人狼物語 三日月国


21 【ネタRP】ナニやらしないと出られない!【事前ペアR18】

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【人】 准教授 ジェレミー

 


   
ん‥‥‥、 ヒュー…?




[人のぬくもりを蓄えた寝具。
 夢と現の狭間で身動いで
 緩く笑むと、最も大切なひとの名を小さく溢した。]
 
(43) 2020/02/01(Sat) 18:11:33

【人】 准教授 ジェレミー

 
[眠りからの浮上と共に
 明瞭になっていく意識が否定をする。
 これは願望にすぎない、と。

 期待して、伴わなくて
 落ち込むくらいなら
 自分から行動を起こす質だが、
 ここ数日、逢瀬のタイミングを打診しても
 断られ続けている。

 忙しいという理由自体に不満は無いが、>>15
 スライムでどうにかしようと
 画策していた時のように
 また、ひとりで抱え込んでは居まいかと心配になる。

 もしくは───


  (何か‥‥
   気に染まないことをしてしまっただろうか?
   愛想を尽かされた…、とかだったら?)



 嫌な考えが過るのを打ち消そうと
 膨大な研究データと向き合ったのが昨晩のこと。
 明け方、睡魔に負けて
 倒れ込むようにソファへ沈んだのが
 俺の方の最後の記憶だ。>>12
 
(44) 2020/02/01(Sat) 18:12:31

【人】 准教授 ジェレミー

 
[だから、
 彼と褥を共に…など、ある筈がないのに
 呼びかける声はやけにリアルで。>>16



   ヒュー…?



[開いた片目を数度、瞬いた。
 とりあえず、そこに居ることは事実らしい。

 抱きしめて安心したいと
 伸ばそうとした腕を途中で留めたのは
 普段より遠い距離感と、見知らぬ背景のせい。>>15
 
(45) 2020/02/01(Sat) 18:12:55

【人】 准教授 ジェレミー

 


   いや、俺も覚えがないな…… >>16

   警戒に越したことはない。慎重に調べようか。



[起き上がりながら手を翳し
 真っ先にふたりを保護する障壁を築く。

 それから、この部屋で唯一
 目視で確認できる扉に解錠の魔法を掛けた。
 ピクリともしない。
 無詠唱で不可ならと呪文も唱えてみる。

 開かない、と
 首を横に振って見せ
 続けて、壁全体員に空気圧を掛けてみた。]
 
(46) 2020/02/01(Sat) 18:13:17

【人】 准教授 ジェレミー

 


   なんだろうな、此処は…?

   継ぎ目もなければ、ヒビも隙間もない。
   完全密封されてるらしい。

   んー…、



[と、呟くものの
 囚われる心当たりが全くない訳ではない。
 むしろ、あるからこそ眉が寄る。

 ヒューを危険な目に合わせないためには
 どうするべきか?
 己が考えるのはそればかりだ。

 視線は自然と、その愛おしい相手へと向かった。*]
 
(47) 2020/02/01(Sat) 18:14:03

【人】 警部補 葛西

[ああ、どこから突っ込めばいいのやら。とりあえず]


 お巡りさんはお前だろ!!


[これだけはしっかり言っておかねばと、己らのアイデンティティにかかわることだけはしっかりアピールする。
確か読み書きはできたよな、と紙をそのまま渡したが、日本語でスラングに当たることは、母国語でないものには通じにくいということを忘れていた。

嬉しそうに大きな声で、キラキラ笑顔であさってなことを言いながらこちらを見つめるロバートに、壁に頭を打ち付けた>>29]
(48) 2020/02/01(Sat) 18:15:08

【人】 警部補 葛西

 なぜsexという言葉は英語なのに、変な風にねじれてんだよ!!

 英語だったらfuck!tail!わかれ!!
 セックスは召喚魔法じゃない!!
 いったいどんな本を見てるんだよ!!


[日本に生まれ育ってん十年経っている自分ですら、そんな本は読んでいない。
大体そんなマニアックな本まで網羅しているのに、どうしてロバートの思考が偏っているのだろうか。
こいつ、本当に採用試験通ったんだろうか、と不正を疑ってしまう。警察なのに]


 ………一応、言っておくが、子供を作る方法は、どこの人種も同じだからな?だからこそ混血できるんだからな?


