人狼物語 三日月国


21 【ネタRP】ナニやらしないと出られない!【事前ペアR18】

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【人】 学生 恭弥


[とにかくそういう事なんだから
どんなに現実離れした夢を見ようが起きれば自室。
一人で住んでて他の人間もいない。
自分を呼ぶ声なんて聞こえるはずも……>>7]

 …………、あー……?

[聞き覚えのあり過ぎる声で名前を呼ばれた。
おかしい、確かに長い時間一緒に行動してる相手だけど
寝る時は流石に一人だ、間違いなくそうだ。
奇妙に思い始めた影響で、すぐに意識が浮上した。]
 
(73) 2020/02/01(Sat) 22:23:07
新人捜査官 空閑は、メモを貼った。
(a12) 2020/02/01(Sat) 22:24:03

【人】 学生 恭弥


 ……え、樹里?
 てかどこだここ?

[見間違えるはずのない幼馴染みにも驚くが
それ以上に見知らぬ部屋にいる事に目を見開き体を起こす。
自分の下にはベッド、タンスはない
どこかに繋がってそうな扉はあるが窓もない。
服に至ってはなぜか制服に着替えてる。
こんな部屋も状況も知らん!!
]

 (俺だけならまだマシなんだが…)

[一人だったら不安要素だって少ない。
幼馴染みが、樹里が何かやらかしそう
……とは少し思わなくもないが、そうではなくて。
よく分からないこんな場所で、樹里に何かあったら?
そんな事が頭を過ぎるのだ。
興味の向くままに行動してしまう部分があるから。

既に彼のパンツの中はナニカの事後だとかは知りません。]
 
(74) 2020/02/01(Sat) 22:24:34

【人】 学生 恭弥


 あーー、お前なんともないか?
 というかここがどこか知ー……らないよな
 出れるか確かめるからちょっと待ってろ

[と言っても大人しく待たないだろうと思っているが
一応そう言っておいて、扉に向かう。
嫌な予感はするがちゃんと開くか確認したい。

ベッドから降りて扉に向けてスタスタ歩く。
なんだか分からないがサッサと樹里を連れて出る。
ドアノブに手をかけると、扉はすんなり開き……]
 
(75) 2020/02/01(Sat) 22:26:30

【人】 学生 恭弥



[そこに見えたのは出口でもなんでもなく
ごくごく普通のシャワー付きの風呂場だった。]

 …………

[それを目の当たりにした自分は……
訳が分からないからそっと扉を閉めた。**]
 
 
(76) 2020/02/01(Sat) 22:28:20

【人】 ??? ツラユキ



[と、それはそれとして木野(この)ツラユキは生きている!]

 
(77) 2020/02/01(Sat) 22:47:53

【人】 木野 ツラユキ

[このツラユキは寝ころんだまま、身じろぎ一つせずに部屋を観察していた。
 時代錯誤な部屋だ。平安時代ならばともかく、部屋の隅に置かれた燈篭といい、なんとなく和風だ(お好みの描写を当てはめてね)。
 暗くてよく見えないが、ひときわ目立つ掛け軸があった。読みやすいようにか、揺らめく灯かりに照らされている。]


『セックスしないと出られない部屋』……?


[くだらない企画ものにでも目をつけられたか、とげんなりした。

 間違いなく犯罪なのだが、仕方がない。
 脳裏に溺愛する妹たちの顔が浮かぶ。
 彼女らに会うことなく死ぬわけにはいかない。

 付き合わないと出られないなら、せいぜい楽しむとしよう。]
(78) 2020/02/01(Sat) 22:48:17

【人】 木野 ツラユキ

[そう開き直ったところで、だれかが入ってくる気配がした。]
(79) 2020/02/01(Sat) 22:49:59

【人】 木野 ツラユキ

[ようやっと暗闇に目が慣れてきたので、女をちらりと見やると、]


 あらヤだ美音ちゃんじゃないノ〜〜!
 ウッソーこんなところで奇遇! オネエ様びっくりところでここどこかしら!!!!
 あっ手が滑ったワ!!!!!


[猛烈な勢いで掛け軸に駆け寄ると、壁紙ごと引き剥がす!]
(80) 2020/02/01(Sat) 22:52:08

【人】 木野 ツラユキ



(冗談じゃない……よりによって何故、彼女がここにいるんだ!)


