人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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【人】 外国語学部3年 天音 和花

  
  
うぉっ――!! 


[ ジリリリと、黒電話の音が鳴り響き、
 思わず、驚き奇声をあげてしまった。

 私のスマホだ。見てみると、母からだった。]

  え、電話とか、え??
  先輩、すみません、ちょっと出ますね

[ 滅多に電話なんてかけてこない。
 もしかして、年始のこと、何かまずかった?

 不安になりつつ、電話に出れば]
(273) 2020/11/20(Fri) 19:05:25

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  
『のんちゃん!!!! 
 好きな人できたのね!!』


[ 待って、こっちの不安な気持ちを返して。
 開口一番、そんな言葉を大音量で耳元を叫ばれて、
 頭がクラクラする。

 その声は、先輩にも聞こえてただろう。]

   え、そう、そうだし、……その恋人だよ
   ……メールしたんじゃん
   
  『だって、のんちゃんの口から聞きたかったんだもの
   もしかして、今も一緒なの?』


[ めちゃくちゃウキウキ声だ。
 というか、母よ、そう思うなら空気を読もう?

 大きなため息をついて、先輩に謝罪するように
 小さく頭を下げた。]
(274) 2020/11/20(Fri) 19:05:27

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   お母さん、もう、いいでしょ
   詳しい話は、またあとでかけ直すから
  
  『そうね、でも……良かったわ
   顔見るまでは、安心できないけど、でも――良かったわ

   ……のんちゃん、ハッピーメリークリスマス!』


[ そう言って、電話は切れた。
 我が母ながら、賑やかに話はじめて、賑やかなに終わる人だ。

 あと、のんちゃんは止めて欲しい。
 ――拘りがなくても、さすがに恥ずかしいんです


 でも、良かった。といって貰えて、ほっとした。
 多分、ずっと心配も苦労も掛けてきた。
 恐らく、母は自分を責めていただろうから。
 ――それを分かっていて、何も言ってあげられなかったし


 再び、大きなため息を吐くと、スマホの電源を落とした。]
(275) 2020/11/20(Fri) 19:05:29

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   声が大きいから、聞こえてたと思いますが
   母は、すごく喜んでくれてましたよ

[ へへ、と照れ笑いを浮かべて。
 改めて、たたと軽い足音をさせて、先輩の傍によると、]
(276) 2020/11/20(Fri) 19:05:32

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

──回想と──

[自分が女の子らしい可愛らしさを諦めたのは、いつだっただろう。


小学生の時に、スカートが似合わないって言われた時。
中学生の時に、男子から下ネタまじりの恋愛相談をされた時。
高校の時に、初めて色付きリップをして、みんなにゲラゲラ笑われた時。

キャラじゃないだろ。

それに、そうだったね、と笑って改める自己認識。
大学ではだから成る可くキャラに合った動きをしようとしていた。
そんな自分にも告白してくるような奇特な相手もいて、けれど、簡単にやれると思ったのにだとか、映画バカだとか、空気読めないとか。
それすらも、そうでしょう?と笑い飛ばす。]
(277) 2020/11/20(Fri) 19:32:54

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[けれど、自分の想いを大好きな人に受け止めてもらえた。
そして、あの日高藤に叱られた。
壁を勝手に作るなと。
勝手に自分を卑下するなと。
作っている意識はなかったし、「これが自分のキャラだから」と信じ切っていた自分には、なにが悪いのか多分まだきっとわかりきっていない。

それでも"キャラ"ではない"自分"を彼が受け止めてくれる。
そして、自分も知らなかった"自分"を教えてくれる気がしていた。
自分の中の、自分らしさ。
"キャラ"に嵌められない自分の部分。
そこを認めて、自覚して。そして何より変わりたかった。

あの日よりもどんどん好きになる彼に。
自分のことをもっと好きになってもらいたくて。]
(278) 2020/11/20(Fri) 19:33:46
[だから、ある日の部室。
少し恥ずかしそうに、高藤さんに質問する姿があっただろう。]


高藤さん。あのね。

…お化粧の仕方って、どこかで教えてもらえるものなの?