[まさか子供の作り方を知らないというオチはないだろう。
ロバートの個人的問題でなく、今ここにいる自分たちの問題に戻ろう]

 セックスしないと出られないってあるんだけどさ……。
 主語がないけど、このセックスって誰が?
 そして目的語もないけど、誰と?
 まさか俺とお前という冗談はないよな?


[あははは。と乾いた笑いが過ぎた*]
(49) 2020/02/01(Sat) 18:16:02

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

── 目覚めたらそこは見慣れぬ部屋でした ──

[昨晩俺は、確かに自室ではない部屋で眠った。
具体的にはホテルの一室で、俺の代わりに半年間臭い飯を食ってきた可愛い弟分を、文字通り可愛がってやった後のことだった。
褒美代わりのその行為に、ひとつ華を添えてやろうと、そこそこ飾られた部屋を選んでやった、はずで。

要は、その場所は、記憶のそれよりも幾分殺風景で、見覚えがなかったのだ。
無意識に枕の下を探った指先は、探す硬い感触に触れることもなく。
その事実はさらに、己が意識のない内に場所を移されていたことを確信させる。
代わりに指先に触れた薄い形を手繰り寄せ、引き出したそれをたっぷり3秒ほど眺めてから、くは、と軽い笑いをこぼした。]
(50) 2020/02/01(Sat) 19:06:05

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

んーー…

[どこの組のモンだ?

真っ先に頭をよぎったのは、そんな言葉。
しかし解せぬのは、身ひとつ移されたとはいえ、体の自由を奪うでもなく、痛めつけられた形跡もない。
更に更に、いつの間にかベッドに同衾させられていた身体の持ち主は、これまた覚えのない青年。
己が己の可愛い弟分、まして昨晩散々抱き潰して泣かせた相手を間違えるはずもなく、つまりは彼もまた、何故か“あてがわれた”男、ということだった。
カードの文言も併せれば、何をすべきか…否、期待されているかはわかる。

ざっと気配を探ってみても、隣で眠るこの男以外の生き物は室内にいる様子はない。
おそらく特有の視線に似た気配もないから、カメラやマイクの類もない。
まったくもって不可思議な状況ではあるが、目下の危険はないと判断する。
ベッドサイドに載せられていた、律儀にも畳まれたシャツの上、ぽつりと転がっていた、細かい星の並ぶ箱を無造作につかみ、とん、と底を一つ叩いて飛び出した煙草を一本咥えた。]
(51) 2020/02/01(Sat) 19:06:44

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 …しかし起きねぇな、こいつ。

[どちらかと言えば、己の方が、恐らく予定されていたより大幅に早く目が覚めたなんていう事実に気づかぬまま、火の気のない煙草を唇で弄び、隣の青年を眺める。

目覚めるのを待たず、“始めて”しまっても、別段構わない。
構わないのだが…それはどちらかと言えば、己の本意ではなかった。
何より、面白くない。

幾ばく眺めた頃だろうか。
もぞりと隣が動く気配がした。>>3]

 ………。

[一通り戸惑って見せる姿>>4を、とっくりと観察する。
どうやらこの拉致監禁の犯人では無かろうと、長年の勘が告げた。
青年が目覚める前からそんな気はしていたが、その予感を確信に変える。]
(52) 2020/02/01(Sat) 19:07:16

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 


    [目が、逢った。]

 
(53) 2020/02/01(Sat) 19:07:49

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 お。

[わかりやすい反応>>5に、ベッドに寝そべったまま、くつくつと笑う。
慌ててナニやら確認する様を一通り楽しんだ後で、ようやく口を開く。]

 心配すんな、
 なんもねぇよ。

[まだ。

最後の一言を付け加えぬまま、目覚めた姿を眺め、漸く記憶の隅に引っかかっていた青年の状態に思い至った。]

