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【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞「んん…っ、ん、ふ、…っ。」 口付けが解かれるとぽーっと意識が霞む気がした。気絶しそうなそれではなくて、あまりの甘さに酔ってしまったように。 「霞くんの好きな体なら良かった。 霞くんは…しっかり男の子の体だけど 優しい感じがする。 威圧的じゃなくて、私も好き…。」 体を離されると湯に浮いた乳房も、ツンと尖った桃色も見えてしまう。 でもそれより腰を抱き寄せられている事実に気が逸ってしまいそうで気が気ではなかった。 もちろん拒絶はしないから、痛みはない。 でも、恥じらう気持ちと触れ合いたい気持ちとが交差して。 視線を伏せた後、指先を取り絡め合わせた。 (-10) もくもく 2023/12/27(Wed) 22:08:40 |
【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞「…もう少し、このまま…。 それに、それ、…。」 それ、と昂るものに視線を落とす。 にぎ、にぎ、と指先を絡め合わせながらおずおずと提案した。 「…そのままで大丈夫かもしれないけど その、…さわって、あげようか…?」 もし拒否されなければ、そっと手を伸ばして竿を握り込もうとする。 勿論拒絶というか、別の提案を受けたりしたらまた考えるけど。 ただ、それをそのままにしておいて良いのかと思えたのよね。 男性機能の詳細は私は詳しくないのだから。** (-11) もくもく 2023/12/27(Wed) 22:09:05 |
【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝優しい、ですか?益荒男というには不足でしょうが… 花枝が気に入ってくれたなら良かったです、私の身体。 花枝の身体も… 言葉で言うと何というか… [真正面とはいかずとも体を寄せれば、湯船に浮かび上がる豊かに実った乳房に どうしても目は向いてしまう。その先の桃色にも。 視線を向けていると、花枝が目を伏せたまま指を絡ませて何かを言おうとしているのがわかった。 さすがに恥ずかしいのだろうかと思ったけれど、 口を開いて出てきた言葉は、むしろ私を恥じらわせそうなものだった。] え…っと。花枝が、私の、を? あっ、えっと… それは、別に… [国生みの神は妻から誘って失敗したそうだが、 今の人の子の女というのは、こんな風に積極的なのだろうか。 いや、勝手に奥手に見えただけで、花枝がこんな風に求めてくれるというのは…] (-12) yusuron 2023/12/27(Wed) 22:38:31 |
【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝いえ、えっと。…花枝が良いなら。お願いします。……ぜひ。 [その言葉と視線を受けるだけで、十分興奮していたはずのものが、 むくむくと力強く立ち上がり、柱のように反り立つ。 花枝が握りこもうとする手に触れたら、ひくん、と上下に揺れた。] 少し腰、上げた方がいいですかね。 それに、私も…触れたいです、花枝の体。いいですか…? (-13) yusuron 2023/12/27(Wed) 22:38:46 |
【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝[少しだけ無理がないほどに腰を浮かせ、竿の先が水面に顔を出すか出さないかのところまでもたげさせる。 私の方も、花枝の裸身にあてられたか、辛抱ができなくなりつつあった。 体を洗う時に、という考えもあったけれどその手は腰に伸び、豊かな臀部と太腿に触れる。 それからその上、湯船に浮かぶ実りの房に。 すくい上げ、手の中に収めて軽く揉み、先の桃色を下からくりくりと撫で上げる。] 花枝…すごく、柔らかいですね。それに温かい… [そんな、あまりにも素直な感想が漏れた**] (-14) yusuron 2023/12/27(Wed) 22:40:18 |
