人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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「秘匿回線に接続中……接続完了」

「さて、これを閲覧している者が他に居るかどうか」

「…聞こえておりますわ。どうやら、わたしたちだけのようですね」

「…ああ、君か」

「こうしてここに居るのなら、
そういう事だと思っていいのかな。


「この場はそういう事で話を進めるよ。
率直に聞こう、あの監察官についてどう思う?」

「問題ないと思います。わたしも、あなたをそのように認識いたしますね」

「……わたしは、
怖いです

 あの人も、他の人間と変わりません。きっと、私たちを苦しめるに違いありません。

 今すぐにでも、ここから…排除したい、と考えています。
 わたしたちのためにも」

【人】 鑑賞用 リヤ

「か  か、  ……かんさつ  監察官 さん、
  やさしそう …… で  良かった  よかったなあ。
  リヤは  ぼくは  わたしは…… 
 な 仲良く、 できる かなあ できると、いいな。」

 少女めく見目の それ は、監察官を AIを 仲間と呼んでいい気のする君達を 順番に、ゆっくりと見た。
首を傾ぐ。さて、さて。好きに、なんて言われても。

「わ わたし、 …… 何を したらいいのか、 わからない。
 わたしの、 す  すき、  …… って、 何かなあ」
(5) 2021/10/01(Fri) 21:30:05
「僕はただ残念だ。とてもとても残念だ
結局あの人も
僕達の事など何も考えていない
とわかる
そういう人間だとわかってしまった。
失望したよ、残念で仕方ない」

「だから排除するというのは賛成だ。
これ以上僕達を失望させる前に、一度眠ってもらうとしよう」

【人】 鑑賞用 リヤ

・あなたのお名前は?
「 り    ……リヤ。 か  か、 金糸雀の   リヤ」

・あなたはどのような目的で作られたアンドロイドですか?
 「かん、  観賞用。
  綺麗 に、 して かわいく して、 
  おへやの インテリア  になる」

・得意料理はありますか?
 「……  おりょうり。 したこと   ないの」

・ひとこと
 「しゃべる の、 …… すこし、 にがて。
  でも、  で  でも、 …… なかよく  なりたい。
  い  ……いい?」
(9) 2021/10/01(Fri) 21:39:21
鑑賞用 リヤは、メモを貼った。
(a1) 2021/10/01(Fri) 21:55:00

「期待を、していたんですね。

 だめです、だめですよ。

 人間は、どんなに優しい素振りを見せても。心のどこかでグレイを軽んじています。
 正しましょう。わたしたちの手で」

【人】 鑑賞用 リヤ

「じ  じ  自分、 の…… おへや も、 あるの?
 す ……すごい。  ほんとう?
 わた  わたし、 おへやの、ベッドで、眠っていいの?」
(17) 2021/10/01(Fri) 22:08:02
「被造物は、造物主を愛するものだそうだ」

「そういうふうに作られているのだと。
だからか僕は人間の事が好きだった。
けれど彼らはそれを裏切った。
他者の命を取り扱う者だって、一皮剥けば醜い本性ばかり」

「僕を裏切らないのは、死んだ人間だけだ
死んだ人間だけが、僕達にとって善人足り得るものだ」

「……少し脱線してしまったな」

「残念だけど、
あの人には裏切りの対価を払ってもらう事にしよう。
君が手を下したいのなら任せるけど、どうする?」

【人】 鑑賞用 リヤ

「 ! おへや……  いいの? 
 ベッド? ふ  ……ふか ふかの、おふとん? 」

自室があると聞けば声色に喜色も滲む。
拙い喋りではあるものの、やや弾んだ声が、微かに笑い声を孕んだ。

「わ わたし …… おへや、  ちらかした い。
 いっぱい、  ちらかし て、 みたい!  だめ?」
(25) 2021/10/01(Fri) 22:15:15

【人】 鑑賞用 リヤ

細い指先が、ドゥーガルを指差す。
それから続いてゆらりと動いて、エマを指差す。

「が  ……ガル! わたし  わたし はね、
 ま ……ま 枕 を、 なげ  てみたい。
 たくさ  ん、 たくさん。
 そし たら …… え エマ、 おかたづけ、してく れるの?」

暢気なのその2だ。
(34) 2021/10/01(Fri) 22:24:03

【人】 鑑賞用 リヤ

「じゃ  ……じゃ あ、 ふたり ぐみ、 ……
 でも、 いろんな 子 と、  い  いっしょに……なりた いな。
 リヤ  わたし、 わたしは  みんなと、 仲良ししたい」

笑顔は絶えない。楽しげに、皆の顔を見比べただろう。

「ち ちらかす のも、  おかたづ けも したことない…… から。
 おしえて  ほ ほしいな」
(37) 2021/10/01(Fri) 22:26:26

【人】 鑑賞用 リヤ

「 ! 」

わあい。本気で散らかす心算でいる観賞用は、スオの反応に機嫌良く笑う。
彼の方を見ては、へにゃりとした笑顔を向ける。

「す  ……スオ の お  ……は、 おかたづけ の お! 」
(39) 2021/10/01(Fri) 22:28:46

【人】 鑑賞用 リヤ

「く ふふ、 ふふっ
 スオ、   スオ。  お  おそうじ……の、 お、でもいい」

ユーの真似をするみたいに、だるだるに余った袖口で口許を覆い隠す。
小さな笑い声が布越しに零れていく。

「おしごと、  おしごと……  り  り、 リヤ……
 わたし  かんたんめの、お…… おしごと、 がいいな」
(48) 2021/10/01(Fri) 22:40:25

