人狼物語 三日月国


264 【双六村】鬼退治双六道中

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七曲は、すごろく愛と濃密さに溢れてたよなあ すき
(a94) 2024/05/27(Mon) 12:28:30

すごろく作ったのはあおいさんです!
みんな褒めて褒めて!

ぱちさんは2日目のアイディアを出してました!
褒めて褒めて!

七曲は、>>276おめでとー!!
(a97) 2024/05/27(Mon) 12:36:00

【人】 潜入 七曲

>>*20
すごろくほんとにえらいすごいおもしろかった
語彙がおっつかないけどいっぱいたのしかった

ところどころ様子がおかしくてそれもすき
でも様子のおかしさに理があるのが「あおいさんだ…」
(278) 2024/05/27(Mon) 12:36:50
七曲は、寝るのはそう 寝てくれ
(a99) 2024/05/27(Mon) 12:39:42

この村は軍や戦争という軽くないテーマを扱う事になってしまったので、その分、双六盤のマスのネタはわざと不条理で軽いノリにした。

のあさんとは4月中までには全て作っておくと約束していたのにネタ部分には4月下旬になるまで手が付いていなくて、慌てて埋めていった。

この村の参加者には昭和大衆文化史を履修している方が少なくないとみて、古いネタを積極的に採用している。

この村では2日ともプレゼン双六をやると、初めから決めていた。
プレゼン双六というのは、パーツを集めて何かを作るという事だ。
最初に思い付いたものが、船に帆を張ったり大砲を載せたり船首像を付けたりして海賊船を作ろうというものだった。

一方で、漢字を使った謎も出題するという事も初めから決めていた。
GM陣で話し合っていて、日本の昔話を巡る旅にすれば漢字を使った謎との親和性が高いのではないかという話にもなった。

プロローグから1日目はその路線で作っていった。

どう考えても同じネタで2日は引っ張れないので、2日目は大胆な路線変更をする事になる。
ぱちさんを頼りにしてパティスリーにしようと、ここはすぐに決めた。
洋菓子作りはプレゼン双六と相性が良いに違いない。

この路線変更はどんでん返しとして伏せていく事にした。
表向きは海賊船造りと日本の昔話で売っていく事になる。
これはもう鬼が島の鬼退治しかないだろう。

上陸戦と西洋文化との交流、両方を担える舞台は明治頃の海軍だった。

ゲームにおいては必ず、プレイヤーが報われて終わらなければならない。

鬼退治というからには、鬼をやっつける事ができなければならない。
そこに、のあさんから待ったが掛かった。
「今は多様性を許容すべき時代だ。鬼との共存こそがハッピーエンドである」と。

しかし私は共存できる相手に対して戦争を仕掛ける事こそ悪であると考えた。
このままではプレイヤーが悪になる。
そうしない為には鬼は人とは相容れない存在でなければならないと。

その矛盾を解消する方法いくつか考えた。
・強大な真の敵が現れて鬼を滅ぼしてしまう
・強大な真の敵が現れて鬼と共闘する
・鬼との戦いそのものが真の敵の陰謀である
この辺りのアイディアを混ぜるとこの村のストーリーになった。

人狼物語のシステムを借りて開催する以上、最終日にはGMを吊って終わるものである。
その理由があると良い。ぱちさんも、のあさんも、そう考えている。
この村のストーリーにはGMを吊る必然性があって都合が良い。

私の想定では2日目も大謎が解けるまでは、赤の海軍卿が真、青の海軍卿が偽で進めるつもりだった。
真である赤の海軍卿が偽である青の海軍卿を処刑する為に投票を呼び掛ける。
それが大謎が解ける事で逆転すると。

よく考えると、メタフィクション的視点では後から出てきた青の海軍卿がそのようなチョイ役で終わる訳が無かった。
そして、赤の海軍卿の表情が悪役そのものだった。

さて、鬼退治を謳った以上、鬼の存在をフェードアウトさせて終わる訳にもいかない。
クライマックスに鬼の見せ場としての登場シーンが必要だった。
鬼退治を謳う以上、鬼は悪逆非道でなければならないし、「鬼との共存がハッピーエンド」なのであれば鬼の株を上げて終わらなければならない。

当初、この村にはストーリーを付けるつもりが無かった。
でも以上の情報を盛り込もうとすると、そうも言っていられない。
それで結局こうなった。

ふたりの海軍卿を兄弟としたのは、姓が同じで顔が同じである事の説明としてだ。
これを、誰かの変装でしたとすると物語は更に複雑になってしまっていただろう。

文月「ミズカらのドウホウをウミにスてたニンゲンにジヒのあろうハズもない……!」は、半年前に赤の海軍卿が青の海軍卿を暗殺しようとした事件を言っている。

あおいさんから双六GDMでSGM募集があった時に
「集計くらいならお手伝いできます」みたいなことを言ったんですが、集計を甘く見ていました……。
紙とペンでアナログに集計するつもりでいたんですよね……。
いざSGMになり、GMGDMでいろいろ話し合っていたら、それ(アナログ)じゃ無理だ、パソコンが必要だ、と言われ、どうなることかと思った。
パソコンはあるのだが、家では家族が居るとほぼ使えないので。
集計だけではなく、こまめにパソコンを開いて確認したり、相談したり、アイデアを出したり……という仕事があったのだが、2〜3日、下手したら5日くらいパソコンを開けない日も少なくなく……あおいさんとのあさんには本当に負担をかけてしまったと思います。