[自分は、彼に恋する"可愛い女の子"でありたかったから。]**

【人】 4年 井田 嶺


― クリスマス>>268

 行ってもらわないととんでもないことになるぞ。
 動きやすくて機能的で質が良ければデザインとか配色とか全無視するからな、俺。

[自分のその手のセンスなんか信用してないんだよ。
何着たって似合って華がある天音だったらそれでもいいけどさ。

なんだかすごく、ふやけた笑みを浮かべる様子に髪をいじったりしながらマグカップに口をつける。
この間一緒に買ったプレゼント。こうして一足早く使ってしまうのもどうかとは思うけど。]


 へえ、赤城の登山守か。
 ありがとな、天音。

[差し出された包みを開ければ、相好が緩む。
首をぽり、と掻いて。いつもつけているドックタグを一度外した。

そのチェーンを、巾着守の紐に通してもう一度首に直す。]


 これでよし。
 いつでも天音が護ってくれるな。

[へへ、と笑み一つ。]
(279) 2020/11/20(Fri) 19:37:17

【人】 4年 井田 嶺


[食事を終えてごろごろしていたら、スマホをいじっていた天音が、蕩けた声で呼ぶ。

覚えてるよ。その呼び方するときのことくらい。
ちょいちょいと呼び寄せて、抱きしめようとした、時。]


 ……おう。
 どこかのラブコメみたいな展開だな、このタイミング。

[流石に苦笑いしか浮かばない。
じゃましちゃ悪いよな、とベランダに出ようとしたら、こっちにまで聞こえる大音量が。>>274


門前払いにされる心配はしなくてよさそうだな。
天音の小さく下げられた頭を、近寄ってぽむぽむ撫でた。]
(280) 2020/11/20(Fri) 19:37:44

【人】 4年 井田 嶺

 よかったな、天音。
 喜んでもらえて、俺もほっとしたわ。

 あとは、実物観て失望されないかの問題だよなあ。

[それは、まあ。
照れ笑いを浮かべる天音を、とびっきり甘やかしてから考えるか。]
(281) 2020/11/20(Fri) 19:38:05
[ある日の部室で、小鳥遊先輩にかけられた声
私は目を瞬いて……
満面の笑みを顔に浮かべた。]


一緒にコスメショップに行きましょう?!



[嬉しそうに笑いかけると。
何時かの映画館からの帰り道のように。
小鳥遊先輩の手を握った。

どんなメイクが似合うかな。
どんなメイクを試してもらおうかな。
ここは絶対プロの腕で可愛くしてもらわなければ!
高藤杏音。バイト代を一緒に使う覚悟はとうに完了しましたよ。
小鳥遊先輩の都合の良い日を聞き出して。
一緒にカウンセリングのあるコスメショップへ出かけよう。
色味が気に入ったら、後でプチプラで揃えても良いんだし。

『デートですね♪』なんて笑いながら。
心の中で、一番最初に可愛い顔を見るのは私だー。と、犬鳴先輩にマウントを取って。
でもどうせ。特別一番可愛い顔は、犬鳴先輩だけの特権なんでしょうけどね。*]

【人】 三年 菊波 空

[お姫様だっこというのを改めてしてみたがなかなか難しいものだが、今回はベンチに座っているからマシだ。
鈴のように笑う杏音>>266の声を聴きながら、途中で恥ずかしそうにいう言葉]

 そりゃ知らなかった。

[確かに頬も耳も真っ赤で笑って強がってみせるのだと聞いて、初めて知ったと素直に応える]

 なら照れながらやってた甲斐があったってもんだな。

[花を捧げるのも、今みたいにこうしてお姫様のように抱き寄せるのも、委ねるように預けてくれる>>267杏音に照れ混じりで呟いて返し]

 俺も、昨日より今日…って、毎日惚れてるんだよなぁ。

[やっちまったなぁ。というようなため息をだすが、嬉しさが交るのは隠せずに、前に杏音>>3:237にいわれたようなことを自分もそうなんだ。と伝えながら、弄ぶように髪を指で撫でた*]
(282) 2020/11/20(Fri) 19:57:39

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

コスメショップは買う所では…?