【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞腰を浮かせられ、先端がひょこりと水面から現れるのが何だか可愛らしく思う。 ゆるりと握りしめたそれを、こんなふうに触るのは初めてだった。 勃起した状態の陰茎は見た事はある。清拭の時に勃起してしまう事は良くあるからだ。特に若い人が相手だと。 でも注視する訳にもいかず、恥ずかしがる訳にもいかなかったから。 改めてまじまじとそれを見ながら竿の部分に指を滑らせる。 手を上下させるたびに軽く波が立って、お湯の抵抗や摩擦係数が上がらないように緩やかな握り方だったから、もどかしいくらいかもしれないけど。 「あ…っ。」 胸を掬い上げられ、乳首を撫でられると自然と甘い声が漏れた。 すでにツンと立ち上がっているのは、寒さを耐えたからかこの状況に感化されたのか。 柔らかい、と言われて目元を緩める。 (-16) もくもく 2023/12/29(Fri) 21:09:24 |
【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞「温かいのは温泉に浸かっているから…じゃない? 柔らかいのは、そうね、そうかも。 でも霞くんのここはすごく…熱くて硬いね。」 きゅ…と握って下から上へと扱いて。 せっかく腰が浮いているのだからとそこに体を寄せると、柔らかな胸で硬い竿を挟んで見せた。 胸の谷間と湯船とから覗き出る先端が、霞くんの体の中でもとても雄々しく感じる。 上目遣いに彼を見つめながら、チュ…とそこに口つけて見せた。 単純にちょっと興味があったから。柔らかだと思える私の体と、とても硬い状態のそこ。 そうした行為自体は知識としてあったから、本当に気持ち良いのかな…なんてね。 ただ、お湯は滑りを良くするものでも無いから胸の圧を強めたり弱めたりするくらいしかできない。 その代わり、舌先を伸ばして先端を舐めて、唇ではむりと咥えては軽く吸ってみよう。** (-17) もくもく 2023/12/29(Fri) 21:09:46 |
【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝あっ、花枝っ…… [腰を浮かせて紫がかった逸物の先が湯から飛び出すのをまじまじ見られるのはなんだかひどく気恥ずかしかったが、それはまだ序の口だったようで、幹を握って上下させるとぴちゃぴちゃと湯が揺れて波が立ち、ほのかにもどかしい心地よさが湧き上がる。] ええ、熱くて硬くなってます、花枝がこんな事するからっ…… 心地よいです、むず痒いくらいに… あ、っ…… [人の子に自らの分け身を弄ばれるのは不覚なのかもしれないが、感じて思わず高めの声を上げてしまう。 熱した鉄杭のように硬く熱い逸物を胸で挾まれ包まれる心地よさ。 腰を引いてしまいそうな所、手をついてぐいっと目前に突き出す。] (-18) yusuron 2023/12/29(Fri) 21:40:36 |
【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝人の子はこれを何と言うのかわかりませんが… とても気持ちいいです。 気を抜いたら出てしまいそうなほど… [自分で慰めるようなこともないから、柔らかな花枝の肌に触れて擦られれば、たちまちに、ずっしりと重たく下がった睾丸の裏から吐精の欲求がこみ上げてくる。片片房手をついて体を支えるから、花枝の体にしっかりと触れる余裕はないのが心惜しい。 せめてもと、自分を包み込むその片房を持ち上げて重さを楽しみ、頭を優しく撫でて労う。] いけない、花枝がこんなに好奇心が旺盛とは思わなかったので、 これではすぐにでも出てしまうかもしれない…… さめて、後でお返しは、させてもらいますからね…… [亀頭の先が唇と接吻をかわし、舌先でねぶられ、更には咥え込まれてしまう。少々情けないと思いつつ、人の子による奉仕の心地よさに、こみ上げる欲求にすっかり溺れそうになってしまっていた*] (-19) yusuron 2023/12/29(Fri) 21:53:03 |
【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞「だ、だって私も…その、お年頃だもの。 機会がなかったし相手もいなかったけど 霞くんなら…そうしたいなって。」 好奇心旺盛なんて言われると少し恥ずかしい。 でも、普段誰かの肌に触れるのは仕事、しかも医療としてだけだ。 だからこんなふうにお互いに触れようとするなんて初めてで。 仮初でも恋人と思ってもらえるなら、それで良いのなら…と、"戯れ"をそうでなくすようにと思ってしまう。 彼のように穏やかで優しげな人なら。 ギラギラと欲望を先にぶつけてくるような人では無いなら。 ああ、人ではなくてかみさまだった。 そう思い直すけど、なんだかいけない事をしているみたいで…ちょっとイタズラ心が湧いてくるのも事実。 すぐにでも出てしまいそう、という言葉にそれはいけないと先端の丸みを口の中に入れた。 (-20) もくもく 2023/12/29(Fri) 22:57:35 |
