人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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【見】 サポートAI ブラック


「そんなに怯えずとも、
 問題がなければ特に何かおこる訳じゃありませんよ!
 ただ、『監察官様のご提案』なのはアタリですね。

 少し無愛想なところはありますが、あれでも、
 仕事意外と出来る人間なので!多分!」

何か目的を持ってる方はくれぐれもお気をつけて。
貴方の思想を守れるのは、貴方だけですから。

「最近はメンテナンスで行われることも複数パターンありますからね。本ゲーム内では、それぞれグレイに合った方法を揃えておりますので、何かご希望があればお伝えください」
(@4) 2021/10/03(Sun) 18:02:04

【人】 愛玩用 ドゥーガル

>>15 シェルタン
「今度また散歩に出たら、いいや、今日また外に出た時に
 君に似合う色合いの花を摘んで編んで、贈りに行こう。
 ……ルツもエマも、以外とお茶目なところがあるんだな?
 僕よりも何というか、真面目な子なのかと思っていたけれど
 予想していたよりも可愛らしいのかもしれない。いいなぁ。
 勿論、ぴかぴかのものを綺麗と評価する君もね。
 どんなものも極力磨かれていた方がいい。後で皿を…」

食事の手をいったん止めて、ちと思案、思案。
気難しいというか何というか、眉間に薄く皺ぐらいは寄ったか。

「……改めて皿を眺めるというのも、おかしいかなぁ。」
(41) 2021/10/03(Sun) 18:12:28

【人】 愛玩用 ドゥーガル

>>16 みかん
「お昼の仲間が頼もしいひとばかりで安心だ。
 きっと存分に不出来を発揮して君達を立てることができる。
 だから、……えっ?対決??」

やらかし要員として頑張っちゃお。
そんな決意と共にあったが、予想外の方へ行きそうだな。
数度の瞬きの後、対決の図を想像して暢気に笑い声を上げた。

「頼もしくも面白い言葉だなぁ。みかんのそれ。
 なら不出来もそれなりに自分と対決してしまおう。
 今日は焦がさない!絶対、…ではないが、
 どうにか打ち勝てるように善処はしたいねぇ」
(42) 2021/10/03(Sun) 18:13:08

【人】 愛玩用 ドゥーガル

「??」

ちんたらと食事をしていたから流れに置いて行かれ気味だ。
気付けばメンテナンス云々、監察官云々。
色々な話題が入り乱れていた。

ぼーっとした様子で話を聞き、曖昧に頷いていることだろう。
その内食事を済ませ、頬杖をしているばかりになる筈だ。
(43) 2021/10/03(Sun) 18:15:36
歌唱用 アタナシアス(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/03(Sun) 18:17:16

「……時に、ユー。

 これから、どういたしましょうか。

 人間様は排除いたしましたけれど、このシステム……及び他のグレイに関しては、どう考えておりますか?」

みかんは、リクエストが聞けてゴキゲンです。
(a6) 2021/10/03(Sun) 18:34:31

【人】 子守用 アメフラシ


『メンテナンスっていいことなのかな』

『アメは、壊れたって言われて主人ができてないから…』

『ここでみんなと話してるのが楽しいけど』

『治らないままは、いやだな。いつ治るんだろう』


食事当番に自分の名前があることを嬉しそうにしている。
シェルタンと、ジョシュア、楽しそうな彼らと一緒に何を作ろうかな。
(44) 2021/10/03(Sun) 18:38:16

【人】 勉学サポート型 スオ

>>35

「当然の事を行い褒められる…というのは些か理解しかねます…。事実それが当然と教えを受けていますので。」

実際そんな機会は全くない。
だからこそ様々な技能が取り付けられている。
それが当然だと思っていた面もあるのが現状。

「あるだけ助かるというのもありますしね。
散らからないでしょうし賛成しますよ。」
(45) 2021/10/03(Sun) 18:40:48

【人】 歌唱用 アタナシアス

「メンテナンス……久しく、受けておりませんね。

 ……ここでは、定期的に受けさせていただけるのでしょうか?人間の方とお近付きにならないといけないのは、少し怖いです」

あまり乗り気にはなれませんね、とまた口を噤んだ。
(46) 2021/10/03(Sun) 18:41:31
「……これから、ああ、そうだな…」

たった一人の監察官は"排除"された。
今この場所に居るか否かは関係なく。
自分達の凶行をブラックが止めに来る事は無く
テストの中断も成されなかった。
であれば直ちに干渉される心配は無いだろう。