[素朴な疑問を発しながら、けれど快諾してくれた彼女>>*83に小さな声でありがとうを。

日程を合わせて、デートだねと答える。
お互いに恋人のある身だけれど。
コスメショップでカウンセリングを受けられるなんて知らなかったものだし、セールストークなのか何なのか判断しかねる褒め言葉にタジタジになってはいただろう。

普段から化粧水と乳液、日焼け止めと薬用の透明リップくらいしか付けていなかった。
そんな自分が肌に何かを塗って、唇に色を乗せる。
温かくなる器具で睫毛を挟んでくるりと上げて、目元にもほんの少し色を載せた。

出来るだけナチュラルに、との要望は多分通っていたけれど、鏡に映った自分は印象がだいぶ変わっている。]
(283) 2020/11/20(Fri) 20:09:36

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

…凄く覚える事多っ…!!!



[それに衝撃を覚える自分に、店員は丁寧なメモを添えてくれた。ありがたい。
勿論、自分の分は自分で支払って、付き合ってくれた高藤には笑みを向けた。]
(284) 2020/11/20(Fri) 20:09:51

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

有難う、教えてくれて付き合ってくれて。
また、こう言う事聞いちゃうかもしれないけど、良いかな?


[スタバ奢るよ、などと言いながら、そんなことを聞いてみたのだ。
そして、メイク後の写真は彼に送信したのである。

『どうですか?』

一番聴きたい感想は、彼からのものだったから。]**
(285) 2020/11/20(Fri) 20:10:09

【人】 1年 高藤 杏音

[胸の中で先輩をちらりと見上げて。]


先輩も、照れてたんだ。


[可笑しそうに、くすくすと笑う。]


先輩、気障なの好きですよね?
…………私も好きですよ?


[胸も顔も熱いし。頬が勝手ににこにこする。]
(286) 2020/11/20(Fri) 20:12:22

【人】 1年 高藤 杏音

[溜息交じりの告白>>282に。
ふはっと吹き出して、くすくす笑った。]


ご愁傷様です。先輩。


こーんな可愛くて気立ての良い女の子に惚れられて。
逃げられるわけ、ありませんでしたね?

それもこれもぜーんぶ、先輩が良い男なのが悪いんですよ?
自業自得なんで、諦めてください。


……相思相愛ですね?


[髪を撫でてくれる先輩に。
目を細めて微笑んで。
見上げる笑顔は、幸せに満ちていた。*]
(287) 2020/11/20(Fri) 20:12:31

【人】 1年 高藤 杏音

── 小鳥遊先輩とデート ──

[小鳥遊先輩とコスメショップに足を運んで。
どんどん綺麗に可愛くなっていく先輩をにこにこ見詰める。
目が大きくて鼻筋が通ってて、骨格の綺麗な先輩は。
少し化粧をしただけで、とても女性らしい表情を見せた。
店員さんに褒められて、たじたじになってる先輩を。
微笑んで見ながら、私も一本だけピンクベージュの口紅を買った。]


もちろんです!!
私も人に教えられるほど詳しく無いので、今日は勉強になりました♪

姉や藤枝先輩から色々情報仕入れときます。
また一緒にお勉強しましょう?


