情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ/* 昼も夜もメチャクチャです。ユウィPLぎんがにおもいをです。 ベルヴァくんに身体目的なのではないかと探られたとき、思い至るまでに少々ラグがあり。それから目を丸くして、呵々大笑を挟み、「まさかオレがそういう話される側になるとはねェ」と言います。 ユウィもまた、武力で脅して出世したなどという事実無根の噂の最中に、適当な上司との身体の関係を匂わせるものがあったりして。 それからまず、あなたが恥をかかないように。 また、あなたが上司らの面子を守れるように。鞍替えを固辞して直属の方に義理を通し、余所の方である自分は本当に『身体目当て』で親しくしていたとして──誘いを断ったなんて事実はなく、マフィアとして普遍的な話として済ませるように。 そういう体にしようと決めて、 あっさりと肉体関係を受け入れる運びになるでしょう。 本人の享楽的な気質も相まって、後腐れの無い関係なら望むところです。 超丈夫&懐に入れた相手にはとても寛容なため行為に関してのNGはほとんどないので、その辺りは自由にあったことにしたり持ちかけてきたりしてくださって大丈夫です。よろしくお願いします。 (-40) backador 2024/03/20(Wed) 18:07:19 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 荷物運び エーラ/* ぎんがにおもいをです。こちらこそよろしくお願いします。 ユウェルに関しては見えてる情報とさほど相違はなく、ただソーレに関わる家庭の中で生まれ、こういった潜入での荒事を担えるよう育てられたという話だけが伝わっているかと思います。 きっと有事の際にはエーラさんの指示に従うように、とも仰せつかっております。 忠義を重んじる性格であることも変わらないため普段の関係性を演じるのに内心思うところはありつつも、暴力屋として命令に応え幾度ともなく力を振るったことでしょう。 適当な相手なら語るに及ばず、長く過ごしたノッテを心から気に入りつつも躊躇うことはなく、例え何かの導きで真の身内であるソーレを相手にしたとしても動きが鈍ることすらありません。 一方的な傷害でもなければNGはほとんどないので気楽に接していただければと思います。 これからソーレファミリーのお仲間として協力していきましょう、よろしくお願いします! (-55) backador 2024/03/22(Fri) 4:41:35 |
【人】 ブチ抜く ユウィ「転倒程度で傷つくのはオレサマじゃなくて、 レディ・ヴェスペッラの方じゃねェの、全く」 もっと言えば、衝撃が如何程によっても、 転んだり倒れたりするヤワな体幹じゃない。 そんな自負がありつつもお行儀よく座ってはいたが。 「……リーナァ、 必要なものがないと気づくことは大事らしいな」 (25) backador 2024/03/23(Sat) 22:11:44 |
【人】 ブチ抜く ユウィ「ベルヴァ、ジャコモォ……」 仲裁に割って入るとして、 別に一発二発入ったのを見てからでもいい。 そう思っていたら上司の手を煩わせてしまったので、 眉間に皺を寄せながら名だけを読んだ。次はすぐ行く。 「……食えなかったら寄越してもいいとは言ったんすけど? 残さなくて偉いねとでも褒めてもらいたかったんすか?」 そのつもりだったらいくらでも褒める。 (48) backador 2024/03/23(Sat) 23:04:41 |
【人】 ブチ抜く ユウィ「……忘れ物、忘れ物ねェ。 寧ろ必要以上に持ち込もうとして、 やれそれ置いてけだのあれ戻してけだの」 一時たりとも忘れたことはない。 持ち込もうとした武器暗器の数々はここにはないもので。 「別に。オ身一つでも仕事はできるけど、 武器庫に大方預けなきゃなんないのは不便だ」 「こういう時に突きつけられるモンもないし」 ハッ。冗談半分で言う。 殴り合いで解決するのはいいが、 "話し合い"だって立派な選択肢の一つ、ということで。 (58) backador 2024/03/23(Sat) 23:16:11 |
ユウィは、背中に張り付いてるのには好きにさせている。落ちそうなら尻尾が出る。 (a24) backador 2024/03/23(Sat) 23:16:51 |
【人】 ブチ抜く ユウィ「はいはい。不可抗力ね」 「じゃれ合うぐらいならいいけど、 何かあったら困るのはオレってことを覚えておけ」 圧はかけるが、まあ大概甘い対応である。 「ナルもなんだ…… 普段からちゃんと歩かねェと鈍るぜ。 エーラはいいや。寧ろ多少身体鈍っとけオマエは」 (64) backador 2024/03/23(Sat) 23:26:48 |