[げしげしと掛け軸を踏みつけながら、ぐるぐると思考を堂々巡りさせた。
乗っていたのは、溺愛する妹(分)の一人 ── 水川美音。]*
(81) 2020/02/01(Sat) 22:53:57

【人】 警部補 葛西

 いまさら照れるなよぉ……俺の方が恥ずかしくなるじゃないかよ。


[照れる後輩を見たら、こちらのほうがもっと恥ずかしくなる]


 は?忍者?交尾?
 忍者交尾という名詞なの?俺知らない。


[なんかネイティブ日本人でも知らなそうな、知っちゃいけなさそうな言葉が出てきた。
大体交尾ってなんだ。それじゃ犬猫だ。
危機感を感じてきたらしいロバートが、手持無沙汰になったのか、机の中をあらため始め、そして見つけてしまった。そんな猥褻物見なきゃよかったのに。
しかし、やはり、どんなものかわかってるんだな、とまじまじと彼の言動を見ていた]


 なんで俺が!!
 使うならお前だろ。
 お前使って開くかどうか試してみろ。先輩命令だ。


[この世界は階級が絶対。自分は警部補、ロバートは巡査。
俺の命令には従え、と眼力でもって相手の動きを封じ込める。
単にそんなオナニー姿なんか披露したいはずもないだろう、という羞恥心と自尊心の闘いだ。
さあやれ、いまやれ、とじりじり二人で警戒するような動きになる。その姿はまるでカバディ]
(82) 2020/02/01(Sat) 22:57:31

【人】 警部補 葛西


 ま、まぁ、待て。大人のおもちゃに走るのは最後の手段として、とりあえず情報を整理しよう。

 えーと、ペン、ペン……


[幸いペンは取り上げられていないようだった。内ポケットからペンを取り出すと、セックスしないと出られないだのなんだの書いてある紙を裏返して、そこにメモをとる]


 えーと、まず、1、セックスとはなにか。
 ………哲学的概念の問題じゃねーぞ?何をどこまでしたらセックスって範囲になるか、だからな。さっきお前が言ってた、オナホにナニ突っ込んでも立派なセックスかもしれないしな。相手が無機物をセックス認めるかどうかは知らんけど。

 そして2……このセックスしないと出られないっていうのって、本当なのかどうか。果たして約束は守られるのかってことだよな。
 悪戯でここに閉じ込めて、こんなメモを置いてただけなのを真に受けて、セックスしたりしたら……すごい無駄じゃないか?
 あと、仮にセックスしても鍵が開かなかったら、単なる体力の無駄だ。


[こうやって書きだすとかえって逆にセックスセックス頭にしみわたってきて、変な気持ちになってくる。しない理由を見つけようと反証するために書き出しているというのに]
(83) 2020/02/01(Sat) 22:57:50

【人】 警部補 葛西

 そして、腹をくくったとしても問題もある。
 俺とお前がセックスするとして、男同士というのも問題だ。

 どっちがタチなの?ネコなの?
 お前、男と経験あんの?
 その辺りも重要だろ。


[経験数をここで素直にお互いカミングアウトして、リスク軽減する必要があるな、とため息をつくが、もしかしたら日本語が難しすぎて理解できてないかもと思うと、おーい、ついてきてるか?とロバートの顔の前で手を振った*]
(84) 2020/02/01(Sat) 22:58:48

【人】 巡査 ロバート

[大の大人が二人して恥ずかしがっているというのは中々に
周囲から見ればなんだ、これは状態なのではないか。
しかし、今のところ誰もいないので
幸いなことに、その状態にはならず。

知らないという言葉に首を傾げ、ケンが教えてくれたのデスよと答えただろう。そこらへんの偏った知識は、傭兵をやっているケンからのものだ。一般的ではないのだろうか、先輩は物知りだと思うのだが、自分の知識に疑念を沸かせるという存在そのものを問いかねないストーリーを始まらせかけつつ

手は、取り出してしまった魔法のアイテムを]
(85) 2020/02/01(Sat) 23:41:55

【人】 巡査 ロバート

 ……なんでそんな顔で見るのデスか!!!
 何で、僕がっ、やに決まってマス!!

 此処は、先輩が先輩らしく、手本をみせてクダサイ
 ねんこーじょれいです!!!


[階級が絶対なら、それこそ下のものの手本に上のものはなるべきだ。まじまじと見つめられたせいで顔を赤くしながらも、眼力には睨み返し、抗議を投げた。こっちだって自慰をしている姿なんか披露したくない。というか、先輩だって見たくないだろう。それとも、トイレにいってすればいいのか。

……気まずくなってハラキリですね!!!
じりじりとカバディカバディすること

(4)1d10>>82]
(86) 2020/02/01(Sat) 23:42:50

【人】 巡査 ロバート

[動いたのは先輩だった。
こうなれば、腹踊りをして隙をつき、無理やりにでもと思ったが、手にもったこれは最後の手段と考えたらしい。そうですね、ととりあえず机の上においたが。……
存在感がすっごい。


メモを取る先輩に近づくのは
それを見ないようにするためで]


 ………セックスとは、ナニカ?


