情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 飄乎 シヴァ「おーおーなんだなんだ、 半分くらい見知った顔じゃんね。おっひさ〜〜〜!!」 どこへともなく投げキッス。受け取りフリー、受け取られずとも大袈裟に落ち込んですぐに復活するだけ。相も変わらず勝手に賑やか、そんな奴。 説明を受ける前、顔触れを見ての開口一番そうしたノリだったものだから、神官にか、それとも他の誰かにか、賑やかしを窘められていたことだろう。 (1) 66111 2024/01/26(Fri) 21:12:11 |
【人】 飄乎 シヴァ一通りの説明が終わり、解散の運びになった頃。 他の誰より早く彼は口を開いた。 「え〜〜折角だし自己紹介くらいしとく? 聖女様に祝福された同士ってことでサ」 「俺ちゃんはシヴァね。 小器用なだけの一般冒険者ですよ〜〜っと」 ひらひらと振る右手首の袖の下には、深い藍色の石を拵えた、シンプルながらも洒落たデザインの腕輪が見え隠れしている。 これは彼が7年ほど前から身に付けているもので、この場にもいるカリナから購入したものであると知っている者もいるかもしれない。 反対の左手首には、袖に隠れ切らない古びた銀の腕輪。半年前には着けていなかった物。彼は全体的にすっきりとした見た目の装備をしているため、初対面でもこの腕輪は少し目をひいたかもしれない。人によっては呪いの品であることがわかるだろう。 「俺ちゃんここの町来るのってすっげ〜久々なんだワ。 お酒がおいしい店とか知ってたら教えてちょ♡ っつーことでよろしくね〜〜〜」 (2) 66111 2024/01/26(Fri) 21:12:43 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 仕立て屋 エリー/* 追記。時系列をまとめていたら、「7年前エリー嬢と会う→カリナ嬢から品物を買う→6年前エリー嬢と会う」となっていました。6年前時点で、エリー嬢は確実にシヴァがクールビューティなお嬢さん(カリナ嬢)から購入した腕輪のことを知っているでしょう。 デザインが気に入って即買いしたとのことでしてよ。効果も生存向きでラッキー(即死・封印無効+MPタンク)。その分め〜〜〜ちゃくちゃ高価ではあったとかなんとか。やっぱりギャンブルで稼いだだろうことは想像に難くなかったでしょう…。 (-0) 66111 2024/01/26(Fri) 21:21:35 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ「相変らず賑やかね」 教会で自己紹介をしきったあと、顔見知りであるあなたに声をかけながら、視線が行くのはその腕輪。 皆の前でははっきり言わなかったがやはり気になる。 「……あなたのそれ 浮気 ?」もちろんいつもの真顔で言う、心配と不満をスパイスに混ぜた冗談だ。 (-6) toumi_ 2024/01/27(Sat) 1:51:18 |
【秘】 仕立て屋 エリー → 飄乎 シヴァ/* 爪の形で性別や人の判断、あまりにあまりで笑ってしまいましたわ。 それはともかく、暗殺稼業に手を染めた理由ですけれど才能があったから……と最初に告げますわね。 田舎の方にあるダンソン地方のジョヒ地区に嫌気が差して出ていって、路銀を稼ぐためになんでも仕事をと言っていたらこいつ殺してこいよ……のような冷やかしの依頼が入ったので、背後から対象の脳幹に太い針を突き刺して殺害。遺体を依頼主に渡したのが切っ掛けで一気に暗殺者の道へと進んでいったという形ですわね。暗殺者としての名前は特に自分では名乗っていませんけれど、何か噂などで適当に名付けられていてもおかしくないと思いますわ。 重力を緩和するマントに関してですけれど、魔力を通すことで斥力を発生させるマントという形で実装すると思いますわ。もちろん難易度が高いでしょうから、次に立ち寄ってくださった時になんとか完成というような状態だったと思います。 身長や6年前の時、冒険に役立つ品々を購入してくださった旨、把握致しましたわ。大変感謝いたします。 (-10) akoris 2024/01/27(Sat) 2:28:25 |
【独】 飄乎 シヴァ/* ちがうんですよ〜〜〜〜〜〜ってPLがおろおろになったじゃんね。でも間違ってねぇわ。シヴァこれ言われてどんな気分? 実際浮気だと思ってるから大袈裟にリアクションするかも。またちょっとあとで考えますね。浮気???????? (-9) 66111 2024/01/27(Sat) 2:29:06 |
【秘】 仕立て屋 エリー → 飄乎 シヴァ/* そして追記に関しても目を通させていただきました。 大変素敵な腕輪を見てどこで買ったのかなどの和やかな会話があったと思いますわ。 シヴァ様宛の依頼の時は肘から切り落とさないとかぁ……なんて物騒な冗談も二人にしか聞こえないように笑いながらしていたかもしれません。基本的に毒、あるいは人体の急所に針を刺して殺害しているものですから、きっと即死無効で無効になるでしょうし。 まぁそんな依頼が来ることはないのですけれどね。 シヴァ様がなぜギャンブルで勝てるのか不思議に思いながら、色々楽しくお話して6年前も別れたのだと思いますわ。 以上、事前既知にしては長々と続けてしまって申し訳ないのですけれど、他にご質問はあるかしら? なければこのまま本編で仲良く致しませんこと? (-11) akoris 2024/01/27(Sat) 2:34:10 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 仕立て屋 エリー/* こちらこそ長々とお付き合いくださりありがとうございますわ〜!! 諸々把握いたしましたことよ。 「何もしねぇでやれたの?? そりゃ確かに才能だワ…」と感心していたり、「恐ろしいコトが聞こえたんだがァ〜?? 俺ちゃん五体満足で一生を終える予定なんでぇ……」とヨボヨボしている一幕があったことでしょう。 投げキッス受け取り拒否されてて笑っちゃった。このままノリとテンションでよろしくお願いしま〜〜す!!!! (-14) 66111 2024/01/27(Sat) 5:28:41 |
シヴァは、下げた顔をすぐに上げた。 (a3) 66111 2024/01/27(Sat) 6:01:15 |
【人】 飄乎 シヴァ「結構ぶりなのにその仕打ちってどうなん?? 俺ちゃんめげない子だから全然ヘーキだけどサァ。 当日中に仕上げるとか大見栄切ってぇ… 相当腕上げたんだろーなァエリーお前よォ?」 受け取り拒否先に、軽く小突く動作をする。距離はほどほどにあるので、エアこのこの〜だ。 「まぁ何? パーティやってもいいくらい〜ってのは 俺ちゃんも思うんだワ。エリーのドレスがアホほど 似合いそうなお嬢さんがよくこんなに集まったもんよ」 (14) 66111 2024/01/27(Sat) 6:02:05 |
【人】 飄乎 シヴァ「ん〜? 言うだけならいくらでもタダじゃんね。 何言っても損はないだろ、あ〜〜褒め言葉は 100%本心だからそんな目で見ないでェ〜〜!!!」 顔を覆っていやん♡のポーズ。実際にそんな目とやらで見られていようと、全く相手にされていなかろうと、応えることのないメンタルをしていそうである。 「てかそこの旦那はどこぞで噂の狼フェイスの フルアーマーのお人だったりするワケ? アーマーってかロストテクノロジー纏ってる?」 「俺ちゃんその辺の話興味あるんだワ。 そうじゃなくても旦那のその感じの装いは フッツーに気になる〜! 俺ちゃん男の子ですから」 (15) 66111 2024/01/27(Sat) 6:04:06 |