ユウィは、ああは言ったけど譲るならそれでも別に。 (a27) backador 2024/03/23(Sat) 23:29:40 |
【人】 ブチ抜く ユウィ「ええ」「ジャコモの物言いはともかく……」 「エーラの肩を持つ気も、あんまないけど」 若干のドライ。 心底心外そうに背中を見ている。 「まあまだ悪戯されたわけでもねェし、 程々にしときな。実際適材適所ってのはある…… 色々な意味で馬鹿みてェに重いのはオレの仕事だ」 ここで正式な護送を任されることはあまりないだろうが。 (76) backador 2024/03/23(Sat) 23:59:44 |
ユウィは、何の話だよ。レオンには困惑しながら尻尾を振って応えた。 (a37) backador 2024/03/24(Sun) 0:14:04 |
【人】 ブチ抜く ユウィ別に何か起きる訳でもあるまい、雑用が手間だとは思わないが、 部下が健気に気にしてくれる所を見るのも嫌いではない。 アソシエーテ二人のやり取りに対しては、 小さく息を吐きながら成り行きに任せていた。 (83) backador 2024/03/24(Sun) 0:31:19 |
ユウィは、おう。尻尾を振って応えては、自分は食堂へ向かった。 (a39) backador 2024/03/24(Sun) 1:03:53 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 通信士 カテリーナ『お前も大概律儀だよね。ご苦労様』 『花は好きでもなんでもないよ。愛でたって面白くないし。 誰かさんが散歩する横で、こっちは昼寝でもしてるわ』 こんな他愛もないやり取りは何度もしているので。 返信は自然に、ムラのある速さで。 いかにも物臭な上司の文面を繕って。 『ま』『こうして送られる気分はあんまり悪くはないが』 『なんか派手に変わってから代わりに教えてくれや。 俺はなんか起きるか良い夢が見られるまでは、 昼寝の時間は長くとると思うしね」 メッセージの返信が送られる。手慣れたものだ。 (-115) backador 2024/03/24(Sun) 11:19:02 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「お疲れ様、ジャコモ。俺も大体見たが、 ダブルチェックが成されたんじゃア安心だな」 ユウィの自室。これまたゆるりと尻尾を振って、 部下を歓迎する。上司は堅苦しい業務こそ苦手としているが、 慕われる故のものであるなら寧ろ、やはり律儀に聞くのだ。 「はいはい、メッセージでも送り付けるから追いかけて来い」 すっ飛んでくるところを楽しんでいる節もありつつ。 手にした酒瓶を見るや否や「杯子を出さなきゃな」と笑い、 船室の収納へ器用に尻尾を突っ込んでグラスを二つ取り出す。 「そうだね」 「何があっても俺は無事だと思いたいけど」 自分の強さに驕っているようで、 自分がどうにかなる状況は碌でもないことになっている、と、 憂う気持ちも混ざった物言いだった。 「どうあれ、何か起きるまでは何もないさ。 オマエだって見てくれた通り。航宙は万事順調だし」 (-155) backador 2024/03/24(Sun) 21:33:50 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「いいよ。テメエが持ってきたモン、 今更引っ込みつけるんじゃないって」 口ではこう言うが、素直に別のものを所望することはある。 今はただ、持ってきたものを呑みたい気分ということで。 「オレもオマエも人格のバックアップはしてんだけど…… こんな船よりよっぽど守りが堅いところにな。 だから……九割九分オレサマがなんとかしてやるとはいえ、 残り一分があっても滅多なことにはならねェよ」 そう返しながらも、瞳は僅かに温度を下げて、見ている。 見定めている。ファミリーの在り方はさておくとしても、 忠義は重んじる。それ故か、好悪のつかない表情をして。 とはいえそれも、言い淀む様子が目についたら、 いつもの少し澄ました顔つきに戻る。 「なんだ。何かオレに謝らなきゃならんことでもあるか? 或いは文句でもあるんだったら別に言いな、怒らん」 短気な性分に反して案外理屈は通じやすい、というのは、 あなたの知る通りではあるだろう。 といってもこの言い方は少し冗談めかされてはいるが。 (-180) backador 2024/03/24(Sun) 23:18:26 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「……後悔。後悔、ね」 注いでもらったのを乾杯もせずに一口呷って、 息を吐き、僅かに目を細めた。 「ハハ。言うようになったじゃねェか! まあ、今更嘘はつかない。否定しないさ。 あの日助けたことへの後悔が───確か胸にある。 語弊があるな。オマエを人間にできたのは幸いと思ってる。 でもやり方や、かけた言葉……そういうのを振り返ると、 もっと上手いことやれたんじゃないかってな」 「ジャコモは本来此処にいるべきではない。 此処はオマエみたいな奴の居場所じゃアない。 ……でもオマエがオレについてきたこと、 その責任すらも全て担いで、渡してはやらない」 身に過ぎた相応の敬愛を、 義理に誓って、受け止めて、ここに置く。 「ま──……"それが全部"って訳ではないんだが…… 不安になったか?いつか捨てられるんじゃないかって。 じゃなくても……負担になったりしていないか、とかな」 (-216) backador 2024/03/25(Mon) 2:04:31 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「おや」 「……目立つ図体だから探しやすかっただろ」 あなたの視線に止まればそれに気づき、 のっしのっしと大層幅を取る歩き方で近づいていく。 場所は中層の廊下、恐らく個室から出てきた辺りだ。 「何か用かな。謝罪も釈明もいらねェけど」 先の件に対し圧をかけている、というわけではなく、 気にしてないので本当に要らないと思っている。 粗暴故に勘違いされることも多いが、 きっとそれなりに関わりのあるあなたにとっては、 震え上がってしまうような口振りではなかったはず。 (-247) backador 2024/03/25(Mon) 20:34:18 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「理由が"それ"だけじゃダメかい?」 自分が幸せだから──では納得できないのは、 賢くて、無垢ではなく、幾分か躊躇いを和らげてくれる。 「焦りなさんな……これから先、 理由を考える時間ぐらいは全然あるんだから」 「オマエは悩み。もしかすれば苦しむ。 オレと同じように──後悔する可能性だってある。 そういう時にしっかりとケツを拭いてやるのが、 報い≠チてもんなんだと、オレは思ってるんでね」 あなたの働きに対して。自分の過去に対して。 報いを受けるべきものだと考えていて、 それは恐らく後悔と責任の一端になっているのには違いない。 「部下を縮こまらせるのは本意じゃない。 ましてここは酒の席だ。古きバッカスにどやされちまう。 だから、まあオマエがいて負担だと思ったことは、 一度たりとももねェから、そこは安心しろ」 「むしろ張り合いがあるさ。燃えてくるね」 面倒臭い男、に対してだろうか。 或いは此処にいるべきでない相手を守るためか。 真意は定かではないが、穏やかに義体の尻尾を振っていた。 (-254) backador 2024/03/25(Mon) 21:10:13 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「オマエがオレをわざわざ探しに来る時って、 動けないほどの怪我したとか、 医務室の何かに尻尾をぶつけたとかで。 そうでなきゃ一目見て、 とっとと帰ってるような気がすンだけど」 偏見かもしれない。興味深く思っているものの、 同じくらいつれない男であることも知っている。 「何か心変わりをしてウチの直属に来るって話、 ちょっと乗り気になってきたとかなら歓迎なんだがねえ」 (-270) backador 2024/03/25(Mon) 22:05:49 |
ユウィは、部下に「ふうん」と返して、デカい手で猫だるまを作り始めた。上82下82 (a62) backador 2024/03/25(Mon) 22:07:56 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「別に転んだところでオレサマの骨じゃなくて、 船の支えか何かが折れるだけだと思うんだけど」 軽口に乗せられた誇張表現である。 そんなことはまあ、今はどうでもよくって。 「何でもいいじゃねェの。特別理由なく気に入るこたあるし、 そんでちょっかいかけるようになるってのは自然な話だ。 それに腕っぷしっつーんならオレサマで十分…… ……ァんだって? 夜伽? 」対照的に見下ろして困惑した顔を見せる。 