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【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻あ〜〜〜〜〜〜〜 出るっ! [咆哮のように宣言し、目を強く瞑った。 瞼の裏にハレーションが起こる程の強い快感の中、 びゅくびゅくと精をぶちまけた。*] (-115) Ellie 2023/08/20(Sun) 18:05:42 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[感じ過ぎてつらい。 いつもどろどろに溶かれされ頭が馬鹿になる。 余裕などとうに捨てて泣きじゃくりながら懇願すれば、 ぐんっと中を蹂躙していた昂りが更に膨張した気がした。] …… ぅあッ、 ァッ、まだ、おっきくッ、ひぐッ、ンン゛ッ、ぅンッ 〜〜〜ッ♡♡ [荒い息と共に吐き出された言葉が最後、 ぎりぎりまで引き抜かれた肉棒を 一気に最奥まで貫かれて、チカチカと星が飛ぶ。 戒めていた手が緩み、 ぴゅくっと内側から押し出されるように 精液がシーツに飛び散って。] (-116) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 20:14:18 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[戒めていた手を後ろ手に捕らえられ、 肩と頬で上半身を支えた。 まるで囚われたみたいな自由の効かない態勢に ぞくぞくと震えが走る。] あ゛ッ、い、ゆッ、ぅッ、ぁッ、ン゛ッ、 きもちッ、ぁッ、ぁぅ゛ッ、イくッ♡ も、ッ、イってぅッ♡ ぁッ、ぁッ、 ……ぁッ♡ ぁンッ、……んんン゛ぅッ、 [突き上げられる度に声が跳ねる。 可愛さも何もない濁った声が喉を突いて、 塞がらない唇から唾液が溢れシーツを汚して。 激しい摩擦に中が擦れ、言いようのない熱さが 下肢に集中して繋がった部分が 熱で溶けてしまうのではないかと思うくらい熱くて。 気持ちいい、それしか考えられなくなっていく。] (-117) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 20:15:04 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[栓をしていた手はもうないのに、 充血している先端からは精液が少量しか出ない。 ずっとイキ続けているような感覚すら覚える。 突き上げられる度にきゅうきゅうと彼自身を締め付け、 もっと、と貪欲に膣は胤を欲しがっている。] ひ、うッ♡ ンッ、ぅん゛ッ、 んっ、いゆ、の、ちんぽっ♡ きもち゛ぃッ、ぁう、ッ♡ ぁッ、びゅー、って、してッ……♡ なか、にッ♡ ぁっ、だしてぇッ、ぁッ、ぁんッ、 [唆す声にがくがくと首を揺らして、頷き。 同じ言葉を繰り返して感じていることを伝えて。 んんッ、と堪えるように奥歯を噛み締めた。] (-118) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 20:16:05 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[両手をぐっと押さえつけられたら胸が反る。 シーツに膨らんだ乳頭が擦れて痺れ、 威優の呻くような声につられるように喉を震わせた。] んんっ、ン゛ッ、ぅ、 ンンんぅッ、 〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡ [イっていいと言われる前から、 もう降りられない絶頂が続いている。 一際激しい突き上げにびくんっと背が撓り、 どくん、と膣に熱い迸りを感じて。 飲み干していく、彼が吐き出したものを全て。*] (-119) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 20:17:01 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[元々射精管理をしようとしていた訳ではない。 ただ、志麻に射精感を伴う絶頂があるのは 今晩は3回目のこれで最後ではないかと思ったので、 もう少し一緒に楽しみたかっただけ。 結果的に志麻は素直に従いつつも ぐずぐずと懇願し、焦れて淫語まで口にするという 珍しい姿を見せてくれたので 想定以上に興奮することになった。 耳の奥に靄がかかったような状態で 遠くで志麻が「もうイッてる」と訴えている声が 聞こえた気がしたが、勿論それで止まれる訳もなく。 昇って昇って昇りつめたところで―― 内部から何かが引っこ抜かれるような感覚を覚えながら射精した。] (-121) Ellie 2023/08/20(Sun) 20:42:09 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻―――……、 はぁ、 ……は、は、 [耳の感覚が戻って来て、次に漸く目を開く。 強く瞑っていた所為で視界が白んでいて、何度か瞬きをした。 そして指の感覚が戻り、志麻の手首を掴んだままだと気づく。 ぎこちなく開くと、手首にはうっすら痕が残っていた。] あ、 ―――― [無体を強いたのだ、と胸が痛む。 すぐにでも楽な姿勢を取らせてやりたいのに、 空気を読まない亀頭球が邪魔して解放してやれない。] (-122) Ellie 2023/08/20(Sun) 20:42:28 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻志麻……大丈夫、か……? [とりあえず繋がったまま横に転がり、 体重がかかっていた志麻の肩と頬をシーツから剥がす。 頭を撫で、志麻の息が整うのを待った。*] (-123) Ellie 2023/08/20(Sun) 20:42:42 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[ひくん、とまだ中がうねりを見せている。 