[そうして先輩はメールを送って。]
(288) 2020/11/20(Fri) 20:24:21

【人】 1年 高藤 杏音

[その返事を見た先輩に。私はふふふと笑いかけた。]


小鳥遊せーんぱい。かぁわいい♪


[悪戯に。嬉しそうに微笑んで。
うん。今の表情が、一番可愛かったです。
これからもきっともっと。
どんどん可愛くなっていくんだろうな。*]
(289) 2020/11/20(Fri) 20:24:27

【人】 2年 山田 舞

[少しの間。
部屋はやっぱり、まだ早かったかな。
先輩は見せたくないものとか、お掃除とか、大変なのかな。
―――そこへ入れてもらうには、まだ、足りないのかな。

チクリと胸に痛みが走って、体を離そうと頭をあげれば。
わたしの不安をよそに答えはYesだった。

先輩の葛藤も、驚きも、安堵も知らないのんきなわたしは
よかったぁって喜んで。]

    
     ? はい


[言われるままに目を瞑った。
視界が暗くなるなかで、あ、これは。これはもしや、]


    (キ、キス…だ…!?)


[と。
映画や漫画の知識を総動員して、この状況を判断しようとする。

急にドキドキ、バクバク加速する鼓動がうるさい。
ああそういえば家の前だったお父さん帰ってこないでね!]
(290) 2020/11/20(Fri) 20:26:20

【人】 三年 菊波 空

 そりゃな、好きだからって慣れてるのとは違うさ。

[好きというのには、ためらいもなく肯いて>>286答える]

 ちゃんと相手を見てやってるさ。
 誰から構わずやるのは自信満々か勘違い野郎って思われちまうしな。

[照れているとはわかっていなかったが、笑ってくれていたから楽しんでくれているとは思えていたけど、今は赤くなって照れ隠ししてるのが愛らしくて、少し胸の鼓動がはやくなる。]
(291) 2020/11/20(Fri) 20:41:18

【人】 2年 山田 舞


 
     (…?)


[そんなわたしの期待と焦りは、一向にそれらしきインパクトの来ないことに終息していって。
代わりに首筋を掠める先輩の指に、]


          
ん っ



[感覚の(勝手に)研ぎ澄まされた体が反応してしまう。

目を開けていいよ、と許可をもらえば、視界いっぱいに先輩の顔があって。それだけでまた、落ち着き始めていた鼓動が加速する。

首から下げられた華奢な鎖と、
その先のリングを指先でなぞったら、昂った感情に涙が滲んだ。]
(292) 2020/11/20(Fri) 20:41:57

【人】 三年 菊波 空

 まったくだ。
 こんだけあざとくて自信満々で下心満載で、すぐに同じ女子部員とデート気分を楽しめてしまう女の子に惚れられたんだから仕方がないな。
 自業自得ならあきらめるしかねーか。

[からかうように言っているが、そういうところも含めて杏音らしいところだし、魅力を高めることはあっても損なうものではないと思っている]

 ああ、相思相愛だって…知ってるし、知っとけ。
 俺はちょくちょく嘘をつくけどその辺り嘘じゃないしな。

[十分伝わっているし、伝わっていないなら理解してくれ。と、じゃないとな。
幸せそうに微笑む杏音>>287を見つめて少し苦笑気味に応じて]

 ……そろそろいくか?
 流石に寒くてもくっついているだけじゃ限度があるしな。

[抱擁を緩めて、杏音が動きやすいようにしながら太ももの上に乗せた彼女が降りてくれるのを待った*]
(293) 2020/11/20(Fri) 20:43:14

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー後輩の家族のことー

[何度か延期になった映画をようやく見終わった頃。
感動した!楽しかった!なんて言う感想は期待していなかったが、思った以上に痛ましい姿の後輩が居た。>>251

想定外に傷つけてしまった、と謝ろうと思った矢先に、ぽつりと話をされた。

肉親が裁かれた立場であったという告白。
そしてそれは子を守るためであったのだと。
虐待があったと聞けば眉根を寄せたけど、どうやら自分で冤罪をかけたらしい、と。

そんなん、分からへんで。ちっさい頃の話しやし、掘り返したらもっと極悪かもしれへんで。

とは言えなかった。]
(294) 2020/11/20(Fri) 20:46:59

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[ぽつぽうと落とされる話を心の中で拾い上げる。>>253