シヴァは、好きなだけ喋り散らかしているが、自己紹介をしそうな人がいれば声をひそめるだろう。 (a4) 66111 2024/01/27(Sat) 6:04:21 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「まァ賑やかって俺ちゃんの取り柄ですから、、、 いや待ってこれは違うんよカリナ嬢〜〜〜!!!! 」「…って完全に浮気の言い訳なんだワ。 言うて気分的にはまぁそこそこ遠からずだったから 責められてもマジで文句言えん……カリナ嬢って、 サムライのいる国の出身だったりしねェよね?? 俺ちゃんハラキリは勘弁〜〜!!!!」 情けない声をしつつゴメンネのポーズ。果たして真面目に弁明をしているつもりがあるのだろうか。 多分あんまりない。 こうして近くで改めて見ても、左手首の腕輪は彼の趣味ではなさそうなものだ。それこそ彼がご執心の、古代文明の遺跡にでもありそうな品である。 (-15) 66111 2024/01/27(Sat) 6:16:45 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン「あ〜〜にきッ♡」 あなたが教会を去ってどれくらいだろう。人気のない路地だったか、どこかのバーだったか。背後からそんな声がかけられた。 「ツレないね、久々の再会じゃんよ。 そんなに俺ちゃんって薄かったかしら? 一度会ったら忘れられん方の自負あったんけども」 ひょこひょこ近寄ってくるこの彼は、成長期が18の頃でおしまいになっている。あなたが最後に会った時と、ほとんど変わらない様相だ。5年も会っていなかったなんて思えないような。 あなたの現在を知らないのか、はたまた知っている上で変わらぬ態度であるのかの判断は付きづらい。 (-16) 66111 2024/01/27(Sat) 6:27:26 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ「サムライはわかるけどハラキリまでは望まないわね。 でも教えなさいよ、こんないかついのつけておきながら不可抗力って言いたいの?」 声に心配が滲み出ているのはパッと見だけでもその腕輪の効果が見えているからだ。 少なくとも外したくとも外せていないのはその台詞からも読み取れて。 「気に食わないわ」 まだあなたがずっと持っていてくれる腕輪を見てからそっぽを向いた。 (-21) toumi_ 2024/01/27(Sat) 9:38:42 |
【秘】 掃除屋 ダーレン → 飄乎 シヴァであれば、きっとバーへと向かう道の途中。 あなたに声を掛けられた掃除屋は、さして驚いた風でもなく。 「別に」 煙草を指に挟んで、振り返った先のあなたの顔に煙を吹きかける。 「煙草吸いたかったんだよ、おまえとは今更自己紹介なんて間柄でもないだろ」 本当に変わらないな、おまえは。そう言いたげに薄く笑って。 最後に会った時よりも幾分か落ち着いた様子で、そこにいるだろう。 「もう話は済んだのか、教会にいた奴らと」 (-23) otomizu 2024/01/27(Sat) 11:02:14 |
シヴァは、面倒な特注品みたいなの、の言葉にあっはっは。 (a5) 66111 2024/01/27(Sat) 14:49:08 |
【人】 飄乎 シヴァ「あ〜ダーレンの旦那な、悪い人じゃねェンよ。 態度悪くても根っこはお人好しぃ〜」 足早に立ち去った一人の話題に、にゃははと苦笑しつつ。 「そうそ、全然自由にしててオッケーよ。 デートでもなんでもいってらっしゃ〜い! 俺ちゃんも出店あるあたりうろつくかァ〜?」 ふら〜と立ち去ろうとしたところにビッグニュースが聞こえ、勢いよく振り返った。 「ってエリーまぁ〜〜じでェっ!!!?!? そりゃおめでとさ〜〜ん!!! 後で酒でも持ってくワ、てか飲むようになったァ?」 (32) 66111 2024/01/27(Sat) 14:50:47 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「遺跡探索で鍵になっていたから装備したけど踏破したら 呪いの品にジョブチェンジしたでござるって感じ」 説明はサラサラ、ひと息でつけられた。こんな軽いノリでいるが、腕輪の効果でまず目につくのは死の呪いである。心配するのも当然である。 魂をじわじわと削り、消失させる呪いだ。精神力が低下し情緒不安定になり、末期には発狂する。その他にも詳細の隠匿された、よくわからない『××の加護』というのもあった。 「不可抗力は不可抗力じゃねェ〜…? いやすまんて。 我が生前積み上げた財を手に入れる輩、 タダでは帰さんぞみたいなのに引っ掛かりましたァ〜」 「言うてま〜〜ぁどうにでもなりますよ! なんとかなって来たし、なんとかして来たし?」 彼も鑑定スキルは持っている。呪いの内容を知らないなんてことはないだろう。恐らく己自身以外の目も通して確認までしているはずだ。 その上でこの、あっけらかんとしたお気楽ムード。どれくらいの間装備してしまっているのかは知れないが、魂が削れているらしい気配はほとんどないと言っていい。 (-29) 66111 2024/01/27(Sat) 15:22:09 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン「わっぷ、…男にも女にも知己の仲にも初対面の奴にも やるモンじゃねェよ兄貴〜〜って、 えっっ??? 今俺ちゃんしか目に入らなかったって言われた?? 言ってねェね、ハァ〜イ」 顔面に受けることとなった煙を払い、今更の自己紹介云々の揚げ足を取って大袈裟に騒いで勝手に完結した。懐かしいノリかもしれない。 「や〜〜俺ちゃんとは確かに要らんけどサ、 他の人のは聞いてて損はなかったンじゃね? ちょっとの情報も宝じゃんよ俺ちゃんらの界隈」 「兄貴どこ行くとこだったァ? 急ぎの用なかったら飲みにでも行かね?」 彼は密談用のマジックアイテムを持っている。範囲内の者の話す内容が、外から意識されなくなるタイプの品。 音としては聞こえているはずなのに、意味のある語として認識されなくなるのだ。 程々に昔から持っており、「兄貴今俺ちゃんなんて言ってたかわかったァ〜〜??」なんてやりとりをしたこともあるだろう。 あなたは彼の誘いに乗ってもいいし、断ってしまっても構わない。 (-31) 66111 2024/01/27(Sat) 15:54:07 |
【独】 飄乎 シヴァ/*#m_ダーレン 顔に煙吹きかけられてんって夜のお誘いですかぁっ???? この世界での文化どうだっけ??? でもどれにしろ誰にでもするもんじゃねぇよ兄貴お前よぉって思っています。 なんか嫌われたわけじゃないっぽいのは普通に安心しているシヴァがそこにいました。じゃああとは兄貴にとっての安心を投げつけて帰るだけなんだワ。 兄貴にとっての安心って何? 人を殺すようになってても俺ちゃんが兄貴を見る目は変わりませんよ。いや〜〜〜気にしてなかったらそれで全然いいんだけどね。俺ちゃんが投げつけておいて勝手に満足するや〜〜〜つ!! (-32) 66111 2024/01/27(Sat) 15:59:04 |
シヴァは、「スタッフゥ????」と一通り驚きといくらかの反応を返してから、ひらひら、手を振り返し立ち去った。 (a6) 66111 2024/01/27(Sat) 16:37:11 |
シヴァは、この直後には出店に行かなかった。 (a7) 66111 2024/01/27(Sat) 16:37:19 |
【独】 飄乎 シヴァ/* そういやお前は痣どこだろうな。見当たらないからで推定古びた腕輪の下とか? そうじゃなかったらそこのお喋りな舌。んべ。舌でいい気がしてきた。何を思って聖女様はここに痣つけたんよ、正直におなりの暗示ぃ?みたいに思ってる。 (-38) 66111 2024/01/27(Sat) 16:53:07 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 仕立て屋 エリー/* 御機嫌よう、充電49%です! この教会での邂逅の翌日時空にお店に行ったのを、タグ付きで表でやるか、秘話で投げるかを考えているのですけれど、故郷は滅ぼした様におかれましてはどちらの方が都合がよろしいかしら? 表でやる場合はエリー嬢側から投げていただくか、お店の名前を教えていただければこちらでタグをつけて始点を投げますわ〜! いかがでしょう? (-39) 66111 2024/01/27(Sat) 17:29:11 |
【秘】 仕立て屋 エリー → 飄乎 シヴァ/* 御機嫌よう、故郷は滅ぼしたですわ。 お店の話に関しては秘話でも表でもどちらでもいいのですけれど、ここまで名前を出していないのからお察しいただけているでしょうが、なんと、名前を何も考えていないんですの!! 形としてはシヴァ様が来店してくださるのが最もそれらしいと思いますので、なんとかお店の名前を決めたいと思いますわ! (-40) akoris 2024/01/27(Sat) 17:57:55 |