中でイキ続けた余韻は長く、 目の奥はまだチカチカしていた。 腕が解放されてくたりとシーツに沈んでいく。] ……────っ、は、ぁ……、 [くったりと汚れたシーツに身を投げて、 呼吸を整えようと肩で何度も息をしていた。 よだれと汗で湿った前髪が額に張り付き、 惚けた表情を晒して、ぼうっとしばらく虚空を見つめ。 微かに威優が身じろいだ気配がする。 身体の中に埋め込まれたままの、膨らみがまた こつんと、熟れた膣に当たってぴくんと腰が揺れ。] (-124) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 21:12:27 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[身体を繋ぎあったまま、威優が隣に並ぶ。 ぼんやりとしたまま身体を引き寄せられて、 首だけで後ろに振り向いたら、 少し眉尻の下がった威優と目が合って。] ……ぅ、ん……、 [頭を撫でる手が心地良いから、 瞼を下ろしてその感覚に酔い痴れた。 内腿がまだ痙攣するようにひくひくしている。 すり、と後ろに居る威優に懐くように 頬をこめかみを頬に寄せて。] (-125) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 21:13:05 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[身体を気遣いたいのに、絶頂した胎内が絶えずひくつく ものだから、亀頭球が縮まる気配がない。 色めきそうになる呼吸を必死に抑え、志麻が 「戻って来る」まで耐えた。 すると。] (-127) Ellie 2023/08/20(Sun) 21:52:42 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻……嗚呼、敵わないな。 [大丈夫、でも、単に頷く、でもなく。 愛の言葉に自分への赦しを含めて微笑んでくれる。 こんな一面を知る前に好きになったけれど、 志麻の新しい側面を知る度に「好き」が重なるものだから、 やはりこの出逢いは運命だったのだと言いたくなるのだ。] ん。好きだよ。 [同じ言葉を返し、貼りついた前髪を剥がす。 もう嵐のような欲はないけれど、瘤の所為にして このままずっと志麻と繋がっていたい。] (-128) Ellie 2023/08/20(Sun) 21:53:01 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻眠いなら少し寝るか? 瘤が収まったら、ナカは拭けるところまで 拭いておくから。 [どれだけ汚れようがシーツもタオルも捨てるので、 譬えこのまま暫く抜けずに胎が飲み切れなかった精液が 腸を刺激して下しても気にすることはない。 というのを口に出せば流石にトイレ事情を気にして 無理に動く気がするから止めておく。 己の方は、もしこのまま萎まなければ 志麻が寝ている内にこっそりもう一回ゆっくり犯して 果てたいなどと考えている。*] (-129) Ellie 2023/08/20(Sun) 21:54:41 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[昔の自分なら考えられなかっただろう。 砂糖菓子みたいに甘い声で蕩けきった顔で、 キスをねだることも、愛を伝えることも。 少しずつ、威優に馴染んでいくみたいに 変わっていっている。 無自覚でもあり、意識的な部分もありながら。 「すき」に「すき」を重ね合うことが、 馬鹿らしいと思っていたことが嘘みたいに、 自然と口に出た言葉に威優が微笑む。] ……ン、……くすぐったい、 [前髪を避ける指先が肌を滑るから、 敏感になった肌が微かな触れ合いすらも刺激に変え、 ふる、と濡れた睫毛を震わせた。] (-130) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 22:23:47 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[とろんと瞼が落ち始める。三度も達した身体は、 程よい疲労感を生んでいた。 収まっても尚、質量がある彼のものが 中に埋まったままなのに。 襲い来る眠気に抗えずに様子を伺う声に辛うじて、 こくん、と頷くことしか出来ない。] …… う、ん ……、ちょっと、だけ……、 [動けなくなるほど抱き合った後は、 いつも事後処理を威優に任せてしまう。 意識がない間に股を開いているのかと思えば、 毎回羞恥が押し寄せて、 つい、ぶっきらぼうになってしまうけれど。 眠りに促す声があまりにも穏やかだから、] (-132) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 22:28:20 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[瞼を下ろせばすぐさま意識が遠ざかっていく。 目覚めたらまた、シャワーを浴びて、 中を掻き出して……、 そこまで考えて、意識は途切れ。 揺蕩う意識の中で、 彼が蜜壺を味わっていると知るのは もう少し後のこと────。*] (-134) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 22:29:26 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[志麻の取る一挙手一投足が己を刺激する。 こんなことぐらいで興奮するなんて中学生かよと 脳内の志麻は笑うけれど、本人は今頭が回っていないので 突っ込まれることはないだろう。] はは、 [身じろぐ志麻の濡れた額に口接けた。 抱き合いたいが、今体勢を変えたら確実に また始まってしまうので堪えて。] (-135) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:01:19 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[眠りに落ちていく志麻を見ていると、 普段なら眠気が移ってくるのだが。] ……ふ、 ……んん、 [どうにも収まりそうにない。 起こしてしまうことを懸念しつつももう一度ゆっくり 身体を揺すって。 じわりと汗ばんで来た頃――恐らく30分位かけて ゆっくり昇りつめた。 じわりと浸みこむような、量の少ない射精で漸く落ち着く。 ふう、と息を吐いて抜くと、志麻が意識のない状態なので いつもより多くの精液がたらたらと零れて来た。 それをガーゼで吸い取って、濡れタオルでそっと拭く。 シーツの処理は彼が起きてからだ。 己のどろどろはシャワーで一旦流して、 階下の夕飯の残りを冷蔵庫に移し――] (-136) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:01:41 |
