元子役 辺世 流は、メモを貼った。 (a11) (so) 2022/08/04(Thu) 0:06:40 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨強引に迫ったつもりはないけれど、内心は僅かだけ不安もあった。 だから目を閉じて、身を委ねてくれて、嬉しいと、幸せと言ってくれて、ようやく安心する。 少しばかりの遠慮を捨てて、彼女の恥じらう笑顔をスパイスに、存分に柔らかさと温もりを味わわせてもらった。 やがて花火が終われば、海沿いの展望台には静けさと夜の闇が戻ってくる。 どうしようかと、少しばかりの未練を抱える中、珠梨さんからの言葉について考えた。 (-47) (so) 2022/08/04(Thu) 6:23:16 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「夜ふかしかぁ…… 少しくらいいいんじゃないかな。 って言ったら万里には怒られるかもしれないけど。 なかなか寝られないときだってあるし、 ……なんだったら、明日は僕が起こすよ。」 でも、どうしようと思う。 二人きりで過ごしたい。 展望台は座って花火を見るのにはいい場所だけれど、落ち着いて一緒に過ごすにはどうだろう。 「ここでずっといるのも…だよね。 どうしようかな… ……僕の部屋、来る? それとも、どこかで休んでいくか………」 隣の珠梨さんの手を握り、顔を見つめて尋ねた。 なんとなく恥ずかしげに、意味深げに尋ねる感じになってしまったかもしれないけれど* (-48) (so) 2022/08/04(Thu) 6:34:08 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「どこでも?……そっか。いいんだね。」 少し迷った様子で、手を取って囁かれる声は甘くて蠱惑的で。 きっと、彼女も察してくれているんだろう。 あまり行き先に候補がない中、色々な考えが頭を駆け巡った。 明日の仕事で遅くなりすぎないようにとか、民泊、誰かいるのかなとか、結構汗かいたなとか、恥ずかしながら財布の中身のこととか、あからさますぎないかとか、目的じゃなくて手段なんだよって言いたい事とか、本当に話をして、一緒に過ごすくらいでいいんだってマジで言いたいこととか、他にもいろいろ。 でも、最終的に辿り着いた結論。 彼女がそんな風に言ってくれるなら、変に言い訳するのはなんだか格好悪いな、と思った。 (-53) (so) 2022/08/04(Thu) 12:51:20 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「ありがとう。…行こう。」 そっと手を引いて、海の家へ戻る途中、少しだけ繁華街沿いに入ったところにある、ちょっとネオンの眩しい、微かにメルヘンな感じさえする建物。 ちらと目配せして、受付を済ませ(もちろん僕持ちだ)、ビジネスホテルとかよりは少しだけ上品めに作られた、間接照明に照らされた部屋に入る。クーラーはよく聞いて外にいた体に気持ちよく、良さそうなソファとか、少し大きめのベッドとか。そんなものが見えた。 「うわ。『元気な子』の時にそれっぽいセットは使ったけど…… あ、ごめん。えっと……外歩いたから汗かいたよね。 先、流してきて。」 どこかふわふわした心持ちの中、珠梨さんにそう声をかけた* (-54) (so) 2022/08/04(Thu) 12:56:13 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「うん。綺麗…だね。」 そういう場であるからなのか、品よく設えられた内装を見ながら、彼女にうなづく。 お互いに何をするのか、わかっていながらはっきり口には出さない、先程とは少し違う落ち着きのなさ。 誰も邪魔することのできない場所で、二人だけの空間。 珠梨さんがバスルームへ向かい、シャワーを浴びるのをソファでそわそわしながら待っていた。 声がかかれば振り返る。 バスローブ姿で髪をかき上げる姿に目を奪われた。 (-64) (so) 2022/08/04(Thu) 16:11:53 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「あ、うん。入ってくる。…少し待ってて。」 見透かされているのか、目が合って曖昧に微笑む姿はいつもよりずっと大人びて、年上なんだと思わされてどきりとする。 せわしなくバスルームに入り、全て脱いで汗と砂を流し落とす。 髪もざっと無造作に洗った。 何度か深呼吸をして、ようやく気持ちが多少落ち着いた。 「よしっ。」 小さく呟き、バスローブの下にトランクスのみで、髪を拭き戻る。 ベッドの上で佇む姿を見て、ふっとつとめて笑顔を浮かべた。 (-65) (so) 2022/08/04(Thu) 16:20:24 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「お待たせ。…そんなふうにしてるから、お姫様かと思っちゃった。」 そんなことを言いつつベッドの端にぽふん、と腰掛ける。 少しだけ沈黙が流れた。何を言えばいいのか、頭の中で言葉がぐるぐると回って 「えっと……あの、触れてもいい、かな……?」 