人狼物語 三日月国


189 【年末年始ランダ村】G2087第12.5次再戦村【全年齢参加CO制】

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視点:




得体のしれない何か……この星で言うところの悪魔?、みたいなものだと思ってくれればいい。君と同じようなものだよ、ドラゴン。

[出ようか。と一言。その場で話を続けるのには不向き。そう判断し戸を開き庭へと先に歩を進めた]

今は気分が良い。なので答えよう。
暴走に関して言うなら、物は捉えようだ。俺様が表に出ている間のこいつに記憶はほとんど無い。目が覚めたら惨劇が広がっていたら、誰でもそう捉えるだろう?

そして俺様のしたいことはもう済んだ。忌々しい不要物をさっさと処分するのが目的だったからな。

[先刻まで座っていた箇所に腰を下ろしそう伝える。見てくれはほとんど知っている姿と相違ない。ただ表に見えている部分が黒く染まっている事以外]

……逆に問おう。貴様はどこまでこの女の言う事を信じている?

[少しの間を置いて、逆に質問を投げかけた]*


[促されれば歩みを進める。
一歩先立つ黒へ、一度居間の面々を見てから、続く]

見る者の立場で見え方が違うということかい。
在り方は変わらないのに、悪魔にも神にも見える。

君もまた、同じだと。

[そうして、先刻座っていた縁側。
雪が周囲よりも薄く、消えている場所へと戻るだろう]

ふむ。

[可能性はゼロにはしない]


あり得る話。
可能性をゼロにはしない。

そう思っている。

[先程のふたりのことについては後程だろうか?
一旦返答を行う*]

 

そうさな、まぁ俺様を何と扱うかなど好きにすると良い。
時に幻想の住人よ。貴様触れたのだろう?

[先刻の撫でのことを指しそう問いを投げた]

あぁそれと、先の二人はすでに伝えたと思うが諦めよ。
俺様から言えるのはそれ以上も以下もない。

[何かを察したように伝える。もしかしたら、はあるかもしれないが、あくまで今目の前にいる存在から言える事がこれであると伝えた]

さて、俺様は疲れたのでな。後は任せる事にする。
なぁに、こいつはきちんと全てを分かっている。聞きたいことは直接聞いてやると良い。

[逢いたければ出てきてやらんこともない、と言い残すと、見慣れた姿に戻った。少しボーッとしているが、声をかければハッと気付くであろう。]*


閃光お疲れ!

同窓ありがと〜なっ!


メイーお疲れ様!後半は忙しそうだったけど、前半たくさん話せてて楽しかったよ。KKK計画、達成したかった、な…!

知り合い被ってそうだから会えそうな気はするけど、またどこかで。


[その感触がどうであった・・・・・・・・・・・か、本当はどのように感じられたのか、この場では言葉にはしない]

……。

[暫しして元に、或いは裏返ったかのようなシャトへと]

気分はどうだい。
シャト。

[何事も無かったかのように語りかける*]


[問いを向けられれば、ひとつひとつ丁寧に、シャトが望むなら、先程の話を言葉にする]

君はどうしたい。

[消えた彼らのこともあるが先ずはそう尋ねる。
シャトに、自分自身はどう在りたいのかを。
後に彼らふたりの事は、どうにか出来そうであるかは問うただろう**]


[ウサミミのようなものがピコピコと小刻みに揺れるのを見ながら、シャトが語り終えるのを待つ]

みるみるうちに力が抜けてというのは、焔狼と共存するだけのエネルギー量が周囲からでは賄えず、「狼」は自然消滅衰弱し消えたしたということだね。

誰かに話しておけば、次に説明する時に説明し易くなる。
その練習だと思えばいいよ。