【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞「んん…ちゅ、む…んん…っ。」 そして舌先で飴玉のように舐め転がす。 両側から圧をかけ、ムニムニと胸でこねるようにして力加減を変えながらちゅうっと吸い上げる。 頭を撫でてくれる手が心地よくてなんだか嬉しくなってしまう。 もしこのまま口に出されたら、お湯に溢さないようにそのまま飲んでしまうつもりだった。 実際できるかはわからない。ネバネバしてるという話だし、青臭いとも。味や匂いは流石に知らないのだ。 お返しがどんなものになるのかはわからないけど…咥えたまま、小刻みに頭を上下させてみる。 大丈夫かな? 痛かったりしない? ちゃぷちゃぷお湯を波立たせながら、香澄くんの見た目が若いからなんだかいけない事を教えてる気にもなってしまうけど。 (-21) もくもく 2023/12/29(Fri) 22:57:59 |
【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞彼の腰を片手で抱え込む。 もう少し腰を浮かせたなら、その分彼を呑み込んで、より喉奥まで誘い込もう。 きっとその方が気持ち良い…よね?** (-22) もくもく 2023/12/29(Fri) 22:58:19 |
【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝そうなんですね? 相手がいなかったというのはやはり信じがたい気持ちもありますけど…小さな村の中ならそういう事もあるでしょうか。 [今の人の子の価値観というのは良くわからないが、花枝のような女に魅力を覚えないという事はないだろうし。 このような良い思いをできる事に心から感謝したい気持ちだった。 神の身で、何に感謝するかと言われればそうだが。] ふ、うっ……んっ。花枝、気持ち良いですよ。 そんな風に咥えて、してもらえるのはとても嬉しい… [自分の分け身である肉棒も、同じく喜んでひくひく震え、花枝の腔内で脈打っている。魅力的な女がこうして自分の分け身に夢中になっている様は、男としての冥利に尽きるというほかはない。] (-23) yusuron 2023/12/29(Fri) 23:25:53 |
【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝わかりますか、私自身、花枝にしてもらえて、こんなに嬉しいと思っているのが…… く、んっ……、そんなに、咥えこまれては、もうっ…… [下半身が喜びに滾るのと引き換えに、表情には余裕がなくなって、体を仰け反らせてしまう。こみ上げてくるのは根本から。子種として使えるかはさておき、男の欲望が形をなしたものであることには変わりない。溶岩のように滾りこみ上げてくる。 花枝の唇に包まれて、限界まで太く硬くなった肉棒を、腰を支えられるに合わせて持ち上げ、奥までずいっと押し込む。それが限界だった。] 花枝、あ、あっ…出、てっ…… [久しく覚えのない、いや経験あったとしてもここまでではなかっただろう、背筋を貫くような快感。 それを感じながら、花枝の柔らかで形の良い唇に包まれながら、口内にびゅくん、と爆ぜさる、どくんどくん、と男の匂いを纏う精を容赦なく吐き出していった。] (-24) yusuron 2023/12/29(Fri) 23:36:48 |
【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝はあ、あっ………花、枝……… [久方覚えのなかった快楽に、しばし放心する。 まだ下半身に心地よい痺れを残したまま、花枝の中に吐き出してしまったら、再び湯に浸かり、その身を抱きしめた。] ありがとう、花枝。 気持ちよくて、……嬉しかったです、とても。 しかし、人の子の恋人というのはこんな風にするのですか… ……いえ、驚きました。悪い意味でなく。 [花枝を見つめる顔には湯のせいだけではなく、明らかに恥ずかしげな色が浮かんでいただろうが、やがて接吻を唇に落とし、湯舟の縁に腰掛ける。] さて…このままではいけませんね。 一度上がりませんか? 背中を流し…いえ、よければ洗わせてくれないかと。 花枝の身体を、私に。 [お返しに、とは言わないがその意味を込めて片目をつぶり尋ねた**] (-25) yusuron 2023/12/29(Fri) 23:44:30 |