結局は、やっぱりストレートな言い方になってしまったのだけれど*: (-66) (so) 2022/08/04(Thu) 16:22:12 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「そうだ。珠梨さん。」 ベッドに手をついて、彼女の方に身を乗り出しながら告げる。 シャワーを浴びた彼女は、やっぱり女の子らしい、いい匂いがすると思った。 「なんだか、自分でも少し信じられない気分だけど…… 僕は珠梨さんのこと、何でも知りたいし、ホントに大事な人だと思ってるよ。 …それだけは、言いたかった。」 彼女の言葉を聞く前に、それだけは伝えたかった。 思ったよりも急に燃え上がった思いだけど、すぐに消えてしまうものにしたくないって事を** (-76) (so) 2022/08/04(Thu) 19:42:56 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「ちょっと気障だったかな。」 でも、お姫様みたいにちやほやしたい気持ちはある。 そう思いながら触れていいか尋ねて、大事な人だって告げた。 少しくどいかもしれない程だったのは、同意の上とはいえ、初めてのデートでいきなりここまで来てしまったから、少し後ろめたさとか、遠慮があったのかもしれない。 だから、珠梨さんの返事を待つ中、言葉なく珠梨さんが距離を詰めて、頬に手が触れるまで何が起こったかわからなかった。 滑らかな両手で頬を捕えられ、言葉を発する前に柔らかな唇で蓋をされて、目が丸くなる。 (-95) (so) 2022/08/04(Thu) 22:07:20 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「ん、っ…?!」 はっきり珠梨さんの方から、優しく、でもしっかりと唇を重ねに来てくれた。一度、二度と少しずつ深く重ね合わせる。舌が触れたから、軽く口を開いて受け入れ、僕のと触れ合わせ、絡め合い、長く、深くキスを交わした。 唇が離れた頃には、僕が珠梨さんを見る目はきっと驚きと、嬉しさが混じっていたと思う。 「珠梨さんが、僕に?」 彼女も僕に触れたいと思ってくれている。男として求められている。そう知って、まだ残っていた引け目みたいなものが、氷解していった。ばくばくと鳴り続ける心音は、もう緊張よりも気持ちの高ぶりからで。 「お姉さん………」 かわいい年上の素敵な人。誘って、手を引いて導いてくれる。 僕の中で、何か吹っ切れた気がした。 (-96) (so) 2022/08/04(Thu) 22:07:47 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「珠梨さんっ………!!」 好きにしていい、なんて誘われたら、我慢できるわけがない。 導かれた手は、迷うことなくバスローブ越しの膨らみに触れる。 手のひら全体で包んでゆっくり優しく、大きく揉んで。 今度は僕からも唇を重ね合わせて、舌を絡めて。 珠梨さんの体全体に抱きつくようにして、ベッドの上に二人して倒れ込む。 (-97) (so) 2022/08/04(Thu) 22:26:10 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「好き、好きだよっ……珠梨さんっ……!!」 積極的な姿にあてられたかもしれない。 顔を見つめる間も膨らみに触れる手は止めず、バスローブを軽くはだけさせて、下着も押し上げて、直に触れる柔らかさ。 両手で二つとも手の中に納め、唇も重ね、初めて触れる柔らかさを堪能し続ける。 「はあ、柔らかくて、すっごい……」 首筋にも唇を落とし、肩も、お腹も、お臍の窪みまで。 指で、舌で、唇で。知りたいと思い、そのとおりにしていった。 かわいいだけじゃないところ。 そんなものも見せられたら、一層好きになってしまうしかない、と思いながら* (-98) (so) 2022/08/04(Thu) 22:27:45 |
元子役 辺世 流は、メモを貼った。 (a16) (so) 2022/08/04(Thu) 22:29:11 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨柔らかな膨らみを両手で掴むと、すぐ下の心臓の鼓動が伝わってくる。 重なり合いながら珠梨さんの肌に手をすべらせたり、体を起こしてうっとりとした表情を目に焼き付けたり。 膨らみの先の弾力ある尖りを指で転がし、つまみ上げて両方とも大きく育てたり。 はだけられたバスローブの中の、玉のような肌を慈しんで、味わう。 なんだかもどかしくて、僕の方もバスローブの紐をほどき、半分生身をさらけ出す。 細身というには筋肉の少ない、少しだけ肋骨の浮き出た体。 両親がいなくなってからあまりきちんとした食生活ではないし、最近はとみに忙しかったから。 お世辞にもがっちりしているとは言えないのが、少し自分では悲しい。 (-113) (so) 2022/08/05(Fri) 1:05:19 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「気持ちいい?よかった。 