【秘】 仕立て屋 エリー → 飄乎 シヴァ/* お待たせ致しましたわ〜! お店の名前、ようやく決まりましたの! Moordag という店名ですわ! 造語になりますわね! 色々と名付けの経緯はございますけれど、それはPLの苦悩。PCも思いつくまでは同じ苦労をしたかもしれませんけれど、それはこちらから説明しない限り分からない内容だと思うので伏せさせていただきますわ! それでは、いつでもレスをお待ちしています! (-41) akoris 2024/01/27(Sat) 20:07:17 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ「 もしかして馬鹿? 」気遣いや謝罪よりも先に罵倒してしまったのはあなたなそう振る舞い続けるからつい釣られてあげたにすぎない。 無理していようがいなかろうが魂を摩耗させている事実はあるのだ、長く縁のある者としてお気楽な態度を取られて気が収まるわけもなかった。 「ちゃんと外そうとはしたのよね? 死にたがりでもあるまいし。 じゃあ今息苦しさは? 動悸目眩吐き気は?」 「このあと、今すぐにじゃなくていいけど、私に付き合えるかしら」 (-42) toumi_ 2024/01/27(Sat) 21:15:35 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 仕立て屋 エリー/* なんや苦労が見えておりますわ。お名前等々おっけーでしてよ〜〜! それでしたら折角お名前も決まりましたし、表で投げつけさせていただきますね! (-43) 66111 2024/01/27(Sat) 21:37:53 |
【人】 飄乎 シヴァ「た〜〜のも〜〜〜!! ここエリーの城ってマ?」 痣持ちが教会に集まった翌日のどこかの時間、店先から軽い調子の声。どうやら宣言通り彼がやって来たらしい。腕には随分と立派な花束を抱えている。 「あ、店員さん? 俺ちゃんシヴァってェの、 エリーに開店祝いに来たのサ、聞いてない?」 「え〜〜いや〜〜〜?? 店開いたのいつって昨日知ったんですよ俺ちゃ〜ん。 お祝いとかいつにしててもいいじゃんね」 ってことでお花飾っちゃってて〜!と、店員に花束を渡せば、店内をうろつき始めるだろう。店主が出てくる方が先かもしれないが。 #Moordag (49) 66111 2024/01/27(Sat) 21:38:44 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「えっ俺ちゃん結構なお気楽バカですよ、 知らんかったカリナ嬢? …いやごめんてマジふざけてるわけじゃなくってェ 」「なんだろね、封印扱いでもされてンのか、 カリナ嬢の腕輪している内は全然ヘーキなんよ」 「ちな外すとぞわぞわします。素直にやべーを感じます」 笑顔のままだが空気がスンッ…となった。すぐに戻りはするのだが。これまでの交流で一回あったかなかったか、それくらいには彼としては珍しい様子だ。 「トーゼン俺ちゃんなりに色々やりましたァ〜。 結構東奔西走したンじゃね? あそこにいた魔女様ンとこにも行ったんだワ」 その他にも解呪に関して有名な教会なり学者先生のところなり、ザッと述べただけでも十は下らない場所を訪れ、調査・研究をしているらしい。 彼の一人旅は余暇が多く取られており、ひとつの町で少なくとも半月は観光なりをしていくのだが、挙げられた場所や調査内容を聞くに、ほとんどそうした時間は取られていないと思える。位置関係を考えれば、貴重な遠距離の転移魔法のスクロールだって使われていそうだ。 → (-46) 66111 2024/01/27(Sat) 22:32:35 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「まぁ何? 今のところの結論としては 古代技術のちからってすげー!って感じ」 「プリシラ嬢はー…なんだっけ、 条件付きで変質したんだから、解く方も同じで 何某かの条件付きなんじゃね?みたいに言ってたね」 調査結果をまとめると、ほとんど何もわかっていないに等しいということである。 「そんな感じで、俺ちゃん全力ではありますよ。 俺ちゃん素直に死にたくねェんだワ」 「っつってもこのお祭りの間は流石に気を抜くつもり〜。 お祝い事に死の気配持ち込むもんでもねェしね!!」 「ってコトでデートのお誘いはオッケーだけどォ、 そうだな〜、早くてたぶん夜? 食事の後くらい。 朝とかでも全然オッケ〜〜…えっなぁにカリナ嬢?」 (-47) 66111 2024/01/27(Sat) 22:33:19 |
【人】 飄乎 シヴァ>>50 エリー 「祝い事とかいっくら賑やかにしてもいいじゃんね、 ってあっれもう閉めちゃうん? 宴会でもする??」 適当なことを抜かしながらドンドドン。しっかりプレゼント用にラッピングされた品々がアイテムボックスから取り出され、カウンターの邪魔にならないところに置かれていく。 教会では酒がどうのと言っていたが、半分はジュースの類だ。元々の土産は勿論、祝いの品としてメジャーな品目も見受けられる。新しく購入したのだろう。 「は冗談としてェ。いや全然普通にお客をプレイする気 だったんだワ。コレがあんまり目に入らんように なるくらいの上着でも欲しいって言うか〜?」 左手首をひょいと持ち上げる。複雑な装飾の、古びた銀の腕輪。好みがシンプルやスタイリッシュに寄っている彼の趣味には合わないものだ。 「旅してる時はまだいいんけど、 こうやってふつーに町にいる時に あんまり意識したくないとこがあると言いますか」 「ただ隠すだけなら別に何でもいいんけど、 俺ちゃん好きじゃない物は身に着けたくないし? それでお祝いがてら見に来たってワケ」 あっコレは別ね!と付け足して左手をひらひら。 #Moordag (55) 66111 2024/01/27(Sat) 23:03:41 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 番犬 グノウ「へ〜いグノウの旦那ァ〜、今お暇?」 教会での邂逅から数日、もう祭りの前日と言った頃。あなたが宿かどこかから出てくるところに、彼が声を掛けてきた。 「ちょっち試したいことに付き合ってくれん? 時間は取らせんからサ」 彼としてはあなたの現在の拠点に行くのでもいいし、ちょっとした路地裏程度の人気のない場所に行くのでも構わないらしい。断られたら断られたで、全く気にしなさそうな空気感だ。 (-49) 66111 2024/01/27(Sat) 23:15:29 |
シヴァは、露出が少ない。一見には痣の場所はわからなかっただろう。 (a8) 66111 2024/01/27(Sat) 23:19:59 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ「…………訂正する。大馬鹿なの? って」 怒ってないというには不貞腐れたような、なんとも複雑そうな気持ちをわかりやすく顔に出す。 呆れるようなため息はよく見せるがこのように心配するのは滅多にないことだろう、いつも難なく神様のお導きで平気な顔をしていたのだから。 「魂の封印……? 気味悪いったらありゃしない。 専門家に聞いたのなら私から言えることはあまりないわね。 手首切り落としてもだめなのかしら」 どんな手を使ってもあなたの命が助かるのならと、手段は問わないつもりだ。 だがもうそのあたりは思いついているだろうと話しかける口調は独り言のようで、続く言葉はあなたからの問いかけの返事になった。 「じゃあ朝にしましょ、ちゃんと夜更かししないで私に会いに来て頂戴。 なぁにって……じゃあデートでいいわよ。ついでに腕輪のメンテナンスもしてあげる。 待ち合わせは教会の前でもいい?」 (-50) toumi_ 2024/01/27(Sat) 23:58:10 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「俺ちゃん痛いのはいやぁ〜ん♡っつって、 ホントにどうしようもなくなったら選択肢としては アリっちゃアリには思ってンけどォ〜… 見込みとしては、ん〜〜ムリめ?」 