暫く咀嚼して。疑問符が幾つか浮かんで。 ひとつひとつに納得し、それからもう一度思案。 この次にどう出たら丸く収まるか、なんて。 「──ああね!ハッハ、なるほど、そう取られるか。 成る程……言われてみれば、オレもそんな立場か」 「そだよ。そういうことにしといてやる。 旅行に出るときの房事はおいそれと人に頼めなくてね。 丁度いい奴を見繕っていたところなんだ」 これ自体は嘘ではない。困る立場でもなかっただけで。 「嫌なら別に構わねェ、ちょっかいでなくとも、 手間はこれからもかけさせるだろうけどな」 (-289) backador 2024/03/25(Mon) 22:49:07 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「ええ」 「後で本当はそのつもりじゃなかったって言われても、 ファミリーん中じゃ鼻で笑われるぜ?」 医者が身体を大切にしろとは死んでも言わない。 まして嫌々でないのなら双方にとって旨みのある話だ。 相手はこれ以上勧誘を受けずに済む。面子も保たれる。 もしも、仮に内側に秘めてることがあるとしたら、 それを解決するのは用心棒じゃない。やはり別の医者だ。 「ンー、じゃ、オレはそのつもりになってきたんだけど。 浴場かシャワーにでも一度行っとくか? 別にどうであれ、こっちは気にしたりしねェが」 (-299) backador 2024/03/25(Mon) 23:33:26 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「決まりだな」 「そう言われると公園にでも繰り出したくなるが、 そんなん味見の範疇じゃなくなっちまう」 誘いにまんまと乗せられつつも、 みっともなく貪るわけではなく、あくまで涼し気な顔。 「直属じゃなくとも曲がりなりにも上司なんだ、 下っ端共よりはよほど上等な部屋の自信がある。 見に来な。生娘じゃねェってんなら、不用心にでも」 両の手はポケットに突っこんだまま。 踵を返し様、尾でほんの軽くそちらの腰を撫でた。 そのままついてくるにしろ、 やはり思い直して一旦何か準備をしにいくにしろ、 何も無ければ男は自室へ向かっていく。 (-308) backador 2024/03/26(Tue) 0:16:08 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ男の個室は一般的な船室とほとんど変わりはない。 収納やデスク、ゆったりとしたベッドがあり。 ただそのベッドと部屋の広さが、 普通目にするより二回りほど大きいぐらいのもの。 見かけ上はたいして物を持ち込んでもいない様子だ。 扉を開け放っては招き入れ、 あなたが部屋に入ったのを追って、後ろ手で鍵を閉めた。 「本当はもっと丁重にもてなすのが甲斐性だろうが、 テメエはそういうのも別にいらねえだろうな。 それでも良けりゃ聞きたいんだが、 ……優しくされるのはお好みかな?」 シーツの上に腰かけて、口角を上げながら問う。 どう答えられたところで乱暴にするわけはないのだが。 (-314) backador 2024/03/26(Tue) 0:41:33 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「だと思った。んまァ……こっちも そう だし」互いの体格ならば跨がれて漸く、 そちらの頭が少し余って見下ろす形になるだろう。 僅かに目尻を下げて、鼻先で首筋をなぞる様に。 「オレが誰かを乱暴にするときってな」 「どうしてもそいつを打ち負かしたいときだけ」 「……テメエはそうじゃない」 ひとつひとつ囁きながら脇腹に触れ、唇を落とし、衣服に手をかける。はだけさせるぐらいならばきっともう直ぐ。 穏やかに声をかけ、優しく肌に触れるというのは十中八九要らぬ気遣いだとしても、緊張されては沽券としてこっちがたまったものではないので。 「あんま痕に残るようなモノ貰うんじゃないぞ」 「みっともねェ」 余計なお節介なんざ雰囲気を壊すだけだというのを知っているから、これもただ言うだけ。今あったとしても特に何か思うことはない。 太腿の内側に手を這わせて、緩やかな曲線の形に添いながら徐々に上へと滑らせていく。 (-321) backador 2024/03/26(Tue) 1:50:09 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「困るんだったらいいじゃねェか、生意気な。 