人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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【人】 きっと教育係 キネレト



 君が僕を想って選んでくれたものなら、
 僕はなんだって嬉しいよ。
 宝石は、……着け慣れないものだから
 どうしても気後れしてしまうんだが
 君の趣味や好みは知りたいと思うし、
 光り輝く様は純粋に美しいとは感じるんだ。
 
 でも、君のお察しの通り。
 僕は君と二人きりでゆっくり過ごせる時を貰えるのが
 何よりも嬉しいし、幸せだと思う。

 だから──……本当にありがとうね。
 僕にとって最高のクリスマスプレゼントだよ。


[君と一緒に過ごせるならご近所の公園でも家のお布団でも
床の上でも僕は何処だって幸せで居られるんだが、
いつもと違うロケーションは否応なしに特別感を与えてくれる。
どういう経緯で辿り着いたお宿なのかは深く気にしていない。]


 お風呂も気になるしごはんも楽しみだなぁ。
 好みのおかずがあったら教えておくれ。
 家でも再現出来るように味を覚えて帰るからさ。


[僕の唯一と言っていいかもしれない取柄、
料理スキル99はこういう時の為にある。]
(71) 2020/12/30(Wed) 20:26:14

【人】 きっと教育係 キネレト

[人生における楽しみのひとつであろう食卓を彩る料理は
美味しく一品でもバリエーションに富んでいた方が
より楽しいに決まっている。
僕の作った料理を美味しそうに食べてくれる
君の顔を眺めるのが、何よりの楽しみでもあるのだ。

ところで、
……ばたばたしていて肝心の
君へのクリスマスプレゼントを渡しそびれているのを
忘れたわけではない。ないんだが……

多分きっと知らぬ間に従業員さんが運び込んでくれている
旅行鞄の中に潜ませたクリスマスプレゼントは、
決して豪華なものではない。
どちらかと言えば質素で、地味なものだ。
気に入って貰えるかどうかもわからない。
君への想いだけは詰め込めるだけ詰め込んだつもりだが。

贈るタイミングを完全に見失ったまま、
プレゼントの包みには暫く眠っておいてもらうことになるだろう。]*
(72) 2020/12/30(Wed) 20:27:09

【人】 菊波 空

── 家族風呂 ──

[手をとって共に歩く、その時間も何をしゃべっていいのかと思っているうちにたどり着く]

 …そうだな。

[狭い脱衣所、先>>62にといわれて頷く。
一人ずつしたほうがいいし、杏音からより自分から先のほうが何かと都合がいいだろう。
壁を向いている杏音をちらっとみたが、それ以上はみずにそそくさと着替えて籠にたたんだ浴衣をいれて]

 んじゃあ、先にいってるな。

[着替え終えたことを伝えたあとドアを閉める。バスタオルを腰に巻き、先程のような石で組まれた露天風呂とは違う檜風呂だ。香りと温かみのある温泉に、ほぅっと息を吐きながらかけ湯をして、体を流して檜風呂に浸かるのだが、檜風呂はちゃんと座りやすいような段差があっていいよな…なんて先程のようなリラックスできるような状況ではなかった]
(73) 2020/12/30(Wed) 20:30:36

【人】 菊波 空

[カラカラと音>>63をたて入ってきた杏音。
ひたひた音をたてた足音、同じようにかけ湯をして入ってくる音が狭い空間にとてもよく響く。]

 ぅ……ぁあ、いい湯だぞ。

[確りと巻かれたバスタオルにほっとしたような残念なような。そっと跨ぐようにはいってくる見たり見続けないようにそらしたりと忙しないまま少し離れた場所で腰を落ち着けた杏音を見つめ微笑む>>64のに少しだけ安堵するように笑みを浮かべた*]
(74) 2020/12/30(Wed) 20:31:15
あんこの後の蜜柑は酸っぱいと思うよ。
順番を間違えたな?

わたしは酸い方が好みなので問題ないが。

[なんかでかいおみかんが混ざってますね。
いや、擬態できてないだろう。
さも、みかんです!みたいな顔してるが。

柑橘類繋がりしかないでかいやつに
油性ペンで皮に顔を書き足した。
キリッ]

【人】 高藤 杏音

── 家族風呂 ──

[ちらちらと視線を感じるけど。
残念なような、安堵したような、その声音と笑みに。
思わず小さく笑いが零れる。
心臓は煩いけれど小さく笑い声をあげて。]


……残念でした?