初めてだから、あんまり上手くはできてないと思ったけど…」 気持ちの問題だとはわかっていても、そんな風に言ってしまうのは性分かもしれない。 どのみちやる事には変わりない。 優しく髪をすいてもらいながら、彼女の体を自分の手で暴いていく。 ふと、彼女が内腿をこすり合わせて何かを懇願しているのがわかった。 「どうしたの?…えっと、こっちかな。」 (-114) (so) 2022/08/05(Fri) 1:13:13 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨ショーツをさらけ出したままで、触ってこなかった場所に指を伸ばす。見るのは初めてのところ。 恐る恐るショーツをずらしながら、指でかき混ぜる。 珠梨さんの顔を見つめながら、奥の方に分け入らせて、軽く動かしてみたり。 「熱くって、とろとろしてる。すごいな…」 ちょっとした感動すら覚えつつ、彼女の一番大事な場所をしばらく愛したけれど、彼女が求めるものはその先だろうな、と思う。 視線でそれは察したのだけど。 (-115) (so) 2022/08/05(Fri) 1:19:43 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「どうしてほしいか、珠梨さんの口から聞けたら、すごく嬉しい……かな?」 初めてだし、勝手が違ったらいけないな、という気持ちと、恥ずかしがる姿をもうちょっと見てみたいという思い。 それらが合わさって、小首を傾げつつ首筋にキスを落とし、横たわる姿を抱きしめた。 その頃にはもちろん、僕のものはきっと下着越しでも分かるくらい、はっきりと存在感を示してしまっていただろうけど* (-116) (so) 2022/08/05(Fri) 1:20:32 |
元子役 辺世 流は、メモを貼った。 (a18) (so) 2022/08/05(Fri) 1:21:18 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨僕が珠梨さんに触れる傍ら、珠梨さんも僕に触れてくれる。 滑らかな手で触れられると少しくすぐったくて、体の奥がびく、と震えて熱を持つ。 「そうだよ。珠梨さんの事、全部ほしい。 好きなんだよ。 誰にも渡したくない。 」何度でもそう言ってみせよう。 指先でかき混ぜると、他のところより気持ちよさそうにしてくれるから、ついつい熱心に触れてしまう。とろとろになって、少し触れるだけで湿った音が響くようになるまで触れ続け、感じる声を漏らし、腰を揺らす様を楽しんで。 彼女から、求めるものを確かに、恥ずかしげな声で伝えられ、顔に喜色が浮かんだ。 (-132) (so) 2022/08/05(Fri) 14:58:48 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「うん、…知ってた。ごめんね、珠梨さんが挿れてほしいって言ってくれたらいいなって、わざと聞いたんだ。 僕も、もう我慢できなくなってる…」 バスローブを完全に脱いでしまって、履いていたトランクスもうち捨てて、現れた熱の塊を珠梨さんの前にさらけ出す。 さっきこっそり手に入れた薄い被膜を被せて取り付けて、指で触れていたところに押し当てた。 いつか、これがいらない関係になれたらいいな、なんて思いながら。 「ここでいいのかな…えっと…ごめん、ちょっと手間取ってる…」 部屋の間接照明は時々色を変えて、少し薄暗いのもあって分かりづらい。珠梨さんの下半身を凝視したり、指で開いてもらったり、少し時間をかけたあと、珠梨さんの上に半分覆いかぶさるような形で彼女を見下ろした。 (-133) (so) 2022/08/05(Fri) 15:12:50 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「お待たせ。…えっと、挿れるよっ…… 痛かったらごめんだけど…」 ぐっと力を込めて分け入っていく。肌の表面だけでなく、もっと熱くて湿ったものに包まれている感じがして、ゆっくり力強く、ぴたりと収まるまで深く彼女の体を暴いてつながった。 「あ……入っちゃった、かな。」 温かく包まれているのが、つながった場所から伝わってくる。 見下ろす珠梨さんの顔はどんなだろう。 僕の方は、とにかく珠梨さんの中で、経験がないほど欲を肥大させていた。 つながった場所を見てみたい気持ちはあれ、珠梨さんの顔を見つめながら、軽くニ、三度奥まで抜き差しした。 (-134) (so) 2022/08/05(Fri) 15:23:01 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「わ、やば。これ、すごいっ………」 気持ちよさはあるけれど、それより好きな人とつながっている心の充足感が先にくる。 ずっとこうして繫がっていたい気持ちはあるけれど、我慢できなくて、珠梨さんの顔を見つめながら腰を押し付け、ぐっと抜き差しを始める。 「すごいよ、珠梨さん…好きだよ、好きっ……」 余裕がなくて好き勝手に動いてしまいそうになるのを抑えて、彼女に合わせたペースで律動する。 見つめるだけでは飽き足らなくて、首筋や胸の先っぽに口づけて吸い上げたり、キスを交わしたりしながら動き続けたり、腰を止めて休んだり。