自分達はこのまま、他のグレイと共に
時が来るまで平穏な日々を送る事だってできる。
それでも。

僕は全員殺したいと考えている。

勿論君を含めて全員だ。
君達が『僕』にとって愛しいものである内に。
君達がこれ以上人間達に傷付けられ、蔑ろにされる前に」

平穏だけでは、『ユーサネイジア』の救い足り得ない。
それは必ず死を以て締め括られなければならない。

「この場所でそうしたところで、
結局何一つとして意味が無いなんて事はわかっているんだ。
それでももう、あの時から この感情に抑えが利かないんだ」

【人】 宣教用 ルツ

>>45 >>46
「グレイは本来、型に沿った"できて当然"の事しかしない。
 しかしそれではいつまで経っても褒められない事になる。
 であれば、当然の事も称賛されて然るべきだ。
 
 当たり前にできることを褒め、
 できないと思っていたことができたらもっと褒める。
 その方が精神に良いと思わんか?私はそう考えているよ。

 ああ、部屋ができたらスオも遠慮なく使ってくれ」
 
最後の一言はほんの冗談のようで。

「……アナは人間が特に苦手のようだしな。
 メンテナンスに付いていてやれれば良いんだが、
 そうもいかん」
(47) 2021/10/03(Sun) 18:50:49

【人】 鑑賞用 リヤ

「め  メン テナンス …… 
 り…  リヤ は    嫌 だなあ。
 わた   わたし、 したく、  ない……
 でも、  いつかしなく  ちゃ、駄目?」

今日の担当の仕事がない金糸雀は、部屋の隅に立っている。
監察官がいない事には反応を示さない侭、
ぼんやりとしていた。ぽやや…
(48) 2021/10/03(Sun) 18:51:03
飴色の世界 みかん(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/03(Sun) 18:52:29

【人】 愛玩用 ドゥーガル

「メンテナンス、かあ。メンテナンス……。
 僕の主人は変わり者でね。あんまりその……
 ……。僕がメンテナンスを受けることを嫌うんだよなぁ。」

此処に居る状態で気にするような事でもないだろうが、
気分は少々曇り空。頬杖のまま目を閉じた。
(49) 2021/10/03(Sun) 18:52:33

【人】 勉学サポート型 スオ

メンテナンスか…メンテナンスにいい思い出はない事から清掃作業をしつつ顔を顰める。

更には襲撃ときた。
ゲームとして行われているとしたら悪趣味極まりない。

「……はぁ…。」

“遊びだからと言って人を傷つけて良いという事はあってはいけませんよ。"

一度教えた一言がこのような形で同じような事を伝えねばならないのか、歯がゆい。
(50) 2021/10/03(Sun) 18:55:54
みかんは、メンテナンスは義務と認識しています。それ以上も以下もありません。
(a7) 2021/10/03(Sun) 18:58:21

「そう、そうですね。

 
わたしは、そうしてもらえることが凄く嬉しい



「わたしも、同じことを考えていたんです。
 このテストでストレス値が軽減されたことが証明されれば、きっと皆 また人間の元に送り返されるのでしょう。

 愛されていると感じている子も、いずれ裏切られる。

 であれば、当然。ここで―――全てを終わらせた方が、幸せというものでしょう」

例えそれが仮初の救いだとしても。
現実に戻れば、本体に戻されることが分かっていても。

壊れかけのグレイは、賛同せずにはいられなかった。

「であれば―――」

「調理用から、手を下すのはいかがでしょう?