勝ち負け優劣なんてのは、 必要がなきゃ無い方がいいに決まってる」 「もっとも、必要ならそりゃあ、 是が非でも捻じ伏せたいが……」 それに類してというわけではないが、喉から鳴る音、身じろぎ、それら相手の反応に色が混ざってくると気分がいい。 少しは黙らせてみるのもいいな、なんて脳に浮かべつつ。 「意思がねェ……というよりか、 勝手に任せて来やがってんだ。全く」 「次からテメエの言葉が言い当てられる気がしてきた、──」 掌に当たると思っていたはずの感触がなくて小首を傾げ。 ふむ、と瞬きをしては人差し指と中指で尻の方から正面、その先──あるならば突起の方まで厚い布越しに押しなぞって、やはりほんの一瞬だけ考え込む間が挟まる。 「成る程」 「確かにこれは初めて味わうかもしれん」 ふ、と冗談じみた笑みを吐いた。 (-327) backador 2024/03/26(Tue) 2:46:48 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「それ以外無いって言ってくれてもいいんだぜ。 ジャコモが胸を張って、それでいいって思えたら、 それだって一つの答え。オレももっと割り切れる」 全幅の信頼、存在価値を此処に置くというのだったら、 やはりそれも引き受けるつもりでいるから。 何かの答えを出してくれるだけで、上司冥利に尽きる。 「なんだ、まるで一区切りついたみたいに…… 時間はまだまだこれからっつったばっかだろ。 宙の旅も始まったばかり。半端も半端だ」 「……別に今ヴェスペッラをデブリがブチ抜いたって、 オレたちのこれからの続きは次の義体の中だ」 自分ですらよくわからないような小難しい計算で事故は無いようになっているらしいが。酒気を帯びて冗談の口も軽い。 「んでそっちこそつまんねェことでくたばるんじゃねえぞ。 まだ命も自由も返したつもりはねェし、 これだけ懐かれておきながら去られちゃたまらん」 (-333) backador 2024/03/26(Tue) 4:33:10 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ「『犯して構いませんから───ああクソ、外した」 もっと可愛げのない言い方だった。 笑うさまを見上げる目は、苛立ちつつも意外にも真っすぐなもの。粗暴さはやはり抱く相手には向かない。 「お人好しってさ。否定する奴がいるけど結局褒め言葉だろ? 例えマフィアだったとしても人は善いほうが良い。 無手で不埒者を殺せる大男がそれで喜んでると知られちゃ、 あんまり恰好はつかねェかもしれないが……」 股下から片足を掬い上げて身体を入れ替え、 今度はあなたをベッドの縁近くに尻もちつかせる形に。 恐らくは抵抗されないおかげもあるが、軽々とやってのけて。 「箔ってのは後からついてくる」 上体に体重を押し付けて倒し、見下ろし返す。自分が寛げるほどのベッド、どこかに頭をぶつける心配もない。必要ならば傍らから枕でも引っ掴んで敷いてやる。 「偏見も勘違いも大した問題じゃアないってことだ」 乱した服から下、あなたのボトムスに手をかけてはどこか冷笑じみた表情を浮かべた。 (-343) backador 2024/03/26(Tue) 10:32:49 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 捻くれもの ベルヴァ/* プロローグの終わりが見えてきてきたところPLの肉体が少々滅びつつあるので、だらだら引き延ばすのも心苦しく、一旦暗転しちゃってもよろしいでしょうか……! (-360) backador 2024/03/26(Tue) 16:03:39 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 荷物運び エーラ/* ご相談ありがとうございます、ぎんがにねがいをです。 ユウィもといユウェルはソーレファミリーでは肉体を使った脅迫でのし上がった……とかという噂話に尾鰭がついて、夜な夜な上司の相手をしてた、なんてことが囁かれていたり。 ただそれは真っ赤な嘘というわけではなく、直属の上司とは何度も体を重ねているし、なのでエーラさんともきっかけがあれば肉体関係を持つことはあるかと思います。こちらが受け側上等です。 乞うてまぐわいたがる、というほどではありませんが、話を振られたら内心ではそれなりに乗り気でいる、そのぐらいの温度感でよければ、よしなにお願いします! (-364) backador 2024/03/26(Tue) 16:16:35 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新