【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞「んくっ!?」 喉奥に叩き込まれたのは思うより粘着質で熱い塊だった。 驚きに声が漏れたけど、このまま口を塞がれると大変だからと喉を鳴らして嚥下する。 んくっ、こきゅっ、と独特な味と香りが喉を通っていった。美味しい…かと聞かれたらちょっとコメントに困る味。 一般的な体液のちょっと濃い版かな、と考えてしまう。 吐精が終わったら少しだけ吸い上げながらそっと口から外した。はふ…とこぼさなかった事に安堵の息が漏れる。 「気持ちよかったなら嬉しいな。 恋人がいなくても雑誌に載ってたりするし 女子も猥談しない訳じゃ無いからね…。 特にほら、わたしは胸が大きめだから 挟めるよ!って言われてたし…。」 トイレットペーパーの芯で誰が挟めるか、なんてアホをやっていた学生時代が懐かしい。 もちろん女子たちしかいない場での事だけど。 (-26) もくもく 2023/12/30(Sat) 8:39:45 |
【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞でも抱きしめられると照れが混じる。霞くんも照れてくれているけれど、キスされそうになって思わず身を引いた。 「あ、それは口を濯いでからの方が良いかも…?」 ほら、自分の出したものの匂いとか気にならないかな? 湯船の淵に腰掛けられるとさっきまでノリノリでしていたと言うのに、うっと言葉に詰まって顔を逸らしてしまう。 こう、全身が美しいと視線のやり場に困るのだ。一部ならそこだけを見れるけど、全体だと霞くんであることをしっかり意識してしまうと言うか何と言うか。 顔を赤くしながらも言われた事は確かなので、そっと胸元を抑えながら立ち上がる。 (-27) もくもく 2023/12/30(Sat) 8:40:07 |
【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞「そうね、十分温まったし…。 口も一度濯ぎたいし。」 洗い場まで行けたなら、両手で水かお湯を貯めて口の中を濯がせてもらった。 お互い、お湯に濡れた肌が微かな灯りに照らされて艶めいている。 湯気があるとは言え、近くなら全てが見られてしまっているから何とも恥ずかしいけれど。 (-28) もくもく 2023/12/30(Sat) 8:40:30 |
【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞「…それじゃ、お願いするわね?」 体を洗う。背を流すから言い換えられてしまったけれど、わたしは彼に背中を向ける。 洗い場の椅子…正式名称は何かしら? ああ言ったものがあれば腰掛けて。なければ膝をつく形で。 立ったままでと言われたならそうするつもり。 洗ってもらうのは恥ずかしいけれど、…腹を括ることも大事よね。 でも、頬や耳の赤さは隠せなかった。** (-29) もくもく 2023/12/30(Sat) 8:40:49 |
【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝だ…大丈夫ですか、花枝? [放った精を、喉を鳴らして全て飲み干す様は、男冥利に尽きるものではあるけれど、お世辞にも美味ではないだろうと思う。でも、飲み干して安堵の息をつく様は、率直に言えば嬉しい、というものだった。 愚かしいと言えば愚かしい考え方ではあるかもしれないが。] 確かに……豊かな乳ですからね。しかし、女子だけの時にはそういう話もするものと聞いていましたが…今も似たようなものなのかな。 [なんだか微笑ましさを感じて笑みを漏らした。口吻けは、濯いでから。自分が、というよりそのままでは彼女の方が気にするのだろう。広い湯船から上がり、洗い場に向かう。 二人して、何も纏わない姿。出したばかりだから今はおとなしいが、己が再び荒ぶるまでそう時間はかからないかもしれない。 花枝が口を濯いでいる間、私は座るための木の椅子を揃え、石鹸を泡立て、花枝が戻ってきたら椅子の一つを勧めた。] ……そうですね。分かりました。 (-30) yusuron 2023/12/30(Sat) 12:31:53 |