【人】 大守 威優――翌朝―― [休日ということにかまけて起きない男がいる。 好きな男が隣にいるのだから仕方がない。] ん、志麻…… [彼の方が先に起きたなら、寝言も聞こえたかもしれない。*] (0) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:02:15 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[威優に身体を抱き込まれる安心感の中で、 すぅ、と静かに寝息を立て始める。 微睡みの中で ゆらゆらと水面に浮かんでいるような心地がした。] ……ン、……ぁ、ッ [無意識に身じろぎして、足首を交差すれば 威優のものを挟み込んだまま、きゅうと後孔が狭くなる。 寝息に僅かに艶めいた吐息が混ざり。 ぶる、と小さく身を震わせて、 また深い眠りに落ちていく────。] (-138) milkxxxx 2023/08/20(Sun) 23:33:03 |
【人】 大守 威優んん…… [良い匂いがする。 食べ物ではないが、腹がすくような匂いだ。 おまけに唇が気持ち悦い。 覚醒には至らない浅い眠りの中、 求めるように口を小さく開ける。 引き寄せたそこがどこであっても、 唇と舌で吸い、舐め、やわく噛んだ。] (4) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:46:21 |
【人】 大守 威優[――そして暫く。] 志麻……? [ゆっくりと目を開ける。] 今、何時だ……? [スマートデバイスを呼べば、8時半の答え。 休日でなければ真っ青になる時間だが、 休日だからもう少し寝たい時間、とも言える。 だが志麻にとってはもう朝食の時間かもしれない。 どこかに食べに行くならば支度は必要かと 背伸びをして欠伸をした。 何食う?と聞く声がまだ寝ぼけている。**] (5) Ellie 2023/08/20(Sun) 23:46:38 |
【人】 大守 威優[暫く柔らかな感触と甘い味、奏でられる声を堪能し、 漸く意識を手繰り寄せる。 ぼうっとしたまま志麻を見れば、 朝だというのに旨そうな色を纏った表情で。] ん、流石にまだ……、 [再び瞼が閉じそうになる。 笑う志麻の声色からは覚醒前の艶が霧散していたが] その選択肢で志麻を選ばない俺がいると思うか? [耳元に囁きを落とした時には意図的に甘く味付けられているのが わかった。 ぶる、と反射的に震えた後、薄目のまま志麻を抱き寄せる。*] (9) Ellie 2023/08/21(Mon) 17:27:11 |
【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻[肌が密着すれば、己はシャワーを夜に一度浴びているので 汗の名残がないことが知れるだろう。 ただ、押し付けた熱は既に少し先端に水気があり、 志麻の肌を汚す。] まだ寝ぼけてて上手く起き上がれないんだ。 志麻、上に乗れるか? 昨日拭いて乾いてるなら、先にこっちに尻を 向けてくれたら舐めてほぐしてやるよ。 [勿論、言外には「もう馴らす必要がなければ騎乗位で」との 意味が含まれている。**] (-139) Ellie 2023/08/21(Mon) 17:27:28 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[近寄った拍子に微かにボディソープの香りがした。 どうやら眠っている間に 先にシャワーを済ませていたらしい。 ぐり、と下腹に熱を押し付けられ、 何も纏っていない肌にぬるりとした 粘液のようなものが滑り。] ……ンッ、…… [その硬さにぴくんと小さく身が跳ねた。 本当に、冗談のつもりだったのに。 熱い楔を仄めかされたら簡単に灯火が齎される。] (-141) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 19:15:56 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[寝ぼけていることを理由に上にと促すこえに ぞくん、と甘く身が震え、たったそれだけで じゅん、と愛液が染み出してしまう。] ……ねぼすけが目が覚めるように、 起こしてやろうか? [昨日散々抱き合ったから、きっと後孔はすぐに 彼を迎えられるぐらいに解れているけれど。 一度身体を起こし、威優の身体の上に背を向けて跨れば、 自身の顔が彼の剛茎にちょうどくる場所に当たる。] (-142) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 19:16:32 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[そうなれば無論、臀部は彼の目の前に晒されてしまう。 ゆら、と腰を揺らして、薄く笑い。] ……威優のくち、で濡らして? [目を細めながら、前を向くと汁の溢れ始めている陰茎を、 はむ、と口に咥え込んだ。*] (-143) milkxxxx 2023/08/21(Mon) 19:17:07 |
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