人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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「コヨーテ、少しいいかな。
 そちらの都合さえ良ければ、お茶でも飲みながら話をしたいなと思ったのだけれど、どう?」

「こちらは問題ない。
寧ろ、君とお茶が出来るのなら喜んで」

「ありがとう。では、其方の部屋に向かわせてもらうよ」

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>1:545 アルレシャ
足は止めずジグザグと動き回りながら着実に距離を詰めていく。

シトゥラは足が特別速いわけではない。しかし、弾が放たれる瞬間。湿った空気から伝わる揺らぎを、水を通した振動を感知してすぐさま回避行動へ移る。
水を利用した広範囲感知能力と、感知した瞬間判断を下せる反射神経でシトゥラは遠距離攻撃手段の不足と速度をカバーしていた。
……やりすぎるとスゲー疲れんだけどな、これ!死なずに済んだらこの後昼寝だなァ!

一、二、三。
横に跳んで避け、回避中に弾が再び繰り出されれば刀で対応する。それでも弾のいくつかは足を止める事は叶わずとも、シトゥラを掠めて行っただろうか。

それを繰り返していけば、アルレシャを間合いに入れるまで後数歩。

「なんだ、鬼ごっこは終いかァ?」
このままじゃ、終わらないだろ?
(0) 2022/02/15(Tue) 21:40:30

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>1 >>2 アルレシャ
「だよなァ!」

アルレシャが片足を開くと同時に残していたキューブ二つを片手で開き、落とす。
あッたりまえだ。こっからが面白くなるって性分だろ?アンタも、僕も。


意識はアルレシャに向いたまま。
以前はまんまと音に釣られてロクに回避もできず酷い目にあった。今回は回避できる余裕がまだある、が。
―――種がわかっていて、それでも認識するのか?
するに決まってんだろ!

視界にバッチリ銃も弾も見えて、硝煙の匂いだってするんだぞ馬鹿!
んじゃどうするか?
こうする。


捌ききれない弾を数発喰らい、鮮血が舞った直後。
二人の間に赤混じりの厚い水の壁ができる。
アルレシャ側からシトゥラの姿が、見えなくなっただろう。
シトゥラとて同じ。アルレシャも銃も視認できなくなった。
認識できなくなった。


――僕は、
知らないもんは知らない
ってタチでなァ。

弾幕が、『途切れる』。
間髪入れず、アルレシャの居た場所へ水の壁越しに刀を一閃。
狙いは腕。利き腕落とせりゃ上等だよなァ!
(4) 2022/02/15(Tue) 22:37:16

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>6 アルレシャ
舌打ち。増えた『水分』。手応え。
どの程度の傷を負わせたか、これまでの経験から弾き出す……浅かったなァ!

この程度じゃ止まらないと知っている。刀を下げた位置で構える。
空気中の水分による伝達能力は未だ健在だ。そしてこの能力はアルレシャに対して裏目に出やすい。
何かを握る構えを取った事を『認識する』。
この握り方は銃ではなく―――と、『認識してしまう』。

アルレシャが突っ込むと同時に水の壁が崩れ手元を視認してしまえば、疑惑の域を出なかった幻は確定する。

咄嗟に片腕を刀から離し、ナイフの軌道上に。
布を裂き、肉を裂く感覚。ひょっとしたら骨までいっているかもしれない。クソッタレめ。
けれど、

「此処は僕の間合いだ」


刀を握ったままの片腕でアルレシャの胴に、一閃。
アンタがナイフを握ったままなら、ざっくりやれるんじゃないかねェ!
(11) 2022/02/15(Tue) 23:40:15

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>13 アルレシャ
滑り込むように、だなんてお上品なもんじゃない。
冷たく肉を抉って食い込んでいくナイフに奥歯を噛み締めたまま刀を振るい―――

二人の間に壁が生えた事を、『認識した』。
……なんの壁だろうなァ、これ。硬いかも柔らかいかもわからない。つまり斬ってみないとわかんねェよなァ?
んじゃ、なんも問題ないって事だなァ。

壁ごと、ぶッた斬る!


この壁がシトゥラの認識により左右される代物ならば易易と引き裂かれ、刀はそのままの勢いでアルレシャを斬るだろう。
(14) 2022/02/16(Wed) 0:22:04
/* 恐らく1日目が終わる前の時間軸で死ぬと思うんだけど、殺害見学には治療後即駆けつけるからそんな感じでよろしくわよ……!