徹底して真実を追求すれば、変わったかもしれないし罪はひとつ消えていたかもしれないけれど、
何かを追求することは大変に労力がかかる事だ。

見ぬ人に言いたい。

庇う為に渡した盾は、実は1番凶器となってえしつぶすこともあるのだと。]

たよ、

[呼ぶ。何になりたいのだと改めて問う後輩に、あえて何になりたいのだとは答えない。
この流れで問われる自分の夢の話は、くだらない気持ちが源流となっているのだろう。

くだらないことを考えている可能性がある。
口に出さなかったことは賢明だ。]

なあ、しょうもないこと考えとって、別れますとか言うたらど突くからな
そんな心狭ないから俺は

[微々たる問題だ、そんなことは。]*
(295) 2020/11/20(Fri) 20:55:50

【人】 1年 高藤 杏音

[あれ?伝わって無いと思ったのかな??
不満気にしてみようと思ったけど、やっぱり微笑んでしまう。]


勿論。知ってますよ?

私先輩を疑ったことありませんし。
初めて先輩が好きだって言ってくれた時>>68から。
疑ったことは一度もありませんよ?

不誠実な事は絶対しない。って。
先輩の言葉>>-3:17も。


[抱擁が緩まれば、大人しく膝から降りて、立ち上がる。
先輩足痺れたりしてないかな?]
(296) 2020/11/20(Fri) 20:59:26

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩が立ち上がるのを待ちながら。
肌寒い冬の公園。
先輩凍えて居ないかな?
それでも私は、立ち上がった先輩の。
服の裾をきゅっと引いた。]


……ねえ。先輩?

あざとくて自信満々で下心満載の。
私にもう1つ。
クリスマスプレゼントをくれませんか?


[先輩の事を見上げて。]
(297) 2020/11/20(Fri) 20:59:48

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[高藤の言葉に>>289今度は癖でそれを否定したりはしなかった。]


…うん。その、はずかしいけどね?


[小さく告げた有難うは、素直な感謝の気持ちから。
きっと高藤も、もっともっと綺麗になっていく。
それは素敵な、誰にでも起こり得る恋の魔法なのだろう。]**
(298) 2020/11/20(Fri) 21:02:25

【人】 4年 井田 嶺

― 三月 ―

[卒業式の数日後。
いつものように天音の部屋でごろごろとしながら。

院進なので卒業したからって何が変わるということもない。
部室にだって顔を出すし山にだって行く。

変わるとしたら、そうだなあ。]


 なあ、天音。

[スマホをいじりながら、いつもと変わらぬ口調。]


 今の部屋、そろそろ更新なんだけどさ、いい加減手狭だし引っ越すつもりなんだよ。
 二人で住むのってどのくらいの大きさがいいんだろうな。

[今年の桜は街で見ようと思ってること。
どうせなら二人で花見とかしたいしな。

それと、できるだけ寂しがらせないようにしたいなってことくらいだ*]
(299) 2020/11/20(Fri) 21:07:28

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 三月 ―

[ >>299いつものように部屋でゴロゴロと。
 勉強や仕事の合間に、一緒に過ごしていれば
 ふいに、声をかけられる]

  はい、なんですか?

[ 海外小説を読みながら、何となしに返事をする。
 そして、話を聞いて]

  とりあえず、部屋は二つは欲しいですね
  キッチンもそれなりにスペースがあると……ん?

[ 素で答えていた。
 だが、はたと気づいて、顔をあげる。]

  二人で……す、みます?

[ 確認するように答えた後、
 ぱぁと、花が咲くように、表情が明るくなっていった*]
(300) 2020/11/20(Fri) 21:23:18