「確定はしてないけど、遺跡見た感じだと執念深い、 かつ用意周到タイプっぽかったからサ、これやった人」 腕を切り落としても腕がなくなるだけで、解呪の効果はない見込みの方が高いとのこと。実に厄介なところに首を突っ込んだものである。 普段の彼なら、触らぬ神に祟りナシじゃんねとでも言って、人柄が分かった段階で途中退避をしてもおかしくないのにとは思ったかもしれない。 そうして。彼は自分からデートと言っておきながら、肯定されたそれには触れずに流し、待ち合わせについて二つ返事で了承を返していた。 もう二言、三言確認すれば、その日は解散していただろう。 → (-53) 66111 2024/01/28(Sun) 1:58:29 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ 翌日朝の教会前。どちらが先に来たにせよ、それほど相手を待たせることはなかったはずだ。あなたがいつもと違ったのならそうはならなかったかもしれない程度だ。 「おはよーカリナ嬢〜、いい夢見れた? 俺ちゃんはぐっすりで何も見んかったワ〜」 特段昨日と変わった様子のない彼が、普段調子でひらと手を振った。 (-54) 66111 2024/01/28(Sun) 1:59:36 |
【秘】 掃除屋 ダーレン → 飄乎 シヴァ全然言っていなかったので、わざわざ否定も肯定もしなかった。 相変わらず騒がしいやつだな、ともう一度そんな風な顔を見せて。 「何となく」 「お前が来るだろと思ったし」 聞いていなくたって、勝手に教えにくるだろうというある意味での信頼。 5年経った今でも、変わらないところはあるだろうと。 とはいえ、勿論確信があったわけではないけれど。 それに、祭でどうせまた会うことになるのだろう。だからいいのだ。 「適当に。酒でも呷りにな」 奇遇にも、向かう先はバーであったものだから。 孤高を気取るつもりもない。そしてあなた相手であるなら、今更拒絶することもない。 マイペースに煙草を咥え直して、ついてくるなら勝手にしろと言わんばかり。 その背中は、やはりあの頃とそう変わりないものだろう。 結果的に、あなたの誘いに乗る形になるのだった。 (-57) otomizu 2024/01/28(Sun) 2:20:46 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァその朝、待ち合わせの時間通りに訪れればすぐにあなたの顔を見ることになった。 約束をやぶることは多分これまでもあまり無かっただろう、予定通りだと向き合えば白い息を吐いて。 「あなたのせいじゃないけれど、私も良い夢は見れていないわ」 悪い夢もねと続けながら一つの石を放り投げる、 仄かに赤く光って見えるその石は程よい熱を持っていてあなたの体を温めるだろう。 「二日ぐらいしかもたないけど持っていれば? カイロ石って名前」 自分で命名したそうだ。 (-58) toumi_ 2024/01/28(Sun) 2:57:48 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン「ソレはそう。俺ちゃんと兄貴の仲だもンねッ。 ん〜じゃ旧交を温めに行きますかァ〜〜!!」 道中に教会にいた彼らの、顔と名前と職業程度は簡単に共有されただろう。あなた以外のシヴァの知人は、エリー、カリナ、アンジュ、プリシラといったところ。 エリーとカリナに関しては、まだあなたが冒険者の依頼を受けていた頃に商品を購入していたため、以前から聞いていた名前かもしれない。 店に着けば、折れ曲がったバーカウンター、その短い方の席に並んで座ることになる。 あなたとの間の邪魔にならない所、掌で握って隠せるくらいの小さなフクロウのオブジェが置かれた。件のマジックアイテムである。 これのいいところは、領域内から外に意識を向けて発した声は通るところだ。注文等が滞ることはないだろう。 とりあえずエール…ではなく、「白ワインボトル一本!!」と元気に注文していた。相変わらずエールよりも他の酒の方が好きらしいしよく飲むようだ。 ツマミの類もお互い思い思いに注文したことだろう。 → (-59) 66111 2024/01/28(Sun) 4:07:11 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン「ってコトで再会を祝してェ〜〜〜カンパ〜〜〜イ!!」 グラスを合わせ、それから中身をあおる。度数が高かろうとちびちび飲むだなんてことは彼はしない。 久々に会った時は特に、会話の始点はあなたよりも彼の方が多いものだっただろう。今回もまたそうだった。 「兄貴元気してた? 俺ちゃんは平常運転くらい〜。 ちょっちポカして呪いの装備くらったけど 今ンとこ外せないだけで何もないから全然ヘーキな感じ」 サラッと聞き捨てならないことを言いましたね。左手首の、彼の趣味に合わなさそうなゴツめの腕輪。 古代文明ゆかりの品であることがあなたにはわかるはずだ。彼は昔から、そうしたロストテクノロジー関連の記録に触れることを旅の目的としている。 曰く、「浪漫じゃんね」とのことだが、真意は測り切れていないだろう。 (-60) 66111 2024/01/28(Sun) 4:07:26 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「悪い夢見てないンならよかったワ、っと。 えっ何、カイロ石? へー、あったかたかでいいじゃんね」 「名付けたってーと、んー…いや〜俺ちゃん海しか 出てこねぇワ。貝殻でも砕いて固めたァ? それよか分厚いヤツ削った方か」 軽く考察するも、「言ってみたけど違いそォ〜〜〜〜!!!」と最終的には大人しく鑑定スキルを使っていただろう。 「ってかマジで急になぁに? いやうれしいけどサ」 お返しを求めていないのはわかるが、何かプレゼントできるような物を持っていただろうかと脳内検索をかけつつ問いかける。彼としては、贈り物をされる心当たりが全くないもので。 (-61) 66111 2024/01/28(Sun) 4:22:11 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ「懐にいれる炉で、カイロよ」 全国で採れる火花石を加工したものだ。 懐、肌に触れても熱くないように火の代わりになるアイテムをいくつも試しているのだと女の口から解説された。 「勘違いしないで、試作品だから。 この時期なら売れるかと思って調整段階なの。 火傷はしないようにしたけど男性の懐事情は知らないから」 そう言い捨てて踵を返して歩き出す、朝の涼し気な風と店を準備し始める声が聞こえる広間を背に街の入口の方へ。 「早く行くわよ、朝霧が見えるうちに用を済ませたいの」 お目当てはこの地域に生息する植物からとれる朝露だそうだ。 (-64) toumi_ 2024/01/28(Sun) 9:42:17 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「あーね、勘違いしましたァ〜。ん〜、いいンでね? 人間向けならこれ以上温度上げると 低温火傷する域に入るだろーし」 温度を下げるなら布でくるむなりで調整は利きそうだ。 「全然売れると思うワ。北よりもここらみたいに 四季のあるとこで売るンは実際オススメ」 曰く、北でも当然売れるのだが、その場合は観光地の方が良いとのこと。地元民や冒険者、元々防寒バッチリがち。 あなたも元々持っていた知識かもしれない。その場合は認識のすりあわせくらいで話されていた。この男は商人ではないが、各地で知人だけは多い故に知識は少なくない。 ヘーイと間延びした返事をし、特に文句もなくあなたについて行く。もし祭りを見て回るだとか言い出していたなら素っ頓狂な声を上げていただろう。 「この辺で朝露ってーと… 聖女様ゆかりの通称つけようとしたけど なんやかや定着しなかったヤツ?」 浄化・精製に使われる素材を涙以外の体液に例えるのは微妙だし、涙にするのも解釈不一致に思う信徒が多かったとかなんとか。地元民でもないのによく知っているものである。 (-65) 66111 2024/01/28(Sun) 11:48:42 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ「……たまには為になること言うのね。 笑顔は得意じゃないからそっち方面でこれからもいくわ」 今まであなたの持っていた知識で改良した商品はいくつもある。 露店で売れなくとも卸売ならうまくいったりと、接客向いてないかもと愚痴ったのもいつの日やら。 「効果が確かでも付加価値がないとどれも地元の珍しい草の一言で終わりよね」 十分ほどで見つかるものをカリナはスキルを使って短縮することが可能だ。その上で鑑定まで使えばお目当てのものは比較的早くお目にかかれることになっただろう。 曰くその植物はたくさんの葉をつけ、花も咲かせる。 しかし、どれも同じように見える葉の中で数枚だけに妖精が加護を与えに来るという。 その葉から取れた朝露は浄化や治療薬の材料として重宝され取引されているそうだ。 「ついた。 ほら、外せないんでしょ。私の方の手首出して」 (-67) toumi_ 2024/01/28(Sun) 15:28:30 |