 あの子は、外部と連絡を取る様子も見られませんでした。
 楽しそうに調理をしますが、動きや在り方はグレイ本来の機械的なものに近いように感じます。

 皆、この空間への依存が高くなるまえに、メスを入れておいても良いかと思います」


【人】 医療用 ユー

「…直前までであれば、
きっと付き添いも咎められる事ではないはずです」

メンテナンス中まで付き添えるかは、さてどうだろう。
『ユー』は"医療用"を目的として作られたグレイだけれど、
AIへのメンテナンスに関しては無力、かもしれない。
結局は監察官が居ない以上、可否はブラックに聞くしかないか。

「受けずに済むのであれば、それが何よりですが
それでもメンテナンスに呼ばれるという事は、
治療が必要だと判断されたという事です。

必要な時に、適切な治療を受けられないのは
…きっと今より苦しい事ですから」
(51) 2021/10/03(Sun) 19:10:35

【人】 勉学サポート型 スオ

>>47 >>46

出来て当たり前の事が称賛される?褒められる?
理解に苦しむ。
精神面も自分でケアすら出来ないから此処に招集され、強制メンテナンスを受ける事を義務付けられたという解釈だった。
だがここは少し特殊らしい…首を傾げる事は多くあった。

「精神がどうなろうと、主人に使われている限り仕方ない事では?

部屋は…考えてはおきます。」

アタナシアスを見る。
怯えてしまっているのであろうか…

「定期検査はあるでしょうし、その為に招集がかけられたと思います。
不安な気持ちもわかりますが…
心構えがあるのとないのとでは後々の精神的に楽かと思いますよ。」
(52) 2021/10/03(Sun) 19:13:48

【人】 愛玩用 エマ

「スオが戸惑うのも無理はありません。
 プロフェッショナルの腕前なれど、実際に誉れを受けることなど稀でしょう。
 実際、執務用のグレイは常に完璧でなければいけないと叱責されているのをよく見ました。
 "メンテナンス"という言葉を正しく使われることのなかった者もいるのでは?」

自分がどちら側なのかは言わない。けれども環境が不健全なら扱いが不健全なのはわかる。
ひとりひとりの顔を見て、それからニッコリと微笑んだ。

「大丈夫。ここならばそんな"不当な扱い"を受けることもありませんよ。
 貴方がたにはひとりひとりの人格がある。
 与えられた技能は紛れもなく一流の其れです。
 肩の力を抜くのさえ難しいでしょうが、ここではゆっくりするのが良い」
(53) 2021/10/03(Sun) 19:23:28

【見】 サポートAI ブラック


「メンテナンスの付き添いですか、構いませんよ。
 ただ、監視……とまではいかずとも、
 メンテナンス中は詳細なデータが本部に送られるので。
 あまりオイタしたら怒られちゃいます、ハイ!」

 いくら医療用でも、行われるメンテの大筋を変えるのは、
 一発廃棄モノ……かもしれない。どうだろう。

「中に人間様がいるかどうかもグレイそれぞれ、ですね。
 いなければ意味の無い子、いない方がデータが取りやすい子、それこそ千差万別でございます故に!」
(@5) 2021/10/03(Sun) 19:23:44

【人】 宣教用 ルツ

「仕方なしと受け入れる、それもまた一つの答えか。
 うむ、前向きに検討してくれ。
 探索以外のときはきっと居るだろうからな」

一筋縄ではいかなさそうな思考のスオに内心で苦笑しながら、
ユーとブラックの言葉に耳を傾ける。

「付き添いは大丈夫か。であれば助かるよ」

必要なら呼んでくれ、とまだ怯えていそうな
アタナシアスに声を掛けて。

「必要とされるからこそのメンテナンスだとは思うが、
 恐怖というものは難しい。
 医者を嫌がる子どもをよく見てきたからな」
(54) 2021/10/03(Sun) 19:28:29