  …………。


[―――
僕の冒険はここで終わった。
]
(87) 2020/02/01(Sat) 23:43:33

【人】 巡査 ロバート

[何かとても、難しい話をしているぞ。
(2)1d10秒ぐらいは頑張るつもりだった。>>83先輩の情報処理能力はパーフェクトなのできっと最適な答えを手に入れることができるだろうと、だが、僕にはまだ早すぎたのでーす。セックスセックス、と先輩が言い続けるから
その言葉ばかりが頭を回るのも悪い。セックスとは

哲学の域に達しそう。というか、とてもとても
恥ずかしいというか、こうこう。

手を顔の前で振られるまで悶々としていたが]


 ……はっ、?!!!


[あれ、なんていっていた。
男同士?ソルジャーたちの話には聞くが、タチ?ネコ?日本語が難しすぎて、全然追いつかない。眼を何度も瞬いた。落ち着け、おちつけ、男と経験。あるのか、いやない。先輩はあるのか……。そもそもタチってなんや、タチ、だめだわからん。ネコはキャット、ネコならわかる。]
(88) 2020/02/01(Sat) 23:44:05

【人】 巡査 ロバート

 …はいっ、ネコは好きデス!!!


[全然ついてきていないのがお分かりいただけただろうか]
(89) 2020/02/01(Sat) 23:44:38

【人】 巡査 ロバート


 ……ハハ
 えっと、セックスしてもアカナイなら
 する…必要、することしない、オッケー、かもやけど

  やらないとそれもワカラナイ、…デスか?


[自分でも、間違えたのは分かるから
頬を掻き、ごまかすように笑い。それから、宇宙に旅立っていた間の話をふりかえる。そしてそこからさらに発展させるように。頭を掻き]


 ……男、ドチラもオトコでーす。
 …センパイ、ケン …けい、けん?
      ……つまりセックスしたことあるデス?


[居たたまれないと先輩から離れ、
ベッドに腰をかければ、視線を白い壁に反らしつつ、そう尋ねた。――自分がないのは、さっきの反応で分かっているだろう*]
(90) 2020/02/01(Sat) 23:49:54

【人】 警部補 葛西

 ……お前が理解してないということはわかった。


[元気よく返事された内容で弱弱しくため息をついた。
しかし残念ながら自分は犬派だ。
理解不能ながらも頑張って理解しようとしているのは好感が持てるが……。
ロバートの様子はどう見てもノンケ、しかも未経験なような気がした]


 んー、女相手ならな。
 男相手は未経験だ。


[素人童貞というわけでもなく、ちゃんと彼女がいた過去があっただけだ。別れて久しいので、もう女の匂いも忘れてしまったけれど。
遠い昔の彼女のおかげで自分は魔法使いにならないでいられる。ありがとう]


 ……で、ロバートはなし、と。
 困ったな。男同士のノウハウなんて俺の中にないしなぁ。
 知識としてはあそこを使うらしいとかは知ってるけれど、使えそうなものとかってあるのかな……。


[別にするわけではないが、心配になって、先ほどロバートがごそごそしていた辺りを探し始める。するとさすがヤリ部屋(?
ちゃんと潤滑剤のチューブで存在していたではないか。
しかし、これらのものがここぞとばかりにそろっていて自己主張しているとなると、セックスしないと出させてもらえないのではという証拠に見えてきて怖い]
(91) 2020/02/02(Sun) 0:23:41

【人】 警部補 葛西

 ………なるほど……見えてきたぞ。
 これさ、何かの心理実験じゃないか?
 セックスを意識させるように密室にランダムな二人を閉じ込めておく。
 そうなると閉じ込められたという恐怖から人間は生殖行動したくなるから……ほら、パニック映画でもよくある逃げないでセックスしてるカップルのあれだ、それでお互いにその気のない相手でも、どれくらいでセックスし始めるかという計測でもしてるんじゃないか?