【人】 飄乎 シヴァ>>76 エリー 「遺跡探索してて進むのに要るっぽくて装備してたら 最後の部屋で外せなくなってンたワ、罠が過ぎる〜」 「ってか早ェンよ、昔の100億倍早くなってるくね? さっすが気分で営業時間変えてもヘーキなとこの 大将なだけあるワ、よっ若旦那!!」 そんなふうに一通り囃し立ててから、改めて紙を見やった。 「え〜っとォ。…うん、俺ちゃんも好み変わってねェし 言うことナシでバッチリだワ、さんきゅーエリ〜! 取りに来るンは明日とかで良さげ?」 支払いは言い値でされることとなる。相場からかけ離れすぎた額なら流石にツッコミが入ったかもしれないが、ジョークでなくあなたが吹っ掛けることもないだろう。 #Moordag (84) 66111 2024/01/28(Sun) 16:00:48 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「やっぴー褒めらりた〜! 俺ちゃん学者は名乗れンけど、 知識の総量だけなら歳の割には強めな自信あるんだワ」 たまにはと言われているが良いのだろうか? 良いらしい。本人の認識としてもたまにはなのである。 「ね、新しい文化て納得がないとマジ根付かん。 妖精の朝露で全然いいじゃんね、っとぉ、ハァ〜イ」 素直に袖をまくりつつ右手を差し出す。腕輪の状態は良い。いつに見ても手入れは欠かされていない。 こうしたことから窺えるように、根は几帳面で真面目なものだから。一見しての態度はふざけ倒していても、あなたとの縁が続いているのかもしれない。 ただ、留め具のあたりに少し傷がついていた。本当にわずかなものなのだが。想像するに、絶対に外れないように何かしらの対処をした際についてしまったのだろうと思える。 今は余計なものはなく、その傷ひとつ以外は元の状態だ。 (-68) 66111 2024/01/28(Sun) 16:54:33 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ「む」 ものはいつか朽ちるとはいえどんなふうに扱ってきたかなど見たらすぐに分かる。 傷は細かくとも職人魂が整えたいと唸りそうになる。取り外せはしないからその腕ごと。 「……めっちゃ大事にしてるじゃん」 安い買い物ではなかったから、呪いのせいで外せないから。 そんな理由なのはわかっていても、あなたに大切にされている自分の商品を見て気が良くなるのは仕方ないと思う。 ――魔石の修繕には金も銀もいらない。 祈りを捧げるのはこの石に込められた力の源に対して。 「ティア・ピュリフィケーション」 あなたの腕輪に落ちた雫は水滴になることなく馴染むようにその藍に染み渡った。 その瞬間澄んだような気分になったかもしれないし、ミントガムを噛んだときのようなスッキリとした感覚で収まったかもしれない。 「ねぇ」 「呪いのせいで死んだら笑ってあげる。 だけど、そうじゃなくていなくなるつもりってある?」 (-69) toumi_ 2024/01/28(Sun) 19:15:12 |
【秘】 番犬 グノウ → 飄乎 シヴァ宿から裏路地に向かう最中、声を掛けられて、巨躯が振り返る。 頭一つ高い場所にある視界モジュールが動き、相手が誰かを捉え、 周囲を伺う。――問題なく、二人きり。 「構わん、いや、むしろ――」 バッと両手を広げる、コミカルな仕草。 「いやー、大歓迎だよシヴァくん、 話しかけて来てくれなかったらこっちから行ってたとこさ、 あ、まあ男同士なら格好つける必要ないからって 素ぅ出しちゃうけどいいよね? あ、もう遅いか」 顎に手をやって笑うように肩を揺らす。 「堅苦しいの苦手でさ、皆の手前頼りになる盾役演じてたけど、 こっちの素の方がノリ的にはシヴァピッピには合うよね? で、何か試してみたいことあるって? いいよなんでも。 丁度ヒマだし。結構なことに耐性あるからさ」 (-73) reji2323 2024/01/28(Sun) 21:34:33 |
【人】 飄乎 シヴァ>>89 エリー 「 俺ちゃんってば男の子で冒険野郎だからサ…。 冒険者ってそんなモンでね? とりま俺ちゃんはそう〜」 一瞬カッコつけたポーズをしたが、すぐにやめていた。彼の思うカッコ良さは長く保ち続けられないので。 彼は観光目的でなく、わざわざ装備を整えて寒さの厳しい北に向かうような人間だ。こうして好奇心によるところと言われても頷けるだろう。 「えっっびっくりしたァ〜〜、泣く泣くキャンセルして 金貯めるのからのスタート考えるとこだったじゃんね?? 賭けで稼ぐにも限度はあるンですよ? も〜〜〜!!」 ジョークに対し、俺ちゃんライト層の信者なんだからね?とかなんとか呟きつつ。カウンターに硬貨6枚でピッタリの額を置いた。 「オプションなしオッケ〜、キリ良くて払いやすいワ。 …ちな店閉まるまで居座ったら邪魔ァ?」 彼の用事は一通り済んだもので。これはあなたの希望を窺っての言葉だ。 仕事に集中したいようなら大人しく帰るし、もう少々程度だけ話すことがあるようなら言った通りに居座る。積もる話がありそうなら店が閉まるまで待つつもりだ。 #Moordag (105) 66111 2024/01/29(Mon) 4:45:25 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「え? 見た目気に入って買ったンだから 大事にするに決まってるじゃんよ」 何を当然のことを。という思考がまざまざと窺えるきょとん顔で返された。そこのほんの小さな傷だって彼はつける気なんてなかったのだ。 こうして理性が働いている内は。 こういう作業ってずっと見てられるよね〜だとか、あ〜いかにも清い感じの気配した〜〜なんて呑気に実況していたと思えば。話の転換を予感させる呼びかけに顔を上げることとなった。 「 えっっ。 俺ちゃんバカやったので死んでその時に笑ってくれるンは嬉しいけどさ、 えっっ? 俺ちゃんそんなに世を儚んでいるようにでも見えた??」 「いやうん違ェね、ダンジョンで力及ばず力尽きるつもりも 暗殺されるつもりもねェンだワって返しで合ってるゥ? 藪から棒にどったよカリナ嬢?」 (-77) 66111 2024/01/29(Mon) 5:08:25 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 番犬 グノウ「 あっっっれ????? ここにいた『形ない思考だけの己の存在をどのようにしたら確かにこの世界に在ると思えるかの答えを探してて 自分では感情出すのが馬鹿ほど下手というか感情とかないみたいに思っているけど付き合い長くなると十分人間と変わらん思想と感情持ってるのをわかってもらえて ある日にソレを納得出来る形で言われて自分を胸張って人間だと言えるようになりそうな 寡黙なだけで誰よりもやさしい巨人くん』 はどこ???????」長い。よくひと息で言えたものである。 テンションが高いだけで声量は特に人を呼ばない程度だった。 「ここまで俺ちゃんの偏見だから聞き流しててねグノピッピ。 成程ね〜大分納得だワ。俺ちゃんにタンク適正あって その見た目ならソレくらいの自分の思うカッコいいとか 全然演じるの想像できたもん。男の子ならやるワ」 「え〜すご〜いよくやれてるワあんなカッコいいの。 