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>16 アルレシャ
加減なんてできると思うか?無理だよなァ?
両断とまでいかずとも、それに近い状態にはなるかもしれない。

撫いでいく途中、フリルが翻るのが見えた。
取り出された黒く鈍く光る鉄の塊。
なにかなんてすぐにわかる。幻なんかじゃないという事もだ。

湿り気を帯びた空気が瞬時に乾き、集められた水の塊が拳銃にまとわりつこうとする。
しかし、この距離だ。一発は防げるかもしれないが、恐らく弾丸が放たれる方が速い。

シトゥラはアルレシャを見下ろすように視線を向けたまま。眉間を狙う事は容易いだろう。
(17) 2022/02/16(Wed) 2:01:58

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>18 アルレシャ
「―――ちぇっ。惜しかったなァ」


アルレシャの胴が皮一枚といった有様で繋がるのみとなったすぐ後。
流れ出た血液が止血しようとするように蠢いたが、乾いた音が二発分鳴った後、力を失ったようにぱしゃんと落ちた。

次いで最期の一発を防いだ水も崩れるように地面に落ち、赤に混じる。

最後にたたらを踏むように一度揺らいで、アルレシャに向かってシトゥラは崩れ落ちた。避けられる状況ではないだろうから、きっと折り重なるように。
血と水に飛び出た臓器が入り混じって流れ落ち、アルレシャを伝って地面に広がっていくだろう。

―――シトゥラはもう動かない。
蘇生装置に運ばれるまで、このままだ。
(19) 2022/02/16(Wed) 2:38:12
シトゥラは、誰か刀回収して血拭って手入れしといてくれ。
(a16) 2022/02/16(Wed) 2:42:45

「改めて。お疲れ様ダスト」

「俺らは殺したい人を二人選ばなきゃいけないんだねぇ。処刑と、襲撃と。
殺したい人、いる?死んでるところが見たい人、でも構わない」

「……襲撃でうさちゃん当てないようにしないとなぁ。
盗み聞きしてるうさちゃんは誰かなー?」

【人】 泰然自若 シトゥラ

「僕がいない間に大層な事になってんなァ……」

なんでこんな穴だらけなんだ?
修繕の機械……は、アルレシャだろうなァ。他の奴らはきっと放っておくだろうしよォ。

「んでこっちはこっちでえらい量だな」

軽そうなもん食っとくかァ。いただきます。
(58) 2022/02/16(Wed) 20:43:05

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>59 バーナード
「あんがとさん。
 ……後半どう考えてもおかしくないかァ?」

刀はしっかり受け取る。
誰もその演奏会止めなかったのか?止めるような奴いねェもんなァ!
(61) 2022/02/16(Wed) 21:04:32

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>62 >>64 おい死んでない同僚共
「悪化してんだよなァ!!」


違うよじゃねェよ!止めろよナフ!!
っつーかアンタもやってんのかよバーナード!馬鹿!!バーーーカ!!!
(67) 2022/02/16(Wed) 21:41:55

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>69 バーナード
「ポルクスのギターしかまともな演奏なかったんだろうなァってのはよーーーーくわかった」

僕とアルレシャが同時に死ぬと秩序無くなるんだなァ!
知りたくなかったなァそんな事!!
(71) 2022/02/16(Wed) 21:51:56

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>72 >>75 うるせェ〜〜〜!!
「揺るぎない事実に気付きたくねェんだよ」


僕しか秩序保とうとする奴いないのか!?いなさそうだなァ!!クソが!!!
(78) 2022/02/16(Wed) 22:14:15
シトゥラは、辛さ耐性0
(a91) 2022/02/16(Wed) 22:35:45

シトゥラは、絶対辛いもの食わねェ。
(a92) 2022/02/16(Wed) 22:35:58

シトゥラは、散れッ!!!!!! >>a94
(a98) 2022/02/16(Wed) 22:43:29

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>86 ラサルハグ
「食いかけを渡そうとすんな僕はアンタの母親か」


いつもと同じような説教。そしていつもよりやや早口だ。

シトゥラが皿に乗せているのは肉まんやゴマ団子、杏仁豆腐。辛味を尽く回避している。
(87) 2022/02/16(Wed) 22:45:40

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>88 ムルイジ
「あっコラ!ナフおまっ……
ムルイジーーーー!!!