【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝[花枝は耳まで紅い。さっきのようにしていても、さすがに恥ずかしいのだろうか。看護婦という事だが、自分からする方が慣れているのかもしれない。とふと思った。 背中を向けて座る花枝の後ろに、私も腰掛ける。] まずは背中から洗いますね。 [石鹸で泡立てた手拭いで背中を擦っていく。 あまり力は込めず、肌が痛みを感じないように。 背中全体を洗ったら肩の方、首筋の後ろ。うなじは直に指で触れた。その辺りが終わったら耳元で告げる。] 腕の方もいきますね。…ああ、働き者の腕です。 私の好きな腕です。手は…荒れてはいませんか? [消毒というのが確かあるし、水仕事も多いだろう。 それなりに筋肉のついた左腕を取って手拭いで先まで軽く擦り、二の腕をそれとなく直に触れてみる。手は入念に素手で揉むように指の間まで泡をまぶす。脇の下にももちろん触れて清めるがどうだろう。私達の時代はその辺りの毛の処理はしないものだったと思うが。] (-31) yusuron 2023/12/30(Sat) 12:48:14 |
【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝はい。では反対も…ふふ。すべすべしてる。 [右腕も同じように、半分は素手で直に触れて洗った。 そこまで終わったら、後ろから泡立て直した手拭いを手に、太腿に触れる。大まかには手拭いで泡立てて洗うが、太腿、膝、ふくらはぎ。そこまで両方終わったら、鼠径部に指で触れる。] では、もう少し繊細なところを洗わせてもらいますが… 構いませんね? [内股の付け根の窪みのあたりに触れながら。もう片手は花枝の乳下に伸ばして肋のあたりを泡立つ素手で触れながら。耳元でそう囁いた*] (-32) yusuron 2023/12/30(Sat) 12:51:07 |
【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞「う、うん、大丈夫。 こぼしてお湯を汚したら申し訳なかったし…。」 精液はタンパク質が主な成分だから、お湯に入ると固まる──だなんて話を誰かから聞いた事はあるけど。 ここの湯殿は公共のものの筈だからそれだってちょっと申し訳ない。 貸切にしていて、私の思い至らない不思議な力で浄化できるのかもしれないけど。 そもそも、ここまで人と同じ作りなんだと感心すらしていた。人の子も、神様も。だからこそ戯れが起きるのかもしれないけれど。 椅子を用意してもらい腰掛ける。 誰かの背中を洗う事はあっても自分が洗ってもらった事は──ああ、実習でその形の真似はした。けど、ジャージを着てのことだったし何より同性同士だったから、こんな風に肌を晒したり触れたりしなかった。何より、異性だ。そのことが妙に気になってしまう。 (-33) もくもく 2023/12/30(Sat) 19:11:07 |
【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞「ん…。」 それでも、洗われるのは心地よい感覚だった。 目を伏しがちにしながら、清浄な泡が布で擦り付けられる感覚に身を委ねる。 こう言うことこそ人の子の役目な気もしたけれど、固辞したりなんてとんでもない。 ただ、頸に触れたのが布ではなく指先だった事にピクっと体を震わせた。 思わずくすぐったさに首を竦めて。 (-34) もくもく 2023/12/30(Sat) 19:11:47 |
【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞「んんっ? あ、そうね、少し…。 冬だしどうしてもね。 しっかりケアはしているんだけど…。 あっ、ちょっ、そこはあんまり…!」 指先を気にされて、わたしは手のひらを開いて目の当たりまで上げて見せた。 爪は短く切り揃え飾り気はない。 指先は少し乾燥して硬くなっているけれど、そのくらいで済んでいるのが救いだった。 それより、腋の下まで手が伸びるとギョッとして身を捩ってしまう。 くすぐったさより、そこの処理の甘さが怖い。 夏よりも見られる機会、見られてしまう機会が無いのが長袖の季節。 看護婦の制服がスカートにストッキングだから冬でも脚の方は丁寧に処理している分、腋は甘くて。 ジョリ、と剃り残しの感覚が伝わったら流石に恥ずかしいと──わさわさと生えてしまっていてもそれはそれで──咄嗟に腋を締めて拒絶した。 だってそれは嫌! 気にしないと言われても嫌な部分! (-35) もくもく 2023/12/30(Sat) 19:12:09 |