ちょっとだけ焦らしたり早くしたり。 ぽたり、と顔から汗を滴らせながら、一生懸命に彼女と自分のペースを自分なりに探り、動き続ける** (-135) (so) 2022/08/05(Fri) 15:33:29 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「すっと…そうだね。本当にそうありたいな。」 包み隠さず、ありのままを伝える。 それができる相手だと思うから、本当にずっと好きでいたい。 ひと夏の恋なんて考えは、どこかに吹き飛んでいた。 僕の方からもお願いしたこととはいえ、珠梨さんが自分で入口を広げ、僕のものを受け入れる準備をしてくれたことも、欲しいとはっきり言ってくれるのも嬉しく思える。積極的に求めてくれるのはやっぱり嬉しいものだから。 (-177) (so) 2022/08/06(Sat) 0:27:31 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨彼女の中に分け入って、中で動きを刻む。 その都度漏らしてくれる声はなんだかはしたなくも可愛くて、ついつい突き込むものを興奮に膨らませてしまう。 抱きとめられ、きつく密着するのも、肌に唇の柔らかさを感じるのも、彼女が一層自分を求めてくれる証。 お返しとばかりに、僕の方も珠梨さんの腰に手を当てて引き寄せ、奥の奥まで強く打ち付けられるようにがっちりと固めてしまう。ぐっと力を込めるとつながった場所から音が響いて、たまらない。 「流くんって…いいな。もっと呼んで。 もっと、もっと…気持ち良くなって、僕に夢中になって… 何でもするから、もっともっと… やらしくなっちゃえ。 」可愛くて、やらしくて、素敵な人。 もっともっと、自分の色に染めてしまいたい。 離れないように虜にしてしまいたい。 そんな、綺麗とばかりは言えない思いさえ、湧き上がってくる。 (-178) (so) 2022/08/06(Sat) 0:41:46 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨何度も、何度も。何度も何度も。 二人だけの空間で、愛の交換に酔いしれる。 こんな時間が永遠に続けばいいのに、なんて思いながら。 それでも、高ぶる体は限界に近づいて、体中の熱と、解放を求める思いが珠梨さんとの接点に集中して、こらえきれなくなる。 腰の動きだけは、ひたすらに止められず、どんどんと強く、早くなるばかり。 「どうしよう、珠梨さん、僕、もうっ……!」 もっとしたい、もっとしてあげたい。 そんな思いと裏腹に終わりは近づいてきて、せめて彼女の方は気持ちよくなってくれているだろうかと、困ったような顔で珠梨さんを見つめた* (-182) (so) 2022/08/06(Sat) 0:49:14 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨気持ちよくできているだろうかと少し不安げに見つめた彼女は実のところいっぱい好きだと言ってくれて、喘いでくれて、気持ちいいと確かに言ってくれた。 それが嬉しいから、僕からも背中に腕を回して抱きしめ、柔らかな舌を重ね合わせる。 とどめとばかりにひくつく中に強く、早く打ち込みながら、目元を潤ませてなんだか泣き出しそうにも見える珠梨さんに笑みを作ってみせた。 (-189) (so) 2022/08/06(Sat) 7:30:10 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「いいよ…僕ので気持ちよくなって…イっちゃって… イっちゃえ。」 こんな風にベッドの上でだけは、珠梨さんの困った顔も泣き顔もいっぱい見てみたい。 逆でもいいけど。 そんな風に考えながらダメ押しと最奥を強く抉って、擦って。 それでもう、限界で。 「珠梨さん、僕、もうっ………!」 抱きしめる腕に力を込めたまま、溶け合うような快感がはしって、薄い膜ごしに、珠梨さんへ向けて、<xlarge></xlarge>思いの全てを解き放った。 (-190) (so) 2022/08/06(Sat) 7:30:22 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨*************** しばらくして、抱き合ったま、ま珠梨さんと唇を合わせる。 さっきシャワーで汗を流したのに体はまた全身汗ばんでいて、シャワーを浴びないとな、とか、終わったら早めに抜かないとダメなんだっけ、とかこのままだと2回目できちゃいそうだな、とか考えるけれど、今は離れがたくて、抱き合ったまま、心地よさの残滓に身を委ねた。 「ありがとう。 あのね。これからも珠梨さんといっぱい話して、色々なところに一緒に行って、色々な経験してさ。 …こんなことも、いっぱいできたらいいって。 どんな事でも一緒にいっぱいしていきたいって、そう思った。 ゆっくり休んでいいよ。…ちゃんと起こすから。」 そう伝えて 「好きだよ。」 もう一度珠梨さんにそう伝え、唇を合わせた** (-191) (so) 2022/08/06(Sat) 7:37:06 |
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