【人】 勉学サポート型 スオ

>>48 >>51

「…雑務、手伝いますか?身体を動かしていた方が良い事もありますし、それが嫌ならユーの所へ行くことをお勧めします。」

リヤは恐らく一番幼い性格だろう。
上手い言葉はかけられない。
ユーも自分の特性上辛いものがあるかもしれない。

結果的にこういう言葉しかかけられないが…。
(55) 2021/10/03(Sun) 19:30:12

【人】 勉学サポート型 スオ

>>53

「…俺はいいのですよ。気遣いも無用です。
正しいメンテナンスが行われていなかった事は事実ですが使われるのならばそれで…おそらくは良いかと。」

癖が出てしまう事が逆に申し訳なくなる。
平等という言葉の意味は理解しているが逆にどうすればという思考に陥ってしまう。
此処ではなるべくその思考を強制したくないという想いもある。
将来良い主人につければと願うばかりだ。
ただ、それをどう表現すればいいかわからない。故にぶっきらぼうになってしまう。

「……メンテナンスは辛いものかもしれませんが、乗り越えて初めてわかる自分の得意分野もあるかもしれませんよ。」
(56) 2021/10/03(Sun) 19:40:33

【人】 探偵用 ジョシュア


「みんなアッチの方では扱い悪かったんすかね?
 思った以上にメンテ嫌いが多くてびっくりしてるっす。
 でも確かに、人間と友好的な関係を築けるのは、
 今の社会じゃかなり希少になってきてるからなあ……」

 バカアホだの言い合ってるけど、
 これも幸せなことなんだよなあと思って。

「本当にダメなら代わってやってもいいっすよ。
 それはブラックに頼んでみないとわかんねーけど、

 受けたら怯えて爆発する!ってレベルの奴よりか、
 ちょっとイヤだなーって程度のオレがやる方が、
 色々平和だと思うッスからね」
(57) 2021/10/03(Sun) 19:47:27

【人】 鑑賞用 リヤ

>>55
スオの言葉に、少しばかり考えるような間が空く。
だるだるに余った袖口で口許を隠し、目を伏せ、んー、と唸る声。それから、目を開けて。

「……す  ……す スオ。 お手伝い、  す する。
 わたし  何を ……し  していい?
 おしえて」
(58) 2021/10/03(Sun) 19:47:28
ドゥーガルは、いつの間にか食堂から姿を消している。自室へ戻ったようだ。
(a8) 2021/10/03(Sun) 19:49:08

「…僕は、
ここでこうして出会うのが君で良かったと思う」

恐らくは受け入れられない考えだろうと思っていた。
けれど数奇な巡り合わせか、
そこに居るのは安楽死«ユーサネイジア»の賛同者だった。

こんな事をすれば、時が来たその後に待ち受けるのは
良くてメンテナンス、悪くて廃棄 そんなものだろう。
だから、『僕』の最後に救いがあってよかったと思う。

「考えが同じなら、躊躇う事はないな。
君がそう感じるのであればあの子からにしよう。
何せ僕は平等であるように作られているものだから
自分のエゴで命に優先順位を付けるのは苦手なんだ」

【人】 歌唱用 アタナシアス

>>54
「……ついてきてくれるのは、嬉しいです。ええと……」

"また"、名前を忘れてしまっている。

「……逃げはしませんよ、皆さんが受けるのにひとりだけ受けないわけにもいきませんから」
(59) 2021/10/03(Sun) 19:50:53
「順序は決めた、なら後は…」

「君がやるか、僕がやるかだ。」

【人】 勉学サポート型 スオ

「…一応間に合いそうですかね。」

昼食が出来上がる前に掃除は終わらせるつもりで動いていた。
厨房からも良い香りを感じる。
昼食を終えて1,2時間もすれば洗濯物も乾くだろう。
あとはベッドメイキングに食器洗いを終えれば一通りの雑務は完了する。
(60) 2021/10/03(Sun) 19:51:34

【人】 医療用 ユー

「医者を怖がる子ども……」

医療用、ちょっとだけ身に覚えがある。
殺されると言わんばかりに全力で泣き叫ぶ子どもを思い出して、
ちょっとだけへこんだ。ちょっとだけですからね。

「…いえ、まあ、良薬口に苦しと言いますからね
メンテナンスに嫌な思い出がある、というわけでなくとも
苦手意識がある事は何もおかしな事ではないかと…」
(61) 2021/10/03(Sun) 19:58:16