私は大変ではないんだ。
大変だったのは閣下と大佐(本当に)
本当にお疲れ様でありました。
こんな私で良ければ、またどうぞGMに混ぜてください。
パソコンは自由に使えませんが。

私もスプレッドシートでこれほど台本を作り込んだり、集計シートを作ったりする事になるとは思っていなかった。
のあさんから『すごろく村』シリーズのノウハウを貰えたから、これほどの事ができたのだ。

進行中、私は謎解きの秘話対応と集計結果の台本への反映を主に担当していて、表を見て表で喋る余裕はほとんど無かった。
そこをのあさんとぱちさんに任せっ放しにできたおかげで、無事に終える事ができた。
ふたりに大変感謝している。

七曲は、ちっからわざー♪ ちっからわざー♪ ちっからわざーかいとうぶー♪
(a113) 2024/05/27(Mon) 13:49:34

七曲は、ウケる 今回の斎ほんと”持ってる”
(a116) 2024/05/27(Mon) 14:02:40

【人】 潜入 七曲

力業回答部の歌は、
俺がなんとなくちっからわざー♪のとこだけ歌ってたら

気付いたら歌詞が全部出来て曲がついてたんだ。



何が起こったかなにもわからねえ
あおいさんとnoaさんがすごいということだけがわかる
(314) 2024/05/27(Mon) 14:04:45

これは、じぇぴさんとはやつじさんにしか伝わらないのだが、私が主にすごろく(+α)の入力担当だったんだけど、入力が終わって一段落ついてスプシを見返すと文字が赤くなってる(ダブルチェック完了のサイン)んだ。

すごくないか?

コアタイム終えて見返すともう真っ赤なんだわ。
ずっと、ぱちさんが追いかけダブルチェックをしてくれてるんだ。

入力終わって、「終わった…これからダブルチェックだ…しんどい…」って見ると!もう!終わってるの!!

そんで入力中に、たまに赤いセル(ぱちさん)が追いかけてくるの。追いつかれちゃうよ!って青いセル(私)が逃げる(入力する)の。たまに緑のセル(あおいさん)も降臨したりして。

伝われ!じぇぴ&つじ!!

そんなわけで、ぱちさん、マジで感謝です。すごく作業が楽でした。ありがとう。

【人】 潜入 七曲

>>*29
起こってることはわかる すげえなあ……
ありがてえなあ……
(319) 2024/05/27(Mon) 14:07:54

【人】 潜入 七曲

>>-579>>-585
それそのまま読んで
最初の文章と意味が変わってるだろ。

二日目に示唆された話と同じことで
はじめから隠されてたんだね


ってことだと思う(あたりまえ体操過ぎて届いてない気がする)
(323) 2024/05/27(Mon) 14:15:39

【人】 潜入 七曲

>>322>>-591
である。

俺はあくまでactとかで呑気に
ちっからわざー♪ って歌ってただけなんだ……
(324) 2024/05/27(Mon) 14:16:32

【人】 潜入 七曲

>>325
初日のいち発言単発謎にそこまでおかねえよお!

まあ置きどころではあるかもしれないが
(327) 2024/05/27(Mon) 14:19:55

【人】 潜入 七曲

>>328
俺はこのやり取りやってる間に

後付整合性でなにか出してきそうでこええな、とは思ってる
(329) 2024/05/27(Mon) 14:23:03

【人】 潜入 七曲

力業部は歌ったり踊ったり力業したりするだけの
健全な部活動ですよ。>>-594
(330) 2024/05/27(Mon) 14:23:54

【人】 潜入 七曲

まあ基本的に歌ってるくらい気ままに力業してるということがよくわかりますね。

力業やってるときって単純作業だからね。
(331) 2024/05/27(Mon) 14:24:45
七曲は、>>a119後付の意味付与得意分野じゃん それでボケるの常套手段なの知ってるよ……
(a120) 2024/05/27(Mon) 14:26:50

七曲は、>>332 ✌ あかるくたのしく力業!
(a121) 2024/05/27(Mon) 14:27:28

プレイヤーは偽海軍卿の手先だ。
偽海軍卿が悪という事になると、プレイヤーは悪の手先として働く事になる。
それでプレイヤーはハッピーエンドに向かえるのか? と私は悩んだ。

GMはプレイヤーにとって信頼できるものでなければならない。
それをGMの方から裏切って良いのかと。

そこでワンクッション置く事にした。
偽海軍卿は天のお告げに指示を出す。
天のお告げがプレイヤーに指示を出す。
これなら天のお告げが信頼のおける善なるキャラクターであれば良い。

