人狼物語 三日月国


87 【身内】時数えの田舎村【R18G】

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視点:


到着:学生 涼風

【人】 学生 涼風

 空の中に、海が舞い上がる。

「笑えない冗談は良くありませんよ。慈姑さん」
 熱を含んだ風に掬われる海色の髪を押さえながら老女を諫める。
 本日は快晴。からりとした天気に染められたかのように屈託なく微笑んで、学生は暫し歓談に興じる。
「はい。今回は一人で帰ってきました。父さんの事は任せて、療養も兼ねてたまには休んでこいと。
 ……はい?堅苦しい?やだな、だって私はもう十八ですよ。もうあの頃とは違……
…………ふふ、あははっ。それもそうだ。取り繕う必要なんてないか」
 目をぱち、と瞬かせ。続いて学生は耐えきれないとでも言うように笑い声を上げた。
 ここはかつて過ごした故郷。背伸びをする必要なんか無いのだ。

「ただいま、慈姑おばあちゃん」
(11) 2021/08/08(Sun) 9:06:11

【人】 学生 涼風

名前:「涼風(スズカゼ)。覚えてる?」
年齢:「つい最近18になったばかりさ」
現在の職業:「高校生。受験生だよ」

ひとこと:
 久しぶり。随分髪が伸びたって?まあ色々あってね。
 これじゃあ昔みたいに、むしろ昔以上に女の子扱いされるかな。それはちょっと……困っちゃうな?
(12) 2021/08/08(Sun) 9:07:25
学生 涼風は、メモを貼った。
(a4) 2021/08/08(Sun) 9:19:44

学生 涼風は、メモを貼った。
(a25) 2021/08/09(Mon) 14:36:05