[わざと意地悪そうに聞いてみるけど。
先輩はなんて答えたでしょうね?
いっつも意地悪されてるから、しかえしです。]
(75) 2020/12/30(Wed) 20:40:42

【人】 高藤 杏音

[笑ったら、少し緊張がほぐれて。
ぱしゃりとお湯に手をつけて、顔を濡らす。
頬が赤いのはお湯が熱いせいだ。きっとそう。]


気持ちの良いお湯ですね……。
露天風呂は、お湯が熱くても、外気が冷たいから。
ずっと入って居られるのが、気持ち良いです。

家のお風呂にずっと入ってると、逆上せちゃいますから。
どうしてもお湯がぬるくなっちゃうもの。


[少しぎこちないけど、楽しそうに笑いかけて。]
(76) 2020/12/30(Wed) 20:41:27

【人】 高藤 杏音

[こてりと首を傾げて、先輩に尋ねてみる。]


先輩は、家で湯船に浸かってます?
シャワーで終わらせる人とかも、居るらしいから。


前にも言ったけど、私、水場が好きなんです。
お風呂も……
先輩と、一緒に入れて、嬉しい。な。


[最後は少しぎこちないけど。
またぱしゃりとお湯をかけるふりして手で顔を覆って。
赤い顔で、指の隙間から先輩を見ると、笑いかけた。*]
(77) 2020/12/30(Wed) 20:41:42
ん? おや……そうきたか。

[抱き寄せられるままにぽすんと背を預けた。
足元は炬燵で、背中は君であったかあい……
どんな高級座椅子にも勝る包み込まれる安心感。
これ以上ない至福が保証されるね。そのまま眠ってしまいそうだ。

ひとつ、不満点を上げるとすると
君の顔が見えづらいところかな……(デジャブ感)
しかし振り返ると炬燵の卓でゴンッと派手な音を立ててしまいそうで。

片腕で君の腕を抱き込みつつ、もう片方の腕を伸ばして
君の頭に届くかな? なでなで]

── 花火大会 ──

[動物のように、といっては恋人に失礼だが顔にも体にも書いてあるように嬉しそうにしている杏音に腕を差し出したが、組むというよりは抱き着かれてたのには少々予想外。
でも柔らかい感触と必然的にゆっくりと歩くことになることを考えるとそれでいいか。と思えた]

 ああ、色々買うつもりだが、って杏音もここに来るのは初めてなんだな。

 駅の時から思ってたけどこりゃ盛況だな。

[まあその分似たような種類の屋台もいくつか並んでいるおかげで客だって分散してくれるだろうが、金魚すくいや的屋といった遊戯屋台もあれば屋台ならではの甘味や夏といったらというようなかき氷。食欲を刺激する凶悪なソースの香りなど人の多さと同じように立ち並ぶ屋台通りを人ごみとともに眺める]

 ひとまずは歩きながらでも食べれるものでも買いつつ、どこか花火をみるのによさそうな場所でも見つけるか。

 タコ焼きにベビーカステラ…飴もいいな。

[なんて屋台を見つつきょろきょろと辺りを見回す杏音にどした?と見遣ると、お面屋で一つ注文して受けとっている。]

 プレゼントか。つまり期待に答えるしかないやつだな。

[ふふっと笑いつつ満面の笑みな杏音から受け取って紐を後頭部のほうに通し]

 変身…とぅ!