 牛乳!牛乳!!」

叫ぶと同時に、容器から牛乳が飛び出で、ムルイジの前のコップに入っていく。
早く飲みな!!!
(89) 2022/02/16(Wed) 22:53:30

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>90 ラサルハグ
いらんわ!!

 バーナードにでもやッとけ!!」

バーナードは僕より強いからなァ!

「アルレシャはあの調子じゃ厳しいだろうなァ。赤通り越して真っ黒なアレがおかしかったってのもあるだろうが……。
 ……ポルクスがなんとかしてくれりゃいいなァ!」

辛さ耐性高い奴ら頼んだ!!っつーか厨房も辛さ考えろ!!罰ゲームか!?
(92) 2022/02/16(Wed) 23:08:28

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>91 ムルイジ
「落ち着いたかァ?無理に喋んなくていい。
 とりあえずアレはもう口にすんな」

ぽんぽんと震えている背中を撫で、追加が必要そうなら牛乳をまた注ぐだろう。
(93) 2022/02/16(Wed) 23:10:32
シトゥラは、
ナァフ!!!
(a107) 2022/02/16(Wed) 23:10:54

「どうも。では俺も改めて、良い殺害方法の提案をありがとう」

「襲撃したい相手ならば現時点ではポルクスだな。兎でないことを祈っている。
処刑は悩んでいる。
こちらはもう少し絞れてから言おうと思う」

「ポルクスか……ダストが襲撃に行くなら俺は反対しない。
襲撃してくれ、というなら断る……かな」

「処刑は本当に悩むね!もう少し飛び抜けて問題があるとかなら選びやすいんだけど、中々みんな平和だし」

「……ハーミットは?死ぬのを見たい人とかいる?」

「実行したのは貴方ですよ、ダスト。称賛を。」

「襲撃したい者がいるならば、お早めに。
 うっかり先に処刑されてしまっては、口惜しいでしょう?」

「今のところ、ワタシは拘りがありませんからね。お望みがあればこの票は差し上げましょう。」

「助言を差し上げるならばそうですね……
 情報が無い序盤にバラけた票で、うっかりワタシ達の誰かが吊られないように……今日くらいは3票を合わせてもいいかもしれませんね。」

「俺が行くつもりだ。寧ろ君が行きたがったらどうしようかと思っていた。その通り、処刑で選ばれてしまっても困る。
このまま定刻まで希望がなければ俺に任せて欲しい」

「ただ、抵抗された結果俺が失敗したらミラージュ、君にトドメを頼むことになると思うが。極力それは無いよう務める」

「うん、じゃあ問題ない。ダストが行っておいで。……抵抗されないことを祈るよ」

「処刑の票を合わせるのも全く問題ないよ。誰をやるのも映えそうでいいね、と思ってるし。
選べなくて困っちゃう。だから誰が選ばれたって俺は嬉しい」

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>113 バレたか
「あんときゃスピカが既に戦闘続行できなかっただろ。
 っつーか僕らの事アンタら止めなかったし当然の結果だろ」

止めに入った者がいた場合、二人の矛先が向いた可能性はある。

「戦闘の時ぐらいじゃないかァ?僕らの息が合うの。
 ……日頃から気を合わせられりゃ苦労もないが、共闘する時には息合うし問題はあるけどないだろ」

心労が溜まるという問題はどうにかしてほしいなァ。
(133) 2022/02/17(Thu) 2:32:11

【人】 泰然自若 シトゥラ

「チーム戦かァ。やるなら、僕もやる。
 ……看守全員死ぬのはさすがにマズイだろうから、囚人含めて時間も少しはずらしたいとこだけどなァ」
(134) 2022/02/17(Thu) 2:33:49

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>136 どうどう
「模擬戦って建前ふっ飛ばすな。
 だなァ。アルレシャもアンタも加減して勝てる相手じゃねェし、首と胴体お別れしてただろうよ」

稼働する蘇生装置が増えて終わりそうだ。

「やけに尖りまくった凸凹だろうな。
 …………戦闘の時頼もしいの
同意する」

それ以外?論外だなァ!
(137) 2022/02/17(Thu) 12:46:46