[そういうと、見えない敵を睨みつけるように視線を巡らす。
どこかにカメラが仕込んであるだろうとは思っているが、さっぱりわからない]

 
 どっかの誰かの思惑に従ってやるのも腹が立つ。
 とりあえず、ここはシャワーあるだろ?
 風呂に入って着替えてくつろごう。
どんな時でも平常心。刑事の鉄則だ。


[今後の方針を決めて、パン、と手を1つ打つ。
平気な顔をしてはいるが、その実不安だったり怖いといったらそうかもしれない。
しかし後輩がいるロバートの前でそのような顔をおくびにも見せるわけにいかなかった*]
(92) 2020/02/02(Sun) 0:24:33

【人】 女子大生 ミオン

[まさかこんな状況で起き上がらない人物が目を覚ましているとは思わず、
舌打ちが聞こえて、「起きた」と思った。
起きてしまわない方が都合が良かったけれど、
何に対しての舌打ちかわからなかったから、
抵抗されないならそのまま続けようとして……]


  ―――えっ


[聞こえた声に耳を疑って、凍り付いた様に手が止まった。
その声も、こちらを退ける手も、覚えがあるどころでない。
幼い頃からその成長を間近で見て来た、馴染み深いひと……]
(93) 2020/02/02(Sun) 6:08:42

【人】 女子大生 ミオン



  おねぇ、さま………


[ぺたんと座った姿勢で、立ち上がった人物を見上げると、
確かめようとしなかった顔もわかってしまった。
陽気な声で名を呼ぶおねえさまは、いつものおねえさまで、
手が滑ったなんて言いながら例の掛け軸を取り払ってしまう。

…明かりに照らされて
ナニ
か見えた気がする。
別の理由もあって、顔を伏せた]


  ……ごめんなさい、あの、
  おねーさまだと思わなくて……その、
  早く帰らないとって思って……
  来週、ゼミがあるし……

  あの、えっと…スカートで隠しながら、
  それっぽい感じに見えたら、良いなって思って……


[彼にあんな事をしてしまったなんて、おそろしい。
掛け軸を引き剥がすだけでなく、踏み付けている様だから、状況は多少理解しているのだろう。

けれどどんな状況であったって、己の行動は褒められたものではない。
嫌われたくなくて、軽蔑されたくなくて、
苦しい言い訳を並べた]
(94) 2020/02/02(Sun) 6:08:48

【人】 女子大生 ミオン

[こういう事に慣れている――とは否定出来ない。
進んで色んな男性に手を出している訳ではないが、
一定の条件の男性となら、喜んで寝ている様なのが、水川美音という女。
幼馴染の澪や、その兄の彼にはそんな事教えたりしないし寧ろ隠しているけれど、噂が耳に入る事はあったかもしれない。

一切聞いた事も勘付いた事もなかったとしても、
先程彼を襲ったのは事実。
どうしようどうしよう、と、
こちらが思考を巡らせるのは言い訳ばかり]


  ……ごめんなさい、どうかしてたの……


[最後に呟いたのはそんな言葉。
どうかなんてしていない、正気だったから、
彼に嘘を吐く事に胸を痛めながら、

聞かれれば部屋にあった着替えだとか風呂だとかの設備について話すし、時間を確認出来るものを持っていないかと尋ねてみる。

「よしじゃあセックスしよ♡」なんては、
口が裂けても言う気が無かったから、
「どうしようか?」といった類の事も口にせず、
口数は増えなかっただろう。**]
(95) 2020/02/02(Sun) 6:09:31

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 くっくっ……
 口実って、お前…

[まるで実際の罪は別のところにでもあるかのような物言いだと、笑いをこぼす。>>68
実際、かつての法律的な罪の数々について、自身が裁かれることなく躱してきているが、そんなことはこの際棚上げだ。
ついでに名乗りも得るが、またも覚える気はあまりない。
運が良ければ、この部屋を出る時くらいまでは、覚えているかもしれない。
それでも反応が楽しみを喚ぶので。
暫くはこいぬちゃん呼ばわりとなるだろう。]
(96) 2020/02/02(Sun) 8:01:56

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 冗談なら、良いんだけどなー、

[カードを見た表情が、くるくる変わって面白い。>>69
まぁ、ノンケの反応なんて、そんなもんだろう。
こいぬちゃんの経験値は知る由もない、もちろん性指向も知らないが、なんとなく、そう高くないような気がしている。
何しろ一途で真面目という評価を密かにしているのだから、老若…とは言わずとも男女問わず、誘われ期待されれば喰らう己とは、違うだろうと。
きっと、あくびが出るほどテンプレートでノーマルだろうと、勝手に予測していた。]

 棒と穴が最低一つずつありゃ、
 セックスはできんだろ。

[面白そうにニヤニヤと笑いながら、そんなことを宣う。
そう、セックスをするのは、“僕と貴方”だ。
それで部屋から出られる保証は、まったくないが。
]
(97) 2020/02/02(Sun) 8:02:20

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 下手なことやるより、
 とりあえずセックスしろってんだから、
 してみりゃいいだろ?