[はたしてこのお面はそんな言いかたをするのかどうかは知らない。
ノリである。とぅ。というタイミングで後頭部側にひっかけた面を下に降ろして被る。
浴衣姿のブラックの誕生である。]

 じゃあ俺からも、そうだなぁ。

[杏音を仮面をかぶったままみたが、悪戯心のほうが沸いてしまった。]

 おっちゃん、これ一つおくれ。
 俺からのプレゼントはこいつにしたぞ。

[代金支払って買ったのは、某怪獣のお面でありそれを渡すのであった*]

[しかしな。しかしだな。
僕だって君に美味しいお茶を御馳走したかった筈だ。
なんとなくこうなる気はしないでもなかったんだが


見るからに渋そうな表情で茶を飲み干す君を
眉を下げてはらはら見守った。
良薬口に苦しというし体には良いよきっと。
今度はちゃんと美味しいお茶を煎れるからね……(フラグ)

煎れた人間として僕も責任を取るべきだろう。
一口飲んで噎せた]

ゴホッ、ゲホ…………
ぐっ


[噎せている。天罰が下った感]

ちが、うよ……
タイミングがあまりにもアレだったから
信じてはもらえないだろうが、
決して誤魔化したいが為に君に愛を囁いたわけではなくてだな……


すき。すきだよ。大好きだよ。本当に。
改めて君の事が好きだなと感じているんだ。
君とこうして共に過ごせる日々を本当に愛おしく思うよ。

[君の髪を掻き分けるように撫ぜつつ
そちらへ自分も頭を傾けて]

みかん大福とかあるじゃないか。
意外といけたりしない?

[試しにみかんを剥いて一房を口に放り込み……すっぱぁああ
思わずお口がうさこちゃんになった]

酸っぱいのが好みなら問題ないね。
君は蜜柑よりスウィーティーが好きだ、と
話していた記憶があったんだが……

あれは去年の話だからな。今の好みは違うんだろうか。

[君に顔を描かれていくでっかい子を眺めている。あらかわいい。
僕も何か描いてみようかな。キリッのおかおをきゅきゅっとな。]

[キリッとしたおかおの柑橘が仲良くふたつ炬燵に並んだ。
ふふ、お揃いだね。

満足気な表情でうつらうつら……]

[先輩に抱き着くように腕を組んで。
並んで歩く如月川のほとり。
先輩の挙げる食べ物はどれも美味しそうで。]


あ、私たこ焼き食べたいです。
……あーんしてあげます。


[たこ焼きはあーんしたら熱いんじゃなかろうか。とも思いつつ。
何時かの先輩の下心を思えば、やってあげたくもあり。
くっついた姿勢のまま、先輩を見上げて、にししと笑う。]

[プレゼントしたお面は、ノリ良く被ってもらえて
あははははと笑ってたら、怪獣のお面をプレゼントされた。]


えー。先輩これ、私が先輩に退治されちゃうじゃないですかー。
ぶーぶー。


[文句を言いながらも顔は笑顔で。
笑いながらお面を着けて。]


がおー!食べちゃうぞー!!


[なんて両手を懐柔のポーズだ。
被ったお面は思ったよりも小さくて。(当然子どもサイズだ)
被ったままだと前が見えなかったから。
ひとしきり遊んだら、斜めにかけて顔を出して。
先輩に笑いかける。]

ブラックは追加戦士で、レンジャー達がピンチになった時に、駆け付けて助けてくれるんですよ?
先輩にぴったりでしょ。


[ドヤァ。]


先輩は私のヒーローですからね。


[なのに私は怪獣ですけど。
なんて朗らかに笑って。
お面を被る時に一度離した手。
もう一度、腕にしっかり捕まって。
ぎゅうって抱き締めたら、先輩に微笑んだ。*]

【人】 菊波 空

── 家族風呂 ──

 残念なのは嘘じゃない。
 でも大胆過ぎたらそれはそれで困っただろうから丁度良かった気もする。

[意地悪な問い>>75には理性と感情の狭間とかそういうものとして真反対の言葉で答える。
まあ確かに自分みたいに上半身裸で、とかされたらなんてことを杏音がするとは思っていなかったとはいえ、下心零というのは無理なお年頃]
(78) 2020/12/30(Wed) 21:41:58

【人】 菊波 空

 ああ、露天風呂とかこういうとこいいよな。
 広さもあっていつまでもいられる。

[会話をしていれば少しは落ち着くもので、温泉サイコーってやつである]

 俺はその時々だな。シャワーで終わらせるときもあるし、湯を張るときもある、まぁこういうとこだと温泉三昧したいぐらいお風呂好きだけどな。

 杏音はお風呂大好きなんだろうってのは想像がつくな。
 ただ、温泉を一緒にいて落ち着かれるってなると複雑だけどな。

[気持ちが安らぐといっていたが、それはそれで複雑だな、なんて湯が波打つのに軽く瞬きをして照れたように顔を隠す杏音が]