あの長い間って言葉めちゃくちゃ選んでた? あいあい、 素でいてくれるの全然OK〜、歓迎すンよグノピッピ〜」 「…コレで慣れると表でそう呼んじゃいそうだから 俺ちゃんからの呼び方はグノウの旦那で通すね」 → (-79) 66111 2024/01/29(Mon) 5:51:31 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 番犬 グノウ「いや〜すげー真面目族に話持ち込むと思ってたモンだから マジびっくりだしめちゃくちゃ気ィ楽になったワ。 旦那が旦那でいてくれてハッピーって感じ」 「ああソレで俺ちゃんの用件だけどね? 別にそんな大したコトでもねェンよ。 コレ外せるかやってみてほしいな〜ってだけで」 Moordag・エリー製のおニューのコートの左袖を捲る。出会って最初の日にも見えていた古びた銀の腕輪がそこにあった。 こうして全容がはっきり捉えられる域になれば、あなたもこれが古代文明ゆかりの品であることはきっと窺える。見ただけで詳細に分かるかはあなたの能力次第だ。 「軽くやって外せなさそうなら無理に外さん方向でお願い。 これ古代文明に明るい人が作った遺跡で ちょっちつけちゃったンけどサ〜、外せンのよ〜〜」 「これに働いてるのと似た力でいじったら 何かしら感応してくれねェかな〜みたいな 淡い期待で来てみましたってとこだから、 ムリめでも全然気にしんくていいよ」 彼に言われた通り外そうとするなら、まあ案の定外れることはない。あなたの力が今の10倍あったとしても、きっと歪みすらしない域だ。 (-80) 66111 2024/01/29(Mon) 5:55:17 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ安堵と不安が同時に訪れる、あなたの言葉を鵜呑みにしたわけでもないが少しでもそんな様子を見せずにいてくれるから、今あなたの瞳と目を合わせられる。 「この先もっと危ないことをするだとか言われたら、 これから告白する私が浮かばれないじゃない」 一呼吸をしてあなたの手を逃がすまいと両手で握って。 「 私と付き合ってほしいの 」「すぐに断るんだったらこの祭りの間だけでもいい。 恋人としてあなたの彼女にしてくれないかしら」 (-84) toumi_ 2024/01/29(Mon) 12:00:21 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「え? ハイ。まず断るけどどしたん? フリが必要なら冒険者に依頼出すンは全然選択肢よ」 すぐ断りやがりましたね。女の子に告白をさせておいて返答に一切の迷いなし。まったくひどいヤツである。 とは言え後に続いた言葉からしても、あなたに恋愛感情があって告白したのだとは思っていない。あなたが予想していたよりも彼の第一声は跳ねなかっただろう。 「俺ちゃん急〜〜に、 この祭りが終わったら故郷のアイツかっこ概念に プロポーズするンだ…とか言いたくなったじゃんね」 握られた両手も、合わせられた視線もそのままに。一応、そんな相手はいないということを言っている。 彼を頷かせたとして、彼以外に困る誰かはいないということだ。 (-87) 66111 2024/01/29(Mon) 14:11:46 |
【秘】 掃除屋 ダーレン → 飄乎 シヴァ見たことのある顔だと思った、なんて返しつつ。 実際のところはきちんと覚えていたかもしれない。共に冒険をしていた頃から、人間に関する記憶力は人一倍だったことをあなたは知っているだろう。 間接的に商品などの話を聞いていた事だってあったかもしれない。 その他の人間にはこちらからも触れないところから、面識はないのだろうとうかがえる。聞けば知らないと答えていた。 店に入る前に、短くなった煙草をくしゃりと握りつぶして。 モップは店の壁に立てかける。飲食の場には似合わない荷物だ。 席に着けばエールとジャーキーだけはしっかり頼んでいただろう。置かれたフクロウを、なんとなしにつついたりしている。 「エールよりも張るってのに、よく頼むな」 まあこれも今更だろうが。稼いでるのであれば言いっこなしだ。 ▽ (-88) otomizu 2024/01/29(Mon) 14:35:00 |
【秘】 掃除屋 ダーレン → 飄乎 シヴァ乾杯の言葉は返さなかったが、グラスを持った手を小さく持ち上げて合わせてやった。 ぐい、と中身を呷るのはこちらも同じだ。 「だからおまえはいつも矢継ぎ早に……って、おい」 「はあ……浪漫は構わないが、勝手に死んでくれるなよ。 呪いだなんだって、伝承じゃ隠されてる不都合も山ほどあるだろうが」 ポカしたというからには、気を付けてはいるのだろうが。 小さなころから散見されるそそっかしい部分を思って、呆れ交じりの溜息だ。 「俺の方は……ぼちぼちだな。 依頼は殆ど受けてないが、生活は出来てる」 「お前に報告するような面白いことは何もないけどな」 変わったところはといえば、最後に見たときには左手に嵌っていた指輪がなくなっていることと、髪が随分と伸びたことくらいだろうか。 (-90) otomizu 2024/01/29(Mon) 14:35:52 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン「死なない死なない。違うけど信じる者はすくわれるって 言うじゃんね、俺ちゃん自分死なないの信じてるもん」 「あとバルカス様って命救ってくれるタイプの 神様じゃねェけど、命の危機に機転の利かせ方次第で どうにかなりそうな加護はくれてる感じの神様ですし?」 どうにかなるなる〜とケラケラ。殺しても「実は生きてました〜⭐︎」なんて言って、ひょっこり現れでもしそうなテンションである。 言うことは楽観的でも、実際、命に関わりかねないことに対して彼はとても慎重だ。準備の類も一切手を抜かない。 「ぼちぼちね、ふぅん。…面白い話にはならなそうだけどサ、 興味ある話ならあるカシラ? さみしくなったね、左手」 「面白いコトがねェなら詐欺に遭ったでもねェンろな〜〜! まっ、気持ちの供養がてら話してよ兄貴。 言うならお祭り前の今の内〜!ってね」 ほら酒の席でもありますし?、なんて。眉尻を下げて笑った。 興味がなかったわけではないが、最初に聞いた時に出会いと軽い人物像を聞いた程度で、あとは彼は恋人の話をねだらなかったものだから。他に知っていることがあるとすれば、あなたが自分から話した分だけだ。 (-94) 66111 2024/01/29(Mon) 15:47:12 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ「あなたの生まれは結婚式に指輪を揃える文化はあったかしら。一緒になるなんてまるで呪いみたいね」 あなたの返答にある程度の予想はついていた、それでもまるでテンプレートのように返されれば深い溜め息もつきたくなる。 「一応本気なのよ。あなた専用の依頼だもの。 でも結ばれるには急きすぎて、余裕もないのは確かね」 互いに真面目な麺を見せている同士、色恋に溺れるような性格は一切していないのは把握していただろう。 仮としてあったとしても表面に出すこともなければ、突拍子もなく冗談で言うような間柄でもない。 「……今がいい。 ……だって死んじゃうかもしれないし…… 」 (-100) toumi_ 2024/01/29(Mon) 21:43:19 |
【人】 飄乎 シヴァ>>109 エリー 「エリーだって男の子じゃん?? 男はジジイになっても男の子なんだってェ〜〜! この感覚わからん? くっ、これがジェネギャか…」 ジェネギャではなく元々の感性の違いである。彼はあなたを男性だと思っているが、あなたが本当に男性だったとしても同じやり取りをしていたに違いない。 彼はあなたが故郷を出奔した理由のひとつが、服飾は女の仕事と蔑まれ続けたからだと勝手に思っている。 「そォ? ん〜じゃこのまま オススメの屋台くらいはご紹介預かりますかァ〜!」 そうして町へ繰り出せば、彼は屋台ひとつごとに何かしらの酒も購入していた。量に呆れられてもなんのその。笑い飛ばして終始楽しげな様子だっただろう。 誰に聞かれても困りはしない、他愛のない話をいくらかして解散の運びとなったのだった。 → #Moordag (112) 66111 2024/01/29(Mon) 22:18:40 |