【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞ただ、そこを過ぎて。 腕を洗い、体の大部分を洗われた後。 ──明らかに次に洗われる部分は。そう気付いて、キュッと唇を噛み締めた。 「…ん、勿論…良い、けど…。 石鹸の泡は、中に入らない方が良いから 泡は入れないように…ね?」 勿論、外側を洗う分には石鹸はある程度必要だけどね。 中まで入ってしまうと免疫が云々、そこまでする気じゃなかったらとか色々思うけどつい付け足して。 ゆるりと膝を開く。 あと──。 (-36) もくもく 2023/12/30(Sat) 19:12:32 |
【秘】 看護婦 清水 花枝 → 春山宮 霞「…後ろから抱きしめてくれたら、嬉しい…。」 顔を見せる事はないけど。 ぎゅ、と抱きしめられながらならきっと安心できる気がしてそんなおねだりひとつ。 まだわたしの花弁は蜜を溢してはいないけど。 きっとそんなの、時間の問題だと思うのだ。** (-37) もくもく 2023/12/30(Sat) 19:12:51 |
【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝[確かに、普通に神と人との戯れなら、人の子の側が背中を流すというのがありそうではある。というか恐らく大概はそうだろう。 そうでなかったのは、私の方も花枝との触れ合いを神と人という括りでは見ないようにしていたから…だろうか? いや、単に魅力に溢れる、蠱惑的と言ってもいい肉付きに魅せられただけかもしれない。 そのまま、花枝の身体に時には素手で触れながら洗っていくけれど、脇の下については強めの声が上がったし、しっかり締められたのでそれ以上触れはしなかった。神代の昔には当たり前のものだが、今の人の子はそうでもないのだろうと理解する。 そこは置いて、大事な場所に触れようとして。] (-38) yusuron 2023/12/30(Sat) 21:59:04 |
【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝わかりました。 大丈夫、泡は中には入れません。それと… [素直にそこは約束して、言われた通り後ろからぎゅっと両腕で抱きしめ、背中に胸板を密着させる。分け身も当たってしまうが、まだ生勃ち程度だ、気になるほどでもないだろう。] 滑ってしまいそうですね。とても滑らかで、艶々と白く光る肌。 …一層綺麗です、花枝。 [そう耳打ちして、背後から抱きしめたまま手で触れる。敏感な場所だから手拭いではなく素手で。片手は両腿の裏の窪みから股の間に伸ばし、何度も往復させる。それ以上は泡が触れないように清めてから、女陰の場所を縁に触れる程度になぞり、上の秘芽のあるだろう場所を探り、指の腹でくりくりと撫で回す。 それから縁を数度なぞり、両側をやさしく擦り、] 花枝。少しだけ片足上げてもらえますか? そう…… [丸みを帯びた臀部に掌全体で触れて撫で洗い、揉むようにしてさらに洗う。後ろの穴も時折指で刺激するようにしつつ、丁寧に素手で清めていった。] (-39) yusuron 2023/12/30(Sat) 22:15:19 |
【秘】 春山宮 霞 → 看護婦 清水 花枝[乳下に添えたもう片手はといえば、こちらはしっかり泡をまぶしていて、腕で下から両乳を支えつつ、下から持ち上げるように泡を塗り込めながらなで上げ、ぷるん、と落とす。もう片方の房も持ち上げ、ぷるんと落とす。円を描くように両房を交互になで上げ、上から稜線に沿って撫でおろし、谷間を撫でつけ… 洗うという口実をいい事に、たわわな実りを好き放題に弄ぶといった方がいいかもしれない。もちろんしっかり洗っているのは確かだから、つやつやと光った泡にまみれて、艶かしい光沢を放っているだろうか] 本当に綺麗です。後ろからのほうが触れやすいから…前から見られないのだけが少し残念ですが。……なんて。 すみません、後少しだけ。 嫌なことは言ってください。でないとそのまま続けてしまいそうなので… [申し訳程度に詫び、さらにその先の頂きに触れる。乳房と同じように上からなぞり、横からぴんぴんと弾き、下から擦り上げ、伸ばすように優しく扱き上げ… その総身を両手で洗い、愛しながら撫でていった*] (-40) yusuron 2023/12/30(Sat) 22:29:14 |
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