 可愛いなぁ。

[可愛いなぁ*]
(79) 2020/12/30(Wed) 21:42:36

【人】 高藤 杏音

[残念だけど丁度良い>>78って。
私は笑いながら、煩い心臓は聞こえないふりで。]


ちゃんと先輩の要望に応えて、可愛過ぎないよう自粛しました。


[笑顔で憎まれ口を叩くのだ。
だってリクエストされましたものね。
『理性が溶けない程度の可愛さで』って。]
(80) 2020/12/30(Wed) 22:10:32

【人】 高藤 杏音

[そして先輩は何を言っているんでしょう?>>79]


そりゃぁ、水場は落ち着くと言いましたよ?
言いましたけど……

今現在落ち着いてる訳が無いでしょう?
何を言ってるんですか?

……えいっ!


[複雑らしい先輩は、もしかしたら朴念仁なのかしら?
掛け声と共にお湯をかけました。
ぱしゃりと水音が響いて、先輩の顔にお湯がかかって。
首筋と肩口まで、赤く染まった私の顔を見ると良いのです。
お湯に浸かってこんなすぐに。外気がこんなに冷たくて。
逆上せたわけじゃ無いのくらい、分かるでしょう。もう!]
(81) 2020/12/30(Wed) 22:11:12
 一緒に食べるのはいいんだが、たこ焼きをあーんするには熱くないか?

[腕に抱き着く杏音のおかげで幸せな感触を得られているがそれとこれは別だ。
杏音が思ってることをそのまま口から出た。熱い熱いといって食べるのもいいが、限度ってものがあるぞ。と小悪魔な恋人をつんつんと頬を触ったりなどする]

[仮面を被ってことは好評だったようだ。
だからこっちからもプレゼント。抗議の言葉に噴き出してしまいつつ、やはりノリの良い恋人はちゃんと乗ってくれる]

 おっと、そうはいかないぞ、怪獣アンネリー。

[怪獣ポーズをとる恋人にこちらもこちらでその場の適当なノリを一つ、ガオーとした手を抑えるようでそっと恋人繋ぎするようにしてそのまま自然と腕を組むようにさせてしまう、までしてから自分もお面を斜めにかけるようにする。
サイズもそうだが単純に見づらいのだ。]

 ほぅ、そんな立場なのか。
 ちゃんとしたレギュラーメンバーじゃないのが俺っぽいな。

[ブラックの役割を聞きつつ、真っ先に浮かんだ感想なんかいいつつも]

 俺がヒーローならやっぱりこれでいいな。
 怪獣を退けたらお姫様がでてくるわけだからな。

[お面を退けたらお姫様が出てきてる現状。結局腕を組みやすくしても抱き着くことになった杏音を見下ろして]

 だろ、俺のお姫様?

[ドヤ顔の杏音にやり返すように笑みを浮かべ]

 じゃあたこ焼きの屋台にでも並ぶぞー。あ、色々分け合いながら食おうか。

[とたこ焼きの屋台で一舟分買うのだろう*]

[ああ、恋をしている。
彼に触れられる度にそう思う。そして、触れられる度にどんどん好きになっていくのだ。
彼の手で変えられた躰は、もう彼なしで生きることはできないくらいに依存して、狂っている]


(ちゃんと、教えてって―――)


[そう言いながらキスをされたら何も言えなくなるのに。

彼の肉厚な舌が触れ合い絡まり、まるでテイスティングをしているかのように味を確かめあう。
彼の舌が自分の口の中に入り込んで、何かを確かめるかのように奪いつくされれば、ぐったりとしてしまう。


こういう時になると途端に意地悪になる彼。
それは、そうでもしないと素直になれない自分を彼は知っているからだ。

自分の全てを、まるで美術品でも愛でるかのように触れてくれる。
余すことなくその指で触れて、その唇でも触れて、そして……他の誰の目にも触れずに触れさせない場所でも、自分に触れてほしい。

潤んだ瞳で彼の腕の中でぐったりとして彼を見上げる]