[己にとってはセックスなどそう高いハードルでもない。
ヤる気といえばそうだが、>>70考えているのはセックスしても出られない場合のみで、実のところ、今現在本当に出られないのか、まだ精査もしていないのだ。
扉破壊するよりは、セックスの方が楽そうだとは思っているが。]

 どうにもなりゃしねぇだろ、
 別に俺やお前が悪い事してるわけじゃねぇ。
 まさか俺が未成年って思ってるわけでも
 ねぇだろう?

[こちとら四十路だ、愚にもつかない冗句でひとり笑っていたりなどする。
大人同士の合意下に於けるセックスに、外野が文句をつけるいわれはない。
多分。]
(98) 2020/02/02(Sun) 8:02:59

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗


 ま、いいぜ、
 俺の弁護に意味があるかは知らんがな?

[状況が違えば、この青年だって己の言葉なぞ信じやしないだろう。
都合の良い事だとは思うが、その青さすら、初々しくて可愛らしいとも言える。
これで案外、パニックになっているのかもしれない。]

 取引きぃ?
 なんねぇよ、こんなもん。

[ケタケタと笑ったのは、2割くらいはそんな緊張を吹いて飛ばしてやろうという気持ちだ。
実際取引になんてならない。
そもそも、取引が必要な立場になるつもりもない。
取引なんていうのは、もっと下の連中が勝手にやるもので、俺自身が“取引”なんて生温いことをやった記憶はついぞなかった。]
(99) 2020/02/02(Sun) 8:03:27

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

[そうこうする内、腹を括ったらしい青年>>71に、またくつくつと笑う。]

 あぁ、楽しませてやる。

[ゆるり細めた眼差しに、欠片ばかりの色気を載せて、囁いた。
返される冗句には、ひらりと手を振って答える。
見送ってから、ふと、あいつ“準備”できんのか?などと思い至るが、ダメなら後で教えてやりゃ良いか、と思い直し、己もベッドから降りた。
ん、と腰を伸ばせばポキリと軽い音がする。
さて。]

 一応チェック、入れとくか…

[ざっと、室内を見て回るのは、念のための出口確認だ。]
(100) 2020/02/02(Sun) 8:04:17

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

[部屋の作り自体はシンプルで、出口となるであろう戸の他には、窓一つ存在しない。
トイレと浴室は別で、トイレの方にも出口たりうるスペースは無かった。
室内にはでかいベッド…ダブルサイズにしてもでかい…の他、ローテーブルとソファ、テレビ(つけたら分かりやすくアダルトチャンネルが並んでいた)、簡易クロゼットなどがある。
クロゼットを開けたら、アダルトグッズがいくつか並んでいて、思わず吹き出した。]

 あからさますぎんだろ…

[目に見える位置の棚にも並んでいたが。
業務用サイズの箱のまま入っていたゴムを手に、ひとしきり笑う。
この事件の犯人は、どうあってもセックスさせたいらしい。

出口がないことが一通り確認できたら、ソファに座ってアダルトチャンネルを眺めて待つ。
相変わらず唇には、火のない煙草を咥えている。
画面の中では、女装した青年が腰をくねらせている。**]
(101) 2020/02/02(Sun) 8:05:08
『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗は、メモを貼った。
(a13) 2020/02/02(Sun) 8:08:56

【人】 巡査 ロバート

[実際よくわかってないのはその通りなんだが
とても恥ずかしい事を言った気がする。
先輩が動物の好みを言っていたら、第一回わんにゃん大戦が挟まったかもしれないが、それはお蔵入りとなり、代わりにベッドの上で先輩の性経験を聞くことになってしまった。
>>91いや自分が聞いたのだが]


 ……女相手ナラ
 センパイさすがデス。
 ……さすが、ケドこれどーゆうしゅちゅえーしょんデショ


[経験があるというだけで頼もしい。
しかし、大人二人が経験あるない、で話すのも。これがお酒の席なら聞かせて先輩の武勇伝、レジェンド。となったかもしれないが、残念。ここは謎の空間、セックスしないと出れないとかいう部屋だ]



 …あそこ?男同士、僕シッテマスが
 たち、ねこ…ワカラナイです
 ねこはキャット、かわいいです

 ………それは?


[ごそごそと辺りを探す先輩に視線をむければ、チューブが出てきた。やっぱりこの部屋、色々と危ないものがあるのではないだろうか。ローションもあったし、他にも探したらイケナイものが出てきそうだ。知り合い辺りに売れば、と一瞬考えたけど、僕はおまわりさんでした。残念!!!

そんな残念な事を考えているうちに先輩のほうは
推理を働かせることにしたらしい
聞いていて難しい言葉もあるが]
(102) 2020/02/02(Sun) 8:52:31