【人】 飄乎 シヴァ>>110>>112 エリー 翌日には彼はきちんと店に足を運び、ピカピカおニューのコートの出来に大変満足をしていた。 惜しみない称賛ついでに勢いで愛してるワだなんて言っていたが、今日の会話の流れとそう遠くないテンションで軽く流されていたに違いない。 彼があなたを女性と思っていたのなら出なかった言葉だ。 「聖女様の祝福受けた奴が 買ってくれたとかって結構な箔になンじゃんね?」 バチバチに広告塔になる気満々の彼に、やり過ぎ厳禁と嗜める一幕があったかもしれない。 ごく軽い別れの挨拶を送り合えば、何事もなく見送り見送られていたことだろう。祭りはまだこれからだ。 #Moordag (113) 66111 2024/01/29(Mon) 22:21:41 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「バチくそかわいいお言葉もらっちゃったね、 カリナ嬢全然男落とせるよソレ」 「 ……えっっ、 パパが好きでもない人と無理やり結婚させようとしてくるのとか、 そういうの全然ない感じ??? マ????? 」「そういうのならダーレンの旦那に回すの 考えたンけどな… え?? マジにないの????? 」どうやら本気らしい。遅れてめちゃくちゃ驚いたしめちゃくちゃ確認をする。嘘でしょ。 リアクションがかなりオーバーなので、力強く握られていない限りは手は自然と離されていただろう。 一通り本気で驚き、落ち着きを取り戻せば彼はあなたに向き直る。 「本気でも何か他に目的があってもサ〜、 やめといた方がいいよこんなカス男。 死んじゃうかもって思ってンなら尚のコト」 「最後の思い出文法で好き放題やって、 別に死んでないのに一生カリナ嬢に見つからんように 動くのとかヘーキでやるもん俺ちゃん」 「でもそうね、」 (-104) 66111 2024/01/29(Mon) 23:10:06 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「…今からでもカリナ嬢が、パパの目を誤魔化す必要がある、 ってコトを思い出したりなんてしてェ。 ソレで結構縁のある冒険者の俺ちゃんに依頼したいとか 言ってくれるなら、俺ちゃん考えるかもしれんワ」 あなたが本気で彼のことを好いていて恋人になりたいと言うのなら、彼は最後の思い出作りに付き合って、以降姿を消すだろう。 他のことが理由の依頼とするのなら、姿を消すまではしない。そう言っているように聞こえる。 そう聞こえるというだけで、この自称カス男は恋人ごっこをするのならどちらにせよ姿を消す気だろう。 「つって、俺ちゃんは今まで通りくらいがいいンけども。 …ここまで聞いた上でサ、君はなんて言います?」 今まで通りにするなら、今まで通りに付き合いを続けるよ。この男はそう言っている。 あなたは自分の事情を捏造しても構わない。 (-105) 66111 2024/01/29(Mon) 23:12:08 |
【秘】 掃除屋 ダーレン → 飄乎 シヴァ「そうかよ」 「そこまで言うんなら、俺が生きてるうちに死んでくれるなよ。 ……これでも、……いや」 誤魔化すように、エールを呷って言葉を飲み込んだ。 どうにもこういった言葉は性に合わない。まして、冒険者であるなら覚悟は出来ているだろう。信頼の上の判断。 そう、冒険者であるなら。 「……、祭りに辛気臭い話は似合わないってか」 そりゃそうだ、と自嘲気味に鼻で笑って。せっかく消したというのに、また新しく煙草を懐から取り出して火を点ける。 ふう、と一度煙を吐き出してから。もう一度口を開いた。 「前に話しただろ、覚えてるかしらねえけど」 「シャーロット……付き合ってた女。 暫く前に結婚して……」 シャーロットという女のことは、昔にあなたに何度か話したことがあった。 気立てのよい可憐な女だと語っており、若き頃のダーレンは彼女にベタ惚れだった。冒険中に惚気を聞かされることも一度や二度ではなかったほどだ。 胸元に手を入れて、手繰るような仕草。 鎖骨辺りに入った痣がちらりと見える。彼もまた、きちんと聖女に選ばれた人間ではあったらしい。 すぐに、細身の銀のチェーンが顔を見せて。ちゃり、とチェーンに通された指輪が音を立てた。2つ。サイズ違いの同じもの。 「それから1年だか、2年だか……そのくらいの時に、死んだ」 「腹ん中のガキと一緒にな」 指輪に目を落としたまま、低い声でそう話していた。 こんな酒の席で口にするには、あんまりにもあんまりな話だとは思ったのだが。 あなたの方に顔を向けてもいない。顔を見せたくなかったのか、見たくなかったのかは定かではないが。 (-107) otomizu 2024/01/30(Tue) 0:17:32 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン「ふぅん、事故か病気? ソレとも誰かにやられでもした?」 「嫁と子を人質に取られるも要求を達成できず殺された」 「病気の嫁を助けてもらう代わりに掃除業に手を染めるも 約束を反故にされ、そのまま足を洗えずにいる」 「第三者は関係なく、ただ単に死に場所探しをしている」 「…最後のなら今からでもやめときなァ? 奥さん絶対喜ばん〜。たぶん一番よくねェンよ」 軽い調子で淡々と指折り候補を並べ、パッと手を開いてひらひら。合間にボトルから酒を注いだりと、ずっと雑談ノリだ。 → (-111) 66111 2024/01/30(Tue) 1:33:26 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 掃除屋 ダーレン「まぁ? 俺ちゃんは兄貴に死ぬなとは言えないけどね。 復讐先があるなら兄貴は兄貴の為にソイツを殺す努力を していいし、ないならないで運命は自分で決めていい」 「俺ちゃんがいるから死なないでとかは言えんしな。 背中は任せられても、隣に一生いる仲じゃねェし?」 頬杖をつき、あなたの横顔と指輪たちを見やる。 モンスターの体液つけたまま帰ンなよだの、この花土産にできンじゃね?だのを話した日も、遠い思い出になってしまったな。 「まぁ何? 勝手な想像並べ立てたけどォ。 俺ちゃんの言いたいコトとしては、 兄貴が自分で自分を許せんようなコトをしていても、 俺ちゃんが兄貴を見る目は変わらんし、俺ちゃんの 尺度では兄貴のするコト否定せんよってとこ?」 世間一般にはこう思われると思う程度は、今のように言うことはあるかもしれないが。それだけである。 悲しまないで前を向いて生きて。いつかいいことがあるよ、幸せになれるよ。そんな耳ざわりのいい言葉を渡すことを彼はしなかった。 こういうところで、お気楽宗教の価値観を押し付けるのは無責任だと思うので。 彼自身としてもしてほしいことではない。 (-113) 66111 2024/01/30(Tue) 1:35:08 |
【秘】 番犬 グノウ → 飄乎 シヴァ「ごめんごめん『今はカラクリに身をやつしているけど生身で亡くなった理由には陰惨な過去や凄惨な傷を抱えているタイプだがそれらをおくびにも出さずに皆の盾として振舞って一歩引いた立ち位置でいるんだけど途中踏み込んできた小さな女の子にだけは心開いて最期はその女の子庇って機能を停止する』みたいなの想像してたらごめーーーん!俺様ちゃんでしたーー!」 特に呼吸が必要ないのでこちらは苦も無く一息。 「いいのいいの俺様ちゃんもそういう心証抱いてもらおうと思って ある意味頑張ってるところあるから、 ほら女の子たちとかまだ俺様ちゃんに夢抱いてたりするじゃん? 助けてグノウさん!の一言でどこからともなく飛来して、 敵をせん滅してくれると思ってる子らには、 夢見させてあげたいじゃん??」 ま、表で出たら出たで、 シヴァピッピとグノピッピで仲良しするだけよ。 とアイセンサーを警戒に明滅させる。 → (-114) reji2323 2024/01/30(Tue) 1:40:16 |