 あー、こいぬちゃんも、覚えがねぇか。
 安心しろ、俺もだ。

[今まで数度出会っては、揶揄も込めて呼ばった渾名を口にする。
本当の名など、覚える気も無かった。
だが、恐らく青年の方は、そうでもないだろう。
馬鹿みたいに真面目だったように思う、この青年は。
いつだって、眩しいくらいに真っ直ぐに、己に噛み付いてきていたのだから。

その一途ともいえる性質は、はっきり言って、好みではあった。]
(54) 2020/02/01(Sat) 19:08:15

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 そら。

[まだまだ戸惑いを隠せなさそうな青年に。枕の下から現れた、ふざけた文言のカードを放ってやる。

下手に説明するより、きっとわかりやすかった。
分かることは、セックスをしろ。ただその一点に尽きるのだが。

聞かれれば、今のところ怪しげな気配は他にないことくらいは教えてやっただろう。
聞かれなければ、こちらから教えてやるほどの親切心は、残念ながら持ち合わせていないのだが。
それはそれとして。]

 まぁ、悪いようにゃぁしねぇよ。
 男の扱いにも、慣れてるしな。

[ごく当たり前のように、横たえた体を起こしもせずに、誘いをかける。
ノリ気が見えれば、まずはシャワーだ。**]
(55) 2020/02/01(Sat) 19:08:41
『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗は、メモを貼った。
(a11) 2020/02/01(Sat) 19:12:40

【人】 女子大生 ミオン



  ……ここ、どこ……


[身体を横たえて寝ていたのなら、
自室のさらりとした雪原の様な天井や、
趣味で自作したシャンパンゴールドのレースの天蓋が見える筈なのに。

どう見えても古き良き日本家屋のものといった天井から視線を移すと共に、身体をゆっくりと起こす。
着ているのはパジャマではないし、布団も被っていないし、そもそも寝床に居なかった。

畳に、転がされていた?と思えて、
背がぞくりとした。

枕も無しに寝ていたからだろう身体の痛みだけで、
他に不調を訴えるところが無いし拘束なんてされていなかった事には、少しだけ安堵するけれど]
(56) 2020/02/01(Sat) 20:02:51

【人】 女子大生 ミオン

[見た事もない和室は、
己の知る"普通の宿の一室"とは少し違っていた。

御帳台や衝立や御簾といった現代では不要なものはあるのに、
テレビだとか冷蔵庫だとか、和室と言えど宿に備わっているべきものが無い。

本格的な"平安"を模した部屋の様だった。

大学では文学部で、日本文学を専攻しているから
ちょっとこの作り込みには興味をそそられるけれど、
そんな場合ではない。

近くにいつも持っていた鞄が置いてあって、
スマホはあったけれど電源が入らない事に眉を顰める。
でも無くなった持ち物は無さそうだった。

幼い頃から仲の良い友達とお揃いでつけている虎?猫?のマスコットもちゃんとそこに居て、もう少しだけ安心出来る。
手入れをしているからいつまでも肌触りの良いその子の頭を優しく撫でで、勇気を分けてもらう。

……誰かいないのかなという事より、
これはどういう状況なのだろうと部屋を見渡して、
行燈に照らされた掛け軸に気付いた]
(57) 2020/02/01(Sat) 20:03:03

【人】 女子大生 ミオン


  ……えーと

  ……セ………


[――ックスしないと出られない部屋、と、
無駄に達筆で書かれている。

ははあ、と合点がいく。
ドッキリだな?と、部屋をぱたぱたと歩き回ってカメラを探す。

途中、同じ様に転がされている人影が目に入ったけれど、
暗くて誰かは認識出来なかった。
遠目に、正常に呼吸を繰り返している身体の動きだけ確認して、
この人が誰かという事より、
興味のある出口やカメラの所在を探る事にした]
(58) 2020/02/01(Sat) 20:03:11

【人】 女子大生 ミオン

[御簾はあるけれどその向こうは壁だったりして、
確かに閉じ込められている様だ。
八つ当たりの様に軽く蹴り上げてから、探索を続ける。

出口も、目立つカメラも見付からない。
暗くて見落としているだけなのだろうか。
押入れを開けると浴衣だとかタオルだとか水だとかゴムだとかは見付かったし、
部屋の奥には浴室もあったけれど]


 (……私を選ぶなんて、
  企画主は私の事をよく知らないみたいだね。)