あの謎のナレーションにはその辺りの思いを込めている。

【人】 潜入 七曲

それがそこにある意味、は分かれば理解できたからそんな感じかもしれん>>*30>>335

物語とはかくあるべき じゃないけどそういう
(336) 2024/05/27(Mon) 14:41:01

ぱちさんのアイディアで一番「なんやそれ」って思った食材か。

・食べると風船のように口の中で勝手に膨らんでくる何か(殺す気か)
・食べると口の中で弾けてお祭りみたいになるキャンディ(殺す気か)
・ガムみたいなもの(それケーキに入れて食べさせるの? 殺す気か)

この辺りかな……。


ぱちさんは『裸の王様』で勝ったらナパージュが、負けたらグラサージュが手に入るよう提案してくれていた。

七曲は、>>346檜扇やっほ〜〜〜おつかれさん
(a125) 2024/05/27(Mon) 15:20:54

『答えはひとつ』の集計はスプレッドシートで全自動化していたのだが、別解に対応する機能を持たせていなかったのでプロローグ中急遽追加した。
それにより、別解を認めるのも認めないのも簡単にできるようになった。

『二番手を目指せ』の集計も全自動化したかったが、似て異なるものの判定に人手が要った。「ひよこ」ってどっちだ!?

『答えはひとつ』のヒントワード受け付け可否については、GM陣GDMで度々審議会が開かれた。

最大の原因はルールで「単語」という言葉をつかってしまっていた点だ。
日本語は英語のように単語を区切って書くのではなく、形態素を連ねて書く言語なので「単語」という概念が文法に馴染まない。

もし今後も『答えはひとつ』を実施する村が建つなら、受け付け可否の線引きはもっと明確化してほしい。

答えはひとつのお題を考える時に
「1つの言葉で複数の意味を持つものを挙げて欲しい」
と言われた。

だから、用意したお題で飲み物のほうのアクエリアスだったとか、水瓶座のアクエリアスのほうだった、とかはないよ。


ふにさーん! ききゃは〜ん(挨拶)
あおいさんから2日目はお菓子を作ろうと言われていろいろ考えました。
自分的には、小麦粉からゲットして1から作るつもりでいましたが、あおいさんは組み立てるタイプのケーキを想定していたようで、そこでまず齟齬がありました。いい思い出です。

裏話

GM陣のキャラチップはあおいさんの指定です。
あおいさんの好きなキャラで演りますので選んでください。RP指定もあればください。
と言って選ばれたチップです。
選ばれた理由としては
・海軍っぽい
・GMSGM業務がしやすそうな顔つき(指示を出しやすそう)
こんな感じでした。

RP的には、3人ともやたら堅苦しかったり、全員で悪乗りに走ったりすると拙いと言われたので、3人それぞれ、バラバラなタイプといった感じになりました。

双六盤のマスの作り方。

まず大きなテーマとして、プロローグと1日目は日本の昔話。2日目は世界の童話。

次に集めるもの。プロローグは動物等の仲間。1日目は物資や装備。2日目は製菓材料。

次に物語の選定。プロローグは動物等の仲間が出て来る日本の昔話。1日目は物資や装備が出て来る日本の昔話。2日目は製菓材料が出て来る世界の童話。ここは多少こじつけでも良い。
出てくるアイテムのメインはここで決まる。桃太郎なら犬・猿・雉。猿蟹合戦なら栗・蜂・牛糞・臼。
この時、人間に友好的な鬼が登場するものは除外した。泣いた赤鬼・大工と鬼六等。

バラエティ調整。例えば、牛若丸と屋島合戦を両方は採用しない。日本の昔話であれば古代から近世まで各時代のものが揃うように。世界の童話であれば、各地域のものが揃うように。
世界の童話はヨーロッパに偏りがちだったので、アラジンと魔法のランプ(アラビア)ちびくろサンボ(インド)西遊記(東アジア)バナナ型神話(オセアニア)赤毛のアン(北米)アステカ神話(中米)は優先的に採用。

出てくるアイテムのサブを決定。全体のゲームバランスはここで取る。弁慶と牛若丸で太刀が手に入らなくても代わりの武器が手に入るようにする事で丸腰になりにくくする等。
また、ゲーム中に出したいが採用されていないアイテムを割り振っていく。

マスの配列。似たようなもの(非殺傷手榴弾・フェーヴ等)は固めて配置。

ダイス目の設定。似たようなものを固めて配置しているゾーンでは、小さい目が出にくいようにする事で連続して踏む事を避けられる。
ダイス目を細工して10の倍数ボーナスのマス止まる確率を僅かに上げておく。この双六における数少ない大逆転要素なので。

ミニゲームの割り当て、負けた時に手に入るものが繰り返し手に入ってもつまらないマスには『協同作戦』を、負けた時に手に入るものが面白いマスには『ファンブル』を置く。

入手アイテムに「少量or大量」のような接頭辞を加える。

物語をネタにしたフレーバーテキストを書く。

完成!