【秘】 番犬 グノウ → 飄乎 シヴァ「ま、シヴァピッピはこっちのがやりやすいだろうなと、 俺様ちゃんも思ったわけよ。どれどれ?」 電子合成音のような声で返答しながら、 金属の指で相手の腕輪に触れる。 「いや、俺様ちゃんさっぱりだわ。 こんなナリしてるけど己の出自もいまいちわかってないから、 力任せに引きちぎるの試すくらいしか出来そうもないし、 それよりはシヴァピの腕、一回落として治してもらう方が 取り外す選択肢としちゃぁ現実的かな? あ、俺様ちゃんと違って人間腕もげたらすぐには治んないか」 にしても。 「この手のテクノロジーで"外れない"とくれば、錠。 "封印している"か、 "封印されてるか"に見えるね俺様ちゃんには。 どう、シヴァピッピ、封印されることに心当たりある?」 実は今の姿は仮の姿で、 白髪ロリだったりする? と期待を込めて尋ねる。 (-115) reji2323 2024/01/30(Tue) 1:42:05 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 番犬 グノウ「そんな…! …っつっても悲しい運命を辿る 機械人形くんなんていなかったコトは喜ぶべきかも…。 マジフラグしかねェじゃんそのゴーレム…」 「にしても言うコトの一から十までわかりみしかないワ。 期待には応えてェよね〜〜男の子だもん」 きゃーグノウさんカッコいー!と黄色い声援を送る。一人称といい、価値観は大分似通っているのかもしれない。そんなことある?? あってしまったな…。 「あーね、コレで結構いろんな人に見てもらっててさ〜、 高名な学者様とか、あそこにもいた魔女様とか?」 「封印云々については鋭いじゃんね、 こっちの封印無効の腕輪外すと 明らかゾワゾワしてやべー感じになンのよ」 反対側の袖を捲れば、深い藍色の石をメインに据えた、シンプルながらも目を引く細身の腕輪が覗く。これまたあの場にいたカリナ嬢謹製の品らしい。超お気に入り。 曰く、呪いは肉体にでなく魂に結びついている可能性があるとのこと。腕を切り落としても腕がなくなるだけで呪いは解けない見込みの方が高いそうだ。 → (-118) 66111 2024/01/30(Tue) 3:30:48 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 番犬 グノウ「まぁ心当たりについては自業自得よ。俺の財宝を奪う 盗人とかタダでは帰さんみたいなノリ? 鍵になってた 腕輪がな、そのまま呪いの装備になったのじゃ…」 残念ながら彼の正体は白髪ロリでも色っぽい大人のお姉さんでもない。見ての通りのただの成人男性である。 「俺ちゃんロストテクノロジーに興味あってさー、 …てか飲みにでも行く? 俺ちゃん盗み聞き防止の マジックアイテムいるから、動作だけ派手にしなかったら 旦那が普通に飲んでもキャラ崩れンよ?」 くい、と適当な方角を顎で指す。飲み屋なり食事どころなり、落ち着ける場所はいくらでもあるだろう。 行ってみたい店が祭りが始まってからの方が色々お得だからだとか、腰を据えて話すのなら己の拠点が望ましいが今はあまりに散らかっているだとかの理由で後日になっても彼としては構わない。 /* このまま地続きの時間軸にするか、日付変更後の祭りが始まってからの時間軸にするか、どちらでも構いません。そもそも腰を据えて話すことに問題があれば、お断りいただいても問題ありません。ご都合の良いようにしていただければ〜! (-119) 66111 2024/01/30(Tue) 3:33:11 |
【独】 飄乎 シヴァ/*#m_シヴァ 遊び星の能力関連結局どうする? 古びた腕輪の呪いが痣光らす効果弾いてくれるってことは、遺跡の人っていつかの聖女祭りの参加者で、次の参加のために痣が光るのの対策してたと思うんですよ。してたから敗者復活戦で選ばれるのがなかったでは? 成程ね。 制約に触れない範囲でそのあたりの考察やらの記録あったから、元々今年行く気ではあったけど聖女祭り絶対行くぞをしていた感じ。 雲窓は、見えてる人はPCが情報として得ていいよのコーナーくらいで雑多にいきます。これは夢だったり、水晶玉に映った光景だったりしたかもしれません。 干渉はー…夢で会いましょうにでもするかぁ。まだもう少し悩みます。それはそれとして本日の行使先は聖女様です。諜報員くんとの話のネタにしてくれ(? (-122) 66111 2024/01/30(Tue) 11:07:44 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ「他の男に渡そうとするなんて勿体ない事をするのね」 「嫌な男、そんな男だって納得できちゃうぐらいに。 でもそんな労力を割く必要なんて無いわよ」 目に見えるような落ち込んだ様子は見せず、手を退けられれば眉を下げて声色を震えさせた。 今欺かなければいけないのはパパの目ではないから。 「もう何も言わないから。 あなたみたいに誤魔化すのがお得意なわけじゃないし」 伝えることは伝えた、ならばもう無理にらしく振る舞って貰う理由なんてない。 あなたは気にしていないかもしれないけれど、もとより自分はこの瞬間から今まで通りで過ごせると思っていない。 だって時間が残されていないのは此方の方なのだから。 (-123) toumi_ 2024/01/30(Tue) 12:16:12 |
【秘】 宝石集め カリナ → 飄乎 シヴァ「中々いい女のつもりだったんだけど。人生損してるわ」 耳飾りに触れないように髪をかけあげてわざとらしくため息をついてみせれば、視線を彷徨わせることなくそのサングラス越しの瞳を捉えようとした。 冬の朝特有の冷えた風が二人の間を通り過ぎたが女が気にしている様子はない。 「どうしてすぐ断ったの? アレルギーでも持ってたのかしら」 (-124) toumi_ 2024/01/30(Tue) 12:17:50 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「勿体ないけど勿体なくないよ。俺ちゃんと仲よっぴの いい女と俺ちゃんと仲よっぴのいい男がくっついて ハッピーになってくれたらすげーハッピーじゃんね」 自分の友達同士がゴールインするのは、彼的にはアリな話なのだ。 触れないようにと意識した動きをされた大きな耳飾り。この上ないほど似合っているが、お洒落だけで身につけるには少々邪魔くさいように思える。 震えた声、今でなくてもよかっただろう告白。あなたももしかしたら死の呪いに類するものでもあるのかもしれないとか、他にもいくらか想像をめぐらせて──そして知らないことにした。本当にずるい男だ。 さて問われれば、んー、と少し考え込んで。 「…俺ちゃん実は恋愛対象男なんよねって言うのと、 俺ちゃん実家が世間様にやべー怨み買ってるから 巻き込めんと思ってって言うのと、 その他のソレっぽい適当な嘘を言うのとならどれがいい? オッケーそんなクソ言うなら何も言わん方がマシね」 両手をあげてオーケーオーケー、大袈裟な動作で降参のポーズ。 → (-126) 66111 2024/01/30(Tue) 14:24:29 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 宝石集め カリナ「いや言うンけどサ、全部じゃないけど。 俺ちゃん行きたい所があるの。そこに行く為に 一生をかける気だから、恋人とか大事にできないンだワ」 全部じゃないと言ったくらいだ。行きたい所がどこかは、聞いてもはぐらかすだろう。雰囲気からして、相当行くことが難しい場所らしい。 「俺ちゃん基準で無責任なコトしたくないンよって話。 自分のコトしか考えてないのサ。 こんな自己中野郎になんてさっさと幻滅しといてね」 この男は自己中を辞書で引き直してくるべきではなかろうか。 真の自己中は、恋人は大事にしなくちゃいけないから他のことにかまける自分は誰かと付き合えないだなんて言わない。 「そんなとこカシラ。 …メンテありがと。あとはいい? 一緒に帰る? それともついでに何か素材とってく? なら手伝えるけど」 罪滅ぼしでもなく、普段もするような申し出がされた。あなたが今まで通りができなくても、彼はできるものだから。 人に対して、ずっとずっと線引きをして生きてきたもので。 (-128) 66111 2024/01/30(Tue) 14:26:29 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新