人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

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視点:


【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ −時間になった
タロットの輝きは一層強さを増し、僕達は光に包まれた

ユウナも…きっと日常に戻る
最初は随分と脆そうに見えた彼女だが、今は強い女性だと思える
きっとどんな困難も強引に乗り越えていくのだろう

そういえばユウナには文化圏の違いは感じたものの、スタンレーに感じたような全く別の世界の人間という感覚はなかった
もしかしたら同じ世界の同じ時間軸を生きる人間…もしかしたらまた会えるのかもしれない…そうだ、せめて何かを渡しておけば
僕は帽子をふわりとユウナの頭に ]

きっと、また会える気がする。だからこのハット
をっ!?


[ いや、違う。これは…

ゴボウだ。
非常に力強く、太く、ただならない土臭さを発するゴボウだ
よくぞここまで育ったと思われる

それはともかく、もはや説明がつかないが間違えて被ってきてしまったのか…!

そうこうしているうち光が視界いっぱいに拡がって、ユウナも、何も見えなくなった ]

     
 -暗転-  
    


[ 徐々に…身体に感覚が戻る…

目を開くと
そこはいつぶりかの星空の下だった ]*
(46) 2021/02/08(Mon) 16:04:30

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

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>>-123 ひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひたひた!!!!
(81) 2021/02/09(Tue) 10:42:50

【人】 半裸刑事 エロンボ♂

【未知との遭遇 夕凪編】


ケース1:スカート >>-133


やあ、ありがとう
素敵なスカートだね、これなら風通しも良いし
でも刑事が率先して変態のような格好をするわけにもいかないんだ


[ ふぁさぁっ(首) ]


ケース2:ジャージ >>-134


やあ、ありがとう
鮮やかな緑色だね、フィット感も良さそうだし
風通しは良さそうじゃないけれど、せっかくプレゼントしてくれたんだから工夫して使わせてもらうよ


[ 僕はハサミを取り出し、股の前の部分を切り取− ]
(82) 2021/02/09(Tue) 12:11:59
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少女ちゃんサイドは時間が許せず書けませんでしたね。

設定としては、少女は100年ほど前に死んだ良いとこの娘(小春、という名前を付けていた)の地縛霊です。放送室に居ついているのは、その場所が丁度少女が住んでいた屋敷の中の自室にあたる場所、かつ死亡した場所だったから。
隣に置かれた柱時計は生前の少女の宝物です。(「空間内でこれだけ違和感」はそのせい)

生前は文学少女かつ空想好きで、よく架空の登場人物を架空の城に招いて、もてなすという遊びをしていました。

想像力と空間認識力が人一倍あり、それと+死亡した要因(お家騒動のようなゴタツキがあり、結果死に至らしめられたというような想定だった。でも言ってますがの推理は遠からずです。)への恨み、家庭事情から来る孤独感という相乗効果で、地縛霊としてその場所に残り、
構築した夢世界に、生きた人間を招くようになります。


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当初、"客人へのもてなし"は豪華な城みたいな場所で、客人達もそれなりに楽しんでいました。がタロットを使わずに場に残りたいと言う者は1人もおらず、結局現世に帰る人々を見送りまた1人になる、の繰り返し。
(良い子だからタロットを用意ないで無理矢理夢世界に引き止める、ということはしないです。最低限のエサを与えつつ、本心では夢世界に残って欲しいという遠回しな構ってちゃん)


次第に少女は生きた人間だった頃の感覚を失ってきて、
夢空間にも段々とガタが生じます。壁が一部崩れたり、街ゆくNPCが生気のない動きになったり、文字がこの世のものではない形態になったり。

"廃校舎"は実は実在の高校で、今回の舞台から30年ほど前に閉校した学校です。
全て自分の力だけで空間を創造できなくなったため、現実にあるイメージを借用するしかなくなったという訳です。コンビニや街並みは現代のイメージを借用してます。
そのイメージも、空が灰色だったりとボロさが出てしまってるんですが。

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結局、少女の能力のガタは今回の客人招聘で限界に達しました。客人が去った後自分の足で空間内を走り回ってますが()空間全体を把握する能力が消えかかってたって訳です。

客人が全て去れば、少女も空間もろとも消滅する予定でした。