由をすべてお知らせください。
「買えませんよ、失礼でしょうか……買えませんよ」

Q4. 性癖に対して、総合的にどのくらい満足していますか。
「そうですね、未知に溢れてて楽しみな部分が多いです」

Q5. 性癖に対して前問のように回答した理由をお書きください。
「特殊条件下で興奮するということはきっと相応に普段と違う姿が見られると言うことに他なりません、そういうのは気になります」

Q6. 性癖に対してご意見・ご要望がございましたら、ご自由にお書きください。
意見と要望を出してなんになるんですか?

 ……あ、あまり悩まず向き合って。治したりするんでしょうか、治らなくても人は生きていけますから応援しています」
(*30) toumi_ 2022/09/28(Wed) 20:22:38

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

#墓下アンケート

「やらないといけないと思って……」

なぜかおいてあったアンケート。
真剣に書いたあと誰にも見せられなくてしまわれることになる。

【榑林 由希子】

Q1. あなたは、性癖を何から見聞きして知りましたか。
「朝食の時に」

Q2. 今回、性癖をどこで購入しましたか。
「買ってないんですよ」


Q3. 性癖を購入した理由をすべてお知らせください。
「買えませんよ、か、」
「か、ええ、
売れ残りって最悪な響きじゃないですか?」


Q4. 性癖に対して、総合的にどのくらい満足していますか。
「100点です。見た目と、素直な成績で何をとっても妄想の余地があり大満足しています」

Q5. 性癖に対して前問のように回答した理由をお書きください。
「動物に対する性的嗜好があるわけではありませんし、どんな服装でも彼女は似合ってくださると思うのですが、あのツンとした態度の中に秘められた欲や感情が達成されたときの表情、
めちゃくちゃ見たいですよ


Q6. 性癖に対してご意見・ご要望がございましたら、ご自由にお書きください。
だから意見と要望を出してなんになるんですか?

 ええと、黒豹など派生の動物の興味はあるのでしょうか、似合うと思います。露出が激しくないと想像の余地が増えてより(文字はここで途切れている)」
(*31) toumi_ 2022/09/28(Wed) 20:31:57
 


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生存者 (4)

富武 瑛
0回 残 たくさん

実波チキンを

望月 ロビン
0回 残 たくさん

この場所で、皆で

緑郷 溢
0回 残 たくさん

楽しかったです!

雲野 とばり
0回 残 たくさん

 

犠牲者 (4)

塵浜 佳偉(2d)
0回 残 たくさん

 

榑林 由希子(3d)
0回 残 たくさん

うにゃあぁぁ……

牧野瀬 幸(4d)
0回 残 たくさん

実波法務部……?

千堂 歩生(5d)
4回 残 たくさん

サブレ土産決定!

処刑者 (2)

忌部 永信(4d)
0回 残 たくさん

 

鹿籠 吉弘(5d)
0回 残 たくさん

実波サンドひとつ

突然死者 (0)

舞台 (2)

加賀山 紗矢
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実波丼下さいな〜

ロボ太
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