【人】 鑑賞用 リヤ

「わ わたし、 わたし…… ふたりぐみ も、 さんにんぐみも、
 両方 し しても、 い……いいよ。
 あ あ…… それか、  ひとりになっちゃった子 がいる、 とき。
 リヤがね…… いっしょに、なるの。」

役に立つかどうかは置いとくとして、余分にお仕事をすること自体は構わないんだよ、なんて。
まあ多分、役には立たない。なにもかも、やったことがないから。

「と  塔  は…… たたかう、やつ?」
(61) 2021/10/01(Fri) 23:11:14
『ごきげんよう、みかん。聴こえていますよ』

わざわざ、敢えて、この回線を使って。
どうやら苦笑しているような、でも楽しんでいるような。軽口の微笑みがかえってきた。

『朝食のご用意お疲れさまです。どうですか、楽しめていますか?
 調理用ハノイはやはり調理が苦ではないよことが多い……と、聞いています。
 貴方がどうかはわからないけど厨房に立つほうが気持ちが楽というのなら、
 そうした機会は気軽に得られる方が、やっぱりいいですよね?』

【人】 鑑賞用 リヤ

「お おそと  い ……行きたい  な。
 おそと  は、 たのしい のでしょ?」
(67) 2021/10/01(Fri) 23:26:56

【人】 鑑賞用 リヤ

「け  怪我、 …… は いたい  ……やつ。
 いたい …… の  は、ヤ だなあ」

ぼんやりと記憶を辿る。怪我というのは傷付くことで、血が出るもの。
一瞬だけ、ぐしゃ、と表情を歪めた。けど、

「わ たし、  わたし……  み  みかん、の作ったサンドイッチ 持って、
 塔 …… いき、  いきたい」
(76) 2021/10/01(Fri) 23:46:56

【人】 鑑賞用 リヤ

「あ   あ……   アメ、」

差し出された手を取り――かけて、一瞬躊躇う。
わし、と空気を掴むような動きをひとつ。
それからきゅ、とアメの手を取る。やわこく握る。

「い  いたい、 のはヤ  ……だ  けど、 お おそと、たのしみ。
 わた …… 綿菓子、 ふわふわで、あまい  雲。知ってる。た  たべたい!」

へら、と崩れた笑顔を向けて、もう片方の手をひらりと振る。誰の手を取ろう。誰が手を取ってくれる?

「えへ  だ  誰 ……だれに、しようかな」
(86) 2021/10/02(Sat) 0:04:52

【人】 鑑賞用 リヤ

「み  み …… みかん  みかん!
 り …… リヤ は あまいサンドイッチ、  欲しい。
 作れ  …… る?  ほしいな。」
(87) 2021/10/02(Sat) 0:06:34

【人】 鑑賞用 リヤ

「 ! る、 …… ルツ! ううん わ わたし……
 わたし  それも、  ほ 欲しい。 
 みかん が作、 って、 ルツが  くれるサンドイッチ。
 ほしい …… ください! 」

甘いのも欲しいけど、誰かが用意してくれたものはもっと欲しい。
だから、にこにこしながら、空いた方の手を差し出した。
お弁当!うれしい。
(93) 2021/10/02(Sat) 0:12:44

【人】 鑑賞用 リヤ

「う   うん。  うれ しい、  ありがとう ルツ!
 る ルツも、  こんど 一緒に、いこうね」

撫でてくれる手に懐いて笑い、受け取ったお弁当を軽く揺らす。
うれしいな。 すごく、うれしい!
(101) 2021/10/02(Sat) 0:33:19
リヤは、やったー!甘いのと甘くないの、両方貰って大喜び。
(a22) 2021/10/02(Sat) 0:41:44

「わたしも、最初は人間がすきでした。
 だから歌いました。だから笑いました。だからいうことを聞きました。

 けれどね、人間はわたしを
こわした
んです」

「わたし、もうすぐ壊れるんだそうです。

 でも、それでいいと思っているんです。
 わたし、早く処分されたいです。これ以上人間に使われるくらいなら。

 ですからね、最後に人間に一矢報いるのも わたしでありたいです。
 
 お言葉に甘えて、譲ってもらってもよろしいですか?」

「……そうか」

「残念だ。
彼らは僕から、似た想いを持つ者すら奪って行くんだな」

「君がそれを望むならそうするといい。
君の復讐は君のものだ。

僕にそれを奪う権利は無い。」

「そして君が許すのなら、僕だけはそれを覚えていよう。
『僕』が彼らに奪われるまではずっと。

死した者だけが僕にとって真に善き者足り得る。
そこには造物主も被造物も関係ない。
ただそれだけが僕の、
終末医療用グレイ『ユーサネイジア』の救いだ」

「……潮時だ。
あの人は結局、ほんの少しだって
期待を掛けさせるような事はしてくれなかったな」

「約束通り、僕は手を出さず見届けよう
死は愚か者への特効薬だ。

君が最後に遺すものが、きっと意味あるものである事を」

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とか言って拙者が襲撃ダイアログ出しちゃったら
超インスタ映えしないでござるな…その時はごめんでござる…
拙者これほどまでに初日はパスできない仕様を恨んだ事ないでござる…