[写真や動画を撮られる事を良しとはしないけれど、
面白くなくて使えないモノにしてやろうと思った。
私ならそれが出来る、と]
(59) 2020/02/01(Sat) 20:03:22

【人】 女子大生 ミオン

[同じ部屋に転がされている人物のところに戻って来て、
顔がよく見えないまま、腰を両手で掴んで、
腰だけでも仰向けにする。

誰かはわからないけれど、誰でも良い。
恥も躊躇いも無くさっさと終わらせるなんて、
とんだ駄作になるだろう。*]
(60) 2020/02/01(Sat) 20:03:26

【人】 巡査 ロバート



 ソウデシタ、僕デシタ!!!


[なんということでしょう。
僕はおまわりさんだったのです。
アピールされた事に頷きつつも、警察官としての使命を胸に思い出すが、すぐに残念暴走しました。>>48セックスとは何か、発想の飛躍はとどまるところを知らない。壁を頭に打ち付ける先輩につい、頭が壊れないか心配し
大丈夫ですか、と聞くが本当に大丈夫じゃないのはどっちか

そして、先輩の大声。>>49]
(61) 2020/02/01(Sat) 20:38:20

【人】 巡査 ロバート



 ナント!?………え
 だって、セックスセックス言うてたら
 こう変な感じのやつが出て…やん


[もしかして、自分はとても恥ずかしい思い違いをしていたのではないか。思わず肩をつかんでいた手を離し、顔を覆ってしまう。すでに時おそし。ああああと恥ずかしさで後ずさる程度に理性が、採用試験に受かった知性が

今ここに戻ってきたが>>49]


 ………え。ニホンジン
 にんじゃコウビしないんデス?


[ダメみたいですね。
やって『タイ〇ニン』ってのがおるんやろ。偏った知識の片理を見せつつも、とりあえず深呼吸することで落ち着きを保とう。冷蔵庫の中に水でもないだろうか。それにしてもセックス。今ここにいるのは自分と先輩の二人。
彼の方も、その可能性に気づいたようで]

 
 ………アハハハ 
 面白いジョークデスね、先輩と僕が……


[周りを見回しても人の気配がない。
ふろ場の方をちらっと見たが、そちらにも誰もいない。そもそもあれだけ大声でやり取りをしたのだ。誰か近くにいれば煩いと出てきてもいいとは思ったが。今までとは異なる汗が頬を伝う。そりゃ先輩の事は尊敬しているが。
セックス、つまりあはんでうふんなことを。

頭の先からつま先まで眺め]
(62) 2020/02/01(Sat) 20:39:03

【人】 巡査 ロバート



 …アハハ、……


[ごまかすように机の引き出しに手を付ければ
引き出しの中から、独りの夜のお供。オナホ……が、ローションとともに。これってあれやん、あれやよな。他の引き出しにはナニが入っているんだ、と考えたくない、想像がよぎりつつ、そっとそのそれを出して。]


 …先輩、使いマス…?
 コレにいれたら、セックスかもですよ?


[なんとも言えない顔で差し出した。**]
(63) 2020/02/01(Sat) 20:40:02

【人】 大学講師 エガリテ

 
[肉体が変化してしまった原因。
 それは、国に解読を依頼された
 石の古文書にあった。

 凡ゆる分野の研究を気が向くままに行う
 変わり者の研究者であるが
 言語は最も得意とするところ。

 何より、本を読むのはすきだ。

 喜んで引き受け
 失われた古代語で書かれた石版を
 現代語に翻訳しながら
 読み進めていたのだが――]
(64) 2020/02/01(Sat) 21:48:45

【人】 大学講師 エガリテ

 
[石版には、正しく読み上げるだけで
 発動してしまう
 古の罠が仕掛けられていた。]
(65) 2020/02/01(Sat) 21:48:48

【人】 大学講師 エガリテ

 
[性別が変じて真っ先に心配したのが、

   恋人の関心を失ってしまうこと。

 ――本質を愛して貰えていると信じたいが
 性の不一致での破局は
 世界的、歴史的に見て珍しいことじゃない。]
(66) 2020/02/01(Sat) 21:49:14

【人】 大学講師 エガリテ

 
[男して生まれて、
 男として出逢って、男同士、結ばれた。

 女になってしまった俺でも
    愛して貰えるか――自信が無いよ。* ]
(67) 2020/02/01(Sat) 21:49:23

【人】 新人捜査官 空閑

[目が合って>>53、誰だかに気づいてからの僕の様子は、若頭には面白いものだったらしい。>>54
「なんもねえよ」というのは事実だろう。
弥勒組の若頭は見た目以上に狡猾で、今まで幾度も危ない橋を渡っていながら一度も尻尾を掴ませていない。
その若頭が、こんなことを仕掛けるとは思えない。

つまり]


 貴方が仕掛けたんなら、捕まえる口実になるところだったんですが
 心当たりがないのはお互い様なんですね。

 って、こいぬちゃんじゃなくて「空閑」ですって。


[いかにキャリア組とはいえ、若頭から見れば若造に過ぎない。
まともに名前を呼ばれたことなど、たぶん一度もないはずだ
あちこちの公安から目を付けられていれば、いちいち覚えても居られないだろうし。

向こうがどう思っているか、僕には見当がつかない。]
(68) 2020/02/01(Sat) 22:12:08

【人】 新人捜査官 空閑

 それじゃ、一体なんで……はい?


[お互い心当たりがないのなら何故?
その答えは若頭が投げてよこしたカードに記されてい……
はい?
>>55
なんか見なかったことにしたい一文が見えたんですがこれは。]


 何の冗談ですかこれ。
 
「セックスしないと出られない部屋」
って、これ
 この部屋、僕と貴方しかいないじゃないですか。


[頭痛が痛い。
誰と、なんていちいち問うまでもなく、一人しかいないわけで。
先にこれを見た若頭が考えていたことなど知る由もなく。>>52

ああ、この部屋の怪しい雰囲気ようやくわかった
ラブホ
だ。誰だよこんなこと仕掛けたの。]
(69) 2020/02/01(Sat) 22:14:08

【人】 新人捜査官 空閑

 悪いようにって、もうやる気じゃないですか弥勒さん……
 男でもイケる口らしいとは聞いてました、けど。


[じーっと横になったままの若頭を見て考える。
しないと出られないなら選択肢はない。問題は……どっちが、だ。]


 こんなこと、上官に知られたらどうなるか……
 一応、真面目な部下で通ってるんですけど。


[表向きは。]


 でも、状況が状況だし、問題になったら弁護してくれます?
 もちろん、僕の方もそちらの潔白は証言します。
 あと、この件で後々取引しようとかしないでくださいね?


[狡猾ではあるけれど筋は通す人だ、どちらにも非がない以上付け込んだりはしないと予想。]
(70) 2020/02/01(Sat) 22:15:51

【人】 新人捜査官 空閑

[改めて室内を見回す。
わざわざ男同士でこんな部屋に放り込んだだけあって、そういうための諸々は用意されているようだ。
なら、よほどのことがない限り事故ることはないとみていい。
それに、まあ…
…こんな機会は二度とないだろうから。
]


 まあ……どうせならいやいやするよりは、ですね。
 そのいい方なら、楽しませてくれるんでしょう?


[どんな風にかはあえて聞かずに、仕方がないと笑って見せる。
僕が初めてかどうかは口にしないで、興味だけを匂わせてベッドから降りた。]


 それじゃ、シャワー浴びてきます……それとも


[一緒に行きます?なんて冗談めかして一つ訊いた。*]
(71) 2020/02/01(Sat) 22:17:43

【人】 学生 恭弥


[夢は夢、現実は現実。
将来はこうしたいんだ!…のタイプの夢に関しては
本人の頑張りと運にもよるから割愛するとして
寝て見る夢に関しては
何を見ようが、目が覚めればそこで終わり。
どんなにいい夢見ようが、悪い夢を見ようが
……幼馴染みとそこでどうなっていようが
現実とはなーんにも関係ない。
例外として、見る夢によっては
目が覚める前から別の箇所が起き……
やめよう
。]
 
(72) 2020/02/01(Sat) 22:21:48